はてなキーワード: Gwとは
フリーランスとして、個人事業主の届けを出して2年間くらい過ごした。
働けているうちはよかった。事実婚の夫に援助されつつもどうにかやれていた。
ただ、本格的に身体が動かなくなって、働けなくなったら「どうにかやれていた」反動が「税金」という形で返ってきた。
前年の所得税、住民税、国民年金保険料、国民健康保険料、それから、税金ではないけれど、奨学金(一種)。
国民健康保険料に関しては、多分確定申告で記載が足りなくて、前年の3倍近い額を請求された。
GWに23区内で引越しをしたので、同じ名目の税金を両方の区に納めなければいけないこともあった。
身体も動かず、精神がずたぼろになった状態で請求書の山ができた。
夏、泣きながら扶養に入れてくれるよう夫に頼んだ。頭を下げたくない実家にも頭を下げた。
秋に籍を入れて名字が変わった。あらゆる公的書類の上から「自分の名前」が消えていった。今でも夫の名字で呼ばれることには慣れない。
生きることに関する意識のレベルを下げた。「生きてさえいればいい」というところまで下げた。
とりあえず、今はわりとゆっくり生きている。
私は大の車嫌いだ。しかも家族共通で。しかし、それはとても凄い事だ。
それを実感したのは、GW休みで帰省したときにバイクを使った私と妹を除く2人が列車を使って帰省(といっても帰省先が都会なのでむしろ車やバイクを使う方が敷居が高いかもしれないが)していたということだ。(二輪車も車だよという突込みはなぜか通用しない)
「今時車嫌いっているんだね」
と言われた。ある意味で感心した。
今現在日本国内全体で車に関心のない人はいても車の免許がない人は10%強しかいない。二輪車にいたっては、もはや嗜好品扱いされている。
道路整備の進んでいなかった昭和時代なんかは庶民に二輪車は親しまれていたが、自動車が手ごろな価格で手に入れられるようになると、嗜好品としての認識が強まり、事実地方都市では日用品としての役目を終えた。
二輪急便が健在な都市部の人にとっては信じがたい話だが、地方にとってはバイクはもはや終わった乗り物同然と言うのが現実で、事実変わり者扱いしている地域もあるようだ。
この会社に来てから2年と8ヶ月の間、一つのデスマーチプロジェクトに関わってきた。
プロジェクト全体がどれくらいなのかわかんないけど多分1万人月は超えてると思う。それでもこのプロジェクトはシステム全体ではないのだということを考えると全貌はどういうものなのか。ケーキ工場で、全体が見えない場所で特定の工程を長く担当していると自分とその周辺の工程だけがケーキを作るための全てだと思いこんでしまうというような話があるが自分がそうならないようにいつも注意していた。他のところでは他の苦労をしている人たちがいっぱい居るのだ。
特に去年4月からはデスマーチが本格化した。そもそもちゃんと設計できていないとかそんな話もあったし、いろんなところの単体でのテストができていないまま結合試験に突入したりしたせいで混乱が拡大した。GWも土日だけ休む、夏は(土日に加えて)1日、年末年始は4日間休み、職場に居る時間は9:00〜23:00、というような生活が毎日続いた。
まあいろいろ大変だったけど納入前の最後のテストが今週終わり、一方で納入後のテストは年明けから、ということだ。とにかく終わったんだ。
だが油断してはいけない。今回乗り切った奴はこのプロジェクトの納入イベント四天王の中で最弱。次なる納入イベントが4ヶ月後に待ち構えているのだ。
今年の1月から4月は休日出勤多かったし終電がデフォルトになって、月の残業時間は100時間を平気で超えてて、その頃はいろいろ健康管理がどうとか会社に言われてたんだけど、7月頃から体調がおかしくなって朝の出社を遅くせざるを得なくなった(というか憂鬱で出社できなくなってた)。それでも結構無理してたんだけど、数字上の残業時間が減ったので全く何も言われなくなった。どっちかというと100時間超えてたときのほうが元気だったのにおかしいよなあ。
なんとも違和感がある。
従業員に休みを!という主張には全く反対しないしどんどん休ませてくれなんだけど
店が24時間年中無休で開店することと、従業員が休める事って、相反する事ではないよね?
増やす余力が無いところは定休日取ってくれ、でもロイホに余力がないとは思えない。
むしろ定休日があることで、週一休みがあれば店員は一人でいいよね。とか
定休日があるのに他の日に休みを取るなんてけしからん!って事になりそうなので
そっちのほうが自由が無くなる気がするんだが。
GWとかの大型連休だって、「みんな同じ日に一斉に休んで同じ日に一斉に出社」が良くないってことで分散休暇がどうたらって話になってるのに
正月とかお盆とか、日本中が同じ日に休暇取ったら公共機関の乗り物とか奪い合いになるだけ。
なんで店は営業しているけれど店員は休みを取れるっていう方向を目指さないんだろう?
そして「みんなで一緒に」が賞賛されるんだろう?
その子と知り合ったのは大学3年生の学部での交流会でした。私は一目惚れをしました。
就活を終えた4年生の夏思い切って連絡先を聞き、映画に誘いました。
しかしその後、2人で遊ぶ機会をなかなか作ることが出来ず2回目のお出かけは卒業式の後になりました。
その時ライブに行ったのですが、私の好み(EDM)が強すぎたライブだったため、彼女は楽しそうに見えず失敗したと後悔しました。
社会人初めての夏、思いつきで彼女を食事に誘いました。返事があれば御の字と思っていたら、食事の約束を取り付けることができました。
その食事は楽しい時間を過ごし、次の約束も出来ました。私はその時告白しようと決めました。
10月頃の4回目のお出かけ、私はふられました。
しかし、しつこい私は年明けまた彼女を食事に誘いました。無視されると思っていたら、また食事に行くことが出来ました。
年初に2回、2人で食事に行きました。
6月食事に誘うと、「彼氏が出来たので友人としてなら、食事に行ってもいい」と返事がありました。
私も最近恋人ができてこの子への思いも薄れたのですが、彼女が私にどんな気持ちを抱いていたのか。
猛烈に知りたいです。
だったら働けばいいじゃない。おっしゃるとおり。えり好みしなければワタミにだって仕事はある。
ただ問題は、私がうつ病患者で、もう働いてもこれ以上の生活は望めないと見切りをつけたことだ。
順をおって話します。
ここはいわゆるファミリー企業でワンマン社長で建設会社というブラック満貫な会社だったが、当時の私にはそれを見定める知識も無く、30という年齢を前にあせっていた。
この3ヵ月後に民主党政権に変わり、どん底の不況に陥ったのだから、ある意味ではベターな選択だった。
3年後、のどに違和感を感じた。
このとき、私は10キロ以上の増量をしていたため、てっきりネクタイかシャツが首を絞めているのかと勘違いした。
半年後、落ち着かなくなった。何もかもが不安に感じ、電話がかかってくる音でさえ恐怖に感じた。
こういう時にネットは便利だ。
すぐさま「不眠 ストレス」で検索して、会社近くの心療内科に駆け込んだ。
診断結果はうつ病。職場でのストレスが原因だろうと話していた。
私はこのことを会社に報告しなかった。
営業は5人しかいない会社だった。その中でも、私の成績はどん底だった。先輩社員の仕事のおこぼれをもらって糊口をしのぐありさまだった。
今考えれば、ここで転職に踏み切れば、私の人生も大きく変わったのかもしれない。
なぜなら。朝4時から千葉県か都内の現場を3件ハシゴして夜11時に帰還。それでも深夜手当ては付かず、残業代は給与の中に含まれているといわれ、10年間給料が手取り17万から一向に変わらない先輩がいたのだから。ボーナス?諭吉さんが1枚ぐらいです。
クビの恐怖と仕事の恐怖、そしてクスリの相性合わせも相まって、私はどんどん精神的に追いやられていった。
そしてそれを見た社長からも、担当の物件から外すように言われた。
10件ほどのタスク。
それを書き出した後で、私は固まってしまった。
朝から晩まで机の上のリストを見続けて脂汗を流す私に、上司が不審に思ったのだろう。声をかけてきた。
上司は、どのように仕事を進めるか指示を出して、先輩にサポートにまわるように指示を出してくれた。
にべもない反応であった。
それでも1年ぐらいは雇い続けてくれた。
会社は社長がいる千葉と、上司がいる営業本部がある東京の二箇所があり、社長と顔を合わせる機会を上司は限界まで削ってくれた。
だが、それにも限界があった。
それとなく、自主退職を上司が奨めて来たときは、地獄に突き落とされたような気分だった。
わたしは労災が下りないかどうか、全国労働基準監督署をたずねた。
そこで知ったのが、私の健康保険に関する手当てだった。
監督所の職員さんの友人が似たような事例に陥ったとき、全国健康保険協会の傷病手当金を利用したというのだ。
それを聞いて、すぐさま全国健康保険協会に向かった。
相談の結果、医者の診断証明があれば手当てが下りることがわかった。
これを上司に伝え、残った有給をフルに使いGW前に仕事を辞め、5月末に依願退職をすることを上司に伝えた。上司の笑顔をはじめて見た。
そして、1年が経った。
今、私がどんな生活をしているかと言うと、ハッキリ言ってひきこもりである。
20キロもいけば実家があるのだが、地元に悪い思い出、具体的にはイジメに遭っていたので、二度と足を踏み入れたくないのと、私は両親が苦手だった。
今回のうつ病の件も、失望の一言であった。実家に帰れという言葉も必死に拒否した。一緒に暮らしたら人傷沙汰になるのは目に見えていた。
手取りが7割に下がった。具体的には、28日で174,160円。これは傷病手当金の最低受給額でもある。
http://ferret-news.com/archives/2937
まぁ、来週にも説明しに行ってこようと思う。
友達は元々いなかった。
生まれたころからそうだったので、さみしいという感情が理解できない。まぁどうでもいいことだ。
風呂も数日に一回。具体的には病院にいくときと、自分がかゆいと思ったときだけになった。
延々とネットゲームに時間を費やしていた。他にやる事が無いのと、機械的な作業は苦になる時間を減らしてくれた。
後は思いっきり眠った。といっても6時間程度だったが、それでも快適だった。
そして、傷病手当金の受給が後半年で終わる、今になって考えた。
私は今後どのような人生を送るのであろうか?
答えは簡単、今より悪くなることは確実。死ぬ確率は5割以上だった。
まず、正社員の道はない。経歴はごまかせても、そのあとの純粋な試験の門が狭すぎる。30代後半・管理職歴なしが受かるとは到底思えない。
となるとパートだが、よくて12万。ここから税金を引かれたら5桁だろう。
つまり、どんなに努力しようと、現状の生活以上のものを求めることは不可能である。
当たり前の結論であった。
いや、最後の手段はあった。親に泣きついて養ってもらうことである。
それに、自分で稼いだ金を、自分の老後に使う。それは当然の権利だ。子供だからと言って奪い取っていいものではない。
では私はどうなる?このまま仕事の道を行けば、どっちみち体か精神、どちらか・もしくは旅方が壊れることは間違いない。
それに、精神が未だに元に戻ってなかった。
うつ病はこころの複雑骨折と言ったマンガのコマがあったが、それに近い。未だクスリという杖を使ってでさえ、満足に歩けないでいた。
できる限り周囲に迷惑をかけない方法。それは給付金が終わった直後の自分の死に他ならなかった。
一番負担がかかり、一番収穫が望めない部分を切り取る。実に合理的で正しい手段だった。
できるなら保険金などを付けたいところだったが、自殺の恐れがある精神病患者等は適用外だった。残念。
あとは、国有林などで自殺しておけばいいだけのことである。そうすれば損害賠償も来ない。
あとは警察に「自殺します」と封書で免許証でも送っておけばいいだろう。
自殺者を出した家族は恥を感じるらしいが、まぁそれは死んだ後のことだ。気にするべきことではない。
タイトルの通りなんだけど、保守系のおさーんとか曾野綾子とかの考えてる日本人像というのがあまりにもキモイので
増田を書いてみた。
まず、高校生までは性に対する興味をまったく持つことなく学業、勉学に打ち込み、性欲はスポーツで発散。
家が貧しい場合は新聞配達のアルバイト。睡眠は3時間だけど若いからへっちゃらさ。
大学に行っても行かなくてもどっちでもいいけど、とりあえず社会人になったら正社員でも非正規でもどっちでもいいけど、
手取りは15万だけど、風呂なしの2万のアパートに住めば無問題!
この国は老人が多いからね!老人のために給料の大半を持って行かれるけど、俺たちの国を作ってくれた先人だもんな、敬わなくっちゃ!
通勤時間は2時間だし銭湯までチャリで15分だから風呂は3日に一度だ!肩にはフケが落ちてるぜ〜、でも俺は若いし無問題!
社会人になったらいきなり結婚するぜ〜。バンバン中出しして子供もバンバン作らなきゃな!だって少子化なんだもの。
風呂なし家賃2万のアパートから家賃3万の4畳半のアパートに嫁と一緒に住むぜ。
嫁はコンビニでバイトしてて手取りは8万だ!出産直前までバリバリ働いてもらうぜ、だって男女って平等なんだもんな!
俺だけの手取りじゃやっていけないからな、でも子供はバンバン作るぜ〜!嫁を働かせれば無問題!
俺だって働くぜ!俺の手取りは15万からいつまでたってもあがらないからな、介護施設で夜勤バイトを始めたぜ。
睡眠時間はまた3時間を切ったぜ。睡眠時間が減ってくるとますますさかるぜ
実家の親が弱った!?2DKの実家に家族7人で住むぜ!家賃かからねえのは超助かるぜ!
かあちゃん、盆と正月とGWしか帰ってなくてごめんな、これからは死ぬまで一緒だぜ〜!
嫁と俺と子供とで家で死ぬまで面倒みるぜ!じつの親を施設にほおりこむなんざ人間のやることじゃねえよな!
でも俺は介護施設で夜勤バイトするけどな!いやなに、人手が足りてねえんだよ。
老後のたくわえも完璧だ!だって俺たち老後は国のお世話になるわけにゃいかねえだろ?
…無理
頭語と結語、「拝啓/敬具」くらいは知ってたけど、色々な種類がある。
返事を書く場合は「拝復」なんてのもある。「かしこ」は女しか使えないんだね、知らなかった
「新緑の候」「風薫るさわやかな季節となりました。」「街路樹の葉が青々と生い茂り、目にあざやかに映ります。」
この一文が入るだけで品が出るような気がする。素敵
肝心の内容が一番悩む。
何もない平凡な日常を切り出して文章を書き上げるってまじ無理。。。
「趣味はアニメで一日中部屋に篭ってます!GWはずっとご飯食べたり寝たりしてました」
「最近体重が増えてズボンの上に肉が乗ります。セルライトがすさまじいです」
マイナスなことしか思い浮かばない…季節を感じさせる爽やかな文章なんて書けない…もっといろんなことしとけばよかった
なんとか書き終えて、封をして、出す。予定。
実はまだ1通目の手紙に、返事ができてない。
その人のことは文通募集サイトで知ったから、名前と住所くらいしか知らない。
達筆な縦書き2枚に、いろんなことが詰まってた。
今日は便箋と封筒買った。たくさん種類があって悩んだけど、和色のグラデーションのやつ。
どんなことを書こうかな。返事を出すのはちょっと早すぎるかな、写真なんか入れるのもいいな。
切手はご当地のが良いよね、遠い土地の人だから喜んでくれるかも。