はてなキーワード: 猫カフェとは
今日ドンキに行っておもちゃコーナーのぞいてたら、「アイドルマスターシンデレラガールズステージ02」とかいう「ねんどろいどぷち」があって、ゲーセンでフィギュアはもうかなり取ってきたけど、そういえばフィギュアって買ったことないなと思って、安かったんで買ってみた。
ぼくはCV的に島村さんが好きで、どうせなら島村さんがほしかったんだけど、なんか前川みくとかいう知らないキャラが出てきてちょっとテンション下がった。
ウィキペディアを見てみた。
声 - 高森奈津美
年齢:15歳 / 身長:152cm / 体重:45kg / スリーサイズ:B85/W55/H81 / 誕生日:2月22日 / 星座:魚座 / 血液型:B型 / 利き手:右 / 出身地:大阪 / 趣味:猫カフェ巡り
語尾に「にゃ」をつけて話すなど大の猫好きな八重歯が特徴の少女。高校生。特訓後の衣装はネコ耳やネコ尻尾を身に付けている。ただし自宅ではペット禁止でさらに魚とネズミが苦手。特に魚は弁当の焼き魚から寿司まで苦手。逆に肉やスイーツは好きで特にハンバーグが大好物。相手の名前の後ろににゃんを付けて呼んでいる(例・渋谷凛→しぶにゃん)。愛称は「みくにゃん」。島村卯月と渋谷凛、本田未央の3人とは仲が良い。他にも上条春菜や和久井留美と交友関係がある。本人曰く、「大阪出身ではあるが関西弁は喋れない」らしい。オフでは猫語を抑え、メガネをかけている。その姿を見た本田未央が、喋りだすまでみくと気づかないという場面がシンデレラガールズ劇場で描かれている。原宿エリアのライバルアイドル。
まあ高森さんならかわいい感じに仕上がってるんだろうけど。でもにゃあにゃあ言ってたらうざいよなあ。
ああ、アニメにも出てるんだね。http://imas-cinderella.com/character/#miku
確認のために見てみようかな。
男です。いない暦=年齢(大部分顔面というよりは、性格&回避性人格障害的な傾向によっている)。結婚もやる気ない(手が届きそうな底辺女性への主に性格メンでの幻滅&レベル高い女には俺は相手されない→結婚やる気なし)
実際これは変わらない結論だし、そういう奴も多いのが現状じゃないかな。そこで、いかに性欲や年齢の適齢期を乗り切るかが戦略として必要となる。
主な障害としては「性欲」「女と交流したい欲」「劣等感」「痴漢など犯罪に走ってしまうリスク」「子供を持たないことへの喪失感」「孤独死等の一人でいることのリスクへの対応」などか。
いわゆる恋愛の欲求とか、女性からの思いやりみたいなのはイケメンしか満たされない感じだろう。
フツメンも妥協すれば可能かもしれないが、それよりは二次元のほうがいいと思う。
おおよそ1週間に1回はデートしたいですねえ、二次元の女の子と。ある程度仲がいいエロゲーを積んでおいて、都合のいいときにデートって感じだけど。
ある程度口説く時期がほしいから、土日でなんらかのゲームでルートに入るなり、アニメで萌え豚化して、平日はアフターファイブでのデートを楽しみにする感じかな。
性欲解消のメイン武器。多少のむなしさが残る。
やりすぎると逆に性欲の解消効率が落ちるが、やらなすぎると痴漢などに走るリスクがでてきてしまう。
おおよそ朝晩1回ずつ抜くのがデフォルトかなあ。
土日はむしろエロゲーの共通こなしに力を入れるのがいいだろう。
人間と違って自分が受け入れられているのが分かりやすいし可愛がっても拒否もかわいいもの。
人肌の恋しさに対して。
できるだけ、普通のセックスじゃなくて、赤ちゃんプレイとか、妹と近親相姦とか、そういうプレイ系にしておくとプレイのなかで人肌が解消
月2,3回で1回2万とか
女とのリア充しか許されない会話が行える。ある程度風俗の回数を減らせる。
でも酒飲むと次の日のクオリティが下がるから1,2杯ですませる。
格闘技の寝技をやってると、なんか俺ホモじゃないか?っていう感じで気持ちいいしすっきりできる。
男同士に走れれば結婚しなくていいから楽だろうなあって感じる。
ホモになりてえ。
http://s.news.mynavi.jp/news/2014/06/16/013/
この記事の漫画を読んだら涙が出た。
2年前の夏、ああもう2年も前なのか、友人から
とメールが来た。
わたしは当時猫カフェにはまっていて、週2ぐらいの頻度でFacebookに猫カフェの写真をアップしていた。
それで連絡をくれたらしい。
それまで実家で犬を飼った経験しかなく、一人暮らしのアパートで猫を飼うことができるのか一晩考えて、引き取ることに決めた。
嘘みたいに小さな、サバ柄の三毛の子猫が、ぴーぴーぴーぴーと鳴いていた。
なんでも、幹線道路沿いの交通量の非常に多い道端で、きょうだいらしき別の子猫の死骸のそばを離れずに鳴き続けていたらしい。
母猫とおぼしき猫は近くには見当たらなかったという。
帰りの車中でも、ずっとぴーぴー鳴いていた。
家に着き、準備していたケージの中に入れた。
エサと水、子猫用のミルク、猫砂を入れたトレイ、すっぽり身を隠せる小さな段ボール箱、鈴のついたおもちゃ。
彼女は少しだけミルクをなめると、段ボールに身を埋めてこんこんと眠り始めた。
夏の西日の差す部屋だったから、日中の室内を適温に保つため、省エネタイプのエアコンを買った。
まるで、それまでの苦難や悲しみをリセットしようとでもしているかのようだ、とわたしは勝手にセンチメンタルな想像をした。
やがて日が落ち、夜になり、うとうとしてはっと目が覚めると、猫砂にびしゃびしゃのうんちがかかっていた。
エサと水とミルクを新しいものに交換して、うんちを片づけ、わたしは床に就いた。
翌日も変わらず。
嫌がるのをつかまえて無理矢理シャンプーをした。
拾い主が動物病院に連れて行って一通り検査をしてくれたそうだが、わたしも一応近くの病院に連れて行った。
ケージの側面に足をかけ、ぐいぐいとよじ登る。
ケージの扉を開けてみると、彼女は実に頓着なくケージの外に出た。
ようこそ、我が家へ。
帰宅したとき、彼女はベッドのシーツに潜り込んでいるか、クローゼットに置いている旅行かばんの中にいるか、どちらかだった。
わたしがリビングでうたた寝していたら近くに寄ってきて、身を寄せ、当たり前のようにそこに寝転がった。
偶然かもしれないけれど、名前を呼ぶと同じイントネーションで「にゃにゃにゃ」と返事をしてくれた。ような気がした。
次の日からは名前にはっきりと反応を示すようになったから、やっぱり返事をしてくれたのかもしれない、と感じた。
わたしがトイレに入ると、扉と床の隙間から、真っ白な前肢を差し入れてシャカシャカと動かすのが、愛おしくて仕方なかった。
風呂に入るとガラス戸の前でぴーぴー鳴くので少し扉を開けてやると、するりと浴室に入ってくる。
浴槽のふちに座り、わたしをじっと見つめていた。
しっぽはいつも濡れていたけれど、それは特に気にしないみたいだった。
また涙が出てきた。
続きは明日書く。
ニュース番組では、今のところ扱ってなさそう。
つ
片山祐輔被告の保釈が検察側の申し立てにより停止となる 堀江貴文「相当検察焦ってんな」
http://getnews.jp/archives/526480
昨年2月にPC遠隔操作事件に関連し威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔被告が、本日保釈予定となっていた。『ニコニコ動画』でも「片山祐輔氏 保釈後の記者会見 録画放送」を行う予定だったが、その保釈が検索側の申し立て(特別抗告)により停止となってしまった。これにより東京地裁は保釈の執行停止を決め、4日の保釈はなくなった模様である。
現在拘束する理由として、検索側が証拠隠滅を図るとにらんでいるようである。
過去にはこの事件関連で不正アクセスを行った朝日新聞と共同通信の記者。両媒体は「正当な取材で不正アクセスに該当しない」と主張している。
検察側もこれがもし冤罪だったら立場が危うくなるので、同被告に罪を認めさせるという流れになりそうだ。
この保釈停止に対して堀江貴文氏も「俺の時だって準抗告はされたけど、特別抗告は流石にされなかった。相当検察焦ってんな」とツイートしている。ネット上では「魔女狩り」、「中世だな」という意見まで挙がっている。
PC遠隔操作事件で不正アクセスを行ったとして朝日と共同通信記者を書類送検 朝日共同「正当な取材で不正アクセスに該当しない」
http://getnews.jp/archives/367529
PC遠隔操作事件の被告が犯行声明に使ったとされるメールサーバーに侵入したとして、朝日新聞と共同通信の記者が不正アクセス禁止法違反の容疑で書類送検された。
記者は複数おり、昨年10から11月に同被告が使っていたとみられるIDおよびパスワードを入力して、メールサーバに複数回無断アクセス。パスワードに関しては犯行声明をヒントにアクセス。この時点では被告が容疑者だと報じられる前であった。
この件に関してネットでは次の様な議論が挙がっている。
・起訴もされていない人物は実名で不正アクセスした記者は匿名放送かよ
・不正アクセスの方が罪重いんじゃね?
・こいつらが決めつけて猫カフェでも粘着して警察に売ったんじゃね?
・共同通信って猫カフェで盗撮してたメディアだよ。NHKと産経もだけど。
・進入できたんならこいつらが話題作りのために犯行声明送った可能性もあるだろ。容疑者増えたぞ!
と、様々な疑惑が持ち上がっている。今後も芋づる式に様々な犯行が浮上してきそうである。
不正アクセスを行った朝日新聞と共同通信の社会部はそれぞれ次のようにコメントしている。
共同通信「形の上では法律に抵触する可能性があるが、事件の真相に迫るための取材行為だったことを捜査当局に説明し、理解してもらえたと思う」
朝日新聞「正当な取材の一環で、法律上も報道倫理上も問題ないと考える。手続き上、書類送検されることになるが、弁護士を通じ、正当な業務だったとする見解を警視庁に伝えている」
どちらも正当と主張しており、事件の真相を探るのに必要なことだったとしている。要約すれば「マスコミ様は倫理違反してもいいんだよ」というわけだ。またそもそも不正アクセスに該当しないとも主張しており、正当な業務行為とコメント。今後このコメントがどう波紋を呼ぶのだろうか。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502C_V20C13A6000000/
・これはあり得ない。取材目的なら何やっても構わないと思ってるんだね。
・これはダメだろうさ。
・顔写真にモザイクが入り、やっと普通の報道です。良い傾向です。
去年、改装工事してる店が近くにあり、ペンギンの絵が書いてあったのを子供が発見。
何かな?と思ったら「ペンギンのいるバー」という名前でオープンした。
夕方6時からオープンし、未明まで営業している「大人のバー」のようだが、
食べログを見ていても、大人の店としては上等な店のようだが、
子供が飲めるようなジュースがあるのか、子供向きメニューあるのか?
そもそも、そういうバーに、子供を連れて行って、「常識外れの親」と思われないか?
でも逆に考えれば、「子供向けのペンギンレストラン」を作れば、そこそこヒットするんじゃないか?
猫カフェなど、今は単身男性あたりをメーンターゲットにしているが、
世の中、大人向けを前提とした店が多すぎて困る。
例として猫に関するブログを書いてるとすると、猫動画や猫グッズの紹介、猫カフェに行ってきた、猫に会えるスポット…などの猫好きな人が欲しそうな情報を発信するようにしている。
ある日、とあるエリアで猫に会えるスポットを散歩コースとして紹介したとする。そしたらそれが「猫好きなら絶対に行っておきたい猫スポット5つ」というタイトルとかにされてNAVERにほぼ同じものが載る。
問題にしたいのは、自分が1記事内で紹介した要点をそっくりそのまままとめられる、という事であって、複数の猫ブログから集めてきた情報の中に2個3個入るって事じゃない。
あるいは、法律が変わった時にどんな影響があるのか?というのを調べて書いた事がある。
それも要約されてまとめにされた。しかもNAVERには1次出典を明記されてて自分のブログがほぼ抜かされてた。
でも切り口、サブタイトル、話の流れから比喩まで全部一緒。絶対パクリ。特に比喩はパクリ。
なのに写真も記事も持って行かれてSEOでも負けてブクマもリツイートもいいね!も向こうのほうが圧倒的に多く、おまけにまとめた奴には金が入る。
見つけた時は頭に血が上ったり血の気が引いたりするね。
ただ一方で、情報が欲しい人にとってNAVERまとめは便利だってのは分かる。
個人ブログはどこを見に行けばいいかわからないけど、とりあえずNAVERに行けば欲しい記事がまとまってるんだから。
あと、誰かが求めてる記事を書くってことはパクリ以外でも辛い。
読者から、情報を知りたいから「人柱になれ」って平気で言われるからね。
言い方はオブラートに包まれてるけど、新商品試してとかあの店行ってきて感想教えてとか
だったら試してほしい商品送れ金はらえ!って思う事も正直ある。
じゃあ情報提供をやめて、ぼやきブログやればいいじゃん?といきたいところだけど、
残念ながら大半の人間は自分にとって有益な情報を求めていて他人のボヤキなんて暇つぶしにしか見てくれない。
なんだこれ?
旦那が、キャバクラ遊びを嫁に理解させようとして、たとえ話で論理的に上手く納得させたつもりの言い訳文か?
こんなんで、女が納得するわけないじゃん。
男と女は、性別が違うように脳がちがうんです。考え方がちがいます。
本人は論理的に男の性を論理的に上手く説明しているつもりなんだろうけど、女にはそれが当てはまらないので
全く理解できません。
男がキャバクラに行くのは、自分を褒めてもらいたいから、凄いと言われたい、認めてもらいたいから。
猫でも嫁でも同じだけど、「猫カフェ(キャバクラ)行かれて腹立つ、悲しい」っていう「世界一大事でかわいい大好きな猫(女)」の感情を尊重するって発想はないわけだよね。
自分が良い気分になるために若い猫にちやほやされに行くし、老体に鞭打ってまでは自分をかまってくれないので老愛猫の怒りは無視する。そして「年も年だから仕方ないよね」と、「老いた猫が自分を構えない・構わない事」の正当化を通じて、猫カフェ通いも正当化し、愛猫の感情だけを理不尽なものに位置付ける。
今まで行った猫カフェって客慣れした猫ばっかりで、愛想もなくツンケンしてるイメージだった。
でもそこの猫カフェはまだオープンしたてだからか、妙に人馴れしてない猫が多く何匹も擦り寄ってきた。
近所にあるので時間と金に余裕があれば行って猫達とゴロゴロしてる感じ。
で、うちには御年13歳になるお猫様が居る。
この13年間家族総出でカワイイカワイイと可愛がり続け楽しい時も辛い時も思い出を共有してきた大事な家族だ。
でもやっぱり猫カフェは別w
うちの子が世界一可愛いし世界一大好きな猫なんだけど、たまには別の猫達にも会いたくなってしまう。
しかも猫カフェに居るのは皆若いくて甘えん坊で私と遊んでくれる。
なのに私が猫カフェに行って帰ってくると怒るんだよね。
野良猫を触ってきた時は怒らないのに。
今自分でも書いてて思ったけど、この文の「猫カフェ」を「キャバクラ」にして「猫カフェの子達」を「キャバ嬢」にして「うちの子」を「うちの嫁」にしたら完全に私駄目旦那だな。
やっぱり女だから、「奥さんがいるのにキャバクラ通う夫って意味不明!奥さんとイチャイチャすればいいじゃん!」って思ってたんだけど、今なら解る。
「うちの子(嫁)が世界で一番大事なんだけどたまには他の子(若いキャバ嬢)とも遊びたい」と「それはそれこれはこれ」という気持ちが・・・。
Japan’s Sweet Twist on Valentine’s Day | http://abcnews.go.com/blogs/headlines/2013/02/japans-sweet-valentines-day-twist/
勉強にと思って、英和辞書のアドオン駆使して日本に関する英語のニュースを読むようにしているんだけど、なかなか面白い。
「Japan」を含むアメリカ版googlenewsのフィードを取得しているんだけど、知っている話だから読みやすいし、どんな話が話題になっているか見るだけでも楽しい。
7割が経済政策や金融、2割が尖閣だとか北朝鮮だとかの外交、1割がその他って感じだろうか。
ゆうちゃんが猫カフェ行ってる時の写真も海外で紹介されててびっくりした(アニメやゲームの話題専門のニュースサイトの記事のようだ)。
義理チョコの話ばっかりで、いわゆる本命チョコに関する話がほとんど無い。義理チョコの文化を作ったお菓子メーカーあったまいい! とか書いてある。
「ここ何年かこれ(義理チョコ)だけです、あと祖父に」って笑いながら話すタケウチさんがなんで笑っているのか、日本人しかわかんないのかなーなんて思う。
ちなみに記事は「バレンタインにチョコをもらってなかろうと、男性はホワイトデーにお返しをしなければいけない」としめられている。
肌荒れ、ニキビ跡酷い、不細工、腎臓疾患(ネフローゼ)、発達障害持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1年生です。今、遠隔操作ウイルスの容疑者が出てきたニュースでテレビのバラエティもネットも騒いでいる。容疑者の容姿は悪い。また経歴は小学校の時に必死に勉強したにも関わらず中学受験では学習院しか行けず、その後は落ちこぼれ大学はあまり良くないと言われる東京電気大学に進学したがネトゲにハマり中退し専門学校に通い、ノマねこ騒動で2chで殺人予告をして捕まり懲役を食らった。その後は応用情報を取得して普通に働いてきた。根暗な性格だった。
ニュースでは容疑者の小学校の頃の卒業文集、同級生のコメント、以前捕まった時の容疑者の裁判の証言を流した。小学校のときの同級生「いじめられてた事件については驚きもなく、なるほどねと思った」以前の裁判の容疑者「就職のとき世の中は僕とは180度違う人間を求めていた」
朝ズバでは容疑者が通っていたカフェはどこでしょう?と容姿の悪い容疑者とクイズの選択肢をだす1メイドカフェ2猫カフェ3漫画カフェ
ネットでは容姿が悪く、いかにもな経歴をみて典型的な「残念な人間」とバカにする。テレビのニュースも直球ではないがいかにも残念な人間が事件を起こしたと報じる。
僕は容姿が悪く、容疑者が通っていた学習院と同じくらいのレベルの中高でおちこぼれだ。容疑者は僕みたいだ。いや、僕の未来予想図だ。僕そっくりな容疑者が言うには世の中は僕とは180度違う人間を求めているらしい。
おそらくそうだろう。世の中は容疑者が事件を起こした事よりも容姿や経歴、根暗な人間性で「まさに犯罪者」と言っているようだ。容疑者のマスコミ、ネットでの扱いを見ると、容疑者に非常に似ている僕は生きているだけで犯罪者なのかもしれない。容疑者のニュースを見て思う。テレビとネットは僕をバカにするな。
猫の取り合いで殺伐とするのが嫌で、猫好きだけどあまり猫カフェにはいかない。
それぞれ席が決まっているから、たまたま自分のそばに来てくれた猫を可愛がればいいのに、
離れた席から来て、もともとその場所に座っていた人に構わず猫を触りだす客。
誰だって猫を愛でたいし、そばに来てくれるかどうかは運に近いのに、その好機をよその席から来た客に奪われてしまっていた。
誰もそばに座っていなかったり、もともと居る人も愛でられるよう気を使うならいいと思うんだけど。
複数人で、塞ぐようにいつまでもキャーキャー言ってて、自己中心的と感じた。
そういうのも見ると、一人で来る人も落ち着けるような猫カフェってあまりなさそうだ。店は増えてきたけど、まだまだ課題も多そう。
「僕が犯人だったんですよ。」
そういった彼は逮捕時にみた猫を抱えた幼さの残る顔ではもうなかった。
年が経ち時効を迎えたこの日、彼は軽々と自らがやった事を語り始めた。
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年前、4人の冤罪を生んだ警察と検察はその屈辱をはらすために一人の男性を逮捕した。
その直後から報道された来歴はおそらく多くの人が納得できるものだったのだろう。
しかし、彼は釈放された。
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手がかりとなった監視カメラに映った姿を自分だと早々に認めた彼は、犯行を否定し続けた。
自宅のパソコンからも犯行に直接関わるものは発見できなかったという。
あの猫の写真をのぞいては。
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証拠がなければ立件すべきでない。
4つもの冤罪を作った事件のひとつめの教訓は真犯人と思われた彼を守ったのである。
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繰り返し犯行をカメラの前で否定し続けた彼は真犯人の代弁者となった。
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「偶然ですよ、偶然の賜物なんです。」
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