A 水素と酸素を化学反応させると水とエネルギーが出来上がる。
B 魔法少女と悪意を化学反応させると、グリフシードとエネルギーが出来上がる。
C 水にエネルギーを加えると、水素と酸素が出来上がる。(理科の実験でよく見ますね)
D A-Cより、グリフシードにエネルギーを加えると、魔法少女と悪意が出来上がる。という仮定は科学者であれば、誰でも思いつく。(成立するかどうかは別)
E いずれの化学反応でも、エントロピーだけは単純に増加する。
F Bの反応だけであれば、増えるエネルギーの差分>エントロピーであれば エネルギーは単純増加する。
G よって、グリフシードは破棄しなければならないし、グリフシードをソウルジェムに戻されてもいけない(エネルギーは減るし、エントロピーも増える)
I よって、QBはA-Gまでによって魔女を魔法少女に戻す方法が存在することを知っている。その為に、グリフシードを回収しているという仮説は仮説を裏付ける。
K あんこに可能か?という意味では、ソウルジェムをグリフシードにする事でエネルギーを取り出せるので
さやかよりもエネルギー量の多い、ソウルジェムをグリフシードに変換すれば必要なエネルギーは取り出せる。
悪意そのものは、他のグリフシード=できたばかりのグリフシードに吸着させれば良い。(ソウルジェムをグリフシードに変えることで 新しい魔女が発生するので 変換したソウルジェムは、魔女化を防ぐため破壊する必要性がある。)
問題はあんこが、ソウルジェムを持っているか?という事だけである。
L よって、実行したことがない。というのは、正解であるが、不可能という発言はウソ。(可能性が存在することをQBは予見できる)
M QBに可能か?という意味では、ソウルジェムを持つ者の強力をえれば可能だし、まどかor ホムホムに、同条件を伝えて より多いエネルギーを得る代わりに、さやかを戻す。というのは、QBの目的に反しないので可能。(得られているエネルギーが多いから) よって、不可能という発言はウソ(可能性が存在する。どこぞのロボット映画みたいに自分自身をダマすことで、実行可能になる可能性は予見できる。)
N LMより、QBはウソを言わないミスリードを誘うだけだという定理は成り立たない。
O よって、QBの宇宙の代表節や、世界のため節もウソであることを否定する理由が存在しない。よって、あらゆる推測が成り立たない。
※不可能なことを実験して確認すれば、可能だが。エントロピーが増えてしまう事をわざわざ過去に実験して確認する合目的な理由がない。
※Lは仮に ソウルジェムを持っていないと仮定すれば成り立つし、自己犠牲の精神がないと仮定しても成り立つが。それは後述の世界のために自己を犠牲にするのはいい事だ。という発言を相手が受け入れると思っている。というシーンと矛盾する。
ソウルジェムからグリーフシードへの変化は、電気分解より沸騰のほうが近いと思う。キュゥべえも相転移って言ってるし そして水を沸かして動かす蒸気機関と違って熱効率が100%を超え...
だとすると、魔女化はエネルギーを発生させるから ソウルジェムが水蒸気で グリフシードが水だね。 水蒸気を冷却(エネルギーを奪う)と水になる。 水を加熱(エネルギーを加え...
質量を直接エネルギーに変える方法なんかとっくに通り過ぎてて、 熱力学第二法則を破るエネルギー源が必要になる段階に到達しているんじゃないかなあ
ぉぉぉぉ、星の数ほどもある恒星を全部エネルギーに変えても、追いつかないエネルギー消費量を ソウルジェムの相転移はまかなえるのか? だとすると、核融合炉どころか、ソウル...
エネルギー量の問題は通り過ぎてて持続可能性が問題になってる、ってことじゃないかな
君たちが宇宙に出る頃に、宇宙がすかすかになっているのは嫌だろう?というセリフがあるけれども。 ここが分岐点。 つまり、我々が宇宙に進出していて、自分たちの問題として、エネ...