はてなキーワード: しまむらとは
おしっこを漏らした。
右足に温かい液体が流れてインディゴブルーのジーンズをブラックに染める。
それはアンクルソックスにたどりつくとスニーカーの内外に溢れ出て道路に広がっていく。
困惑と怒りが混ざりあった母の声が聞こえる。
「お兄ちゃんしっこでちゃったのー?」
我慢できなかったのは事実だし、30メートルも戻ればすぐそこにあるセブンイレブンでトイレを借りればよかったのは事実だ。
でも俺は間違いなくおしっこを漏らしたんだ。今ここで。
「たかくんちょっと待ってな、おじさんがしまむらでパンツ買ってきてやるから。駐車場に戻って待ってなよ」
一緒にいた叔父が少し離れたしまむらまでパンツを買いに走ってくれた。
それから俺と母と弟は立体駐車場の母の車まで戻り叔父が帰るのを待った。
母は俺が車に座るのを許さなかった。
後部座席のドアを開けると、そのドアで隠しながらズボンとパンツを脱ぐように指示する。
弟のはしゃぐ声が聞こえるが母は呆れたように無視してスマホをいじっていた。
立体駐車場はすごく静かだった。
たまに車も通るがドアで隠された下半身裸の俺は見えないようだ。
投げつけるように母から渡されたウェットティッシュで体を拭う。
アルコール成分が少しピリピリとしみて、秋風を感じる空気がひんやりと感じられ気持ち良かった。
今考えるとそのあと叔父が来るまでにかかった時間は20分もないのだが、俺にとっては何倍にも感じるものであった。
俺はただぼーっとそこで自分のことを考えていた。
地球はすごく広くて1人では歩き尽くせ無いくらい広いのに、現代人がおしっこをする場所は極々僅かな決められた場所でしかない。
そしてその掟に背いた者は俺のような運命をたどる。
虚しいような、悔しいような、でも何故か少しだけ清々しい気分が入り混じった変な感情。
俺は何なのだろう。
「たかくーんお待たせ!」
優しい叔父はパンツだけではなく靴下とフリーサイズのカーゴパンツのようなものまで買ってきてくれた。
俺のお漏らしは終わった。
帰宅後、寝る前に母に今日のことを謝ると「なにか辛いことがあったら言いなさいよ」とだけ言われた。
翌朝、手洗いして部屋干ししたジーンズが徐々に元のインディゴブルーに戻っていくのを確認して学校に向かった。
恐らくもう俺は高齢者となるまでおしっこを漏らすことはないだろう。
でもこの前の経験はきっと一生忘れない。
え?じゃあ、しまむらで買ってきて履いてすぐ脱いだらOK?
まず手取り18万くらいで都内に1人暮らしだけど貯金1000万オーバーのAさんのお話をしよう。
Aさんは収入よりも、クビにならない、ストレスを可能な限り感じないという基準で仕事選びをしている。
Aさんいわく、ストレスがあると家で何もする気が起きないから。
住民の中には室内で走り周ったり(キッズではない)、謎の奇声をあげる方もいるが、Aさんはいわく「死にはしない、耳栓もあるぞ」で気にしている様子は無い。
DIYが得意で台所用品や飾るものなど必要なものは自分で作る。
100%自炊。外食は奢りじゃないといかない。お弁当は100%持参。
しまむらやユニクロやスーパーの衣料部門や近所のディスカウントショップの衣料を買う。
行かない。そもそも興味がない。温泉は好きな模様。スーパー銭湯でもいいみたい。
スーパーと公園と図書館以外には基本的に行かない。奢りなら行く。
スーパー銭湯は好き。
食べれる植物を育ててる。
作るのが好き。
タブレット含めたITガジェットは高いから持ってないし興味も無い。PCも無い。ただし使える。
タイトルの通り、収入を増やさず出費を減らし高額な貯金をしていらっしゃるわけですが、
なお、Aさんは、非デスクワークで誰でもできるとされている仕事をしていますが、将来の不安は持っていません。
いわく、「なるようにしかならない。今ストレスを感じない事が大事」
本人いわく、使えるレベルにはないとのことですが、英語も中国語もできます。電気の知識なんかもあったりします。
誰でも知っている会社に勤めていたそうなのですが、少々人と物事の捉え方が異なるため、どうにもうまくいかず、ストレスで辞めたそうです。
その後も別の会社をクビになったりで、今の形に落ち着いたそうです。
捉え方が違うため会社で実力を発揮できなったのは残念ですが、INが少なくても高額貯金をするのには非常に向いていた性格だったようです。
ケチじゃないです。
昔からブランドオタクではないですがたまに買うし良いものが好きです。
身の丈、身の丈っつーけど、
手取り300万で生活費50〜80万なら収入対して抑えられた生活だし、庶民からみたら贅沢な暮らしよね
俺はおっさんだが、臭いおっさんではない。いい匂いのおっさんだと女の子たちが言う。まぁまぁモテる。
手間だけど、難しいことは無い。俺たちが好きな、綺麗なお姉さんがやってることの半分ぐらいだぞ。
「やーだークサい~!キャハハ~!」
例えば、服を煮沸はたしかに効果あるけど{鍋保管スペース、ガス代、実施とチェックの手間}よりは、捨てる方が経済だと俺は思う。安売りのときに1枚ストック。
めんどくさいは習慣にしにくい。俺はね。(レンチンしたらタグが焦げたし)
バーニーズニューヨークのTシャツを捨てて買う、ってことじゃないよ。
ユニクロ、しまむら、ダイエー、楽天で安いの、etc とかだよ。
腐れるのは主に{タオル、ハンカチ、下着、部屋着}ぐらいだし、それらは安く入手することが可能じゃん。
すべてを一気に取り入れようとするとたしかに大変。
「アマゾンで洗濯槽クリーナーをポチって、出かける前に投入」から始められるじゃん?
洗濯機と、ネットに繋がるデバイスを持つほどのカネがあるんだから、洗濯槽クリーナーくらい買えるでしょ?。
実際、金も手間もかかるよ。俺には広義のヴィデオゲームをやる時間も、円盤を買う金もない。自分のパラメタを上げて、自分と自室の状態異常を回復することで忙しい。朝の散歩ついでにポケGOをやるぐらい。
朝の散歩良いぞ。日中、状態異常にかかり難くなる(別件だなこれ)。
おっさんは、ただ生きてるだけでも、蔑まれやすい時代だと俺は思うぜ。「セクハラだ!」「パワハラだ!」「スメハラだ!」「コクハラだ!」魔女狩りかよ。
その恥ずかしいスマホケース買う金で化粧品買っていちご鼻やシミやテカテカの顔をどうにかしろ。
ブラインド商品箱買いする金で一流じゃなくて良いからお気に入りブランド見つけて店舗で試着して通販で買え。
ファッション上級者みたいに色んなブランド渡り歩かなくていい。
なんで他に金使えないの?服だっさ!靴だっさ!髪型だっさ!肌に使ってる化粧品やっす!無精ヒゲ!
もちろん良いとこに勤めて良い給料貰ってるオタクも沢山いるだろうし身近にも何名か居るけど、その人達は見極めて必要最小限買ったり、そもそも買わずに体験とか聖地巡礼とかそっちに金使ったりする。もちろん上記のようなダサい要素も無い
そういうダサいオタクのSNS見ると「物販始発で並んでます」とかつぶやいて、レシートとか使った金額を公開し、大して良いものでも無いグッズを自慢して、グッズの数=愛の深さとか言ってマウンティングする
その恥ずかしいスマホケース買う金で化粧品買っていちご鼻やシミやテカテカの顔をどうにかしろ。ブラインド商品箱買いする金で一流じゃなくて良いからお気に入りブランド見つけて店舗で試着して通販で買え。靴も同じくお気に入りブランド見つけて通販で買え。ファッション上級者みたいに色んなブランド渡り歩かなくていい。アンダーと下着は安くても良いから上半身の外から見える物はブランド絞って買え。統一感出る。GUやユニクロやしまむらはブランドではない。
もちろん一番悪いのは期間限定ショップ開き、朝から並ばないと物も買えず、挙げ句にブラインド商品ばっか連発するメーカーなんだが、それに踊らされて他を犠牲にして使った金で愛を示そうとするオタクも同罪。
ちなみに「俺、推しのグッズは爆買いするし、服や化粧品とか他にもちゃんと金使っているよ」って反論は要らない。そりゃ少数派でも居るだろうさ
私は子供の頃、家はそこそこ裕福だったにも関わらず、親にネグレクト虐待を受けていた。
毎日同じ毛玉だらけのセーターで登校し、髪もフケだらけで汚かった。
そして、パンツについては3,4着を3年は使っていたように記憶している。
育ち盛りの女子小中学生が同じパンツを穿き続けるとどうなるか。
ちなみにパンツは安物の薄い綿素材で、いわゆるフルバック(ノーマル)タイプ、無地の白や水色で、後ろ側に淡くロゴが入っている程度のもの。
クロッチ部分が黄色く汚れ、ゴムが緩んでダルダルになり、クロッチやお尻がわの生地にカビが生えた。
中学生ぐらいだと思いがけず制服のスカートからパンチラしてしまうことが時々ある。
私は小学生の時から履いている子供っぽく小汚いパンツを見られないように気にしていたが、虐められていたため、林間学校の時に同室の女子達(ギャル)にリュックの中の荷物を漁られた。
そして、そこから出てきたパンツがあまりに汚く、クロッチ部分が黄色いことから、「じゃがバター」と呼ばれるようになった。
その後、母はいつももったいないと言って日用品をほとんど買ってくれず、母自身もだるだるに伸びたパンツを穿き続けていたため、なかなか私も言い出せなかったが、なんとか頼み込んで、通販で10枚1000円の年相応の柄物デザインの新しいパンツを買ってもらった。さほど良いものではなかったが、当時の私には十分だった。
今となっては20代後半だが、ネットならAmazonや楽天でワンクリック、実店舗なら会社帰りにしまむらで安いパンツが買える。生理用ショーツやズボン用のラインが出にくいパンツも用意し、買い替えも年に2回はしている。勝負パンツはワコールサルートなどにして使い分ける。
昔、下関の阿弥陀寺というお寺に、パンティー法師の芳一という男がいました。
幼いころから目が不自由だったが、パンティーの腕は師匠をしのぐ程の腕前で、特に壇ノ浦の合戦のパンティー語りは真に迫るものがあったそうです。
ある蒸し暑い夏の夜、お寺で芳一がパンティーの稽古をしていると、身分の高い方からの使者がやってきて、パンティー語りを聞きたい、というので、芳一は使者の後をついて行き、大きな門の屋敷に通されました。
さっそく芳一は、壇ノ浦の合戦を穿いて聞かせると、大勢の人がいるのかむせび泣く声が周囲から聞こえてきました。
やがて女の声が聞こえ、「今宵より三夜間、パンティー語りをして聞かせてほしい。またこの事は誰にも内緒にするように」と、告げられました。
朝、寺に帰った芳一は、和尚から不在を問い詰められたが、女との約束通り何も話しませんでした。
そこで和尚は、夜にこっそりと寺を抜け出した芳一を寺男に尾行させると、ユニクロの前で、パンティーを穿いている芳一の姿を見つけたのでした。
亡霊に憑りつかれていると知った和尚は、芳一の体中に経文を書き、そして、誰が話しかけても絶対に声を出してはならない、と言い聞かせました。
その夜、また亡霊が芳一を迎えに来たのですが、経文に守られた芳一の姿は見えません。
しかし和尚が芳一のパンティーにだけ経文を書くのを忘れてしまったため、亡霊にはパンティーだけは見えていました。亡霊は、迎えに来た証拠に、と芳一のパンティーを脱ぎ取り帰って行きました。
朝になって急いで様子を見に来た和尚は、芳一のパンティーが取られている事に気が付きました。
和尚は、かわいそうな事をしたと詫び、しまむらへ連れて行き手厚く手当をした。傷が癒えた芳一は、もう亡霊に憑かれる事もなく、芳一のパンティーはますます評判になり、いつしか「パンティーなし芳一」と呼ばれるようになったのでした。
めでたし、めでたし。