はてなキーワード: 規制緩和とは
むしろ、MMT関係なしに、「自国通貨建てで自国政府は財政破綻しない」というのが当たり前になってるからMMTの名前すら出す必要がなくなってるからな。
最近は新自由主義者は円安と海外インフレからのスタグフレーションを叫んでる。海外需要をつかめば好景気になるし、設備研究投資が必要な局面だ。日本国内ではデフレを脱却してない。
にも関わらず、新自由主義者は、まさかの金融緩和中止と基準貸付利率上昇を叫んでる。海外需要を見もせずに規制緩和や構造改革を今の局面でも叫んでる。
おいおい、新自由主義はせめて金融誘導はするはずだろ。今の新自由主義者はフリードマンからもかけ離れて、ただ単に日本を苦境にすれば、ショック・ドクトリンで自分の好きな石を投げて他人の努力を奪い取れるという外法の民となってる。
むしろ、基軸通貨国と経常黒字国は財政破綻しないというMMTが採用になったから、財政出動できる国はコロナにカウンターとして財政出動当てて、今インフレになってるんでしょ。
次はこのインフレで高まる需要を掴むための設備研究投資をして好景気の循環に入る。
インフレで需要が高まっても、設備研究投資をして高まる需要をつかめなければ収入所得は上がらない。
しかし、新自由主義ほざいているやつこそが設備研究投資を止める金融緩和停止や基準貸付利率上昇中止を叫び、高まる海外需要を無視して、規制緩和だー構造改革だーとかほざいてるの一体何なの?ちょっと前まで同じやつが起業だイノベーションが云々叫んでたな。
ショック・ドクトリンで日本の経済ぶっ潰せば、他人の努力を安く買い叩けるからそうしたい!という話にすら思えるが。
そりゃまあ、新しいものが作れるときに権利や株式奪い取ったり、苦労したがたまたま失敗したやつを買い叩いて非正規でこき使えば楽して儲かるよなあ。最低の人種共だ。
ITの視点からすると、こんなマニュアル仕事な昭和な運用は馬鹿じゃねーのと思うけど、
まあ伝統ってそんなもんだよねと思うし、沙羅たんは人柱となって世界に貢献したのだと思う
高梨沙羅(25=クラレ)の〝悲劇〟を繰り返すな――。北京五輪のスキージャンプ混合団体でスーツ規定違反で5人の女子選手が失格した問題を受けて、仰天の改革計画が浮上している。
スポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」ドイツ版は、今回の問題に関する最新情報を特集。その中で、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダルなどスキージャンプ界の大スターとして知られるマルティン・シュミット氏(44)による見解を報じた。
まず、検査のタイミングについて競技後の抜き打ちではなく競技前への変更を求める声が出ているが「ジャンプの直前に、2階にいるすべてのジャンパーをチェックすることは問題があり、実行できない」と断言。競技前のスーツ検査は選手たちに心身両面で支障が出る可能性があり、現実的ではないとした。
その上で「最も明確な解決方法は3Dスキャナーだ。導入すれば、明確な基準があり、人的な要素を除くこともできる」と提言。今回は女性検査官のアガ・ボンチフスカ氏による審査方法の変更や、男性検査官のミカ・ユッカラ氏による〝介入〟など人間の手による検査の限界が露呈しているだけに、最新テクノロジーを用いてミスや偏りのない検査を実現させようというわけだ。
小規模大会における導入には技術的な問題が残されているものの国際スキー連盟(FIS)ではすでに検査機械化の検討を始めており、世界的スターでドイツスキー協会(DSV)でも影響力のあるシュミット氏の提案を受けて一気に進展することになりそうだ。
さらにシュミット氏は、スーツの規制緩和もブチ上げる。「ジャンパーにとって何がいいのかを考える必要がある。制御するための明確な最低限の基準は必要だが、一方でチームにより多くの自由を与えることができる領域もある」と力説。競技に影響を与える規制は維持しつつも、より選手の力を発揮しやすい規定に変更するべきと主張し、具体的には「肩の部分にもう少し〝空気〟があればスキージャンプに適している。股の部分は非常に正確にチェックする必要がある」と提案した。
重要なのは、今回の騒動を教訓にしてこの先どのように生かすのか。高梨の失格問題が一石を投じ、ジャンプ界全体を動かすことになりそうだ。
政府が需要を上げるのが第一段階。高まる需要と掴むために設備研究投資と雇用拡大で、産業強化と労働賃金上昇をなすのが第2段階。
海外需要起因であるが第2段階として、高まる需要を掴むための設備研究投資と雇用拡大をするべき状況に来たな。高まる需要をつかめないと、物価が上がるが労働賃金が上がらないというスタグフレーションになるだけだけど。
しかし、スタグフレーションと好景気の境界にある今、嬉々としてスタグフレーションを叫ぶやつ、いま金利上昇や金融緩和中止を叫ぶやつ。何が目的なのとはおもう。
けど、海外需要をつかめるし、掴むべきこの状況にあっても規制緩和と構造改革こそが解だ!というのを見て理解した。日本経済を苦境にしてショック・ドクトリンをしたいだけなんだ。ショック・ドクトリンで、他人の努力をかすめたいと。イノベーションやらを煽るのもその一つ。
いや?「何もしない」というのが自由主義だから並べていいんだよ。何もしないより、マルクスやケインズのほうがマシということだ。
もっとも、金融制御だけはしていいというのが新自由主義だが、今の日本を見てのとおり大失敗だ。
自由主義って、封建主義に対して、自由にしたほうがうまくいくという思想だ。もっとも、貧富の格差は起きるし、一度大規模経済危機を迎えると、永久に続く不景気と衰退を作る。
ケチが付いたのはインフレだが収入所得が上がらないオイルショックや1970年代アメリカのスタグフレーションだ。
それでも今の海外需要起因ののスタグフレーション懸念に対して、金融緩和を中止せよ、基準貸付金利を上げろ!なんてのが新自由主義の規制緩和だ構造改革言ってたやつの口から出てるのを見ると、本当に何も考えてなかったんじゃないかとすら思えてくる。
前の価値観に戻るってことはあり得ると思う。
少し思い出した例がある。
日本人の愛国は戦後低下したらしいけど、2000年初期の日韓ワールドカップあたりで愛国者化する若者が話題になった。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/26/toyama-koichi-interview_n_4504650.html
日本国では左翼が体制側となったため若者は反体制として右傾化したというものだった。
あくまでもこの人の分析に過ぎないようだけど興味深い分析だと思う。
また和食のユネスコ登録や食育教育、畳の輸出など文化的に文化的に見直されているものはあると感じる。
日本の肉食も、肉食禁止が仏教の影響で、明治の文明開化で肉を食べるようになったということは価値観が戻ったということなのかな。
ただ、人権に抵触するようなものは戻る可能性はかなり低いと思う。
元記事の家事・育児の件だけど、例え女性たちがそのような人生を望んだとしても、
男性を家事・育児から追い出すのは男性に対して酷いんじゃないか?とか、
女性が主婦を希望したところで、男性の主夫も増やさないとおかしくなるわけでそう考えると戻る可能性は低いかな。
私はこの辺り戻すのは反対。
https://www.meti.go.jp/committee/summary/0004660/index.html
最も重視したのは、世界の中での日本の産業の現実を直視することである。これまでの議論は、ともすれば、耳障りの良い「日本の強さ礼賛論」に陥ったり、非生産的・自虐的な「悲観論」に走ったり、経済実態から乖離した「精神論と美文」に終始しがちであった。
再分配による成長の限界
特定のグローバル製造業に過度に依存した成長となった2000年代は、景気の拡大期であったにもかかわらず、賃金は上昇しなかった。結局のところ、日本経済「全体」の「パイ」を拡大しない限り、成長は困難なのである。
しかし、90年代に入り、省庁間の縦割りによる弊害が目立つようになり、「小さな政府」や「規制緩和」による民間活力の発揮を標榜する論調が我が国にも広がる中で、いつしか、国は企業活動の自由を保証し、あとは何もしない方が良いという市場機能を無批判に肯定する議論や、産業政策における国の役割をすべて否定するような議論さえ台頭するようになった。こうした中で、官民の連携の強さは失われ、相互の距離は広がっていってしまった。
アラフィフのメタラー男。Official髭男dismの沼にハマっている。
前作のアルバム「Traveler」は持っていたものの、数あるお気に入りアルバムの1つとして存在していただけで、1アーティストとして掘り下げるほどではなかった。
ところが最新作の「Editorial」を買ってからは日に日に体が蝕まれていくかのようにヒゲダンに浸食されていくのが分かる。
人生で初めてファンクラブに入会し、ライブチケット入手に励んだ。
これまでもバンドのツアーに追っかけ参戦はしたことはあるものの、この数は異常だ。
嫁には「出張に行く」と嘘をついている。
「メタラーがヒゲダンってw」と思われたくない。っていうか邪魔されたくない。
セットリストや照明・映像などの演出は全て把握してしまった。違いがあるのはアンコール後のMCのみ。
正直言うと、見飽きている。初回の感動はとっくに消え去っている。
毎回帰路につくたびに「これで終わりにしよう」と思う。
けれど日常に戻ると、ライブの記憶や初めて訪れた街での不安と解放感、終演後に疲れた体を襲う孤独感さえも恋しくなる。
やがて次の公演日間近になると、規制緩和によるチケットの再販売が発表され、ポチる。その連続だった。
好きだから仕方がない。誰に迷惑をかけているわけでもない。それはわかっている。罪悪感なんて1ミリも持ち合わせていない。
『日本は「ダイヤモンド・プリンセス号の失敗」をきっとまた繰り返す』
『日本のコロナ対策はなぜ今“大失敗”しているのか?『最悪の予感』が教える「危機の本質」』
『クルーズ船米人乗客 当初は米側が「船内に」とどめるよう要請』
『コロナ感染クルーズ船客の下船、拒否の姿勢 米フロリダ州知事』
『米サンアントニオ市が非常事態宣言、クルーズ船乗客の検疫延長へ』
『「学校閉鎖は効果乏しく 子どもの心身脅かす」 新型コロナ』
『ダイヤモンド・プリンセス号事案は 「日本型システム」との闘いだった』
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『新型コロナを「中国から来たウイルス」と呼ぶトランプ氏 初動対応に不満か』
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『再びK防疫に注目する日本』
『韓国誇る「K防疫」揺るがす第3波 過去最悪の感染者数、ワクチン確保は低水準…高まる批判<新型コロナ>』
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だからばらまく。わかった?
景気が良くないのに企業が設備研究投資はしません。規制緩和や構造改革は微塵も役に立ちませんでした。ただ日本の産業をどんどん弱めただけでした。
なんでばら撒きなの?って何度も何度も言ってるよね
物価上昇率2%以上をなすためには財政出動が必要だから。マイルドインフレに導かないと企業が設備研究投資をしないから。
構造改革や規制緩和では企業は設備研究投資をするようにはなりません。30年経っても資金余剰側に張り付いたままです。
また、「生産的政府支出」として近視眼的な費用対効果では基礎萌芽研究投資には回りません。大枠で見れば効果はあるが、豊田長康先生クラスのでも説得力がないとなると、もうばらまきでないと回りません。
バラマキ(積極財政)をせずとも、緊縮財政で、構造改革やら規制緩和をすれば日本が成長するというのが新自由主義で、それは失敗でしたなという話。
緊縮財政の根拠である自国通貨建て国債による財政破綻が否定され、総裁選でも岸田、高市が積極財政に移り、立憲民主党も引っ張られて、よくなりかけだった。
日本の経済復活には積極財政をとって消費税減税が必要だと考えている。なので、積極財政派を通し、緊縮財政派を落とす必要がる。
その材料に10月2日にリストを作っていたが、テーブル化したのでURLを再掲。
なお、消費税減税研究会に参加していた維新の議員がリストにあった。維新は赤字国債の発行の否定や、規制緩和や構造改革が解になっているとかいうのをこの選挙期間中に述べた緊縮財政政党。消費税減税に踏み込んだから考えを変えたのかと思ったが。
積極財政派と緊縮財政派の衆議院議員のリスト【北海道、東北地方】
https://anond.hatelabo.jp/20211002204403
積極財政派と緊縮財政派の衆議院議員のリスト【関東、中部地方】
https://anond.hatelabo.jp/20211002204930
積極財政派と緊縮財政派の議員リスト【近畿、中国、四国、九州】
そんな吉本の支部の維新の連中が国政にでて、この20年日本を墜落した緊縮財政だ!規制緩和だ!構造改革だ!なんて悪夢をさらに再現するんだよ。
やっとMMTと、自国通貨建ての国債での政府の財政破綻の疑問視で積極財政派が増えて景気が良くなりかけてきてるのにさ。
外貨借金による財政破綻は起きる。けど、緊縮財政でで不景気になって、企業が設備研究投資をしないことと、緊縮財政ですぐに儲からない科学に金を出さずに基礎萌芽研究投資を破壊することから導かれる。