はてなキーワード: 大音量とは
昔家族に「世界はお前中心に回ってるわけじゃない」って怒られ続けてきた
なので、自立出来る様になってから宣言してやったんだ、「世界は俺中心で回ってる、俺がそう言えばそうだ」と
当然悲しそうな顔された、必死に育てたのが無駄だったとも言われた、でもそれがどうした
他人からいつか「お前は人をなんだと思ってるんだ」と言われた、だから大喧嘩して縁切る際に言ってやったんだ「俺以外はみんな俺が都合よく使うための踏み台だ」って
俺の事は知人中に広められ今や「触ってはいけない人」扱いだ
そうして独りになってからアパートで気ままにやってたら、うるさいと下の階や隣の部屋から苦情が来た
なので壁や床にスピーカーくっつけてear rape系の動画のメドレーを最大音量で流してやった
警察呼ばれた
先日、オンライン会議で大号泣した。それはそれはもう、酷い有様。「すみまッッッ.......ヒュ、ゴホッ、違ッンですヴッヒッ.......」文字にするとこんな感じ。
泣けば許されると思ってる女だと思われてしまうのだな、と悔しくて死にたい気持ちでいっぱい。
せめてここで誤解を解きたい。会議相手に届かないかな、という微かな希望を込めて書き残す。
・
私が人前で号泣するのは小学3年生ぶり。昔昔、掃除をサボった女の子に注意したら大号泣され、担任に謝りなさいと怒られた。事情を説明しても、泣かせたあなたが悪い、と。
その理不尽な経験から、人前で泣く人が大嫌いだ。だから私はどんなことがあっても泣かなかった。
帰り道で1人になった時、家族が寝静まった後、そういうときにひっそり泣く。
・
お客様の理不尽な依頼とはいえ仕事のツメが甘い若い社員。客先のお偉いさんからキツめの言葉で質問攻めを食らって、答えに詰まって泣き出した。
今回、私が大号泣した状況を客観的にみるとこうだ。要は、怒られて泣いたようにしか受け取れない状況だった。
否定する言葉さえ発せないほど、嗚咽が酷かった。身体は震えるし、呼吸も上手く出来ない。
お客さんや上司から、怒ってるわけじゃないんだよという優しい言葉掛けが続いて、なおさら窮地に追い込まれてった。それは分かってるんです、と言えなかった。
・
怒られて泣いたわけじゃないなら、なぜ泣いたのか。それは号泣事件の30分前のオンライン会議が発端。
客先のお偉いさんがはしゃぐお子さんに対して「うるせぇな、すいませんねぇ」と言ったのだ。大事な会議中、子どもの声が入ってしまったことへの配慮と謝罪だったと思う。
私は「うるせぇな」の声を聞いた瞬間、涙がとめどなく溢れ、身体が震えて呼吸がしにくくなった。自分でも何が起きているのか分からず、驚いた。
とにかく参加し続けれる状態ではないため、その時は体調不良を理由に会議を抜けた。
・
どうやら私は、子どもの声とそれを叱る親の声がダメらしい。よくドラマとかでみるアレ。フラッシュバックみたいな、トラウマを思い起こさせるような、そういうの。
私にそういう明確なエピソードはないが、ヒステリックに怒る母にいつも脅えて過ごしていた。どっかでまあ、トラウマちっくなものはあるかもしれない。
人が話してる声が聞こえるのが苦手なので、外では基本的に大音量で音楽を聞く。人といる時は、会話に集中することで外野音を聞こえないように努めてる。
そんな生活をしてきたから、自分にそういうトリガーがあることに気づかなかった。
今回ついに、オンライン会議のイヤホンから強制的に聞かされる「うるせぇな」で、トリガーと対面したというわけ。
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話は戻って、大号泣した会議。それは発表者8割私の会議だった。体調不良を心配してスケジュール変更を持ちかけてくれたが、今やらねば!な内容だったのでやるしかなかった.....。
そして「うるせぇな」という言葉が頭の中をグルグルしたまま、私は会議に挑み、「うるせぇな」の人の声で再度フラッシュバックなるものが起きて大号泣した。
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私が泣いたのは怒られたからじゃない、「うるせぇな」の声が耳にこびりついて離れなかったから。
そもそも怒られたなんて思ってない。冷静に厳格に質問をしてくださった。確かに怒りの感情はお持ちだったけど、その矛先が私ではないと分かってました。
あの後、何人かから連絡があり、とても心配していただきました。泣いた本当の理由をお話した人もいましたが、「人間だもの、過去にね、大変なことはあるよね」と慰めてくださいましたね。
ごめんなさい、特にそういうのもないんですけど、たぶんそういうことだと思うんです。
迷惑をかけて本当にすみませんでした。泣いて許されるとは思ってません。許されたかったんじゃないんです。本当に。
心配をする手間をかけさせてしまって、思ってなくても心配の言葉を投げなきゃいけない状況にしてしまって、すみませんでした。
・
ぐだぐだと懺悔してきたが、やっぱり私は泣けば許されると思ってる女が心底嫌い。
今日みたいな会見があると
こいつは嘘ばかり言ってる、なにも心に響いてこない、検査数をごまかしてる、日本は本当にダメな国だ、などなど
会見の内容も喋り終わるうちから文句を言うから本当に聞いてるのかな?ただアベガー言いたいだけちゃうかと思う
尾身先生も家族から言わせれば御用学者らしいので、あいつは政府の犬だし、本当のことを言わないから何一つ信用できないということらしい
酒癖のせいもあると思うけど、もう少し落ち着いて、理論立てて話すことはできないんだろうか
どうも情報源は朝日新聞と毎日新聞とTVだけみたいだし、もっと色々な方面から情報を得たほうがいいんじゃないかとも思うけど
反論?するとお前はネトウヨか?と言われたのでうんざりしてしまって、それから言うのはやめた
何より、もうすぐ子どもが生まれるんだけど、生まれてからもずっとこの汚い言葉を聞き続けなきゃいけないのかなと思うと気が重い。なんとかしたいけど、どうすればよいのだろう
絵本とか教育テレビとか、幼い頃から刷り込まれる。ともだちは大切だと。
それは大人になってからも続く。小説とか映画とか舞台とか時にはアニメとか、大人に対してもともだちの大切さを説いてくる。
だけど、ともだちはずっと一緒にいられるわけではない。ともだちには恋人ができて、やがて家族ができる。そうすると家族が第一優先になって、俺と遊ぶ時間なんて無くなる。俺ももうアラサーだ。それが世の中の流れなんだとわかっていても、だったら、どうしてともだちを作れなんて強制するんだと憤る。
正直に気持ち悪いことを言う。寂しいのだろう。
俺の親父にはともだちがいない。
昔はいたのかもしれない。だけど、俺がこの家に生まれてから30年弱、一度もともだちと出掛けているところを見たことがない。母親はたまに、年に数回、ともだちと買い物に行ったり飲みに行ったりするところを見る。親父にはない。
確かに親父は嫌な性格をしている。虎の威を借るし、他人の手柄を自分事のように自慢するし、過去の栄光に縋りすぎるし、他人の批判ばかりする。声もデカい。俺が同年代なら、親父とともだちにはなりたくない。
だから、親父は年がら年中家にいる。仕事だって、俺が学生のときは誰よりも遅く家を出て誰よりも早く家に帰っていた。窓際族というやつだ。だからといって、家事も全くしない、勘違いした亭主関白だった。
それは今も変わらない。休日たまに実家に顔を出すと、常に大音量でテレビを見ながらゴロゴロしている。台所と繋がったリビングを占領し、料理の音すらうるさいと怒る。
そんな親父に対し、母親は別室でいつも溜息をついている。少しは出掛けてくれればいいのにと。親父が出かけるのは月に数回、給料をパチンコに注ぎ込む時だけだ。
ともだちのいない、ほぼ無趣味の親父のことを見ていると息子としてというよりは、共感性羞恥のようなものを感じて恥ずかしい。
俺にはともだちがいる。今はまだ。
だけど、彼らが結婚したら、もし俺にともだちがいなくなったら。親父みたいな人生を送るのだろうか。
彼らが結婚したら寂しいし、親父のようになるのはごめんだ。
パートナーを持てずに一生一人暮らしが決定されてる皆さんこんばんは!
あっさり気を失ってお陀仏し、いい感じに発酵した後に特殊清掃のお世話になるケースはまあ良いでしょう。
死んだ後なら苦しくないですからね。
恐ろしいのは、転倒やら病やらで動けなくなってからの餓死衰弱死です。
(あとトイレのドアが壊れて閉じ込められるケースもありますよね)
これは何としてでも避けたいので、お知恵を貸して頂きたいです。
なお前提として「頼りになる親類、知人は音信不通か既に死に絶えてる」状況とさせてください。
私が机上で考えた作戦は以下の通りです。
作戦1
・維持費がほぼ掛からない0simの携帯を住処の複数箇所に設置する。
床を這って取りに行く可能性が高いので床に設置し充電を絶やさないこと。
(あれ? 0simって救急車呼べるんでしたっけ? ライン使えばいけるよね?)
作戦2
・「助けてー!!」みたいな音声を吹き込んだレコーダーとか携帯とかを
住処の複数箇所に設置しておいて、いざという時はそれを大音量で鳴らしまくる
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。