はてなキーワード: スカウトとは
えーと。
そもそも、日本サッカー界において、部活とクラブユースの立場が逆転し出した世代は
この間の北京五輪世代(にしても、強豪ユースのある地域のみの話で、今はもっとクラブユース主流です)であり
現在の代表の半数以上が部活サッカー出身者だからといって、これからもそれが続くわけではありません。
部活サッカーである高校サッカーとクラブユースは育成の両輪であり、
欧州のように数万単位の地域クラブがない国にとっては、複数の選択肢があること自体が、
いわゆる落ちこぼれを拾うことが出来る日本のメリットでもあります。
Jが出来て15年しかたっていないですから、資金力や施設面でユースより環境の良い高校(大学になるとより顕著)も複数ありますしね。
どちらも必要なものなのです。
そして、ここ最近の不況の煽りで縮小方向の改正が続いてはいますが、
高校サッカーとクラブユース界の交流は指導者間や大会(プリンスリーグや高円宮杯)で続いており、
昔のようにトレセン等を介しない、各クラブ主体のスカウト網も次第に広がっていますし、
高校から直接海外に渡るルートを次第に確立しつつある地域もありますし、
高校とユースの両立ができるよう連携も進んでいるクラブもありますし、特別指定という道(高校・大学生がその身分でプロの試合に出れる制度)もあったり
現在もいくつか事例はありますが、プロの指導者が高校を指導したり、部活サッカー指導者がユースを指導したりする中で
この先10年、20年と両者が交流し切磋琢磨する中で育成環境はどんどん発展していくのです。
出来れば、日テレ様には、そろそろ選手権ではなく高円宮杯の中継をお願いしたいのですけどね…。
今現在、サッカーファンの中で一番語られている育成年代の問題点は、
その先、つまりU-21年代の育成環境がプロのサテライトに無いことです。
もちろん、各クラブ・地域単位での努力や大学サッカーとの交流はあるのですが、
プロの育成環境が大学に比べて著しく劣ることが、高校生に大学よりプロという選択を消極的にさせる一番の要因で、
原因は、サテライトチームの充実した運営が出来るほど、Jリーグに資金力がないことにあります。
ここ最近の不況の煽りで満足に機能していると言えなかったサテライトリーグでさえも廃止され、
育成年代でいえば、この年代のプロ側の問題点の方が大きいのです。
とにかく、部活サッカーについての認識がほんの少し古いのではないでしょうか。
サッカー関係者の努力の中で地道に少しづつではありますが、一歩一歩よりよい環境作りを整備している状況で、
あまりに部活サッカーについて否定的な意見&ブクマがついてるので、こういう視点もあるよと反論させてもらいました。
ないない、どんな美人でも眉ボーボー、無駄毛&髭ボーボー、デブ、髪ぼさぼさで酷い髪形、口あけっぱのボーっとした表情、ダサイ眼鏡、センスの悪い服とかどれかやらかしたらえげつなくなるの請け合い。努力の全くない美人はありえない。
私の幼馴染がしょっちゅうスカウトされるモデルもやってた学校一の美人クラスだけど、小さい頃から毎日体重量る、体重計壊れたら家に来て計る、しょっちゅう鏡の前で髪などをいじってる、バイトでは知人の美容院に行き化粧やヘアを色々学ぶと、自分を磨くのに人一倍貪欲だったよ。
勉強も同じように毎日貪欲に頑張ったから、一流大学一流企業の秘書から金持ちと結婚後たまに雑誌モデルと見事に成功しとります。
二次小説とかメインでやって賞賛された奴が勘違いする原因なんだろうなぁ。
多分漫画でも同じなんだろうけど。
いや、漫画の場合は「とりあえず絵は綺麗」とかってのがある分マシなのか?
たまに見るもんな、「イベント会場でスカウトされて~」とか書いてる奴。
紙面穴埋めの見栄えのいい使い捨てを物色してる網にひっかかっただけなんじゃないか、とか考えた俺の想像が正しいのか歪んでるのかは知らんけど。
なんにしろ、ワナビって怖いな。
ネットがここまで普及して「作者」に簡単になれるようになったから、地力がどの程度なのか把握してない奴が増えてんのかな。
前に読んだ記事で、文学系公募では自費出版とかで本を出したことのある年寄りが勘違いして応募してくるケースが多いとか見た覚えがあるんだけど、それに類するものなんだろうな。
出版社の人たちご苦労様です。
理不尽なって別に読んで感想言ってくれって理不尽な要求じゃないだろ。嫌なら断ればいいだけなんだし。
つーか
取り繕って言ったところで仕方ないって結論になったからストレートに言ったまでだ。
糞をうんちと言い換えても指すものは同じ。
むしろ皮肉にすらなりかねん。
当たり障りのないこと言ってそのまま応募させて落ちたところで俺は痛くも痒くもないが、自分で気付くまで当面勘違いさせとくよりはマシだろ。
勘違いを防いでやるために言ったの?
それとも
元が理不尽な要求してきたわけだし、正直に返しても文句はなかろうって思ってたら文句返されたけどさ。
相手が理不尽だから、傷ついても別にいいだろうと思って言ったの?
支離滅裂すぎて「切れられてむかついたから相手を否定したいです」以外の意思が一切伝わってこねーよ。
一昨日くらいにこれ書いたんだが、→http://anond.hatelabo.jp/20100330145842
俺に何を期待してたんだろう。
応募前の景気付けに褒めて欲しかったのか?
言い方に気を遣ったつもりだが、結局全否定したのに変わりないし。
昨日色々読んでみたけど、確かにあいつが過去に書いたっていうSS(二次創作)は面白いものもあったよ。(俺が元の作品を知ってる限りでは)
でもそれって俺が元ネタ知ってたからなんだろうな。
読む側が勝手に脳内補完するから、設定やらなんやらの説明する必要がないわけだし。
オリジナルになったとき、そういう下駄がなくなって仮面が剥がれるから、二次だから大目に見られてた文章作成能力(語彙力とか文章構成力とか)の実際の力(ボロと言ってもいい)が出てくるというか。
二次小説とかメインでやって賞賛された奴が勘違いする原因なんだろうなぁ。
多分漫画でも同じなんだろうけど。
いや、漫画の場合は「とりあえず絵は綺麗」とかってのがある分マシなのか?
たまに見るもんな、「イベント会場でスカウトされて~」とか書いてる奴。
紙面穴埋めの見栄えのいい使い捨てを物色してる網にひっかかっただけなんじゃないか、とか考えた俺の想像が正しいのか歪んでるのかは知らんけど。
なんにしろ、ワナビって怖いな。
ネットがここまで普及して「作者」に簡単になれるようになったから、地力がどの程度なのか把握してない奴が増えてんのかな。
前に読んだ記事で、文学系公募では自費出版とかで本を出したことのある年寄りが勘違いして応募してくるケースが多いとか見た覚えがあるんだけど、それに類するものなんだろうな。
出版社の人たちご苦労様です。
そんな登録料詐欺を働かなくても、レッスン料で儲けを出せるんだよ
だから結構広いラインの人にスカウトはかけられている
売れてる芸能人になれなくても、立ち居振る舞いに自信がついたりはしたかもね
駅前の交差点で信号待ちをしていた時に、スーツ姿の男の人に丁寧に話しかけられ、高校生かと確かめられた。
「芸能界に興味はありませんか?」
と言った。
当時私はちょいピザで、化粧もしていなかったし服にも興味がなかった。
その時も、多分ジーンズにTシャツというお洒落もへったくれもない格好だったと思う。
加えて、ドラマもアイドルも興味がなく、そもそもテレビもろくに見ていなかったので、名刺を見もせず、むべもなく断った。
その人は丁寧に引き留めた侘びをし、引き下がった。
あれから八年。
相変わらずドラマにもアイドルにも興味はないけれど、少しはテレビを見るようになった。
別に今の生活に何の不満もないけれど、それでもごく稀に、「高校生の時、渋谷でスカウトされて」芸能界に入ったという女性タレントを目にすると、あの出来事を思い出す。
もしかしたら、いかがわしいもののスカウトだったかもしれない。
仮にちゃんとしたところのものであっても、もちろん成功したとは限らない。
けれど、もしあの時、ほんの少しの興味を抱いて話だけでも聞いていたなら、人生が全く違ったのかもしれない。
これから先、もう一生、風俗業界を除いてスカウトなどされることはないだろう。
もしも自分の人生で、ほんの少しだけ芸能界などというものに通じる可能性があったとしたら、多分あの一つのやりとりだけだった。
後悔しているわけでは決してないけれど、違う世界を覗く可能性のあった穴はあれだったのか、覗いていたらどうなっていただろうとぼんやりと思う。
覗かなかった現実では、私は平凡な仕事に就きつつちょいピザからピザへと進化した。
覗いていたら、もしかすると身長-120のゲーノウ人的体重で、有吉あたりにとにかく精神性がキツいなどと罵ってもらえていたのだろうか。
結局なにも変わらなかった気もするのだけど。
本当にひどい。ここ1年くらいだけど。
転職就職状況は本当に真っ暗だけど、それにかこつけたベンチャー企業がものすごく多い
特にエージェントやスカウトとかで経由してくる募集案件とかは10件中9件はものすごくいい加減。
エージェントを通しているのに、経歴を全く知らないとか、給与やポジションを、オファーレター
直前で変えたり。
まあ、実力がなくて変えられるのは仕方ないけど、それならそのポジションで最初から募集するとか
まあ、エージェントでまともな人が少ないのはよくあるけど、もっとひどいのがスカウト。
定型文でスカウトが来るのはなんとなく読めてはいるけど、一応その文中に
「あなたの経歴を見て」とか「このポジションにはあなたのこの経験が必要」とか記載して
あるんだから、一通り履歴書くらいは確認して欲しい。
先週行ったところは、スカウトで連絡きて、ぜひ一度あいたいというからこちらも丁寧に
「ありがとうございます。ぜひお話させてください」
と返したにも関わらず、、、、当日は時間5分前についたにも関わらず、30分近くなんの
連絡もなく放置。。
来たと思ったら、スカウトしてきた社長ではなくて、まったく得体の知らない変な取締役。
完全に態度がおかしく、遅れた謝罪もなく、いきなり服装のチェックから始まり、
こちらの経歴もまったく知らないで、履歴書を見ながら
とかの質問。
それなりに知名度のある会社でそこそこのサービスを担当していたので、そのあたりのキャリア
を聞かれるかと思ったら、そこはまったく触れず、鼻をほじりながら(これが本当に! そんな
に豪快じゃないけど軽くホジホジと)履歴をを折り曲げるようにペラペラしていた。。
ここまで漫画のようなひどい面接官がいるんだ、と逆に関心した。
でも怒りは沸々。
結局、まったく履歴書を読んでいないことが判明して、さらに
「なんでうちを受けたの?」というようなことをものすごい態度で言われて、
すべて圧迫面接な問答を繰り返したから、、最後は
「そちらが呼んでおいて、その態度はないでしょう。帰ります」
と15分くらいして帰った。。
いままで多くの企業を受けていて、一次面接で落ちたことはほとんどないし
だいたい面接で和やかな雰囲気の中終わるのが通例なのにこれは本当に異例。
履歴書を読まないで面接する会社については、会社情報を詳しく読まないで面接する転職者も
いるから、まあ許すとして、スカウトで呼んでおいて「何しに来た」はないでしょうと。。
社名公開は控えるけど、いい加減な求人情報とかいい加減な採用方式は中小で本当に多い。
人あまりになっていて一昔前よりいい人材が取れるチャンスかもしれないけど、
景気が回復して、その面接した人たちが起業してパートナーとか別のところに入ってクライアントになっていたら
どうする気だろう。。
いつか潰れる、そう信じてここで憂さ晴らししてしまいました。
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その昔、「GREE Night 2.0」なるイベントがあってだな、
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/6677.html
http://neta.ywcafe.net/000420.html
http://nobi.cocolog-nifty.com/nobilog2/2004/09/gree_night_20.html
Web2.0(笑)時代の幕開けってことで、多くのIT業界有名人で賑わったモンだ。
初期のGREEはmixiと比べて実名登録も多かったし、ビジネス色が強かったというか、「コラボしてビジネス立ち上げようぜ~」なんてITベンチャー気取りなやり取りが結構行われていた。
GREEでWebデザイナーやプログラマーをスカウト、なんてのも珍しくなかったし。
その後、GREEで幅を利かせていたSFCを中心とした慶應閥に嫌気がさした連中がゴソッとmixiに移民して、非ビジネス系の女の子が集まりやすいOFF会をボコボコ開催して、結局のところSNS対決第一ラウンドはmixiが勝ったのは周知の通り・・・サイトのデザインも影響したんだろうが。
でも、かつての硬派なGREEも、今や釣りゲーだモンなぁ・・・。
状況が打開されたならなにより。
でもゲーム業界で仕事上の通り名を使ってるとかまずないし(同人とかで既に名を上げてた絵師や作曲家やライターの人とかならともかく……)、「攻略サイトの文章力を買われてスカウトされた」って、ゲーム業界はゲーム業界でもゲーム攻略本の出版社かなんかですか?っていう。(少なくともゲーム会社ではそんな需要はない)
それで勤務先すら秘密とかありえない、とゲーム制作会社勤務の自分は思ったわけさ。
今どんなゲームの攻略本作ってるか、ぐらいは守秘義務に当たると思うけど。
まあ、本人が業界やめるって言ってるんだからどっちみちもうゲーム業界関係ない人になるんだし、コンプレックスとか感じる必要ないんじゃないかな。
大学入って暫くくらいまでゲーム業界ワナビだった。一番こじらせてたのは高校の頃で、グラフィックがやりたくて美大受験の勉強をしていた。上の兄弟が病気して、自分が働き口のある分野を専攻する必要に迫られたのでアトリエをやめて受験の方向転換をしたらさすがに諦めがついたのだけれど、それでも大学の専攻をなんとかゲーム業界につなげられないかと悩んだりした。それも、過去の話。熱が冷めるにつれ全然ゲーム業界にはこだわらなくなり、別の夢を追い始めて、やっとこさ少しだけ日の目を見るようになった。
ところが最近恋人が出来た。ネットで知り合ったその人はゲーム会社でばりばりやっている人だった。
私はその人がゲーム業界の人だから好きになった訳では勿論ないし、その人のどこが好きかという意味じゃゲームと関係のないことばかりだ。でも、姿の見えるなれそめで知り合っていたら、ゲーム業界の人だと知っていたら、今なら敬遠しただろうと思う。
その人の仕事に関わる話題になるとどうしようもなく胸がざわざわする。忘れたはずのルサンチマンがよみがえってきてきて落ち着かなくなる。大好きな人のはずなのに。その人が業界に入ったルートが「学生時代にとあるゲームをものっそい勢いでやりこんで攻略サイトを公開していたら、攻略サイトの文章のウマさを買われてスカウトされた」なんていうシンデレラストーリーだからだろうか。たとえ恋人であろうと仕事上の名前を明かせないとかの守秘義務が「本当に業界の人なんだ」という実感を沸かせてしまうからだろうか。
多分全部だ。大まかには把握しているけれども勤めているメーカー名すらも明言してくれたことはないし、オフィスがどこなのかも知らない。過去に情報漏えいで騒ぎになった部門らしく、その名残を受けてセキュリティでがちがちなのだという。恋人は、仕事帰りに待ち合わせて食事をすることすら嫌がる。まぁ社員証とか書類とかを手元に持ってる状態で会いたくないんだろうと理屈では分かるのだけれど。
恋人のことはすごく尊敬しているし、いい作品を世に送り出してほしいとも思っている。でも、自分が夢を諦めた人間であることが恥ずかしくなる。自分がどうしようもなく矮小な人間に感じて(私には私の専門の技能があるのだけれど、恋人はその分野にも多少造詣があって、私が圧倒的にぬきんでているとは言えない)、自己嫌悪でドロドロとした気持ちになる。
結婚の約束がある恋人。恋人は結婚に先立って転職をする。先細りのゲーム業界にいて結婚生活を維持するのは不安だから資格を取って資格職になるのだと。私との結婚をそこまで大事に思ってくれているのかという喜びもある。もう一つ、もやもやしないで済むようになる!というどす黒い喜びもある。あと、結局仕事のことは何一つ教えないままで通そうとするんだろうな(当たり前なのに)というあてつけがましい怨嗟がある。
そしてまた自己嫌悪。ごめんなさい、感情で物を考えてビキビキしててごめんなさい。私は私の技能を磨きます。そして、結婚したらいい嫁になり母になります。だから、もう少しだけ自分の子供っぽい部分と戦う時間を下さい。
http://anond.hatelabo.jp/20090918220903
自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも球団の内面に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「投手力必要ないじゃん」とか「投手力はファンを集めるためのものorセリーグ同士のランク付け」という論調が多くて「投手力の高いチーム」、いわゆる投手王国(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。
うちは敬遠もするし、炎上もするし、夏の甲子園や東京六大学野球や「週刊ベースボール」のチェックもそれなりにします。番長もいるし、常勝ではないけれど、おそらく外見上はそれほど弱小球団に見えないでしょう。
だけど、内面は立派に投手力の低いチームで、十分Bクラスです。
どうして投手を補強することを決めたかというと、自チームの戦力にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、開幕当初は巨人を見るのも嫌だった。周りのチームは強くてたくましくて人気なのに、うちは開幕6連敗したから、よくシーレックスに間違えられた。「勝てない」ということは、あたりまえだけど「監督が悪い」とか「暗黒時代」と同レベルの単純なルサンチマンを生みます。そして、単純だからこそ根深い。わたしは勝てないチームが嫌いでしかたなかった。四国・九州アイランドリーグならAクラス入りもできるし、「勝てなくてもいさせてもらえる」ことを知ることもあるかもしれない。だけど、セリーグという狭い世界のなかでは、勝てないチームをどうしたって認めてもらうことができなかった。
だから、「勝てるように」なろうとした。単純な理屈です。
FAと外国人とトレードで、どんなチームもそれなりに戦えるようになるのはご存知の通り。たしかに「やっと3連勝した」と言われたこともあったし、パリーグのチームにやさしくされたりもした。
だけど、どんなに取り繕ったところで、もとから「勝てる」チームには勝てるはずもないんです。だって、彼らはもう育成がうまい。強くなるという事象を当たり前のようにして育ってきているから、それを疑うことも、悩むこともない。投手力はファンに認められるため? 相手チームに認められるため? なんて議論が無駄に思えるくらい、手足のようにピッチングスタッフを扱える、そこに不自然を感じないチームはあるのです。つまり、うちはどこまでいっても「強く」なれなかった。
そして、「順調な左肩上がり」と言われるようになった代わりに、ファンの人から逆の意味の呪詛を吐かれることもありました。
「ハマのファンヒーター」とか「レフトが神隠しにあった」「ベイス★ボール」ということが全部ネット受けを狙ってる、とか、ネタだと受け取る人。もしかしたら番長の運が悪かったのかもしれないけど。でも、そういうファンの人が少なからずいました(それなりに高レベルの試合だったからかも)。どうせ琢朗を放出するんでしょ、みたいな。要するに若返り(笑)なんでしょ、とか、改革なんでしょ、みたいな。
もちろん、ある程度仲良くなってチーム事情を知ってもらえれば、そういうことを言う人はいなくなる。だけど、今季初対戦でそう決めつけられることは、やっぱり苦痛でした。村田が好き(村田修一とか)って言っても、え、村田真一?みたいな。そういう些細なことでも、何度か積み重なると嫌気がさすものです。わたしは普通に、対等に、試合がしたかった。でも、そういうタイプのチームの人が対戦相手と認めるのは「隙のないチーム」で、うちではない。たとえそこからオバQ采配によって修正されても、第一印象で不利になることは変わらない。
じゃあ、どうすればよかったんだろう、って思います。投手力をつけることなんて目指さなきゃよかったのか? スタメンだけでサードジョンソン(笑)って馬鹿にされるくらいなら、と。
わたしは、投手力が低い=試合を壊さないことだとは思いません。もちろんそういうチームもあるんだろうけど、うちのようなチームから見れば、壊さないチームはそれだけクオリティスタートに自信がある、強いチームにみえてしまう(こういう常勝軍団の心理が本当にわからないので、よければAクラスの人教えてください)。うちは弱いから休養させてるだけなのに、監督を代えただけで「投手力の高い、強いチーム」だと思われる。どういうことなんだろう、って。
今はもう、そんなふうにリーグ戦の勝敗だけでチーム状況を判断するフロントは相手にしないことに決めたのでいいんですが、しこりとしては心に残っています。
でも、やっぱりフロントには言いたい。
「成績だけで監督を判断しないでください」
あなたたちが「名将に限る」とかいう言葉で、暗に育成目的で選手を使うやる大矢を批判するように、わたしもそういうフロントを批判します。そして、成績で監督を判断しているのはいわゆるナベツネだとか、TBSだけじゃない。万年Bクラスや草野系男子を自認・自称する人も、逆の意味でたくさんベイスを傷つけているんだということを、わかってほしい。「補強に成功しているチームを支持する」ことを、「補強に失敗しているチームを批判する」ことに結びつけないでほしいと、思います。スターティングメンバーが派手でも、内面はあなたたちと同じように繊細で内向的なチームって、思ってるよりたくさんいると思うんだ。
そして「左投手を補強しないフロントのお偉方」たち。「そんな投手なんて恥ずかしくて出せない」、「スカウトはめんどうだからしない」なんて言葉で、あなたたちも人を傷つけていることがあるんです。だって、世の中には本気で、先発しないと打力を発揮できない(吉見的な意味で)人がいるのだから。補強をしなくても、トレードしなくてもそのままでいられるのなら、それだけで恵まれていることもあるんだよ、とわたしは思います。
「先発投手を間違えた時の気持ちも考えろ」って言ってるわけじゃありません。でも、こういうチームもある、しかもそう少ない数ではないということを、せめて知ってほしかった。このホームランがどれだけの人に届くかわからないけど、なるべくたくさんの人に捕球してもらえたら、とてもうれしいです。
弊社の我が部には全社的に評判の悪いプログラマーがいる。
誰からも、上からも下からも使えない奴と思われ出て行って欲しいと思われ、部を転々としている。
なぜか私より月当たりの給料は8万円も高い。
弊社の我が部には全社的に評判の悪い係長がいる。
誰からも、下からも上からも使えない係長と思われ、先日、降格となって平社員になった。
なぜか私より月当たりの給料は10万円も高い。
弊社の我が部には協力会社からもスカウトが来るような出来のいいプログラマーがいる。
上からも下からも頼りにされ、部の中では一目置かれている。
弊社の我が部には他社に転職していったプログラマーがたくさんいる。
OracleMasterGoldや高度情報処理の資格を持ち出来る奴だった。
弊社の我が部には、親会社から頼りにされ出来るSEがいたが、先日、鬱で休職となった。
弊社の我が部の協力ソフトハウスには、部長からこき使われ(偽装派遣)、最終的に自殺した。
出来ない奴ほど生き残り、出来る奴は、病院送りか鬱か自殺しか道がない事が分かった。
何故出来る奴が潰れ潰され、出来ない奴が我が世の春を謳歌しているのか理由が分からない。
そう。だから、あなたも思ってるほど恵まれてはないはずだよ。
>兄が苦しんでいるのに,自分だけ遊びほうけているのが申し訳ない,と思うのは自然なことではないでしょうか。
だから、それは自然なことだけど。あなた自身、兄を哀れめるほど幸せなのか、もう一度精査して。っていってんの。
強迫観念もあるし、それは持つ必要はないよ。だけど、人間ないものにも脅威を感じるわけ。
例えば、渋谷の東急前あるいててスカウトに声かけられなければ自分はブスなんだ。って。。池袋でいくら声かけられてもダメなんだよ。
彼氏は誰にみせても恥ずかしくなくて、その彼氏が自分にぞっこんで、誠実でお金も全部払ってくれる??
これらは、強迫観念にすぎないよ。けど、人間は価値至上で考えれば、存在しないこと、ありえないことでも疑うようになる。
で、それらの精査にはまぐれの要素もたまに入ってくる。
つまり、東急前は六本木の高級キャバのスカウトの溜まり場なので、あそこで声かけられなければ、美人ではない。
けど、たまたま見逃された可能性もある。けど、事実は事実って思うのが価値至上の人間なわけね。
なら、なんかしてやればいいし。
そもそも、お前が不条理に心を痛めるまえに自分の心配しろよ。っておれは言いたいわけ。
だけど募集要項の時点で未経験者門前払いなんだ。ポートフォリオがどうとか今までやってきたことだとかそれ以前の問題なんだよ。
その上でようやく見つけたところで経験の少ない俺は蹴られるわけだ。
信じがたいなー。
募集要項も経験者のみって書いてあってもお願いします!って作品集送れば面接はやらせてもらえたぞ。
あとfind jobでスカウトも着たことがある。まあ技術より年齢について書いてあったけど。
俺高卒で働いたあと夜間大学いってるから多少年とってるし、一般の大学生と違うかもしれないけど、名の知れた大企業じゃなければ
コンタクトすれば何かしら反応あるぞ。
とりあえずもっと頑張ってみてよ。
下品で、汚らしい、ブスだ。
突然、ブスの肩に、男が手を回した。
ホストだろう。スカウトとホストは見分けが付きにくいが、ブスに声をかけるのはホストだけだ。
ホストは馴れ馴れしく肩に手を回し、ブスの顔に、自分の、そこそこに整った顔を近づけて笑いかけた。
「君たち可愛いね」
ブスは困惑して、でも、照れたように、嬉しそうに、少し笑った。
ホストの営業。
会話の内容自体は聞いていなかったけれど、まあ、そうだろう。
ホストは会話の中で、ブスの頭を叩いたり、乱暴に抱き寄せたりしている。
ブスは、困惑したように、恥ずかしそうに、でも嬉しそうに笑っている。
もっと、自分が美人だと思っていて、自信のある相手であれば、もっと下手に出て話すはずだ。
相手がブスだから、こうして、いきなり性的にもみえる接触をする。
相手はブスだから、こうして、いきなり抱き寄せられて、嬉しげに恥じらう。
煙草を吸い終えたので、そこを離れた。
ただ、ひどくイヤなものを見たと思った。
イヤなものを見た、と、そう思う自分が卑しく思えた。