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はてなキーワード: 顕名とは

2019-11-14

anond:20191114053809

ふむ、匿名増田はこの有様だが、半顕名はてブもあの有様(さながらスポットライトの下を巡って醜い争いを繰り広げるピエロの群れ)なのだな。

2019-11-12

献血ポスター問題について

表現の自由」を唱える人たちが、ポスター批判する側の主張を曲解した上で、よってたかって炎上で潰している風景は本当に酷い。なぜ矛盾を一片も感じないのだろうか。

表現の自由」を語るのであれば、他者批判特に顕名覚悟をもって発言している人の批判)に対しては謙虚に受け止め、その内容について丁寧かつ正確な理解に努めることが最低限だろう。この最低限に到達している人がほとんどいない。

しかも、今の時代こんなの当たり前だとか、エロに感じているのはお前だけだとか、若い人は違和感を持っていないとか、自分を「多数者」「時代の潮流」の側に置いて、「今の時代はこれが多数派から正しい」というレトリック濫用している。批判者が「時代遅れの少数者」だとして、その主張を尊重することが「自由」を尊重することではないのだろうか。

自分趣味キモいと言われない権利」を主張しているならむしろ賛同するが(ポスター批判者も別にそれを否定している訳では全くない)、「表現の自由」を語る以上は倫理的な面での批判謙虚にならなければならない。

2019-10-20

献血ポスター話題がこれほど長引くとは思わなかった……。

もっとも私とて顕名であればこんな面倒な話題には触れていなかっただろう。

そういった意味ではこんなにも話題が盛り上がったのは匿名ならではと言える。

オタクフェミは厄介の種だからスイッチを把握しておきたいというのもある。

2019-10-16

anond:20191016180318

おまえらもなんかガバガバフェミだの左翼だのレッテル貼りしてる一派だろ

匿名になにを求めてるんだw

ガバガバじゃない扱いしてほしいなら顕名ブログでやれwwwww

以前から指摘してるとおりだがアイデンティティ確立に失敗しちゃってる臭いしかしない

2019-09-14

寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか

伊藤穣一 MITメディアラボ前所長

ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte) MITメディアラボ創設者名誉教授

ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) ハーバード大学法学部教授

ピーター・コーヘン (Peter Cohen) MITメディアラボ前開発部長

ラファエルライフ(Rafael Reif)MIT理事長

セスロイド(Seth Lloyd) MIT機械工学教授

リチャード・ストールマン (Richard Stallman) MITコンピュータ科学人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員GNUプロジェクト創始者フリーソフトウェア財団 (FSF) 代表

伊藤穣一

Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT

リードホフマンLinkedIn創業者)の謝罪

My few interactions with Jeffrey Epstein came at the request of Joi Ito, for the purposes of fundraising for the MIT Media Lab. Prior to these interactions, I was told by Joi that Epstein had cleared the MIT vetting process, which was the basis for my participation. My last interaction with Epstein was in 2015. Still, by agreeing to participate in any fundraising activity where Epstein was present, I helped to repair his reputation and perpetuate injustice. For this, I am deeply regretful.

私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボ資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインMIT審査手続きクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタイン最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタイン名誉回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています

ニコラス・ネグロポンテ

MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (The Boston Globe)

In an e-mail to the Globe sent after the meeting, Negroponte said he told Ito that “he should” take Epstein’s contribution, and “I would say that again based on what we knew at the time. . . . “Epstein is an extreme case. But then do you take Koch money? Do you take Huawei money? And on and on?” Negroponte said.

MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインから資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかコーク・インダストリーズアメリカ保守勢力コーク家同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。

ローレンス・レッシグ

On Joi and MIT

I had known of Joi’s contact with Epstein since about the beginning. He had reached out to me to discuss it. We are friends (Joi and I), and he knew I would be upset by his working with a pedophile.

Joi伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。

Joi believed that he did not. He believed Epstein was terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would lose everything. He believed that whatever else he was, he was brilliant enough to understand the devastation to him of losing everything. He believed that he was a criminal who had stopped his crime. And nothing in his experience with Epstein contradicted this belief.

エプスタインはもう虐待者ではないと Joi は信じていた。エプスタイン2011年起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さな犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。

IF you are going to take type 3 money, then you should only take it anonymously. . . . Good for them, for here, too, transparency would be evil.

タイプ3の資金犯罪者から犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生学歴秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。

Sure, it wasn’t blood money, and sure, because anonymous, the gift wasn’t used to burnish Epstein’s reputation.

かにエプスタイン資金犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。

I know that Farrow’s article is crafted to draw the following sentence into doubt: Everything Joi did in accepting Epstein’s money he did with MIT’s approval. I trust the MIT review will confirm it (yes, I remain exactly that naive). So why is he resigning, rather than others in the administration?

ファローによるニューヨーカー記事は「JoiMIT承認の下、エプスタイン資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MIT調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MIT経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?

And if Ito must go because Epstein’s wealth was accepted anonymously, who else should go because of blood money accepted openly? Will the planet have an equal advocate who demands justice for the Koch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?

もし、エプスタイン資金匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力コークインダスリー資金に対して、正義を求める平等主義弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイド被害者は?

So put the parts together: The MediaLab accepted an anonymous contribution from Epstein through the help and direction of Joi. The Lab did not (as “Professor Anonymous” wrote to me, his outrage apparently blinding him to irony) “help reputation-launder a convicted sex offender.” It would have, had it not be anonymous; but that’s the point about it being anonymous.

要点をまとめると、メディアラボJoi の補助と指示によりエプスタインから匿名寄付を受け取った。メディアラボ有罪性犯罪者汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである

ピーター・コーヘン

Peter Cohen, a former director of development and strategy, said in a statement that when he joined the Media Lab in 2014, it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorized by and implemented with the full knowledge of MIT central administration.”

MITメディアラボ前開発部長ピーター・コーヘンは声明で、2014年メディアラボ仕事を始めたとき、エプスタイン資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MIT経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。

ラファエルライフセスロイド

少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)

MITセスロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係調査している法律事務所から知らされたという。

Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein不正資金に対する調査途中経過報告)

Second, it is now clear that senior members of the administration were aware of gifts the Media Lab received between 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’s foundations. Goodwin Procter has found that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epstein gifts, they reached out to speak with Joi Ito. He asked for permission to retain this initial gift, and members of my senior team allowed it. They knew in general terms about Epstein’s history – that he had been convicted and had served a sentence and that Joi believed that he had stopped his criminal behavior. They accepted Joi’s assessment of the situation. Of course they did not know what we all know about Epstein now.

メディアラボ2013年から2017年の間にジェフリーエプスタイン基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタイン資金を初めて受け取ったことを2013年上層部が知ったとき伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部許可した。伊藤穣一上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタイン犯罪行為を止めたと信じていた。上層部伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。

Joi sought the gifts for general research purposes, such as supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believed it was important that Epstein not use gifts to MIT for publicity or to enhance his own reputation, they asked Joi to agree to make clear to Epstein that he could not put his name on them publicly. These guidelines were provided to and apparently followed by the Media Lab.

伊藤穣一は、ラボ研究者支援設備購入などの一般的研究目的資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供名前公表しないこと。これらのガイドラインメディアラボ提供され、メディアラボガイドラインに従った。

Information shared with us last night also indicates that Epstein gifts were discussed at at least one of MIT’s regular senior team meetings, and I was present.

エプスタイン資金提供について、少なくとも1度は上層部定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。

I am aware that we could and should have asked more questions about Jeffrey Epstein and about his interactions with Joi. We did not see through the limited facts we had, and we did not take time to understand the gravity of Epstein’s offenses or the harm to his young victims. I take responsibility for those errors.

ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任理事長である私にある。

リチャード・ストールマン

Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)

Early in the thread, Stallman insists that the “most plausible scenario” is that Epstein’s underage victims were “entirely willing” while being trafficked.

メーリングリストスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。

メーリングリスト投稿されたストールマンメールを含む一連のスレッドは、記事最後PDF ファイルで閲覧できる。

制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。

2019-09-11

有名な顕名アカウントなりすましだったり複数いたり虚言癖があったり人格障害を抱えていたり人間ですらないAIであるくらいの心の準備ができているくらいにはSNSは信頼している

2019-07-31

貨幣視点にとらわれすぎてはいいか

https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt2.php

への批判

顕名での場所だと面倒なのでここに。

筆者は貨幣供給を内生的、外生的とよんでいて、その対立だと述べている。ただ、内生的、外生的というのが、何を指しているのかいまいちわからなかった。

内生的操作ベースマネーでの操作、外生的というのを、金利操作を通じた信用乗数操作なのかなとは感じるが。

ベースマネー×信用乗数マネーサプライ−①

マネーサプライ×貨幣流通速度=国内総生産(=総需要=総供給)−②

の式がある。

信用乗数は、銀行融資を増やすこと(信用創造)による通貨増(銀行が預けられた金を元に、貸出をしても預けられた金は銀行にあり、預金者が自由に使える。よって、貸出分と、預けた分で金の量は増えてる)

貨幣流通速度は通貨取引に回される回転数。金の回転のこと。

中央銀行ベースマネー操作できる。ただし、日本全体での貨幣であるマネーサプライである

信用乗数本来金利の調整である。ただ、金利というのも金の需要資金調達)と供給(貯蓄)のバランスでは本来決められる。

現在金利が非常に低くても、融資、増資など資金調達が増えない状態にある。IS-LM分析(I:投資,S:貯蓄,L:流動性選好,S:貨幣供給)に見ると、金利が低いため、LM線が水平の部分にかかっていて、

わざわざ融資をしてまで設備投資をしないよねという状態

まり流動性の罠の状態に陥っている。

融資による信用創造が起きない。だから、外生的操作機能しなくなっている。リーマン・ショック後、世界各国は内生的操作であるベースマネー操作をした。そんなことをしたらハイパーインフレになってしまう!と言われた。実際には、マイルドインフレ自体も成せていないが、それ以前のデフレからは少し抜けた。

さて、この状況を見て、流動性の罠だから、外生的操作信用乗数操作)は限界で、内生的操作ベースマネー増加)が意味がある。という議論だ。

という論が強くなった。だから、それが内生的、外生的の議論であろう。内生的、外生的が、僕の想像した定義と合っていればだが。

なので、筆者のIS-LM分析は間違ってると思う。ゼロ金利に近いがLM曲線が横に寝ている状態にあるから利子率が上昇しないってこと。現在LM曲線流動性の罠の水平と見るべきだろう。

まあ、日本ではマイルドインフレを成せなかったのは消費税増税の悪影響もあったが。

さて、ここで、ベースマネー信用乗数貨幣流通速度の統計を見てみよう。(画像貼れないので各々検索ぅ!)

ベースマネー急上昇、信用乗数低下、貨幣流通速度低下。が起きている。

だが、もう一度①,②の式へ戻ってみよう。

インフレデフレは、あくまで総需要、総供給関係とすると、②式が重要。そして、貨幣流通速度は定数だと考えられていたが、実際は変数で、低下している。

貨幣流通速度側の対策もしないとならない。そして、政府支出自体貨幣流通速度の一要素なので、最終的な総需要、総供給に影響を及ぼせるということ。つまりマイルドインフレに導けるということだ。

からこそのマネタリスト批判ということもあるだろう。マネタリストは、数量貨幣説を持ち出すが数量貨幣説はまさに①.②の式であり、最後貨幣流通速度まで関わってこそ意味があるものからだ。

貨幣流通速度が低下している基では成り立たない。マネーサプライ貨幣流通速度を同時に対策しないとならないということだ。そこで、マネーサプライ偏重マネタリスト批判されているのだろう。数量貨幣説を根拠にしつつ、貨幣流通速度が定数だという誤った仮説をもって、数量貨幣説を無視しているから。

ただ、信用乗数金利が0以下にならないからもう限界だ。

なので、現在金利をそのまま維持するように誘導して、ベースマネー、及び、貨幣流通速度の対策両方をすることになる。それが、ベースマネーを発行させての財政出動だ。

マネーだけの対策では不足だというのが、マネタリスト批判

というのが、筆者への批判

ただし、僕もMMTも完全に賛同しているわけではない。新自由主義に比べればはるかに良いとは思っているが。

ひとつは、輸入、及び外貨借金の増大に対する影響。もうひとつは、IS-LMのL:流動性選好の問題だ。

資金過不足統計上(貯蓄投資バランスISバランス内部)の振る舞いから示す。

ISバランス上、政府資金不足=資金需要資金調達ISバランス投資と、他の主体資金余剰=資金供給ISバランス貯蓄は一致する。

(この式の理由マクロ経済学の入門の本、サイトならならどこにも書いてるからISバランス、貯蓄、投資あたりで検索ぅ)

MMTによる財政出動は、ISバランス上、国内預金を元に政府国債を発行するのと変わりがない。なので、政府資金不足側にかたよる。そうすると、他の主体である家計企業海外資金余剰側にかたよる

別の言い方をすれば、政府支出して、国内企業家計が儲かれば、いろんなことに金を使って、最終的には誰かの懐に落ち着くよね。ということ。

国内家計国内企業ならいいのだが、海外から物を買うとなると少し問題がある。というのは、日本家計企業あくま日本円で買ってるが、海外相手にはそれを外貨に変えて、支払ってるからだ。

また、輸入が輸出より大きい時は外貨借金調達している。財サービス利益収入などをひっくるめて、海外の収支全部の合計を経常収支という。差分赤字が出た時は自国通貨が流れ出ているか借金をしているかのどちらか。

まあ、なので、基軸通貨であるアメリカMMTによる財政政策に躊躇することはない。自国通貨海外に流れでても、発行すりゃいいだけだから痛くも痒くもない。

日本も、経常収支黒字である間は問題がない。

この外貨による借金(経常赤字)が積み重なると、やばい財政破綻となる。ギリシャアルゼンチンなどは経常赤字の積み重ねで、もうこれ以上借金ができないという時に輸入が急ブレーキがかかり、自国通貨が下落した。

なので、日本国民、日本企業あくまで、日本製品を選び続けるぐらい日本企業が強くないとならない。

もうひとつは。LM曲線流動性選好だ。

これは何かというと、銀行預金にして、銀行が貸し出すなり、あるいは、誰かの出資依頼に答えて出資するか、あるいは銀行にためておくかの問題だ。

金利が低下すると、融資出資しても焦げ付いて意味がない可能性があるので、誰かの資金需要に答えずに貯めこむままでいておく。

というしてん。ただ、僕はここに、フリーハンド法人税減税、累進所得税減税の影響も絡んでいる。

富裕層は必需品は買っているから、金を貯めこむ比率高まる企業そもそも消費の主体ではない。適切な設備投資案件がないと思えば貯めこんでしまう。

そういう特性があるのにバカバカこの貯めこむ主体を減税してきた。

から流動性選好で金利が低下したという影響に加えて、そもそも流動性選好で、LM曲線を寝かす働きが

フリーハンド法人税減税、累進所得税減税にあるのではないか?というのもある。

とすると、あくまで、法人税減税、累進所得税減税をやめて、元に戻す。ただし、具体的に何か設備投資に繋がる支出や消費であれば減税するという形にして、LM曲線流動性選好を操作してやる必要もあると思う。

先の、日本国民、日本企業日本製品を選び続けるぐらい強ければ財政破綻は起きないと述べた。だが、フリーハンド法人税減税は、設備投資低下につながっている。

経常収支黒字だが、貿易収支赤字を出すようになっている。液晶が敗れ、液晶の次の技術である有機EL液晶地場を作って有機ELにかけた海外会社のものになりました。

リチウムイオン蓄電池日本負け気味だし、この感じだと、リチウムイオン蓄電池地場をつくた会社全固体電池でも勝つのかもねと思ってる。

なので、デフレで緊縮なんてことをしないのはもちろんだが、企業設備投資誘導研究投資誘導も併用する必要はある。

2019-06-05

anond:20190605095509

匿名掲示板蠱毒のようにつぶしあい始めるけど

匿名顕名にいきなりかえでもしたら死んじゃうからほっとくしかなかろー

2019-05-20

anond:20190520004442

自分の知ってることだけで語るな

fj顕名文化所属本名)だったけど、

掲示板系は匿名になってるからそのまま引き継がれたとはいわんやろ・・・

2019-03-18

anond:20190318092405

(言われている事は大した話では無いと思うが)単に個人がそう思うって話でも、顕名で書きにくいという社会は面倒くさいと思う。こんなの差別でも何でも無いのにね。

2019-03-17

ピエール瀧ときだけ擁護多すぎダブスタだってたまに見るけどさ、はてななんてサブカル好きのおっさん多いわけだし、電気グルーヴとか好きな人必然多いわけだし、そりゃ擁護多くなるわって思う。

俺は俳優としてのピエール瀧しか知らないようなにわかだけど、でも自分の好きなアーティストとか俳優とか、なんなら友人とかがある日覚醒剤所持で捕まったら悪い人じゃないって思うし思いたいし、悪人扱いされてたら、いや本当に悪人だったとしても違うって言いたいじゃん。

そしてブコメとかTwitterなんて公人著名人肩書付き属性付きの顕名アカウントでもない限り、討論の場でもプレゼンの場でもない、書き捨てと自己主張の場じゃん。

ダブスタで何がいけないのさ。人間だもの

2019-02-15

anond:20180603223232

知性が低いことが露呈してしまった場合その者の知性が低いとラベリングされるけれど、知性が低いとラベリングされていないからと言って知性が高いとは限らない。匿名サービスの中で顕名人物の揚げ足を取るのは、自分の知性の評判が傷つかないと言うだけのことに思える。

2019-01-31

anond:20190131220734

馬鹿すぎてビビる労働者のゴールが資本家になる事?何もかも的外れすぎて皮肉にもなってない。無知さらけ出して「私はチンパンです」と名乗ってるようなもの顕名でこのエントリと同じ事言える?言えないよね。どちゃくそ与太話だから馬鹿扱いされると本能的に理解してんでしょ?

2019-01-17

anond:20190117141416

論点は、森友だっつってんだろ。あれが相当政権に痛かったのは確か。

まあ、そういう国だから顕名議論なんかできないんだよ。

あれはでっかいバージョンだが、本論が気に食わないから、関係ない論で相手を潰そうというのは日本メンタリティ議論やってるやつはそれがわかるから匿名でのみ議論する。

2019-01-14

anond:20190114085523

バブル前後フリーター勧めたり、ゼネコン代理店から独立した人が不良社員ドヤ顔起業しろって飲み屋説教してるのと似てる感

しろ、そういう風潮があるから、実際危ないんだよという話に見える。だから方向性としては逆。

まあ、「世の中こう言われてるけど実際こうなんだよ」という話なら方向性は同じか。

成功者?単に、顕名ネガティブなことを言うと、こいつうまく行ってないんじゃないか?と思われるから黙ってるだけでしょ。

ある意味馬車馬みたいに「俺はうまくいってるんだ」って幻想を周りに撒き続けないとならない。半分はそういう承認欲求大好き人間ってのはあるかもしれんが。

2018-12-24

動画ブログとしてのVtuber、あるいは顕名YouTuberとしてのVtuberについて。

タイトルでほぼ語り終わっているのだが、

Vtuberはいまや一昔前の「ブロガー」に相当するものになりつつある。

当初は、それなりに値段の張る3Dモデルを用意できる企業が寡占していたVtuberだが、

ソフトウェアが用意されたことで、個人でもスマホひとつ3Dモデルを作り上げ、配信できるようになっている。

もはやVtuberアイドル的な存在であることにこだわる必要はないし、

収益化の可否が死活問題になることもない。

ただ趣味について語ったり、世間話のような他愛のない話をしたりすればよく、

まりテキストよりも動画を好む「動画文化圏」におけるブロガー立ち位置なのだ

対比するなら、もともとのYouTuberは「実名プロブロガー」に近い存在だが、

さすがに15年前よりは実名に馴染みができたとは言え、

やはり自分の顔や名前を出して動画配信するのは相当な覚悟がないと厳しい。

その問題点アバターを使ってクリアしたのがVtuberだと見なせるだろう。

そういった意味で、Vtuber動画版のブロガーであり、顕名化されたYouTuberなのである

2018-12-23

anond:20181223181436

はいはい自称自分こそ全知全能の神乙だね。

目についたものなんでも増田コピペしてあげつらうゴミメーカーには周りがそうみえてるんだろうな。(定期)

そんなに気になるなら顕名ブクマカやれよマジクソ

2018-12-19

anond:20181219084446

顕名で言うと、まず「難癖付けること自体によって引きずりおろす」みたいなやつが現れるからな。特にこういう政府批判みたいなのは

案外匿名で、そこそこ検索性が良く長文かけるところってないよ。

2018-12-12

anond:20181212114846

そうなんじゃないの

キレイゴトなら顕名なりid出すなりして言えばいいだけの話だし

2018-12-11

anond:20181211150043

ごめんな、さっきもいってるけど増田自称医療系のことは信用しない主義なんだ。

読めなかったかな。

どうしてもやりたければ顕名ソース出しブログでがんばってくださいね

2018-11-29

anond:20181128224341

ツイッターという混ぜちゃいけないものを混ぜた世界

そして粘着や悪意や敵意を顕名の場で堂々書いて仲間意識を作ってる闇

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