はてなキーワード: It系とは
ホントまじふざけんなよ。
御多分に漏れず、リモートOK。社内のコミュニケーションツールはSlackという最近流行の感じの会社。
ウチの会社はこのSlackの運用ルールがかなり緩くて、プロジェクトのチャンネル以外にも、趣味サークルだったり突発飲みだったりのチャンネルを立て放題だった。
俺は同期だったりプロジェクトで過去絡んだ人だったりの雑談チャンネル作って、愚痴ったり不満言い合ったりしながらのほほんと仕事してた。まぁ、今回これが災いしたんだけど。
事の発端は数か月前の月一の全社会議に遡る。ちょうどその頃、アサインされてずっと雲行きが怪しかったプロジェクトがとうとう炎上し始めた頃だった。
何処でもそうなんだろうけど、ウチの全社会議では会社の経営状況と、各部門の案件状況の説明、その他全社連絡事項的なことが語られる。
で、プロジェクトが絶賛炎上中だった俺はイライラしながら話を聞いていた。
要するにこういう事だった。
…。わかる…。わかるさ…。それが大事なことはわかる。なんなら新卒だって大事だと思うだろう。
しかし俺は我慢できなかった。なんてったってPMがスケジュール管理も技術選定もロクにできなかった結果、俺のプロジェクトは炎上し、終わらぬ残業と休出で疲れ果てていたのだ。
俺は救いを求めて俺の立てた雑談チャンネルを覗いた。案の定メンバーから不平不満が書き連ねられていた。
俺も俺の思いの丈を暴露しよう。そう思ったが、その時ある名案が浮かんだ。
俺は社長が全社会議で語った内容をそのまま、チャンネルに投下した。ただし、下記のようにして。
∩ _ ∩ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / \ / \ < プロジェクトメンバーはプロジェクトに責任感と使命感を持たねばならない。 > | (゚)=(゚) | < PMに責任を押し付けず、積極的に業務に取り組んでほしい。 > | ●_● | < より技術的に挑戦的な業務に挑んで欲しい。 > / \ < > | 〃―――-ヾ | < > \___二___/ < > YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
はたして、投稿したポストに瞬く間につく「草」のスタンプ。チャンネルでは大受けだった。なんてったって天下のカバオAAである。
俺は味を占め、プロジェクトや顧客への鬱憤をぶつけるように、全社会議がある度に社長や上長、果ては顧客のセリフをカバオAAに喋らせることに心血を注ぐようになった。
俺は、「昇進か?それともプロジェクト移動か?」と呑気に会議室に入った俺に、上長は会議室備え付けのモニターで俺の雑談チャンネルに投稿されたカバオAA達を淡々と見せつけてきた。
上長は元々感情をあらわにする方ではなく、正直怖いと思ったことはなかった。だが、俺のカバオ作品達を見せられてヘラヘラしていた俺に、「笑ってる場合じゃないよ?」と吐き捨てるように言い放ち、俺は事の重大さを自覚した。
・今後個人でのチャンネル作成は上長の認可を必須とすることにした。
会議室から出され、自席に戻った俺を待っていたのは、同僚からの冷たい目線であった。
「お前のせいで面倒くさいことになった。」皆、そう無言で訴えていた。
かくして俺は今週いっぱいで社内ニートが確定した。俺の後釜にはピアスのイケメン新卒が入るらしい。なお、そいつは炎上案件に突っ込まれる要因となった俺のことをボロクソ言ってるんだそうな。
というか、俺のクソレス監視するなら炎上案件のスケジュールとかについて管理しろよ。意味わからん。
ってのがさ。
まあリクルートとかに張ってる募集要項がフンワリしすぎてるのが良くないよね。
書き方が曖昧すぎるから営業職やソフトエンジニアの募集だって勘違いする人もいるだろう。
まあ俺達の仕事をそのまま書くとキラキラしてなすぎて募集が減りすぎるんだろう。
作業服着て現場で配線弄ったりエアダスターひたすら吹かせている紛れもないブルーカラーだ。
ぶっちゃけ、コンピューターの中で何が起きてるのかなんて知らなくても務まる。
ケーブルを繋ぐ先の通信規格の名前ぐらいは知ってないとまずいが、それが何をしているとかアナログなのかデジタルなのかも別に知る必要はない。
なんとなく英語で会議に参加出来るレベルでも日本ではエリートなので、マジで英語
専門分野を翻訳、同時逐次通訳(音声)が出来るレベルを目指して、その専門分野にITを選べばまず食いっぱぐれないと思うよ
なんとなく英語で会議に参加出来るレベルまでなら、頭の良い人、勉強が得意な人、語学に関する感のいい人だったら、
真面目に取り組んだら出来てしまうのだろうけど、
ガチエリート(北京外国語大とかアイビーリーグの出身者)だけでなく、
新興国のお金困っているエリートでも、そのレベルで外国語理解するのはコスパ合わないって投げるからね
メモ帳アプリの片隅で、四年前の下書きを発見した。せっかくだから供養のつもりでここに書き留めてみることにする。
ちなみに今ではこの状態が当たり前になったようで、過敏な反応はなくなった。しかし音楽に対する興味が大幅に減じたことは変わりがないように思う。そして何とも奇妙なことに、この文章を自分で書いた記憶がほとんどない。自己紹介が一致しているので、確かに自分が書いたのだろうが、それでもまるで他人が書いたかのような気持ち悪さが残る。思い返せば、記憶の健全性が感受性に影響を与えた結果なのだろうと思う。四十歳そこそこの年齢でここまで記憶が薄れるものなのかと、ただただ加齢を呪うばかりだ。
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数日前から、音楽に対する感受性が急激に変わってしまい、困惑している。
この変化をどう捉えるべきか自分でも分からないまま、こうして文章にしてみた。
まずは自分のことについて。30代後半、職業はIT系のエンジニアでほとんど在宅勤務をしている。趣味は映画やゲーム、そして音楽。いたって普通の生活を送っている。音楽に関して言えば、2歳から15歳までピアノを習っていたが、パソコンに夢中になってからは興味を失い、それ以降は真剣にピアノと向かい合うことはなくなってしまった。それでも音楽を聴くのは好きで、日常的にストリーミングで何かしらの音楽を流している。昔はCDを買っていたが、最近は好みのジャンルのMixやラジオを流すことが多くなった。
大抵の場合、それはドラマの挿入歌やお気に入りの曲、直前に聴いたものや何度も聴いたものだろう。自分もそうであり、特に違和感を感じたことはなかった。だが、ここ数日、全く異なる現象に見舞われている。
「覚えのない曲が流れ始め、懐かしさを感じる」のだ。
矛盾しているようだが言葉通りの意味だ。「覚えのない」というのは、音程やリズム、発音がぼんやりとわかる程度で、鼻歌を歌えるかどうかも怪しいレベルと思ってほしい。それでも、その鼻歌に対して「ああ、この感じ、昔に何度か聴いたことがあるような気がする」「何かのコンピレーションに入っていたかも?」という哀愁を伴う感傷的な心情が湧き上がる、なんとも奇妙な状態なのだ。
そして、とにかく次から次へとうるさくて仕方がないのだ。
あまりにうるさいのでいつものようにYouTubeで適当な音楽を流し始めたのだが、ここでも困ったことが起きた。
「初めて聴いたはずの曲に、懐かしさを感じる」のだ。
参考までにその時のURLを貼っておく
https://www.mixcloud.com/catalin-iovu/best-of-trip-hop-downtempo-hip-hop-instrumental-vol-2/
ほとんどすべての曲に対して、さっきの頭の中に現れる鼻歌と同じような感情が湧き上がるのだ。懐かしい(ような気がする)曲が続くので、自分の持っていたCDを丸ごとサンプリングしているのではないかと詳しく調べたりしたが、どうやらどんな曲に対しても起こっていることがわかった。
この出来事を境にして、音楽への向き合い方が激変してしまった。
自分は音楽ジャンルという枠のなかで創造される、音作りの多様さや新規性、奇妙さを楽しんでいた。それらがすべて「懐かしい」という感情に塗り潰されてしまい、素直に楽しめなくなってしまったのだ。
もしかするとこれは、加齢による感受性の変化で、誰にでも起こり得ることなのかもしれない。音楽への思い入れが強かった分、強い違和感を感じただけで、心配するようなことではないかもしれない。
とはいえ、できることなら元の感受性に戻りたいし、その方法が知りたいと思っている。
もし同じような経験をした方がいたら、話を聞かせてほしい。
無事に終わってホッとしているが、同時に「これで良かったのだろうか」と複雑な気持ちになっている。
派遣社員になるまではバリバリ正社員で働いていたので、派遣としての働くのは初めてだった。
「派遣は所詮部外者」というのは理解していたので、目立たず言われたことをキッチリこなすことを心掛けた。
業務内容は少しぼかすが所謂IT系で、過去に少しだけ経験があったため問題はないだろうと思っていた。
ところがいざ就業してみると、一部上場企業のくせに手順書は管理されてないわ資産管理は雑だわで、対応に大変難儀した。
「こんなに管理できてないのか」と驚いた。
他部署の社員からの問い合わせ対応もしたが、そもそも問合せ先間違いであることも少なくなく、
「なんでこっちに聞くん?社員が知らないことを派遣社員が知るわけないだろ舐めてんのか?」と思いながら対応にあたっていた。
ガチャ外れと思い年内で契約終了を伝えたが、もう少しだけ続けることにした。
派遣社員だからといって邪険に扱わず、こちらが分からないことでも丁寧に教えてくれた。
ネットでよく言われる「派遣さん」なんて呼ばれず、ちゃんと名前で呼んでくれた。
派遣先の責任者からは、「ずっと残ってくれ、辞めるなんて言わないでくれ」と言われていた。
今日も見送りの際、「残念だ、残念だ、またいつでも来てくれ」との言葉をいただいた。
もう終わったことなんだが、ホントに辞めて良かったのだろうか。
こんなに良くしてくれた人達を置いて自分を優先してしまって良かったのだろうか。
ぶっちゃけ自分のキャリアなんてもうどうでもよく、仕事を通じて自分が誰かのためになるならそれでいいと思ってる。
派遣先でもそれは達成できていた。
たまたま同居していて、倒れたもんだから俺が面倒見るしかなくなった。
どうしてこんなことになったんだろうか。
次は正社員に戻るが、同僚がいい人たちならどんな環境でも絶対に辞めないと誓った。
もうこんな思いは御免だ。
さっさと忘れて前を向こうと、夕暮れを見ながら思った。
【追記】
残念ながら全部ファクトなんだわ。
自分が派遣元にとってただの商品だってこと理解してるんだよな?
そりゃ派遣元にゃ大切に扱われるだろ
大手の社員だって派遣社員を無碍に扱って恨みを買うわけにもいかねえしよ
良い方に考えすぎだよ
ほんとそれ。
そもそも転職したのは「このままではいい様に使われているだけ」と思ったことがきっかけだった。
それで割り切れればいいんだがね。
社員の人が良すぎて罪悪感が
何故フルリモートに限定しているのかはよくわからないけれど、地方から大都市圏に勤める人間は、必要に応じて出社するのはあたりまえですね。
いわゆるハイブリッドワークという奴です。そして、これについてはコロナ禍をピークに減少が続いていたが、最近になって下げ止まりし、新しいフェーズに入ったらしい。
2024年6月3日 テレワーク実施率に異変、日本人の働き方は新たな「第3フェーズ」突入へ 日経クロステック https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02854/052900001/
2020年春からほぼ半年おきに実施してきた調査の最新結果を見ると、在宅勤務を活用する人の割合が2年ぶりに上昇した。仕事の内容や都合によって働く場所を使い分ける、「ハイブリッドワーク」が広がり始めた実態が浮かび上がった。
前の増田でも書いたけど、「地方には企業が存在しない」と言われる職種ほどリモート勤務出来る可能性は高いと言う補完関係にあるという事がポイントだよ。
「高度なスキルを生かせる職場が地方にはない」→「高度なスキルがある人はリモートで勤務ができる」と言う関係にある。
大半の仕事とか、多くの仕事とか議論しても仕方が無い。都会に出て行かないと仕事が無いと思っている人に対してどうマッチングするかなので。
そして、地方在住で都市部の企業に勤務したいと言うことが目的となるならば、そのためにキャリアを積めばいいってことでもあるんだよ。
例えば、地方企業では、高度なスキルを持った人材が見つからないので、都市部のスキルのある人間に副業で仕事を投げてやってもらうという事も発生している。
まぁ昔と違ってそういう仕事も無くはないけど、コロナの揺り戻しもあってIT系でもフルリモートって減りつつあるでしょ。
データアナリストとかそういう高度スキルを得られる人は働き方選べる場合が多いけど、大半の仕事はまだそうじゃない。
毎日何かしらミスしてる。けど、同僚は優しいので怒ったりしない。
けど、「あ~またこいつかよ」って雰囲気を少し漂わせながら、アホでも分かるような介護レベルの指示を考えてくれる。
この気を使わせてんなって感じる瞬間が一番心がすり減る。
「今ホワイトに転職するならIT系!」なんて踊り文句に踊らされてしまって後悔してる。
エンジニアって自分で調べて技術を身に着ける必要があるから、興味ない自分みたいな人間だと、ほんとにただの置物になるだけなんだよな。
なんかもう清掃とか体で覚えられる仕事の方がいいんじゃないかと思い始めてきた。
胸が痛くなったり、曲聞いても音が半音下がったように聞こえたり。
Miyahanや、堀江貴文を始めとしたIT系インフルエンサーが、2020年代に入り、安倍晋三を擁護したり、リベラル派を嘲笑するポストや、マスコミ叩き、『反ポリコレ的』ポストを多く共有するようになった。私はもう彼らを見切ったが、監視のためにフォローは続けている。そして、奴等のウヨ化・表自化は日を追うごとに悪化し続けている。最近のポストでは、明らかな敵意を隠し切れなくなっている。
https://i.imgur.com/u8oHED8.jpeg
これは世界的にも同様の傾向が見られ、AIがポルノや偽情報を量産し、トランプ側に有利な世論を形成する手伝いを続け、人権侵害を助長しているとの批判にも関わらず、利益の為AI開発は止まらず、イーロン・マスクやラリー・エリソンを始めとしたテック系大物が『反ポリコレ言説』に同調し、共和党側への支持を強くしている現象からも明らかである。
連中はリバタリアンで、本音は金儲けである。故に人権を重んじるリベラル・人権派をビジネスの邪魔と判断し、攻撃しているのだろう。
団塊は1950年ぐらい生まれだからあと15年で90歳なのでかなり滅びる 増田が30代になるころには社会もかなり風通し良くなってると思うわ
人口なんて少ないほうが良いんだよ
今、わりと多くの氷河期世代がIT系の会社で働いてるけど、彼らが中高生の時点ではそんな会社はなくて「将来何になる」とか考えるにしてもそもそもネット関連の職業自体がまったく存在しなかった
増田もさ、あと5年とか10年とかでこれまで存在しなかった産業がバーンってでてきて、それがすごく面白くて活躍するかもしれないじゃん
人生経験が少ないうちは人生の地図の行き先に面白そうなものがないからつまらんなと思うかもしれないけど、実際にはマップ自体がつねに変わってる。あんまり遠くを見て決めこまないほうがいいと思う。