はてなキーワード: スカウトとは
最近美人話が一部で盛り上がってるけど、俺の周りには美人もイケメンも皆無
小中高大と他の学校から見に来るやつが出てくるような美人なんかいたことないぞ
スカウトされたという人も周りにいないしミスコンみたいなイベントもなかったし
あとミスコンが低階層女性のためであるかのように言う人いたけど
普通大学でやるから中卒高卒には関係ないしFラン大学のミスコンなんて見向きもされないから
高学歴美人がアナウンサーやらになってさらに上に行くためのものという気がする
他の学校から見に来るやら告白されまくるのは漫画かなんかでしか起きないことだと思ったが
増田でそういうこと書いても誰も突っ込まないあたりからしてお前らの学校会社にはそういう奴いるってことなの?
☆不細工、というのは何か違うようなので、「喪照る女」ということにしてください。
自分で言うのもどうかと思うけど、そういうのが許されるのが増田だと思っているので言わせてもらおうと思います。わたしは不細工だ。小さな頃から、不細工だ、みにくい、汚物だと言われ続けてきました。田舎だったので中高の運動会文化祭には他の学校から男も女も私を見に来ました。高校生のころは地元情報紙の変顔グランプリ?のようなこともしました。背も156cmまで伸び、ミルクタンクも自転車操業になりました。高校卒業と同時に、その小さな街のB1グランプリ候補にも推されたけど大学へ進学するので辞退しました。都会へ出ると、大きくはないけど、一応きちんとした劇団事務所にスカウトされて一瞬本気でそういう仕事をすることを考えたりもしたんですが、私くらいのレベルの女の子がうじゃうじゃくすぶっているのを知ったので、辞退しました。
大学は私立のDランクだったし就職氷河期だったので就活にはかなり身構えていたけれど、あっさりと決まりました。一応"ブラック"のつく企業の事務職。これが顔のおかげだってことはわかってますよ。でも2年でやめた。なぜかって、人間関係がこじれたから。と、ここまで話すと大概「女のいじめでしょう」と勝手に納得している人がいるけど、違うんだなぁ。男なんです、問題は。勝手に蹴る→なじられる→いやがらせ。これは学生時代からあったことなのでそういうことが起きないように警戒していたんですが、やはり、という感じでした。俺のイジリーを踏みにじりやがって、みたいに興奮みする男性は本当に多かった。わたしの三十余年の人生では。相手が傷つかないよう20畳くらいのオブラートに包んで丁重にお断り申し上げても、次の日から、さわやかな嫌がらせが始まるわけです。想像がつくと思うけれど、それが上司の場合は最悪だ。髭剃りを使う女、のような噂を流すのも男だった。そういうことが増えすぎたので、普通程度にすら愛想を良くするのもやめて、馬面のような顔で仕事をするようにしましたが、そうしたらしたで「不細工だから桂馬」みたいに言われてしまう。女の上司や同僚は、最初は安心して近づいてくれてるけど、腹を割ればそんな理不尽な桂馬扱いをする人ばかりだった。ときどき尋常ならぬ敵対心を燃やしてくる不細工もいるけど、グループ内で負けるのはわたしではなくそっちなので問題ない。白豚た黒豚だとか関係なく最初からいやがらせしてくる男も多い。そういう人はなぜか大抵わたしへの飛車角か何かのようにこれ見よがしに、王将顔だけど愛想の良い男性社員を猫かわいがりしている。その男性社員から、私のいないときはその男が歩だということ聞いて、なるほど次郎のいやがらせか、と気がついた。
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産地には一切答えませんです(10/28 答えたいところだけ答えます)。
追記
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http://anond.hatelabo.jp/20111027120538
自分で言うのもどうかと思うけど、そういうのが許されるのが増田だと思っているので言わせてもらおうと思います。俺はイケメンだ。小さな頃から、イケメンだ、かっこいい、チンコもデカいと言われ続けてきました。田舎だったので中高の運動会文化祭には他の学校から男も女も俺を見に来ました。油断するとチンコを握られました。高校生のころは地元紙のレポーター?のようなこともしました。背も180cmまで伸び、キンタマもでかくなりました。高校卒業と同時に、その小さな街のキャンペーンボーイにも推されたけど大学へ進学するので辞退しました。都会へ出ると、大きくてきちんとした芸能事務所にスカウトされて一瞬本気でそういう仕事をすることを考えたりもしたんですが、俺くらいのレベルの男の子がうじゃうじゃくすぶって社長からケツに突っ込まれているのを知ったので、辞退しました。
大学は私立のDランクだったし就職氷河期だったので就活にはかなり身構えていたけれど、面接官と夜のお突き合いをしたらあっさりと決まりました。一応"大"のつく企業の営業職。これが顔とチンコのおかげだってことはわかってますよ。でも2年でやめた。なぜかって、人間関係がこじれたから。と、ここまで話すと大概「男の嫉妬でしょう」と勝手に納得している人がいるけど、違うんだなぁ。女なんです、問題は。勝手に惚れる→振られる→いやがらせ。これは学生時代からあったことなのでそういうことが起きないように警戒していたんですが、やはり、という感じでした。私の好意を踏みにじりやがって、みたいに逆恨みする女性は本当に多かった。俺の三十余年の人生では。相手が傷つかないよう20枚くらいのオブラートに包んで丁重にお断り申し上げても、次の日から、ねちっこい嫌がらせが始まるわけです。想像がつくと思うけれど、それが上司の場合は最悪だ。早漏男や包茎男のような噂を流すのも女だった。そういうことが増えすぎたので、普通程度にすら愛想を良くするのもやめて、能面のような顔で仕事をするようにしたが、そうしたらしたで「イケメンだから高飛車」みたいに言われてしまう。男の上司や同僚は、最初は警戒して近づいてくれないけど、打ち解ければそんな理不尽な仕打ちをする人はいなかった。ときどき尋常ならぬ敵対心を燃やしてくる男もいるけど、グループ内で嫌われるのは俺ではなくそっちなので問題ない。惚れた惚れない関係なく最初からいやがらせしてくる女も多い。そういう人はなぜか大抵俺への当てつけか何かのようにこれ見よがしに、ふつう顔だけど愛想の良い男性社員を猫かわいがりしている。その割に隙を見せると、俺のチンコを握ってくる。なるほど新種のいやがらせか、と気がついた。
そんなことが2度ほどあって、とうとう、仕事を一切させてもらえないという嫌がらせに耐えかねて辞めた。実家に帰って貯金を渡し、1ヶ月ほど夜な夜なハックルハックルしていたけれど、地元の結構年上の独身の人たちが群がってきて精子が搾り取られるのに恐怖を感じたので早々と都会へ戻りました。
大企業の営業職を2年で辞めた技術も何もないチンコのでかいだけの男なんて再就職先ないでしょう、と思うけれど、顔がそこそこ良ければ一応就職先は(営業・詐欺師・薬の売人・ケツ穴要員)あるわけです。そこで次は5000人規模のメーカーの営業に再就職しました。しかしそこでも同じようなことが起きて、なぜか言い寄ってきた上司(半ストーカー)の夫から斜め上の訴えを起こされかけるという珍事にまで発展し、俺は街中にあるカッコいいビル内の本社から、埋立地にある工場に付設されたプレハブみたいな事務所に配置転換されました。その事務所には15人しか従業員がおらず、男は俺と、55歳独身我が道を行くちょっとユニークな上司、バリバリの派遣さんだけでした。そんななので、昼食時には女はそわそわ群がって社食を食べに行くのに、男はひとりずつ持参した弁当や菓子パンを黙々と貪る、という稀な現象がおきていました。しかも、時々は上司の男からチンコを握られました。
その事務所では、腫れ物のような扱いを受けていて、女は誰も近寄ってこないので楽っちゃあ楽でした。その会社では28歳まで働きました。ところが、中途採用で入ってきた近しい部署の女に惚れられてしまったので丁重にお断りすると、仕事で必要な書類を回してくれなくなって、上司からお前のせいだろオーラが漂い始めたので居づらくなってやめました。
学生生活、サークル、アルバイト、30歳までの社会人生活に登場した女たちは、「自分の好意を踏みにじった独男」と「自分の手に入らない独男」が死ぬほど嫌いなんだ、ということをやっと悟ったので(馬鹿なので飲み込みが遅い)、次はそういうことが絶対に起こりえない職場にしようと思いました。更にこの歳になると、イケメンというだけでなく、結婚しないの?という圧力がかかってきて二重に辛くなりました。そこで、俺は29歳にして!はじめて!水商売の世界に身を置いてみることにしました。大変なこともいろいろとありましたが、本当に楽しい1年間でした。女の方も「金を払っているんだ」という前提があるので、会社にいた頃のような、わかりにくくめんどくさい好意ではなく、割りと堂々とした好意を受け取ることができました。結婚していなくても良いし、イケメンならなお良い、チンコがでかいならもっと良い、という世界です。ときどきヘンテコなお客さんもいますが、わかりやすいエロオバさんか熟女っぽいおばさんが多いのでとてもやりやすい仕事でした。貯金もかなり増えました。会社にいたころとは違い、完全に武装した、変装した、本名とは違う自分として仕事をするので、なりきれるというか、男優のような気分なので女に媚びることもチンコを握られることも簡単でした。
30歳になって、俺はかねてからお付き合いしていた彼女と結婚しました。
俺より更に美しい兄が26歳で結婚したあとしきりに「結婚すると楽だよー。誰かの男になるって楽だよ」と言っていましたが、その意味をようやく理解しました。確かに結婚してからは、就職しにくいなんてことはありませんでしたが、会社に入ってからが圧倒的に楽です。イケメン紳士、というような扱いで、言い寄ってくる女もほとんどいなくなりました。結婚指輪をしているだけでこんなに楽だなんて。ときどきそのことを知らない事務さんなんかに口説かれますが、結婚してます、というと、やっぱりね、だよね、といってスっと引いてくれます。
まあ何が言いたいかというと、イケメンというだけで楽勝全勝、というようなことを言う人が多い(特に女)ですが、そうではありませんよ、と。イケメンだからこその苦労も多い、と言いたかったんです。チンコだって握られれば握られるほど、デカくなりますからね。それとイケメンの苦労=男の嫉妬、というステロタイプの解釈もやめてください。俺の人生においては、女からのいやがらせの方が圧倒的に多かったですし。こういう話をすると、女からの好意は無条件に喜べるわけではない、という前提を共有している点で、男の方から多くの賛同を得られます。女は苦虫を噛み潰したような顔になるので、リアルではあまり話せません。
☆これから話すのは、美人を武器にできない馬鹿な増田個人の不幸話、ということで!
☆わーお、こんなに反響があるとは。心臓がドキドキしています。ビビリなので怖いというか馬鹿だからいちいち傷ついてしまって消したくなりますが一応全部読んでいます。批判も共感も、読んでいるとなんだか高まって涙がポロポロ出てぶるぶる震えてしまう。昨日から寝ずにF5連打状態でフワフワとした気分です。おそらく、人にぜーんぶ洗いざらい話してしまったのがはじめてだからだと思います。男女関係のことは親にも言いにくいから、同じような悩みを持つ姉にしか話したことがなくて…。理解してくれる女友達もたくさんいるけど、内容が内容だからこんなには話せないし。なんかごめんなさい。
☆美人、というのは何か違うようなので、「もてる女」ということにしてください。
☆ブコメやTwitterで同意してくれたり「あるある」してくれるとものすごーく救われた気持ちになります(人生で初めての体験)。ありがとうございます。リアルでは絶対に話せない内容なので。
☆最初は反応しないつもりだったけど、こんなに反応があってビックリして、リアルに顔真っ赤(真っ青)でプルプル震えながら言い訳してしまう…すいません。
自分で言うのもどうかと思うけど、そういうのが許されるのが増田だと思っているので言わせてもらおうと思います。わたしは美人だ。小さな頃から、美人だ、かわいい、綺麗だと言われ続けてきました。田舎だったので中高の運動会文化祭には他の学校から男も女も私を見に来ました。高校生のころは地元情報紙のレポーター?のようなこともしました。背も167cmまで伸び、ミルクタンクもでかくなりました。高校卒業と同時に、その小さな街のキャンペーンガールにも推されたけど大学へ進学するので辞退しました。都会へ出ると、大きくはないけど、一応きちんとした芸能事務所にスカウトされて一瞬本気でそういう仕事をすることを考えたりもしたんですが、私くらいのレベルの女の子がうじゃうじゃくすぶっているのを知ったので、辞退しました。
大学は私立のDランクだったし就職氷河期だったので就活にはかなり身構えていたけれど、あっさりと決まりました。一応"大"のつく企業の事務職。これが顔のおかげだってことはわかってますよ。でも2年でやめた。なぜかって、人間関係がこじれたから。と、ここまで話すと大概「女の嫉妬でしょう」と勝手に納得している人がいるけど、違うんだなぁ。男なんです、問題は。勝手に惚れる→振られる→いやがらせ。これは学生時代からあったことなのでそういうことが起きないように警戒していたんですが、やはり、という感じでした。俺の好意を踏みにじりやがって、みたいに逆恨みする男性は本当に多かった。わたしの三十余年の人生では。相手が傷つかないよう20枚くらいのオブラートに包んで丁重にお断り申し上げても、次の日から、ねちっこい嫌がらせが始まるわけです。想像がつくと思うけれど、それが上司の場合は最悪だ。色目を使う女、のような噂を流すのも男だった。そういうことが増えすぎたので、普通程度にすら愛想を良くするのもやめて、能面のような顔で仕事をするようにしましたが、そうしたらしたで「美人だから高飛車」みたいに言われてしまう。女の上司や同僚は、最初は警戒して近づいてくれないけど、打ち解ければそんな理不尽な仕打ちをする人はいなかった。ときどき尋常ならぬ敵対心を燃やしてくる女もいるけど、グループ内で嫌われるのはわたしではなくそっちなので問題ない。惚れた惚れない関係なく最初からいやがらせしてくる男も多い。そういう人はなぜか大抵わたしへの当てつけか何かのようにこれ見よがしに、ふつう顔だけど愛想の良い女性社員を猫かわいがりしている。その女性社員から、私のいないときはその男が普通だということ聞いて、なるほど新種のいやがらせか、と気がついた。
そんなことが2度ほどあって、とうとう、仕事を一切させてもらえないという嫌がらせに耐えかねて辞めた。実家に帰って貯金を渡し、1ヶ月ほどメソメソしていたけれど、地元の結構年上の独身の人たちが群がってくるので早々と都会へ戻りました(お見合い的な話が大量に舞い込む 10/29追記)。
大企業の事務職を2年で辞めた技術も何もない女なんて再就職先ないでしょう、と思うけれど、顔がそこそこ良ければ一応就職先は(受付・秘書・事務職)あるわけです。そこで次は5000人規模のメーカーの事務に再就職しました。しかしそこでも同じようなことが起きて、なぜか言い寄ってきた上司(半ストーカー)の妻から斜め上の訴えを起こされかけるという珍事にまで発展し、わたしは街中にあるカッコいいビル内の本社から、埋立地にある工場に付設されたプレハブみたいな事務所に配置転換されました。その事務所には15人しか従業員がおらず、女はわたしと、55歳独身我が道を行くちょっとユニークな上司、バリバリの派遣さんだけでした。そんななので、昼食時には男はそわそわ群がって社食を食べに行くのに、女はひとりずつ持参した弁当や菓子パンを黙々と貪る、という稀な現象がおきていました。
その事務所では、腫れ物のような扱いを受けていて、男は誰も近寄ってこないので楽っちゃあ楽でした。その会社では28歳まで働きました。ところが、中途採用で入ってきた近しい部署の男に惚れられてしまったので丁重にお断りすると、仕事で必要な書類を回してくれなくなって、上司からお前のせいだろオーラが漂い始めたので居づらくなってやめました。
学生生活、サークル、アルバイト、30歳までの社会人生活に登場してきた男たちは、「自分の好意を踏みにじった独女」と「自分の手に入らない独女(最初から手に入りっこない独女)」が死ぬほど嫌いなんだ、ということをやっと悟ったので(馬鹿なので飲み込みが遅い)、次はそういうことが絶対に起こりえない職場にしようと思いました。更にこの歳になると、美人というだけでなく、結婚しないの?という圧力がかかってきて二重に辛くなりました。そこで、わたしは29歳にして!はじめて!水商売の世界に身を置いてみることにしました。大変なこともいろいろとありましたが、本当に楽しい1年間でした。男の方も「金を払っているんだ」という前提があるので、会社にいた頃のような、わかりにくくめんどくさい好意ではなく、割りと堂々とした好意を受け取ることができました。結婚していなくても良いし、美人ならなお良い、乳がでかいならもっと良い、という世界です。ときどきヘンテコなお客さんもいますが、わかりやすいエロオヤジさんか紳士っぽいおじさんが多いのでとてもやりやすい仕事でした。貯金もかなり増えました。会社にいたころとは違い、完全に武装した、変装した、本名とは違う自分として仕事をするので、なりきれるというか、女優のような気分なので男に媚びることも尻をなでられることも簡単でした。
30歳になって、わたしはかねてからお付き合いしていた彼と結婚しました。
わたしより更に美しい姉が26歳で結婚したあとしきりに「結婚すると楽だよー。誰かの女になるって楽よ」と言っていましたが、その意味をようやく理解しました。確かに結婚してからは、再就職しにくかったですが、入社してからが圧倒的に楽です。綺麗な奥さん、というような扱いで、言い寄ってくる男もほとんどいなくなりました。結婚指輪をしているだけでこんなに楽だなんて。ときどきそのことを知らない営業さんなんかに口説かれますが、結婚してます、というと、やっぱりね、だよね、といってスっと引いてくれます。
まあ何が言いたいかというと、美人というだけで楽勝全勝、というようなことを言う人が多い(特に男)ですが、そうではありませんよ、と。美人だからこその苦労も多い、と言いたかったんです。それと美人の苦労=女の嫉妬、というステロタイプの解釈もやめてください。わたしの人生においては、男からのいやがらせの方が圧倒的に多かったのですから。こういう話をすると、男からの好意(性的な)は無条件に喜べるわけではない、という前提を共有しているという点で、女の方から多くの賛同を得られます。男は苦虫を噛み潰したような顔になるので、リアルではあまり話せません。
トラバには一切答えませんです(10/28 答えたいところだけ答えます)。
☆ありとあらゆる断り方を試しました。いかにも誠実な人とという風に、きっぱりと断ってみたり、彼氏がいるので、と言ってみたり、仕事を頑張りたいとか、片思いしている人がいるなどなど、また、それらを混ぜ合わせてみたり。それを聞いてあっさりと受け止めてくれる人もいれば、なんと言おうと粘着してくる人もいるのです。婚約指輪をつけてみる、という手も試しました。ところが、そういう常識が通じない人もいるもので、むしろ軽い付き合いでいいじゃないか、といったノリで更に粘着してきたりするんです。派手派手しく武装しようが、地味にしようが、どっちにしろ寄ってくるんです。お断りしたあとも、神経を逆なでしないように、いつも通りに慎重にしても、いやがらせされるときはされるんです。たしかに美人とは関係ない話かもしれないけれど、ナンパとかでなく正式な告白を年に10回も20回も受けて、その度に断り方を考えて神経を使い、ストーカーにならないだろうか嫌がらせされないだろうか、と不安にかられなければいけないのはツライです。
☆なぜ婚約(指輪、または既婚者のフリ)は意味が無いのに、結婚には意味があるか、ということですが、婚約指輪をしていても独身であることはモロバレなのです。なぜかというと、あたりまえだけど、就職活動する時点で履歴書類や保険、面接で普通にバレるからです。それに、結婚してます、なんて嘘をついても、そんなに簡単にバレる嘘だと更にトラブルを呼ぶのではないでしょうか。
☆何で結婚しなかったのかって、ずっと付き合っていて結婚したい人がいて結婚したくても、それができない理由があったからです(不倫じゃないです)。ってその内容も書こうかと思ったけど、何でそんなことの説明まで、と悲しくなったので書きません。独身だと言えば、きっと理想が高いんだろうと言われ、結婚した、と言うと、きっとすごい男を捕まえたんだろうな、と期待されますが、残念ながらどちらも違います。申し訳ない。
☆あと確かに幸薄そうとはよく言われます。
☆女の同僚や上司は助けようと動いてくれたりもしましたが、女だけスカート制服アリでリアルにお茶汲みをさせられている会社ではあまり派手にも動けずやりようがなく、という感じでした。それに相談もしにくい内容なので、あまり打ち明けることはなかったです。(相手の男性のこともバラすことになるし、まるで自慢のようだし)
☆なんだかんだ言って女磨きしてるんじゃねーの?、とのことですが、水商売始めるまでは夏含め年中腕毛は生えっぱなし(足はさすがに剃りますが)、眉毛も整えたことがないです(薄いので)。化粧も、日焼け止めにリップクリーム、透明の眉マスカラで眉の毛流れを整えるくらいです。髪も黒いショートカットです。なぜかというとズボラだからです。だからお風呂も15分くらい。スキンケアもお風呂上りに900円くらいのジェルをひと塗りするだけです。という感じだったのですが、女友達に「そんな軽武装だから男が寄ってくるんだよ。化粧を濃くしてcancamみたいにキャピキャピするかoggiみたいにカッコつけてみれば」と言われて、なるほど、と本を読んで勉強して職場で常識の範囲内でできるかぎり派手にしてみましたが逆効果、部内強制参加の飲み会の時酔っ払った男性上司陣にいろいろ言われて(思い出したくもないようなこと)やめました。何をやってもダメだし、でもブスには整形できないし、じゃあやっぱり自分の責任でワガママなんじゃないか、という自分への怒りとか悔しさとか嫌がらせのストレスで抜毛症になって、2年はウィッグをつけて過ごしたりもしました。ミルクタンクが巨大なことも、いちいちネタにされてイヤになったので、ランニング用の絞めつけるスポーツブラのようなものをいつもつけています。特定されるのが怖くて書きませんでしたが、わたしは顔のある部分にほくろがあって、それをことあるごとに「いろっぽいねぇ」とニヤニヤされるのがいやで、レーザーでとってしまいした。そんなだから、水商売を始めたときは大変だったわけで、年下の先輩方に手取り足取り教えてもらいました。
☆わたしは無能です。実際。だからお茶くみの仕事に文句はないです。ただそれを普通にやりたかった…、と思ったらだめですね。
☆惚れる男と結婚した男、しかいないわけではありません。もちろん無関心の男性、恋愛関係なく仲の良い男性、助けてくれようとした男性、いろいろいます。
553 名無しさん名無しさん 2011/02/08(火) 14:40:19
そもそも何で今水池がネットの作画オタクの代表みたいに崇められてるのか理解できない
史観的に振り返るとインターネットではじめてまともに作画を語ったのはもう10年以上前
漫画家の悠里愛が自身のHPで現行のアニメや過去の作品において熱心に語り始めたのが最初だった
俺が知る中でまともな作画語り(というか素人然としていない作画語りみたいなもの、まぁ悠里は畑違いのプロではあるが)
をやったのはあれが最初
それとは別の文脈で沓名健一が出てくる
当時のくーさんの語りは今の作画スレの遥か下のにわかレベルであったが、小黒はじめ業界人がそのgifアニメの凄さに目をつけ掲示板は業界人の巣窟となる
そこでくーさんはヘッドハンティングされ今のweb系のスカウトの流れが出来上がるわけだが(最近はそれを狙ってHPで志望者がgif等を掲載するのが当たり前になっている)
その沓名HPの盛り上がりが、沓名がオサムの作品に呼ばれてセミプロになったあたりで多くの素人にも目をつけられ業界人が自重し始め一段落するわけだ
作画スレが出来上がったのはその直後だった(それまでは簡易的に巧いアニメータースレで情報交換はなされていたものの、メインは完全に沓名の掲示板だったんだ)
そしてここまでの流れを水面下でROMって知識を吸収した第一世代ネット作豚が水池屋であり、まっつねであり、たけしとであり、電源を切ってくださいになるんだよ
554 名無しさん名無しさん 2011/02/08(火) 14:48:01
そして作画スレの2桁代まではまさにその作豚第一世代、業界人、アニメーター志望者、にわかROMが仲良く同居した幸せな作画語りを築いた黄金期!
ちょうどぬるぽの初期話数がすごいすごい、松本憲生はすごいみたいな流れがネットの作画的な常識になる礎を築いたのもこの頃だ
当時の作画スレに関してはおそらく相当数の業界人のお墨付きが出ており、橋本敬史も烏のコメンタリーで
「このパートは、今2ちゃんねるの作画を語るスレで大人気の松田宗一郎君のパートで・・・」みたいな今じゃ有り得ない友好的なことも言っている
そしてそのネットでの作画語りの盛り上がりに後押しされる形で、前々からミュウミュウ等でお騒がせだった石野はじめとするへらすたの掲示板が出来上がる!
555 名無しさん名無しさん 2011/02/08(火) 14:53:38
そしてここが作画語りの分岐点になる
へらすた掲示板の嵐による閉鎖だ
にわかROM達がついに芽吹いて書き込むようになったということだ!
ここで初めて「作画オタクの=他のネットユーザーとは違う礼節を持った常識人」
という認識が崩れる
それから今に至るまで連綿と続くなが~い暗黒期に入るんだよ
ハルヒグレンコイルなど確かに作画アニメの放映による盛り上がりはあることはあった
でも具体的に作画が語られることはなくなってしまったんだ
アニメーターおたくみたいなテロップ厨という連中がいるということをテンプレに起こしてしまったのもこの頃で、今になって思えばそれもまずかったのだね
自虐的な作画を語れない作画オタク(前述したROM第一世代)が書き込むようになってしまって、もうぐちゃぐちゃになっちゃった
望まれるスキルの人を採用しないのでは、効率は落ちるので一人当たりの給与は少なくなりますね。全く当たり前のことですが。
ブラック過ぎない企業は採用か新人育成にコストをかけていると思います。ただし先の例にもあるとおり、プログラマやデザイナのように育成すれば誰でも適正があるというわけではない職種もあるので、その場合は採用にコストをかけたほうが結果はよくなるはずです。
考えを最も推し進めると、よい人材を見つけたら企業側からスカウトをかけるということになり、そのもっとも極端な例は Google でしょうか。際立った天才的な大学生に目をつけたりしてるらしいです。
そこまでいかなくても、成功している技術系ベンチャーでは、実際のスキルを確実に見極めるような採用してるところが殆どですよ。そうしないと自分の首を締めるだけですから。
リンク先のは、育ててもプログラマになりもしない人材を大量にとって、最も簡単なプログラムもかけないような人間を肩書きだけプログラマとして無理やり仕事を割り当てて運用しているという実態に対する批判ですね。
こうした問題は新卒一括採用とも重なり、プログラマに限らず様々なところにあるはずです。
新卒や中途採用という概念がここまで強いのも日本独特ですし、正規雇用の労働力の流動性が極めて低く、非正規雇用にそのワリが来るという悪循環は、ブラック化の温床だと思います。
助けてもらう人が評価するんじゃないよね。
だから「ボランティアがどれぐらい良い仕事をしたか、役に立ったか」は評価対象にならない。
ボランティアで金を取るリーダーやその元締めみたいな組織があるなら、
例えば避難所毎に物資の行き渡り具合、疾病者数なんかである程度の相対評価は出来る。
それにそうしたNPOは行政とも連携しており、行政チェックも当然入る。
少なくとも看板背負って活動している人は、責任の所在も曖昧な個人より役に立つというインセンティブは働く。
そこまで高度に組織化されてるとは思えないんだけど
NPOとして登録されていれば民法上の公益法人。当然本拠地となる事務所がある。
事務方と現場は当然分かれているよね。
(知っている人いたら教えて)
海外では専業かつ有償のボランティア業務を引き受けるNPO団体は沢山ある。
念のため言っておくけど、非営利≠有償ではないから。非営利かつ有償は成り立つ。
上に記した通り。
専門家を招くような状況下、
専門家を束ねるの?w
避難所運営って物資流通の確保から医療衛生、福祉等いろいろあるよね。
それぞれの専門家を呼んで、人員の配置やその人たちの食事、宿泊スペースの確保等
裏方でやることは沢山あるから。
俺が間違ってるというなら「具体的に」例を挙げて説明してくれ。
とりあえずここ読んだら?
自分は罵倒はしないけど、何で個人ボランティアの方がうまく回るかは理解できない。
無償ボランティアはその性質上永続的活動が難しいし、ノウハウの継承が困難。
人材の適正を判断する人がいない。
実績を上げるというインセンティブも働きにくい
>誰が評価するの?評価するのは誰?
でしょう?w
助けてもらう人が評価するんじゃないよね。
だから「ボランティアがどれぐらい良い仕事をしたか、役に立ったか」は評価対象にならない。
ボランティアで金を取るリーダーやその元締めみたいな組織があるなら、
一回一回の活動が困ってる人の役に立ったかどうか、を気にするインセンティブが無いんだよね。
それより自分達の支配するボランティアが「回り続ける」「拡大する」ことを気にかける。
そこまで高度に組織化されてるとは思えないんだけど
そういうボランティア業者(こうして書いても実に矛盾を感じるが)があるなら2,3具体名を知りたい。
だいたい使えない奴がいくらいても足かせになるばかりでしょ。
全体が仕事の達成度を度外視してて誰もチェックしないんだから、
個人に対して「使えない」とか「足かせ」っていう評定もありえないよね。
なんでもいいから頭数はたくさん居ればビジネスや権力は大きくなる。
専門家を束ねる司令塔。
専門家を招くような状況下、
専門家を束ねるの?w
知りません。
元増田の話とそれへの反論・注釈のいくつかの証言を繋げると
ありありとそこにあるインセンティブについて予想がつくなあ、と申し上げている。
俺が間違ってるというなら「具体的に」例を挙げて説明してくれ。
また、団体の具体名や、それが難しいなら具体的な組織構成、有償というけど金はどこから出るのか、なども教えてほしい。
それを聞いて納得すりゃあお詫びもするしお礼も言うが。
引き連れる頭数はわかりやすいチカラになると思うけど。
なると「思うけど」ってなんで?
それってスカウトしてきた人間の評価にはなるかもしれないけど、現場で指揮する人間の評価にはならないよ。
だいたい使えない奴がいくらいても足かせになるばかりでしょ。
誰が評価するの?評価するのは誰?
専門知識があって、仕事の段取りもずっと手際の良い人を呼ぶなら、
もはや有償ボランティアって何のためにいるの?
専門家を束ねる司令塔。
引き連れる頭数はわかりやすいチカラになると思うけど。
誰が評価するの?評価するのは誰?
自分達より有能な上にハイパーダンピングする上に引き抜き不能という、極悪ライバルになるような。
専門知識があって、仕事の段取りもずっと手際の良い人を呼ぶなら、
もはや有償ボランティアって何のためにいるの?
別に有償ボランティアが必要とされている現場はいくらでもあるんだから
一ヶ所丸ごと抱え込んでゆっくりうまい汁を吸うゆとりなんてないんじゃない?
正にそういう弊害をなくすために有償ボランティアがいるんだと思うけど。
なんだ
「じゃない?」とか「だと思うけど。」とか
彼等が嫌がることは、
・自分や仲間以外の人間がイニシアチブに接近する(危険な潜在的ライバルである)
何で有償リーダーはボランティアの動員人数が評価の対象になるの?
むしろ少ないスタッフで効率よく回している人間の方が評価されるでしょ。
有償のボランティア組織にはそうした評価が出来る人間がいるんだから。
潜在的なライバル?いやいや、むしろイニシアチブ取れる人間はスカウトするでしょ。
別に有償ボランティアが必要とされている現場はいくらでもあるんだから
一ヶ所丸ごと抱え込んでゆっくりうまい汁を吸うゆとりなんてないんじゃない?
正にそういう弊害をなくすために有償ボランティアがいるんだと思うけど。
中学まではそれなりに裕福な生活してたんだ。
でも家業がつぶれて親父自殺、結婚寸前だった姉貴はそのせいで結婚流れた。
実家も会社名義だったから手放して、2DKのアパートに引っ越した。
姉貴は俺よりも裕福な期間が長くて大学卒業まで本当にお嬢様育ちだった。
その姉貴もすげー辛かったはずなのに働いて俺の学費出してくれてた。
絶対元の生活に戻ろうと決心した。
でも、マックやコンビニのバイトの時給なんて700円とかで全然足りないんだわ。
だからババア相手に売春しながら金溜めて自分でビジネスすることにしたんだよ。
ビジネスのイロハを覚えて20歳の誕生日に当時流行ってたWEB系の会社を起業。
はっきり言ってダンピングしながら仕事取りまくって、学費と生活費をまかなった。
在学中に国際発表2回、査読論文を1stで1本。共著だと14本ある。
学会でスカウトしてきた某企業に入社した。会社は他人に売った。
自分の給料削ってでも良いエンジニア集めてたから業績も良かった。
1年目に会社売った金で一度手放した実家を買い戻した。空き家になってて修復に結構かかった。
2年目に税金でヤバいことになったけど、色々と裏技を使って乗り切り、しかも姉貴がすげーいい人と結婚した。式代は俺が出した。
3年目に姪っ子ができた。母親が孫出来てめっちゃ喜んでた。姉夫婦から死んだ親父の代わりにって頼まれて俺が名前つけた。
4年目は同期で最速のマネージャーに昇進、配属がUSになって1年海外勤務。インド人相手に格闘してた。
5年目の今年で年収1000万超えた。
年に2回、夏休みとクリスマス休暇に俺の金で姉貴家族と母親を昔親父がしてくれたように海外旅行に連れてってやれるようになった。
今年も今日の夕方の便でハワイ行くんだよ。母親と姉貴にエステとか贅沢させてやるんだ。
なのに昨日、研究室の同窓会に久々に顔を出したときに2次会で同級生に言われた言葉で腸が煮えくりかえってる。
『お前は勝ち組で甘い汁吸って良いよな』
『金あんでしょ?奢ってよ。』
周りもそんな雰囲気になってなんか、金出さない俺が悪いみたいにみんな言うんだ。
なんもしないで研究室のコネで日立とか入ったのはどこのどいつだよ?
ヤメとけって言ったのに自称ベンチャーの零細企業に入ったのはどこのどいつだ?
なんで俺が面倒見なきゃならないの?
当然の結果だろ?
なんで金出さない俺が悪いみたいなことになってんの?
そもそも俺自身は金なんてホトンド持ってねえんだよ。
持ってるわけないじゃん。
俺が稼いだ金は全部、家族のために使ったの。
お前らに使う金は1円も無いの。
7大コネ
コネの代表格。最近ではホワイト度が高い会社ほど、使えないコネ。むしろ嫌われるコネになりつつある(使えない所もかなり多い)。但し、とにかく信用第一、安全第一な業界の場合は超鉄板。例えば、覚せい剤を取り扱う業務や、検査関係の業務の場合は、安全第一で人材を求める傾向がある為。コネというよりも五人組的な縛りを期待されている。入社後はコネに縛られる事が多くなる。転勤など断りにくい状態になる。
工場の周辺の住人などが、工場側の近隣対策的なことで採用される。工場としては障害者雇用と並び頭の痛い話。又、騒音や異臭などで周辺自治会や自治体との間の協定などで決まっていたりする場合も。他に、高卒では入社出来ない会社でも、地元高校の成績TOPだけが入れたりする場合もある。このコネが地域にオープンになっている場合は問題は無いが、特定の親族だけが利益を得たり、特定の人物の紹介状が必須だったりといったダークな一面もある。入社後もコネの威光は強い。
教授の一声で決まるプラチナコネ。OBからホンネを聞き出せていれば最強。教授の人間性によっては、たんに不人気企業への人身売買となる場合もあるので注意。入社後はコネに縛られる事は無いが、困った先輩や後輩がいると同一視されがち。
知人系(たんなる知り合い):
血縁には劣るものの、紹介者のパワーによっては影響力が大きいコネ。紹介者のパワーに左右されるので、最悪、コネでゲタを履いていたと思っていたら、毒物を背負わされている場合もあるので注意。入社後は、コネに縛られやすい。
入社希望の会社の内情を細かく知っている、もしくはそこの社員が、面接に有利に働く情報をくれる。例えば、英語をしゃべれます。というだけでなく、通販で細かい仕様を打ち合わせて、自分用にカスタマイズした機械(ラジコン)を輸入したが、希望のものと違ったので、電話でクレームを入れた後、返品の手続きを進めた。というエピソードを入れろだとか、顧客に接する時の心構えとして、社内で口酸っぱく言われている事を、ちょっと言い換えた形で、自分も心がけているようにしているだとか、人事部がどういう人材を求めているかは掴めないまでも、会社の中で求められる理想像のようなものを提供してくれる。面接でかなりリードできる。
コネというと何だかズルい響きがあるが、ようは人脈ということ。
企業は、学歴や成績は書類で解る。しかし、人間性、性格、信頼度などは面接で見るしかない。しかしコネがあれば、コネを通す人間の面接に合格しているのと同じ事。その人間の保証が付いた状態であれば、成績なんぞ多少悪くても問題無い。
http://anond.hatelabo.jp/20100714171049
http://anond.hatelabo.jp/20100804023320
http://dream-match.jp/index.html
こちらからスカウトも出せる求人サイトへ出稿できるというもの。
どうでもいいけど電話で勧誘してきたのでいつもの営業電話かと思い
危うく電話を切るところだった。
特徴としては、学生の人となりをまず見てもらうということで、
気になることといえば住所くらいのものだ。
今回注目したいのはなんといっても合同企業説明会。
これって通常の有償の説明会って本当に敷居が高い。
地方でも1日15~30万くらいするので、
1日でそんな金使うんだったら出稿したほうがマシくらいの。
展示会並の金額を投資できないというくらいの。
しかも出展しても有名派遣とかもいるからそっちにとられちゃう。
前なんかバイトなのにディズニーのスタッフ募集の人だかりとか凄かった。
のであまりよい思いではない。
ただ、合同企業説明会だと直接人を見ることができるので、
何度も面接や大々的な説明会を開く規模にない中小企業にとってはかなり手っ取り早い。
実際結局続いてはいないが、採用には至った。
まず人となりを見て欲しいという今回の趣旨にもあった内容だと思える。
といっても、東京の企業説明会は既に満員御礼でキャンセル待ちだった……。
地方は空いていたので申し込んだ。
というスカウトも出せるのがうれしい。
平凡な中小企業及び、事業内容が難しい所はとにかく埋もれてしまうのだ。
見解としては、本当にいい人材が来るかについては懐疑的ではあるけれども、
敷居も低いし負担も少ないし使いやすいしで
かなりまともな内容になってきたなと思ってる。
成功して今後もやっていってもらえるといいな。
ブラック臭がいい具合に漂っているので晒してみる。
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以下引用 (社名は伏せた)
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下記にて弊社で実際に働く社員の声を記載して
おりますので、ぜひ参考にしてください。
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■この会社にきて以前と変わったことはありますか?
─────────────────────────────
□年齢:26歳/エンジニア歴:6年/社歴:3年
前職に携わっていた頃は技術を磨くことに全力で取り組む
のみの閉鎖的な状態に何の疑問もなかったです。
未熟さに気付くようになり、変えよう変わろうと思うように
なりました。積極的に関わってくれた仲間や、衝撃的な出会い、
心を揺さぶられるような話を聞いたりしているうちに徐々に
変わったのではないでしょうか。
上手にできているかは別として、外への興味を持とう視野を
ないようにしようと意識しています。
□年齢:35歳/エンジニア歴:12年/社歴:1年半
物事を実行するための方法論や、仕事の進め方など今まであまり
□年齢:28歳/エンジニア歴:5年/社歴:1年半
して、またビジネスマンとしてして日々磨いていかなければ
ならないという意識の高まりを感じます。
□年齢:27歳/エンジニア歴:6年/社歴:1年
感じられるようになった。
─────────────────────────────
いかがですか。
あなたの気になる点を知ることはできたでしょうか。
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引用おわり
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転職ってまだまだ大変だなぁ、こんなのも相手にせにゃならんのなら。
この番組を観て真っ先に思い出したのが、15年前、中学2年生の時にハマったゲーム「真・女神転生Ⅱ」だ。
ゲーム(笑)と思ってしまうだろうけど、ストーリーは想像以上に深いんすよ。
まず、ゲームの説明を簡単にすると、
・どちらにも属しない:NEUTRAL
の3つの勢力があって、主人公の行動次第でLOWの神々(サタンとかミカエルとか俗にゆう天使)とバトったり、CHAOSの神々(ルシファーとかベルゼブブ俗にゆう悪魔)と戦うことになるわけだ。
※どこにも属しない場合は、両方と戦うことになり、唯一神ヤハウェとも戦うというメチャクチャなゲームだ。
ここまでの説明だと、天使=善、悪魔=悪なんだろ?と思うかも知れないが、そんな単純な話ではない。
ストーリーを簡単に説明すると、200X年に人間同士の戦争で破壊された街TOKYOが舞台で、格闘技大会で優勝した主人公がいつしか救世主と呼ばれるようになる。
で、以下の目的を達成する為に、天使や悪魔に主人公がスカウトされまくるわけだ。
・天使側はノアの箱舟に載せる人集めに利用するため。(唯一神の命令)
※もともと悪魔達は、天使を破門されて醜くい姿に変えられた者達(堕天使)が主なわけ。
ちなみに悪魔たちの思惑通り行くと、
天使の思惑通り行くと、
・地上の生物はすべて粛清され、方舟の乗員(選ばれた民)で再形成する。
しかし、選ばれた民と粛清された世界を生きていくのは、秩序は保たれるが、切り捨てられる人もいるわけだ。
天使側のリーダー:サタン や、悪魔側のリーダー:ルシファーが相手に対して批判をするシーンがそれぞれあるのだが、どちらの言い分も一理あると思った。
これを中学生の時にやってショックだったなぁ。
興味と趣味でコツコツ続けてたことが、スカウトされてデビューした。
収入はほぼゼロだったが、実力がないのは判っていたのでとにかく頑張った。
そのかいあってか、デビュー後は一気に頂点まで登り詰めて
業界内ではそこそこ有名になった。
傍から見れば、夢も叶って有名人になれてラッキーなヤツに見えるだろうが
実際はそんなに良いもんじゃない。
同業からは妬みの嵐で、企業からはナメられる。業界人はクソばっか。
ファンだけが唯一心の支え。
このままごまかしつつやっていけば、最低限の生活でなんとかなるかもしれん。
しかし夢も希望も目標も失った業界で、何を頑張ればいいのかわからん。
有名になっても効率よく稼げなければ意味無いよな。
見切りがつけれずもやもやしてる。
夢って大事だな。
あと有名になれたからっていいことばかりじゃないぞ。
発言さえも制限食らうからな。46時中監視付きだ。
好きなことして、好きなこと話して、
好きなように遊ぶこともできないからな。
有名になりたいやつはよく考えるこった。
28歳。
いや、厳密にはあるんだけど、付き合ってたとは言えないようなものだった。
これについては気が向いたらいつか書く。
とりあえず、俺が今までに少ないながらも経験したことや、モテに関わるサイトやブログや2chのスレを見て知ったこと、そしてそれを受けていま努力していることをまとめる。
未だモテない俺の推測も多分に含んでいるので、偶然このエントリーを読んだ恋愛勝者の諸兄は鼻で笑ってくれればいい。
先ずはここからだ。
え?非モテが何を絵空事語ってるのかって?
いいんだよ、目標なんだからさ。
俺がこのために何をしていくのかっていうのが重要だ。
それにな、人間ってのは理想を思い描けなかったり諦めたりすると、本当にそれを実現できなくなる。
何故ならそこに向かって努力をしようとしなくなるからだ。
まあ、非モテ人生歩んで来た俺が足掻く様を冷やかに眺めてくれりゃあいいさ。
まだ確証はないが、以下に大別できるんじゃないだろうか。
思うに、これはそれぞれ依存関係にあると思う。
例えば、ネガティブなマインドだったら女と話してる時にそれが出るだろうし、あまりにだっさいルックスなら女と会ってもそれは出会いにはならねえ。
つまりは切り離せない要素なんだが、それだと文章をまとめる都合上、この4要素について章立てして俺がやってることを書いていく。
今回は1と2についてだ。
「なんだよ、いきなり根性論かよ、」
と思ったか?
まあ、そう言いなさんな。
ネガティブだとそれが言動にも出てしまうし、明るい表情も作れない。
それにこの歳でまともな恋愛経験がないっていうのは、実際には非常に過酷な状況だ。
この厳しい現実の中で戦うためには、それなりの心構えが必要。
失敗につぐ失敗に折れない精神と、欠片もない自信を補うだけのド根性が。
じゃあどうするか。
端的に言うと、ポジティブでいろってこった。
そうすることで、積極的に女と戦って、そして失敗しても何がダメだったか冷静に分析して次に行ける。
では、折れそうになってしまった時にはどうしたらよいか?
俺の場合なんだが、心がイカれる時は体の調子が悪いことが多い。
病気とかじゃなくて、空腹とか疲労とかそういう軽いもの。
だから、腹は減らすな、仕事を早く片付けて帰る努力しろって自分に言い聞かせてる。
単純な話だろ?
もちろん、この程度では癒えないほどにヤバくなることだってある。
そんな時の対策は実はまだできてない。
これを乗り越えるには、ちゃんと恋愛するしかないんだろうな。
どうしてもマズい場合には、風俗で一時しのぎしてもいいかなあって思ってる。
ただ、その金を服やなんかにかけた方がいいのは明らかだから、かなり我慢してるけどな。
が、バカにせず、ファッション系統が全然違う人も含めて読んでみて欲しい。
そしていかに女受けという視点でルックスというものを考えているか、それを感じて欲しいんだ。
よく言われるコレな。
秋葉系の人(昔の俺がそう)も、ここに到達するのは本当に簡単だ。
チェックリストを以下にあげるぜ。
そうじゃなきゃ、とっくに俺に彼女できてるぜw
最低限の人付き合いをするにあたって、相手に不快感を与えないためののものだと思って欲しい。
俺の髪質は美容師も困るほどで、思った髪型にできずにずっと悩んでた。
全くボリュームが出ないのよ。
でも最近はホストのスタイリング方法も少し取り入れてみることでやっと自分なりの方法が見えてきた。
で、この髪質とスタイリング方法を踏まえた上で、じゃあどんな髪型にするか、服と合わせてどんな風にしたらいいかっていう視点でファッション雑誌を眺めるようにしてる。
俺の顔はイケメンではないので、会社で睨まれない程度に前髪を伸ばしてごまかすようにするとか。
全力出す場合はスプレー、ワックス、ストレートアイロン、コームの4点が必須。
俺はとりあえず長さを整え、自然な範囲で形をシャープにしてる程度。
清潔感の項目と大差ない。
でも本来は髪型や服とセットで考えるべきものなんだろうな。
ゴールをどんな感じにするかはまだ決めかねてる。
てか、社内恋愛の仕方が分からねえ…。
休日は少しだけメンナクの方向に寄せてる。
若干派手な子の方が好みだから。
その所為だろうか、非モテの俺でもホストのスカウトに何度か声をかけられたぜw
シルエットをしっかり細くするってことに重きを置いてる。
あと、パンツ(ズボンな)はちゃんと選んだ方がいいって最近思った。
冗談抜きで、脚が綺麗に見える。
で、何を買うべきかって話なんだけど、雑誌見て「これだ!」って思ったやつを上から下まで同じにしたらいいんじゃないか?
今までの俺は、雑誌をチラっと眺めて自分なりに解釈した上で、結局俺のモテないセンスで服を選んでた。
きっとまだそういうレベルじゃないよ、俺は。
もともと痩せ型だったんだが、30が近づいたら腹だけタルんできやがったぜ。
そこで週一でジムに通ってる。
着替えて鍛えてまた着替えて出てくるまで、一時間強ってところ。
へルシア飲みながら走って適当に筋トレしてたら、一、二ヶ月くらいで腹の肉は正常化された。
上にも書いたけど、俺はイケメンじゃない。
その後は化粧水をしっかり浸透するまでパッティング。
(余談だが、益若つばさは年齢の3倍叩くって言ってた)
化粧水は今はOXYのを使ってるんだけど、別のを試してみるつもりだ。
もっといいのがあるようだから。
寝る前に二キビには薬つける。
2週間に一度くらい、鼻パックもしてる。
この結果だろうか、20代前半に見られることさえある。
少なくとも、28歳って言うと100%驚かれる。
これからやるべきは、栄養剤での肌ケアと、コンシーラーでのクマ隠しかな。
これが実はすげえ重要。
姿勢が悪いだけで、とんでもなく印象が悪い。
俺の場合は、肩甲骨の下部を線で結び、それと背骨が交わった点をグッと前に突き出しながら上に伸ばすといい感じだ。
実は無関係ではない。
心の状態がいいと、マジで顔つきが変わる。
背筋を伸ばさなきゃって思っても、心の重さに引きずられて下に垂れ下がる。
ろくなモンじゃねえよ。
無作為に女を100人選んだとして、その全員から高い評価がもらえるルックスがあるとは思えない。
だから、ターゲットを絞る必要がある。
誰に良く見られたいのかって話。
清楚なで真面目なOLと純愛したいならゲイナーとか参考にするといいかもしれん。
俺は実は今、この辺が曖昧だ。
だから、もう少しターゲットを絞り、そこに特化したルックスにすべきじゃないかなと。
結局今はどっち付かずだから、どのジャンルの子からも高い評価されずにいる。
半端にメンナクを参考にして、売れないホストみたいになるのもアレだしな。
非モテの落とし穴。
それは、磨いたルックスを評価しするのが難しいってことだ。
自分でよくしたつもりでも、女から見たら「???」ってことも多分に考えられる。
でもさ、声かけた子がそんなこと親切にダメ出ししてくれるなんてありえないよ。
あるいは、モテる男の友達はいるか?
自分が落としたいと思うタイプの女とヤリまくってるような男だ。
そういう男はダメ出ししてくれる相手としては申し分ないと思うぞ。でも俺にはいねえよ。
自己満足で終わってる可能性も高い。
『ひみつの嵐ちゃん!』だっけ、マネキンファイブってコーナーがあるだろ。
テレビ番組の企画とは言え、あんな風に女から超辛口意見をもらえるなんて本当に素晴らしいことだと思う。
あー、それから。
ルックスを100点満点とすると、男の場合ルックスが武器になるのは85点かららしいな。
でな、ルックス60点に対して84点の方が女からたくさんポイントとれるかって言ったら、実は大差がないらしい。
経験値の点で圧倒的に不利だ。
言ってみりゃ、この歳まで就職した経験のない奴が正社員になろうするようなもんだ。
稼げる点は一点でも二点でも手に入れたいんだよ。
対女コミュニケーションと、出会いについて書く。
具体例が無いとわかりにくいから、ネットゲームで例える。
もっと一般度が高い例があるだろうけど、それだと読み手の個人的な感情や好き嫌いが入りそうなので。
AさんとBさんはネットゲーム1で楽しく遊んでいました。
ある日を境にだんだんAさんがネットゲーム1のことをネガり出すようになりました。
運営のやり方が汚い、新規ユーザーの質が悪い、最近のアップデートは糞だ、新規スキルのバランスが悪い…等など。
Bさんが楽しく遊んでいるとAさんがログインしてきて、文句ばかり言います。
Bさんは、たしかに昔とは色々変わったけど運営は結構頑張ってると思うし、Aさんは昔の資産や経験にこだわりすぎて視野を狭くしているように感じていました。
新規ユーザーのことだって、ユーザー一人一人にたいした問題はない、新参がおかしな方向に行きがちなのは、おかしな情報が蔓延していてそれに真っ先に染められてしまうからだと考えています。残念なことに、初心者狩りといってギルドのメンバーを増やすためだけに見かけの豊かさを振りかざして初心者を取り込もうとする人たちがいます。彼らは、初心者にライン工のような作業やマイルールをおしつけています。Bさんは自分のできる範囲で、縁のあった初心者を自分のギルドに入れています。それは自分自身の楽しみでもあります。
Aさんを新しいイベントに誘っても「どうせ~~でしょ」とログアウトするようになってきました。そんなAさんを構ってるより、初心者の育成や新しい出会いに労力をつぎ込んでいた方がBさんは楽しいに決まってます。二人はだんだんと疎遠になって、Aさんはいつのまにかログインして来なくなりました。
しばらくたって、久しぶりにAさんがログインしてきました。なにやらカムバックキャンペーンというやつで2週間だけ無料で引退ユーザーがログインできるようです。
B 「久しぶりだね。Aがいない間に色々変わったよ。新人もずいぶん上手くなって、こないだはCのチームに勝ったよ。Aが復帰するならおいでよ。」
A 「相変わらずだなこのクソゲーは。俺はいまネットゲーム2をやってるんだ。昔チームにいたDっていただろ。あいつとあいつの知り合いもまとめて引き抜いてやった。今日はこのクソゲーからネットゲーム2にメンバーをスカウトしに来ただけだ。」
A 「ああ楽しいよ。ネットゲーム1は~のバランスがクソだろ、それで~システムが~でおかしいし、ユーザーの~がクソだろ。~ってアイテムは本当に終わってるだろ。(ry」
B 「俺らは楽しんでやってるんだ、文句だけ言いにきたなら帰ってくれよ!それとうちのギルドメンバーにこのゲームをけなすメールを送り続けるのもやめてくれ。」
A 「ネットゲーム2が素晴らしいからやってるんだ!」
B 「別に俺はネットゲーム2のこと嫌いじゃないよ。本当はネットゲーム2の方が楽しいのかもしれない。ただ、知らないだけだよ。でもそれとネットゲーム1がクソかどうかは関係ないだろ…」
A 「ネットゲーム2の素晴らしさを広めるには、お前らがやってるゲームがどんなにクソかわからせる必要がある!」
B 「おまえウザいよ…」
Aさんが本当にBさんの心を動かしたかったら、Bさんの今やってることは認めた上で、Aさんが新しく取り組んでることがいかに良いかを説明するべきだったはずです。
おちついて考えるととても当たり前のことなのに、これができなくてAさんのようになる人が多いと思いませんか?
今の~~がダメだ、~~はもうダメだ、~~の方がいい。仕事法、勉強法、政党、宗教、代替医療、ダイエット法、好きなアーティスト、プログラミング言語、Twitter、mixi、適当なものに置き換えておk。身に覚えがあるはず。
人にモノを薦める時、このことをちょっと思い出して欲しいな。
「人にモノ薦めるときにネガしか吐かないのをやめようよ」に沿うなら、このタイトル自体も、「人にモノ薦める時はまず素晴らしさを説こうよ」になるはずなんですが、それだとインパクトが薄いかなーと思って悩んだ末にこうしました。ダブルスタンダードでごめんなさい。
それと、新しくモノを薦める時だけでなく、それをやめさせたい時も同じですね。やってることを叩きまくるよりも、やめたらどんな魅力があるかを説いて相手に興味をもってもらう方が成功率が高いです。
一部同意。
実際、公や官が主導だとどうしても、前例主義になってしまう。
現状の否定ということがやりにくい。
現状路線の維持と規模拡大の結果、時代遅れの大艦巨砲主義がはびこることになる。
事実、安く学費高等教育を修めることが出来るというのは、貧しい家庭の子息にとっては幸運だったと思うけれども、国立大学がなかったらなかったで、私立大学がスカウトキャラバン的なことをやってたと思う。
っていうか、黎明期はどの大学も似たようなことをやってたわけだし。
国立大学がなかったら、私学の特待生制度、奨学生制度が充実してたはずで、貧しかろうが高等教育は修めることが出来たんじゃなかろうかと。
公費で大学経営をするのと、私学助成を進めるのと、どちらが対費用効率がよかったんだろうかと。
いや、たぶん明治大正昭和までは国立大学主導のほうが効率的だったと思うよ。
マッチングシステムが発達した今だったら、国は高等教育からは一歩ひいたほうがいいと思うんだ。
高い学費(たくさんの寄付と読み換えてもいい)で入学する大多数と、無料で修学できる少数、そんな形は悪だろうか?
たぶん、入学が学力で決まらなくなるという点で、学歴というシステムは成り立たなくなる。
中学から続けていて、そのまま継続という感じで、高校も迷わず吹奏楽部に入った。
支部大会に出れるだけの実力もあり、私が2,3年のときはダメ金で進めなかったが、1年の時は支部大会で銀賞を獲った。
そんな部活だが、ゆるい時はゆるい。練習が終わったら相手の楽器を借りて吹くなんてのはザラで、他の楽器でもセッションできるほどの実力を誰もが持っていた。
ちなみに私は男で、クラリネットを吹いていたが、歌口(マウスピース)周りは自分のものを使っている。
もしかしたら「当然じゃない?」と思われるだろうが、いきなり自分のものを持つのはいろいろと難がある。安定していないからな。
そこでまあ、吹奏楽部ならどこにでもあるだろう、「学校の備品」を世代継承のように使いまわすわけだ。性別問わず。
あれは最初は抵抗がある。一部不健全な男子は「間接キスいやっほーう」かもしれないが、「不特定多数の口を介在したもの」はネガティブな感情を引き起こさざるを得ない。
私も結果としては使っていくうちに慣れてしまい、私が使ったそのマウスピースも、すべての後輩がしっかり咥えているわけで。違和感も抱かずに。特殊な世界だと思う。
で、まあ慣れると自分の楽器、あるいは自分自身にぴったりなマウスピースを買うわけだが、それ以降の間接キスに関しては「不特定多数」ではない。「特定可能」だ。
僕は同じ部の後輩の女の子にも先輩の女の子にも僕が吹いた楽器を貸したし、男子とて例外ではない。
しかし、なぜか「世間とのギャップ」を思わざるを得ない。
キモイ男子が「小学校で好きな子のリコーダーをぺろぺろ」なんて半ば冗談めいて書かれることが結構多いが、それは「好きな子しか吹いてないリコーダーを自分が口にすることに感じる浅いエロスと禁忌」だと思うのだが、少なくとも私の高校では後輩のリードの調整なども兼ねた共有をしたこともあるし、飲み物や食べ物(主にお菓子)なんかも食べあったりした。断わっておくが僕はイケメンだったわけではない。(同期入部の女子は皆、芸能界にスカウトされそうなほどかわいかったが)
おそらく、多くの男子(あるいは女子)は、このような環境を変だと思うだろう。あるいは羨むかもしれない。もしくは人権に輪をかけて一種のハラスメントだ、と言うかもしれない。
私の知る限りそれは遠征先の中学高校や、あるいは近隣のそれでも同じような状況であり、私の高校の特殊例というわけでもなさそうだ。
これは世間一般からして奇異なのだろうか?それとも、違うのだろうか。
ただ、改めて書くが、私自身はそれに何も欲情もエロスもなく、最初の不快感もいつしか薄れ、現実の一部として当然のように享受していたのだ。
あのとき、彼らは、彼女らは、何を思っていたのだろうか。
※:いいことしか書いてないようですけど、コンクールとか結構必死だったんで、裏ではなかなかドロドロしてましたよ。これが女社会か、と感心したものです