http://www.pasona.co.jp/shinsotsushien/intern/
派遣業大手数社が公の委託を受けて行ってる事業。
就職決まらなかった今年3月卒業者に向けて、お金のもらえるインターンみたいなものを斡旋するという事業。
受け入れ先の中小企業は一人受け入れに当たって1日3000円。新卒者は1日7000円くらいもらえる。
但しそのまま派遣先に行かせるとかはだめ。
6ヶ月間勤めて、可能であればそのまま採用してもらう。
中小企業は人を採りたいけれども、その負担がきつい。
新卒者で就職決まってない人はアルバイトをするのとほぼ同等の扱いでなおかつ就職の望みが持てる。
公が考えた企画にしては割と画期的なんだけど、びっくりするくらい上手くいかない。
結局、受け入れ先は工場と派遣ばっかりになってしまっているらしい。
その原因を考えてみた。
※業務委託を受けた派遣会社によって若干ルールが違っている部分もあると思います。
受け入れ予定も無いのに何人も採って自宅待機にさせ補助金だけ貰うという悪用を避けてのことだと思うけど。
うちは開発会社だ。
新卒はプログラムの勉強をした専門学生しか採らないが、補助金が出て勉強する期間をもてるならイチから育てても良いと思う。
今でも専門学生を内定後に入社日までバイトで入ってもらって鍛えてるくらいだ。
人数の割りに事務所は広いから数人は取れるのに、2人しか採れない。
判断が難しいとは思うけれども正社員を採る余力のある会社に何人だって採らすべきだと思う。
一人見るも三人みるもおんなじだ。
住所も学校も聞いたらだめ。
まぁ学校はともかく、住所は困るだろ。
少しでも良いところに行こうとするのは当然の考えではある。
が、そんな悠長に考えていていいのか?
大手企業と違って中小企業は採用情報や人事が整備されていない事もあり、
ネット上での情報掲載や、マッチング会を行ったりしているが、色々中途半端なイベントすぎて情報が埋もれている。
企業側への手当てはなくすべきだ。
企業にやる分も本人に充ててやってくれていい。
貯めておいてそのまま就職が決まったときに一時金として払うというのもいいかもしれない。
真剣に人を採りたい企業は6ヶ月間タダで勉強させる期間を設けることができるだけでも全く負担は違う。
試みとしては結構面白いとおもうので来年度もまたやって欲しいところです。
もうちょっと計画的にな!!!
単純な話だよ。選り好みさせなきゃいい。 「あなたはここの企業で働いてね」って強制的に決めればいい。学生も考えずに済むし、一石二鳥だね!やったねたえちゃん!
新卒者応援プロジェクトに続き http://anond.hatelabo.jp/20100714171049 http://anond.hatelabo.jp/20100804023320 ドリームマッチプロジェクトがやってきた。ヤァヤァヤァ http://dream-match.jp/index.html 今回は...