はてなキーワード: 実用とは
そりゃ資産価値として値がつり上がった方が都合のいい人達がそれなりにいるからでしょ。だからみんなで競り合ってつり上げる。で、この市場価格は人気投票みたいなものだから、ピカソやゴッホみたいな盤石の評価と人気が固まっている作品が値が下がりにくくて資産価値が安定している。
そもそも美術品の価値なんて実用品・コモディティなどと違って適正価格帯などというものは存在しないから、いくらでも上がり得る。高価な作品なら僅かのスペースで多額の資産を保管できる。不動産と違って高額のものでも資産課税(固定資産税のような)が無いし、移動も比較的しやすい。(不動産と比べれば) もちろん減価償却なんて無い。
なお、芸術性を評価して高額になるという視点の人もいるみたいだけれど、ピカソやゴッホと比べてずっと安い絵画の芸術的価値が、その価格差に対応する程低いというわけではないでしょ。芸術的には素晴らしいんだけれどもそこまで高値がつかない作品もいくらでもある。少なくとも価格差が芸術的価値そのものの反映というわけではない。
全画面表示にせず好きな大きさのウィンドウを配置して使うんだろうけど、遠い・角度きついで使わないとこが多く出てくるやろ
年間漫画2000冊読んでいるというが仕事しながらがそれだけ読んでいるというのではアニメまでには手が回ってなさそうだから読んでる漫画には今のアニメの原作漫画と被ってるやつはあまりなさそう。
その2000冊が一般向け2000冊か成人向け2000冊かでも随分持ってる知識というか期待される人格は異なることになるよね。
デスストランジャー級の流行のゲームすらやったことすらなさそう。
自分の読んでる漫画のファンアート描いてる人で有名な人知らなさそう。その作品の同人界隈でのサークル主の力関係やごたごたも知らなさそう。
pixivとか漁ってるとタグ経由でタートルネックはともかくトレンカとか服装に関する自然に身についてくものだけどそういうのも知らなさそう。
単純にコンテンツを消化するということがメインになっちゃってそうだからスクエニお家騒動とかならともかく、ニートとフリーターと小学生と奇異太郎君の妖怪絵日記は同時期に流行ったいわばライバルというべきweb漫画だがなんで絵日記は単行本化され片や結局そこまでオワコン化したのかみたいな業界事情みたいなことの説明はできなさそう。
2000冊も読んでると右から左に情報を流していってるだけになってそうだからヤフー知恵袋にあるようなこの漫画教えてくださいみたいな漫画の特徴が書かれてる質問についてその特徴から漫画を特定するという技術は、記憶にとどまってる漫画の内容に関する知識はあまり残ってなくて案外低そう。乱読してるだけなので実用的な知識として身についてない、造詣が深まってない。
もっぱら漫画を読んでるだけぽいので岡田斗志夫(漢字こうだっけ?)とか斉藤環みたいに二次元オタク界隈の文化を全体として体系的に分析して語るみたいなスキルには疎そう(広く浅くじゃないから大局観がない。)
日々の仕事で疲れてメンタルが逝きそうになってる中、疲労に反比例して性欲だけが増しており、エロ同人でも読んで抜くかと思ったところ思っていた以上に感情移入した作品に出会った。
これはレビューでも書くべと思い立ったがFANZAのレビューは1000文字までらしく大幅にオーバーしたのでここに供養がてら記す。拙文たれ流し申し訳ない。
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_216128/#area-link-review
世の中にギャルと致すエロ漫画は多数あれど、その中で本作のどこが抜きん出ているのか、その魅力を説明したいと思う。本作は、エロ漫画としてセックスシーンが多く、ヒロインのキャラも絵も魅力的ではあり実用性は非常に高いが、それが本作の魅力ではない。
本作の一番の魅力、それはエロ漫画としての文脈ではなく、恋愛漫画または青春マンガとしての文脈がメインを担っている点にある。
ヒロインの阿川さんはクラスでも目立つ可愛らしいギャルだ。明るく、気さくで誰とでも打ち解ける雰囲気を持つ。しかし、教師を始め、乞われれば誰とでもヤるという噂も流れている。またモブの容姿と比較すると彼女以外に金髪は見受けられず人当たりのいい性格とは裏腹にやや孤立している様子も見受けられる。
そんな彼女に優しくされ、一目惚れした陰キャである主人公が話の流れから彼女で童貞を捨てさせてもらうというのが大まかな流れである。背景やモブは大雑把に書きつつヒロインの阿川さんは丁寧に描かれ、セックスに至るまでの期待感をコミカルにしかしリアルに描いている。
さて、連載のエロ漫画と同人のエロ漫画の違いはなんだろうか?それは行為の濃淡ではないだろうか?連載のエロ漫画は少ないページの中でその行為を描かなければならないという制約がある。行為に至るまでの過程を丁寧に描くほどリアリティは増し没入感も感じられるが肝心のエロシーンが希薄になってしまう。そのため連載のエロ漫画の大半はエロシーンに配慮した結果どうしてもリアリティが無くなるといった問題が生じる。もちろん、それが一概に悪い訳ではない。ヒロイン自体の、またエロシーン自体の魅力、フェチズムでエロ漫画は十分別の魅せ方が可能であるし、連載を通して複数の話でキャラクターの核心にせまることも可能ではあるからだ。その点同人のエロ漫画に制約は無い。その結果生まれるのがリアリティの差である。本作におけるリアリティとはオナニーが恋愛に至るまでの過程である。
セックスとはもちろん快楽を伴う行為であり、互いを求め合う行為でもある。オナニーとの違いは相手がいることだ。そういう意味では、阿川さんがいままで相手にしてきた男(教師、他の同級生)は阿川さんを気づかうというよりかは、阿川さんをオナニーの道具として使い、阿川さんも同様に相手をオナニーの道具とみなしている。阿川さんが興味があるのはセックスであり恋愛ではないからだ。主人公が初めて彼女とセックスをする際、彼女の中で、最初は主人公とのセックスはオナニーの一環であっただろう。主人公の中でも憧れの女性ということはあるがこちらも行為自体がメインであっただろう。しかし、このセックスを通じてオナニーではない、相手のいるセックスとしての良さをふたりが薄っすらと体感したように思う。
セックスでは相手が嫌がるようなことはすべきではない。主人公は生来の臆病さもあるだろうが、一度セックスをした以降、1ヶ月ほど彼女に話しかけられずにいた。これは自分なんぞがまた話しかけても迷惑に思われるのがオチだと気遣い半分、否定されるのが怖いという臆病さが半分であると思う。
その後、友人の後押しもあり、彼女ともう一度話すことになるが、その際、迷惑だと思ったので話しかけられなかった≒オナニーの道具としてではく自分を気遣ってくれていた主人公に対し阿川さんに初めて恋愛感情が湧く。これは、奇しくも、陰キャの自分にも屈託無く話してくれた阿川さんに惚れた主人公と同じ構図であり、これをもってエロ漫画の文脈は完全に恋愛漫画の文脈に置き換わる。この辺り、なぜか、映画エレファントマンのワンシーンで「こんなに美しい人に優しくされたのは初めて…」というシーンが想起された。
以降は互いを求め合うセックスに没頭する二人だが、それ故に失敗し、困難もつきまとう。その困難に立ち向かうシーンでは恋愛漫画から青春マンガもしくは青春映画に鞍替えしたのかと思ったほどだ。若いうちの失敗などどうとでもなる。若さと無謀さで是非とも乗り越えていってほしいと思った。
最後に、自分は童貞ではないが、いつまでも自分が童貞であるかのように感じている。それは、高校時代、大学時代と恋愛と無縁の生活をしていたからではないかと思う。こういう恋愛がしたかった、そして恋愛に当たり前の様に存在するこんなセックスがしたかったと強く思わせてくれる作品だった。私は、セックス≒オナニーがしたいのではない、セックス≒恋愛がしたかったのだ。
あらゆるシステムが女性だけでどうにかなるように社会そのものが変わって行くと思うんだよね。
パワーアシスト型の強化外骨格みたいなのが実用化して、女性でも男性以上の腕力で作業ができるとかさ。
だから、今、男性にしかできないことがあったとしても、それを女性が出来るようにすればいいだけの話しなので、
大学の先生の研究を市場に提供するのならいいが、実際は子供を起業の道にいざなえ!みたいな仕事だからな。悪魔の所業だわ。
それに営業スキルが必要だろ。実際のURAも言い方悪いけど実業世界で技術も営業も経験してきたがリストラになったおっちゃんがなってる。余った博士の行き先じゃない。
研究開発型の起業を増やすにしても、離陸までの何らかのグラントが必要。未来社会創造事業でも2,3人の人件費まで賄えるのなんかないし、大半は2年程度で終わり。こんなのでまともな探索はできない。投資家なんざに頼ったら急かすばかりで変更も許さず潰されて世界の敵で終わる。
結局基礎研究、応用研究に5年-10年程度の落ち着いた金を当てて、多少実用化が実らなくても仕方ないかで割り切る以外の解はないよ。
景気予測が「勘と経験」だと書いた某エコノミストに対して、一部のマクロ経済学者たちが瞬間沸騰してブチ切れてたけど、反論のレベルが低いと思うな。
たとえば以下のツイートから始まる景気予測のツールの説明だけど、この手法で今後2年間の景気を予測してみてほしい。多分使い物にならないよ。
景気予測を勘でやってた元先生への贈る言葉がなぜか伸びたので、大学に来て学べるちゃんとした景気予測を説明する。多分、大枠で2つある。
1) 時系列データ分析 => forecasting
2) マクロモデルのシミュレーション
(1/n)— ballman (@katsuymd) May 31, 2022
景気予測というのは、経営戦略や投資戦略の意思決定をサポートするための材料を提供することが重要なんだ。
だから、「このモデルだとこういう結果になります」では役に立たないし、意思決定において重要な要素は短期的な「ショック」であることが多いからモデルの解として描写されないことが多いんだよね。
エコノミストはマクロモデルを使った予測値やシミュレーションくらいは大抵作ってるよ。でも、それだけでは役に立たないことを理解してるから、いかに現実に近づけていくかで苦労しているんだ。
一般的に識別しやすいショック(円安、資源価格上昇、利上げ)だったらモデルで分析はできるけど、たとえば中国のロックダウンの影響をどう考えるかな?
産業連関表を使えば良い?うんうん、気持ちはわかるよ。でも産業連関表と時系列モデルやマクロモデルを統合するのは簡単じゃないし、国際的な産業連関表はたまーにしか更新されないね。
モデルが役に立たない理由は大体想像できると思うけど、統計モデル等を用いて行う予測は、過去の構造を前提として未来を予測することしかできないんだよね。
でも、経済は変化し続けるし、特にコロナ前後の変化は大きすぎるから、過去の関係性をもとに予測を作ると、足元の経済動向がそもそもうまく描写できない。
この状態で足元で起こっていることが構造変化なのか、景気循環なのかを識別しながら景気予測を作っていくのがエコノミストの仕事なんだね。
そのためには統計モデルの変数として採用しにくい細かい経済統計の中身やビッグデータ、質的な変数なんかも加味して予測を作る必要がある。
それを大雑把に言うと、「勘と経験」という言葉になっちゃった部分があるんじゃないかな。
もちろん、これをすべて統計的に織り込んだモデルが作れるならば理想的だよね。
政策当局を中心にこうした取り組みを進めているのは知ってるよ。でも実用的な景気予測をそれだけで行うことが出来るレベルには達してないよね。
もし出来るというのならば早く「論文」で発表してほしいな。参考にするよ。
不思議なことに、日本ではマクロ経済学者がいわゆる職業エコノミストを馬鹿にすることが今回の事例のように一般的に行われているのよね。
でも実際にはやってることが違うことが多いから、下手に口出しするべきじゃないと思うよ。
逆に、月次や四半期で出てくる経済統計について、マクロ経済学者がとんちんかんなコメントをしていることも少なくないよ。仕方ないと思うよ、普段見てないんだから。
だから、もともと論文を書くことを仕事にしていない職業エコノミストが論文を書かないことを馬鹿にするべきじゃないよ。
こんなことはある程度理解はされていて、「勘と経験」という言葉が癪に障ったので瞬間沸騰してツイートしたのだろうとは思うよ。
でも実際にモデルが織り込めない経済環境を予測に活かしていくためには、ある程度の経験が必要になる局面も多いのは分かってもらえるんじゃないかな。
あと、異様に「勘」が鋭いエコノミストもいるよね。トップエコノミストは他の人が見つけていない重要な要素を見つけ出すセンスがずば抜けてる。これは「勘」としか表現できないと思うな。
ま、そんなに考えずにドタ勘だけで予測してるエコノミストもいるのは事実だし、元記事の人がどういう作業をしていたかはわからないけどね。
日本のように火力発電が75%を占めるような地域でも、EVの方がエンジン車よりCO2排出量は少なくなります。
エンジン車のCO2排出(燃費)は、買った瞬間から経年劣化でどんどん悪くなります。EVのCO2排出は、電力グリッドの再エネ比率が増えることで良くなっていきます。日本の再エネ比率は2030年度に36〜38%まで増やすことを目標にしています。
日本の車が全てEVになると電力需要が10%増えます。これは1.1倍になると言う意味です。10倍になるわけじゃないですよ。現状で再エネ比率は20%ほどなので、経産省の計画通りに再エネを増やせば十分賄えます。
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-and-fossil-fuel-power-station/
リチウムは別にレアメタルじゃないです。バッテリーにはその他にもニッケルマンガンコバルトアルミニウムと使われていますが、どれも割と潤沢にある資源です。強いてあげればコバルトが貴重ですが、バッテリーからコバルト比率を減らす研究は進んでいます。コバルトフリーの電池も実用化されていて、テスラモデル3にも使われています。
多くの角度からのCTスキャンなどだけでCGで本人の身体内部をシワひとつまで再現できるものが実用化されている。
脳も同じ。
局部的にじりじり痺れがくるのは、電磁波利用以外に、その部分に触った感覚が起こるよう脳に電気信号などで働きかけている時もあるだろう。
その場合は体の向きや位置を変えても同じ部分に皮膚感覚が追ってくる。
痛みもそうだが、遠隔で視覚を再現しているのと同じく脳神経の感覚をも操れる。
医療機関でのカルテ情報の提供は確実だろう。そうでなくてはいくらなんでも無理。
元々医療機器は企業の医療機器部門と医療機関がべったりくっついて開発していることがほとんど。
病院を持っていて地域病院の役割をしているところなどもあるし、多角経営していてべつの顔で売り、医療部門を目立たせない会社もある。
研究機関も企業も原発と同じで特定の教育機関出身者が幅をきかせている。
思考盗聴などのターゲットへは、嫌がらせというよりは使い捨て実験だ。
検死をやるのは警察。
おそらく当人には電磁波照射などは知られても構わないという考え。
これだから自治警察などに特権を持たせるのは良くないのに、もう遅い。