タイトルでほぼ語り終わっているのだが、
Vtuberはいまや一昔前の「ブロガー」に相当するものになりつつある。
当初は、それなりに値段の張る3Dモデルを用意できる企業が寡占していたVtuberだが、
ソフトウェアが用意されたことで、個人でもスマホひとつで3Dモデルを作り上げ、配信できるようになっている。
もはやVtuberはアイドル的な存在であることにこだわる必要はないし、
ただ趣味について語ったり、世間話のような他愛のない話をしたりすればよく、
つまりテキストよりも動画を好む「動画文化圏」におけるブロガーの立ち位置なのだ。
対比するなら、もともとのYouTuberは「実名プロブロガー」に近い存在だが、
さすがに15年前よりは実名に馴染みができたとは言え、
やはり自分の顔や名前を出して動画を配信するのは相当な覚悟がないと厳しい。
Vつばは匿名化やろ
自分もVtuber=ブロガーに近い位置ってイメージだったんだけど YouTuber、ブロガー、動画投稿者、生主みたいなのが混ざり合いつつ、Twitter、ミュージシャン、イラストレーターとかからの人...