はてなキーワード: バッティングセンターとは
今まで生きてきた中でいろんな人と関わってきたけど、どうしても反りが合わないって人は何人かいた。
性格や習慣の違いとかあるからこういうことやるのは許せないってのはあるし、それを平気で行ってる人はいるわけで、
中にはなんでかしらないけど嫌悪感でいっぱいになる人も数える程度にはいた。
ただただしゃべり方が気持ち悪い、態度が気持ち悪い、しぐさが気持ち悪い、不思議だけどただただ気持ち悪くて話しかけるのも話しかけられるのも嫌っていう。
ただそういう人とは関わり合いしなければいいだけで、近くに一定以上寄せ付けなければそれでよかった。
が、社会人になるとそういうわけにもいかない、仕事として割り切って対応するしかない場合もある。
嫌いなクライアントでも笑顔で対応しなければならないし頭下げなければいけない。
帰りに一杯ひっかけてバッティングセンターいくなり風俗言って一本ぶちかますなりしてスッキリして明日を迎えればいいんだから。
ちょっと前にチーム配置換えがあったんだけど、その中のメンバーが本当にクソすぎて毎日イライラが止まらない。
・とにかく口が悪すぎる。
一応そのチームをまとめる立ち位置にいるが、その立ち位置に胡坐かいてるのかしらんけど、年上の私にキレたヤンキーですか?ってくらいひどい口調で話す。
何かその人の感にさわったことがあったんだろう、それを指摘するときにひどいもんだ。
「おい、こっちこいよ!」とか、「てめぇがわりいんだろうが」とか、「おめぇの意見はきかねぇよ」とか、んー、舎弟にでも相手してるのかな?
当方体育会系で育った身分だから、そういう無礼な態度はとにかくイラっとするんだよね。
立場としては上だったとしても、その態度はどーなんかと。
本当にしゃべりたくない、かかわるのも最低限にしてるけどなんだかね。
チームの売り上げを上げたいから協力してほしいみたいだけど、こういう態度ばっかりしてるやつとは一緒にやる気も起きないわ。
「お前らも作業ばっかりしてたら目標達成できねーから、ウチは社内ニート雇ってる余力ねーからな、何とかして仕事取ってこい」
とか言うだけ言って、実際仕事取るための動きとか具体的方向性何もねーのな。バカじゃん???
そんな中、俺がとあるつてからひょんなはずみで仕事がもらえそうってことになった時、こいつ何にも言わなかったからなww
ほんとさー、なめてんのかな??
そんなに自分のやりたいようにしたいんなら全部外注で一人でまわしてくれよ、そのほうが効率いいっしょ。
たまたま共通の話題があったからそれに関して話したときも、作風がどうの監督がー制作会社の風潮がーどうのーと何を能書き垂れてるんだろうと。
挙句にその視点は間違ってるだの語りだすあたり、夜な夜な2chの実況スレでコテハン付の批判厨なんじゃないかな、どうでもいいけど。
・メンバーのいうことを聞かない、答えない、信じない
朝体調が悪くて遅刻する羽目になったんだけど、私典型的な頭痛もちでたまにひどい頭痛に襲われて動けないときがあるのよ。
ただいつものことで薬飲んで軽減してくればいけるからちょっとだけ遅れるかなーって感じだったんだがね。
とか急にいうわけ。
体感でも病院行くほどじゃないし薬効いてくれば大丈夫だっつってんのに聞きやしない。
挙句に
とか言い放っちゃう。
もうねー、俺もいい大人だから必死に我慢したけど、正直ぶん殴ろうかと思った。
何でこんな奴がまとめ役になってんだろうと、それを判断した部長もどういう判断だったのかは知らないけど、
こいつ人をまとめる柄じゃないよ、仕事をまとめるのもままなってないやつがトップでどうするのよ。
こいつのせいで毎日気分どん底ですよ、あまりにイライラの毎日で隠し切れないから回りにも悪く見られがちになってるし、
もう今のうちからチーム異動打診しとこ。
っていうか、こいつが今後俺の査定に入るとなると間違いなく給料なんて上がらないから転職先さがそ。
退職理由にあいつがくそすぎるからって言ってやろうかしらねー。
まぁ今までのことは部長とかにクレームあげてるからあいつも落ちればいいんだけどね。
あー、ほんとクソだわ、クソクソ。
やっぱりいろんなことやってみるのが一番みたいですね。家の近くにバッティングセンターがあるので明日行ってみます。
地方を出て何年か余り、出勤前にゲーセンに寄って、退勤後にもゲーセンに寄るような生活からしばらく経ち、ふと地元に戻ってきて最初に思った事はそれだった。
学生の頃は貪欲に外で遊べるビデオゲームを求めていた。自転車で片道1時間くらいの範囲は、ゲームをする為に毎日でも通える距離だった。休日はもっと遠くのゲーセンに行っていた。
近所のスーパーのゲームコーナーは、面積が数分の一になり、わずかなガチャガチャとほこりを被ったようなよくわからないキャラクター物が景品のクレーンゲームだけが残っていた、この景品数年前にも見たような気がするけど気のせいだろうか。
郊外の大型激安スーパーの隅の子供向けゲームコーナーに放置されていた変なゲームをやる為にずっと通っていた時期もあったが、もうメダルゲーム(大型筐体ではなく、小さい筐体の、ジャンケンマンとかペン太みたいなタイプの奴(たとえが古くてスマン))ばっかりになっていた。ちょっとやってみたけれどコインを入れた瞬間に勝敗が確定しているかと思うと余りやる気が起こらなかった。
バッティングセンターの隅にあるようなゲームコーナーも全て見て回った。当時は化石のようなゲームが時代の流れに逆行するかのように残されていたが、今ではエアホッケーのようなゲームと、ボールを打ち出すゲーム(スマートボールの亜種? 詳しくない)ばかりになっていた。寂れたボウリング場の隅にあるゲームコーナーもなくなっていた。いつも建物全体の明かりが落ちていて、俺が行くとたった一人のために建物のライトを付けてもらって気の毒だった。
パチ屋の敷地に小さなゲームセンターがあるのも見つけたが、いつしか無くなっていた。古い旅館にゲームコーナーが無いか、泊まりもしない旅館やホテルを幾つも出入りした。学生の頃ずっと通っていた近場のゲームセンターそのものは全て潰れたか、プライズやスロットばかりになったか(プライズゲームやパチスロを否定するわけではないが、ビデオゲームがやりたくて仕方なかった)、とにかく俺が思っている「ゲームセンター」という言葉のイメージからは遠くなったなと思った。
田舎には何もないのか。何をおっしゃるウサギさん、コンビニは増えたし、ゲオだって出来た。大きなカラオケボックスも、流行のカフェチェーンもある。それなりに広い敷地を誇るショッピングモールも出来ている。ただ外でビデオゲームを遊ぶ事だけが困難になっていた。俺は時間の潰し方をゲーセン以外知らずに育ってきたからわからないけど、今は外で時間を潰したり、あるいは没頭する趣味にゲーセンって時代遅れなのかもしれないなと思った。ゲームがやりたいだけなら家庭用でもPCでもスマホでも一生かけても遊びきれないゲームが激安で手に入るし、たとえ外での暇つぶしを求めててもスマホを開けば世界中の人とすぐに会話出来るし、一緒にゲームを遊ぶ事だって出来ちゃうし、1回ゲームを遊ぶのにわざわざゲームセンターまで行って何十円とか何百円とか掛けたりするのってバカらしいよな。
地元にいた当時は徐々に変化を受け入れていただけだったんだろう。アーケードゲームという大ブームが去り、家庭用ゲーム機がアーケード機にスペック面でほぼ劣らなくなり、消費税が上がり、大型筐体が続々とリリースされ、様々な何かが起こる度に中小規模のゲーセンという業務形態の存続は危ぶまれ、実際に少しずつその煽りを受けていたんだと思う、ビデオゲームがないゲーセンなんてゲーセンじゃないみたいな思い上がった事を昔の俺はよく言ってたけど、ビデオゲームや専用筐体のゲームが田舎の回転スピードでどれだけのインカムを確保出来てるって言うんだろうか、どれだけのゲーセンがプライズやパチスロのインカムに頼る形で専用筐体や採算の取りようがない最新ゲームの基板を購入してきたんだろうか(って、客の目線から店舗経営の話をするのは実情に即してないだろうし、おこがましいだろうけど)。JR東日本の倍近くの高い電車賃を払ってでも何度も通った繁華街や都市部の方のゲーセンも次々と閉店の話が聞こえてくる。都会にいる間興味を持っていなかった地元の事象が、戻ってきた瞬間にまとめて襲いかかってくる。浦島太郎の気持ちってこういう感じだったんだろうか。そりゃ鶴になりたくもなるよ。
引退して三年くらい経ってからバッティングセンター行けばわかるけど、走ってなかったら足の力が衰えてろくなバッティングが出来ないよ。まともにバットを振るには走り込みは必要だと思う。
懐かしいなと思って、2人で会うことになった。
休日の朝から待ち合わせて、2人で映画を観て、バッティングセンターに行って、イタリアンレストランで食事して、なかなか楽しい時間を過ごした。
彼女は同じサークルの先輩で、僕から告白したが断られたのだった。
30を回って、そろそろ落ち着きたいと。
別れ際、彼女は
「告白を断ったのは私が間違ってた。今からでいいなら、つきあってくれない?」
覆水盆に返らずって言うのは、こういうことかと思った。
とたんに悲しくなって、僕は何も言えずに彼女の前から逃げ出した。
「私と釣り合う男になったね。今だったら、つきあってあげてもいいよ?」
と言ってくれたら、きっと僕は、もう一度恋に落ちていたのに。
バッティングセンターでバットを振ることが野球をしたことになるのか。
(親指シフトの練習で月曜JUNK伊集院光深夜の馬鹿力2014年7月21日の「今週気づいたこと」を書き起こしてみました)
今週気づいたこと。
池袋バッティングセンターっていうバッティングセンターがあるんですけど、今もあんだけど。
でここが、金曜日と土曜日だけ終夜営業をやってて。朝の五時ぐらいまでやってんの。
んで、ま、俺はここが大好きで。
金曜日とか特に夜中、このラジオのネタ選びみたいなことをするんですよ。
何日かに分けてやるんで。月曜日の番組の直前ぐらいまでやってるんですけど。
夜中の三時ぐらいバッティングセンター行ってバッティングしてから、
またちょっと二十四時間(営業)の大塚ってとこにある本屋さんに寄って、
でさらにファミレス行ってパソコンでこうネタ選んだりしてるんです。
でここがびっくりするくらい夜中の金曜日でも土曜日でも夜中の三時にお客さんがいないの。
俺以外が打ってることをまず見たことがないわけ。
俺ん中では、なんでやってんだろって思ってたんだけど。
ま、そういうもんなんだろうなみたいな。
もしかしたら、あそこで俺が、こう汗をかきかき打って
たまに垂れた汗から抽出された何かがすごい金額で売れてるのに俺が気づいてなくて
そのための、まあその、ファイザー製薬の作った施設なのかもしれないっていう。
ずーっと、どんなに異常でもずーっとあり続けるとそういうもんなんだなって思ってるから。
あって当たり前って感謝もなくなってきて。
月に一回、三ヶ月に二回三回のペースで行く、行ってたの。
そしたら何月かね、近くにスポッチャが出来たのが。
池袋バッティングセンターの下にはずーっと昔からボーリング場があって。
夜中は人いないけど昼間はそのバッティングセンターは繁盛してたんですよ。
そしたらラウンドワンのスポッチャみたいなラウンドワンのすげーでかいのが池袋にできて。
春先かね、できて。
あれよあれよという間にこのボーリング場がつぶれちゃったの。
でなぜかボーリング場はつぶれたんだけどそのバッティングセンター、池袋バッティングセンターは残ってて。
でしかも終夜営業やってんだ。金土は。あ、なんだやってんだなと思って。なんか。
もうやるもんなんだなと思って。
んで、三ヶ月ぐらい経って。こないだの金曜日行ったら突然なくなってて。
突然終夜営業やめ、池袋バッティングセンターはあります。
これあの、池袋バッティングセンター自体のファンの人、あるんですけど。
俺以外の人が利用しているのを見たことがない金曜土曜日の営業、夜中の営業が終わって。
終わっちゃってて。
びっくりしたっていうかちょっとびっくりしたけど、そりゃそうだよなって。
十年は行かないけど昔あのそばに勉強部屋を借りてて、あれ何年前かな、仕事部屋を借りてて、八年ぐらい前で。
八年ぐらい前から深夜営業行ってるけど八年ぐらい前から俺しかいないんだから、客が。
だからなくなって当たり前、まして本体に近い方のボウリング場もなくなって。
なくなって当たり前なんだけど。
変な感じだなっていうのと。
じゃあなんか、分かんないけどタレントが声を上げて「あの池袋バッティングセンターの金曜土曜日の終夜営業を
何卒みんなで盛り上げて復活させましょう」ってはならないのは、あの俺しかいない感じが好きだから。
そこが俺の勝手なところで。「ひなびた喫茶店が無くなっちゃうんです、是非署名運動を」みたいなこと言われても、
「ひなびたままじゃなきゃ要らねえから」っていうわがままな感じで。
結果、池袋バッティングセンターの金曜土曜の夜中の営業は、今まで俺だけのためにありがとうございましたっていう。
もう、仕方がないってことになりましたとさ。
【模型】
●ピノキオ
ガレージキット、フィギュア、アフターパーツにエアガン、だいたいなんでも揃う。
ここで手に入らないものは他の店でも手に入らないだろう。
量は少ないがジャンルがそれなりに広く見応えがある。
なにより冷やかしでも大丈夫な安心感がある。(たいていは小さい店が多いので入ったらなにか買わないと帰りにくい)
●タケムラ模型
マテリアル系はラジコンの物が中心でタミヤのが少々、コトブキヤなどはまったくない。
普段なに作ってるん?って聞かれて主にガンプラって答えると寂しい表情をされた。
2Fの模型コーナーは無くなった。
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●スイス
安くて美味しいお店。スイス丼が好み。
おばちゃんの手作り感があってよく行く。
彦根駅下にあるカフェ。美味しいし、持ち帰りもできるので使い勝手がよい。
●SUN-BURGER
美味しいらしい。まだ行った事無い。
http://ameblo.jp/hikone-crepe/
●銀座の回転焼き
1本横に入ったとこの回転焼き。店名は知らん。
立ち食いにちょうどいい。
●Violet ビヲレ
https://www.facebook.com/pages/Violet-ビヲレ/235827186579055
おさつ街道のとこ。
前を通るたびに食べたいな〜と思うんだが、常に満員でなかなかチャンスがない。
●ル・ヴァン・ド・ヴェール
行った事ないが美味しそう。
http://tabelog.com/shiga/A2503/A250303/25000054/dtlmap/
懐かしいような新しいようななんとも言えず美味しかった。
全席喫煙だしそういうの気になる人は無理かも。
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【娯楽】
猫分が不足してきたらたまに行く。
1000円で4回分。まあでもバット振ってるだけだと痩せねえわな。
●荒神山
とくに娯楽の施設があるわけではないが、
山頂に向かう約3キロのコースは自転車で行くとすごく身体を使うのでやりきった感がある。
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【夏】
●ゆかたまつり
通りの真ん中にステージがあって、そこで出し物などをやっている。
通りが短くあまり見所もない。
8月頭に開催される。
ゴルフそんなに高くないよ。
ゴルフコースはいったことないけど。打ちっぱなしにはよくいく。
600円ぐらいで50球打てる。
バッティングセンターみたいなもん。
記事元はこちら。
確かに取り上げる事はやめた方がいいとは思う。自発的にゲームも、旅行も、お父さんと遊ぶことも楽しいになるようにすればいい。
全く無理っていうならゲームに勝てないお父さんが問題だ。今までのコミュニケーションが失敗してる。
だから「待ってればどうにかなる」理論はおかしいと思う。親はゲーム以外にも面白い世界を見せることが重要だよ。
(旅行に連れて行ったり、いろんなモノ見せたりとかね。)
あとどうでもいいけど、最後の「ゲームは1円も得にもならない」は嘘ですよ。
友達のつながりが増えたり、ある人は攻略情報ページ作ってお金稼いだりしてるし。
例えばストレス解消でバッティングセンター行ってきたのも無駄だとは思うけど、それはそれでいいじゃない。
これは、キャッチャーのサインについては今の高校野球では原則禁止です。
その昔、キャッチャーのサインや構えを2塁ランナーが見て打者に送ることが当たり前な時代もありましたが、
ただ、勿論、2塁ランナーが見える物を何らかの形で伝える事を100%禁止するのは不可能ですし、実際、上手く行っているチームもあるようです。
ただ、これは賞賛されることではありません。明らかにやっていることが分かれば審判が注意し、禁止します。
一方、明らかに見えるチームサイン(監督の指示を含む)から、次にどの様な攻め、守りをするかを解析して予測することは全く問題ありません。
ビーンボールについては、プロ野球と違い危険球一発退場はないので(それをしてしまうと試合にならない事があるので)上手くやれば分かりませんが、
明らかに狙っていると判断されればまずは審判が注意しますし、悪質な場合はなんらかの処置が課される事もあるでしょう。
ホームに突っ込んでいってキャッチャーに体当たりの上キャッチャーがボールを落とした場合、プロ野球ではセーフですが、
これは先の春の高校野球でもそのようなシーンはあり、審判はアウトにしました。
高校野球ではラフプレイは禁止です。許可されているものありませんし、バスケやサッカーなどと違い、見えなければ良い、という思想もありません(これらの競技ではポジション取りや、また攻めきられる前に敢えてファールをする、ということもあるでしょうが)。そもそもラフプレーで得することはそれらの競技と違いほとんどありません。
(あるとすればあなたが仰るとおり、相手の選手を怪我をさせる、というレベルでの話です。これはバスケやサッカーでも許されません。)
バッティングセンターに行って120kmとかの球を打ってみて下さい。当てるだけでも大変です。
実際には人間が、見えにくい角度から球種もさまざま、コースもバラバラタイミングもバラバラです。バッティングセンターで160kmの球を当てれても、
実際の高校野球の投手が投げるたまの100km程度のボールでも当て続ける事は難しいと思います。
勿論、高校野球の選手たちは打つのは優れていますが、それでも、単にファールし続けるだけでも非常に難しいことです。
また、その様に当てるだけ、で、ファールで粘り続ける事を回避するために2ストライク時のバント失敗はアウトになります。
バント、ですが、バットの根元を両手で持っていたとしても、明らかに当てるだけ、バットをコースに出すだけの様な形をとれば審判判断でバントと処理されアウトになります。
ですから、ファールし続ける、というだけでも非常に高い技術が必要です。
それが出来るだけでもそこそこのチームのレギュラーになれるでしょう。
なんか毎日楽しくねーなー面白いことねーかなーとか思ってたんだけども、
ある店長のブログを見ててその理由に気が付いた。
人とのコミュニケーションをほとんど放棄しているからなんだ、と。
いやあの修羅場真っ只中の状況を見て面白そうとか楽しそうとか思っちゃうあたり
どこの自宅警備員か事務系公務員か(事務系とジム系って似てるよね量産汎用機的な意味合いで
ってなもんだけど、そして本当にあのブログ通りの会話がなされたのかはともかくとして、
だからみんなキャッチボールを続けるためにテレビ見たり流行に乗ったりするのか。
最低でも試合に備えてバッティングセンターに通うのはありでも、
試合どころか野球する気もないのにバット振っててもそりゃ面白くないし飽きるわなー。
といって話したい内容も主張したい思想もないけど、
そこで自己完結せずにもう少し誰かに届くように外向きの思考してみようと思いました、まる。
http://anond.hatelabo.jp/20110719114224
怒りが有頂天だったけど、
逆に俺が求めてたものが明確化された。
そこの部分にいくまでの文章が長いから、
最後のほうで
感謝してることをあらかじめ書いておく。
で、
コーチングの話とかは知らないしどうでも良いよ。
そこなんだよ。
あんたはさ、
俺があのエピソードで、
みたいに書いたのだって、
と切り捨ててるんだよ。
あのエピソードが成立した条件について、考えて欲しいんだ。
「たまたま」じゃなくて。
「たまたま」って言われたり、
「そんなの無理」って言われたら終わりじゃんかよ。
まず、俺もレクチャーしてくれた友人も同じ授業を受けた。
俺はよく理解できなかった。
そしたらテスト問題が簡単に見えた。
テスト問題が何を問いたいのかがわかった。
もしだよ?
俺が雑談したのが、
同じ授業を受けていない数学の出来る友人だったら?
数学は出来るが、面倒見のよくない友人だったら?
どうなってたと思う?
どっちともたぶん駄目だったと思うよ。
あるいはブクマで指摘されていたけど、
ここから考えれば、
教える内容を12回に割り振るのと、
どちらが効果的だろうか?
TAは毎回1人を付けたほうが良いのか?
6人を中間と最後の2回の授業に動員したほうが良いかも知れない。
こういうことなんだよ。
俺があんたに食いついたのは、
それなのに、
それなのにだ。
以下の問いが、どんだけ何も考えずにその場しのぎで作ったか、
俺の怒りが有頂天だよ。
例えば、小学一年生に「なんで足し算とか勉強するんですか?」って聞かれたら、どう答えます?(こういう事聞いてくるのは、逆に賢い子だと思うけど)
学部生の「なんで?」が、
同じものだと思ってるの?
だから答えは、
「足し算は基本だ」とか
「足し算ができないと将来大変だよ?」とかじゃないんだよ。
そんなこと小学生でも知ってるんだよ、
小学生なめんなよ。
共感してやれよ。
「テレビみたいの?じゃあ、あと5問やったらいいよ」
とかでいいんだよ。
で、約束通り5問できたら褒めてやればいいんだよ。
学部生の「なんで?」は、
「この概念をどう使ったらいいの?」なんだよ。
目の前の試験を乗り越えたいんだよ。
もちろん「やりたくない」って意味で使ってるのもいるが、
それは置いておく。
で、ここで最初に書いたことが出てくる。
講義を通して、
何を学ばせたいのか?
試験でどういうことを問いたいのか?
それがわかんなかったんだよ。
俺自身がそこを明確に認識していなかった。
あんたが、
そこが明確になった。
「先生はここを重点的に説明してるな」とか、
「この人は、こういうことを教えたいんだ」ってことが、
きっと、わかってたんだよ。
俺自身にも、そのエッセンスを理解するだけの準備が出来ていて、
あんたは、こうも書いた。
俺は別に「あんたが悪い」と攻撃してるわけじゃなくて、線形代数を教える人に「どうしてこれをやるか?」って聞くのは無茶だって言ってんの。「例えば何に使うんですか?」なら、まぁ良いけども。そういうつもりで書いたんだけどな。
わかってない人間ていうのは、何がわかってないかさえわかってないんだよ。
だからちゃんと方向付けてあげないといけないんだ。
「君の質問に答えることは、一応できるけど、
君が本当に知りたいのは、
と聞き返せば、質問に来た学生はきっと目を輝かせるんじゃないかな?
どうなるかと思ったけど、
思わぬ会話になったな。
***
追記なんだけど、
一応、もう一つ、エピソードを紹介したい。
スポーツで、
「足腰を鍛えるのは基本だから、とにかく走って鍛えろ」
と、そういう教え方をする人がいる。
この場合の「足腰」には「心肺能力」という意味も込められていることは、
そこに、例えば、
「1500mを4分台で走れるようになるのが最低条件」
というふうに、何か加えるだけでだいぶ違う。
さらに、根拠をつけるなら、
「歴代のレギュラー選手の90%は、1500mを4分台で走れた」
となれば、さらに「走って鍛えろ」の意味が増す。
俺は、野球をやってた。
今では気晴らしにバッティングセンターにいく程度だが、
行くと、ほぼ必ず見かけるものがある。
ちびっ子がお父さんに叱られながら、
バッティングしてる姿だ。
曰く「脇をしめろ」
曰く「最短距離で打て」
この金科玉条は、
そういう親に教わっている子は、
かわいそうだなと思う。
あまりこれを否定すると、
補足すると、
「脇をしめる(ようなイメージで)」
「最短距離で打つ(ようなイメージで)」
が正しい。
本当にに脇をしめたら、
最短距離で打ちたければ、
この3つでしかない。(配球の話は置いておく)
極論、この3つがうまく出来るなら、
どんな打ち方だって構わない。
上手な人の打ち方は似通ってくる。
似通ってくるが、
素人が見てもわかるように、
それぞれに個性的だ。
高校生の頃、
最も相関性の高い筋力は「握力」だと聞いた。
大学生になって、
全身の筋肉量と最も相関するのが握力だと知った。
全身の筋肉量との擬似相関じゃねーかよ、と。
そんな切ない、エピソードさ。
追追記
ってか、バイオメカニクス的な部分まで踏み込まない。
「プロ選手を調べたら握力が強いほどスイングスピードが速かったんだって」
と聞いて、「相関関係は因果関係とは違う」という箴言を無視して、
と思って、頑張った。
普通に考えれば、全身を鍛えるだろうが、
でも、握力を鍛えるリストカールやハンドグリップはお手軽だった。
だから飛びついた。
で、大学になって、何かが違うことに気付いた。
で、余談だけど、握力が全身の筋力量に相関するのは、
最終的な力の伝達部分が、握力の影響を強く受けるからじゃないのかな?と思う。
数学得意な人は体育の分野にくればいいのにー。