はてなキーワード: 次元とは
見えるんだけど、こっち(三次元空間上)でそれを伝えようとすると次元が折り畳まれて途端に君らには認識不可能になる。例えば君らは光が屈折する時にどうやって最短経路を割り出しているか認識できないでしょ?それを俺が認識した通りに言語化して伝えようとしても折り畳まれて伝わらないんだ
マルチバースとは、複数のユニバースが存在するという概念です。つまり、マルチバースとは、複数のユニバースが存在するという意味です。一方、メタバースとは、複数のユニバースが存在するという概念をさらに拡張し、それらのユニバースが存在する「次元」や「宇宙」が存在するという概念を指します。
例えば、物理学的には、宇宙全体を表す「宇宙」と、その中で個々の天体が存在する「宇宙」があります。これらを表すのが、ユニバースです。一方、「宇宙」が複数存在するという概念を表すのが、マルチバースです。さらに、これらの「宇宙」が存在する「次元」や「宇宙」を表すのが、メタバースです。
また、これらの概念は、科学的には未知の概念であり、科学的には証明されていません。そのため、科学的には信じることができません。しかし、哲学的には、複数のユニバースや次元が存在する可能性を探求することは、人間の知的好奇心を満たすものであるとされており、議論の余地があります。
普段昼間のアホばっかりの常駐増田たちしか見てないとこういうのは同じ増田と言いながらまったく別次元に住んで暮らしてんだなって感じる
増田を発信に使う人の種類って広すぎるわ
こんな記事があったのでバーチャルライツ炎上事件を会員目線でまとめてみる。
ttps://anond.hatelabo.jp/20221213232410
ttps://anond.hatelabo.jp/20221211121204
頑張って書いたらスゴイ読みづらくなったごめん・・・
だれでも見れるので、秘密ではないと判断してバーチャルライツのDiscordでの反応とかものせていく。
なんかリンクイッパイあると登録できないみたいなので、URLの頭を取ってます・・・。
■登場人物
・SUKANEKI氏:バーチャルライツの理事長。現役の大学生
・かなえ先生氏:(多分)個人Vtuber。今回の炎上事件以前にSUKANEKI氏と意見の相違があった模様。
・Akizuki Aki氏:バーチャルライツの元法務課長。現在は退職済み。現役時、約一年前にかなえ先生氏のメンバー限定配信をバーチャルライツのDiscord鯖にてミラー配信してしまった。
■用語
・バーチャルライツ:VRユーザー・クリエーターによるアドボカシー団体。昨今メタバース関係で広く発言している。会員用のDiscord鯖があり会員はみなそこに加入している。
・VR会員:バーチャルライツのDiscord鯖に加入することでなれるバーチャルライツの会員。誰でも加入可能。
・バーチャルライツのDiscord鯖にてミラー配信があったのか?
・SUKANEKI理事長による元メンバーへの脅迫はあったのか?
■2022年12月7日、Vtuberのかなえ先生氏がメタバース関連の団体の理事長が主導して自身のメンバー限定配信をミラー配信したとTwitterにて主張。
・ttps://twitter.com/towanokanae1984/status/1600437297454817281
・同日にSUKANEKI理事長はバーチャルライツDiscord鯖の”おしらせ”のチャンネルにて「自身が主導した事実はない」と会員に通知。
合わせてSUKANEKI理事長本人のメンバーシップ加入履歴のスクショを記載。(かなえ先生氏のメンバーシップに加入した過去はなかった。)
勘違いされがちだが、この時点ではバーチャルライツ内でミラー配信が行われてないとまでは主張していない。
■2022年12月8日、Akizuki Aki氏が「かなえ先生のメンバーシップ配信に関するお詫び」をTwitterに記載
・ttps://twitter.com/akizukiaki_you/status/1600814952561840128
・内容を簡単にまとめると以下の通り。
「バーチャルライツと意見の異なる、かなえ先生氏の配信を監視するため理事長主導のもと自身(Akizuki Aki氏)がミラー配信と視聴を行った。」
「ミラー配信は一部会員しか見れないように、ボイスチャットチャンネルを理事長が設定したうえでミラー配信を行った。」
「ミラー配信は2021年9月7日に行われたライブ配信1本のみ」
「噂になってはいるが、退職の際にSUKANEKI氏から脅迫を伴う引き止めがあった。」
・あまり話題になっていないが、Akizuki氏が運営する会社の共同代表である巳波みなと氏がお詫びツイートをしている。巳波みなと氏は当時バーチャルライツの副理事だった。
ttps://twitter.com/minatoo86/status/1600819330123726848
■同日2022年12月8日、バーチャルライツTwitterにて、「お知らせ」を記載。
・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1600819113580204033
・内容としては以下の通り。
「調査した結果、当時の法務課長(Akizuki氏)がDiscord鯖にてミラー配信を行っていた。」
「法人としては、そのような指示は行わなかった。」
・上記のツイートに対してかなえ先生氏が以下の内容のリプを行っている。
「以前から、ミラー配信が行われていたのを認識していたのではないか?」
「団体に対してではなく、主導したSUKANEKI氏に対して抗議している。」
■2022年12月10日、バーチャルライツ副理事である水瀬ゆず氏が対応を協議中である旨をツイート
・ttps://twitter.com/yuzunose/status/1601434696956940288
■2022年12月12日、バーチャルライツ副理事の水瀬ゆず氏と理事のしらとりこよみ氏が突如辞任を宣言。
・ttps://twitter.com/yuzunose/status/1602287155610587138
・ttps://twitter.com/ko_shiratori/status/1602287156080394254
・なお、バーチャルライツの定款上では役員は後任が決まるまで辞任しても、職務を遂行する義務がある。少なくとも水瀬ゆず氏はこれを理解していた模様。
■2022年12月13日、バーチャルライツTwitterにて「ご心配をおかけしている件についてのご報告」を掲載。
・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1602560094482231296
・内容としてはミラー配信に関する調査の結果。「いつ、どこで、だれが視聴したか」を調査をもとに推定した結果を記載している。(詳細は当該ツイートを確認してくれ)
ここでもSUKANEKI理事長による主導は確認できなかったことが記載されている。
・またこのお知らせでSUKANEKI理事長が「適応障害」「ストレス障害」を患ってしまったことと、弁護士と権利回復のために行動していくことが記載されている。
・このツイートに対して、まだ職務の遂行義務が残ってると推定される水瀬ゆず氏が自分を通されてないことについて確認した旨のツイートをしている。
ttps://twitter.com/yuzunose/status/1602590795651239937
■同日2022年12月13日、かなえ先生氏がバーチャルライツの報告が虚偽である旨の引用RTを行う。
・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1602560094482231296/retweets/with_comments
・かなえ先生氏は虚偽であると言い切ってこそいるが、バーチャルライツの報告があくまでもDiscord鯖のログをもとにした調査結果であることを踏まえると、
虚偽と言い切れるかは難しい。(かなえ先生氏は当時のスクショ等を有していると推定されるが、これに対してDiscordのログからの推定はどうしても精度が落ちる。)
無論、1年以上前の配信についてSUKANEKI氏が記憶した状態で報告をあげてる可能性はないとは言い切れない。
・またツリーにて、SUKANEKI氏の療養を優先していただくために直接の追及はやめる旨のツイートをしている。
色々と疑問は残っているが、ミラー配信に対する問題はこれでひと段落付いたことにはなる
■その後~
・かなえ先生氏のメン限配信にて本件に関する配信があったとのこと。(見てないので詳細は不明)
・上記メン限配信の前後あたりから、バーチャルライツDiscord鯖にてSUKANEKI氏に対する疑問、不満、心配が爆発。多数の書き込みが入り乱れた。
しかしこういった状況の中でも、辞任しろと言った発言はほとんどない。(YESマンが多いというより、代わりの人間がいない側面が強いと思われる。)
・元理事のしらとりこよみ氏が弁護士と話した旨のツイートを行った。恫喝恐喝をされたとのこと。(誰からされたとは書いてないので注意。)
ttps://twitter.com/ko_shiratori/status/1602952374150402050
・2022年12月16日、11時SUKANEKI理事長によって以前から心療内科に通っていたこと、および法人はほぼ確実に継続させる旨の書き込みがDiscord鯖にされた。
■疑惑の結果について
・バーチャルライツのDiscord鯖にてミラー配信があったのか?→ミラー配信があった、またSUKANEKI理事長はそれを見ていたとされている。
・ミラー配信はSUKANEKI理事長の主導で行われたのか?→不明、詳細な証拠は出てない。
・SUKANEKI理事長による元メンバーへの脅迫はあったのか?→不明、詳細な証拠は出てない。またSUKANEKI氏はこれについてほとんど言及してない。
■今後の予想
まだ完全に話に上がっていない、脅迫関係の話がちょっとずつ進行すると思われる。
発達障害的には、これはたとえばの話だが、「頭が割れるような痛み」って言葉使っててちゃんと意思疎通できてるのかと思う。
脳か頭蓋骨の膨張によって骨か頭皮を内側から押し上げて圧迫するような感覚の痛みなのか、頭頂を斧でおもいっきり叩かれたらこんな痛みだろうなって想像したのと等しい痛みなのか。
特に後者は単に激痛というのと変わらない気もするが、その一方で、わざわざ激痛と言わず割れるような痛みというからには、何か具体的な質感を伴ってるはずと思うんだよな。
しかしどっちにしろ明らかなのはどういう意味でこの言葉が使われているのが判然としないということ。
痛みがあるときに痛みがあると告げられた相手に期待される行動は限られているから、この痛みの中身がブラックボックスでも、つまり発話者側が前者の意味で言っていたのを受け取り側が後者の意味で捉えた場合、あるいはそのその逆の場合があったとしても問題が起こっていないというだけではないか。やり取りのすれ違いは起こっていないが、意味のすれ違いはそこかしこで起こっている。
それ以前に安易に「割れるような痛み」を使っている人が多すぎないか。なんとなく陳腐な比喩表現を使いたがってるさがみたいなものはないか。同じ陳腐ならだったら「激痛」で済ませた方が簡潔で合理的だと思う。
発達障害の文章で「コックピットに乗っている俺が俺自身の身体を操縦しているような感覚」とか「ビデオを同時再生している感覚」とか書かれていることがあるがこれが気になる。
あまりにも軽々しくないか。表現がおおげさではないか。それはちゃんと自分の意図する実体通りのものを読者に想像させる表現なのか。
なかにはまさしくそういう状態の人もいるのかもしれないが、多くは筆が乗って大げさに書いているというのが実態だと思う。
これはかえって認識の齟齬を生み、本当にコックピットに乗ってるようなと比喩するに等しい感覚なんだねと思った支援者もそう書かないときよりもうまい支援を難しくしていると思う。
文章上から立ち上がって来る実体は安易な比喩であふれている。そういう比喩に「規格化」されている。本当は痛みについても現実にはもっときめ細かに言語上の差別化が可能な多種多様な痛みがあるのに、それらが「頭の割れるような痛み」に文章上では規格化され、かくして読者が想像する痛みが実際に存在し得る痛みよりはるかに限られている。
小説なんか規格化という現象のさいたる対象だ。世の中いろいろな形の鏡が考えられるが、小説に登場する多くは、丸型か、縦長の長方形か、あるいはハート形か、変わり種で星型といったところか。
無修飾、あるいは「不定形の鏡」とでも表現すればその形は読者次第となりかなりありとあらゆる形の鏡が誰かしららの読者の頭の中で形成されうるが、それこそありうる各形鏡に割り振られた想像され得る割合というのは先述の丸型とか長方形に比べれば無限小に等しいだろう。
元素成分分析のグラフで何か所(広義に有限な数だけということ)かだけ極端な高さでピークを持っていて、それ以外の領域では全てほぼ0みたいになっているという感じだ。
まあこの比喩自体規格化されてるかもしれない。ただまあこれは確率分布を元素分析にあてはめてるという点でグラフという次元では同等なのでそこまで齟齬はないと思う・
擦りガラスとはちょっと違うかもしれない隔てた先があまり透けて見えないガラスも全部すりガラス(もちろんマジックミラーならそう書くだろうけど)。
dorawiiより
呪術廻戦は漫画を全巻買ってて毎週ジャンプで最新話を追っているけど、あと一歩の所で大好きな作品と言い切ることができない。いつも少し引いた目で見てしまい熱を感じる所まで行かない。なんでかというと、呪術廻戦から読者を置いてきぼりにする癖を感じるからだ。以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。
まず設定に関してなんだけど、呪力周りがよくわからない。なろう系の読者にはRPGの世界観が前提として共有されてるからウィンドウが出る理由の細かい説明はいらないみたいな感じで、ハンターハンターの念能力という前例があるからなんとなくで理解できてるけどなんかいまいちピンと来ない。
縛りってなんなんだ?ハンターハンターの硬っていうのは、体中のオーラを一点に集中させることで体の防御が薄くなる代わりに一部の攻防力が著しく上がるっていう、筋が通ってるし直感的にもわかりやすい仕組みだ。手の内を晒すという縛りが能力の底上げに繋がるっていうのはどういう理屈なんだ?晒したから何?としか思えない。だれか呪力を生み出した黒幕みたいな存在がいて、その人がルールを決めた的な展開がこの後来るんだろうか。そうでもないと納得できない。まあ同じ事は制約と誓約でも言えるんだけど、オーラの性質を細かく説明してくれてるおかげで一応納得できる。例えばクラピカの鎖なら対象以外に使わないと言うことで、その分普段ためたエネルギーを一気に対象に向けるみたいな感じかな、とか。でも手の内を晒す縛りは本当に意味がわからない。
あと黒閃の2.5乗も訳がわからない。かっこよさで決めたらしいけど違和感が先に来てしまう。乗はやりすぎでしょ。こんな感じのヒロアカの1,000,000%みたいなピンと来ない感が呪術にはいっぱいある。
術式なんてもうぜんぜんわからん。念能力は能力者の思いや育った環境とか色んな要素が反映されるものという前提が共有されている。術式って基本一子相伝で引き継がれる才能がほぼ全てのものらしいけど、アニメの術式とかコピーの術式とかってどうやって生まれたんだ?後引き継がれる前の最初の術式はどうやって作ったんだ?
特に渋谷事変あたりからピンと来ない展開が増えた気がする。色々あるけど思ったことをいくつか挙げていく。
1射道の卍蹴り。いや虎杖お前いつそんなの習ったんだ?あまりに唐突すぎるしこれが話の引きなのもよくわからん。普通にかわして殴って終わりなら別に何も思わなかったけど、虎杖の見せ場に唐突な要素をねじ込んできて真人に攻撃を当てられた理由にしてる感じに違和感を覚えた。格闘技好きっぽい作者にとっては卍蹴り格好いいよねという前提があるから迫力ある見せ場になるのかもしれないけど「射道の卍蹴り!!!」でうおおおおおおおお卍蹴りだああああああああってなる読者はどれくらいいるんだろう。いっぱいいたらごめん。
2甚爾のバグ。殺戮マシーンと化すバグ、あまりに都合が良すぎる。RTAの裏技みたいに物語上都合が良くて便利なバグを一発で引き当てるってどんな確率?
3綺羅羅ちゃんの術式。複雑すぎる。あと戦闘中に一発でそれを理解した伏黒は頭が良いとかそういう次元じゃ無くて、考察能力自体を術式にしてもいいレベル。あまりに少ないヒントで術式を把握するに至る道のりが急すぎてご都合感半端ない。あと綺羅羅ちゃんの術式はどんな過程をたどって継承されたらそんなわけわからんことになるの?
4秤VS鹿紫雲戦。一番ひどい。パチンコ術式って何???これ本当に少年漫画?どうやってその術式を得たの?大当たりで呪力爆増ってどういう理屈?現実の機体とかその仕組みが術式に反映されてるのは、明らかに秤の意思によるものだけどそんな自由に決められるもんなの?ハンターハンタ-みたいに能力者の思いによってオーラが形を成す、みたいな説明をしてくれた訳では無くただ一子相伝とか元々体に刻まれてるとかたまに隔世遺伝するとかそんな感じのことしか聞いてないから、そういうのができるならできるって言っといてくれよ!って思う。術式ってそんな可変性あるの?真人に直接脳をイジるようにお願いしてパチンコの術式にして貰ったって言うなら一応納得する。後パチンコと言えば金を溶かすリスクをしょって勝負するものだと思うけど領域展開すればたいしたリスク無しに無限に回せるのってどうなんだろう。秤のザラザラした呪力に関してはいつか詳細が明かされるんだろうか。鹿紫雲の呪力は電気の性質を帯びてるらしいけど鹿紫雲の時代に電気みたいな概念ってあったのか?現代の術式は現実の物を参考にしてるのが多い(パチンコとか)割に、鹿紫雲だけその時代にはないような概念を使っているのに違和感を感じる。あと電荷分離とか海中で電気を放出するとか塩素ガスとか急に科学要素出てきたけど本当に急で置いてかれた感じがある。どこをファンタジーにしてどこを現実にするかって作者次第だけど、なんか都合の良いときだけ現実の法則を持ち出されてもいまいち乗り切れない。ご都合というか作者の意思を感じてしまって没入感が阻害される。ファンタジー漫画なんだからもっとシンプルに科学じゃなく能力で駆け引きして欲しいし勝敗を分かつのはファンタジー要素であって欲しい。あとなんで鹿紫雲は大昔の術師なのにそんな科学を使いこなしてるの?あとジャンプのターゲットの少年はパチンコの良さがわからないだろうから(自分もパチンコをやってないのでわからない)そこでも置いて行かれてる感がある。
他にも羂索の儀式とか死滅回遊のルールとかよくわからないところが色々ある。こういうのはまあ別に細かいこと気にすることは無い、そういう前提があるもんなんだと片付けるべきなんだろう、ファンタジーだし。サカモトデイズなんかハチャメチャな世界観だけど勢いとかキャラの魅力とかアクションシーンの良さでゴリ押されて「なんかすげ~」って楽しめる。ノリでかっこよければ良いよね、みたいな楽しみ方をする漫画かも知れない。でも呪術廻戦はバトルの決着理由を半端に科学とか理屈に寄せてるせいでよくわからない所への疑問が際立ってしまう。都合の良さを感じて物語に乗りきれない。
読者を納得させるためじゃなくて作者が納得するために設定を練ってる気がして、理屈が独りよがりで自己完結してるように感じる。設定オタクの悪いところみたいな感じがする。下手に科学とか複雑な設定の術式なんかを持ち出して頭良さそうというか高度な駆け引き感を演出するんじゃ無くて作品で明快に説明された能力内でシンプルに決着して欲しい。ワールドトリガーとかハンターハンタ-とかこのあたりマジで凄いと思う。説明や設定は多いけどスッと頭に入ってくるもん。呪術廻戦の場合は疑問が先立って読む手が止まってしまう。
後度々「これくらいは知ってるよね?」「普通こうだよね?」みたいな感じで前提の説明が不足するのも嫌。先生が虎杖がパチンコ行ってたことの弁解で、「普通お爺ちゃんに育てられた一人っ子はパチンコ行ってるから」みたいなこと言ってたけど全然共感できん。ここでも強い作者の意思が作品への没入を阻害する。この作者は普通とは感覚が決定的にズレている気がする。藤本タツキとかはネットだと狂人みたいに扱われてるけど作品内でも狂人はちゃんと狂人として描くし、狂った世界の中でも女の胸揉みてえみたいな男なら誰でもある普遍的な感覚を描くことで入り込みやすくしてくれたり意外と普通の人の感覚をバッチリ押さえている。呪術廻戦は作者のズレた感覚のせいでナチュラルに人が狂っていてそれがさも当たり前かのように描かれている。まあ何が普通でどの感覚なら世間とあってるかなんて誰かが決められることじゃないけど自分からすると決定的にズレている。他の漫画と比べてもそう感じる。普通と違うっていうのは創作だと良い要素になったりもするけど、このせいで作品に乗り切れなくなってるのでこれは良くない尖り方だと自分は思う。
ただ、こんだけ嫌な要素が入ってるのに読むのをやめようとは思わないしずっと先が気になってるっていうのは本当にそれ以外の部分が面白いからだと思う。作者の影を抜きにすればキャラクターは皆デザインがよくて性格も魅力的で、覚悟が決まってて格好いいと思う。自分は野薔薇さんがめっちゃ好き。台詞回しも軽快で煽り合いが見てて楽しいし、ストーリーも展開が読めずハラハラする。だからこそ本当に嫌な要素、納得できない要素が残念でならない。
自分は幽遊白書は好きだけどそこまででもなくて、ハンターハンタ-がめっちゃ好きな人間なので芥見先生も呪術廻戦を踏まえて二作目を描いて欲しい。ていうか、むしろ自分は能力バトル以外の要素にとても良さを感じていて、別にハンターハンターになろうとしなくて良いし整合性も気にしなくて良いからもっとシンプルな良さと勢いのある作品を描いて欲しい。
その異空間は、私たちの理解を超えるものでした。私たちは、異空間について、科学的に研究を開始しました。
私たちは、異空間が、次元が異なる宇宙であることを発見しました。そして、異空間には、私たちの理解できない物質やエネルギーが存在していることを発見しました。
そして、私たちは、異空間から逃げ出すための方法を発見しました。異空間にある物質やエネルギーを利用して、次元を超える空間移動装置を作ることができることを発見しました。
私たちは、その空間移動装置を使って、異空間から逃げ出すことに成功しました。しかし、その空間移動装置を使って、異空間から逃げ出した私たちは、また、異なる異空間に飛ばされました。
私たちは、異空間から逃げ出すことができないのかと、悲しみながら、諦めることになりました。私たちは、異空間で、生きることを続けるしかないのだと気づきました。
俺の場合
・使い切れない有給は最終月で全部使うけど、いい?と確認をした
・さすがに一ヶ月まるまる来ないのは憚られるので、事前に5割ぐらいは消化した
・引っ越しを伴う転職なので、最終月は引っ越しで休みますからね?と事前に周囲に言ってある
ここまでやったのだが、同僚は気に入らなかったようで
事もあろうに「月末は予定があるから休みを変えろ!!」と言ってきた。マジで何言ってんだろうと思った
そもそも月末は既に引っ越していて、現職は車通勤が必須だが、その車も処分するので出られないよ。と懇切丁寧に説明をした
そして同僚、何が気に入らなかったのか
俺が話しかけても無視するか、「はい」の一言しか返事をしてもらえず仕事もこっちに回さない幼稚な行動に出る
上司に至っては「11月に辞められると困るから12月に伸ばしてほしい」とか言ってたクセに、人が入社日を無理言って伸ばしてもらったのに
11月末時点で「もうここ(本業)はいいから、あっち行ってて」とお払い箱にしてきた
人が円満に退職しようって行動してきたのに、向こうからケンカを吹っ掛けられてきて
この会社、クソだな。って心底痛感した