はてなキーワード: 弊害とは
「印刷の都合で3000部刷るけど2000部捌けるかも分からん。だから画廊が1000部引き取ってくれ」
って話があってな。
でも画廊はやっぱ恨んでて、次の画集は別のトコから出るのが確定してるって話。
なんていうかイモ引きまくりのへっぴり腰は大損ぶっこくよねってそんだけ。
先に言っておくけど、田端って人は好きじゃない。ただ、彼が言ってることも一理あると思う。
江戸時代、百姓一揆が起こるかどうかのギリギリの線が五公五民と言われていたが、この国の高額所得者向けの税率は、55%をお上が取る55:45になった。
これに対する反論としては、給与所得者以外の経費が認められる人たちへの実効税率の話だが、彼は、いわゆる高額所得サラリーマン。経費は認められず、2018からは、基礎控除さえ取り上げられたマイノリティ。
給与所得者に限っていえば、この国の税金は、彼のようなハゲ、もとい、高額所得者のサラリーマンからの搾取によって成り立っている。ムカつくハゲだが、無能で低所得のハゲに比べれば、いくらかマシなハゲだ。
民主主義という一件フェアに見えるシステムの弊害は、マイノリティが排除されることだが、本件では、まさにそれが露呈した典型だ。
最大多数の最大幸福は、マイノリティにとっては、最大不幸を意味する。
衆愚とか言うから、燃え上がるんだけど、ハゲが言ってることを知るまで、ZOZOが大好きでハゲの言葉で退会という行動そのものが衆愚であることを証明していることに他ならないが、本当のことは言っちゃいけないんだよ。
平昌オリンピックの中継を見ていると空席が目立つと感じた人も多いだろう。
自分は現地で観戦したのだが実際そのとおりで、あのカーリング3位決定戦ですら会場は6割の入り。
少々寂しさを感じるものがあった。
チケットの公式WEBサイトではカーリング3位決定戦は前々日くらいから完売表示で購入できず。
日本が3位決定戦に進出することが決まってからでは購入できない状態だった。
早朝からチケットブースに並んで何とか手に入れることができた。
それでも会場の入りは6割程度…。
現地で聞いた話によると、
動員が厳しいため様々な種目で相当な数の無料チケットが配布されたようだ。
カーリング3位決定戦のチケットが配布されたのかは分からないのだが
観客席は韓国人7割、日本人2割、イギリス人1割という割合だったと思う。
韓国が準決勝で日本に負けるのを見越して来ている人もいたとは思うが。
前半のジャンプを見て帰るという人が非常に多かった。
韓国チームが出場してなかったのが大きい理由ではあると思うが、
後半のクロスカントリーに興味がないようだ。
実際観戦して面白かったのは後半のクロスカントリーだったのに。
上述のカーリング3位決定戦はダフ屋から買ってもいい位のつもりでいたのだが
ダフ屋に頼るどころか見かけることもなかった。
2020年の東京オリンピックでは今回のようにならない事を祈る。
べらぼうに価格が高くて売れ残ってたアイスホッケー決勝やフィギュアエキシビジョンみたいなのも
併せて辞めてもらいたい。
よく遊ぶ友人がADHDっぽい。
当人から聞いたわけでなく、実は当人も気づいていて通院して治療しているとかは不明だが、これまで色々振り回されている点や、会話で聞く日常生活の様子から素人判断で結論づけた。
別に治療を勧めたり、支えになりたいとか思っていない。それは当人のやる事だと思ってる。
ここで聞きたいのは、どう付き合えばいいのか。
専門書を読んだわけでなく、検索で出たサイトをちらほら読んだだけだが、どのサイトにも書かれているのは、
ADHDの人を助けてあげましょう
って事。
自分勝手で気分屋なのは仕方ないので、優しく丁寧に伝えたりして助け合いましょうと。これに違和感を感じた。
友人もだが、ADHDの人は興味を持った分野には異常な集中力と天才的な能力を発揮すると言う。その分、日常生活や社会生活では多かれ少なかれの弊害が発生するのだが、そこは周りがカバーしろとの事。言い換えるなら我慢しろ。
自分でも嫌になるが、なんで我慢しなきゃいけないのか分からない。当人は仕方ないと割り切って自分勝手に生活し、相手を思いやらず、気分屋で頑固で興味の無い事は覚えない。そんな人を周りでサポートしようってのが理解不能。
目に見える障がいなら理解できる。でも、軽度ではわがままにしか見えない。もちろんADHDは、そのわがままを制御できない物なのだろうが、理解をしても納得が出来ない。
成果主義、実力社会と言われたらそうなのだが、ステ全振りが優位で平均型が糞なのはゲームだけで充分。
長くなったが、軽度重度問わず、ADHDの人と付き合っている人はどうしているのか聞きたい。みんな、仏のような心を持って適度な付き合い方でもしているのだろうか。
このたび10年以上やってきたラノベを売る仕事を辞めたので情報にまだ鮮度があるうちに書く
具体的に書くと、早い段階から部数を伸ばせない作品はその後ヒットすることはないということだ
何年か前にラノベ作家が新作の1巻が発売されてひと月と経たず打ち切りが決まったと嘆いたことがあったが、それはまさしくスタートダッシュ至上主義の弊害である
なぜ今のラノベがそんなことになってしまったのかというと、本屋の平台の面積に限りがあることに加えて、出版社側からしたら早い段階からセールスが伸びてそのままヒットしてくれるなら言うことなしなのが一つ
もう一つがこの状況と相性のいい作家が結構いるということに尽きる
今をときめくウェブ小説やエロゲの世界ですでに名前が売れている人たちがこのタイプ
案外ファンの絶対数は多くないんだけど、初版をパパっとさばけるぐらいファンがついてればスタートダッシュには十分であとは倍々ゲーム的に部数が伸びてってくれる
丸戸や衣笠はエロゲライターのラノベ進出の流れに乗り遅れた感が当初あったが、結果だけ見れば今のラノベの売り方とマッチできて良かったね
せっかく引っ張ってきたるーすや王をヒットさせられなかったSDはすごい無能
初期のなろうランカーが零細出版社で書籍化してしまったのは商機を逃したよな
当然のように売れっ子作家はスタートダッシュも効く。初版部数も多い
ただ、ラノベを卒業してく読者もそれなりにいるからヒット作の記憶がまだ新しいうちに新作を出すのが吉。鉄は熱いうちに打て
俺芋の伏見、のうりんの白鳥は前作の熱が冷めないうちに次作につなげられて良かったね。平坂はまずまず
ファンの熱が冷めぬようにとヒット作が完結しないうちから次作にとりかかる作家も多し
早いうちからメディアミックス企画が動いてくれるのでスタートダッシュが効く
効くのだけど思惑が外れることもる
リゼロはなんだかんだ当たったけど外れたら企画者の首が飛んでたろう。それぐらいプッシュが全力だった
すでにウェブで公開されてる作品に大賞あげたりするのもこの類。Aタイプと兼ねてることもわりとあり
終末何してますかの枯野みたくかつての担当編集が出世したことで急に運が巡ってくることもあるから今売れてない作家も望みを捨てるな
でもこの傾向もいつまでもは続かないだろうね
https://twitter.com/greatchina2
最近、公共交通がぼったで堪えられない。今日、たまたま見た列車が「豪華列車」だった。都会の駅なのに呆れ果てている。鉄道とは何かで物議を醸している今でさえ、満員電車だのそれの弊害が野放しにされているのだから、緊張感がなさすぎる。現代日本はストレスを溜めすぎた人間が増え続け、電車に飛び込んだり電車で人を殴ったり痴漢に走る人たちも多い。公共交通で通勤する人間は減り続け、10年先は車もバイクも自転車も乗らない人が激減するだろう。東京一極集中、地方の過疎化問題、鉄道の信頼性問題や市民の貧困など、様々な問題を目前に、何のためにもならない低俗な列車を流すのは、運営側に問題がある。一体何のために安くない運賃を支払わなければならないのか。腹立たしい。
例えばインターネット。このネットワーク自体の始まりはアメリカの軍用回線という公的な物だったけど、そこに乗っかっているE-mailやWWWという技術は私人が発明し、今も私人の団体に管理されている。
例えばプログラミング言語。国家プロジェクトによって開発されたプログラミング言語って個人的には聞いたことがない。これも基本私人団体による開発、管理。
でも、どちらもすでに今の社会にはなくてはならない重要な技術だ。
この各種技術私人団体は健全な運用をされているだろうということはわかる。特にセキュリティに関する対応について、非常に誠実な対応をしていると毎回いろんなニュースを聞いて思う。
きっと背景には、彼らの責任感があるのだろう。
けれども、その責任感は私人に負わせるべきものなのかなぁ、と。
例えば、暗号技術にバグがあったとする。その暗号技術は世界的に広く使われていて、早く直さないとクレジットカードや重要機密の情報などが筒抜けになったままになってしまい、社会の混乱は避けられない。しかしそのバグを直すことは非常に困難であるが、それが出来そうなのは世界でも自分を含めた数人に限られている。
この超ストレスフルな状況、私人に背負わせていいものなの?しかも技術私人団体自体がボランティアの手によって運用されていて、この状況に立たされた私人技術者には金銭的な報酬が一切ないこともままある。
本当に、技術者の責任感のみに社会の安全性が担保されている場合があるのだ。
これはいろんな面でどうなの?ってすごく思うんだけど、これら重要な技術団体が一国家に所属するというのも弊害が大きすぎる。技術が各国によっててんでバラバラに管理されるようになったら、世界中どこでも繋がるインターネットみたいな利便性が失われてしまうだろう。
例の問題に限らない話だけど、なんでもかんでも海外デワーってうるさい出羽守のくせに、
当の海外で問題が起きたり、疑問の声が上がった時に、素直に過ちを認められない奴がいる。
なんで? 植民地ジャップの総督気取りの奴が? スターつけてる奴らもこの際だから考えてみ?
「藁人形論法」と言われるのもアレなので、特定個人のidを「屏風から出」さざるを得なかったが、
別にこの特定個人を叩くつもりはない。絶対こいつだけじゃねえんだもの。
叩きたいのは個人や集団ではないし、彼らの掲げる主義でもない。
自説の瑕疵に目を向けようともしなければそれを恥とも思わない、その傲慢さ自体だ。
心当たりのある奴は自分のことだと自覚するように。metooですよ。
お前らにもわかりやすいように、原発で例えてやるよ。めっちゃ不謹慎だけどさ。
あるところに、日本製の原発を導入しようと考えている国がありました。
そしたらある日、日本にあるどっかの原発が事故を起こしちゃった。
トータルで考えたら、それでも利益の方が大きいかもしれないけど、皆ビビりすぎなほどビビってる。
そんな時、原発のリスクとリターンについて、その国の民衆に説明すべきなのは誰?
「原発を導入したがってる人」でしょ?
そこで「我が国にはまだ日本製の原発はないし、事故も起きてないんだから、議論する段階じゃない」
とか言って、通ると思う?