はてなキーワード: 担降りとは
人間には許したくても許せない時ってあるじゃないですか。恋人の浮気とか。まあ体験したことないんですけど。なぜなら恋愛しない体質なので。
そんなAロマ喪女の私ですが、「推し」というのは存在しています。推し。どういうジャンルの人かは言わないんですがフェイクかけるのが上手じゃないんで察しても心の中に留めていただけるとありがたい。でも若手の人です。私はざっくり三推しくらいまでいて、それなりにお金を使ったりしていました。今日はその、三推しの人にお金を使うのをやめてしまった話をします。
私は割と人柄に惚れることが多くて、しかも割と面倒くさい人を好きになることが多かったんですけど、その人も御多分にもれずちょっと面倒くさい人柄をお持ちでした。
でもそんなところが好きだったんです。面倒くさいって要するにこだわりが強いってことで、私はそのこだわるポイントが人間的に尊敬できる、自分にはない高潔さを持っているようで、そこを愛していました。
もちろん、私とは考えの違うことも多かったです。それはどうかと思うよ、という言動ももちろんありました。でも、当たり前みたいに違う人間なんだから、私が頷けるようなことばかりするわけではないのは当然です。その人にはその人なりの考えがきちんとあるのをわかっていたから、彼がそう考えるんだったら仕方ないよね、と思って応援してきました。
ただ、それでも許したくても許せない時って来るんですね。浮気ではないけど。
私はとある出来事に対する彼の対応の何もかもがどうしても許せなくて、10月末、彼の有料ブログの購読を解除しました。
一緒に応援していた友人にはまだ言えてないです。友人はその出来事に対して、彼は悪くないと言っていて、けれど私は、彼は悪くないとはどうしても思えなかった。私は彼のことを、そういうときにだめだよと言える人だと、そう思って惚れていました。でもそうじゃなかったんです。
ところで、有料ブログの購読解除を行なった直後、こんなブログが流れてきました。
「推しを嫌いになりたくない」と思った日のこと https://p-dress.jp/articles/10053
>好きな人たちには人の尊厳を踏みにじるようなジェンダー観や倫理観を持っていてほしくない、と思う私の気持ちはやっぱり、どこまで行ってもエゴだ。
あまりにもタイムリーなタイトルに惹かれて読んだコラムは、当然みたいに今の自分にあまりにも刺さるものでした。
私が彼に、そういうときに「だめだよ」って言える人であってほしかったっていうのは当たり前のようにエゴです。さらに言うなら偶像です。そういう人である、という偶像を抱いて、それに反したからって嫌いになるって失礼にも程があるなと自分でも思う。自分の中の偶像を勝手に愛していろよ。本当にそうだと思うわ。
自分が同じ立場に立たされたときに、私が彼にそうやってほしいと願ったことをじゃあ自分が実行できるかと言われたら答えは否で、私だってその場で「だめだよ」って言うことの難しさはわかってる。だけど彼の高潔さはそれをもさせるんじゃないかと勝手に思っていた。でもそうじゃなかったんです。彼はだめだよとは言わなかったし、私はそれがどうしても許せなかった。
とかぐだぐだ話したところで、私の性格上「だめだ」って思ったらもう全部ダメなんですね。秋元康は人を好きになる理由はおそらくきっと後付けさって言ってるけど、人を嫌いになる理由だって一緒だと思うんですよね。ああもう担降りって思ってしまったらそれまで。しばらく様子を見たけどブログの更新通知がまったく嬉しくなくて、開封もせずに4日も放置してあるメールを見たときに、もうだめなんだなと思いました。泣きそうになりながら購読を解除してから、もう私のメールフォルダに彼のブログの更新通知が来ることはない。きっともう、彼が目当てでイベントのチケットを取ることもないんだろうし、DVDもCDも雑誌も増えないんだろう。
嫌いになんてなりたくなかった。かっこいいところも、高潔さと隣り合わせのこだわりの強さも、可愛らしい隙も、全部ひっくるめてずっと愛して、ずっと応援したかった。でも嫌いになるって結局理屈じゃなくて、彼のあの対応は仕方がないってわかっていたって、嫌いになるときはなっちゃうんですね。
理屈で人を好きになれたら楽だったのになあ。恋を知らない女ではあるけど、人を好きになるのも人を嫌いになるのも理屈じゃないっていうのは、少しわかった気がしました。自分で別れを切りだしながら泣いちゃう女の子の気持ち、今ならわかる気がします。
私の三推しの枠は今は空いていて、そこが今後埋まるかは分からないけど、願わくばこれ以上減らないことだけ祈ります。私は今の一推しも二推しも嫌いになりたくはない。だけど同じ人間じゃないから、きっと私とは価値観の合わない言動もきっと取る。それがなるべくないようにというエゴイズムに塗れた祈りをしながら、いざというときは耳を塞ぐ準備だけしておこうと、先のコラムを読みながら思いました。
「ターゲット層になれるって幸運で幸福だな」だけで済む話をダラダラ書きます。内容はないよ!ただの自分語りだよ!
多ジャンルを長らく好きで反復横跳びをしていると、いろんなジャンルの色々な側面が見えてくる。
それはファン同士の人間関係だったり、制作側の裏事情だったり。特に狭いジャンルであればあるほどそれはよく見える。
私は女性で、少女漫画を読んで育ち、中高時代は乙女ゲームをやって育つという所謂「女性向け」のターゲット層の人間だ。今でもジャニーズが大好きだし、女性向けゲームも好んでプレイする。
でもその一方で「男児向け」とされる特撮だって大好きだし、男性プレイヤーが多いアクションゲームも好んで追っている。
そこで思ったのが「ターゲット層になれるかなれないかで、そのジャンルの生きやすさは変わる」っていう当たり前のことだった。
まず当たり前だけど、制作側が目指す方向と、自分の要望の方向が合いやすい。ジャニーズや女性向けゲームは大体いつも解釈が合うし、追っていて(財布以外は)苦痛じゃない。一方で、男性プレイヤーが多いゲーム(以下男性向けゲーム)の制作側が目指す方向と、自分の要望は今ズレにズレまくっていて、正直追うのが苦痛でほとんど追うのをやめている。このまま嫌いになれればどんなに楽なんだろうと担降りしたいジャニオタみたいなことをよくぼやいている。特撮は概ね合っているのは運がいいんだなって思う。
まあ、制作側が目指す方向と自分の要望の方向性の合う合わないは仕方ないと思う。だってターゲット層が違う。少年誌に「もっと男女の胸キュンシーン入れてよ」みたいな要望が通るわけないのだから当たり前だ。
生きやすさというのはこの場合、ファンコミュニティでの生きやすさである。
私は長らく某男性向けゲームをメインジャンルとして生きていた。男性向けゲームと便宜上書いているが、男性プレイヤーがちょっと多めかな?というか運営は男性に売りたいんだろうな?くらいなので女性ファンも結構いて、かけがえのない友人たちともそこで出会えた。男女比でいえば6:4くらいなのではないだろうか。
その男性向けゲームの民度はお世辞にもいいとはいえず、出会った友達の二倍か三倍くらい「やべー奴」というのが存在した。ネット上にもよくいる「女オタクってだけで害悪腐女子認定」マンたちだ。ボスみたいなのが数人いて、その金魚の糞みたいなイキリオタクがいて、ストーリーやキャラの一貫性のなさなどの不満を言えば「そもそもそんな要素求めるなよw」と嘲笑う人たちだった。議論も何もあったものではなく女性ファンというだけで粗を探して叩きのめす人たちだった。
ブロックをしまくることでそういう人たちと距離を置き、ついでにジャンルそのものにも疑問を持って離れていたところに、新たな女性向けジャンルと出会った。始まったばかりの赤ちゃんジャンルというのもあるかもしれないが、治安の良さに驚いた。自分の発言を曲解して責め立てる日本語通じない日本人もいなければ、所属や性別だけでこき下ろしたりしないジャンルだった。ファン同士でちゃんと会話が出来ることに感動した。どんだけスラムだったんだ前ジャンル。
なんか涙が出てきた。女性向けだから女オタクってだけで責め立てられないし、迫害されないし、当然運営の方針と解釈合うし。ターゲット層になれるだけでこんなに人権保障されるんだって思った。
担降りブログって書く必要ある?構ってちゃんじゃん〜〜 って思ってた時期もありました…。 まさか自分が担降りブログを書くことになるなんて昔の自分に言ったらなんて顔するんだろう。
はい。突然ですがヲタ卒をします。ウダウダ一年間ずっと悩んでついさっきとあることがきっかけでやっと決まりました。新しい推しをつくるのではなくヲタ卒です。界隈自体から去ります。
純粋に推しを推すのが辛くなったから。色々バレたくないのでフェイクを交えますが推しはグループ内で2番人気でした。女性関係の炎上もなく、人望があって慕われていて推しがいないところでも名前が出ることが多い素敵な推しでした。
そんな素敵な推しでしたし、色々苦労してきたことも知っていたので私は推しに絶対に幸せになってほしかったし結構数字を気にするタイプだったので1番人気になってほしいと思っていました。
だから学生なりにCDを積んだりグッズにもお金をかけたりしていました。全然苦じゃなかったし推しが喜んでるのが嬉しくて仕方なかったです。それまでのヲタク人生の中で1番ハマったというのもあると思いますが本当に素敵な推しだったので推し事が楽しくて楽しくて。
でもある日嫌なものを見てしまったんです。それはいわゆる愚痴垢というもので。
私は結構パブサをするのが好きで暇な時はパブサしていたのですがその時に推しに対するマイナスな意見を見つけました。盲目ではあったと自覚はしていましたがまあそういう意見もあるよなというくらいに流しておきました。推しに実力があるか、と言われれば自信を持って「はい」とは言えなかったのも理由の一つでしょう。
しかし、なんとなく気になってしまったんです。結構口汚く推しの悪口を言っていたので。その時の私は愚痴垢というものを知らず、アンチなのかなぁ…くらいに思っていたのですがどうやら同担だったようで。他のツイートなどをまとめると
・実力と仕事が見合ってない
・推しの方が長く活動しているのに1番人気(以下Aとします)に比べてセンスがない、劣っている
・いい人ぶっている、どっちつかずで責任のない人間(これは過去に推しの周りであったトラブルが理由だったようです)
という感じでした。実力が見合ってないというのは私もそう思う節がありそれでも好きみたいな感じだったのであまり気になりませんでした。3つ目のいい人ぶっている、どっちつかずで責任がないというのもあまり気になりませんでした。
私が1番気になったのは2つ目。推しが実力人気双方Aに劣っているというもの。
それまでは1番人気になってほしいなとは思っていましたが、病んだりするほど人気がどうとか実力がどうとか気にしていなかったのですが、この言葉がどうしても頭に残って離れませんでした。
そこからです。いろんなものが気になって仕方なかった。CD売上や物販の完売速度、トレンドに載った際のツイート数etc…
また、愚痴垢の存在を知ってからというものその人達の意見を見るのが辞められなくなりました。今考えたら正しい意見なんて何一つなかったし、そもそも愚痴垢を作ってまで界隈に居座る人間の意見なんてとるにたらなかったんでしょうけど。
自分なりに頑張ったつもりが結果がなかなか出ず、推しも色々気にしてる様子で落ち込むことが増えました。何より、他担から色々言われるのが辛くて仕方ありませんでした。
そんな日々が続き、推しを降りたいと思うことが増えました。
推しのことは大好きで、ライブでは常に笑顔で楽しい幸せって気持ちが伝わるし、塩対応と言われることもありますがファンに対する感謝をよくストレートに伝えてくれてフィルターがんがんかかっていますがとっても素敵でかっこいい推しだったと思います。
でもだからこそファンが頑張っても結果を出せなかったのが辛かったしその度に愚痴垢の言葉が頭をよぎってしまいました。
そして今日、今年いっぱいはなんの発表もなさそうなのと個人的に少しショックなことがあったのでヲタ卒をする決断ができました。
このブログを書く前に、推しの思い出を色々漁っていました。ブログとかライブレポとか雑誌の取材とか。
もうどれを見てもやっぱりめちゃくちゃかっこいいんですよね。活動者としてヲタクを不幸にするようなことはしない人でした。自分はもう応援することはないけれど、絶対にこの先も活躍してほしいし誰よりも幸せになってほしい。降りた後もそう思っています。
完全にヲタ卒をするということで、推しだけが趣味だった自分はこの先何を楽しみにすればいいんだろうなあとめちゃくちゃ不安です。それでも気持ち的には結構楽で。多分どうにかなると思いたいです。
毎週のように東京行きの新幹線に乗り、コラボをはしごして地方に帰る。
大好きだった推しアニメの奴隷のような生活に心と身体が疲弊してくのを感じた。
2期まではDVDとBDの2種類揃えて買っていた円盤も、3期は見る前から1種でいいやと思い始めている。
正確には今の状態ではどちらか1種しか買うことができないだろうと思っている。
そんな中で次々と発表される新しいコラボ。
食費をグッズ代と交通費に回す計算をしながらTLを覗くと皆口を揃えて「楽しみ」「嬉しい」「ありがとう」と称賛の言葉ばかりがならぶ。
一言不満を漏らそうものなら「アンチ」と言われてしまいそうな空気感に恐怖を感じながら「絶対行く」と義務のようにつぶやいた。
行かないという選択肢は脱落者になってしまうような気がして選択することは出来なかった。
毎週東京へ通うのが辛ければ東京に住めばいいし、この売り方が嫌ならジャンルから降りればいい。
そう頭ではわかっているけれど生活を変える勇気はなく、気持ちを割り切ることも出来ない。
3年間ずっと好きだったものが作品とは違う所で嫌いになってしまいそうで、好きだからこそ辛いと感じている。
いっそ嫌いになれればと思うけれどキャラクターたちはやっぱり魅力的で、作品への気持ちは変わらない。
そう思いながら「東京へ引っ越す選択をしないのはジャンルへの忠誠心よりも自分の人生の方が大切なんだね」という冷めた自分もいる。
もうひとつ作品とは違う所で嫌いになりそうなのが公式が行っている「キャラクターの誕生日にツイートを投稿させて公式がファンに優劣をつける」という企画。
公式に選ばれた3人のオタクがこのキャラのTOですと見せつけられる地獄のような企画で、最初に企画を見た時は絶対に荒れると思った。
ところが初回開催から2ヶ月たった今でも担降りする人や発狂した人は見かけていない。
人知れず消えているのかもしれないが、何日もかけて用意をして、自信作を投稿した上での敗北。私なら発狂する。
どうしてファン同士で潰し合いをさせるのか、悲しくて仕方がない。
でもそれが公式のやり方ならば全力で同担と戦うし、どんな手を使っても勝ちたい。
返事は来週まで待ってくれるけどめちゃくちゃ悩んでいる。
1つ目の問題は私が若手俳優オタクであるということ。リアコっぽい(自分でもよく分かってない)しそれなりに現場も入って年間100万前後っていう学生にはまあまあの大金をつぎ込んでいる。
それでどんな弊害があるんだって言ったらまず彼氏を優先出来るかって話。多分現場入るペースそんな落ちないだろうし、現場あるからデート無理とか言うし、彼氏にはプレゼントなんてクリスマスと誕生日くらいしかあげないだろうけど多分推しにはそれプラスイベント毎とかにプレ投げると思う。
ただ最近進学して勉強が忙しいので、担降りはしないにしろ推し見ないと死んじゃう!!!!みたいな状況からは抜け出したいなって思ってる。
利用するみたいで悪いけどそういう意味では付き合いたい。
2つ目は私が彼のことを好きじゃないということ。
いや好きなんだけどもそういう意味じゃなくて所謂likeってやつ。
なら付き合わなきゃいいじゃんって話なんだけど私の独占欲のせいでそうもいかない。
私個人の好きとかそういう感情で行くと付き合いたくないんだけど、もしそれで断って彼が違う女の子のところに行ったら無理すぎるので気が狂うと思う。てか狂う。独占欲がバグを起こしている。
で3つ目が多分付き合ったら彼は私のことを嫌うだろうな。ということ。
猫を被るタイプの人間なので本性は基本出てないんだけど付き合ったら多分多少は剥がれるだろうと思う。すると嫌われるだろうなっていう不安がすごい。
それで別れたとして今までみたいな関係に戻れるかも分からないしいつ壊れるかも分からないけど絶対的な関係より長続きするだろうけど他に好きな人が出来たら終わりみたいな関係の方がまだ安心出来る。
まとめると私は彼のことが好きで好きでしょうがないんだけどそういう好きじゃなくて付き合いたくないけど、もし彼が他の子とくっついたら死ぬ。みたいなことである。
マジでどうすればええん?
よくジャニヲタが書く担降りブログに憧れてたんですけどまさかsideMから卒業することになるとは思いませんでしたね!はは!
自分に言い聞かせるための表明なので誤字脱字、支離滅裂な文章で申し訳ないですが書きます。
私がこのジャンルを知ったのはアイマス全体のオタクをしてる弟に誘われて行った1stライブのチアリーディング。声優さんがキャラとして舞台の上で歌ったり踊ったりするっていうのは当時の私にとっては衝撃で、ここでは伏せるけどその場で担当と推しが決まって帰り足でモバゲーの会員登録もした。
モバで担当上位に決まったときは必死に走って初めてソシャゲに課金もした。過去のことを少し掘り下げてくれて泣くほど嬉しかった。一枚はチケット、もう一枚はランキングにギリギリ入り込めてチェンジもできた。本当に楽しかった。
2ndでは担当・推しがいる現地にも参加できて目の前で起こるすべての出来事に感動した。アニバ曲も何度聞いても素敵で泣いてたのに生で聞いたらより一層好きになった。アニメ化決まったときは脚が震えて止まらなかった。全員出るよ!と聞いたときは手放しで喜んだことを今でも覚えてる。
アニメがいざ始まると格差がすごくてアンチが増えた。私の担当と推しは優遇されてたけどそれを批判されるのは辛かったし、運営を何度も恨んだ。
新作アプリリースも楽しみにしてたのに実際は木魚ゲー、システムもクソ。私はお客さんから対象外だなと思った。
3rdライブツアー、地元公演に入れて死ぬほど楽しかった。初日と千秋楽のセトリがひどかったけどまだ大丈夫、発表もしょぼかったけど大丈夫って思えた。
5☆はもう酷くて何も覚えてない、この頃からもうゲームも本腰を入れるのをやめた。
4th、もう行かなくてもいいかなと思いつつ行ったけど好きな気持ちはあったから参加した。ひどいセトリ、いつもどおりの選曲、出番の格差。発表もアニメの二期やユニット新曲がなくてもう何も信じられなくなった。
最後に担当も推しもかっこよくて、あぁ私が好きになったときよりも何倍も素敵だなと思った。パフォーマンスを見て、そこにキャラがいると本当に思えた。楽しい思い出をありがとう、このジャンルがなかったら出会えなかった人もたくさんいる。好きになれて本当に良かった。
またいつか木魚ゲーが改善されて新曲が増えてみんなが楽しめるライブになって、「またアプリ始めたい!」「なんでこのライブに参加できてなかったんだろう!」と羨むくらいのジャンルになってくれたらいいなと思ってます。ありがとうsideM、また会う日まで。
15年間ずっと好きで、好きで好きでたまらなくて。彼のいない人生なんて考えられませんでした。
彼の考え方をすごく尊敬していて、世界が安田くんだったら平和なのにとかいつも思っていました。
世間に多く知られていなくても世界で一番歌が上手なのは、世界で一番ギターが上手なのは、世界で一番ダンスが上手なのは、世界で一番演技が上手なのは安田くんって思っていました。それくらいに彼の表現するものが大好きでした。
アイドルグループの、可愛い男の子代表のように可愛くて、いろんな髪型や髪色にして楽しませてくれて(もちろん好きじゃない髪型の時もあったけど)、顔が凄い整って綺麗で、動物が好きで、優しくて…
メンバーが下ネタ話しててもただ笑うだけで、自分からはあんまり話さなくて、ほんの時々爆弾を落とすの。話さないことを絵や曲で表現して出してくれるの。
コンサート中も、そんなに個人的にファンサはしなくて、その距離感が好きだった。コンサート中ずっと広く見てファンがいる場所を確認してくれて、アンコールで出来るだけ全部に手振ったりウインクしてくれたらピースしてくれたりするの。
沢山幸せをくれるから、安田くんにも幸せになって欲しいってずっと思ってて、だから、結婚とか正直してもいいって思ってるから私が思ってるのは別にそこじゃない。
子供産んでいいパパになって欲しいよ。安田くんの遺伝子残してほしいもん。結婚相手は一般人がいいけど。
本当に彼の全てが好きだった。
アイドルの彼が好きだった。
僕はアイドルって言ってくれてた彼が好きだった。
そんな、大好きな安田くんが2018/4/9に倒れた。
毎日更新されていた個人連載がパタリと更新されなくなった。なんの音もなく。
でも、仕事が忙しいのかも知れないし。寂しいけど、連載が始まる前の日常はこうだったから幸せだったんだななんて。
4/15メンバーが抜ける発表があって、会見に安田くんの姿はなくて、怪我をしてドクターストップがかかったって。あの時、安田担辛かったね。今思い出しても涙が出てくる。
7/2動画で安田くんが2017年2月に脳腫瘍摘出手術をした事を教えてくれた。怪我の状態も。
安田くんを応援できてる今は奇跡なんだなって思って、安田くんが生きてくれてる事に感謝をした。
コンサートでは笑顔を見せてくれたけど動けない彼を見て現実を知って、少しずつ動く幅が大きくなっていく事に嬉しく思った。
DVDのメイキングには凄くつらそうな彼の姿があって、彼の本音も残されてた。
7人最後の日になるまで安田くんはテレビにも出られなかったから凄く寂しくてでも仕方ないっていう、辛い状況だったからコンサートで会えたのは凄く嬉しかったけどこんなに辛い思いをさせてしまっていたのかなって気持ちになった。
でも凄くカッコよくて、これから6人で進んでいく関ジャニ∞を見続けたいって思った。
東京公演のことだった。4日間毎日安田くんのツーブロックが上に上がっていった。
頭頂部に残された髪をリーゼントみたいにするようになった。
手術痕が見えるようになっていて、安田くんはそれを見せたいからその髪型だって言った。
意思を持ってするその髪型は好きな髪型ではないけど、かっこよかった。
安田くんの髪型が変動するのは日常で、それで担降りするなんて考えられなかったし、降りる人を見ては不思議で仕方なかったしそんな人達を少し軽蔑していた。
痛いのが嫌で一気に5個開けちゃった〜なんていう安田くんに可愛いんだかなんなんだか…って。でも愛おしかった。
ピアスを何十個も開けたり、舌や口や鼻に開ける人は正直苦手だったけど、耳に開けるだけならまぁ、安田くんなら良いかななんて思ってた。
本当はもっと色んなところにあけたいと言い始めた。
しばらく仕事ないのかななんて思ってたら舞台が決まった。演技の仕事始まるまでの遊びの期間なんだなーなんて思ってた。
若い植木屋の役だったから、役に影響は無くて、安田くんが演じるアキラは凄く愛らしくて男らしかった。髪型もヒゲもピアスも少し好きになった。
舞台が終わって、安田くんがピアスの穴をさらにどんどん広げていった。拡張ピアス。
昔からどんなに優しい人も仲良い人でも、拡張ピアスだけは苦手で見られなかった。
大好きな人が、どうしても苦手なものをしていくのが受け入れられない。
穴はどんどん広がっていって、その度に心が苦しくなった。
雑誌に載った安田くんを見た。凄く素敵な写真で、大好きな表情で、大好きだって思ったし思えた自分に安心した。降りなくて大丈夫だって。
でも次の瞬間、左耳の広がった穴から向こうの壁が見えた。
大好きな人の、大好きな顔を見るのが辛くなった。そんな自分がいる事に凄くショックを受けた。辛いことが辛い。
今の髪型は8ヶ月も続いていて変わる気配はないし、耳の広がりも終わりが見えない。
凄く固い意志で、強い意志で今の容姿になっている事はすごくわかる。
彼は 自分を抑えて生き続けるよりも表現するものを発信したいと言った。判断は全て受け手に委ねると。
自分が好きだったアイドルの安田章大を否定された気がしたし、それは彼を抑えさせていたということに凄くショックを受けた。
死に直面した彼は今の彼がしたい事をすべきだと思う。
でもこれまでも貴方のしたい事を私達は受け入れていたつもりだったけど
そうではなかったんだなって。
私は彼が望む、受け入れられる、響けるファンでいられないんだなと実感しました。
目に見える形でいいファンと降りれば良いと思われていそうなファンが区別されたような気がして。
健康でいてくれてアイドルという仕事を続けて関ジャニ∞でいてくれるだけで幸せな事だってわかってます。
でも、ずっと偶像の、憧れの、夢の、存在であって欲しかったなんて思ってしまう。
好きなのに好きじゃなくて、好きでいたいのにどこか冷めた目で客観視してる自分がもどかしくて悲しくて。
担降りに踏み込めなかったのは、もしピアスをやめたらまた好きになるってわかってるから。
どこかでまた戻るんじゃないかって期待してる自分がいる。でも、多分きっとずっと、そう簡単には変わらないっていう確信がどこかにあって。
こんな気持ちでファンをするなんて失礼だなって思ってしまうし。
それに、万が一出戻りをしたら、それは今まで自分が軽蔑していた人達と同じ事で、自分がそれと同じ対象になって批判されるのは嫌だって思ってしまう。
だって平気な人はずっと好きなんだもん。私よりずっとすごいから、出戻りが批判されて当たり前だって思う。
貴方のような優しい人になりたいと思い続けて生きてきました。
凄く凄く楽しかったよ。
死に直面して生まれ変わった貴方はもう私の好きな貴方ではないけど、
安田くんを好きになれてよかったです。
生きてくれてありがとう。
約1年前デビューしたグループのあるメンバーのヲタクをしていたが、私はデビューをきっかけに亡霊になった。これは亡霊から担降りまでの過程。
前身の3人ユニは好きだったが特に箱推しという訳ではなかった。
私は自担しか興味ないタイプだったから、いくら至近距離に他メンが来ようがずっと自担を追ってるような自担至上主義だった。
そしてもう一つの3人ユニはメンバーもそのヲタクも嫌いだったから、デビューして合体したことは自分にとって結構苦痛であった。
自担のアンチは結構いたし、自担自身がよく別の亡霊に叩かれてうんざりしていたのに、自分が亡霊になるとは思ってなかった。
もう一つのユニとはJr.の頃も現場がよく被ったり一緒に活動することは多かったが、あくまで別のユニだったから平気だった。
しかしデビュー後はそういう訳にもいかないから、どうしてもその苦手なメンバーのことを視界に入れなければならなくなった。
そうなると純粋に自担の応援ができなくなった。応援しててもどこかモヤモヤした気持ちがあるのだ。
ずっと3人が良かった、これならデビューしない方が良かった、3人コンやってくれ、6人になってからマイナスでしかない…こんなことばかりを思っていた。
そして私はこのグループのファンの対象から外れたことを理解する。
しかしながら私は自担にかなり依存してたし、自担が生きがいで生活の中心でもあったからなかなか離れるに至らなかったが。
離れられたのはデビュー後の変化についていけなくなったことと他に応援したいと思えた人が現れたから。
Jr.時代は物理的距離も近く頻繁に現場があるから最低でも月一、多い時は毎日現場に通っていた。
私は現場主義だから、生で自担を見られる機会が減ったことで自担依存は軽くなった気がする。
降りられた後は本当に心が穏やかになった。
しかし今の自担は正直デビューは無理だろう。そうなるといつか自担は辞めるだろう。自担が退所したら自分はどうなるのだろう。
今更ながらデビューおめでとうございます。デビュー決定した時、嬉しさと複雑さで半々だったなー
本当に沢山笑顔にしてくれて、沢山幸せをくれてありがとう。あなたを応援できた日々は楽しくて仕方なかったです。
今ではキラキラした思い出です。
歴長いが永遠の新規な気持ちの大野担。大野アンリーがひどいというか、いやずっと前からひどいんだけど、休止会見の後もやっぱり全然響いていなくて笑ってる。
長くなったので大事な事を先に書く。
・大野がしゃべってくれたことすらそのまま受け取らないのやめて
/会見での大野の表情見た?声聴いた?同じ映像を見た感想なのかと疑うしかない。
/大野担の私ですらおこ。嵐の中にいる大野は好きになれないなら絡んでこなくていいし、あと正直、今回大野きっかけで他4メンバーの嵐の活動見られなくなるの事実だし、あなたにとっての大野智と置き換えて考えられないならとにかく鍵つけてくれ。
/大野本人がGOサイン出さない個人仕事は実現しないと思うので大野智本人にツイートまんまの原文送ってね。
/これマジで堂々第一位。やめて。この方々が個人仕事を実現・成熟させるために「自らが発信・行動する」ことをどれだけ怠らずにやってきたか分かってる?「ソロでの歌をもっとやりたい」と発していない大野を並べて「叶う人と叶わない人の違いはなにー」とかどこの火に油注いでいるんだそこはよく燃えるぞほんとにやめろ。
ファンが熱烈アピールすれば叶うようなものじゃないから。本人がやりたい事を本人が言葉にし続けて行動し続けて、ときには事務所に反対されたり大きなところに出るまでは地道に、それこそ「最近何やってんだ」と世間からは言われるぐらいな規模からやっての今だから。そして渋谷は休止を断って大野は休止を受け入れた。現実見よう。
ここからグチ。
さんざん個人仕事の少なさを「干された」「隠されている」「印象操作」「仕事奪わないで」と言っておいて大野本人が喋っている事すらそのままでは受け取らない粘質アンリー。
私、大野のソロ短くすんなよダンス歌へたくそなくせに、と暴言まき散らしていたアンリー忘れられない。そのあと有名な放送局でめちゃくちゃいい特番組んでもらって、大野があんな表情で「ソロを長くしてと言われたけど断った、そのことで空気がちょっと悪くなったぽかったけどどうしてもごめんといえなかった」としゃべったのに、アンリーは大人しくなるどころかラブソーがそういう扱いなのおかしいよね抗議しようとか運動初めててマジで笑った。その時私は嵐ファンやめよー、と思った。大野担降りよ、と思った。
なんでもっとはっきり言ってくれないんだろう、って大野を責めてしまう気持ちになったから。
違うんだよね。アンリーのせいで、私の大野がフィルター越しに見えちゃうのが悔しい。
ただただ、大野の言葉すらそのまんまでは受け取らないアンリーのせいなのにね。
大野は大好きなのに勝手にしんどくなった私が悪い。この言葉だって、アンリーにやっと分かってもらえる!って喜んだ私がバカなんだよ。
ハマりたてって、本当に心の底から「なんで大野はあんなに才能あるのに嵐で目立たないポジションにいるの?」って、わりと純粋に思っちゃうんだよな。
まぁ、大野のインタビューとか他4人の素敵な姿とか見ているとすぐふっとんでいったけど。
目が覚めたなーって思った明確なやつは、松本大野でクロストークしていた雑誌。大野が松本含めた4人のダンスについてしゃべっているのを読んで、ほんとこの人特殊、って思った。
そんな大野とメンバーになった4人がうらやましかったけど、もうそういう考えも大野を前にすると消えていった。自分が振付けた曲のリハ映像延々見て酒のんでる、って言ってたときもそれ思い出してたよ。変わんないよね。
その時アンリーが何て言ってたか知ってる?「大野智の振付けはソロだけでやってほしい、もったいない、ダンスの技術力がないから他が」とか言ってんだよ。
私が思うことなんだけど、大野の鍵は大野しか握っていないんだよ。実質、やる気を出すも出さないも大野次第なの。
仕事には本気で取り組んでいるんだろうね。でも、来たものすべて自分にしかできないやり方で120%を超えてみせます、ではない。
求められるものに柔軟に答えていくのは「求められるもの」へ自分を当てはめていくときに技術面での地力がハンパないということであって、
自らが「こうしたい、こうありたい、こういうことを突き進めていきたい」という欲求とは違うわけじゃん。
私だって、大野が自らソロもっとやりたいとか、ソロアルバム出したいとかカバーもしてみたいとか、ソロコンサートもしてみたい、嵐とは違った面を魅せる活動もしていきたいとか言ってたら、叶えてほしいなって思って要望とか頑張ったと思う。
それ、言ったことある?明確に。大野智本人の口から。「歌とダンスを生かしたソロ活動の希望」を。ごめん私が最近の大野の発言追いかけていないから知らないだけ?アンリーがよくやる「この言葉は実はこういう意図じゃないのか」というのはなしで。
たとえばそうだね、櫻井が「自分がやりたくて事務所に企画書を出した」報道のお仕事のように。大野も個展はそうだったよね。
相葉のスポーツ関係のお仕事だって、明確に言葉にし続けて甲子園の仕事が決まったって本人が話してくれてたね。
今回の件でもソロ希望だしまくっている人達は大野本人に要望出しなよ。
「本人が望む望まないに限らずあの才能があるなら出すべき」の言葉はよく分かるけど最終的に大野のほうなんとかしないといけないよきっと。分かるじゃん、松潤が言ってもソロの長さ変えなかった、ちゃんと自分の範囲は自分で決める人だよ。
別の大野のソロ仕事望むだけならそれでいいのに、それがいつまでたっても叶えられないからかなんなのか、他メンバーは叶えられてるのに、て絡み始めるからアンリーなんだよ。
当たり前じゃん、他メンは本人自ら声に出して希望出してきた仕事だよ。引き合いに出してくるなよ逆だよ失礼すぎるよ。他メンバーファンはめちゃくちゃ悔しいだろうよ。
正直言って甘えんなよ。
大野智という人の才能だけ盾にしてなんでもんかんでもさぁ。甘えてんじゃねーよ。
ラジオが終わっても番組が終わってもコーナーが少なくなっても他メンばっかり引き合いに出して。個人仕事しか望まないファンと個人仕事が少ないばっかりに、ほんとめんどくさいアンリーばっかりいる大野。褒めたタレントは持ち上げまくってお礼をいって、ひとたび少しでも落とされた!と感じたら怒涛の抗議と炎上。しかも大野の才能をきちんと引っ張り出してくるの、あっぱれ。
これでソロアルバムとか出したり休止後再開のときに個人活動が発表されたらまた水を得た魚になるんだろうな~。まぁいいんだけど、大野の印象が悪くなることを念頭に置いてしゃべってもらえれば。
ただただ大野を褒め称えていればいいだけなのに、被害妄想織り交ぜてほか4人をアンチ発言するからアンリーて言われるんだよ。他4人の努力一切なしみたいに「大野の方が上手」ばっかり言っててうんざりだよ。
嵐が嫌いなら嵐を見なきゃいい。ただそれだけ。大野だけ見ていてください。個人仕事少ないけど、それはほんと、本人にかけあってください。
人生て最高、推しがいる人生、スペシャルハピネス……と日々思いながら過ごすこと早27年、だんだん、オタクとしか遊ばなくなってきますよね。
くだらない下ネタで笑いたいじゃん。
(話の筋とは関係ないですが、今推しの声やってる声優さんが受けのBLCD聞いててニッコリしています)
それで、たまーに学生時代の友人とごはん食べに行ったりするじゃないですか。
話すこと、ないんですよ。
仕事の話と彼氏の話と貯蓄やら保険やら、お酒すすまないよ~……
で、わかったこと、なんですけど、彼女たちの『推し』は、彼氏だ、てことです。
彼氏のホニャホニャくん担なんだ。
でも彼氏の話って、のろけだとかなんだとか、生々しいとこあるし、話しにくいですよね。
だから彼女たちは、推しの話をできずに、我々は推しの話ができず、当たり障りのない…話ばかり……しているんだね。
BLCDで気が散ってぜんぜん何書きたかったんだかわからなくなってしまいました。
推し声優が男の子に自分が出演しているAVを渡したところです。
最近某アイドルから担降りした。降りた先は特に存在しない。私の某アイドルファン歴は凡そ1年間だった。我ながら短ぇなとは思う。
去年のツアーは3回入ったのだが、一番最後に入った現場で「あれ?この公演・セトリくっそつまんなくね?」と思って会場の誰よりも早く抜けてしまったので、こうなるのはその時から決まってたのだろう。
私が担降りする時は大体、推してたグループをかなり嫌悪しつつ降りるから、タチが悪い。他のグループならもっと踊れるのに。他のグループならもっと和気藹々してるのに。他のグループならもっと歌が上手いのに。他のグループならメンバーが脱退とかしてないのに。他のグループならもっと事務所から推されてるのに。こうやって他と比べて、如何に今自分が推してたグループがザコい存在だったかを考え、アンチ板を毎日見て、更にそのグループが嫌いになって行く。全くもって生産的ではないが、それも一種の快感なのだ。アンチ板や愚痴垢の中にいる他人がその私が嫌いなグループをこけおろしてるのを見るのが好き。酷く性悪だとは思う。
一番今回嫌悪の対象になったメンバーは、もうアラフォーなのに殆ど年齢が変わらない先輩に媚を売り、ヤンキーがかっこいいとかいう、自分を持ってない人でした。私の友人がそのメンバー担当なので、暫く距離を置こう。
だから今、ネットではコンサートの円盤が出ない。どうしてだ。と多くのファンの方々が言っているが、私は「お前らなんて事務所から推されてねぇんだから円盤なんて出さなくていいんだよ」とずっと思っている。そして本当に円盤が出なかった時、ファンの落胆の様子を是非見たい。貴女達が推してるグループは事務所にとって価値が無い、と教えてあげたい。
健気に「いつになったらレコード会社は円盤を出してくれるのかな???」「レギュラー番組のゴールデンはまだ??」とか呟いてるファンを絶望させたくて仕方がない。
昨今のアイドルは、コンサートで少し汗をかかなかっただけで炎上するらしい。
よくよく調べてみれば、あんまり汗かいてなかった! とファンが言ったわけではなく、本人が「○○(前の会場)ではあんまり汗かかなかったけど」と発言したのがきっかけだった。
確かに、引き合いに出された側としてはたまったもんじゃないだろう。
前々からメンバーのモチベーションがあまり高くなく、公開リハなどと揶揄されることの多い会場だったので、ああまたか、としか思わなかった。(普段はその会場で参加することが多いが、自分自身は他の会場との温度差を如実に感じたことはない)
アイドルは当然その場にいない大勢のファンよりも今そこにいる目の前のファンを大切にするだろう。
「○○(そこの会場)が一番盛り上がってるよー!」なんて発言は珍しくとも何ともない。(そのたびにSNSが少し荒れはする)
リップサービスだと思って軽く聞き流せば良いのに。
何気ないほんの一言がすぐにSNSで拡散されて、炎上してしまう。
担降り騒動に発展しているらしいが、この程度でファンをやめるなら何をしてもやめるだろう。勝手にやめてくれ。
だが、界隈を荒らすだけ荒らして去っていくのは頂けない。
立つ鳥跡を濁さず、という言葉がある。
それとも、時が経てばまた何もなかったかのように愛を叫ぶのだろうか。
女のクソ長文乙
担降りとか推しやめるとかいわず、自分の楽しみ方でええやんけ。
金払ったり四六時中それのことばかり考えるのが真のファンだとかいう根性が焼き付いてるだろうけど、そんなんお前を知ってる人物しか評価できんのやで。
匿名だからちょうどいいけど、俺がお前をみてそのファン層の中で何番目くらいなのかなんて全くわからんし、悲しいことを言うと、ファンの集まりの中でもおまえを認識して○○のファンですごいお金使う人!こまめに通う人!なんてしってるの1%にも満たないと思うで。
そんなクソみたいなプライドを保つために体よくやめようって、それ何が楽しかったの?
他人よりも優越感えられたのが楽しかったんならまぁわからんこともないけど、それ今回のやつをやめた所で次は別の所でそれをやるだけや。そして、また体よくやめようっていって別のところへ行くだけ。
結局コンテンツを楽しめるかどうかなんてお前の気持ち一つやん。いまはスッキリしてるかもしれないけど結局また同じこと繰り返すよ。
元々は皆同じグループを応援していた大体が知り合って4、5年以上にはなる人達と、それぞれの応援する子は変われどずっとヲタ活やジャニーズ全体の話を幅広くするような関係を飽きもせず続けてしまっている。
知り合った4、5年前とは価値観が変わった人の方が当たり前に多い、別に自分だってそうだ。
所謂同担拒否の人や積み多ステと言われるものにも手を出す人、そうでない人、アルファアカウントになった人、ジャニーズから他のジャンルのヲタクになった人、ジャニーズJr.と繋がった人、結婚した人、子供が生まれた人、当然それぞれにそれぞれの人生がある。
最近はもうそれぞれのマウントの取り合いがひどい。知り合った当初よりもがっついてヲタ活してる人はゆるヲタやDDのことをひたすらにボロクソ言う。担降りしようものなら新規古株問題。ツアーが決まると「どこ入るの?どのくらい入るの?」。多分タイムライン上で1番見る言葉は「沼」と「積む」だ。旦那子供のいる者はいつまでジャニーズなどとそれとなく言ってくる。ように思う。自分も大概そういうマウンティングヲタクである自覚もまあある。とても疲れるが他に気の合う友達もいない。
アイドルに本当の恋はしないし
でもここ一帯のファンサ全部私にやってるし
なんなら目合ってるし
海人くんは私のこと好きに決まってるし
という、超絶都合の良いスタンスで海人くんを見守ってきた4年半ずっと、海人くんのファンでいることは誇りだった、それ以外の何でもなかった
紫耀くんと廉くんの間に入り雰囲気をうまく中和してくれる海人くん
こんな適当なファンのことでも、とってもとっても大切にしてくれる海人くん
大人の都合でたくさん叩かれてもひたむきに頑張り続けてきた海人くんは
人気は他の5人にまだ及ばなくても、ジャニーズのアイドルして、デビューに相応しい人だと思っていた。
それと同時に、恋したい盛りであろう海人くんに彼女がいることも、心の何処かでは分かっている「つもり」だった。
どうってことないとさえ感じた。
やっぱり本当にハマってしまえば抜け出せないだろうし、夢中にはならない、なんて斜に構えた変なスタンスに自己陶酔していたのである。我ながらかなり痛くて笑える。
だって、夢中になったら今回の件のようなことがあった時に苦しくなる。
…と悟った。この一件で。
まあそれは置いといて、私が思うにアイドルはその人柄を売っている。
綺麗、だけならモデルで済むし
アイドルは一挙手一投足が評価の対象にされるという、精神的に物凄く追い詰められる職業だと思う。
しかし海人くんは少し前、いつでも辞められるジャニーズJr.ではなく、本当のアイドルとして生きることを選んだ。
いつも求められたことに完璧に応えてきた海人くんに一度裏切られただけでこんなにも悶々とするのは、彼がむしろ完璧であったからかな、なんて。
(私にとっては)完璧な海人くんをずっと見ていたので、ここで担降りはできないが、今回はしょうれんと一緒になった頃以上の批判を覚悟するしかない。
そういえばあの頃の批判に対しては私怒った。もうめっちゃ怒ってた。
今思うと、海人くんは悪くないのになんで海人くんを悪く言うの、と怒っていた。
でも今回は、海人くんが悪く言われても、怒ることができない。
大好きな海人くんが悪く言われるのは勿論嫌だけどそれでも怒れない。海人くんに非があるから。
ま、所詮、都合の良いファンだし(開き直り)海人くんのことは庇えない。
でも、離れもしない。
離れないから、私の求めること全てに、完璧に応えてくれる海人くんをまた見たい。
見せてください。
アイドルに本当の恋はしないし
でもここ一帯のファンサ全部私にやってるし
なんなら目合ってるし
海人くんは私のこと好きに決まってるし
という、超絶都合の良いスタンスで海人くんを見守ってきた4年半ずっと、海人くんのファンでいることは誇りだった、それ以外の何でもなかった
紫耀くんと廉くんの間に入り雰囲気をうまく中和してくれる海人くん
こんな適当なファンのことでも、とってもとっても大切にしてくれる海人くん
大人の都合でたくさん叩かれてもひたむきに頑張り続けてきた海人くんは
人気は他の5人にまだ及ばなくても、アイドルとして、デビューに相応しい人だと思っていた。
それと同時に、恋したい盛りであろう海人くんに彼女がいることも、心の何処かでは分かっている「つもり」で
どうってことないとさえ感じた
やっぱり本当にハマってしまえば抜け出せないだろうし、夢中にはならない、なんて斜に構えた変なスタンスに自己陶酔していたのである
だって、夢中になったら今回の件のようなことがあった時に苦しくなる。
…と悟った。この一件で。
まあそれは置いといて、私が思うにアイドルはその人柄を売っている。
綺麗、だけならモデルで済むし
アイドルは一挙手一投足が評価の対象にされるという、精神的に物凄く追い詰められる職業だと思う
しかし海人くんは少し前、いつでも辞められるJr.ではなく、本当のアイドルとして生きることを選んだ。
いつも求められたことに完璧に応えてきた海人くんに一度裏切られただけでこんなにも悶々とするのは、彼がむしろ完璧であったからか。
(私にとっての)完璧な海人くんを4年半も見ていたので、ここで担降りはできないけれど、今回はしょうれんと一緒になった頃以上の批判は覚悟するしかない。
そういえばあの頃の批判に対しては私怒った。もうめっちゃ怒ってた。
今思うと、海人くんは悪くないのになんで海人くんを悪く言うの、と怒っていた。
でも今回は、海人くんが悪く言われても、怒ることができない。
大好きな海人くんが悪く言われるのは勿論嫌だけどそれでも怒れない。海人くんに非があるから。
ま、所詮、都合の良いファンだし(開き直り)海人くんのことは庇えない。
でも、離れもしない。
離れないから、私の求めること全てに、完璧に応えてくれる海人くんをまた見たい。
見せてください。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 69 | 16728 | 242.4 | 48 |
01 | 55 | 5152 | 93.7 | 59 |
02 | 68 | 5238 | 77.0 | 50 |
03 | 33 | 2777 | 84.2 | 46 |
04 | 28 | 2267 | 81.0 | 31 |
05 | 13 | 724 | 55.7 | 46 |
06 | 23 | 2356 | 102.4 | 31 |
07 | 34 | 4588 | 134.9 | 54.5 |
08 | 43 | 5895 | 137.1 | 68 |
09 | 54 | 4357 | 80.7 | 38 |
10 | 58 | 5584 | 96.3 | 48 |
11 | 68 | 7702 | 113.3 | 40.5 |
12 | 73 | 4860 | 66.6 | 31 |
13 | 105 | 15971 | 152.1 | 36 |
14 | 73 | 5762 | 78.9 | 43 |
15 | 58 | 7562 | 130.4 | 48.5 |
16 | 81 | 10916 | 134.8 | 47 |
17 | 121 | 12251 | 101.2 | 53 |
18 | 117 | 9139 | 78.1 | 44 |
19 | 101 | 9603 | 95.1 | 41 |
20 | 132 | 12170 | 92.2 | 51.5 |
21 | 150 | 17579 | 117.2 | 55 |
22 | 138 | 16187 | 117.3 | 51.5 |
23 | 141 | 18340 | 130.1 | 44 |
1日 | 1836 | 203708 | 111.0 | 46 |
人(169), 自分(138), 話(92), 今(74), 女(65), 増田(62), 結婚(61), 前(58), 感じ(56), 男(53), 問題(52), 仕事(52), 人間(48), はあちゅう(47), 日本(47), ー(45), セックス(44), 関係(44), 相手(43), 意味(43), 気(43), 女性(40), 好き(40), 気持ち(39), 場合(38), 必要(36), あと(36), 普通(34), 理由(34), 最近(34), 今日(32), 世界(31), スポーツ(30), 子供(30), 社会(30), ゲーム(29), 言葉(29), 親(28), 存在(28), 時間(27), お金(27), 目(27), 結局(26), 一緒(25), 頭(25), 理解(25), 顔(25), 他(25), 作品(24), 手(24), しみけん(24), しない(23), 先生(22), ダメ(21), レベル(21), 逆(21), 家族(21), 国(21), 最初(21), 童貞(20), 低能(20), 大人(20), 確か(20), 金(20), 別(19), 現実(19), 可能性(19), 昔(19), 人生(19), 男性(19), バカ(19), 生活(18), 事実(18), 馬鹿(18), 無理(18), 声(18), 東京(18), しよう(18), 同士(18), 主張(18), AV(18), AV男優(18), 勉強(18), 時点(18), 意見(18), 議論(18), アニメ(17), 扱い(17), 現在(17), 判断(17), 他人(17), 話題(17), 海外(17), 会社(17), ロリ(17), 絶対(17), 毎日(16), 反応(16), ネット(16), 法律(16), 感情(16), 結果(16), 一人(16), 差別(16), 嫌(16), 女の子(16)
増田(62), 日本(47), はあちゅう(47), しみけん(24), 可能性(19), 東京(18), AV男優(18), AV(16), ブコメ(15), ロリ(15), じゃなくて(14), ブログ(13), ブクマ(13), 恋愛工学(12), 事実婚(12), フェミ(12), 避難所(12), 元増田(11), 成人男性(11), 被害者(11), …。(11), イギリス(11), はてブ(11), 安倍総理(11), なのか(11), 安倍(11), 価値観(10), twitter(10), 近親婚(10), hatena(9), ドラえもん(9), リアル(9), マジで(9), w(9), OK(9), アメリカ(9), LGBT(9), 加藤純(8), AI(8), s(8), なんだろう(8), トラバ(8), 同性婚(8), 笑(8), 中東(8), わからん(8), キモい(7), 個人的(7), 2018年(7), 自衛隊(7), 安倍政権(7), 1日(7), SNS(7), イケメン(7), eスポーツ(7), 世耕(6), インド(6), ビッチ(6), 家庭内(6), はてなー(6), あいつら(6), 死刑廃止(6), 少数派(6), ごめんね(6), Twitter(6), 2回(6), 一方的(6), 20年(6), キチガイ(6), 10年(6), ババア(6), ワールドカップ(6), 基本的(6), 普通に(6), 娘(6), AV女優(6), オカルト(6), セクロス(6), 一緒に(6), いいんじゃない(6), エロい(6), スマホ(6), 西日本(5), なんの(5), 現代日本(5), 夫婦(5), 正当化(5), フランス(5), Hagex(5), 自民党(5), ある意味(5), 一本(5), 世界観(5), 2人(5), 最終的(5), 藁人形(5), 性的虐待(5), コメダ(5), e-Sports(5), にも(5), ネトウヨ(5), 経済産業大臣(5)
(4), 容姿がよかったら宗教にハマらない。 (4), つ 上祐 (3), 「安倍総理が視察に来るから避難所にエ(2), 年相応の肌がどんなのかもわかってない(2), 生きろ (2), みんなスケベやな (2), またフェミの藁人形作って叩いてるやつ(2), うんち (2), 12000てなんの値段かも全くわから(2)
■なぜLGBTは許されて実の妹との結婚は許されないのか /20180714203618(29), ■なんでeスポーツはスポーツになりたがるの? /20180713202349(20), ■夢破れても東京にいればいいのに /20180714203706(14), ■(動画あり)「1位150万円」に違和感。ひとりで実際にやってみた /20180714221151(10), ■なんで女の子のリアルを描くアニメがないの? /20180713093734(8), ■釣った魚を食べた俺はバカにされ続ける /20180715180035(6), ■しみけんという人を知らなかった /20180715185346(6), ■はあちゅうとしみけんの件 /20180715161054(6), ■コンビニとかで氷を買う人って何なの? /20180715173931(6), ■担降りするよ /20180715003138(6), ■ /20180713202350(5), ■BL(あるいは風味)漫画ってアメリカやイギリス舞台のモノが多いけどさぁ /20180713222126(5), ■お金を全然使わない /20180715183406(5), ■高学歴な女は幸せにならない。 /20180715005546(5), ■欲しいものが無くなってきた /20180715171315(5), ■大学の事務は糞 /20180715224527(5), ■頭のてっぺんがハゲてきた /20180715064936(5), ■「継続は力なり」という言葉が嫌い /20180715200318(5), ■逆なろう系 /20180715174130(4), ■ /20180715192902(4), ■「俺のうなぎ」 /20180715231246(4), ■麻雀漫画って何であんなエラそうなの? /20180715175005(4), ■ /20180715142641(4), ■お弁当の食べ方 /20180715000904(4), ■ /20180714185647(4), ■やさしすぎた姉との思い出 /20180715161010(4), ■anond:20180714203618 /20180714230422(4), ■anond:20180715200941 /20180715201032(4), ■ペットボトル飲料140円の価値 /20180715020002(4)
5409234(2297)
別にこれといった確証みたいなのは無いけど。あぁ、でもきっと降りるってこういうことなんだろうなぁ。私は最近それをゆるゆると実感している。あ、なんだこんなに呆気ないものなんだ。と思うと同時、こんなにも好きな気持ちを引きずるものなんだ。なんて、驚きと未練。いや、この気持ちを未練と呼んだら彼にかわいそうだ。私はきっとこれからも、この先も多分神山くんのことが好きだと思う。
素敵な人を所謂担当に持てたなと思っている。今でも。最初はどっちかというと、んん、ちょっと無いなって思ってた。なんていうの、インスピレーションというよりももっと単純な所謂第一印象。最初なんて軽く重岡くんから入っていったからね。そのまま重岡担になってたらどうなってたんだろう。今の一文を書くまで考えたことがなかった。けれども可能性は十分あったと思う。昔人に話したことがあった。私が神山くんを好きになったのはわりと確率としては低いもので。ありとあらゆる平行な世界線の中でも数少ない一本だと。友達、何言ってんの?って顔してた。うん、私もそう思う。でもそうなんだ。好きになった可能性を言葉に当てはめるとこうしかない。数ある世界線のうちの、一番可能性の低いものだと。
所謂自担くんがもう一人いるんだけど、その人はきっとわりとどの世界線でも好きになってたと思う。顔が好きだし。え〜!なんで今日もこんなに顔がかわいい?!っていつもおもってる。対する神山くんの顔は、綺麗だし、かわいいなーって思うけどめちゃくちゃ好き?って問われたら。んー…って濁すと思うなぁ。あ、でも世界で二番目に好きな顔がリバーフェニックス。顔の輪郭だけならちょっと似てる?……いや、似てないか。まぁそんなこんなで私はまずこの人の顔は好きになれないなって初めて見た時思った。
思ったんだけど!!!!いやー、人生何があるか分からない。だってさ、そう思った数ヶ月後ジャニショで写真買ってシングルの予約してるんだよ。神山くんが好きだからって。好きになる前までの少クラカットしてなくて良かったって自分に感謝した。
重岡くんの昔からのシンメって知って。(オタクあるあるシンメに弱い)ダンス見て、アクロバット見て、歌聞いて。その他諸々知って。あ、この人のこと愛さなきゃなって。
楽しかったなぁ。神山担してた時。だいたい二年くらい?そんなんでこんなの書くなってツッコミ絶対あるだろうけど。これは初めて降りるという概念を肌で感じた一人の人間のメモです。好きになったらすぐおっきな舞台の仕事来て。えっ、脚本あのクドカン?!大手劇団?!座長生田斗真?!そんな中で演技するん?!夜中に見てビックリしてその後ベッドでごろごろ喜んだ。次の日寝不足だった。でも嬉しくて。その日の午後くらいにはチケット取れるか不安だったけど。ほんと〜にチケット取れるか不安だった。最初の方の抽選ことごとく落ちて。神頼みしてたのに。もう今後チケットが当たりますようにって神棚には頼まないことにした。これ見に行けないのでは??と項垂れてたらとりあえず一般取れて。やったー!って思ってたら大阪追加公演当たった。え、自分大阪公演行くの???とか思ってたら友達から急にLINEきて神ちゃんの舞台いける?って。行けるよー大丈夫!って返したら友達がチケット余らせてるんだけどって話で、行きます!ってもうすぐに言った。あの時の現在は濵田くん担の方ありがとうございます。話は前後するんだけど、神山くんを好きになったばかりの頃。ちょうどしんどいな〜って思う時期で。基本的に寝たら忘れるあぱー!みたいなタイプなんだけど、その時はまぁ今考えると病んでるみたいな感じで。家でも耳にイヤホン突っ込んで話し掛けないでみたいな雰囲気出して。後に母親から精神科連れてこうかと思ってたとか言われたりして。これ笑い話。でも神山くんも頑張ってるからと思うと自分もなんとかしようって。理想とは違う今だけどあの時自分なりになんとかしようと動いてこの生活があって。わりと人生楽しいから悔いはそこまでないよ。そうさせてくれた神山くんには頭が上がらないなぁ。いつも動画漁って、こんなに頑張ってるんだと考えると自分も。とか思っちゃうよね。で、話を戻して舞台の話なんだけど。三劇場で見れて。神山くんがどんどん成長していくのが見れて良かった〜!!いつも公演終わる毎にもう胸いっぱいで。掌痒くなるくらいに拍手してた毎回。この人のこと好きで良かったなぁとつくづく感じた。こんなにこの人のこと好きで良かったなぁと考えたの初めてだよ。
神山くんのこと好きになれて本当に良かった。ダンスが上手くて歌が上手くてアクロバットが出来て。料理も出来るし、メンバーに優しいって言われるし、挙げだしたらキリないよ。器用だから。器用貧乏みたいに言われることもあった。うるせー!!不器用より器用の方がいいだろ!!って。好きだなぁと思わせてくれることをいっぱい出来るし持ってる神山くんが好きだ。きっとこれからも好きだと思う。
でも、多分降りる、きっと。神山くんのことが好きだ。これまでもこれからも。これを読んだ誰かがそれは好きじゃないと考えればそれはそれで別に構わないけれど。でも私は声を大にして言いたい。神山くんのことが、これまでもこれからもきっと好き。
追い掛けるって言うのかな。それが出来なくなった。DVDやCDを買わなくなった。一応稼いではいる身なのでオタクとして最低限の費用は出そうと考えてオタクやってる。CDは全種類買う、Blu-rayは特典が被らない限りは初回も通常も買う。でも出来なくなった。お金が無かったわけでもないけれど。でも買わなくなった。ちゃんと見るかな。見ないなら買わない方がマシでは?と考えてしまい買わなくなった。シングルは、言ったら怒られるだろうけど音楽性がなんて言うか、買いたいなって思えなかったものが続いた。
グループは限りなく一本に近い平行線の集まりだ。自論。その線の集まりから抜け出すにはグループから抜ける他は方法が無い。個人担の人すごいなって思う。自分は絶対に自担を見る時にその後ろにいるグループも見るから。それらを全部引っくるめて飲み込んで咀嚼して。そしてようやく好きかどうか言える。グループが嫌いになったわけではない。神山くんが愛しているグループが好きだ。忘年会やろうって言って神山くんの家へ集まった。そんなグループが好きだ。でも、それだけでは私の心は追い掛けようという気持ちになれなかった。グループがやりたい方向性を肌で感じて、ようやくその人が好きでじゃあ追い掛けようとする私だから。
正月明け早々横浜アリーナに行った。westivalを見に。地元が笑えるくらいの悪天候でこれ間に合うかな?とか若干心配してたけど余裕で間に合った。ペンライトの電池忘れてたけど。(三十分前に思い出した)時間になって七人が出てきて。神山くんかわいいな〜!って思ってた。ちょうどバクステ側のアリーナだった。センターじゃないよ。バクステ側の席が好きだ。ちょうど構成が分かりやすく見えるから。おまけに横アリで言うアリーナだったので万々歳。自チケはその公演のみで、でもやっぱりまだ行きたいなって思ったら別の公演のチケット探そうって思ってた。探さなかった。
あぁ、多分もう合わないんだろうなぁ。って公演の途中から肌で感じてしまった。文句というより、不一致。それが文句だろうと誰かが言うのなら文句で良いです。私の中では不一致だけどね。彼らがやりたくてやろうとしていること。それが今の私には些か合わなかった。ううん、些かじゃないんだろうなぁ。七割くらい合わなかった。びっくりした。コンサートでこんなこと思うんだ!って。入ったことに関しては後悔ないよ。だって神山くんかわいいしかっこよかったし。でも、いつものかわいい!かっこいい!よりも盛り上がらなかった。それは好きな人が私とは合わないなと思うことをしていたからだ。何処がどういう風に。と明確に返すのは難しいけれど。兎にも角にも、少なくとも私はこういう演出や魅せ方を見たいわけではなかった。グループの否定ではない。むしろ彼らが本当にやりたいことの答えがwestivalであるのなら。それを貫き通してほしい。貫くと言っても改良を重ねて。本人達にとって、より良いものになることを祈りたい。でも私には残念ながら合ってなかった。悲しかった。腹立たしかった。どうしてそうなの?って。なんでこんなに私の感性は捻じ曲がってるの?って。自分も見たものも、どちらにも納得は出来なかった。でも私一人なんかの我儘。そもそも本人たちの耳にまず届かないであろう声。それが万が一聞こえたとして。それだけで自分たちの信念を曲げないでほしい。絶対に。自分たちがしたいことをして、そしてファンを楽しませる。それが私の中のアイドルの理想の一つであって。あの日、後ろにいたまだ若い(高校生くらいかな?)女の子たち。楽しそうだったなぁ。ドラゴンドッグ歌うって時に、え、ヤバイヤバイ!みたいな。ヤバイの連呼で内心出川哲朗になってるよ><ってちょっと笑った。パラチャーの前の映像でめちゃくちゃキャーキャー言ってて。若いなぁ、楽しそうだなぁって。すっごい大きな声出してて。でも全然辛くなさそうで。むしろ楽しそうで。あぁ、彼らにこういう女の子たちのファンがいて良かったなとつくづく感じた。そしてあまり盛り上がれなかった自分。惨めだ。
それから電車乗りながら考えて。チケットは探さないこと。それと、多分もうコンサートは行かないだろうなぁ。なんて結論が出た。自分が合わないなぁと思うものの中でアイドルをする神山くん。どんな彼も好きではあるけど、応援し続けたいかと問われたら素直に首を縦には触れない。神山くんが、それらを自分のやりたいこととするなら口出しなんて出来るわけない。むしろ頑張れって言うよ。でもそれを追い掛けることは多分出来ない。残念ながらそこまで感性が豊かでないというか。神山くんをひたすら純粋に素敵と思う前に色んな邪念を持つだろうから。色々なものも買わなくなったし、ここら辺が潮時なんだろうなと。ぼんやり。帰り道、だんだんと地元に近付く景色を見ながら考えていた。
でもやっぱり神山くんのことは好きだ。彼の何がすごいかって、見る度に好きだなぁと思わせてくれる所。すごくない?見る度に私この人のこと好き!好きで良かった!と思えてしまうの。そんなアイドル、きっとなかなかいないよ。みんな心の何処かで大好きな人に対して多かれ少なかれ受け入れない部分がある。そりゃあ神山くんにそれが無いとは言い切れないけど。でも姿を見て、歌ったり踊ったりする姿を見ると好き!って感じてしまうのだ。好きって気持ちはサイコー。サイコーだけど、でももう応援することはしない。私が理想のしない神山くんの理想の中でアイドルとして彼は生きていくから。残念ながら私はその齟齬を飲み込めるほど心が広くない。もうファンでなくなってしまうなと同時に考えた。
それからちょっと楽になった。もう追い掛けないと決めたら、その前まで番組を見逃したりしてファンとしてどうなのと思ってたけどそれが無くなって。気持ちが軽くなった気がする。CDやDVDを買わない後ろめたさから解放された気がした。見たい時に見て、見たくない時は見ない。それだけでかなり楽になった。ちなみに今まで買ったものはまだ売りません。無意識のうちに楽じゃない好きを持ち続けないといけないって考えていたことに気付く。でも今は楽だ。もう降りるから。
ここまでつらつら書いたけど。もー文章支離滅裂でびっくり。担降りブログ書く人、よくもまぁあんな端的に且つおもしろく書けるよね。ジャニオタは文豪。一理ある。とりあえずは九月の舞台を見て。ちょうど九月がFCの更新時期だから。このまま更新せずに。そうしていずれメールが来なくなることを思い描いている。でも舞台には行く。一回くらい行きたいって思った。好きだから。最初に肉眼で神山くんを見たいのが舞台だから。それで舞台は見たいと思ったんだろうなぁ。チケットは本当にドンのケツって感じの一番後ろの一番値段が優しい席。そこで好き!とはなる。きっと。けれど、じゃあまた追い掛けよう!とはならない。気がする。どうなるか分からないけどね。でもとりあえずは舞台見て。神山くん好きだなぁとしみじみ思いながら降りる。でも好きだよ。これまでもこれからも。
神山くん担してて楽しかった。ラキセはギリギリ行けなくて。次のなうぇすと入ったらドラマと被って髪が黒かった。もしかしなくとも黒髪の神山くんを肉眼で見れてしまう?案の定そうで。本人は黒は子供っぽく見られるからと言うけど、私は黒も大好きだよ。茶色も、金も、たっくさん他の色も。そう、なうぇすとでさ、トランペット吹いてたじゃん。一応音楽齧ってて、そんな自分の耳で聞いた神山くんのトランペットの音はもうとびきり柔らかくて優しくて。ちょっと荒削りなところがあって。こんな優しい音を出せる人が好きなんだ。そう考えると誇らしかった。自担すごいでしょ、って。あと先陣切って花道歩いてたのもかっこよかったなぁ。あとタオル落とした人に対して落としたタオル拾って、汗拭ってから返してた。返された人、崩れ落ちて。あと頭にリボン付けてたのもかわいかった。ええやんけェ!だ。私が珍しく振り付け覚えたやつ。あと、あと、そう。七人で並んだ時ね、重岡くんと神山くんが隣で。前の曲の余韻でちょっかい出す重岡くんを神山くんが柔らかく笑いながら、ちょんっと押し飛ばしたの。それがもう二人の世界で。見ちゃったな、なんて気分になって。それと同時に胸がきゅうっとして、見れてしまったことが幸せだった。神山くんを好きになるきっかけ(?)である重岡くん。神山くんに対して普段ちょっと遠慮がち(?)なのに。ああいう時には二人だけの世界になっちゃってさ。見てて幸せだったよ、ありがとう。
あとドラマ。日曜日、楽しみだった。同じクールで他に好きな人もドラマ出てて。今年の冬終わらないでって三月に入ってからずっと願ってた。こぐちゃんかわいかったよ。特別目立つわけではないかもしれない。でもちゃんと存在感があって。この子はどんなキャラクターなんだろ?って視聴者に印象付けするのが得意な人だなと思った。全話通してかわいかった。だから偉い人お願い、円盤出して。今からでも遅くないよ。それは買うから。ここで言わずに手紙書こうね自分。
他にも色々と書きたいことあるだろうけど。とりあえずは浮かばないからここまで。これまでもこれからも、きっと神山くんのことが好き。そうでいたいな。そしてこれは単なる我儘だけど、見るたびに好きと思える神山くんがずっと続きますように。
あと遅くなったけど誕生日おめでとう!
2017.7.15