はてなキーワード: 大元とは
重版出来が決まったので記念に。
「元気な男の子が」「宝物を探して」「大海賊になる」(ワンピース)
「天涯孤独な女の子が」「妖怪の嫁になれと言われるが」「得意の料理スキルできりぬける」(かくりよの宿屋)
「博士の遺志を継いだ青年が」「小さくなる体で」「悪と戦う」(アントマン)
「異世界とつながった居酒屋が」「いろいろなお客様と」「料理を通じた日常を送る」(異世界居酒屋のぶ)
これによって
「おいしそうな料理」をたくさん出せばいいのか
■物語を膨らませる
最初に全体を
1:勇者に目覚める
2:仲間と出会う
3:苦難を乗り越える
4:魔王を倒す
に分けたとする。
その各要素をまた膨らませていく。
たとえば2なら
2-C:モンスターに襲われていた村の教会のシスターが正義感に燃えて
2-D:モンスター集落から追い出された、モンスターに育てられた人間を助けて
みたいな感じ。ボツになりそうなものも最初は書いておくと、あとから使えるときがくるかも。
また、「3:苦難を乗り越える」から「3-1:偉い人からの無理難題」と細分化した先からも
それを最初にバランスよく並べて、物語の緩急を決めておくと筆が進みやすい(あくまで個人的に)
例えば女性ヒロインがいたとして「主人公に対してどんな人物か」から始めていくといい。
「おせっかいなクラスの委員長」なのか「暴走気味な主人公のストッパー」なのか
「昔からの親友で、ウジウジしがちな主人公をいつも奮い立たせてくれる」とか
「何でも教えてくれる、優しく主人公の知恵袋的なばっちゃん」とか。
それに必要な設定を載せていくと、あとはキャラが勝手にしゃべり始める。
「ああ、そんな雑なセリフはこいつらしくないな」なんて言うレベルに仕上がってくれば上出来。
自分の場合、3割程度は意図的に作って、あとはどこかで見聞きしたキャラのセリフをかぶせていけば
この3つを、自分は担当さんとしゃべる時のプロットって言ってる。
この設計図の大元ができたら、あとは自分の好きな文体で書くだけ。
ここを読んでる人は、それなりに活字を読むのが苦痛ではない人種だと思う。
何よりも、僕がそれを楽しみにしている。
聞き方が悪かった。下方婚しないと非難してる人達は、何を問題視してるんだ? 極端な話、女性全員が上昇婚したとして、それでどうなる。弱者男性の恋愛権とか結婚権とかを主張しているのか… ? そんな話だったか
出生率が下がる
なるほど。それは理解できる。全体主義的に国全体が存続していくための個人の責任を問うているわけね。それがパートナー選択の自由を主張する個人主義と衝突している、と。
解ってきた。俺はてっきりフェミニズムのスローガン「個人的なことは政治的なこと」を逆手にとってあなたたちだって弱者男性を差別してるじゃないか何が反差別だ・男女平等だ、って批判しているのかと思っていた。そうでなく、くだんの「生産性」議論の延長上の話だったのか。それは意義深いと思う。
市井は「生産性を判断されるなど言語道断」と批判一色で、もはやフォロワーが付いたアカウントで議論を生むような事を発言するのは怖ろしくてとても出来ないんだけど、しかし現実には「子どもを産まない」と決めていいのか、その決定に胸を張っていいのか、などの悩みは多くの人が持っている。結婚相手が実は無精子症だとわかったら結婚を躊躇してしまうことはあるだろう。例えば、それらの態度は批判されるべきか、などということを匿名空間で話し合うのは、とても面白い。
界隈の人間には一発でどのバンドのことかわかりそうだし下手したら個人特定もされそうだけど、念のため固有名詞は伏せます。
あとなぜかはてな記法の通りやっても行空けが出来ないので大変読みにくいです。すみません。
私が追い始めたのはそれからしばらく後なので実際追ってた期間はもう少し短いです。
少し特殊なバンドで、二次元に元ネタがあってそれを麺が役として演じるというスタンス。まあ後半は麺たちも素でやってましたけど。(この辺りでどのバンドかバレそうだ)
活動終了が発表されてからの私はそれはそれは目も当てられない程の荒れっぷりでした。
ツイッターの鍵垢には毎日「死んでやる」と書き込み、そんな折会社もクビになり「どうせファイナルライブが終わったら私は死ぬんだから再就職もしない」と1ヵ月間くらいニートを決め込んでいました。
それくらい大好きなバンドだったんです。全国ツアーは札幌から沖縄まで追いました。地方の小さい箱での対盤ですら遠征しました。
予定が2ケ月空けばもう耐えられなくてギャ友に「会いたくて会いたくて死ぬ」といっては泣きついていました。もはや依存状態ですね。
そんな中、ファイナルライブを終えた後の私なんて想像もつきませんでした。そもそも死ぬつもりでしたし。
でも実際ライブの日が近づいてくるとフラスタの手配やらエステや美容室の予約やら本命さんへのプレ選びやらで気持ちは落ち着いてきて、当日はあまりにも平常心でした。
結果から言います。私は生きていますし、これからも生きるつもりです。
ライブが終わった後、私はもっと号泣して取り乱すと思っていました。
でも普通に会場を出て先に出た友達が席を取ってくれていたファミレスに行って店員さんにドリンクバーをひとつ頼んでいました。
最初は全く実感がなかったんです。また1か月後くらいにぽろっと予定が出てくるような気がして、本当にこれで最後だって思えなかったんです。
しばらくしてやっぱり最後だったんだと気付きました。その時少し泣きました。でも本当に少しでした。というかライブで体力使い果たして泣く体力すらありませんでしたw
そのときの私の気持ちは悲しい、苦しいというよりもどちらかというとすっきりとしていました。
それはきっと私が「やりきった」からなんだと思いました。
追おうと決めてからは9割は追って、最後だからと盛大にフラスタを送り、最後だからと激しく重い愛をぶつけたお手紙をプレボにぶちこんできました。
だからきっと本命盤と一緒に本命盤を追っていた私もきちんと終われたんだと自分では解釈しています。
物販で買ったメモリアルフォトブックなるものもじっくりと読み込みました。
泣きました。でもこの涙は悲しみでも苦しみでもなく「このバンドを好きでいて良かった」という喜びの涙です。
ライブでガンガン出ていた脳内麻薬が切れてじわじわと「終わった」という事実が冷静に私を襲い始めています。
正直、すごく寂しいです。私は間違いなくとてもとても大切なものを失いました。
それでもやっぱり生きていこうと思えたのはそのバンドがたくさんの幸せと希望をくれたからだと思っています(あと本命さんのソロ活動決定のお知らせもあったので)。
「その日」は必ずやってきます。仕事やお金や距離の都合で私のように現場に通いまくる訳にもいかない人もいると思います。
それでもあなたの推しをあなたの出来る範囲で応援できるだけ応援してください。推しのためではなく自分のためにです。
だってそうでしょう?現場に行くこと、円盤を積むことは確かに推しのためにもなるけど何よりそれをしている自分が幸せだからそうしているはずです。
↑の元増田です。
前提として、日本でシステム開発において、利益の中核になっているのは官公庁や大企業の基幹システム開発なわけで、ITエンジニアもほぼイコールそういうブラック上等の大規模案件でこき使われる人たちなわけだ。
んで、大元の意図としては、そんなブラック案件でお前らのやっていることはサイエンスでもエンジニアリングでもねーだろ?悔しかったら反論してみろよwwwという嘲笑ありきの煽りエントリだったわけ。
そしたら、本当にごく一部の一握りの中の、そのまた上澄みの更に一つまみレベルの、大真面目にサイエンスやエンジニアリングやってそうな人らからトラバが来たけど、肝心要のITゼネコン様(笑)とその奴隷たちからは、全然反論が来なかったと。
まあ今もどっかのビルのタコ部屋で詰められている真っ最中の奴らが、こんなゴミ増田にトラバしてる場合じゃねー!というのもあるかも知れないね。
でも、それひっくるめても、もう結論出てんじゃん。
日本のITなんて、技術も科学的知見も持ち合わせない、ゴミみたいな奴らが主流と。
マジで笑わせんなよ。
いや、馬鹿な客が一番のガンなのは認めるが、それにしたってダメすぎ。
これがインフラ系の構築や運用だと、ココらへん本当に美味しく立ち回れている。
そっちも客はいい具合にアホだが、それでもブラックに陥ることなく利益上げてんだよ。
それに比べて開発のグダグダな体たらく。下手すると死人まで出やがるもんなあ。
恥だと思うわ。
それとも、炎上プロジェクトの火消しに、恥ずかしいもへったくれもあるかって?
そういうのもう古いと思うよ。
最近はてな匿名ダイアリー始めたんだけど
自分が大元増田な場合はともかく、おそらくタイマンな一本枝に「横からだけど」って入って
そこからツリーで枝生えまくりで、暴言とかいきなり出て偶数奇数での同一者認定とかも出てくるのは
これどうしたらいいのか
「大元の同人発行者が18禁としてきちんとゾーニングして頒布している同人誌」を「全年齢向け同人誌に見せかけて転売している」、
一つの事例なんだが。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n281547434
「ねえねえ、出品者のおねーちゃん、このエロ本読んでその爪で自分のアソコ弄ったりしてんの? で、そんな使用済み本を他人(しかもU18の女の子の可能性アリ!)に売りつけるんだ、すごいね」
て下種なセクハラを噛ましたくなったけど、我慢した(≒ヤフオクに違反の通報するだけで留めた&増田で吐き出した)。
実は、オバちゃんかもしれないけど。若作りの。
で、これ。氷山の一角ね。
こうした違反出品(女性向け18禁同人を全年齢に偽装して出品)、まだまだ大量にあるんだよ。ヤフーオークション。
ヤフオクで見かけるこの手の転売屋、どう見たってお仲間でしょ?
少し、出品者のプロファイル(出品物、稼ぎ方、プロフィール欄etc)してみたら、わかるよ。
あんたより、少しだけ(もしくはトンデモなく)倫理観が壊れてるだけの、同じ腐女子だよ。
この手の話題だとよく「あれは男オタがやっていること!」とかってすぐ他のクラスタ引っ張ってきて被害者意識むき出しで叫んでるけどさ。
お金が欲しい人は倫理観なんて二の次三の次にするよ。男女問わずね。
男オタが屑の話は、その屑な場面で何とかするとしてさ。
まずは、お身内の膿を何とかしてくださいよ。
https://anond.hatelabo.jp/20180629003752
今月は33h/月。入社4ヶ月目。
【今思うこと】
・扱いが一人前になっていた
最近任される内容が「誰かの引き継ぎ」から「1から案件に関わる」ような方向にシフトしてきた。誰か先輩の作った(ミスばっかり、作り方も統一されていない)成果物を修正する業務から離れたのはいいけれど、今度は文字通り1からなので頭を抱えている。
やることが多い。今までは先輩がやっていた業務も自分でこなす必要が出てきた。これに気付いていないまま「たぶんいついつには終わります」などと口走ったために、「終わるって言ったよね?」と上司が言質取ってマウントしてくるようになった。面倒
・思考が回ってない
「これ、なんでこうしたの?」「これどういう理由なの?」最近よく言われる。大体の場合、「参考にした大元がそうしているから」か「そこまで考えていない」のどっちかに行き着く。
で、以前上司に言われたのは「過去の実績や先輩を信用しちゃ駄目、考えて仕事して」という話。
過去の実績を信用しちゃ駄目だったら、何を基準に仕事していいんだろう。
そして、考えて仕事してと言われてもどうにもならんのよな。考えて仕事するレベルに達してない。基礎がなければ応用も利かない。
上司の指示で「これやってて?」と言われた内容を出したら、実際には不可能な内容だったために始末書を書く寸前になった。
先輩や他部署の方々のおかげでなんとか助かった。
「上司の指示でやりました」と言ったら「確かにそういったけど、ちゃんと考えて仕事して?」と言われてこりゃあ駄目だなと実感。考えて仕事できるだけ教えてくれましたか? 自分で調べようにもタスク山積みで勉強に手を回せていませんよ?
他分野から来てて手が回ってないので、今の付け焼き刃な知識と技術ではどうにもならない。つらい
なんとなく思ったけど、上司がたぶんアンタッチャブルな存在なんだなと思う。上に言ってもどうにもならなかった。
・給与明細がすごかった
ちゃんと20~25hの分が乗ってた。すごかったけどこれは良くねえわ。こんなん繰り返してたら体壊れる
・まとめ
入社4ヶ月でフル稼働。
つらい
ネットで文芸をする人のことを、字書きと呼ぶ人がいるわけだが、嫌な呼び方だと思うし、間の抜けた呼び方だと思う。
そもそも字は書いてない。少なくとも書いてない。字は打鍵しているだけだ。
字を書くというなら、むしろ絵を書いてる人の方が、「字を書いて」いるはずだろう。
それをわざわざ字書きと言う呼び方をするのかと言えば、大元には「絵描き」と言うイラスト描き、マンガ描き呼称と対比させようと「字書き」と呼んでいるのだろう。
そう言った、絵描きを中心とした文化を基にして周辺を定義していく、その傲慢に似た無神経さにも腹が立つ。
とは言え、これは私が、腹に抱えた未熟児のような重さで、絵描きへのコンプレックスの塊を抱えているから腹が立つのだろうし、殆どの人は絵描きを中心とした呼称の対比にイラつきはしていないのかもしれない。
しかし、字は書かない。少なくともネットで文芸を発表する人は、字を書いているわけではない。
字を書くって文字面だけ言えば、小説や詩とかのことを指すより、「書道家」の方が適切だろう。彼らは確実に「字を書いている」。
もちろん、書道が大学の学部でいえば文学部に入るのは知っているが、言いたいことはぼやけるので省くが。
大体からして、字を書くというなら、小説や詩だけではなく、twitterをするのだって、ブログを更新するのだって、メールを打つのだって、「字を書く」に入ってしまうではないか。
文芸でやっているのは、字を書く事ではないし、字を打つことですらない。最重要ポイントは「字」ではない。
字は構成要素でしかないはずで、例えるなら絵描きでいえば、線書きと呼ばれるくらいの話だ。余りにも呼び方雑すぎる。
詩が作っているものは、旋律であり音であり、その表現したいものは字ではない。
小説の作っているものは、物語であり思想であり、表現したいものは字ではない。
字書きとは本当に何という嫌な呼び方だろう。字を書いているのではない、字ですらなくていい。表せるなら声でも良い。字は手段であって目的ではない。
それを字を書き連ねているだけと言うのは、まあ自分から言う分には良いだろうが、他人から定義されたくない言い方だ。
謙遜するなら、まだ、字書きと言うより無限猿とでも呼ばれた方が良い。少なくとも字を打っている。
以上を元にして、私は字書きと言う呼ばれ方が嫌いだ。字書きとか言う人間は滅びれば良い。