2022-07-04

妻がノンポリだった

妻とはマッチングアプリ出会い、6ヶ月のスピード婚だった。

結婚生活楽しいし、それなりに充実しているが、予め政治的態度を確認しなかった事は少し後悔している。

妻は届いた投票所入場券をまるでDMを扱うかのように無造作に捨ててしまう。

権利なんだから使わないともったいないよ、と一度やんわり咎めた事があったが、なんで?とストレートに返されて言葉に詰まってしまった。

妻曰く、昔選挙に行ったこともあったが、投票しても何かが変わるわけじゃないし行くだけ無駄、と思ってしまったそう(確かに現職の地盤は盤石だ)。

政治に無関心でも無関係はいられない、とは某お笑いタレント言葉だが、妻にとってそれは意味のない行為のものなのだろう。

意味があろうが無かろうが、社会人として一票を投じることは当然という価値感(信念?)に基づきこれまで生きてきたが、正直自信が無くなってきてしまった。

極端な世代論が楽だよ、と俺の中の時事Youtuberが囁いているが、参政権権利であって義務じゃないしなあ、と言う思いもある。

このもやもやにどう折り合いをつければ良いのだろうか。

  • ノンポリは流石にあかんでしょ 左派から見ればウヨじゃん

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん