北海道で確認されていなかった外来魚のブラックバスが
昨年7月、道南部の大沼国定公園の湖沼で見つかった問題で、
道は今年5月、爆発による駆除を検討している。
水産庁によると、外来魚対策に火薬を用いるのは初めて。
計画では、周辺に影響が出ないよう事前に爆発試験を行って
火薬の量や設置場所を調節、在来魚は引き網で捕獲して
大きな水槽に避難させる。ダイナマイトを取り付けた竹ざおを、
約5ヘクタールの湖沼の底に約30本差し込み、爆発の衝撃で
ブラックバスを駆除する。
道によると、在来魚への影響を心配する漁業関係者が駆除を要望。
検討したところ「水草が生い茂っているため、爆発が最も効果的」
という結論に達した。地元住民や自然保護団体に説明したが、
特に反対はないという。
全国民待望のアイヌボム炸裂!ああん、5月が待ち遠しい~~!!
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/wild/1015131452/
Permalink | 記事への反応(0) | 19:21
ツイートシェア