はてなキーワード: 臨時的任用教員とは
http://extra.pref.saitama.lg.jp/kyouinsaiyou/saiyouhappyou/index.html
この採用について、個人的に思うところがいろいろとあったので投稿した
②合格者は1次試験免除者しかいない(筆記試験なんてなかったという意味の部分はここ)
③そのた、思うところ
④最後に
埼玉県の教採の受験番号は、その番号をみると受験区分がある程度わかるようになっている(これも問題だと思うが...)
それをみると今回の高校の情報は「3001」と「4001」の人が受かっていることから
この受験者は「経験者特別選考」か「臨時的任用教員経験者特別選考B選考」、「障碍者特別選考」、「大学特別選考」のいずれかである
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/documents/191008-0701.pdf
このことから
このことから、高校の情報は「臨時的任用教員経験者特別選考B選考」、「経験者特別選考」の人しか受かっていない
つまり、「すでに教員として働いている人」しか受かっておらず、新卒者が一人もいないのである
これが今回の一番の問題だと思うのだが、
1次試験は、埼玉では「教職・一般教養」「専門教養(専門科目の知識がとわれる)」の二つであるが、
上記の受験者について、これらの選考は「一次試験が免除される」のである
つまりどういうことか
高校の情報の合格者に今年の1次試験に合格したものが一人もいないのである
これは「今年の1次試験は全く無意味であった」ということに他ならないのではないだろうか
(ここは呼び飛ばしていただいてもかまわないです)
・集団面接について
ほかの科目の人たちは同じ科目同士でうけていたが、情報は7人であった
普通なら「3人、4人になるか」と思うが、実際は看護の3人と情報2人、情報5人という分け方であった
ほかの科目は公民などは高く19倍であるが、国語や英語、数学、理科などは3~7倍と比較的に低い
とこのようにばらつきがあるが、情報は比較的に高い方で採用数も2人と少ない
しかし、それでこの情報教員の採用数というのは少し感慨深いものがあった
昨今、教員の人間性が問われ、人物重視の採用をするといわれているが、
1次試験通過者を一人も採用しないというのはあまりにもおかしくはないだろうか
匿名ダイアリーであるが、内容が内容なので、見る人が見たら確実に身バレをする
しかし、その危険性があったとしてもこの内容を投稿したかったので投稿した
感じたままに書きます。
私自身、不勉強なことが多いため、誤りもあるかもしれません。不備やご意見等ございましたら、ぜひ、教えてください。
小学校で働くには小学校教諭免許状が必要。中学校、高等学校でももちろん同じです。
最近、教員免許がないのに何年も働いていた人がいて、ニュースにもなっていますね。
しかし、特別支援学校では特別支援学校の教員免許を持っていなくても働けるのです。普通校の免許さえあれば。
もちろん、教員採用試験も現状に合わせてきており、新規採用者には特別支援学校教諭免許状所持者が多いと思います。
しかし、ベテランと呼ばれる先生方には今も、免許不所持の先生が多くいます。
年功序列の公務員、ベテランの発言力はやはり、強い。免許不所持の先生の発言でも、ベテランであれば優先されがち。
もちろん、働きながら、講習や通信で免許を取る先生も多くいますが、これでいいのか。
学校によっては、半数近い教員が1年で入れ替わることもあります。
教員採用試験に合格しなかった臨時的任用教員が、次々と入れ替わる。
系統性の確保、専門性の向上を謳う特別支援教育ですが、これでいいのか。
もちろん文科省が出している指導要領はありますが、授業内容を考える際、「思いつき」に頼らざるをえないことも多々あります。
何をやればいいのか思いつかず、ネットで検索して、題材を探すことも多々あります。
その結果、ベテランの先生の意見や、去年やっていたことに「ちょい足し」して授業をする、なんてことも。
といった具合で、根拠不明な指導がまかり通っている現状ですが、加えて、特別支援学校の特徴でもあるTTという指導体制が、問題を根深くしています。
知的障害特別支援学校の場合、6人学級なら、教員2人が担任となり、1年間過ごします。
このTT、相性が合う人であれば、児童生徒にとってより良い指導・支援を生み出す良いきっかけになると思います。
ただ、世の中にはいろいろな人間がいます。当然、相性の良し悪しもあります。
児童生徒にとって最善の支援方法を考えなければならない。そのときに大切なのは、情報共有です。
が、そもそもの根拠・目標が曖昧なのです。情報共有、できますか?
特別支援学校は、体罰事例がとても少ない。これは一見、望ましいことです。
しかし、児童生徒から発覚しにくい特別支援学校。本当に少ないのでしょうか。
怒鳴り声のような声が聞こえてくることも…