6話でキュウべぇは孵化寸前のグリーフシードを食べるのも仕事のうちだといいましたが、3話で孵化寸前のグリーフシードを見て「危ないから離れろ」と言いました。
6話については、これ以上汚れがたまると孵化する=付加しないので今は安全だから回収できる。
3話で孵化寸前のグリーフシード=危ないから離れろ。だって、もう回収してもキュウべぇの体内で孵化してしまうレベル。一度孵化させて、倒してから再回収するしか方法がない。
という話です。
3話のレベルを キュウべぇに何とかしろ、というのは、キュウべぇに魔女を倒せというぐらい無理があると思います。
そもそも、孵化が目的なら、回収しないで6話も孵化させてしまえばよかったのでは?
魔法少女が魔女なしには生きられないと仮定するなら、それでも、やっぱり生きるために魔女を倒すのですから問題ないでしょう?
キュウべぇが 回収したシードをどうしているか?のカードは開いていませんし?
キュウベェが シードを孵化させる機械なのか、それ以外を孵化させる機械なのか? なんの 孵化なのか?というカードもあいていません。
これなにか問題がありますか?
では、キュウべぇはどうすればよかったのですか? 逃げられないという設定の結界の中で逃げろ?と。
そちらの方こそ、合理性がないですよね?
だいいち、この議論の問題点は、キュウべぇが マミさんを殺すことに手を貸したか?であって。契約を迫ったことではないかと。
マミさんを間接的に死ぬような罠をしかけて、契約を迫ったならおっしゃるとおり。
マミさんが死んだのが事故であるなら、単なる緊急回避でしかありません。
マミさんが死んだのが、キュウべぇによる魔力停止などの罠なのか、マミさんが浮かれたことにより、穢れがソウルジェムにたまりにくくなり、ソウルジェムが誤動作をして魔法が使えなくなって死んだのか
まだわかっていません。
このカードがあくまで、本件を例にして、キュウべぇの善悪を言うことは出来ません。演出の問題になっています。
もし、この問題を例にキュウべぇの善悪を言うのであれば、善であれば、どうしなければならなかったのか?を言える必要があります。
ほむほむ、のところまで逃げろというのは、妙案だとは思いますが・・・契約したほうが確実に助かる可能性が上がる。という意味では、
戦場という場所を考えれば、武器を取れというのは、おかしな考え方だとは思いません。 連れてきたのはマミさんであって、キュウべぇではない。というのがその理由です。