はてなキーワード: 収束とは
なんだろう、あまり表では言えない感じなんだけど、パラリンピックってぶっちゃけ単独では成立してない、オリンピックの抱き合せで成り立ってる競技会だと思うのですよ。
オリンピックを実施することに対するタテマエというか、インクルーシブって言うための。
だけど、この雰囲気だとオリンピックの後感染が収束しない状態で、パラリンピックは開催できるんですか? という話になると思うんだけど、結局放映権ビジネスとかないから軽々と中止にしそうな気がしてるんですよね。
結局タテマエなんかどうでも良いっていう、どっかの記事で「答え合わせ」っていってたけど、それがネガティブな意味で強く感じられてしまう。
knoa氏が奇妙なことをやっているという意見には同意するが、自分はそもそも予測を立てること自体に疑問がある。
感染者数の増減が人間の判断と、それに基づく行動によって左右されているのは自明だが、これは時間的に非連続だし、そうじゃないとしてもパラメータの導関数が非連続なので、未来予測は基本的に不可能なはずだ。
直近の予測(短くとも発症間隔の5日間)は逆算して得られる再生産数から比較的正確な予測が得られるはずだが、これもあくまで現状維持した場合の結果を示すだけで、長期的には非連続なパラメータの影響が大きくなって無意味化する。
数理モデルに基づこうが基づくまいが、予測は「占い」に過ぎない。せいぜい「現状維持だとt日後には感染者数がx人に達する」という警告程度にしか意味がない。機械的に出せる予測は専門家筋から提出されているし、その都度報告されているのだろうと考えられるが、「減少傾向を維持し、完全に収束させなければならない」という根本的な指針を政府が理解していない、あるいは実行する気がない以上、短期的な予測すら無意味化している。
収束しとるやんw
比較的感染者が少ない地方都市だが、職場の人間やSNSで繋がってるフォロワーがこの4連休に旅行や帰省で県外に出ている。
私はコロナ前は3ヶ月に一度は旅行するほどの旅行好きで、イベントやライブも大好きでよく参加していた。
今は全く旅行をしていないし、イベントやライブに参加もしていない。
持病があり、コロナに感染すると重症化する可能性が高いからだ。
GOTOトラベルの時も県外に出たかったが我慢して県内の観光地ですませた。
友達も全員関東と関西に在住しているため、会うことができない。
関東在住の彼氏と遠距離恋愛していたが、コロナが収束する気配がなく、会うことができないから別れた。
ずっと我慢している。
自分ほど徹底する必要もないとは思うが、緊急事態宣言が出ている時くらいは我慢できないか?
会社の隣の席の人はお盆に関東の実家に帰るらしい。友達が皆関東在住のようだから、大型連休のたびに帰省しているようだ。
彼がコロナに感染したらほぼ100%私も感染してしまう、と断言できるほど仕事で接触している。
東京の感染者数が増えていくのを見ながら、一体彼が何千人まで増えたら帰省を断念するのだろうかと日々考えている。
……どうせ、3000人以上増えたとしても理由をつけて帰省するのだろうが。
わざわざ感染者が多い地域に出向く人は、自分が感染した後のことを考えたことがあるのだろうか?
品川にある高級ホテルのラウンジ。平日で、彼ら以外に客はほぼいない。
記者「……で、その催眠術で5人の女子中学生を次々に性奴隷にし、歪んだ願望の従うまま、彼女たちの身体を弄んだわけですね」
男「ええ、まぁ、そういうことですね」
記者「で、その彼女たちはいま50歳前後となり、今はお孫さんが合計で15名おられる、と」
記者「それは、おめでとうございます……と、言っていいものか……」
男「……」
記者「しかし、いくらあなたが催眠術を使って他者の常識改変を行えたとしても、現在までそれが社会に露見しなかったのは驚くべきことだ。実際、5名の女性と同居しているだけで世間は放っておかないはずです」
男「そうですね。それについては……人生の全てを、かけてきました」
男「はい。彼女たちの家族はもちろん、学校の同級生、近所の住人、就職先の同僚……妻たちが関わりを持つあらゆる人々に、時間をかけて片っ端から催眠術をかけていきました。妻たちには何不自由なく社会活動を続けさせ、生活にほころびが出そうになったら催眠術を駆使し、現状を維持させてきました」
記者「それはさぞかし、苦労もあったでしょうね」
男「ええ……数え切れないほどの人の常識改変を行なったせいで、思いもよらぬことが山ほど起こりました。私以外にも女性を性奴隷化しようとする男が何人も現れてしまい、それを取り締まらせるためにいちど常識改変した警察にまた一人一人、再書き換えを行ったり……」
記者「なんと……」
男「孫が生まれてからはもうほとんど収集がつかなくなって、この街全体が無法地帯化しかけました。なんども諦めて自殺しようかと考えましたが、ある時思いついて、テレビの街頭中継に映り込んで一気に数百万人の常識改変を行うことで、なんとか事態を収束させました」
記者「そんなことが……」
男「今でも副作用で、セクシーランジェリーが私服として一般化してしまう地域ができたり、主語がすべて『ご主人たま』になってしまう地方が発生したりしています。……もう、致命的な影響がない限り、収束は諦めています」
記者「なんと……」
男「この副作用的な歪みは、年々大きくなってきています。私の体が持つまではなんとか国の破滅を招くようなことが起きないよう努力するつもりですが、おそらく私が死んだ後……取り返しのつかない事態が起こるでしょう」
記者「……」
男「私は、怖いんです」
記者「……怖い、ですか?」
男「私が死んだ後、催眠術が行き届かなくなった子孫たちが、私がやってきたことに気づくでしょう。おそらくはひどく苦しむはずだ。自分の血を呪うかもしれない」
記者「……」
男「その日が、恐ろしいんです。私はおそらく極悪人として歴史にその名を刻む。愛してきた人たちから蔑まれる。蛇蝎のごとく……いや、それ以上に汚らわしいものとして」
記者「……」
男「だいいち、私はちっとも幸せじゃなかった。私の妻たちは私が言えと命じたことしか言わない。彼女たちの本心はもう消滅してしまった。私は誰からも真に愛されてこなかった……これを因果応報とかカルマというのかもしれない」
記者「……」
男「私は誰かに、それを聞いてほしかった。だから今日、あなたに全てを話そうと思ってお呼びしたんです」
男「話せて、なんだかすっきりしました。なんだか、憑き物が落ちたとでもいうのかな、体まで軽くなった気がする」
男「……?」
記者「あなたは、今日、この罪を告白された。罪を償う覚悟を決めたあなたを、僕は尊敬します……!僕と一緒に、これまでの行いを世界に発信して、贖罪をしましょう!」
男「……」
記者「いま、この時が、一番楽になれる瞬間です。ここでケジメをつけなかったら、もっと悲惨な未来が待っている」
男「あ……」
記者「それが、大きな影響力を持ってしまったあなたの責任です。さあ、一緒に警察に――」
男「あ、ちょっと! ……なんだか君。なにか……勘違いしてないか?」
記者「……?」
男「そんなことくらい君に言われなくたってわかってるんだよ。わかりきってる。そのことについて、何十年考え続けて来たと思ってんだ?」
男「は? 俺は話を聞いて欲しいと言ったが、贖罪をするなんて一言も言ってないだろうが!」
男「お前も、気取って歯の浮くような綺麗事ばっかりぬかすなよ? ああ、気分が悪い……」
男「止めようとしたって無駄だ。すでに君には予備催眠をかけている。指を鳴らせば今日のことは綺麗さっぱり忘れる。まるでバッサリ編集したビデオのように、意識が途切れて君は、気がつけば明日の朝、自宅のベッドで清々しく目覚めているよ」
記者「!!」
男「どこかに録音機を仕込んでいても無駄だ。それを聞き直せばすぐに消去したくなる。あらゆる可能性は潰させてもらってるよ」
記者「……」
男「まったく。私の話を真剣に聞きたがる物好きが珍しく現れたと思ったら、ズケズケともの申してくる空気の読めない正義漢だったとは……ああ、気分が悪い。」
記者「……私の母は……」
男「?」
記者「私の母は、NTR好きの父のせいで、屈強な男たちにリビングで毎日、輪姦されていました。」
男「……!」
記者「毎日、潮を吹き出しながら、絶叫して男根を求めていた……ありとあらゆる体位で、ありとあらゆる性具で、徹底的なまでに凌辱されていました」
男「……」
記者「私は幼い頃から、それが当たり前だと思っていた。母親とはありとあらゆる男と野獣のように性交を繰り返すものなのだと。しかし、それが異常な日常であると知ってから私は……私、は……」
男「……」
記者「私は……私のような悲惨な子供をもうこれ以上……増やしたく……ないんです……!」
男「……」
ルックバックとかいうの話題だったので見てみたらNot for me すぎた
後悔とかそういうの地雷なの
あの時ああしていればとかいうのうけつけないの
あと事象が一つに収束しない作品はどんぶりかぶせてから地の果てまで逃げてしまいたいタイプなの私
見なきゃよかった
かつて
とある作品について、ごく一部の層が“存在しない虚構シーン”の観劇レポのツイートを何度も繰り返すという出来事があった。
・『私の妄想かもしれません』等の注釈は一切なく『間違いなく見た』と確信を込めたツイート
・反証(※1)を示しても虚構ツイートをやめない
・円盤リリースで虚構が発覚し、虚構ツイート収束(※2)
※1…複数のアカウントが短期間で同じ作品を50回以上観続けて最前列で凝視しても“争点のシーン”は見当たらなかった
※2…一部は円盤リリース後も“虚構シーン”をツイートし続けた
作品主人公および別メディア展開時の追加キャラ、双方のアンチの対立が著しい作品でもあった。
自分個人としては「あれは“ジャンル荒らし”だったのだろう」と結論付けていた。
銀幕と舞台の違いはあるが、最近また以下のような類似の出来事があったようだ。
A、とある作品の1場面(複数の登場人物、以下CPと表記)について言及
・ツイートは場面描写についてフォロワーに対して確認を求めているだけの、お仲間ならややA自身のときめきを感じる程度の内容。所謂“腐った表現”は用いていない
・場面は上演回ごとに内容が変わる
↓
上記CP地雷のカリスマB(わざわざ地雷を検索してるのか?謎)が上記ツイートを発見
逆上したBが儲を伴い『そんな場面はなかった』と上演回の確認もせずAを集中砲火
↓
A、作品に関するツイートを削除
・Bと儲の放火は、Aのツイート削除まで執拗に続いた
↓
円盤リリース(A観劇回収録)により、Aのツイートが事実であることが判明
↓
B、放火ツイートを削除
・Aに対する謝罪の類は一切なし
↓
A、その後ノイローゼに。Twitter外部のワンクッション用コンテンツの削除を検討
謝ることのできない“謝ったら死ぬ人”は、感情を抑える訓練でもしてみたらどうか。
人類並みの知恵が少しでもあるならば、吠えるにしてもせめて空中リプに留める等の工夫をしてみたらどうか。
「批判を続ける」「批判をやめる」の問いが曖昧過ぎてわからない
今回の五輪に挿し替えが必要なのかとか、今後の仕事において制限はあるのかとか、そういう話がちゃんと議論されてるならわかるけど、
それは雑だし混乱の元だし変だよ
元増田がそうとは言わないけど、「すべて洗い流して清らかな身になりたい」ってのが多々見えて、なんかズルいんだよ
「謝っても許されないのか」とかいう人いるけど、そりゃそうでしょとしか思わんし、
それでも、「許される」方法をあえて考えるなら、自分もウンコ食えば9割9分の人には「許される」んじゃないですか?とか思ったよ
オリンピックが無観客になって残念だ
政府は、お金も出して対応しているのに、成功させようと協力しない小池が悪い
いつまでたってもコロナが収束しないのは、東京の人が我慢しないからだ
路上飲みなんかして、みっともない
と、言われた。
見てないんだよね、作者の事を。作者とその作品も。
作品をどう解釈するかは見てる人の自由だ。それでも見てる側は、作者に、作者の心をトレースすることを期待されている部分があるだろう。
作品を読み込み、伏線を見つけ、登場人物の裏にある心情を考察する。
でも腐女子や百合厨は、そういうの全部吹っ飛ばして、「この二人は恋愛関係にある」という前提で作品を読むわけだよ。
作者がどんなに伏線を張ろうが、言葉に裏の意味を載せようが、友情も全て
良く居るだろ、相手のした発言を全て自分の都合の良いように解釈する人。
えっ、たしかに不定形になるけど、俺が間違ってるの? lim(n→∞)n^2 / 2 ^ n は 0 に収束するのじゃないの?
えっ、そうだっけ?「n→∞」としたら、2 ^ n › n ^ 2 と言えないの?具体的な反例を出してよ。
長々としたお気持ちは三行まとめのあとにあるので結論だけ見たい人は三行まとめだけ見てくれ。
三行まとめ
腐(マイナスなイメージの一文字)=BL=マイナスなイメージになってしまう。
BL以外の二次創作にはマイナスなイメージ一文字で表すものはない。
自称も他称も含めひとつの嗜好カテゴリをマイナスで呼称はよくない。
下記はSNS上で見かけたものや一次二次含めて長く活動してきた中での所感を含め短くまとめていない方。というかなにもかもまとまっていない方。
(※あくまで二次創作の嗜好というカテゴリの話であり現実の同性愛者やLGTBやジェンダー論とは一切無関係として読んでほしい)
今回の発端は例の漫画(作品自体を貶す意図はないので出典の明記は避けますが)。
まず最初に感じたのはこれがこの出版社から発表されていいのか・という点。
幾人かがSNSで言及していたように同出版社はBL嗜好の女性に対して辛辣なコメントを出した過去がある。また女性は読者ではない・本誌の対象者は少年であると明言した過去もある。
増田がまだ物心つく前には本誌アンケートの意見は性別欄で女性を選択すると反映されないとの噂もあった。これは噂の域をでないが記憶にある限りで公式から真向な否定等はない。どの年代でもそういった操作がなかったかしっかりと調べて声明を出してくれなければ当時男性と偽ってアンケートを出した必死な応援は成仏できないとの発言も見かけた。(これは噂のでどころや真偽のほどは本当にいつか確認されたらと願う)
つまり同出版社には女性読者(とくにBLを嗜好とする)に対する姿勢へ信頼がない。
にもかかわらずBLを嗜好とする女性をネタにする漫画を是とした。話題になるようにCPのアンケをとるなどもしていた。
バズらせ・面白がっている部分が作品ではなく完全に『二次BLを嗜好し争う女子』だった。
こうなってくると作品の出来がいい悪い・面白いかそうでないは問題でなくなってしまう。
(作品自体が面白かった・上手いという意見もかなり多くみられたがそれでもその部分単体でべたぼめしている人はほとんど存在していない。)
二次創作BLをしている女性の多くはプロフィールに「腐」というマイナスなイメージの言葉を明記しており・自己紹介の意味で使っている。本人たちが自称しているのだから腐女子と呼んでバカにしていいのだという土壌を作ってしまったのは責任の一端がある。
かつて腐女子という単語が出始めた頃・自虐の意味が込められているとされていた。確かに原作にない関係や性的嗜好を捏造し形にする行動は正しくはない。しかしそこにBL・GL・HL・の差をつける意味はあるのか?と増田はここ数年で疑問が大きくなっている。
エロ妄想をするので・・と卑下になる方もいるかもしれない。しかしその卑下はエロのみのHL・GLがマイナスな単語で表現されない理由にはならない。
二次創作内で登場人物を傷つけたり辱め・節度をもたずに垂れ流し見たくない層まで届く形で発表しているならばそれはある意味腐っていると称して間違っていないがそこにBL・HL・GLの区別すべきではない。
上記注釈の昨今風潮の波に乗るのは格好悪いと思いマイナス呼称を名乗り続ける人も存在しているがこれは本件に限らず意識高い系wwと笑う層なので別問題とする。
二次創作は確かに原作をねじまげていて人の威を借りて作品を作っているからどんなに時間をかけて作品を作っても堂々とすべきではないとの意見も勿論間違っていない。(二次創作を悪用したりさも自身の実力であると勘違いするのは別問題)
腐とつけている一定数の方の多くは原作への敬意をはらうべきとして自省・自虐を込めている。
原作への敬意をはらう・同性愛及び登場人物の性的嗜好を変えた創作物を見たくない層への配慮と・二次創作を楽しみ同士の創作物を尊ぶ行為は両立できる。
問題は自虐や軽蔑が二次創作によりつくられた他者の世界へも向いていて・尊いとほめているうらで所詮二次創作だと嘲笑っているのと同じではないかとも感じる。
自虐・自省の言葉を入れずとも原作を尊重し配慮を忘れない創作は可能だし・逆に尊重も配慮もしない人間が堂々としている場合もある。
自虐的な単語を自称する事で先に版権もとに悪い事をしていますが勘弁してください・と謝っているのだろうかと疑問を持った折・過去に二次創作BLを嗜好する女性がそれ以外の二次創作者からひどく迫害された記憶が蘇った。当時増田はまだ叩かれるほど自分で創作を行ってはいなかったが二次創作BL創作者が匿名掲示板に晒された事実は見ていて・自分もBLを創作するのであれば隠れなければいけないと強く刻まれた。(これはBL好きだけではなく夢等も悲しい歴史があり今なお根深い問題があるけれどそれはまた別なので割愛)
自虐を名乗り先んじて謝っている対象は原作だけではなく大きくカテゴライズすれば同じ『オタク』である人種でもあった。彼ら彼女らがBL以外の二次創作で活動していても・だ。気持ち悪くてごめんなさい。と。
気持ちの悪さでいえばオタクそのものが気持ち悪いでしょう。と言ったら怒られるかもしれないがこれは何かに夢中になっていると気持ち悪さは生まれるので仕方ない。TPOをわきまえずに騒ぐのがよくないとの意見もあったがどんなジャンルや嗜好であってもマナー違反なので二次創作BL者に限った話ではない。TPOはわきまえようね。18歳以下が見れてしまう状態でR作品を掲示するのはやめようね。
話が逸れた。
同類の中で嗜好のカテゴリが違うだけで謝らなければいけない・マイナス呼称を使うべきなのはおかしいというだけの話だ。
二次創作BLが原作をねじまげているという理由でマイナス的な単語を自称する弊害として大きく同人女子やオタク女子・ひいてはアイドル好きの女子まで何故か『腐』と呼ばれている問題がある。詳しくない人間からすれば同じなのも想像に難くない。好きなものを好きなだけで蔑まれる・しかも他人が勝手に自虐でつけている呼称を利用してというのは理不尽ではないか。
そもそも二次創作BLを好きだとしてもマイナス的な単語を名乗らなければいけない謂れはないのはつらつらと書いた文で理解してほしいが。
『オタク』がマイナス呼称とされる時代もあった。今もマイナスとする場面はあるが『オタク』という文字列自体にはマイナスはない。隠れるべき特殊性癖とされるグロ・リョナ・NTR・ロリショタ等もその作風を指す単語であり厳密にマイナスな言葉を使ってはない。オタクが最も嫌う転売ヤーですら転売という行為を表す言葉であって単語自体のマイナスではない。
特定の何かを好きというだけでマイナスな呼称を名乗る・名乗らせる風潮・そろそろやめませんか。
ついでに
話が戻り例の漫画への疑問なのだが掲載媒体を長く愛読しているオタクであれば絵を見ればすぐわかるのにナゼ作家の名前を過去作と変えたのか。二次創作BLを扱うデリケートさを危惧してならばそもそもなぜ今変えていこうとしている層が存在する『腐』を使ったのか。起こるかもしれない炎上から作家さんを守りたかったのか・『腐』を扱う上で名前を変えなければ恥ずかしいと感じたのか。どちらにせよやはり『腐女子』という単語は新たに広めてしまう可能性があるって意味でも大手出版社が今使うべきではなかったよね。
おわり
数学という学問は「反例があったら、仮説を否定できる」という学問なんだよな?だったら、数学的な問題を計算機で処理できなければ「計算機科学=数学」を否定できるのだろ?なら、今からやってやる。
① f(x) = x ^ 2, g(x) = 2 ^ x とする.
② x に無限に大きくなるとき、f(x) とg(x) は共に無限に発散するが、
③ 数学的には lim が「x →∞」のとき、f(x)〈 g(x) と言える。
④ なぜならば lim が「x →∞」のとき、(x^2)/(2 ^ x) は 0 に収束するからだ。
これは数学的には合っているだろ?歴史的にはカントールがこの難題をクリアしてくれたのだろ?俺は大学の数学科じゃないから不勉強なのは認める。ただ、上記の主張は数学的には合っているはずだ。
じゃあ、計算機で無限を比較するとどうなるか?これから書くことは、IEEE 754 といった現実世界のプロセッサで語るぞ。
③' 計算機では lim が「x →∞」のとき、f(x) 〈 g(x) と言えない。
④' なぜならば lim が「x →∞」のとき、f(x) と g(x) は +∞ という二進法上の値となり「等値」となるか、「比較できない」ものになる。
反例の反例が来るだろうから、こっちも否定しとくぞ。たとえば、Haskell のような遅延評価をする言語では ⑤ の「(x^2)/(2 ^ x) は 0 に収束する」という記述も可能ではある。ただ、それはアルゴリズム的に Haskell は記述できるからであって、メモリ上やプロセッサ上では扱えているわけではない。よって、この「反例の反例」は否定できる。