はてなキーワード: 水草とは
やろうが被ってるっていうクソ薄弱な根拠でえらく威勢の良いことを抜かしますね 死にさらせ
もとのデマエピソード自体はまあ45点くらいやってもいいから見逃せるんだが、これをドヤ顔で披露してる層が本当に気色悪い
というか、愛の告白くらい自分の言葉でやれないのか?マジで漱石の引用なんだったらまだしも、デマっていうのが致命的
別に知名度が命っていうんじゃないけども有名人のイメージに乗っかった軽薄なデマを「素敵」で「気の利いた」「粋な」ものとして扱いつつ「文学を知ってるオレ……」と思ってるのがウンチの極み
お前が水草の種だったとして砂漠のど真ん中に置かれて咲けるのかよ?
いや違うじゃん その理屈だと「お前がさっき食べたリンゴはいまスーパーに並んでいるリンゴなんだ、だからお前は泥棒」みたいな話になってくる
ものによるだろ
つか自意識過剰すぎる 深淵さんも忙しいんだからお前のごときカスに覗かれても気に留めねえよ
そんなん道の意味ねえだろ
できた道の方振り返ったらどうなるんだ?ええ?
一度通った道は2度と通らない縛りか?つまんねえ生き方ですこと!
実際失敗したらそれなりにデカいペナルティがあるじゃねえか 「いい」じゃねえんだよ 実際悪いから困ってんだろ
ヘドが出るというのは嘘ですが、最悪
生へのやる気がある人間はどんな境遇になっても前向きになれていいよなあ 恵まれてると言わざるを得ない環境でも全然楽しくないしやる気も出なくてドンドン落ちていくやつの気持ちがわかるか?
死んだらどうするんだ?
つか死ってそんなに重いかよ 死ぬより嫌なことって無数にない?なんなら大概のことは死ぬより嫌だけどな 死そのものは別に嫌じゃなくてその前の苦しみが嫌、要求される努力がその苦しみに匹敵する そういうことだろ
「おさるのジョージ」に出てくる黄色い帽子のおじさんのように心が広い人間になりたい
黄色い帽子のおじさんはジョージが何をやろうが怒らない
ジョージが別荘を泡まみれにしても怒らない ジョージが浴槽で魚を買おうとして水草や泥を放り込んでも全く怒らない
おじさんにドーナツを1ダース買ってくるよう頼まれたジョージが勝手に100ダース買ってきたときも全く怒らず
「余ったドーナツを普段頑張ってくれている消防士さんに寄付しよう」と言い出したときはあまりの聖人ぶりに足が震えた
ドーナツ1ダースが1000円だとして10万円の支出だぞ 私なら即座にこの糞猿を保健所送りにするレベルである
話が横道に逸れたので元に戻すがなぜ私が黄色い帽子のおじさんになりたいかというと、嫁や子供に対していつもすぐキレてしまうからである
一昨日は5歳の息子が私のipadの液晶にチャギントンのシールを張り付けたので思いっきり頭を殴りつけてしまった
昨日は「オナニーして拭き取ったあとのティッシュをゴミ箱にそのまま捨てるな 臭くて困る 袋に入れるとか気を遣え」と嫁に注意されたので
「だったらお前も口臭に気を遣えよ 朝昼晩いつも歯磨きしてる割に滅茶苦茶臭いぞ 並んで歩くこっちの身にもなってみろ」と怒鳴り返したら
普段から歯槽膿漏なのを気にしている嫁がガチ切れしてしまい、それ以降全く口をきいてくれなくなった
何をされてもすぐに怒らない、心の広い人になるにはどうすればいいのだろう
近所のショボい川にアカミミガメがいるんですよ
やつら、日がな一日泳いでるか日光に当たってるかだ
川は本当にショボくて、全面を舗装された自然のかけらもない小さいやつ むしろデカイ用水路っつってもいいかもしれん それでも水草は生えてるしよく見るとちっちゃい魚もいるっぽい
たぶんそういう魚なり草につく虫なりを食って生きてんだ 亀たち 少なくとも4匹いるから、もしかすると繁殖できるくらい余裕があるのかもしれない
でね、ひるがえって俺はどうか
一日中ゴロゴロしてられるのなんて土日(悪い時は日のみ)くらいだし、それも疲れて午前中は寝過ごすから動けるのは午後だけ
カメの方がいい暮らししてんだよ 食うに困らず、住居に文句はなく、服なんて着なくていい
洪水が来たら死ぬかもしれねえが、俺だって地震が来たら死ぬんだよな
亀はさ、別に自分磨きなんてしてないと思うんだよ ただ泳いで目の前の餌食ってたら生きていけるわけじゃん
俺はさあ〜うまれてから大学出るまでは勉強させられてさあ、鬱になりかけながら就活やってさあ、で!このひでー暮らしっすよ
なんなんだよ
恥ずかしくねえのかよ 雑魚がよ
ホームレスになった方が幸せなのかなあ 布団類だけ持って家なんて捨ててさ 公園とかで寝て暮らすわけ
そうもいかねえよなあ
生きる一日になんの差もなくってさあ、ただ楽しく…楽しく日光浴とかしてよ
そういう暮らしがしてえんだ俺は
なんのための技術革新 なんのための農耕だよ
馬鹿みてえだよ
だいたいよ 俺みたいなのを生かしてるのが間違ってんだっつの
ガキの頃よくみてたらやる気もないし利発でもねえことくらいわかっただろ そこで情が移らねえうちに殺しといてくれりゃよかったわけ それが自然の摂理だよお
こういうね、ゴミを生かすからよくないんだ 優秀な人たちでよろしくやってくれたらいいんだよ
もー本当嫌いだよ 気持ち悪い毛無しの猿がさあ、落ちこぼれ個体に奴隷労働させて、社会〜とか言って喜んでるわけ サイテーだよ
関係ないけどさ、汗かくのもキモいよな 暑いからって体表からくっせえ汁だすのってまじで頭おかしいフィーチャーだよ 人間以外が覇権取ってたら俺たちタチケナシシルダシザル(立毛無汁出猿)みたいな名前で呼ばれてるぜ絶対
まあいいんだ 人間の物理的なキモさはしかたねえわな どうしようもない
亀を見習えよお やつらのさあ 豊かな暮らしをみてたら俺は泣いてしまうんだ
もうだめだよ
広い屋館内をひとしきりウロウロして、「サバってよくみるとデカいですわ!」みたいなゴミみたいな感想を抱いたあと特別展示に向かうわけですわ
エントランスに置いてあるペンギンの募金箱みたいなやつを拝見しまして、たまにパンダの募金箱もありますわねと思いつつ気持ちを高めますわ
特別展示って言うから結構広いのかなと思ってあらかじめお写真を撮る用意をしたりするのですが、入ってみると案外広くありません でも確かに常備展示とは違う空気を吸ってああ水族館に来ましたわ!と改めて思うのですわ
で、順路をゆったり回り始めますわ 水槽には大体ネームプレートみたいなのが貼られてて、豆知識が書いてあることもありますわ つっても図鑑に書いてあるやつばっかりでたいして見応えはありませんが、とは言えその辺で見られるものでもないからしばらく見入ったりもしますわ
さすがに変なお魚が多くて、いちいち足を止めて解説を読んだりするわけですわ 朝の埼京線なんかと比べると圧倒的に人が少ないんで少々立ち止まったところで罪悪感は生じませんわ 遠目に見てヘンな水草の近くに寄ってよく見てみるとさらにヘンなところが見つかったりして面白いんですの
水が流れる音を聞きながらいろんなお魚を見て回るとずいぶん癒される感じがしますが、運動不足がたたって足は普通に疲れますわ ベンチに座ってみるとまた落ち着いて見られるんでちょっと趣が違う感じで楽しいですわ
特別展示が終わると、ちょっとヒンヤリしたペンギンコーナーなんてものがありますわ 入ってみると大きなガラスの向こうにペンギン達が並んでいますわ ペンギンの種類に関してはハッキリ言ってよくわからないですの 普段ペンギンのことなんて気にしてないし、エンペラーと言われれば確かに偉そうな感じだななんて思いながらひとしきりウロウロして、外に出るとペンギンコーナーは終わりですわ
ミュージアムショップはまだちょっと見てないところがあるけどもう足が疲れたし、別に逃げるようなものでもないということで帰ることにしますわ
その代わり行きとは違うルートを通って行って、その途中でマンボウが動いているのをみて嬉しくなったりするわけですの!
(追記)すまんな anond:20200515124517
水水水水水水水水ゴミ水水水水水水水水水水水水水水水水
水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水
水水水水水水水水水水水水魚水水水水水水水水水水水水水
水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水魚水水水水水
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水水水水水水水水水水水水水水水水水草水水魚水水水水水
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水水藻水石石石藻藻石藻藻藻藻藻藻水水水水水水水水水水
石石石石石石石石石石石砂石石石砂砂石虫蟹石石砂石石石
石石砂砂虫石石石石石石石砂石砂石石石石石石石石石石石
WWFをはじめとする自然保護団体が、野生の生物を採取、売買しないように注意喚起しており、
多くの市民が啓蒙されている現状だが、それに対する天野尚氏(ADA創始者 2015年没)の見解が以下。
ADAは自社のギャラリーや雑誌等のメディアで数多くの水草レイアウト水槽を発表しているが、
天野氏はワイルドものに強いこだわりがあり、ネオンテトラやブラックネオンテトラ、小型バルブのような、
ほぼ安価なブリードものしか市場に出ないような魚種についても、わざわざワイルドものを使っていた。
―――熱帯魚を飼う楽しみの一つに繁殖というものがありますが、
天野 私も以前、ディスカスの繁殖をやっていたのですが、そうするとホルマリンなどの薬を水槽に入れるので、
なにか不自然な感じになるんですよ。しばらくして魚が全滅してしまって、やめてしまいました。
手を加え過ぎて、本来の野生の魅力が失われてしまったんですね。
生まれてくる個体が野生の個体と同じであればいいのですが、人工的に繁殖した魚は体色もどんどん
悪くなっているじゃないですか。繁殖はいけないということではなく、熱帯魚の楽しみとして殖やすというのも
非常に大切なことで、水槽で種を継続させるのも重要なことなんだけれど、それだけを続けていると
また、野生の魚を捕るのは自然破壊につながるからダメだという考え方もありますが、
野生の魚を捕らないと現地人は食べていけないんですよ。
皆さん、これを頭に入れてもらいたいのですが、魚を採取することが絶対に悪いことじゃないんです。
彼らは野生の魚を採取し、それで得た収入で生活しているんです。魚を捕らないと、彼らはジャングルを焼いて
作物をつくらなければならない。ジャングルが焼かれたら、今度は川が汚染されて魚が生きていけなくなるんです。
本当にジャングルを守ろうと思ったら、ただ魚を獲るなとか、植物を獲るなとか、人間を入れるなとか言うだけじゃ駄目なんです。
一番いい方法は、現地人が最低限の量の魚を採取して高い値段で売ることですよ。
また、ジャングルの自然そのものを観光資源として、観光客にお金を落とさせるようにすることで、
アマゾンの森では、樹木や低地のシダ類によって多くの雨水が保持され、その雨水が腐葉土に浸透して濾過され、
犬を飼っていたら、と思うことがある。
昔一軒家に住んでいた。
金魚くらいだろうか。金魚すくいですくえなかった人のために何匹かくれる金魚。
酸素を発生する装置だったり水草だったりを母が買ってくれて、色々やった。
夏の暑い日、赤い金魚が水の中をあっちこっち泳ぐのを見るのは目に涼しくて、べったりと床に寝転んで眺めていた。
そうした昔、犬を飼うという話があったらしい。
らしい、というのは子供達に伝えられることなく頓挫したからだそうだ。
父が大きい犬を飼いたがったが、子供である私たち姉妹が小学校にも上がらないくらい小さかったのと、父が夜遅い仕事だったので、必然的に母が散歩に行くことになり、そうなれば大きい犬は散歩が大変という理由だった。
もっとも、その話が終わった数年後に遠方へ引越しをすることになり、飼っていなくてよかったと母は思ったそうだ。
私達子供が成人した後の話だった。寝耳に水で、どういうことだと聞くと父の浮気だった。
だけど、家族の中で起きるなんて思ってなかった。
あの無口な父が、と思ったが、私はもう子供でもなかったし様々なことを想像できた。
ただ、やっぱり泣いた。母が泣いているのを見て一生許さないだろう、とも思った。
まだ両親の話し合いはまだ終わってない。
母から報告を聞くと、飼うことのなかった犬を思い出す。
飼っていればふさふさの犬が家に居たかもしれない。
散歩に行くのは大変だっただろうか。
飼っていれば、何か変わっていたのだろうか。
ふと幻の犬の毛並みを夢に見る。
瓶の底で、蛍は微かに光っていた。
しかし、その光はあまりにも弱く、その色はあまりにも淡かった。
僕の記憶の中では、蛍の灯はもっと鮮やかな色を夏の闇の中に放っていたはずだ。
そうでなければならないのだ。
蛍は弱って死にかけているのかもしれない。
僕は瓶の口を持って、何度か振ってみた。
蛍は瓶の壁に身体を打ち付け、ほんの少しだけ飛んだ。しかし、その色は相変わらずぼんやりとしていた。
多分、僕の記憶が間違っているのだろう。
蛍の灯は、実際にはそれほど鮮明なものではなかったのかもしれない。ただ、僕がそう思い込んでいただけのことなのかもしれない。
あるいは、その時僕を囲んでいた闇が、あまりにも深かったせいなのかもしれない。
僕にはうまく思い出せなかった。
最後に蛍を見たのが、いつのことだったのかも思い出せなかった。
僕が覚えているのは、夜の暗い水音だけだった。
岸辺に生えた水草が、川の水面を粗方覆い隠しているような、小さな流れだった。辺りは真っ暗で、水門の溜まりの上を、何百匹という蛍が飛んでいた。その黄色い光の塊が、まるで燃え盛る火の粉のように、水面に照り映えていた。
あれは、いつのことだったのだろう。
そして、一体、どこだったのだろう。
うまく思い出せない。
熱帯魚飼育の際、水草を多く植えたいわゆる水草水槽を作ろうとすると、二酸化炭素の添加がほぼ必須となる。
20年くらい前は、二酸化炭素の詰まったボンベを使っての添加しか方法がほぼ無い状態。
月々のランニングコストが小型魚の餌代より高いんじゃね?状態で、当時子供だった私には結構な出費だった。
電気による二酸化炭素発生装置なんてのもあったけど、2万円くらいして高嶺の花だった。
本で読んだけど、もっと昔は市販の炭酸水を使っていたこともあったらしい。
ランニングコストがさらに高かったので、一部のマニアしかやっていなかったみたいだ。
最近一人暮らしの人間に高い買い物をさせようとする記事をよくホッテントリに見かけるが、お前ら何もわかっちゃいない。一人暮らしに必要なのはドラム洗濯機でもジップロックでもない。それはベランダビオトープだ。
なにも最初から大掛かりな本格的ビオトープをやれというんじゃない。ベランダに発泡スチロールを置いて水をためて浮草を浮かべてメダカを泳がせればそれはもうビオトープだ。春の時期にもなるとメダカの産卵が拝めるし、ひと夏かけて稚魚の成長を見守れる。暑い夏も乗り切る。あまりに暑いときは、ビオの半分にすだれとかをかけといてやると優しいな。雪の積もる冬も屋外飼育が可能だ。夜間に水面が凍る程度なら問題ない。秋口に枯れた水草を毛布にして、あやつらは果敢にも越冬するのだ。そして春にもなると、冬の間緩慢な動きだったメダカ達が次第に旺盛に動き始める。枯れた水草から春の新芽が出たときなどは感動すら覚える。
うつ病対策にもなるぞ! 毎朝寝起きにバナナ食って窓を開けて深呼吸してメダカに餌やってる。忙しく動くメダカを見ていると心が洗われるようだ。現実生活がつらくても仕事がうまくいかなくても貯金が少なくても、元気なメダカときれいなビオトープ(ここでいうきれいというのはアートという意味ではない、野性味とか生き生きとしてるとかそんな意味だ)を見ていれば心が落ち着くし、そしてその状況を作り出しているという管理者たる自信に少しだけ心救われる。
日当たりのよいベランダがいいだろう。そこに大き目の発砲スチロールを置く。浮き草はホテイアオイがメジャーだな。ビオ内に土を入れて、水草を水上栽培するのもいい。土があると水質が安定する。大き目のプランダーに土を入れて発泡スチロールに沈めると管理がラクだ。ウォーターマッシュルームとかかわいいよな。慣れてきたら、ヒメタニシやミナミヌマエビを入れてみよう、捗るぞ!
唯一の欠点としては、これを始めるととかく他人にビオを勧めたくなるという点だ。なんでか知らんが多くの人は魚をそんなにカワイイと思わないのだそうだ。まったく解せない!……なーんてことを口に出すと友達が減るからほどほどに。ん?この記事をブーメランだと言ったか?
(追記)
>暑さでメダカちゃん死んだりしないの?
メダカは強い魚なのでかなり暑さに耐えるが、マジレスすると環境次第だ。例えば発泡スチロールでもうっかり色を黒なんか選ぶと当然暑くなりすぎる。水量が少なすぎるのも同様の理由で避けたほうが無難だ。水量が多いと水も汚れにくくなるしね。水草(特に浮き草)を勧めたのは暑さ対策という利点もあるからなんだ。夏は水温を下げ、冬は枯葉が天然の毛布になってくれるわけだよ。ただまあ、トラバでも書いたけど、実際に飼育する場合は自分の住んでるとこの気候と住宅環境を見ながら多少試行錯誤することになると思う。暑さが相当厳しい地方ならやや日陰気味な置き場所にしたほうがいいかもな。ちなみに増田は山陰地方の海辺在住です。今気付いたけど、うちが日当たりの良いベランダでうまくいってるのは山陰がもともと日照時間が少なめだからってのもあるのかな。
>経験者からアドバイスだ。ある日カラスがやってきてみんな食われるぞ。気を付けろよ。
こわい
ボウフラ沸いてもメダカが殲滅してくれるよ。もともと俺は室内アクアリウムの水草の余りを屋外で水上栽培しようと思ってビオを始めたんだけど、貯め水状態だからボウフラが沸く。なのでその対策にメダカを導入した、という流れなんだ。
なんかイライラしたなあ。で、結局女性は助かるわけかと。宇宙の果てに飛ばされかかって、多数の同僚が悲惨な死に方をしてる一方で、子供と死別した喪失感から立ち上がるワタシの強く美しい姿みたいなのを持ってくるその落差にイライラする。ていうか、そもそもこういう場面に駆り出される人としての適性の問題であって、男女の性差がある問題じゃないと思うけど。ストップと言われても、ワタシやりだしたら止められないの、パニックになって周囲を混乱させる、巻き込む、泣き叫ぶ、私のせいです、私が全部悪いんです、という自己満足の自己嫌悪、で、自暴自棄になる、だけど、あらら助かっちゃう私・・・てな展開をずーっと見続けて途中から感情がピクリとも動かなかった。結論。爆発事故が起こっても奇跡的に炎から逃れる主人公、というアクション映画の王道を見せていただきました(それも定価を払って)
あ、補足。3Dメガネをつけて、時折目に飛び込んでくる機体の破片や視界に被さってじゃまでしかない水草の映像などのおまけつきでした。
個人的な感想を。
金魚のかわいさ、綺麗さが生かされた水槽があるのかな?と思ったけれど、そうではなかったという話です。
序盤は、上蓋のない小型の円筒水槽(マツモのような水草入り)が飾ってある。水の注入口が巧妙に隠してあって、器のフチから水はあふれるばかりで、非常にきれいだった。
その後は、アクリル水槽に多数の金魚を投入して、色つきでサイクリックに色調が変わる照明をあてた、エアレーションをした水槽が多数。
なにより、死んだり、死にそうな金魚が結構多いことが興をそいでしまった。
まだ元気そうでも、水流に翻弄されるばかりで、とても生体が泳いでいるという感じではない。
他にも、水槽(水槽の裏面にスクリーンがある)にプロジェクションを行う作品もあり、水槽内の鯉と映像が同時に楽しめる作品もあった。
個人的には、映像と水槽内の鯉は別に調和していないように思えてしまった。
夜間は、お酒も提供されているんだけれど、全体でみると、「水槽のあるクラブ」といった雰囲気に見えてしまう。
行ってガッカリでした。