はてなキーワード: 一般教養とは
結婚相談所で出会い、真剣交際(結婚前提でのお付き合い)に進んだ人と交際期間2ヶ月ちょっとでお別れした。
■増田のこと
30歳
女
年収500万くらい
大学時代から6年付き合った人に27歳の時に婚約破棄された後、どうやって彼氏を見つけたら良いのか分からず3年彼氏なし。
■彼のこと
30歳(同い年)
年収700万くらい
身長私と同じくらい
■最初の印象
同い年という事もありリラックスして話が出来た。
話は仕事の話6割、趣味の話3割、最近の事1割って感じでバランス良かった。
ヒールを履いていったので私の方が身長が高くなってしまった事をしきりに「かっこ悪くてすいません」と謝っていた。
悪い意味ではないけど、話の節々から陰キャなんだろうな~って感じ取った。
私も陽キャかと言われれば違うし、こういう仕事熱心で落ち着いた人の方が結婚に向いてるかもなーと思い、交際希望とした。
■付き合ってから
仮交際になってから2回位ご飯を食べに行き、帰り際に「結婚を前提に付き合ってください」と言われて真剣交際へ。
付き合ってからは水族館、動物園、アウトレットなど休日にデートをした。
平日は朝から夜まで仕事をしていてLINEもほとんど返ってこなかった。
■別れの理由
結婚相談所の中では顔も悪くないし、ハゲてないし、高年収だし、若い。つまりかなり条件の良い人だった。
だけど、異性として全く惹かれなかった。
会いたいとか、手を繋ぎたいとか、キスしたいとか全然思わなかった。
具体的には
・顔がタイプじゃない
・仕事の話ばかり
・要領が悪い
・記憶力が乏しい
・笑いの好みが違う
・平日はほぼ存在感がない
など。
■別れるか迷った
彼の事を好きになれさえすれば幸せな結婚はすぐそこなのは分かっていた。
顔なんてすぐ慣れるし、私がカバーする事で気にならなくなる点も多いし、結婚して一緒に住めば改善出来ることもいくつかある。
自分の親世代にはお見合いで好きでもない人と結婚している人もいるし、同世代の人だってお金目当てで結婚した人もいて、好きになる事は結婚に必ずしも必要ではない。
この先、これ以上良い人に出会えるかも分からないし、別れるかかなり迷った。
でも今思うと別れてよかった。
■締め
もし「婚活 好きになれない」「婚活 好きになる方法」とかググッてる人がいたら、私は早めに手放す事をおすすめする。
彼に伝えたい事としては、
会社の人とかお笑い芸人とかのすべらない話()を披露されても全然面白くないよって事と、
以上
普通に相手が何を考えているかわかる共感性のある性格で一般教養と常識を親から躾られてたら、普通の女の子なら0.5秒で普通の男の人や上方婚で結婚できるでしょ?
逃げ道を仕事に見出してキャリアウーマン気取って生きるとかいってもこのご時世10年後会社が残ってるかどうかもわからないしそもそも会社にいられるかどうかもわからない世界とはいえ、普通のキャリアウーマンでも普通に相手が何を考えているかわかる共感性のある性格で一般教養と常識を親から躾られてたら、普通の女の子なら0.5秒で普通のちゃんとした男の人や下方婚でも円満に結婚生活できるでしょ?
会社やめるか定年したら、もうほかにだーれも残ってない虚しい人生っすよ?マジでどー考えてるの将来?不安にならないの?というかそんな人生生きてる意味あんの?
男みたいにちゃんとキャリアアップしてその年齢に合わせて女性との付き合い方も涵養すれば年食えば食うほど相手が選びやすいっていう事情とは違うんだよ?
アンタら世の中と他人様を舐めてない?今まで何やってたの?ん?言ってみ?
もうミーム汚染とか言うレベルでなく、一般教養かの如く夏目漱石はアイラブユーを「月は綺麗ですね」と例えたみたいになってるけどソースもないのによくもこんな捏造を発信できたな!?と思う。し、よくソースがないこんな情報が広がっちまったもんだよ!!!!と思う。
今更どうしようもないけれど。
発信者は一体何を思ってこんなことを発信してしまったんだ 。過去に戻って嘘はいけないと説得したいが、発信源も発信者も特定できていない以上阻止することが出来ない。
言葉の意味は流動するもんだし、アイラブユーが月が綺麗ですねでも別にいい。それはいい。
ただ、夏目漱石の名を騙った事だけはどうにもモヤモヤする。許しちゃおけねえ。
夏目漱石の作品が好きな人間に「あれですよね!?月が綺麗ですね!!!」なんて言った日にはその人は悲しみに暮れると思うよ。気をつけてくれ。私は深い傷を負った。
ネットにはアイラブユー月は綺麗ですね問題以外にも近代文学作家達に関するエピソードがよく転がっているけれど、あれらも眉唾ものやら過度な誇張やらが散見される。
そういった情報を目にしてそれを自身の知識として蓄える際には、出典や根拠があることを是非確認されたし。ちゃんと。頼む。マジで。
作家のエピソードをまとめた本でもけっこうう〜ん?というような情報もあるので正直困っちゃうんだけどね。
まとまりがなくてごめんね。
以上。
「学問に対する不信」という意味で、社会学と心理学って結構似たような立場でよく外野から突かれがちだけど。自分はどちらも専門ではないけど、自分が大学の一般教養で心理学の授業を受けた時の話。心理学者としても危機感があるみたいで、やたらと丁寧に学問を学問たらしめる部分を説明された覚えがある。「本屋で売ってる自己啓発本紛いのサブカル本は全部偽物」「心理学は万能じゃない」と。
同じく一般教養で社会学の授業を受けたこともあるけど、そっちの先生は如何にも授業慣れしてない学者って感じで、心理学の授業ほど明快な説明を受けたわけではないんだけど。それでもどう説明したものかと四苦八苦してる印象だったし、それほど論理的におかしなことを言っているとも思わなかった。社会学にも学問を学問たらしめるための、客観性を担保するための仕組みはあると思うよ。専門じゃないから知らないけど。
まあ、社会学にも責任があるとしたら、そういう「科学コミュニケーター」的な役割を担う人が少ないんじゃないの、という印象がある。知らないけど。
公害問題の多発によって自然科学、とりわけ工学の権威が失墜しかけた時期もあったけど、結局「科学が起こした問題を解決できるのもまた科学」でしかなかった。「社会学が引き起こした問題」が、あるのかないのか知らないけど、あったとしても、それを解決できるのもまた社会学でしかないと思うよ。
働きながらの卒業、おめでとう。
そういえば自分も2部卒だった。
現役で受かったところが2部しかなくて、浪人させてもらえないから仕方なく入った。
同学年の2部生は社員として働いてる人はほとんどいなかったような気がする。
バイトくらいはしてただろうけど。
自分も1年の夏から深夜バイトに行くようになって、17時〜21時半くらいまで大学、
そのあと22時過ぎから朝6時まで週休2日で働きながら大学に通ってた。
完全な昼夜逆転生活をその頃から数年続けたせいか、今でも昼夜問わず眠い感じが続いている。
深夜バイトだから大学生にしては給料はそれなりにもらえてたんで、自分で出せる程度の費用は出してた。
サークルも入らなかったし大学生っぽいことは大してできなかったかな。
卒論は書いたけどゼミの講義は受けてなかったから、一般教養で受けた先生の所にいって指導のお願いしてもらいに行ったりしたな。
らしいってなんだよと思うが、まあ読んでないらしいということはわかった。
DBの序盤をどこと定義するかにもよるけど、ピッコロ編までの助走が序盤ならたしかに面白くはない。
もともとジャンプファンじゃないので詳しくは語れないが、あれで持った理由は当時Dr.スランプの延長線にあのちょっとシモネタを連発するキャラをDBにも持ってきたことで、当時の読者としては飽きなかったのだろうと思う。
そしてこのへんではっきりいっておきたいが、俺はジャンプ漫画が基本的に好きではない。
一般教養としてジョジョはジョジョリオンの最初辺りまで全部読んでるし、ヒロアカは例外的に面白いと思う(それでも千崎編はいまいちだが)
その上で王道そのものがクソかといえば、丁寧に作り込んだ王道は面白いという考えがある。
例えばベルセルクはど直球の王道だが大河ドラマ特有の丁寧さで人気を得ている。
デザ科ではないけど現役の芸大生です。
絵だけ書いているのは分が悪いと思うためです。
「高校」という日本のエンターテインメント界で「異世界」と並んで多用される空間に行かないだなんてもったいないです(最近のFEも学園モノでしたよね)。
行った先でクラスメイトが自分の知らない世界を教えてくれれば儲けものだし、毎日沢山の色々な人と会える場なので、人付き合いの経験値が稼ぎやすいです。
進学先が決まらないなら、偏差値の高いところへ行くことを勧めます。
他の大学生が哲学とかやっている間に、課題をこなさなければいけないため知識が不足、偏りがちです。(47都道府県全部言えない人もちらほらいるレベル。)
知識量は引き出しです。ファインアート系じゃなくてデザインなら人と共有できる知識や感覚を持っておくことは重要だと思います。
受験の段階でも他の受験生よりもモノを知っている方が強いと思っています。
数学のグラフを知って、流行りのデザインを知って、世界中の国の文化を知って、過去の合格者の傾向を分析して、色彩学を学んで、世界中の話題のポスターの構図を勉強してと頭を使いましょう。
他の人が絵を書き続けるところで勝負するんだから、がむしゃらに絵を書くよりも自分だけの強みを磨いて賢く戦う方を勧めます。
予備校に行って画力を伸ばして、デザインを目指す人たちの世界を知ることも大事だけれども、そこばっかりで狭い世界に閉じこもって絵を書き続けても良いことはあんまりないと思います。
僕は図書館とかによく行ってました。作家の文章からイメージされることとか蓄えて問題に対する武器にしてました。
そもそもデザ科の入試サイズなら家でも十分かけます。(色彩構成モチーフなら割と日用品ばかりだし)
予備校で3時間描いて家につくのが10時だとしても、家に帰ってから3時間くらい書いて2時前に寝るみたいな感じで1日6時間できるでしょう。
3年間予備校に通うにしても一日7時間しか描かないのは想定が甘い気がします。
後、スプツニ子さんが教員として入ったりとデザイン科も変わろうとしてます。
デザ科の入試に面接はないですが、ゆくゆくは自分の描いたものがどういう理由でこういう形になったのか喋れないとマズイかもしれません。
そういう意味でも高校で美術とかアートとかデザインに全く興味のない人との接点を増やして、どう考えてこう描いたのか話す機会を持っておくと良いかもしれません。
個人的には、デザイナーだからデザイン科というのは少し違う気がします。
日本画みたいな繊細な世界や、油のような抽象の世界の描き方を学ぶのもありだと思うし、立体がやりたいなら彫刻へ行ってもいいと思うし、ゲーム内の建物が好きで建築へ行ったって良いと思います。どこへいったら分からなくなったら先端でもいいんじゃないでしょうか。
藝大も最近はスクエニの人が来て授業したり、任天堂の人が来てセミナーやってポートフォリオを見たりとゲーム系の業界とのつながりを強くしています。
入った後はどうとでもなると思います。
気にしすぎ。ADHDにも症状に幅があって、元増田は10段階で3くらいに思う。
それくらいの症状なら大体の人は「性格」や「天然」という言葉で片づけられて普通に過ごしてる。
察しが悪いというが、察せてないという事実を察せている時点でだいぶマシ。
定型のやってる無言コミュニケーションはエスパーのように見えるかもしれないが、
所詮はパターン認識なので、多少物覚えが悪いという程度で自覚を持っておいて、
その都度一個一個暗記していけばいい。
元増田はADHD的な習性を持っていることを隠したがっているようだが、
察しのいい周囲の定型にはとっくにバレている。
それでも親や友人が離れていっていないということは、
ちゃんと受け入れられているということだ。
迷惑かけない程度の軽度の失敗を周囲に次々報告してみてはどうか。
無い物は散らからない。
行動に余裕がないのは睡眠の質の悪さが影響していると思われるので、
精神科に行く前にまずは上記のちょっとした習慣を身につけるといい。
http://extra.pref.saitama.lg.jp/kyouinsaiyou/saiyouhappyou/index.html
この採用について、個人的に思うところがいろいろとあったので投稿した
②合格者は1次試験免除者しかいない(筆記試験なんてなかったという意味の部分はここ)
③そのた、思うところ
④最後に
埼玉県の教採の受験番号は、その番号をみると受験区分がある程度わかるようになっている(これも問題だと思うが...)
それをみると今回の高校の情報は「3001」と「4001」の人が受かっていることから
この受験者は「経験者特別選考」か「臨時的任用教員経験者特別選考B選考」、「障碍者特別選考」、「大学特別選考」のいずれかである
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/documents/191008-0701.pdf
このことから
このことから、高校の情報は「臨時的任用教員経験者特別選考B選考」、「経験者特別選考」の人しか受かっていない
つまり、「すでに教員として働いている人」しか受かっておらず、新卒者が一人もいないのである
これが今回の一番の問題だと思うのだが、
1次試験は、埼玉では「教職・一般教養」「専門教養(専門科目の知識がとわれる)」の二つであるが、
上記の受験者について、これらの選考は「一次試験が免除される」のである
つまりどういうことか
高校の情報の合格者に今年の1次試験に合格したものが一人もいないのである
これは「今年の1次試験は全く無意味であった」ということに他ならないのではないだろうか
(ここは呼び飛ばしていただいてもかまわないです)
・集団面接について
ほかの科目の人たちは同じ科目同士でうけていたが、情報は7人であった
普通なら「3人、4人になるか」と思うが、実際は看護の3人と情報2人、情報5人という分け方であった
ほかの科目は公民などは高く19倍であるが、国語や英語、数学、理科などは3~7倍と比較的に低い
とこのようにばらつきがあるが、情報は比較的に高い方で採用数も2人と少ない
しかし、それでこの情報教員の採用数というのは少し感慨深いものがあった
昨今、教員の人間性が問われ、人物重視の採用をするといわれているが、
1次試験通過者を一人も採用しないというのはあまりにもおかしくはないだろうか
匿名ダイアリーであるが、内容が内容なので、見る人が見たら確実に身バレをする
しかし、その危険性があったとしてもこの内容を投稿したかったので投稿した
元々、前評判が高い、っていうか、はてブ界隈でおすすめSF作品として猛烈にプッシュしてる集団がいるので、わりと期待してたんだ。
自分は基本的に(UJを除く)ジャンプ系列が水に合わないので、掲載媒体がジャンプ+って時点で悪い予感がしてはいたんだけど、まぁ不特定多数が今読むべきSFマンガとして推してる作品のアニメ化なら良作なんだろう、と。人気も出そうだし一般教養としても押さえとこ、って感じで。
で、アニメ版を最後まで見終わったわけだけど、結論から言うと、うん、そうだね、この作品がSFかSFでないかと問われれば、カテゴリーとしては宇宙モノのSFだよね。
ジュブナイル作品としても、まぁ、これはこれでいいんじゃないか、と思う。良くも悪くもイマドキな感じ。わくわくする子も少なくないよね、きっと。
ただ、いい大人がお勧めのSF作品は何かと問われて、「彼方のアストラ! 一択で!」って作品じゃないだろ、これ。相手が小学生ならいいけどさ。
同じ問いに「スタートレック!」とか「スターウォーズ ep.8 最高!」って言われたら、乾いた笑いで「ははは、そうだね」って返す感じ? あ、余計な地雷を踏みそうだけど、シュタゲも同じカテゴリーね。まぁ、相手によってはそれが正解な場合もあるのは同様。
自分の感覚としては、最終話の種明かしをするために舞台と物語が編み込まれているゆるいミステリーをSFの大道具を持ってきて作った、という感じなんだけど、うーん、それはScience Fictionなの? Space Fantasyじゃないの? っていう。
そうはいっても、「夏への扉」だって「永遠の終わり」だって科学的な裏付けなんてほとんどないじゃない、というツッコミはできるんだけど、なんていうのかな、ロジカルさやSense of Wonder(死語)が足りないっていうか、新規性があるわけでもないし、SFとして世界の隠された真実に迫る作品なら最終話とあと一話ぐらいの短編で十分でしょ、子供たちが島流しになる必要もない。宇宙モノのジュブナイル作品の結末が結構SFネタで良かったよね、って話なんだよね。
「進撃の巨人」がSFかどうか? って聞かれたら、結構盛り上がれる話だけど、だからって「進撃の巨人」を、お勧めSFに推すかい? (そこで、あえて推す、という選択肢はアリだけど、それは気心知れた仲間内での話ならって感じ) てゆうか、進撃の世界観が...(以下略
細かいツッコミどころは挙げ始めたらきりがないし、書くだけ野暮だと思う。ただ、そういうところも色々モヤるのは確か。
自分の感想としては、作者の人には申し訳ないけど、正直最後まで観続けるのが辛かったです。
以上。