はてなキーワード: 眉唾とは
新潮は休刊となったそうです。この先、杉田氏にも相応の処分が下るかもしれません。しかしこれは勝利なのでしょうか。杉田氏や小川氏やその支持者は、持論を撤回したのでしょうか。
新潮を休刊に追い込んだポリコレ勢を言論封殺と詰るのではないでしょうか。砲撃は未だ鳴り止まず、勝敗は彼方にたゆたっているのではないでしょうか。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57657
男性が多いコミュニティだから女性の居心地が悪い、というのは一つの原因なんだろう。
でも、なぜ男性が多いかと言えば、それは女性が百科事典に興味を持たないからでしょ。
Wikipediaを読み漁ったり、間違いを見つけて修正したり、自分が知ってることを書き残そうとしたり、
そういうことを多くの女性がやりたがらない。
Wikipediaの記事を編集するのに性別の申告や審査なんて存在しない。
ウィキペディアンとして積極的にコミュニティに参加するならまだしも、
「ケイト・ミドルトンのウェディングドレス」だったら議論になるのは当然だと思うが、
女性向けファッションブランドや化粧品メーカーの記事の必要性が認められないなんてことはさすがに無かろう。
トラブルがあったことをネットで投稿する時に、ある程度ぼかすのは必要な配慮でしょう。それを眉唾だなんて言われたら不快になるのはわかります。
号車番号などを入れなくても増田さんの言いたいことは伝わるはずなので、作り話だと疑われてしまうのは残念ですね。
よく見る人にスターが集まるのは現状仕方がないでしょう。
不適切な対応をされて理不尽、不快に感じたというのが今回の本題のはずなので、適切な案内がされていればよかったのではないかと思います。
ブコメにもあるように、席の指定を持っているほかの利用者が来たときにどうするかをあらかじめ知らされていれば、また、新幹線の車掌がわかりやすく誠実な対応をしていれば、大きく問題にならなかったのでしょう。
JR側を擁護すれば、混雑時ということもあり、駅係員や車掌が把握できない部分もあったのでしょう。
号車を移動することになったのは、窓口で発売しない調整用の座席があったのではないでしょうか。
いろんな意見が出ていますが、少なくともきっぷのルールはおさえた上で意見をしてほしい。
http://www.jreast.co.jp/kippu/24.html
●特急・急行列車が、到着時刻より2時間以上遅れた場合は、特急・急行料金の全額をお返しします。
●列車が遅れたことによって、乗り換え列車に接続しなかったため、お約束の到着時刻より2時間以上遅れる場合で、途中で旅行を取り止めるときや出発した駅までお戻りになるときのお取り扱いは列車が運転できない場合と同様です。
一番短い文章はこれかな?
国が財政破綻しない簡単な理由 WEDGE Infinity(ウェッジ)
いずれにしても、一般家計と国は違い、国はいくらでも借金ができるし、お金は負債から生み出されますが、それを陰謀だと主張するYouTube動画がありますが、眉唾ものです
いくらでも国債は刷れるし、買い取ってもらえる、打出の小槌があるつもりでいて問題ない
財政破綻するから国民も質素倹約しろ、より減税して、どんどん消費しないと駄目です
お金は回ってなんぼ
使える人からバンバン使って、基礎研究なり、イノベーションなり起こしてください
いや、起こさなくても、その研究をする、ということで消費が生まれ、お金が回るのです
お金は血液と例えられますが、同様に社会を動き回るだけ健康になるのです
悲観的な将来を考えるより、何か趣味に打ち込むか、子育てに熱中するか、何でもいいですが、人生一度きりなのですから、少しでも楽しまなければ損です
それが消費を生み出し、血流を加速させます
現代社会の経済は、人工的に作り出せると言ってもいい、とさえ、私は思います
ベーシックインカムのような考えもありでしょう
万が一、仮に財政破綻しても、国債も通貨も、発行しコントロールできるのは、日銀(や国)のみです
仮に自己破産したとしても、どうとでもなるのです
ざっと全部読んだが、塚崎公義の結論は、財政破綻するか、ハイパーインフレするか、大増税するかの選択になるということだよね?大増税で財政破綻はなんとかなるという書きぶりで締めくくられていたけど、じゃあ大増税するとどうなるかってのは書いてなかった。
んで、今ほかの情報をちゃちゃっと漁った。すると、財政破綻を回避するために必要とされる規模と速度で増税を行うと日本経済が失速して、それはそれで詰むんじゃね?という意見が出てきた→https://www.mag2.com/p/money/6392
どう転んでもやっぱり長期的には何らかの形で破綻するんじゃないかなー。字義通りの財政破綻を起こすか、日本銀行券が紙くずになるか、増税で国民や企業の財産が国家に召し上げられてその圧に耐えられない人たちは路頭に迷うってことでしょ?
でも何かイヤで私もまだ落ち切る前にドリッパーを外している。
私は眉唾かも知れないけど、えぐ味の元と聞いたので、挽いた後に渋皮を吹いて飛ばしていた。
ある時、面倒くさくて省略したんだけど、良くも悪くもクリアさが無くなって、コーヒーらしい味がちょっと増した。
(これはズボラな奥さんも気が付いたので多分結構変わるんだと思う)
”挽きの粗さの不均一が雑味を生む”みたいなグラインダー式のデメリットは、実は渋皮の影響なのではと勝手に思っている。
好みの問題かもしれないけど、それ以来アイスコーヒーは渋皮を吹き飛ばしてから使っている。
「私は英語が話せます」は…https://togetter.com/li/1234512
講談としては面白いし、英語のうんちくも「ナルホドソウデスカ」って感じだけど、日本語論のところは眉唾で、あまり信用されると困るなあという印象。以下、気づいた点をメモ。
漱石の日本語は別に近代文学の最初のものではないし、その後のスタンダードでもない。明治に近代文学の濫觴となった二葉亭とロシア語の影響、鷗外文学のドイツ語受容その他様々なジャーナリズム、公文書、そして文法学的研究など明治二十年代、三十年代の様々な文学状況を無視して、現代人に聞こえの良い「漱石」と英語との関連だけで近代日本語の成立を語るのは乱暴極まりないし、漱石の影響を一番受けた芥川は文壇の日本語としてはどこまでも異質で、そして大正の終わりには滅びたような古臭い日本語だった。代わりに現代語の基盤を築いたのは、フランス文学に影響された自然主義や新感覚派の文学であって、これらの日本語は、漱石の日本語とは似ても似つかない代物だよ。
そもそも漱石の日本語が翻訳文体だというのもほんとに漱石読んだことあるの?というレベルの話で、デビュー当初のあの奔放な江戸弁と漢文脈のミックス体は、むしろ英語の影響を見て取る方が難しいと思うのだが。
まあ、本当の意味で英文翻訳文体が漢文脈に代わって日本語の基本になるのは、正直戦後じゃないかな。その典型は、日本国憲法かなあと思う。あれ、術語こそ漢文ぽいけど、構文や何かは英語そのものだよね。
それにしても英→日ができて日→英が不便だから「欠陥OS」という言い方はちょっと頂けないね。講談としても口が滑った感じだ。じゃあ英語は何か国語を翻訳できる優秀なOSなんですか?って。機械的な翻訳を馬鹿にするが、奈良時代の昔からそれが海外の文化を一気に取り入れるときの日本語の十八番なんだよ。そうして、中国語、ヨーロッパ諸語と、複数のまったく文法体系の異なる言語を構文レベルで移入しながら独自の言語としてのアイデンティティを維持する…そんなアクロバティックな進化を経てきた言語を、軽々しく扱おうとはちょっと不見識が過ぎるんじゃないかね。
英語をやってると、とかく英語ができるってことでひとかどの知識を持っているかのように思い込む輩がいるが、この人は一応は勉強家のようだから、そういう輩の轍を踏むことの無いよう祈っておくよ。
80年代後半から90年代前半くらいにPCやPCエンジンでまま見られた、ドットで描かれた絵を使ってムービーを作る手法のやつ。
もちろん動画枚数なんて悲しくなるくらいすくないが「ダーイ好き」あたりは今見てもぐっとくる。
フロム信者だが一番好きなシリーズはAnother Century's Episode。1、2、3、あとRのオープニングだけはいい。
1も捨てがたいが3が一番好き
1から2でOPのクオりティはかなり上がっており、ハードもSSからDCになるのでハードルが上がっていたが、ハードルを越えて天井をブチ抜く勢いの出来。
ノートルダム寺院やエッフェル党などのいかにもパリな絵を取り込みつつ、主人公たちの日常パート、戦闘パート、さらに敵キャラや霊子甲冑も過不足紹介する。
優しさや楽しさは男友達でも提供できているし、料理や掃除は自動家電が提供できているよね。
医師、テニュア持ちの研究者、士業の女でも自分より年収の高い男性としか結婚したがらない統計結果が出ているから、お金を提供するというのは、ほとんどの人に当てはまらないね。私の年収は低いので、あまり関係ない話だが。
追記
多少コメントが有ったので
私自身彼氏に喜んでもらえるエッチが出来るように努力しているから・・・・・・ですかね。実際、彼氏も喜んでくれていますし。
new3 彼氏のいる女ユーザーではないのでお答えするのが大変恐縮なのですが、彼氏彼女/夫婦というのは価値の提供/受領ではなく"価値の共有"だと思います。
共有という文脈では、時間と空間を共有するという意味で、デート(非日常)でしょうか。エッチも共有ですね。結婚(日常)もそうですし、子供もそうです。
ただ、価値の提供/受領は、恋愛や結婚では結構重視されていると思います。「恋人の条件」、「結婚相手の条件」といった言葉はよく出てきますし。「価値の共有」なら、友人関係の方がより適しているような気がします。「友人の条件」とかそういった言葉は聞きませんから。特に男性でしたら、男同士の友情(BL的文脈ではなく)でよくわかってらっしゃるのではないかと思います。
kidspong つまりその彼氏は増田の事をセックス要員でしか見てない下衆な男って事だよね。増田のその「私の価値はセックスだけ」という思いは同時に彼氏の価値も下げる事になるんだけど、そこには自覚的なのかな、とは。
セックス要員としか見做していないのなら、おそらく風俗を利用するのではないかと思います。一応、セックスだけする関係ではありませんから。ただ、ふとした時に、彼氏の周りにいる人や物で、私が提供できている価値の最もたるものが、セックス・・・・・・と、思いついただけです。
信頼
結構なるほど、と思いました。ワンピース的な仲間や絆といった文脈の「信頼」ではなく、世界の複雑性を縮減・単純化する意味合いであるニコラスルーマンの「信頼」なら、確かにその通りだと。
蛇口をひねる時に水が出るかどうか悶々としないで済む様に、疑いの余地のないシステム的な振る舞いができるようになりたいですね。
俺が先輩から聞いたのは
①「オフィス近くのカフェ等に定時の2時間ぐらい前から張り込んで、早朝出勤している人の数を調べる」
理由:早朝出勤はサビ残とする企業が多いので「定時前にやたらと早く来てる人が多い≒サビ残が多い」と考えた方が良い
②「オフィスや現場の大きさと従業員の数が全然違うのに、募集要項に人材派遣業であることが明記されていない」
理由:会社自体が派遣の仕組みを分かっていないか、分かった上で色々と誤魔化してくる危険性大
③「会社説明写真において、事務職が作業服を来ていたり、技術職の机に電話がある」
理由:説明された業務内容と実態に乖離がある可能性が高い。技術系なのにメールじゃなくて電話でやり取りをするような所は……つまりそういう仕事のさせられ方をするから覚悟をしておくように。
その時は「うんうん。勉強になります。ところで先輩カバンにつけてるラブライブのグッズまた増えましたね―」みたいな感じで相槌打ってたけど、正直眉唾もんなのだが
支配というのもちょっと眉唾だと思っていて、たしかに選挙権であるとか財産権であるとかがないのは「現代の価値観では」支配と言える。
しかし、それが「外敵からの防衛」とか「収入(食料)」とかとトレードオフだとするなら、それは一概に悪とは言えないのではないだろうか。
トレードオフなのかどうかを決定する権限が、当時の女性には(男の決定によって)与えられていなかったことが
大昔の男性の「支配的世界」の源泉になっているので、その疑義は周回遅れ過ぎると思うよ。
当時の女性は、自分の力で未来を選ぶ権利を、誰か自分じゃない者から「与えられる/または与えられない」と勝手に判断されてしまっていたということ。
自分の権利で自分の安全を守りたい、と言うこと「すら」男から許されていなかったということ。
元増田は、そもそも自由と権利と平等の意味がちょっとおかしい気がする。少なくとも基本の西洋哲学的な自由と平等の概念をもうちょっと勉強してみても罰が当たらないと思う。