はてなキーワード: フルスイングとは
アケメネス朝ペルシャの王のなかで、キュロスとダレイオスは大王と呼ばれ他の王と区別されている。
彼らは、アケメネス朝ペルシャだけじゃなくて、人類史上別格の王だった。
キュロス大王はバビロン捕囚の解放者として有名だけど、ただユダヤ人を開放しただけではない。
あらゆる民に、服従と引き換えに身の安全と財産の保全と信教の自由を保障すると宣言した人だ。
ほとんど気まぐれに開放することもある程度だった。
大っぴらに、王の宣言として、そんなことをした人はそれまでいない。
許すことを覚えた最初の王だった。
服従という新しい選択を与えられたからこそ、近隣国は戦争ではなく服従を選ぶようになり、空前絶後の大帝国をつくることになった。
戦争にあけくれたキュロス大王では、ぼんやりとしたただのポリシーの宣言だったけれど、ダレイオス大王の時代に制度として固定された。
ダレイオス大王はたぶん人類史上もっとも有能な王で、また別の機会に書くかもしれないが、ここでは省略する。
とかく、信教の自由というのは、日本においてはあんまりピンとこないけど、徹底してる。
アレキサンドロスが敵であるダレイオス3世(大王と呼ばれたダレイオス1世とは別人)とその遺族に礼を尽くした。
ローマ皇帝ウァレリアヌスがシャープール1世に敗北し捕虜となった後も、捕虜にも関わらず宮殿が与えられたという。(近年まですぐ処刑されたとされていたが、実際は厚遇されていたらしい)
サダムフセインから民衆を開放した一方で、サダムフセインに対しての敬意が不足しているように思う。
私はリア充が嫌いだ。
爆発しろとはいわないが、半額弁当を漁る寂しい老後を一人で暮らせばいいのにと思う。
ゴミみたいな記事をまき散らすゴミは、AmazonとGoogleからハブられてしまえばいいのにと思う。
爆発すら生ぬるい。
しかし、私は彼らを受け入れられるようになりたい。
幼児ポルノを見たことがある人間は、金属バットでフルスイングされても文句は言えないのはわかってる。
しかし、殴られることで罪を償った人間を、さらに叩くのは正義ではない。
追記
リア充の仲間入りかもしれない。
そのせいで少し、リア充のことも許せるようになった。
別れたい…
見た目が好みの人と付き合うと別れるのが難しい - 壁に向かってフルスイング: http://ecochiko2.hatenablog.com/entry/2014/06/29/101658
世の中で言われてるような「恋人は顔より正確で選ぶべき。長期的にはその方が幸せになれる。」というのをこれまで信じてきたしそうなろうとしてきたのだけど、
これまで付き合ってきた相手のことを思い出すとやっぱり、性格や趣味が合ってた彼女より見た目が好きだった方に未練が残っているし、
付き合うに至らずデートだけだった相手でも、見た目が好みの女性との方が楽しめている。
なんていうか、性格が合う相手ってすぐに自分との違いとか好きになれない所が目立ってしまって、倦怠期に入ったりちょっとトラブルがあった時にそれを乗り越えるだけの魅力を見つけにくい気がするんだ。
それに比べて、見た目が好きな相手なら、最初から趣味や性格の違いについては諦めてしまうから、嫌な所があってもそれが気にならないように上手く立ち回れるようになってしまう。ちょっと関係がこじれても、「あの娘をまた見たい」「またあの娘とやりたい」という思いが強くなって、関係改善へのモチベーションも湧いてくる。
性格・趣味の不一致は自分の行動次第である程度乗り切れるけど、見た目の好みはどう頑張っても乗り越えられないんだよ!!まじで!!!!
と、ここまで書きながら考えて気付いたのだけど、自分がこんなことを考え方になったのって、恋人以外の家族とか友人とか同僚とかの人間関係に恵まれているからなのかもしれない。周りに悪い人がいないから、性格の合う人を強く求めるわけでもないし、趣味が合う友人もそれなりにいる。そして何より、性格の合わない人たちをうまくやり過ごす処世術を身に着けてしまったからなのかもしれない。
愚痴です。ごめんなさい。
ウチの家は新興住宅地の一角にあり、周囲のほとんどが子育て世代の若夫婦です。そして何故か子だくさんばかり。少子化なんて嘘のようです。ウチは子供がいない世帯。袋小路の私道なので車が通らず、近所は文字通り道路族のパラダイスです。
平日、休日問わず午後になると家の周り(構造を説明するのが難しいのですが、四角い家の二面が道に接しており、また脇に仕切りの無いカーポートもあって、そこも道に接しています)で大騒ぎされて参っていました。
こんな状態がもう十年以上ずっと、子供の世代が次々入れ替わり連続的に続いていました。それでも「子供のやることだから」「そのうち大きくなるし」と余りにも酷い一、二例を別にすれば、何も言わずじっと耐えてきました。
ですがそんな状況が更に悪化し始めたのは数ヶ月前。カーポートを挟んだ隣の家の兄弟が大きくなってきて、サッカーボールで遊び始めたことからです。以前からガラガラうるさい足漕ぎ車で騒音に悩まさせられて来た子たちでしたが……。
どこかから連れてきた友達と四、五人程度で道路でフットサルのようなことをし始めました。見るとそれに時々母親や父親、友達の親らしき大人などが混ざっている事も。
当然エキサイトしてくると周囲が見えなくなり混戦状況に。そうなってくるとボールがどこに飛ぶのかも分かりません。子供とは言え興奮してくればボールの蹴り方もキツい。
そして恐れていた事態、ウチの壁にそのボールが当たるようになってきたのでした。しかも頻繁に。コツン、ポツンと当たる事はもちろん、次第に家全体を揺るがすようなドスーンという重い音がするように。見ればキーパー役の子が、ウチの壁の前に陣取っています。それでも謝りにくるどころか、笑って試合続行。
さすがにこれはマズイだろうと、出ていって子供に「壁には当てないでね」と注意。その時は変な顔をしてそのまま引き下がったけれど、数日後には普通に試合再開。またある日には母親も混ざって遊んでいたので、親にも「敷地にボールが来ないようにしてください」とやんわり抗議。奥さんは曖昧な笑みを浮かべて頷きましたが、数日後にはやっぱりまた試合再開。
凄く憂鬱になったけれど「一度言ったことだから」と様子を見ることに。ですが、残念ながらそういう連中が反省して事態が自然に良くなることは無いですね。そのまま数ヶ月がたってゆきました。
一体どうしたものかと考え、とりあえず敵を知るには……と二階から観察開始。そこは寝室で、普段カーテンを閉めっぱなしの部屋でしたが、開けて見たら思った以上に見晴らしが良い。通りの全てが見えます。
見ていたらエキサイトしてボールが“事故的に当たってしまう”ばかりか、ペナルティキックのように、止めたボールをわざわざゴールでも狙うかのようにウチへめがけて蹴っていたり、敷地内に勝手に入ってきたり、車にまでボールを当てている事が分かりショックを受けました。
しかも自分の家や車には当たらないような場所を選んで遊んでいるんですね、多分。呆れました。加えて、家と家の仕切りの鉄製フェンスに登ってジャングルジムごっこをしている事まで発覚。一応分譲なので、こういう事はやめて欲しい……。
これは何とかしないといけないと思い、昨日その様子をスマホで動画撮影。子供だけしかいませんでしたが、そしたらまあ、たった十数分の間に、ウチの壁や車にボールが当たる当たる。敷地に子供入る入る。軽微なものも含めれば家や車、各五回以上当たってるようでした。注意したのに気にしてる気配なんて微塵もありません。
そして遂に子供がフルスイングでボールを蹴って、ウチの壁に「ドーン」と重い音を轟かせて当たり、しかもそのままバウンドして車に「バコン」という鉄板が響く大きな音を立てて当たる、という決定的瞬間の撮影に成功。
夜に車を見に行ったら、車にはばっちりサッカーボールの泥汚れ跡がついていました。ヘコんでいるかとか、傷がついてるかとかについてはまだよく見ていません。でも試合は続行。謝るなどという概念そのものが無いのでしょう。しばらくしたら、飽きたのか家の中に入ってゆきました。
たった十数分でこれですから、ここ数ヶ月、何度家や車にこんな調子でボールが当たり続けていたのでしょうか。
そして昨夜、事の全てを伝えるために二人で隣家に訪問。旦那さんが寝間着姿でカッタルそうに玄関先に出て来たのですが、なるべく穏便にととりあえず作り笑顔で軽く話し、スマホで動画を見せるも「アー、ハイハイ、スミマセン、コドモニイットキマスカラ」と気のない適当な返事で追い返されそうになったので、頭に来て遂に強い口調で抗議してしまいました。そして「これで改善されないようなら出るとこ出る」と。
そしたら物凄い勢いで逆ギレ。近所に響き渡るような怒鳴り声で「確かにこの件は100%ウチが悪いですよ、でもサー、動画とか隠れて撮って持ってくるとかサー、出るとこ出るとかサー、近所づきあいとしてどうなんスか、だいたいお互いに%÷×≫#@%#@%#>>$)m」と訳が分からないことを言い始めたので仕方なく応戦。なるべく冷静にならなければ、と私は怒鳴らないように気をつけたつもりでしたが……実際はどうだったか自信がありません……。
一応「もう道路では遊ばせないでくれ」と言って、相手にも承諾させましたが守られるのかどうか。
そして一晩経って今、やりきれない思いをここにしたためています。何故私たちが怒鳴られなければならなかったのだろう、と。
お話ししたように子持ち世帯ばかりの地域なので、ウチのような子無し世帯の肩をもってくれる家は恐らくはおらず、きっと尾ヒレのついた話がまたたく間に広がる事でしょう。もしかしたら昨夜は私の知らないLINEグループなどで盛大に悪口大会でも開かれていたかも知れません(妄想ですが)。
もともと挨拶する程度でしたが、それでも今後近所付き合いは壊滅的でしょう。今朝車を見たら、どこから降ってきたのかトランクの上に噛んだガムが落ちていました。
とりあえず昨夜のやり取りは全てスマホで録音しておきましたが……。これから何があるか、そしてどうするか、と言ったところです。ため息しか出ません……。
Googleで「道路族」と入力すると、サジェストに「道路族 死ね」って出てくるんですね。ひっそりと問題になっているのでしょうか。心中お察し申し上げます。
ギャーギャーブコメに文句言うくらいなら、3000タイトルくらい列挙してから評価知名度を分類すれば?元増田の視野は青二才レベルに見える。 / “「ベスト100マンガ」とはわけて取り扱ってほしい殿堂入りマンガ作品まとめ” http://t.co/VtrYaCvW2W— しの(ソフト) (@raf00) 2015, 10月 2
どうもすみませんでした。
みなさんも青二才レベルの私のいうことなんか無視してraf00さんが書いてるこのランキングをお手本にするといいですよ。
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
ナルト
銀魂
寄生獣
福本伸行作品
医龍
BECK
銀の匙
金色のガッシュ!!
聲の形
東京喰流
蟲師
昴
GTO
GANTZ
お〜い!龍馬
RAINBOW
累
いいひと、最終兵器彼女
深夜食堂
ZETMAN
喰う寝るふたり、住むふたり
狂四郎2030
高杉さんちのおべんとう
彼岸島
SIDOOH/士道
はじめての甲子園
LOVE理論
王様の耳はおこのみみ
おおきくふりかぶって
亜人
嘘食い
モテキ
ARIA
ニーチェ先生
ぼくは麻里のなか
PSYREN-サイレン-
日常
甲子園へ行こう
永沢君
王様はロバ
いちご100%
予告犯
TOLOVEるダークネス (トラブルってカタカナでかいてたひとで君は罰ゲーム)
焼きたてジャパン
CLANNAD
Mrフルスイング
RAVE
Orange
俺物語
NANA
手塚治虫作品、横山光輝作品など
松本大洋作品
釣りキチ三平 など
自分は男だけど、凄い可愛い子なんてなかなか外で見ることもないし、
ましてや自分の好みにドンピシャな子とすれ違うことは非常に稀だ。
その子が可愛いだけじゃなく、性格もいい子だったから連絡先を教えてしまい、
しかしこの安易な行動がこの増田の感情を昂らせただろう。もしかしたら運命なんて思ったに違いない(出会ったばかりの人に愛の大きさうんぬんなんて言い出すので)
だけどね。この女の子は恐怖しか無いんだよ。勢いに負けて連絡先を教えてしまい、
差し当たりのない話をしていたら翌日にバイト先にまで来られるのだから。
たぶんその日は不安な気持ちを抱えて帰っただろう。
そしてその直後に恐怖新聞ならぬ、自称ラブレターというテロリズムだ。
それを理解できないのに、愛だかなんだかぬかしているこの増田が本当に怖いと思う。
使命だ…とか、筋だけは通したい…など狂気のB級ホラー映画バリの謳い文句を並べずに
もう二度と干渉しないで欲しいと願っている。
>>あと何年かは君の事を想っています
こんなんがホッテントリに入ってたの見つけた。
Pixiv18禁にみる、男女のエロの違い。 - 壁に向かってフルスイング
私は女子なので、男子の「もう最初からストーリーもなくただエロい」はやっぱりナンセンスだと思ってしまったりします。そこに至るまでが大事なんでないの!?と。
しかし実際、ランキングはこうなっちゃってるわけで、世の男性はそんなこたー思ってないのです。言い方悪いけど、男子は乳と穴と棒と汁があればいいんでしょ。
いかにもな女の文章で男は単純エロバカみたいにこき下ろされてるけど、そうじゃねーんだよ。
だからエロ絵を見た瞬間に脳内でそれに至るストーリーを光速で構築してる。
それにプラスして、フィニッシュ用に有益であることが一目でわかるってのが一番大事だからこういうランキングになってる。
ただそれだけ。
エロ絵を探してるときの男の集中力とポテンシャルの高さをしらねーだろ。
エロって結局テンプレートだから、男の脳内にはそれまでに培ってきたエロテンプレの図書館があるの。
そこから逐次適切なものを取り出してエロ絵に至るまでのストーリー、シチュエーション、キャラクターを一瞬にして構築してるだけなの。
なければその場でつくるの。
女だって同じようなことやってるでしょ。
ストーリーを必要としてるという意味では、意識的か無意識的かは違うかもだけど女と大して変わらん。
つーか一枚絵の中にもストーリーってあるやん。
漫画にしかストーリーがないと考えてる時点で妄想力が足りてないだけだろとこっちこそおまえを切って捨ててやるわ。
下手なエロ漫画よりも洗練された一枚絵のほうがよっぽど情報量とかおかずになる度は高いんだよ。
逆にシチュエーションなりフェチなり作者のこだわりがこれでもかとばかりに書かれてるエロ漫画だと、絵が下手でもなぜか抜けてしまうんだよ。
この言い方すごくしっくりくる。
そして、それを周りが「是認」している限り、
そこは、そこ以外のところといくら価値観が異なろうと、
そこで「是」とするものは「是」であり、
そこにいるすべての人がそれを「是」として受け入れていた。
正直のそこがとっても甘美で愛おしくなった。
こんなとこ、世界のどっかにあったっていいじゃないかって思った。
このコピペの人は10年、フルスイングで棒に振って絶望したけど、
私は3,4年で良かった。
マリ姉のファンだったら、
確実に「後者の方」だろう。
私は年数が3,4年ってことで「前者の方」となった、
でも、マリ姉も好きだった。
マリ姉の方が夢を見せてくれた気がする。
「理想の年上のお姉さん」ってああいう人のこというんだと思う。
「これなんだよおお、ホントこれなんだよおおお」とぐだぐだするし。
は、正鵠を射ていないように思う。
「『ゆかりんはおまえらである』という部分を膨らませる(演じる)ことが得だということをはっきりと認識している」
ではないだろうか。
これは、前例がある。
彼は、アイドルを嫁にもらいながら、
うそぶいており、リスナー全員がそれにまんまとだまされた、いや、のっかって楽しんだ。
ちなみに、この頃この手法を「ゆかり姫」は目の当たりにしている。
日記に「伊集院さんのラジオを聞いている」と書かれたはじめがこの頃。
ちなみに、私は今ではエントリーの中に出てきた人達は大好きだ。
結構思う。
でも、本当に現れたら「黒うさぎ」はしばらく聞かないだろうな、って確信はある。
だって、最近で言うと、まあまあ好きだった千和さんが結婚してからこっち、
ツンピリラジオ聞いてないし。
あれは、あれで、もう結婚間近だって作り手側は分かっていながら、
作り手側の面の皮には脱帽だった。
(結婚以降、ツンピリラジオ聞いてないけど、まだ理想の男性像のやつやってんのかな?)
閑話休題。
甘い嘘や甘い夢を見せられなくなったとき、アイドルは僕らの前から去るべきだ。
「田村ゆかり」が僕たちに甘い嘘や夢をまだまだ見せてくれるっていうのならば、
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52986662.html
そもそも審判がルールブックだっていう不条理な秩序を受け入れずにスポーツについて語るのはその時点で破綻するのでやめた方がいいと思うのですよね。
http://set333.net/ru-ru06fauru.html
これを読む限り、いつまでもだらだらとファールを打ち続ける行為だったらたぶん全部ダメである。全力フルスイングでファールを量産できる打者がいたとして、きっと彼にもこの不条理なルールが適用されるだろう。
そして、この馬鹿の書いた馬鹿なコラムの目的は、ただ自分が気持ちよくなりたいからである。こういう幼稚な皮肉を書いてスゴイスゴイ言われてほほえましいのは10代のうちである。
全盛期のy_arim伝説
・自分のブログに100コメント、チームメイト全員負傷の状況から1人で全レス
・キーボードに触れるだけで言及相手が泣いて謝った、心臓発作を起こすブロガーも
・自分の記事が100ブクマでも納得いかなければtwitterで泣き言いって愚痴ってきてた
・Bマークを一睨みしただけではてブがコメント付きで飛んでいく
・Twitterのつぶやき貼り付けで記事作成が特技
・観客の2ちゃんねらーのヤジに流暢な2ちゃん語で反論しながら別記事作成
・グッと涙をこらえただけで50ブクマくらい入った
・自分のホッテントリを自分で逆ギレしてホッテントリで投げ返す
・自分のはてブに飛び乗って言及先ブログまで行くというファンサービス
・相手ブログのコメント欄で反論されてから自分のブログの記事を書きに帰る方が早かった
・けんじろうとコラぼろう!のオフ会が始まったきっかけはy_arimの場外ホームラン
・y_arimにとっての注目エントリーは自尊心のできそこない
・y_arimは本気を出した事がない
・y_arimがケガしたらオフ会
・やめた理由は絵描き相手がy_arimのイラストで骨折したから
・y_arimに言及されたことにまだ気づいていないブロガーも多い
・y_arimは注目エントリー入りすると落ち込んでトイレに篭ってしまう
・y_arimが記事を書き始めた時点ではてなアイドルでいいだろ
・y_arimに2打席連続トラックバックを打たしたブロガーは褒められる
・2打席連続トラックバックは「そろそろオフ会しませんか」という暗号
・y_arimは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺めるdankogaiにレイプイラストを描いてあげたことがある
・あまりに書くので最初からy_arimのセルクマが立っていた時期も
ずっと前から好きだった。
彼女は社交的で気立ても良く、俺のヲタ話にも乗ってきてくれた。
むしろ、彼女の方が積極的なくらいだった。
車、漫画、鉄道から始まり、それこそ女の子らしい趣味のものまでどんなことでも詳しかった。
才媛という言葉はこんな娘のためにあるのだろう。
そんな彼女の話を聞くのが好きだった。
そして、明るい顔の裏にほんの時折覗くネガティブな面も自分好みだった。
いや、劣等感に苛まれやすい卑屈な俺を安心させてくれた、と言うべきか。
また、これまでの人生で何度かあったように今回も何もできずに終わるのだろう。
そう思っていた。
だが、去年ふとしたきっかけで彼女とメアドを交換することができた。
オッケーだった。
1回目のデートはそこそこ話も弾んで盛り上がった。
俺は車を持っていなかったので、家まで彼女の車で送ってもらった。
別れ際、遠ざかる彼女の車に手を振った。
自分的には成功といって良かった。
もちろん、彼女としてはデートなどとは思わず、単に先輩から飯をおごってもらったくらいにしか思ってなかっただろうが。
彼女と会っても目も合わせられない。
話しかけられても、どうしていいのか分からず生返事。
彼女がこっちへ向かってくると、とりあえず近くの他の娘に話しかけてその場をやりすごす。
好きすぎてどうしたらいいのか分からない。
何を話しても彼女にマイナスの印象を持たれそうで話すのが怖い。
もちろん、避けるのが一番のマイナスなんてことは分かってる。
彼女の気を引けるような気の利いた言葉を紡ぎ出そうと必死だった。
でも、しゃべり下手な自分にはそんなことできるはずもない。
結果的に自分のエゴをそのまま彼女にぶつけてしまったカタチとなった。
結局、部活ではほとんど話せず。
彼女にとっては訳が分からなかっただろう。
もしかしたら、何か粗相をしてしまったのだろうか?
そんな気持ちにも苛まれたかもしれない。
しかし、自分には面と向かって話す勇気を持つことができなかった。
それが何週も続いた。
このままではいけないと思い、次の食事の誘いのメールを打った。
そりゃそうだろう。なんといっても、自分が何かをやらかしたという可能性が消えたのだ。
それと同時に、俺の評価は「挙動不審な人」もしくは「メールでのみ人当たりの良いメール弁慶」になってしまった。
2回目のデートは最悪だった。
俺の挙動不審っぷりをフルスイングで発揮。
話は常にとぎれとぎれ。
「もう先輩とは食事に行く機会はないと思うので」という言葉が胸にささった。
別れ際、家の前で停まった車の中で蚊の鳴くような声で「次もまたご飯に誘っていいかな?」と聞いた。
彼女の返事はただ「はい」のみだった。
遠ざかる彼女の車に手を振った。
手は振り返してくれたが彼女はこちらをみることは無かった。
情けなかった。
ロクに女性をうまく扱えない人間が行動を起こして、結果的にその娘を傷つけてイヤな思いをさせてしまっただけだった。
もう彼女を誘うことは俺にはできなかった。
しかし、半年ほど前のことだった。
その親友は何事もズバリ言う娘で、俺も何を考えてるのか正直測りかねてる娘だ。
その娘が急にこう聞いてきた。
「先輩ってA子(俺の好きな娘)のこと好きですか~?」
俺は部活でA子を好きな素振りなど一度も見せたことなかったし、
おそらくloveじゃなくてlikeのほうだと判断し
「うん、好きだよ」
と気軽に言った。
次の週の部活から、A子の俺に対する態度が少し変わった。
積極的に話しかけてくれるようになった。
訳が分からなかったが俺は嬉しかった。
もう忘れてもらえたのだと、許してもらえたのだと思った。
しかし、時間が経つにつれてA子の親友の言葉が引っかかってきた。
A子は親友に俺のことを相談したのではないか?
→そして、それを親友が聞いて「俺がA子のことが好き」だと総合的に判断
→A子の親友が、俺に「A子が好きか」を聞く
→俺の返事は「A子が好き」
→それを親友から聞いたA子、気を良くする
→A子「それならそうと早く言ってくれれば良かったのに」
以上、俺の妄想
何か新しい出来事があったわけじゃない。
ただ、自己暗示を確実なものとするのに半年かかったというだけだ。
約1年ぶりにメールでご飯に誘う。
オッケー出た。
この半年のうちに車を購入し、デートにはそれで臨んだ。
車の中で話も弾んだ。
万全とはいえないが多少の気遣いもできたつもりだ。
俺を上手く手のひらの上で転がせるくらい。
終始、彼女のペースだった。
俺は情けないが彼女を頼もしく思った。
そして、帰りに送って行った時、別れ際に告白した。
「俺はずっと前からA子ちゃんのことが好きだったんだけど…」
やはり、目を見て話せなかった。
俺は沈黙に耐え切れずに
「うーん、やっぱダメ?」
と合いの手を入れた。
「ごめんなさい、私同じ学校の人とは付き合う気になれなくて」
「以前、付き合っていた人がいたんだけどその人が束縛する人で…。
そんなこともあって『付き合うって何?私を束縛したいの?』
って思うようになったんです。だから、今は男の人と付き合うのは考えられません。
それに今まで何人か告白してくれた人もいたんですけど、今オッケーしちゃうとその人たちにも申し訳なくて…」
「そっか、困らせたみたいでごめんな。でも、そんなこと言ってると一生誰とも付き合えないよ?
いや、俺と付き合ってほしいからいってるんじゃなくて。」
「はい。でも、今は付き合うとか考えられないです。」
こうして振られた。
最後は「告白してくれた人たちは私が断ったら、疎遠になっちゃうんです。
でもそんなの寂しいですよね。もし良かったら、いい先輩後輩関係でいましょう。」
と言われた。
とっさに「振られても俺はA子の味方だよ」と口走った。
A子の顔が少し歪んだような気がした。
俺は冗談っぽく
「じゃあ、付かず離れずってカンジで(笑)」
と言った。
A子は笑ってくれた。
結局、A子にとって俺がどの程度の存在だったのか分からないままに終わった。
自分勝手なのは重々承知しているつもりだ。
自分は相手に何も与えず、しかし、相手に何かを求めてばかりいるクズであることも分かってる。
でもせめて、「好き」か「嫌い」か「どうでもいい」か、それくらいは言ってほしかった。
いや、「好き」はどう考えても無いのだが。
はっきり言わなかったのが彼女なりのやさしさだったのだろうか。
まあ、自分に害を為した挙動不審な先輩を立ててくれる時点で彼女のやさしさに疑問を持つべくも無いが。
一度はフイになった(した)チャンスをまだあると思ってた。
それに関しては自分の思い込みの深さ、思考のキモさに呆れるばかりだ。
ただ、「好きだ」と言えてよかった。
あのままでは一生直接伝えられなかったであろうことを伝えられてよかった。
誰とも付き合えないという言葉が本当ならこれから彼女はどのように生きていくのだろうか?
でも、願わくば俺を気遣っての嘘であってほしいなぁ。
まあ、まだ若いんだし、そんな矜持などアテにならんか。
ああ、今年の花火大会もまた一人か。
長文すまない。
所々、訳のわからない部分もあると思うがそれもすまない。
こんなどこにでもあるようなフラれ話、誰も興味ないだろうけど。
こんなこと増田でしか書けない。
俺、明日からも頑張れそうだ。