はてなキーワード: 参政権とは
お前がこれからゆっくり進むと思ってる現象は、政教分離ではなく、「世俗化」という。
よく知らない日本人がパッとイメージしがちな、政治参加から宗教・迷信信仰者を切り離すことは、そもそも「宗教分離」ではない。
宗教分離というのは、ローマ教皇が政治に命令してカノッサの屈辱みたいなことはしないし、政治がいきなりイギリス国教会みたいなものをつくらない、ということ。
それは公明党が与党の現日本でも、だいたい実現している。ゆっくりこれから進むもクソもない。
てか「政教分離がすすむ」ということを、具体的に何が起こることと考えているのか?
ありえない。
@nakano0316
あーいい人だけで国つくりたいなー
午前7:46 · 2020年9月4日·Twitter for Android
https://mobile.twitter.com/nakano0316/status/1301652742000189440
@ShinyaMatsuura
今回のパンデミックに教訓は多いが、一に「政治家には学力が必要」ということではなかろうか。かつての共通一次試験を復活させて、18歳と同時に受験させ、立候補予定者を800点ぐらいで脚きりすべきと思う。
午前10:32 · 2021年1月15日·Twitter Web App
https://mobile.twitter.com/ShinyaMatsuura/status/1349892259186003968
略
だがおよそ7割の有権者はそのことを認識していなかった。正論を言えば、こんな状況下で普通選挙をやっている事の方が間違っている。
かつて制限選挙が当たり前だった時代の普通選挙導入論に対する批判は、「判断力のない人々(愚民=貧乏人と女性)に選挙権を与えたら、ろくでもない政治家を選ぶので危険だ」というものだった。貧しい人や女性には判断力がないという考え方は間違っているが、しかし判断力がない人間に参政権を与えるのは不適切、という論理はもっともである。
@kambara7
日本社会の右傾化、ファッショ化が著しいので、まともな候補者は全部当落線上だそうだ。俺に最低30票くれないと間に合わない。
午前10:26 · 2022年7月4日·Twitter for iPhone
https://mobile.twitter.com/kambara7/status/1543768294926487552
結婚生活は楽しいし、それなりに充実しているが、予め政治的態度を確認しなかった事は少し後悔している。
妻は届いた投票所入場券をまるでDMを扱うかのように無造作に捨ててしまう。
権利なんだから使わないともったいないよ、と一度やんわり咎めた事があったが、なんで?とストレートに返されて言葉に詰まってしまった。
妻曰く、昔選挙に行ったこともあったが、投票しても何かが変わるわけじゃないし行くだけ無駄、と思ってしまったそう(確かに現職の地盤は盤石だ)。
政治に無関心でも無関係ではいられない、とは某お笑いタレントの言葉だが、妻にとってそれは意味のない行為そのものなのだろう。
意味があろうが無かろうが、社会人として一票を投じることは当然という価値感(信念?)に基づきこれまで生きてきたが、正直自信が無くなってきてしまった。
極端な世代論が楽だよ、と俺の中の時事Youtuberが囁いているが、参政権は権利であって義務じゃないしなあ、と言う思いもある。
このもやもやにどう折り合いをつければ良いのだろうか。
別に勝利宣言したいわけではないんだけど、おそらく今回の参院選は今後の〝表現〟に対しての評価が決定的になる分水嶺にはなると思う。
今回の参院選は18歳参政が始まった以降の子たちが本格的に参政できる選挙なわけで、彼ら彼女らは今後の若者文化へ強く影響を与える世代だ。
2006年4月、オタク界隈は1つの大きなミームを経験した。いわゆる「ハレ晴レユカイ」ブーム。
このハレ晴レユカイの影響度は物凄く、当時の表現を借りて言えば、当時の中高生はネットだけでなくリアルでもサブカルチャーを楽しむという青春を送った。
もしかしたら世代が少し上だと信じられないかも知れないけど、昼食時に放送委員が好きな音楽を流して良い制度がある中学校高校では昼食時にハレ晴レユカイだけでなく様々なアニソンが流れるという激変が起こったんだ。
信じられない?当時なにが起きていたか当時学生だった私が語ろうじゃないか。
私よりも世代が上の先輩の皆さんにも友達とカラオケに行くというシチュエーションがあったと思う。
もちろん私の世代でも友達とカラオケに行ったんだけど、カラオケに行く場合に持ち出していた定番アイテムがあったんだ。
それがSONY PlayStation Portable、通称PSP、つまりモバイルゲーム機だね。
2004年に登場したこのモバイルゲーム機は口コミで学生の間でどんどん普及していった。
当時はiPodなどが登場して注目を浴びていたんだけどiPodになくてPSPにある機能がゲームが好きな男の子だけじゃなくゲームに興味のない女の子にも刺さった。
もしかしたら今の時代ゲームに興味のない女の子と口にしたら怒られてしまうかも知れないけど、PSPの特殊性はゲームソフトを所有してないのにPSP本体だけは持っているという普通に考えればおかしな状況を生み出してしまったことにある。
ここでいうゲームに興味のない女の子でも持ってるPSPとは、つまりゲームに興味のある女の子だけでなくゲームに興味のない女の子ですらPSPを持っていたということ。
そして何故PSPが学生の定番アイテム化してしまったのか?と言えば、PSPはパソコンから動画を取り込んで再生できる機能があったからなんだ。
このPSPのパソコンから動画を取り込んで再生できるという機能は学生のカラオケ遊びを激変させる。
実はPSPには赤白黄ケーブル(RCAケーブル)が別売されていて、この赤白黄ケーブルをカラオケ店のディスプレイへ接続することによりDAMやJoyサウンドへ配信されていない楽曲を再生しカラオケ店で歌うという文化が興隆したんだよ。
先輩方の中に学生時代はカラオケへよく行ったという思い出がある人ならばPSPのこの機能の衝撃は十分に伝わると思う。
音源をどうするのか?という疑問にも答えよう。
PSPのカラオケ活用の前夜、ネット上では1つの文化が興隆していたんだ。それが「ねとらじ」と「ニコ生」なんだよね。
ねとらじとニコ生では配信者がリアルタイム放送を行うんだけれど、そこで配信者が歌うということがあったんだ。
その影響でニコニコ動画には通称「ニコカラ」という歌詞字幕付きオフボーカル音源がアップロードするユーザーが多く居て、なおかつ、わざわざニコカラにするのだから既存のカラオケサービスでは配信されていない楽曲が多かった。
そんなニコカラをダウンロードしPSPに保存してカラオケ店に持っていって歌う、これこそPSPに人気が出た理由であり、ゲームソフトを持ってないのにPSPは持っている状況を生む理由だった。
更に言えばニコカラを検索するとヒットするのは当時のカラオケサービスであまり積極的に配信されていないアニソンやゲーム音楽、そしてネタ曲、電波ソングが多く、多感な時期の学生はそのぶっ飛んだ曲調や歌詞へ影響を受けた。
もしかした多少サブカルチャーに詳しい先輩であるならば同時期に登場する「ボーカロイド」にもアタリを付けているかも知れないけれど、まさにその通りでカラオケサービスで配信されていないボカロ曲はPSP経由で歌われた。
まだまだあるんだ。
PSPは動画を取り込めて再生できるが、更に言えば動画再生機能も秀逸でボタンを押して動画のコマ送り・コマ戻し・A-B再生なども出来たんだよね。
この機能はダンスを練習する際は振り付け確認で非常に役立つ機能であり、ハレ晴レユカイが学生の中で広まっていく事になる。ここでハレ晴レユカイに繋がるんだ。
私たちはサブカルチャーを歌い、そして踊ってきた世代。
ネットでリアルで「歌ってみた」をして「踊ってみた」をして学生時代を過ごした世代。
青春の中にマンガがありアニメがありゲームがある世代。
そんな私たちは大人になった。
大人になった私たちには参政権がある。私の青春を守るための投票が出来る。
今の子たちは配信者っぽいYoutuberとかボカロっぽいVtuberに夢中みたいなので私は当時を思い出して今の子たちの青春も守りたい。
自民党は言わずもがなクソ。まともな経済政策も無く、どうせ俺たち以外いないから…という殿様商売みたいな政治で国民を舐め腐ってる。論理も理念もあったもんじゃない。野党もすべからくクソ。まともな思想信条もなく、本気で政権を取りに行こうというやる気がないのか能力がないのか、どちらにせよ何を期待しても無駄。こんな茶番に参加することはない。投票などするな。そのエネルギーで投票以外の参政権を行使しろ。地元の新人やギリギリで当選した議員に手紙を書け。FAXを送れ。生活の苦しさ、将来への展望のなさを具体的に記せ。肉筆でなくてもいいから気持ちを込めて書け。そして、もし対策としてこうして欲しい、こうはならないのか?など思いついているならそれも書け。話に行ってもいい。何か伝えろ。別にメールでもいい。一回だけで済ませるな。できれば何名かの連名で出せ。選挙で満足するからこの国はいつまで経っても一般市民が馬鹿にされ続けるんだ。
「頼まれてもないのに自分からわざわざ生み出した命ですが、面倒を見ることはできないし、責任を取るのも嫌です!生まれてきたこいつが悪い!」←これあまりに幼稚すぎるだろ
本質が、縁日で買ったミドリガメを川に捨てる5歳のガキとまったく変わらないんですよね
自分で引き取った命に対しては真摯に向き合い、最後まで責任をとり、面倒を見ろよ
「働かないと面倒見切れないぞ」みたいなことを、なぜかまったく恥じらわずに言い切れる親が多いのってちょっと信じられないんだよな
頭5歳児じゃん
ゴールデンレトリバーに、それ以上デカくなったら面倒見切れないぞって胸を張って言えるか?
ふつう、最大サイズまでデカくなっても面倒見切れる環境を整えてから飼うよな?
それが命に向き合う際の最低限の礼儀ってもんだよな
どうしてそれができないんだ
ひとがマジメな話してんのに対して、つまんねー冗談を引き合いに出して、ちょっと笑って、流す
はてブってそういうの嫌う場所なんじゃ……いや……そうでもないな
はてブってそういえばもともとすげえ冷笑的な感じの場所なんだった
これがトップに来てんのが、ホント、正体見たり!って感じですよ
精子時代のお前に責任がある、という究極の自己責任論についてはもう、ノーコメントとしか言えん
たぶん少年院は全く不要・参政権なんかも0歳から与えるべきだ!みたいにお考えなのでしょうね
オマエ、もしかしてあらゆる人権系の叫びにそんなことを言って回ってるアナーキスト なのか?
だとしたらガチでカッコいい
そうじゃないんだったら黙ってろ!
そうだそうだ!
俺は正直、自分の感情だけで言うなら、いまの彼女と子供を作りたいよ
でも、この世!
この世やべーだろ
いとしの我が子にそんなことはさせられねえよ
俺も比較的マシそうな職場を選んだつもりなのに1日10時間以上労働がデフォだしな
やってらんないっすよマジ
やらせらんないっすよコレ
あなたみたいなのが、俺の求めるところのまっとうなコメントなんだ
建設的なんだ
憲法を引き合いに出して、ヒステリックな感情論じゃない、別方向の話をする
そういうのが一番いいと思う
ですよね…
まあ、ヒト用の保健所があったらいいんすけどね…
ただまあ、ちょっとイヌネコと事情が違うのは、ヒトの子供は親自身が明確に自分の意思で生み出してるってとこだと思うよ
ペットショップの犬も、里親募集の犬も、捨て犬も、自分が生み出したわけじゃねえじゃん
存在自体はもうしているし、自分が関わらなかったとしてもなんらかの形で死を迎えることは確定している
子供はさあ、わざわざこっちから働きかけて、非存在だったのを存在サイドに引き込んでるわけでしょ
で、世話しきれなかったら殺します、っていうのは、ちょっと良くない気がするなあ!
実際これは結構そうですよね
人間くらいの知能をもって生まれてしまうと、他者に完全に保護されるのもそれはそれでキツイって話になりうる
そこは厄介なところだよなあ
なので俺はそもそも金とか関係なく一切生まないのがいいよな…ってなっちゃった
お前はトリコ?
どこにでも現れて超ネガティブなコメントを残していく反出生主義おじさんと獣は檻にいれとけおじさんホント好き 尊敬してる
思想的にはたぶん俺とほぼ同じだし…
これマジでひとを見る目がなさすぎる
俺をニートにさせろって話なんだよ
全てはそこに収束するんだ
婆さんの遺産が1500万くらい入ってくるらしいんだけど、それでニートになれるか?っていうと、なれないじゃん
ゼツボー的ですよ
自分の稼ぎじゃ何十年もかかるような額の金が転がり込んできても、その金じゃ数年くらいしか生きられねえ
何なんだよこの罰ゲーム
労働ひいては人生って罰ゲームじゃないですか?ホントにきついんだよ俺は
なーにが「働けニート」だよ
働きたくないんだ俺は 働きたくないのに、働かないと生きていけないじゃん
苦しいんだよ ただ苦しい
やめてほしいんだ
うるせーバカ!
バカって言われてバカって言い返すのはバカなんだぞバカ!バーカバーカ!
実際みなさんは俺の親ではないし、俺の生に対してなんの責任もないので、ホント正当なご意見だと思いますよ
マジ?俺の生涯年収2億にも届かなそうなんだが……"足りねえ"ってコト?!
これマジで何なんだよ
何がどう違うんだ
「にじいろちょうちょうさんは、あおいろちょうちょうさんとちがって、さいきょうなんだよ😭」みたいな、幼児特有の謎脳内設定の開示、ということでよろしいか?
意味わかんねえんだよ
助けてくれ 頭がおかしくなる
もうおかしいのかもしれない
俺はもう嫌なんですよ
自由民主党はもともと合流政党でありウイングが広すぎたため党内議論が必須で、党内で意見を摺り合せ根回しが完了し初めて自民党全体の方針となるという政党運営をせざる得ないことが当時問題視された
そこで自民党内で主流派ではなかった一部の議員が即断即決できる新党を作ると宣言し自民党から分離してできたのが共産党以外のほとんどの新党だ
公明党や幸福実現党、N党みたいな例外もあるけれど、自由民主党以外の政党は基本的に「即断即決」を事実上の党是としている場合が物凄く多い
なんでこんな懐かしい話を持ち出しているのかと言えば、おそらく現在30代くらいから下の世代は新党ブームの当時は幼すぎて「新党といえば自民党にはない即断即決」というイメージが上の世代から共有・継承されてないんじゃないか?とちょっと思った
これら若い世代から新党野党を見ると「何も考えずその場のノリで政策決めてるんじゃないか?」と疑念を持たれてしまってる気がするんだよね
実際のところは新党が誕生した経緯として即断即決が求められていたからスピーディーに政策や意志の決定をしているんだけれど、その背景が30代以下の若い世代へ共有されてないから新党野党へ持ってるイメージも違うんじゃないかと
40代以上の世代は何だか下の世代が野党へ凄く厳しいみたいな印象を持っていると思う(少なくとも筆者にはそう見える)んだけど、そもそも受け取っている野党のイメージが30代以下と40代以上でまったく違うじゃないかな?と主張してみようと思うんだけどどうかな?
ついでに言えば今の20代30代とかは当時参政権持って無い学生だった人が多く居て、民主党政権になり円高で国内製造業が海外へ逃げちゃって就職難に遭ってるから、どうすることも出来ず苦難を受けさせられてしまい自分たちよりも上の世代に対して物凄く不信感があると思うよ
このあたりもおそらく若い世代が野党へ厳しい理由なんじゃないかなってね
@nakano0316
あーいい人だけで国つくりたいなー
午前7:46 · 2020年9月4日·Twitter for Android
https://mobile.twitter.com/nakano0316/status/1301652742000189440
@ShinyaMatsuura
今回のパンデミックに教訓は多いが、一に「政治家には学力が必要」ということではなかろうか。かつての共通一次試験を復活させて、18歳と同時に受験させ、立候補予定者を800点ぐらいで脚きりすべきと思う。
午前10:32 · 2021年1月15日·Twitter Web App
https://mobile.twitter.com/ShinyaMatsuura/status/1349892259186003968
略
だがおよそ7割の有権者はそのことを認識していなかった。正論を言えば、こんな状況下で普通選挙をやっている事の方が間違っている。
かつて制限選挙が当たり前だった時代の普通選挙導入論に対する批判は、「判断力のない人々(愚民=貧乏人と女性)に選挙権を与えたら、ろくでもない政治家を選ぶので危険だ」というものだった。貧しい人や女性には判断力がないという考え方は間違っているが、しかし判断力がない人間に参政権を与えるのは不適切、という論理はもっともである。
余命投票制度を反射的に否定する人は、莫大な費用のかかる手術をしないと死亡する幼児と老人がいる場合、どちらも対等に扱うべきだと考えているのだろうか?
費用の制約により救える命が限られている場合、原則としては余命の年数をベースに優先順位をつけるのは自然な発想であり、実際に根拠に基づく医療(EBM)の考えではQOLを考慮した期待余命の年数(質調整生存年)をもとにした費用対効果に基づき判断するのが一般的である。
日本でも質調整生存年に基づく費用対効果を考慮した薬価基準制度は2019年にに導入されており、余命をもとに物事を考えることはそれほど反倫理的ではないといえる。