はてなキーワード: コロナウイルスとは
https://anond.hatelabo.jp/20200518004632
①ダイアモンドプリセンス号をめぐる報道が日本国民全体に危機感をもたらしたことで、初期の対応がきわめて迅速だった。日本があらゆる大規模イベントを止めて一斉休校に踏み切った3月初めは欧米ではまだ危機感が乏しく大規模イベントが開催されていた。
②政府が感染拡大防止対策を専門家会議に完全に丸投げし、検査の拡大や軽症者の隔離・入院を求める世論やマスコミ、野党からの批判や疑問をほとんど黙殺した。安倍政権は説明不足やパフォーマンスの稚拙さで大きな不評を買い、対策への不信感を招くというマイナス面も多かったが、ポピュリズムに陥る愚だけは決して犯さなかった。
③元々病院の病床やCTの数が世界の中で最多で(これは長らく日本の医療の歪さの象徴として批判の的になっていた)、患者の急増に対応可能な余力があった。また、医療従事者が平時から激務に慣れており(もちろんこれは改善されるべき点)、患者が急増しても混乱してパニックになることがなかった。
④手洗い、うがいや消毒、マスク着用など、国民の大多数に例年のインフルエンザ対策の生活習慣が日常的に身についていて、新型コロナ騒動に迅速に適応できた。他にも、清潔なトイレや大皿料理の直箸NGマナーなどに象徴されるように、諸外国に比べて過剰に清潔さを求める国民性が形成されていた。
今後の課題
①休業補償や所得補償を迅速に行うための行政の非効率性と深刻な人手不足。
②日本の医療体制における民間病院(感染症対策への協力を取り付けるのが困難)の過剰。
③政治家のリスク・コミュニケーション能力の欠如と、マスメディアの報道およびそこで解説する専門家の質の低さ。
https://anond.hatelabo.jp/20200518004632への疑問点
・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった
→初期における武漢や韓国での感染爆発や犠牲者の急増が全く説明できない
・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた
→同上
・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった
→濁音の少ないフランス語こそ、当てはまるように感じる。むしろ話し声の大きさの方が重要ではないか。
・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった
→これは既に否定する研究が出ている。ロシアの感染拡大の理由が説明できない。
・高齢者と若年層の同居が少なかった
→これは完全に間違い。日本は欧米に比べると明らかに三世代同居率が高い。
・ワイドショーが四六時中恐怖を煽った
→他方で、検査数の少なさを繰り返し批判することで、保健所や病院に問い合わせの電話やクレームが殺到し、医療現場の深刻な混乱を招いた。
以下は重複かな。諸外国にいる友人とLineで話すが、欧米人は、ロックダウン守ってる振りしててもこっそり会う人が多くて全然ダメだとかいってたな・・・知らんけど。
【習慣】
・マスクをする習慣があった
【国民性】
・皆がマスクをした
以下、追記案
【人種】
・アジア人は肥満遺伝子を持つ人が少なく(太る前に糖尿病になる)、肥満要因の基礎疾患が少なかったため。
・アジア諸国は個人主義よりも全体主義の傾向が強く、中央政府の命令が末端まできちんと行き届きやかったため。
・アジア人は白血球HLA型が多様化しており、コロナウイルスへの耐久性が他人種よりも高かったため。
・コロナウイルスは中国によるBC兵器との疑いがあり、もしも事実ならば当然、中国人・就中アジア人に対する致命率が低くなるよう遺伝子設計されているであろうため。
あと、イタリア人の多くは3世代家族で、それは普通は羨ましいものだったが今回はネガティブに働いた気がする。すなわち、
・日本人は核家族化が進んでおり、高齢者と若い世代との交流が少なかったため
どんなもんだろう。
【人種】
・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった
・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた
【習慣】
・マスクをする習慣があった
・手洗いうがいの習慣があった
・屋内で靴を脱ぐ習慣があった
・毎日入浴する習慣があった
・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった
・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった
・高齢者と若年層の同居が少なかった
・料理は大皿から取り分けるのではなく事前に個別の皿に取り分けられていることが多かった
【政治】
・政府の政策責任者が専門家に対策を丸投げしており、余計なことをしなかった
・東京、大阪、愛知等の大きな自治体の長が(それぞれ毀誉褒貶あれど)適切に事前事後の対策を講じた
・CTが多かった
・専門家チームが優秀だった
・市民に対して「手洗いの徹底」「三密避け」を呼びかけた
・外出自粛のガイドラインを作成し、市民に対してその遵守を求めた
・保健所の患者追跡能力が高く「クラスター潰し」がうまくいった
【DP号】
・DP号のおかげで比較的早期に新型コロナウイルスに対する知見が深まった
【北海道】
・北海道における第一波から得られた知見から、クラスター潰しと外出自粛要請が対策として効果的であることが第二波発生以前に広く市民に伝わっていた
【国民性】
・市民間の相互監視が単なる自粛要請を強制力のあるものに変えた
・皆がマスクをした
・皆が手洗いうがいをした
・皆が外出を控えた
【ワイドショー】
・ワイドショーが四六時中恐怖を煽った
【志村けん】
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まだコロナウイルスで消耗してるの?
フォロワーすらあまりいないうちがコロナ不況で明らかになった実態も含めて声を挙げようと思う。
最近のTV含めたメディアは勿論、インタビューなども基本的に受けている人は大半が「友達」ともとれる人がカメラに入ることが多い。
最近はコロナウイルスの恐怖でどうやって家で過ごすかをSNSなどのメディア含めて色々紹介されているが、
テレワークやそれから再人気になったと思われるビデオチャット機能で複数の人と楽しそうにしたりとネットを介した活動が多い。
しかし、これもやはり誰かしら「友達」がいるのが前提で構成されており、使える環境があったとしても
話す相手が(ほぼ)いないひとりぼっちである人にとっては関係のないモノである。 少なくともうちは過酷なので○○の動画無料公開って見たとしても心が癒えることがない
こういった経緯になってのも人によっては仕事などの疲労・精神的な病気・過去のトラウマなど様々な事情があるのは明白である。
しかし、こういった助けを必要としてる人がいるってこともメディアは勿論、影響力が多い人や機関も問題視する事はほぼないのだ。
むしろ、必死で頑張ろうとして生きている人がいるならば「陰キャ」「4ねコミュ障」などといいヘイトとも言える投稿を飛ばすのも多くみられ
ひとりぼっち=悪魔だと不当差別することによりまた差別を呼び、様々な最悪な事態への拍車をかけてるともいえるだろう。
無視され、見捨てられ、揶揄され、迫害され、それが積もった結果 この世に対する様々なものに摩擦が生じ復讐心が生まれるのも無理はない
インスタなどの最近のSNSだと、透明ブロック(フォローしたままだが、いわゆる投稿を特定の人に表示させない機能)もある。
実際にフォロワーも少ないうちも、タイムラインに表示されるからだろうか20代後半に近い美容師に透明ブロックされていた。
これが感情を制御できない酷い人となると、ストレスが爆発して別アカウントでの複数攻撃やストーカーとかも起こってしまうだろう。
ま る で 中 世 と 変 わ っ て な い
日本の犯罪史にもあるような凄惨な傷害・殺人事件が発生するのはその犯人だけが悪いのだろうか?
犯罪は到底擁護できないが、少なくともずっとひとりぼっちであるこっちの身からすれば犯人の人生経緯も非難されるべきとは思わない。
現状を察するに、幸せ(になりたい)と簡単に言えるのは都合の悪いと思った人を簡単に排除する優生思想を持ってる人だと思う。
様々な情勢もそうだが、これが生きてて幸せな国なのか。 なぜこういう見捨てられることから起こる問題はお咎めなし・非難されないのか
「希望は戦争」赤木さんが見たコロナウイルス「恵まれた人が大慌て」 https://withnews.jp/article/f0200515001qq000000000000000W00810301qq000021054A
本当にコロナに救われた。
日頃から際限なく働いてきて、今年は仕事を抱えすぎていよいよ破滅するかと思っていたけど、際どいタイミングでコロナ騒動がやってきた。
コロナがなかったら今頃は体を壊していたと思う。
パンクしてなにもかも台無しにしてしまう前に、コロナが世の中の活動を止め、余裕を与えてくれた。
ありがとう、新型コロナウイルス、君が与えてくれた恵みは忘れない。
エンジニア仲間どうしで年に何回か情報交換を兼ねて飲み会を開催していたのだが、今年はコロナウイルスのせいでZoom呑みに変更した。結果的に、これ以上この会意味あるんだろうかと思うようになってきたので吐き出しておく。
最初のうちは感染の拡大や緊急事態宣言による仕事への影響や、リモートワークの生産性の話をしたり、最近上中里にも店舗ができたらしいオメガラーメンの食レポめいた話題が出たりした(参加者にはラーメン好きが多い)。
雲行きが怪しくなってきたのは、いちばん年上の方のムラタさんが会話を独占し始めてからだ。Visual Basic一筋でもう20年以上やっているフリーランスで、いろいろな知識をシェアしてくれて悪い人ではないのだが、もともと朴訥というか突っかかるような話し方をする人で、酔っぱらうとそれに拍車がかかる。最近やっと住宅ローンを組んで町屋にマンションを買ったのだが、コロナのせいで案件が細ってきて、返済がやばいという話をして場を暗くしていた。
そこまではまだいいとしよう。問題は、ユウダイを絶対に許すなとムラタさんが強硬に主張し出してからだった。
ムラタさんによれば、ユウダイという名前の響きがまずよくない。ユウダイはキラキラネームに属するべきもので、一般に広く普及するべきではない。それなのに、平成の頃にユウダイと名付けられた男児が大きくなって社会のメインストリームに大量に出てくるようになって、テレビなどでもごく普通にユウダイを見かけるようになった。これは非常によくない、ジェネリックな名前なら太郎とか一郎にしておくべきであって、ユウダイは許されない、現状はコロナウイルスよりも危機的状況である。もとはといえば、ユウダイなどという響きの名前がかっこよいと思って名付ける、ゆるゆるの平成ママが悪いのだが(名付けるのは母親だけとは限らないと思うのだが、ムラタさんの頭の中ではユウダイは母親が名付けているらしい)、もはやどうしようもない。残された道は「日本全国のユウダイを許さない会」を結成し、ユウダイの社会侵食を防ぎ、いずれ根絶することである。
画面の向こうではムラタさんの目が据わってきて、ボサボサの髪を振り乱し、他の参加者に向かって、お前らも「日本全国のユウダイを許さない会」に加入しろ、おのれっユウダイ、許さんと叫んでいた(リアルでおのれとかいう人をはじめて見た)。若干コミュ障気味のムラタさんは最近祐大か雄大という名前の人事担当者に干されたのかもしれないが、ユウダイに対する深い怨恨の原因は結局不明である。この状況がしだいにだるくなってきたので、iPadの充電が切れそうだから寝ると言ってWindowsをシャットダウンしてから歯を磨いた。
普通(?)に懲戒処分。社員5人しかいない部署内で、彼は勤続20年と一番キャリアが長くて経験も豊富なのに一番クレームが多かった。
自分たちの仕事は個人向けの企画営業。年200件ほど施行をしているが、年に一回くらいは個人や団体ではなく会社から大きな仕事の依頼が来る。
会社依頼の大きな仕事の担当をした彼は、信じられないほど多数のミス、不注意、客商売にあるまじき尊大で不遜な態度、ミスを隠すために塗り重ねる嘘…ありとあらゆる失敗を犯して結果大クレームになった。
なんでこんな大きな仕事に限って、失敗ばかりし挙げ句不愉快な態度をとり続けたのかそれは分からない。
社長はもちろん大激怒でもう毎日怒鳴ってるんだけど、何を叱っても「自分の不注意です、すみません」を繰り返してばかりなのです。
それよりも彼が怒られているのを見るのがいたたまれない。
自分が思春期に親から一番激高された怒り「なんで嘘つくの!?!!!!??!」を何度も繰り返し社長から怒鳴られる先輩 is 親と同年齢 50yo!つらすぎる
正直彼はこの会社に不要だし、お客様にも「クビにしろ」って言われたしやめた方がいいだろなと思ってる
親と同年齢先輩がめちゃくちゃ怒鳴られて人格否定されても(いたたまれないけどまあしょうがないよな)と思える
でもさ扶養家族が数人いるんだよね、子供まだ中学生でさ、君が生まれる前から先輩はこの仕事をしてみんなを養ってきたんだね
会ったこともない先輩の家族は、社長に人格否定されたもうすぐクビになる先輩が帰宅したら、なにも知らないで「おかえり」って迎えるんだろうな
それはそれは とても許せないお話
例え例え 国の美学だとしても
危ない事が 起きてしまったのに嘘ついて
それがそれが 素晴らしい戦術だとしても
それはそれは 習わない言葉が溢れ
みんなに迷惑かけちゃって
未熟な大人で はずかしいよネ
ナウナウナウナウ! シフトナウを!
ナウナウナウナウ 大きな声で
いつもいつも 富と名誉のことばかり
もう 忘れないよ コロナウイルスのこと
覚えておこう 被害の大きさ
2次災害
人の心にまで
☆{ }Repeat
Uhoo Uhoo Uhoo Uho Uhoo Uho Uhoo Uhoo
私の愛した この会社に通えない
私を育てた 祖父母にもう会えない
パンデミックさえなければ 昨日と同じでいられたのに
誰にも止められない 感染爆発
どこまでも拡がる 死への恐怖
頭を上げて前を見て心をひとつにして頑張ろう
そんな言葉がむなしく響く
コロナウイルスさえなければ 何でも 信じること出来た
パンデミックさえなければ こんなに 悲しい事は起きなかった
コロナウイルスさえなければ