はてなキーワード: 魔女とは
藤村『さっきビルの隙間の結界くぐったでしょう。ここらはもう魔女のテリトリーなんですよ~。』
鈴井『そこらじゅうにちっこい化け物がいるね。』
鈴井『ほら前見て。開けた場所に出てきたよ。』
大泉『おいおい、これはもうなんだい、お菓子だらけじゃないの。隅っこにあるずんだ餅なんてのは大好物でしょうミスター。ほら、さっさと食べなさいよ。』
藤村『あそこのながーい椅子に座っている飴ちゃんみたいな頭の人形が、魔女…のはずです。』
大泉『はずってなんだい君。調べてないの?』
鈴井『さっき車で確認したよね。』
大泉『君が言うことはね、いちいち当てにならないんだよ。わかった、じゃあみんなで倒そう。ほら、嬉野君、早く変身して。』
大泉『当たり前でしょ~。僕はアカプルコに行くんだと思って海パンしかもってないんだよ。戦うんだったらもっとちゃんとした服買ってくれよ。』
藤村『じゃじゃじゃあ、わかったわかった、まずはね、嬉野先生にビシっと突撃してもらって、そのあとビシッと大泉さんに契約してもらって、ビシッと魔女を倒しましょうか。』
藤村『そんなもんみりゃわかるでしょ、ミスター。あんたは壁につっかかってるアップルクーヘン食べてなさいよ。』
藤村『あんたテレビなんだからちょっとは発言は慎みなさいよ。』
鈴井『やばいって。近づいてるって。口開いたって。』
嬉野『あぁぁぁ。』
大泉『君は想定外ばっかりじゃないか。想定内のことなんて一度でもあったかい?』
藤村『大泉さん、早くしないと。ほら、ここに契約して。ビシッと魔女倒しなさいよ。』
大泉『藤村君、君はね、出会ったそばから、契約しなさいよ、早く契約しなさいよ、
すぐ契約しなさいよ、って僕をこの魔法少女にすることしか頭にないだろう?』
大泉『いやに決まってるでしょ。魔法少女なんて、なってみないとどんな武器持つかわからないんだよ。弓とかだったらいいけど、旧石器時代の斧みたいな、こう敵を叩く度にね、縄がボロンとはずれる出来損ないの武器しかもたせてもらえなかったらね、魔女狩りどころじゃないんだよ。』
鈴井『まずいよ、こっち来てるよ、早く逃げないと!』
藤村『うるさいよミスター。あんたはそこのあんこ入りのおやき食べてなさいよ。』
あんこ入りのおやきを食べているミスターをよそに、遅れてやってきたOnちゃんにより、無事魔女は倒された。
終わり。
普段は考察厨の強引過ぎるこじつけにうんざりしてたりするんだけど、まどかマギカとその放送中に起こってしまった東北関東大震災(東日本大震災)に関しては共通点を思い浮かべずにはいられなかった。
第9話でQBが"エントロピー"という言葉を出してまどかに対して語っているが、このシーンを見て「ついていけない」と感じた人もいるかもしれない。でもこれは現実でも起きる可能性のあるエネルギーの問題を抽象化したものだと考えられる。QB曰く「エネルギーは形を変換する毎にロスが生じる。宇宙全体のエネルギーは、目減りしていく一方なんだ」 実際に化石燃料などの資源から発電する時や、遠距離の送電をする時、あるいは電化製品などで別のエネルギーに変換される時に起きるロスが生じている。化石燃料は無尽蔵では無いし、一度発生させた電力を増やすことができない以上は、エネルギーは問題自体はいつか直面せざるを得ない状況にあった。多く国では比較的効率の良い原子力発電を使うことで問題を先送りできていたが、実際に福島第一原発が危機的状況になりさらに関東地方を中心に電力不足に陥ってはじめて、これまでの原発が抱えていたリスクがどういうものだったのか誰にでも理解できる形で表面化した。QB達のような異星人と同様に、なんらかの新しい発電システムを模索していかないといけないのは間違いないだろう。
また、魔法少女は"魔女"という人間に害をもたらす存在と戦っているが、そのことを他の人に気づかれることは無い存在として描かれている。これはリスクというものがいざ問題に直面しないと認識するのが難しいと言うことを表現してるように思える。もちろん事前にリスクに対してある程度まで対策を行うことは不可能ではない。しかし、未来を完璧に予知できない以上はリスクに対して完全に対策を行うことはできないし、なによりも普段の生活だけで精一杯な全ての人々にこのようなリスクの本質について認識させるのは難しいし時間もかかる。しばしばマスコミによってパニック的な消費行動が起きているが、それを避けるためにも個々人で様々な分野の研究結果やフィクションなどに目を通して悪い可能性というものについて普段から考えておくことは有益だと思う。本当に起こるかどうか不確定な物事へ、対策を行うと言う判断をしてそのための時間的・金銭的なコストを支払うことになるのは他でもない自分自身である。そういう意味で「徹頭徹尾自分のためだけ」なのだと思う。
ヒットしたフィクションの作品には、その時代の人々が抱えている問題を何らかの形で表現していることが多い。このような作品は将来的に生じるかもしれないリスクというものについて考えをめぐらす絶好の機会になり得る。だからこそ、自粛や自主規制は最小限に抑えて欲しいところである。しかし、すでに放送された「ワルプルギスの夜」後の破壊されて水に沈んだ町並みについては、被災地の現状を強く連想してしまう。もちろん偶然の一致によるものだろうが、現実問題としてそのような映像は被災者のPTSDの回復に悪影響を与える可能性もあるので、放送する側がどういう判断を下すのか気になるところである。
馬鹿なの?
店舗に売ってるもの買うのは当たり前だろ
何を持って買っちゃいけないんだよ
ホシイてやつと売ってるとこがあるなら成立してるだろ
並んででもほしいならしょうがないだろ
だめっていってるやつは店舗いってだめって叫べよ
ポスターとかつくってるひまあったらよ
いいことやった風になってんじゃねえよ
言えないんだろ!面と向かってあほくせ
買い占めだめっていってるやつはあれだろ
自分の分もとっておいてーってやつだろ
とか言ってるやつだろ
お前がポスターつくらんでも被災地に向けて物資が届くように努力してるやつがいるんだよ
今ほしいやつに先に渡してやれよ
町でトイレットペーパー持ってる人に
こそこそ指さしてんじゃねえよ
魔女狩りかよ気持ち悪い
・まどかやマミさんが納得の上、正義を貫き、人を救って人生を終えたのに全否定。
結果、まどかやマミさんの誇りである命を賭けて街を救った偉業は闇に消える。
・三周目においてまどかやさやかが既に魔法少女になった状態で真実を告げる。
助けたい人が既に手遅れなのにさらに死亡宣告とか何がしたいのか。
さらに説明の仕方がただ口で伝えるだけというコミュ障極まりない醜態を晒す。
・オクタヴィアにまどかや杏子が説得をしているのに勝手に爆殺する。
さらにマミさんや杏子まで死んだのに眼中になく、まどかに擦り寄る。
一周目を壊しておいて、さらに本来死ななかったさやかや杏子を都合で巻き込んでおいて、
ここでコイツがまどかと一緒にいたいだけで他とかどうでもいい事がわかる。
まどかに未来を私を救ってくれと頼まれるが、勝手にまどかだけ助かればいいと歪曲して捉える。
ほむらがまどかの人間性を理解しておらず、上辺だけが好きだと証明される。
・さやかを巻き込んだり、マミさんを発狂させた引き金を引いた張本人の分際で、
「誰も未来を信じない、誰も未来を受け止めれない、もう誰にも頼らない」
などという責任転嫁極まりない発言をする。
そして四周目において一人で突っ走り、結果マミさんを見殺しにした(高確率)
・ここまででほむらが悲しむ死はまどかのモノだけで、世話になったマミさんや、
巻き込んだ形になってるさやかと杏子の死などまるでどうでもいいことがわかる。
五周目(本編)においてもマミさん、杏子はワルプルギスのための戦力として駒の様に見てる節がある。
さらに高確率で魔女化するさやかをほったらかしにした挙句(今回も巻き込んだ原因は自分なのに)
契約したら「美樹さやかの事は諦めろ」と言い放ち、まどかの為にならないと判断すると殺害まで試みる(未遂)
・周回を重ねるごとに自体は悪化し、全員どんどん悲惨な死に方をしていく。
助けたい筈であるまどかまで本来の自信にと勇気に満ち溢れた姿から、
ただ圧倒的不条理に翻弄されるだけの可哀相な子へと変貌を遂げている。
ここでコイツがまどかを幸せにしたいのではなく、自分がまどかを助けたという事実がほしい事がわかる。
・実はやってる事がキュゥべぇと同じで、自分が守るべきモノを守れたら他はどうなってもいいと考えている。
「まどか(地球)を救うために死んでよ」つまりこういうことである。
この脚本凄いよね。どっから出てきた話なのかすごく興味がある。
たぶん、物語を作る過程に映画バタフライエフェクトは確実に影響しているよね。
1話で出てきた魔女に確か蝶々の奴がいたけど、あれは個人的にはバタフライエフェクトへの
とにかく良くできた物語にある、見る側に与えるコマ切れ情報の提示の仕方の練り込みが半端ない。
多分、最初は意地の悪い大きなお友達向けのエグい魔法少女モノやろうって言う風に見せたかったか、
そのつもりだったのかもしれないけど、そこに『時間逆行』というキーワードが絡んだことで
ものすごく面白い脚本のコアができて、さらに、物語全体の因果関係のルールである
ソウルジェム、グリーフシードっていう、食物連鎖の様な無間地獄状態を徐々に見せる、
最後に1話で隠して隠しておいた『時間』というキーワードで一気に物語に深みを見せ、
そこにすら無間地獄があることを見せる(予想)
今となっては如何にうまく幕を引くかに凄く興味が出てきた。
今10話見たけどなんとなくわかった。
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何度も時間を遡ってまどかを救おうとするほむらが魔女になるとどうなるか、
多分、因果関係は狂うけど、10話の時間軸の中か、その前に(いや、多分11話の最後の方)ほむら自身が魔女化する
バットエンドがあるとおもう。ほむらが時間を操る悪魔にる、そして時間を遡る、
ほむらの盾が時計逆行を象徴しているレトロな時計がデザインされているけど、
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-416.html
そう、さやかじゃないんだよ。多分ワルプルギスの夜ってほむら自信なんじゃないかな。
そしてまどかとほむら自身を呪いに来る、それがあの1話OPにも描かれたあの運命の時間、
で、ワルプルギスの夜が時間すら超越した魔女ってことは、その力もチートレベルでどんどん強くなる。
グットエンドのシナリオを見つけようとするほむらに対して、魔女であるほむらは、
自分自身を不幸にする為にワルプルギスの夜となって、やはり何度でも時間を遡る。
一件倒されたように見える最強の魔女、しかし彼女は時間を遡って避難をしただけだった!みたいな。
そして戦いは無限に続く、みたいなバットエンドの無限ループを多分11話位でやる(予想)
そして因果関係のもつれをほどく方法はわからないけど、その永延のもつれをほどくのが
鍵を握るのはほむらかまどかかはわからないけど、主役であるまどかが無限ループを解き物語を終わらせるに一票。
(もしかしたら、まどかの魔女になる際の願いも時間に関係するものになるかな?)
エントロピーとか時間逆行とかSF的展開がガンガン出てきたので、最後はいっそ宇宙の初めと終わりまで、
ただの感想だけど書くところがないからここに。華麗にスルーされてもそれでいいや。
2chとか界隈のブログもろくに読んでないからがいしゅつがすぎるかもしらんし。
(当然ながら9話より先はまだ見ていない)
社会的にヒットしているというほどではないけど、ヒットしてるよね、アニオタ層をウォッチ範囲にしている(あるいは友人に多い)、かつ、普段はアニメをろくに見ない人でも見ていたり、「流行ってるみたいだから見てみたい」という話を割と見かける(自分の観測範囲)。
(自分はニトロ作品なんてチェックしてないが、)そっちのファンからすると虚淵玄として別に特別なことをやってはいないっぽい意見もみかけなくはない。彼的世界の今までのファンじゃない層にリーチしたんだなぁ。そして、それが深夜アニメ視聴者層にマッチしていた(もちろん蒼樹うめやら魔法少女を使った目新しさはあったのだろうけど)。
「蒼樹うめやら魔法少女」でこれをやったのは、大衆的作品では前例はあんまりないのだから新しいとは言えるだろうけど、別にこういう世界観ってそんなに珍しいものではないという意味でストーリー展開に驚きは少ないんだなぁ。
までで感想が終わっても中身がなさすぎるので、、、
それでも、まままは割と好きな作品だ。魔女対決シーンの絵やシーン全体の演出は結構つぼ。それと脚本も割とうまい。第6話で「悩むまどか」→「母親との会話」(この会話はこれはこれで単体でストーリーと関係なく世間一般の教訓にもなるかのように見えるセリフであり、かつまどかに対して意味のある教えであるようにも見える)→「さやかが変身しようとするシーンでまどかがははおやとの会話を実践(少なくとも実践したつもりになる、がそれが正しいのかどうかはっきりと語られるわけではない)」→「まどかの行動が設定を明らかにする」といった流れ、こういう脚本は誰にでもかけるものではありません。とはいっても、プロのアニメ界の脚本家ならもちろんできる人は他にもたくさんいます、ただ、1話30分のアニメシリーズ、という枠組みでこういうのをやる人はあまりいない(まったくいないわけではないと思うので日本のTVアニメOVAを全部見てるマニアは例をたくさん挙げられるでしょうけど、そんなに割合としては多くないでしょ)。30分TVアニメの枠を外せば小説や映画やストーリー創作全体で見ればさらにもっと例はいくらでもみつかるでしょうけど、30分TVアニメではあまり好まれるとは思われていないかな。
ここまで読んで「お前矛盾してるじゃん、虚淵玄世界を珍しくないからとけなしておいて、脚本がうまいとほめているがその「珍しさ」の程度は同じじゃないのか」と突っ込んでくれる人がいるとうれしいんだけど、はいそうです。展開そのものに驚きはない(目新しいとかこの作品が特別とはあまり思ってない)けど、作品としては純粋にそれなりに楽しんでます。好きな作品です。別にけなしてません。しいて文句を言えば、これを見て感動したり教訓めいた感想を言う人は私の好きな他の作品も見てほしいなってくらいで。
でも、色々細かいところがまだわかんないんだなぁ。2chとか海外の考察とか読むとわかるのかしら。それとも先を見れば解決する?
「ソウルジェムが本体で肉体は簡単には滅びない」という設定な気がするけど、なんでマミさんはあれでやられたんだろう?9話の二人の対決もよくわからん。魔女にとどめをさす基準(魔女がどうやったら倒せるか)もよくわからん。
杏子とさやかの精神的接近のはやさもちょっととまどった。倒そうとしていた相手を第6話のソウルジェムの件であんなに驚いてさやかに同情する杏子。むしろあそこは「自分にもつながる未知の事実を知らされて動揺したのが先に来てしまったのがさやかへの同情心につながった」とか「戦いで倒すつもりはあったけど、それ以外の方法では倒すつもりはなかった」とか考えられるけど、後者の解釈は自分にはあんまりしっくりこないんだな。。。
君たちが宇宙に出る頃に、宇宙がすかすかになっているのは嫌だろう?というセリフがあるけれども。
ここが分岐点。
つまり、我々が宇宙に進出していて、自分たちの問題として、エネルギー問題を捉えている状況で、魔女エネルギーを提供するのと
自分たちが、未達の状態で、勝手に宇宙の問題でエネルギー問題を捉えて、無許諾で魔女エネルギーを持っていかれるのは別問題では?
常識的に考えれば、地球上の資源であり、彼らも、人命であることは理解していたので
まっとうな外交として、地球人類が彼らの文明レベルに到達するまでは、地球の資源に勝手に手をつけるべきじゃないだろ?
待てない、というのなら理由が必要だが・・・恒星を砕いて偉られるエネルギーで不足するとか、そんなレベルなら、むしろ、エコ化を先に研究しろってレベルだと。
いずれにしろ、科学文明を持った組織としては、無いから取ってこいは、非常にお粗末なジャイアニズム的志向だと思うけど・・・。
言い方変えるなら、白人が、相手はインディアンだから、彼らの土地の金塊を、金が足りなくなってるから、適当に現地人騙して奪ってよろしい。みたいな、話だよねQBの話は。
お互い、文明なんだから、奪っていいわけ無いだろ。ってのが、近代の真っ当な文明の考え方だと思うけど・・・
彼らからして、未開の野蛮人である地球人ですら、歴史的に、そういう行為は野蛮だ。という認識があるのに。
地球よりも進んだ文明が、そういう行為が外交問題になる行為だという認識がないとするには、科学文明レベル的に無理がある。
変な話だが、常識的に考えれば、恒星を先に砕いて、人類の宇宙進出を待てと。
国内の資源を持ち出すには、個人の資源であっても関税がかかる、関税を掛からなくするには条約がいる。これは、経済的な合理性から着ている。そういう合理性を先進文明が理解していないはずはない。だから、QBは密輸業者だと思うわけである。
ソウルジェムが水蒸気で グリフシードが水だね。 水蒸気を冷却(エネルギーを奪う)と水になる。 水を加熱(エネルギーを加える)と水蒸気になる。
熱の放出効率が120%だと仮定すると、熱の吸収効率が120%だから、再び水蒸気になるためには、多くのエネルギーを吸収しないといけない。
つまり、実は、このシステムも質量保存の法則を破れているわけではなさそう。
魔力自体は負のエネルギーだから、正のエネルギーで考えると、穢れを与える、は、清らかさを奪う。になり、穢れを奪うは清らかさを与えるになるから。
冷却=清らかさを奪う=穢れを与える。
正負を逆転して考えると、エネルギーと一致すると思われる。エネルギーも電子はマイナスで電流は逆方向のエネルギーだから、あってるんじゃない?そこは、およそ。
いちおう、個体ということで、水と氷でもいいけど。
※どうでもいいけど、ソウルジェムもグリフシードも入れ物であって、魂ではないから、入れ物が壊れても中身がなくなるわけじゃない。だから、グリフシードを壊しても、それも万事解決はしていないから、グリフシードを壊せば質量保存の法則を敗れる。という事は証明されないよなぁと。いろいろ、先の展開がまだできるね。
ただまぁ、ようするに、質量保存の法則を、焚き火から、原子炉に変えたようなもので、グリフシードが産廃って話だよなぁと。だとすると、あまり毛並みは良くなくて
何かの事故で、もしくは、自然回復でグリフシードがソウルジェムに一斉に戻っちゃうと、かなり宇宙の危機だなぁと。だから、グリフシードは厳重に保管しないといけないけど・・・ ようするに核分裂だから問題であって、そもそも、そんだけの科学力があるなら、質量を直接エネルギーに変える方法を導けよと。そっちのほうが安全で早いだろと。
A 水素と酸素を化学反応させると水とエネルギーが出来上がる。
B 魔法少女と悪意を化学反応させると、グリフシードとエネルギーが出来上がる。
C 水にエネルギーを加えると、水素と酸素が出来上がる。(理科の実験でよく見ますね)
D A-Cより、グリフシードにエネルギーを加えると、魔法少女と悪意が出来上がる。という仮定は科学者であれば、誰でも思いつく。(成立するかどうかは別)
E いずれの化学反応でも、エントロピーだけは単純に増加する。
F Bの反応だけであれば、増えるエネルギーの差分>エントロピーであれば エネルギーは単純増加する。
G よって、グリフシードは破棄しなければならないし、グリフシードをソウルジェムに戻されてもいけない(エネルギーは減るし、エントロピーも増える)
I よって、QBはA-Gまでによって魔女を魔法少女に戻す方法が存在することを知っている。その為に、グリフシードを回収しているという仮説は仮説を裏付ける。
K あんこに可能か?という意味では、ソウルジェムをグリフシードにする事でエネルギーを取り出せるので
さやかよりもエネルギー量の多い、ソウルジェムをグリフシードに変換すれば必要なエネルギーは取り出せる。
悪意そのものは、他のグリフシード=できたばかりのグリフシードに吸着させれば良い。(ソウルジェムをグリフシードに変えることで 新しい魔女が発生するので 変換したソウルジェムは、魔女化を防ぐため破壊する必要性がある。)
問題はあんこが、ソウルジェムを持っているか?という事だけである。
L よって、実行したことがない。というのは、正解であるが、不可能という発言はウソ。(可能性が存在することをQBは予見できる)
M QBに可能か?という意味では、ソウルジェムを持つ者の強力をえれば可能だし、まどかor ホムホムに、同条件を伝えて より多いエネルギーを得る代わりに、さやかを戻す。というのは、QBの目的に反しないので可能。(得られているエネルギーが多いから) よって、不可能という発言はウソ(可能性が存在する。どこぞのロボット映画みたいに自分自身をダマすことで、実行可能になる可能性は予見できる。)
N LMより、QBはウソを言わないミスリードを誘うだけだという定理は成り立たない。
O よって、QBの宇宙の代表節や、世界のため節もウソであることを否定する理由が存在しない。よって、あらゆる推測が成り立たない。
※不可能なことを実験して確認すれば、可能だが。エントロピーが増えてしまう事をわざわざ過去に実験して確認する合目的な理由がない。
※Lは仮に ソウルジェムを持っていないと仮定すれば成り立つし、自己犠牲の精神がないと仮定しても成り立つが。それは後述の世界のために自己を犠牲にするのはいい事だ。という発言を相手が受け入れると思っている。というシーンと矛盾する。
そだね。
しかし、そもそも、これ、QBはそういう理由であるならば、日本ではなく、発展途上国に行けば良い。
発展途上国なら、餓死する少女とか、戦争で死ぬ少女なんて、いるわけだから。
魔女になって死ぬと分かっていても、家族のためとか、なにかのために、魂を差し出す市場というのが存在するんじゃない?
だとすれば、本当にQBが合理的な存在なら、日本ではなく、発展途上国で活動するのが、最低限だろ。
むしろ、余程の光への渇望と、絶望をもっとるだろ。
とすると、導きだされるのは、平均的なQB象として、単なる愉快犯だね。この設定だと。
この設定なら、普通に、人類のために死んでよ。でいんじゃね。さやかあたりなら、契約しそう。マミさんはするよね。3ヶ月程度寿命が伸びるだけでもするとおもう。
そして、星間警察が!とか、超つまんない展開だねw
ようするに、QBの価値観は人間の価値観から理解できる価値観か?という話で
9話によって、QBの価値観は人間の価値判断から、理解可能な価値判断である。という結論に達して
であるならば、価値観がバイライナーなので、QBの価値判断から、人間の価値判断が理解可能という結論に達して
他の星からの、外交問題であり、生命体同士の外交問題に触れているので、これは、たんなる侵略。
地球上の資源を、宇宙に持ち出しているので、一般的に、地球程度の倫理観でも許されないのだから、普通の宇宙のまっとうな文明組織がゆるされるわけがない。
つまり、QBは宇宙の総意を代表していない。代表しているなら、すくなくとも政府との交渉という真っ当な話にたどり着いているはず。
政府としても、小児がん患者や、心臓疾病など、余命3ヶ月以内の少女を魔法少女として延命と引換になどの、具体的な取引ができたはず。
魔女の生贄は死刑囚とかでも、いいわけだし。他の生命体で代用可能か?の研究も出来るだろうし。
文明を持つ生物であれば、政府取引するのが外交なんであたりまえ。
すくなくとも、文明同士の価値観のすり合わせから入るのが末等だし、受動的な嘘を能動的につくのは能動的な嘘である。という価値観が存在して当然。
ようするに、QBは一般的な国家間の文明同士の交流の手続きを踏んでいないので、おそらくは、エネルギーの密輸業者か何か。
地球から、エネルギーを取り出して、海外で高値で売りさばく、犯罪者団体の一人という可能性が浮上。すくなくとも、文明団体の代表ではない。
だいいち、こんな、原始時代的狩猟生活をするのではなく、そうやって、政府管理の元 長期的案 計画畜産をしたほうが、より多くのエネルギーを長期的に取得できるというのが、非常に合理的な考え方。
なぜ、合理的に人間という種族にたいする計画畜産をしない?=それは密猟者だから。という解答にしかならないんじゃね?
825 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/03/05(土) 05:55:23.82 ID:qJIJJqlD0
QBは今まで希望→絶望方向の感情の相転移エネルギーを回収するために魔法少女を絶望に
誘導して魔女化させてきたけど、QBの役目はあくまで「希望と絶望が相転移する時」に発生する
エネルギーの効率的な回収なわけで、絶望→希望方向でも同じかそれ以上のエネルギーが発生
し得るんだよな。
現実には絶望してる人間がそこから希望を見出すのはとても困難なことだから、効率厨のQBは
そんなのに期待するよりも手っ取り早く絶望させた方がいいという発想で今は魔女化させまくって
るだけかもしれない。
でも、魔法少女になったまどかにそれが可能ならQBと利害は一致するんだよな。
「無理に決まってるじゃないか」とは言ってたが、それほど困難と思われたグリーフシード(絶望)を
ソウルジェム(希望)に戻すことが出来て、希望→絶望よりも絶望→希望の方が効率いいとなればQB
も方針を変えるはず。
まどかマギカ 2クール目あるのかねぇ。また1話目は、夢だったり?
死の概念が理解できるなら、死亡リスクが魔女との戦闘以外にもあることを説明しておらず、それを意図的と認識する知能があるなら、説明責任があることも理解できただろ。
人類という群体であり、細胞の一つが抜け落ちても、人類は生きているじゃないか!といっていれば、死の概念は理解できなかっただろうが・・・理解できるのかよ。
自分の行動に対する、他者の行動の誘発というリスクを理解出来ない種族ならともかく、
行動に対する、赤いのの行動予測できるのだとすると、人間が自分の発言に対して、どう動くか理解出来てるじゃん。
とするなら、人間の行動心理が理解できているということで、 わけわかんないよ が嘘になり
QBは誤認はさせるが、ウソはつかない。という前提は 崩れるなぁ。 人間が情によって行動することは理解して予想してるじゃん。
理解した上で、ウエイトを下げるのと、理解する概念が存在しないのは別。
理解する概念が無いなら、赤いのが情によって、動くことは予想できなかったはずで、優先度的には、どうしても無理になったら、ほむほむと共闘して、さっさと滅ぼすだろうと予測するはず。または、グリフシードを獲得するだろうと。すくなくとも、この結果を予測していたと発言するのは合理性が低い。
少なくとも、感情によって暴走して身を滅ぼすことがあるという事は理解できている。という発言。
仮に統計学的なノイズとしてであっても、理解はしているし。理解できるのであれば、単純現象としてではなく、明確に感情を合理的なノイズとして利用している。
よって、正体不明でも、物理特性は理解している。
また、それが感情という名前で、そういう特性持った機能であり、エネルギーであるということも理解している。
とすると、一連の行動が、単に自分たちが持っていない、感情という物質により生成されている行動であると正しく理解している。
よって、ワケワカンナイヨはウソであり。ワケは感情であると理解しているし、感情の統計学的特性も理解している。
また『魔法少女まどか☆マギカ』の話をしたいんだ、もう三日目なんだ、これを最後にするね
とりあえず新しい話はないのし、ニコ動にも八話めUPしてくれないしで需要のありそうな話をする、
後の分はすべて推測だから、
昨日までの話で幼児性が強いほど魔力が強くなる構造があることは書いたので、まどかの幼児性が高い理由を書くと、
もともと子供っぽいうえに新しい妹(弟?ごめん憶えてない)が出来て無意識に家庭内で幼児退行を起こしてると思う、(新しい妹に対抗して子供っぽくなって両親の注目を引こうとするやつね)だから退行が直ると幼児性も低くなって魔力も下がる前に契約して強い魔法少女を作ろうとしてるんじゃないかな。
キュゥべえはリングに立つボクサーの傍にいるセコンドみたいなもので鴨川ジムの会長みたいに才能あふれるボクサーがいると、僕と契約してプロボクサーになってよと言わずにはいられないんじゃないかな
ついでに言うと選手に知識を与えると精神年齢上がって魔力が弱くなるから、選択してアドバイスするよ
Q ほむらはどうして特別なの?
A まどかが最終回に、もしくはその一つ前やる 世界の変換(hokusyuさんの神的暴力 昨日の日記では逆フーリエ変換)行って、しかも失敗したから
まどかたちの魔女に侵略される世界は元の世界が変容した世界ってのはこれも昨日の日記に書いたので、いいとして
ほむらって異世界性があるよね、なんか戦闘中に突然魔法少女の相手をすり抜けたり、ほむらの周りが変な変容したり、これは他の世界ここでは元の世界に移動、もしくは変換が起こってると考えていいんじゃないかな、そこで、まどかが最終回にやる世界の変換を考えると先にやってしかも失敗したと思えるんだ。
Q キュゥべえの正体は?
A ごめん、さっぱりわからない
A 精神年齢が高いから弱い、しかたない。だけど、肉体的な年齢も精神年齢に影響与えるはず、幼児体型ならその分強いはずだ、つまり人(魔法少女)はおっぱいがちっさいほど強くなれる、やったねほむら
この辺でおわる昨日の日記はこっち http://anond.hatelabo.jp/20110301211208#tb
訂正ありです hokusyuu→hokusyu まどかの母はキャスターじゃなかった (指摘ありがとう) 杏子は他者と関係をうまく結べないから大人になれないに
元ねたの
hokusyuさんのは http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110223/p1
難しい
昨日hokusyuuさんの文をリンクしてたたき台にしたら怒られたので今日は地の文で書くようにしてみる
hokusyuuさんのは魔法少女まどか☆マギカ論と言うのは嘘で魔法少女一般論だから結論が違ったら本編が間違ってると言い張れるけどw、自分の話はまどか☆マギカにしか通じない
えーと構図から
QBとの契約に現れる世界は通常の世界が魔法の世界によって脅かされる世界
これを2重の円に例えると内側が日常の世界、外の大きい丸が魔法の世界、外側の円に存在する魔法的存在により脅かされる。
この2重の世界は神話的暴力により、普通の世界しかないひとつの円から発生するわけだ
ここで自分にわかりやすいように神話的暴力ををフーリエ変換と考える
つまり日常の世界をフーリエ変換するとフーリエ空間上に2重の世界が現れると考える訳だ
hokusyuさんのではフーリエ変換とかの世界を変換する力を神話的暴力としてる事になる、個々の要素をA→aに変換する操作
それに対してその操作する主体である神が行う、変換する操作自体を選んだり、捨てたりするメタな力が神的暴力になる
真の魔法少女はこのメタ操作をして変換自体壊してしまえと言う主張になります
で昨日書いたのはここに、大人/子供軸 を導入すると説明範囲が広がるよねという話
魔法の世界が児童画的に書かれてるのが理由ですが 大人(=コスモ)/子供(=カオス)と考えてもらったほうが分かりやすいですね
hokusyuさんのは円の中身には踏み込まなかったけど、ここで2重円の中央に大人(コスモ)をおいて、子供(カオス)を円の周辺方向に軸をとる
画像のフーリエ変換を行ったとき、フーリエ空間中央部分に周波数0が来るイメージですね
でその画像の真ん中あたりに境界を守る魔法少女の境界線がかける
まどか☆マギカの世界で対応させていくとコスモの中央はコスモ=ノモス(日常)とすると、まどかの家庭(家)にあたると思う
ここから離れるにしたがってカオス度が上がっていく、他の魔法少女に付き合って戦いに行くと一番端っこの境界線までいくことになる
だからまどかの家庭(家)の演出ではシンメトリーの構図が多用されコスモ秩序が記号として強調されるわけです
それに対して境界に存在する魔法少女がいるとカオスになり、秩序が破壊された不条理を強調する演出が多用されるわけです
また大人/子供とコスモ/カオスを同時に扱うことで子供から大人に向かう成長物語が立ち現れる事になります。
キャラクター一人一人のストーリーラインは大人に向かう少女の物語として現れます
魔女と戦う魔法少女たちは幼児的無規範な世界から規範のある大人の世界を守るためにも戦うともいえる
大人として不適格な行動をとった場合闘争に負ける、つーかもともと少女だから勝ちよう無いのだが
マミはまどか本人に無利益戦いに引き込みそれに依存しようとした、独立した大人にあるまじきことに
さやかは成熟した女性としての恋愛感情の解決に失敗した・・・らしい8話によると見てないからよーわからんが
ほむらは負けそうにないな、(大人性を強調してるし)子供なのに大人って変な話だなー
今考えると魔法少女になると年をとらないので大人の年齢なのに外見は少女のままなんだな、やっぱし大人にはなれないわけだ
だから成長物語としては規範を内面化し、幼児性を規制してりっぱな大人になると言う話になる
では目指すべき大人としてのモデルは何かとなるのだが、そこに出てくるのがまどかの母である
テレビの人おまけにTVの世界で権力闘争までやってるスーパーウーマン
うんちょっとモデルとして問題あると思うよ
つまり、まどか☆マギカとは非情なサバイバルを生き抜いて大人になる訓練をして大人のせかいのサバイバルをする話だったんだ、ええーなんだってー
いや言いすぎだけど、時々そういう説明みるけど
まどかが神的暴力を振るうとき大人の階段をひとつ上ると言うストーリーラインが用意されてるとはいえると思うんだ。
と言うことで終わります
ニコ動で7話まで見てる、それに言葉とか無神経に使うのでいろんな意味とかないです、中学生レベルですから
hokusyuさんの――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論は難しくてよく分かんないだけど
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110223/p1
これに大人/子供軸の追加したらもっと説明範囲が広がるんじゃないかと思う
以下いい加減な解釈だけど
魔法の力ってのは幼児性からきてて大人には使えない、大人の魔法使いとかいない
魔女と戦う魔法少女たちは幼児的無規範な世界から規範のある大人の世界を守るためにも戦うともいえる
大人として不適格な行動をとった場合闘争に負ける、つーかもともと少女だから勝ちよう無いのだが
マミはまどか本人に無利益戦いに引き込みそれに依存しようとした、独立した大人にあるまじきことに
さやかは成熟した女性としての恋愛感情の解決に失敗した・・・らしい8話によると見てないからよーわからんが
だから成長物語としては規範を内面化し、幼児性を規制してりっぱな大人になると言う話になる
では目指すべき大人としてのモデルは何かとなるのだが、そこに出てくるのがまどかの母である
テレビのキャスターおまけにTVの世界で権力闘争までやってるスーパーウーマン
うんちょっとモデルとして問題あると思うよ
つまり、まどか☆マギカとは非情なサバイバルを生き抜いて大人になる訓練をして大人のせかいのサバイバルをする話だったんだ、ええーなんだってー
いや言いすぎだけど、時々そういう説明みるけど
6話でキュウべぇは孵化寸前のグリーフシードを食べるのも仕事のうちだといいましたが、3話で孵化寸前のグリーフシードを見て「危ないから離れろ」と言いました。
6話については、これ以上汚れがたまると孵化する=付加しないので今は安全だから回収できる。
3話で孵化寸前のグリーフシード=危ないから離れろ。だって、もう回収してもキュウべぇの体内で孵化してしまうレベル。一度孵化させて、倒してから再回収するしか方法がない。
という話です。
3話のレベルを キュウべぇに何とかしろ、というのは、キュウべぇに魔女を倒せというぐらい無理があると思います。
そもそも、孵化が目的なら、回収しないで6話も孵化させてしまえばよかったのでは?
魔法少女が魔女なしには生きられないと仮定するなら、それでも、やっぱり生きるために魔女を倒すのですから問題ないでしょう?
キュウべぇが 回収したシードをどうしているか?のカードは開いていませんし?
キュウベェが シードを孵化させる機械なのか、それ以外を孵化させる機械なのか? なんの 孵化なのか?というカードもあいていません。
これなにか問題がありますか?
では、キュウべぇはどうすればよかったのですか? 逃げられないという設定の結界の中で逃げろ?と。
そちらの方こそ、合理性がないですよね?
だいいち、この議論の問題点は、キュウべぇが マミさんを殺すことに手を貸したか?であって。契約を迫ったことではないかと。
マミさんを間接的に死ぬような罠をしかけて、契約を迫ったならおっしゃるとおり。
マミさんが死んだのが事故であるなら、単なる緊急回避でしかありません。
マミさんが死んだのが、キュウべぇによる魔力停止などの罠なのか、マミさんが浮かれたことにより、穢れがソウルジェムにたまりにくくなり、ソウルジェムが誤動作をして魔法が使えなくなって死んだのか
まだわかっていません。
このカードがあくまで、本件を例にして、キュウべぇの善悪を言うことは出来ません。演出の問題になっています。
もし、この問題を例にキュウべぇの善悪を言うのであれば、善であれば、どうしなければならなかったのか?を言える必要があります。
ほむほむ、のところまで逃げろというのは、妙案だとは思いますが・・・契約したほうが確実に助かる可能性が上がる。という意味では、
戦場という場所を考えれば、武器を取れというのは、おかしな考え方だとは思いません。 連れてきたのはマミさんであって、キュウべぇではない。というのがその理由です。
キュウべぇ先生はそんな事はいっていなかったと思う。それは、あんこ先生が勝手な感想を言っただけ。
こうも言っている、なんで、魂の場所にこだわるの?と。つまり、魂の場所を変えた=死亡ではないですよね。
魔法で動かしているとしても、最低限の神経を動かすだけで、あとは身体が自立して活動するわけで(もともと生命体ですから)。それだけで魔女化するほどの汚れがたまるかどうかは別問題なのでは?
逆に、日常生活では 魂は体を動かすために何もしていなかったの?
普通に考えると、通常に暮らしていても、魂は濁っていたはず。魔女は自然発生しえるわけだし。そうすると、自然浄化能力は0じゃないんじゃなかろうか?
多少妥協するとしても、極力魔女を放置する生き方をした場合、積極的に魔女狩りをする生き方と比べて、どれだけ長く生きられるか?という事ではないかと。
そう、これ。普通に生きていても、魂は汚れ、普通に生きていても、魔女化の可能性はあるはず。そうすると、自然浄化能力は0じゃないんじゃなかろうか?
いずれにしろ、魔女と戦わなかったばいいに、魔女化するかどうか?は、推測であって。
コレが重要なことですが、キュウべぇが邪悪であるかのような表現・演出によってそういうリードがされているだけであって、それを証明するに足る事実は存在していない。という事だと思います。
もちろん、魔女化する可能性もあるが、魔女化しない可能性も残されている。
魔女を倒すことは、人の命を救ってもいるので(グリフシードを育てたのは、助けなかっただけで、助長したわけじゃない)
マミさんあたりは、適切に人の命を救っていた。
では、人類は魔法少女に対して何の対価も支払わなくていいの?というのが言えますね。
勝手にとった事がいいかどうかは別として、対価を支払っていないかどうかは別問題のようです。
ものすごく疑問なのですが、通常 こういうケースでは国家機関のサポートが得られ、適切な給料が支払われるべきです。
それがなされないのは、国家のミスであり、国家の怠慢であって、就学中の学生に対価を求めるのは、大人としての間違いであり、彼女たちの間違いではありません。
この世界では、物理現象として魔法を観測できるので、科学者たちに魔法の存在を証明することは簡単であり。
不規則な集団自殺とも相まって、 ある程度の国家機関のサポートを受けるまで、というのは、時間がかかるでしょうが、それに必要な時間キュウべぇは存在していたように思えます。
それに、さやかが毎日食べていると思われる食事も、さやか本人が対価を支払ったわけではなく、扶養されている身であり、かつ本来生活保護を受けられる、親のない子供に対して
言うセリフではないですね。さやかのほうが感情的であり、日本社会の一般常識にのっとった発言とは言いがたいです。
いわゆるグレーゾーン。情状酌量されてしまう範囲に、文句を云っているように思えます。
美樹さやかにとって戦い続けることでいずれ訪れる己の破滅が分かっていても、「人間の犠牲という間違った対価で得たグリーフシードを受け取ること」の方が重いのです。
自己の崩壊を許容することは、見返りを求めない とは言わない。という事です。ロボット三原則と同じですね。
こう言ってはなんですが、学生の身分で、何の対価も支払わず養われて生きてきたことを。つまり、他人の対価で生き続けてきたことを許容しておきながら
ベジタリアンというわけではなく、食肉を食べてきたと思われながら 積極的に奪うのはともかくとして、間接的に対価を得ることを拒否する。
というのは、設定として合理性がある。という訳でもありません。
感情的になっているだけというのが正解ではないでしょうか? 正直、うつ病に見えています。
そうでしょうか?さやかが危険な状態にあることは、まどか に警告しています。
つまり、積極的に 維持しよう・積極的に守ろう とはしていませんが。 反対に 積極的に魔女化させようとか、積極的に魔女を増やそう としているようにも 見えません。
仮に、魔女化させようという悪意を持っていたと仮定しても、ソウルジェム放置では魔女化する可能性は下がりますから回収するでしょうし
魔法少女に対しても、最低限のサポートは見る限り行っていますので(ほんと最低限ですが)回収程度はするでしょう。
あの段階で、せっかく 魔法少女化したソウルジェムを、放置する有意義な理由はないでしょう。
対して、魔法少女同士の抗争は、奪ったソウルジェムに魔法処女が汚れを移すことで汚れがたまり、いわゆる汚れたグリフシードの回収という目的に対して理にかなっているので放置する理由があります。
先生質問です。 魔法をまったく使わなくてもソウルジェムは穢れるのですか? しかし、魔法を使うとソウルジェムが穢れるのですから、魔法を使わなければソウルジェムは汚れないと思います。
キュウべぇ先生も、魔法少女になって魔女と戦って欲しい という契約でしたが 魔法少女になってほしい とは 契約していません
つまり、 魔法少女になることと、魔女と戦うことは別問題であり
グリフシードがなければ、何もしなくても汚れてしまうならば、自動的に魔法少女になれば魔女と戦うことになるので 合理的なキュウべぇ先生が、そんな付随条項を付けるはずがないからです。
つまり、魔法少女になることは、魔女と戦わないという選択をとればなんらデメリットではないはずです。
つまり、「奇跡」を望んだ契約の代償として「魔法少女・魔女」に化す ではなく 、「奇跡」を望んだ契約の代償として魔女と戦う その為の魔法少女 があくまでも正解かと思います。
また、今回のようなケースにならなくても、「穢れ」を他人のソウルに押し付けなければ、破綻することは指摘されていました。たとえば、死亡だったかもしれません。
指摘されているにも関わらずその行為を続けたことは
単に 見返りを求めない考え ではなく 破滅したいという希望 と捉えるのが正解でしょう。
自己への破滅願望が、より進化して 自己を含むすべての世界の破滅願望に進化した というのが正しいかと思います。
それに、見返りを求めないのと、相手がくれるものを受け取らないのは別問題でしょう。
長くなりましたが、見返りを求めないと、自己犠牲はちがいます。ということが言いたかったのです。見返りを求めないというのは、自己を維持する活動をしつつ、要望に対して見返りを求めず行動する。であって。
自己の活動維持を無視して、行動した挙句、お前が望むからこんなになっちゃっただろチクショーというのは、見返りを求めないとは違います。
※肉体からジェムが100m以上離れると操作不能というデメリットが一見ありそうですが、ジェムの方が本体ですから、移動が自在なキュウべぇ先生に、回収してもらえばよいだけの話で。あの時も、ほむほむ先生が取りに行かなくても、キュウべぇ先生があとから回収したことでしょう。(戦力弱体は困りますから)。それに、ジェムが移動中に体が破壊されても、体は何度でも復活可能という定義ですから、問題にはならないでしょう。また、ジェム付近で体を再生して、古い体を回収する事も キュウべぇ先生がやったように可能です。よってデメリットにはなりません。
※どうでもいいですが、魔法少女他はかなりの優先度で、グリフシードを使わない、汚れの回復方法は無いのかを、キュウベェ先生に聞かないといけないと思うのですが、なぜ聞かないのでしょうか?それ以外に方法はないって言われてましたっけ?
上述のように、契約条件に魔女と戦う事が明記されているということは、魔法少女になっても、魔女と戦わずに生きる方法があることを提示されていると思うのですが・・・
http://anond.hatelabo.jp/20110225163758
あんこちゃんどんどんいい子になってきてるから心配しちゃうね。
最初いやなやつって雰囲気だったのにね。
そういえば、今までも「まどかはセカイ系」ってな言説あったけど、世界の存亡に直接的に魔法少女と魔女が関わっていなかったので、俺はセカイ系とは呼べないんじゃないかって思ってた。
でも、ついにきゅうべえさんが、「まどかは宇宙の法則すら捻じ曲げれる」って言い始めたので、ついに明確なセカイ系要素がきた! って思ったのだけど。
しかし、一般的なセカイ系は、「君と僕」の関係性があって、主にはストーリーの視点となる「僕」と、世界の存亡を握る「君」で成り立ってるわけだが。
まどか☆マギカは、「君と僕」ではなくて、「私」が世界の存亡を握っている「自セカイ系」とも呼べる新ジャンルなのかなって思った。
でもでも、もう少し厳密に考えると、実は主人公はさやかとも言える描かれ方をしてるので、「君と僕」は「まどかとさやか」って形とも言えるかもしれない。
まあそう言うならハルヒだって主人公はハルヒで視点がキョンなだけって見方もできるし、やはりまどかを主人公って考えても間違いではないんだと思う。
そう思えば、「セカイ系」の枠組みからは外れてるって言えると思うんだ。
まあ、視点と主人公の関係については、もうちょっとエライ人が考えて解説してくれないと僕ではわかんないすが。
それにしても、「君と僕」の構造ととらえても、「私」の構造ととらえても、まどか☆マギカは女性だけでのセカイ系、あるいは自セカイ系なんすね。
http://anond.hatelabo.jp/20110225150532
http://anond.hatelabo.jp/20110225150733
http://anond.hatelabo.jp/20110225143641
うんうん、そういう話は読んだし、OPにも黒猫がでているし、わからなくはないよ。
でも、他の作品にかぶせるのはオマージュっていって、深く読み解くには有用なんだけど、それを知らずにいきなり「まどかが昔猫飼ってました」とか、
唐突に「ねこ拾いました」とか展開されても、ストーリーテイリングとしては未熟な気がするんだよね。
だから、ここまで出ていない猫が重要な位置づけにくるっていうのは、現時点では少し微妙だなって思ってるんだよ。
もちろん、今後に、唐突ではないうまい出し方で猫が登場すればそれはそれでいいと思うけどね。
例えば、きゅうべえの本体がいい猫で、悪いのに寄生されてた、とかね。
元増田ですが、文章下手でゴメンだけど、元増田でもそういうことも言いたかったんだ。
伝わらなくてゴメンご。
で、
当事者的にはハッピーエンドなんだけど、客観的に見ると歪なバッドエンド、になると予想してます
「鏡の世界」がヒントになってそうだけど
なるほどねー。
確かにそれもありだなー。
シンジくんが一回補完されたあとの溶け合った世界での葛藤みたいなんがあって、そのあとアスカと復元する、みたいなイメージでいいのかな?
でもなんだか、まどかにとったら、契約しないっていうのが一番難しい道で、自分を確立しない限り契約しないって選択はできないと思うんだ。
一見無責任に思うかもしれないけど、契約しないですべて忘れる、っていうのも、ひとつの幸せになる道なんじゃないかなって気もしてるんだよねー。
ああ、ほんとにどうなるんだろうねえ?
完結していない作品を批評するのって、批評家としたらやっぱりナンセンスなんですかね?
まあ、ファンがうだうだ言ってるってことで許してください。
あたってた という事でいいんだろうか?
>そりゃ、汚れが溜まって魔女になるんだろ
まぁ、おおかたの予想通りですね。9割以上の人があたったんでしょうねぇ。