「自民党総裁」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自民党総裁とは

2024-09-08

自民党総裁選も立憲民主党代表選もくだらない

誰が総理大臣になっても、結局日本は今のまま大きく変わることはないんだろう。

それなのにマスコミネットも、この二つの代表選を大きく報じるのはなぜなのだろうかと考えていた。

要するに「お祭りなのだと思う。

日本は今後も変わらないが、それだと国民の不満が高まるので定期的にお祭りを開催してごまかしているだけなのである

どちらの代表選挙もキャラの立っている候補者が多く、「政治」というキーワードを除外した上で観てみると、こんな面白いお祭りは無いと思う。

2024-09-06

来年夏に参院選があって衆院任期満了来年である以上

参院選の数か月前~数か月後に総選挙とか予算審議中の来年1~3月解散するとか言う非常識政治日程を避けるなら

来年衆参同日選か今年内閣発足早々に解散するしか選択肢ないんだよなあ

公明党が同日選嫌がるなら自民党総裁は誰がなっても今年解散するしかない

anond:20240906141216

コミュニティノート:この文章の内容にはいくつかの誤りが含まれています

1. **総裁選挙の結果に関する情報**:現時点で進次郎氏が自民党総裁に選ばれたという公式発表はありません。自民党総裁選の結果は公式に発表されるものであり、この情報が実際の選挙結果を反映しているか確認ください。

2. **記者会見に関する詳細**:進次郎氏が自民党総裁選に出馬し、そのような具体的な記者から質問を受けたとの具体的な情報確認できていません。もし具体的な会見が行われた場合、その内容や質問の内容は信頼できるニュースソース確認必要です。

3. **政策意見**:文章内で述べられている進次郎氏の政策意見に関する具体的な発言立場も、公式な発表や信頼できるニュースソースでの確認重要です。

進次郎氏(小泉進次郎氏)は日本衆議院議員であり、政治家としてさまざまな意見を持つことは事実ですが、文章の内容は確認できる事実と一致する必要があります。従って、ここに記述された事項の多くは現在公式情報とは一致しません。

2024-09-05

年末調整廃止しても社会保険料会社が半分してるから

結局金額変わるだけで会社の納付の手間は発生し続けて個人の手間が追加され全体の手間が増えるようにしか思えん

そうではなくて社会保険料は従来通りで所得税のみやめるにしても

社会保険料控除があったり会社扶養手当が所得税扶養控除を連動させてたりするからやっぱり言うほど手間は減らんような気がする

社会保険料事業主負担社会保険料控除も廃止して会社扶養手当もなくしてしまえという事なら

会社の手間も金銭負担も減るけどサラリーマン個人は手間が増えて可処分所得さらに減るからまりありがたくなさそう

まあ自民党総裁選の公約からサラリーマン向けの人気取りより経営者向けの人気取りの方がふさわしいという冷徹判断なのかもしれんけど

2024-09-04

長者番付」を復活せよ

消費税増税によって、庶民生活ますます厳しくなり、結果として消費が冷え込み、経済全体が停滞している。また、かつてのように物質的な欲求成功への強い意欲が薄れ、多くの人々が経済活動に対する熱量を失っている。この背景を無視して、ただ税率を上げるだけでは、事態悪化する一方だ。

所得税を上げれば優秀な人材海外に逃げ、法人税を増やせば企業海外移転を加速させるだけだ。そして最近議論されている「金融所得課税」にも同様のリスクがある。富裕層資産海外に移すか、投資意欲そのものが減退するだけだ。金融市場が萎縮すれば、最終的には国全体の資本流動性が低下し、結果的経済の成長が阻害される。

このままでは「低欲望社会」の硬直化が進み、経済成長はますます遠のくばかりだ。そこで必要なのは発想の転換だ。いかにして「増税したくなる」ような仕組みを作り出すかが鍵となる。

私が提案したいのが、「長者番付」の復活だ。かつて高額納税者公示するこの制度は、富裕層にとって名誉象徴だった。これを復活させれば、富裕層納税一種競争と捉え、我こそはと納税額を競い合うようになるだろう。

現代日本は「低欲望社会」にあり、多くの人々が物質的な欲望を失っている。しかし、富裕層には名誉社会ステータスへの欲求が残っている。節税エネルギーを注ぐよりも、「長者番付名前を載せること」がステータスとなれば、納税意欲が高まり富裕層自発的納税を増やすだろう。金融所得課税のような罰則的なアプローチではなく、競争心と名誉心を刺激する方法必要なのだ

日中自民党総裁選が行われるが、候補者にはぜひこの「長者番付復活」を真剣検討してもらいたい。低欲望社会突破し、富裕層競争心を再び経済に取り込むためには、名誉ステータスを賭けた新しい仕組みが不可欠なのである

2024-08-31

自民党総裁雑記

事後諸葛亮に思われるのは嫌だけど、個人的につながりのあるSNSでは政治周りの内容は残したくないので、増田で吐く。

  • 河野、石破、小泉(進)の3人の誰かになると思う。他は頑張れば何とか2位になれる(決選投票に残れる)かもね、ぐらいだと思う。
  • 一番有利なのは、現役大臣河野異論はあるだろうが、妥当制度改善をしてくれてたし、裏金にも厳しく対応しそうなので、個人的にも一番無難だと思ってる。
  • 石破の勝ち筋は、初回で半数以上の投票を得ること。決選投票になったら負ける。そのため初回投票河野小泉(進)を落とせれば可能性が高くなるけど、完全に時の運。
  • 小泉(進)の決選投票での勝ち筋は全部(派閥裏金も)取り込むことだけど、そんなことをすると党員票が拾えず、初回投票で3位以下になりそうなので結局は不利。

2024-08-28

次の自民党総裁は石破ラブラブ天驚拳だろ!

石破しかないやろ!😟

2024-08-26

自民党総裁選の行方を占うのに自民党員にアンケートとるならともかくランダム抽出世論調査意味がないだろ

党員が無理でもせめて自民党支持者に限定しろ

石破が1位ってそれ、大半が野党支持者じゃないのか

なんの意味があるんだ

自民党総裁報道してもあんまり意味なくない?

大半の国民投票できないのに、騒いでも意味なくない?

2024-08-25

今回の自民党総裁選の混迷は安倍晋三が悪い

安倍晋三10年も政権を握り続け自民党最大派閥だったのにまともに人材育成せず、右翼のお友達ともはや信仰に近いノリで自分を持ち上げる太鼓持ちばっかりチヤホヤした結果が誰が首相やんねんという現状と誰がやっても極右安倍晋三信仰する自民党支持の中心層から批判される現状に繋がってる説

わりとマジであると思う

2024-08-23

自民党総裁選嫌だ

日経記事によると次の総裁選に最もふさわしいのは小泉進次郎だそうだ。

最悪ですね。最悪ってのは小泉氏本人の資質というより自民党権力に対する固執が透けて見えるからなんだけど。

当たり前だが自民党総裁選国政選挙ではない、自民党という政治団体トップを決めるだけであって国民の信を問うものではない。

投票方式いびつで現役国会議員自民党員の投票で決められて、しかも1票の重みは国会議員はるかに強い。全然民主主義じゃない。

そんなクローズドサークルで選ばれる親玉の話をメディアは連日報道している。

なんでかって?要するに新しい総裁の下、国政選挙に打って出れば国民はコロッとだまされて自民党投票すると思われてるんだろ?

それで連中はなにか党のイメージが変わるような人間を担ぎ出そうとしていて、その一番手小泉氏ってわけだ。

※現時点で誰が選ばれるか分からないが、現役国会議員自分議席を維持することが第一で、さらに言えば与党としてなにかしらの恩恵にあずかれる人間を選んでおこうと考えるんじゃないかな。

率直に言って有権者は舐められてるよね。どうせ俺たちが選んだ党首をお前らも追認するんだろって思われてそう。

日本に本当の意味民主主義存在しないということは今日始まったわけではないが、先日の英国総選挙を経た後だと余計日本のひどさが浮かび上がってくる。

ボリスジョンソン以降の保守党国民の信任を失うだけの政治を繰り返してきたわけだけど、選挙の前に党首をすげ替えることはしなかった。

多分そんなことをしても有権者から魂胆を見破られて、余計信頼を失うことが分かっていたからだと思う。

BBCかにボロクソに言われそう。

シスナクは負けると分かっていて党首として総選挙に出た。それが民主主義で不可欠なプロセスからだ。

岸田さんも総裁選の前に解散すべきだった。「おれのやってることが間違ってるというなら、国民に聞いてみよう」ってね。

特にどこの政党も支持しているわけじゃないけど、連日の報道を見て嫌気が差したので自分の備忘のため書きました。

2024-08-21

自民党総裁選に野党から出馬できないのおかしくないですか?

次の首相を決めるんですよね?

そこに一切の民意が入らないだなんて民主主義の終わりです。

2024-08-20

40代なのに「若手」として扱われる職種業界

自民党総裁選に立候補を決めた49歳の小林鷹之氏が若手扱いされている。

政界落語界、伝統工芸料理人など。

他に何があるだろうか。

一般会社役所であれば、40代は中堅だろう。

anond:20240820085544

共産党信者が書いてるのか、冷めた目で見てる奴が書いてるのか読み取りづらいけど、

何にせよはてブとかで誹謗中傷繰り返してる共産党信者がこういうことをガンギマリで言ってて、

除籍者を誹謗中傷してるの酷すぎる。

さらに、はてサほどガンギマリでないライトな連中はブクマしないで自民党総裁選のブクマで壺壺言って逃げ回ってるし。

2024-08-19

総書記」は党のトップで「国家主席」は国家トップ

自民党総裁←→朝鮮労働党総書記

日本国天皇←→北朝鮮国家主席

みたいな対応関係

金日成は「総書記」兼「国家主席」だった。

から金日成をはばかって国家主席廃止して総書記を名乗った」という説明は間違い。

金日成をはばかって国家主席廃止したので残りの肩書き総書記で呼ばれるようになった」が正しい。

「言うて国家指導者を党の肩書きで呼ぶのおかしくない?」と思うかもしれんが、北朝鮮では憲法に「朝鮮労働党国家指導する」と明記されているから、いわば党と国家が一体化しているのであって、朝鮮労働党トップである総書記」と国家指導者イコールなのである

anond:20240703104038

2024-08-17

霞が関の人(n=1)から自民党総裁選の候補者寸評

岸田総理総裁選不出馬自民党総裁選混沌としてきそうだ。(修正。御指摘感謝

霞が関の実務者で、候補者とされている者のうち複数名と接点があったため、寸評備忘録的に。

ルール

政策の是非は問わない。

役人として上司としたいか否かの視点のみ。

接点あり

河野太郎

報道を見る限り最有力のようだが絶対に嫌だ。

説明に行った際、こちらの一言目が終わる前(開始3秒くらい)に怒鳴りつけられたのをまだ根に持ってる。

パワハラダメ絶対

というか役人政治家マスコミ相手にするときは録音しないのが不文律若い議事録起こしのためにICレコーダ使おうとしたら上司に止められた。また、政治家はともかくマスコミ自身は録音するのにこちらが録音しようとすると嫌な顔するのは何故だろうか。)だが、この御時世皆がそれを守ってるわけではないだろう。河野太郎に限らず怒鳴りつける政治家たちはそれを考慮していないのだろうか。

上川陽子

河野太郎と別方面で嫌だ。

タイトスケジュールでかぎりなく満点に近いものを求めるので直接関わると業務的に追い込まれる。

ただ、嫌味を言われたり怒鳴られるなど、業務のデキ以外で追い込まれたことは無いのでパワハラな人たちと違って絶対嫌とまでは思わない。

部下への期待値をもう少し下げて欲しい。

斎藤健

少なくとも怒鳴るとかのパワハラはない。

上川陽子ほどではないが精力的に働きたがるので下は大変。

機嫌が悪くなると大変と聞いたこともあるがその状態にあたったことはない。

林芳正

悪い印象はない。

というか全く印象が残ってないから少なくとも嫌な記憶にはなってない。

小泉進次郎

良く知らないのでニュートラル

直接の接点はないがカウンターパートが強く接点を持っていた。何故か支えたくなるタイプらしい。怒鳴られたことはないそうだ。

接点なし

茂木敏充

接点はないが同僚達の噂や報じられた取扱説明書が本当ならば典型的パワハラな人、しか業務外での御機嫌取りが多すぎて勘弁。

パワハラの傾向的に、菅直人に近いか。(こちらにはひどい目にあった)

ちなみに取扱説明書の存在自体は、茂木敏充だけではなく他の政治家にも、また役人にもあったりするのでそこまで不思議ものではない。(あくまで内容次第)

小林鷹之高市早苗石破茂

良く知らないのでニュートラルパワハラの噂は聞いたことがない。

追記

怒鳴るとかのキレるとか嫌味を言うとか、また職務外での要求忖度必要性などのわかりやすパワハラはともかく、職務上の過大な要求ってのもハラスメントではあるよね。

ただ政治家自身は土日深夜早朝を含めてどれだけでも働ける(それに付き合うのが好きだったり、そこまでいかなくとも当然と認識している役人も多い)から、そのラインの見極めは難しいけど。

追記2

働かされるのがハラスメントだと思うなら役人どころか会社員も出来ないよ。期待値現在能力の少し上に置くのは上司として正しい。ただ、この増田コタツ役人釣り人だと思うけど。

霞が関基準で働かせすぎってのは文字通り24時間働けますかで辞めるか潰れるかでどんどん人が減っていくやつだから

2024-08-16

自民党総裁選か

法務省出身検事長院内死亡して

財務省外務省出身小林鷹之が担がれているということは

彼らは、金融外交事件隠蔽を頼める窓口の検事がいなくなった

裁判所も焦った

そうだ小林総理にして検察圧力をかけよう

モリカケのことも隠しとおさねば

畝村以下、飯島泰もなんとか支配しよう

という魂胆が透けて見える

2024-08-15

岸田内閣解散は対トランプ意識

先日、岸田首相自民党総裁選に出馬しないと決定した。正直失望したが、トランプが次期大統領として決定的なことから極めて早期に対策として内閣を作る動きがあると捉えることもできる。

トランプ自己責任アメリカ保守最右翼であり、グローバル意識よりもアメリカ国内国益の最大化を望んでいる。アメリカ以外から見るとアメリカきらびやかに見え、いつでもグローバルリーダーのように見えるが、それはアメリカの光側しか見ていない。アメリカの闇側は、いわゆる「アメリカ以外」が抱える問題と同じである

今後数年間はトランプ大統領意識した内閣になるだろう。2020年2月コロナショックがデジタル化の波の第1特異点だとすれば、2022年11月のChatGPT3.5到来はAIによるブロックバスターの第2特異点であり、人間とは何か・人類とは何かが問われはじめている。単純計算特異点が2年半ごとにやってくると考えれば2025年5月ごろにまた破壊的な変革が来るのではないだろうか。これらの衝撃に備えていると考えれば納得も行く。

われわれは、もはや「そういう波は来ないかもしれない」と考えるのではなく、巨大な波が2年半程度で来る前提で毎年生存しなければならない。いや、ならないわけではないが、そうしなければ老いしまう。時代に"老いて"行かれることになるだろう。

血で血を洗う世の中。いま、命を使える人間がそうした世の中から真に求められはじめている。戦乱の時代の幕開けかもしれない。

2024-08-07

[]anond:20240807113221

リクルート事件に関与していた事が発覚、他の実力者とともに逼塞を余儀なくされ、

首相チャンス1、竹下首相退陣後は、同じ中曽根派の幹部であり、日頃から渡辺公言していた宇野宗佑首相の座を奪われる。


リクルート事件にも関与した渡辺への世間の風当たりは強く、また派閥オーナーである中曽根意見を取り入れた派閥運営余儀なくされた。

首相チャンス2.1991年自民党総裁選に初出馬次点に終わる

も、直後発足した宮沢内閣副総理外務大臣就任しかし激務が重なった上、同年には膵臓癌の手術を受け、この頃から病気がちとなり入退院を繰り返すようになる。翌年12月宮沢改造内閣でも留任したが、1993年4月に辞任。

首相チャンス3.同年7月総選挙野党に転落した自民党総裁選に再度出馬するが、健康不安などもあって河野洋平に敗れた。

首相チャンス4.1994年4月細川内閣退陣の際、新生党小沢一郎より自民党からの離党を条件に首相就任を打診される。

離党を示唆するなど、一時は本気でその姿勢を見せるが、同調者が中山正暉伊吹文明武部勤柿澤弘治10数名に留まり渡辺側近の柿澤弘治太田誠一新井将敬佐藤静雄山本拓米田建三の6人が渡辺に先立って実際に離党した)、河野総裁の慰留を受け入れる形で離党を断念。

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