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はてなキーワード: かわいいとは

2024-10-14

ポケモンブリーダーの鏡、タケシ、心の中で告白してしま

サトシタケシ今日も、ポケモンの育成、教えてくれ!」

タケシ「ああ、いいぞ、サトシ(キュンッ"かわいいサトシッ!!)」

サトシタケシトランセルが固くなるを覚えたぞ!どういう技なのか教えてくれ!」

タケシ「それはだな・・・(俺も使えるんだその技ッ)」

サトシ「次のジムに早く着くといいな!なぁタケシ!頼りにしてるぜ!」

タケシ「そうだな!(ほぉっ!?サトシッ!!好きだッ!!)

子供は贅沢品

子供を育てるのって、お金時間もめちゃくちゃかかるし、家族でどこかに旅行とか行く余裕もなくなる。

で、ふと気づくんだよね。「え、私、本当に子供を持ってよかったの?」って。

もちろん、子供かわいいし、大切な存在だってのはわかってる。

でもさ、自分自由とかキャリア犠牲にしてまで、子供って本当に「持つべき」ものなのかな?

今の日本だと、子供を持つって、ある意味「余裕のある人しかできないこと」になってる気がする。

ポケモンブリーダータケシ、一線を超える

タケシ「ピカチ”ュウ!!ハァハァ・・・ピカチ”ュウ!ピカチ”ュウッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!ピカチ”ュウッ!ピカチ”ュウ”ッ!ひょおおおおお"ッ!ピカチ”ュウち"ゃん!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!ピカチ”ュウッ!ヒョオオっ!ほおっ!ピカチ”ュウかわいいっ!

好きだぁ"ピカチ”ュウッ"!好きすぎておかしくなるゥ!!ピカチ”ュウッ!!ほおっ!!ピカチ”ュウェッ!

鬼畜ねずみ好きなのォ"ッ!ダメェッ!もう出るゥッ!ピカチ”ュウッ!ひょおおおおおおっ」

[]はっちぽっちぱんち 3巻まで

女子格闘マンガ

はてぶでもちょっとだけばずったかな、とぅぎゃったのまとめが

レイプされかけた女の子覚醒して逆に犯人ボコボコにするみたいなの

女子マンガと言われたぱっと思いつくのはなんといっても鉄風、ついで邪道だけどはぐれアイドル地獄変

それらに比べるとあきらかに鉄風オマージュキャラストーリー

狂気をかかえた女子高生が主人こうってのが

まあ鉄風狂気とはまた違うゆがんだブラコンもあったたんだけどさ

それに比べるとこっちは純粋狂気ではあるんだけど、の割には主人公がなんか弱いんだよなあ

マンガ上のキャラ的にも、ストーリー上の強さ的にもね

まあ素質があるわけじゃなくて単なるメンタル情人離れしてたってだけだからしょうがないけどさ

やっぱり鉄風に比べると主人公活躍のさせ方がいまいち弱くて、話全体をけん引する力が弱いのが気になる

鉄風を打ち切った講談社だしなあ

しかも3巻のラストで次巻のネタバレをもろにカマすのはいただけない

ここまで露骨ネタバレするとかマジでどうかしてる

話もどすと、できるだけ余計な要素はそぎ落として見栄えのする格闘シーン・試合で目を引こうとするのはとてもよくわかる

キャラの掘り下げもマジ最小限だし、主人公動機付け、まわりの環境を力技で解決して、

もともといた友達は完全スルーだしな

ちゃごちゃ脇道にそれて本筋進められずに打ち切りくらうよりはよっぽどいいけども

あと女の子かわいい

ただなー鉄風はまだ主人公が勝ち上がる理由けがあったけど、

こっちはないんだよなあ・・・

どーやったって技術的な差がありすぎる 格闘技の才能があるわけじゃないからなあ

一応3巻で、アドレナリン出してるから(意訳)みたいな軽い解説あったけど、

全然それだけじゃ勝てない世界だってのもわかってるはずだけど原作者・・・

そういや女子格メインじゃないけどオールラウンダー廻女子選手いたし試合あったな

遠藤浩輝にも女子格メインのマンガかいてほしーなー

まあ今男メインの書いてるし、女メインのマンガかける人じゃないしむずかしーかなあ・・・

オールラウンダーのとき女子試合もおもろかったんだけどなー

男とのからみも込みでマンガとしておもろかった感はあるから

いわゆる女子マンガみたいに女子オンリーみたいなのはむずかしそうだなー

anond:20241013184615

まず自分で本を選ぶというエゴ丸出し行為をしていない。

おれはこの本が好きなんだよな〜読ませたいんたよな〜みたいなの、親に散々やられて嫌な気持ちになったので自分がそちら側に回りたくない。

ブックサンタを何度かやってれば知ってると思うけど、幼児〜低学年向けの本は余るほどあるが、高学年になるにつれて減っている。

理由絵本を選ぶ人が多いから。

高学年や中高生向けの本は寄付が少ないのだ。

なので私は本を自分で選ばず単純に金を贈っている。

そうすると足りない年齢の本を自動でブックサンタ側が選んでくれる。

本が足りなくてもらえない子が一人でも減る可能性がある。

また、クラファンで寄付を行うとしおりステッカーももらえたりする。かわいい

意地でも自分が読んだ本を渡してえ人は小学校高学年以上の子に渡せる本を選んであげてください。

そうでないならお金しましょう。活動資金大事ですし。

今の若いやつはみんなブルマはいたことがないって思うと

軽く絶望するわ

俺はちょうどブルマクォーターパンツの入れ代わりの時期だった

クラスで一番かわいい子がなぜか小ガッコう6年の最後までブルマはいていた

近くでみたらブルマのおしりが少し擦り切れかけていたのをみてなぜか切なくなったのを覚えている

特殊性癖に目覚めたミスターサタン

ミスターサタン「デンデ!!ハァハァ・・・デンデ!デンデッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!デンデッ!デンデ”ッ!ひょおおおおお"ッ!デンデち"ゃん!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!デンデッ!ヒョオオっ!ほおっ!ナメック星人かわいいっ!

好きだぁ"デンデッ"!好きすぎておかしくなるゥ!!デンデッ!!ほおっ!!デンデェッ!

ピッコロさんも好きなのォ"ッ!ダメェッ!もう出るゥッ!デン"デッ!ひょおおおおおおっ」

2024-10-13

今年もブックサンタをやった

ここ数年、ブックサンタはこの時期になるとそれなりに話題になるので知ってる人も多いと思うけど、色んな事情クリスマスプレゼントを貰うのが難しい子供に本をプレゼントするっていうNPO法人活動で、協賛書店で本を買ってレジで「ブックサンタです」って言うとその本を預かってくれるというものがある。

去年やってみたんだけど、あまりにも選書に悩み、自分以外の人が何を選ぶのかも知りたすぎたので、次は友人を集めていっせーのでやってみたいと思っていて、それを今年やった。

友人と自分の計5人で本屋に集まり、ヨーイドンで本を選びに散って、決められた時間に集合して手札を晒し合うという感じにして、友人の選書を見せてもらった。

私は今回、『谷川俊太郎質問箱』にしようと思っていたけれど、書店に行って見たら取り扱いがなかった。

ので、悩んだ結果『小学館こども大百科キッズディア』にした。

これは、私が小さい頃父親誕生日プレゼントとして欲しいものを聞かれて「面白い本が欲しい」と答えたところ『21世紀こども百科』を貰ったという経験があって、そしてそれを暗記するまで貪り読んだ記憶があるので、やっぱりこういうものを読むのって物凄く世界が広がるよね、という思いがあるので。

ただ、最近百科事典図鑑は分類分けされての発行が殆どで、「いきもの」「歴史」「音楽」とか、特定分野の百科事典はあれど、全てを網羅するタイプ百科事典は実は全然並んでおらず、『小学館こども大百科キッズディア』は2011年発行で結構古くて、でもこれ以外にそういう百科事典がなかった。もうそういう百科事典出版されないのかな。『21世紀こども百科』で世界の広さを知った身としては、多少項目が少なくても全分野を網羅した百科事典こそが子供可能性を広げてくれるんじゃないかと思ったりするけど。

以下は友人達選書メモ

友人1

 『きんぎょがにげた』作:五味太郎 

2歳向けの絵本

送り先の子供に2歳児を想定していなかったので、これは私にはない選択肢だった。

友人2

 『遠野物語』著:柳田國男 編:柏葉幸子

こども向けに編集されたハードカバー遠野物語

小学校中学年向けらしい。こんなのあるんだと思った。

友人曰く、これを読んだ誰かから第二の柳田國男が生まれるかもしれないしとのこと。確かに本を贈るのは投資でもある。

友人3

 『注文の多い料理店』著:宮沢賢治 絵:しまだむつこ

小学校中学年向けの絵本

この本って中学年向けなんだ、というのがちょっと意外だったけど、確かに内容としてはそうかもしれない

友人4

 『色の辞典』著:新井美樹

こども向けというより、デザイン好きな人向けの本。

400色近い色の名前となりたちを綺麗なデザインでまとめた小さい本。

多分読む子供を選ぶけど、好きな子には凄く刺さりそう…というか、私がちょっとしかった。これがプレゼント自分だけのものになったらきっとすごく嬉しかったと思う。

これらの本はレジ書店に回収されるので手元には勿論残らないけど、友人の選書過程を眺められたのは結構面白かったし、やっぱり皆だいぶ悩んでいた。対象年齢も性別もよくわからないというのもあるし、最近トレンドもわからないし。

青い鳥文庫の棚を見ても、私達が子供の頃とは雰囲気が少し違って、『パスワードシリーズ』とか並んでなかった。自分の思い出の本を贈るのも楽しいけど、でも今時の子には面白くないかも、というのもある。

私が最後まで百科事典と悩んでいたのは、女児向けに「おしゃれ」「友達付き合い」「マナー」等をかわいいイラストで手引きするタイプの本で、これが結構棚の面積をしめていた。この手の本、実際すごく役に立つのバカにもできないのだ…結構分厚いけど、パラパラ読むと私もこども時代にこの本読みたかったなと思う。

「しごと図鑑」みたいなのも迷ったんだけど、これは、世の中にはこんなに沢山の仕事があって、皆には職業選択の自由がある、何にでもなれるっていうのを子供に伝えたいという気持ちがあるためで、なんかそういう気持ちだけ贈り物の本を選ぶことに若干の躊躇いを覚えたのでやめちゃった。

役に立つとかそういうのじゃなくて、面白いかどうかで本を選びたいんだよな。

ブックサンタをやったことがある人、やる予定の人、どんな本を選んだのかな。他の人のも聞いてみたい。

ていうかこういう本の選び方で合ってるのかな。

本当にこれで子供達に喜んでもらえるんだろうか。

英雄ミスターサタン、シコる。

ミスターサタンパン”ち”ゃん”!!ハァハァ・・・パン”ち”ゃん"!パンち”ゃん"ッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!パンち”ゃん"ッ!パンち”ゃん”ッ!ひょおおおおお"ッ!パンち”ゃん"!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!パンち”ゃん"ッ!ヒョオオっ!ほおっ!パンち"ゃんかわいいっ!

好きだぁ"パンち”ゃん"!好きすぎておかしくなるゥ!!パンち”ゃん"ッ!!ほおっ!!パンち”ゃんッ!

おへそかわいいのぉ”ッ!ダメェッ!もう出るゥッ!パンち”ゃん"ッ!ひょおおおおおおっ」

次の日

ミスターサタンビーデル!!ハァハァ・・・ビーデル"!ビーデル"ッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!ビーデル"ッ!ビーデル”ッ!ひょおおおおお"ッ!ビーデル"!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!ビーデル"ッ!ヒョオオっ!ほおっ!ビーデルち"ゃんかわいいっ!

好きだぁ"ビーデル"!好きすぎておかしくなるゥ!!ビーデル"ッ!!ほおっ!!ビーデルッ!

親子丼好きなのぉっ!ダメェッ!もう出るゥッ!ビーデル"ッ!ひょおおおおおおっ」

ビーデル!モー出る"!ビーデル!モー出るッ"ゥッ!ほぉっ!らめぇええっ!ビーデル出ま"す"ぅっ!

次の日

ミスターサタンアラレちゃん!!ハァハァ・・・アラレ"!ア"ラレッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!アラレち"ゃんッ!アラレ”ッ!ひょおおおおお"ッ!アラレち"ゃん!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!アラレッ!ヒョオオっ!ほおっ!メガネかわいいっ!

好きだぁ"アラレち"ゃん!好きすぎておかしくなるゥ!!アラレッ!!ほおっ!!ア"ラレェッ!

鬼畜メガネ好きなのぉっ!ダメェッ!もう出るゥッ!アラレッ!ひょおおおおおおっ」

ミスターサタンビーデルでシコる、の巻

ミスターサタンビーデル!!ハァハァ・・・ビーデル"!ビーデル"ッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!ビーデル"ッ!ビーデル”ッ!ひょおおおおお"ッ!ビーデル"!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!ビーデル"ッ!ヒョオオっ!ほおっ!ビーデルち"ゃんかわいいっ!

好きだぁ"ビーデル"!好きすぎておかしくなるゥ!!ビーデル"ッ!!ほおっ!!ビーデルッ!

親子丼好きなのぉっ!ダメェッ!もう出るゥッ!ビーデル"ッ!ひょおおおおおおっ」

ビーデル!モー出る"!ビーデル!モー出るッ"ゥッ!ほぉっ!らめぇええっ!ビーデル出ま"す"ぅっ!

びっくりドンキーガリバーバーグ食べてぇ~

プレートのほとんどを埋め尽くす400gのハンバーグ

びっくりドンキーごっこ

「いらっしゃいませ!一名様ですか?空いているお席へどうぞ!」

(すげえかわいい~声きれい~)

メニュウを選択ガリバーバーディッシュ(レギュラー)!チーズトッピング

さっきのかわいい子がとてとてとやってくる。かわいい

ガリバーフェアは16日から開始で…ご提供できません」

「えっ、そうなんですか!」

申し訳ありません」と彼女は深々と頭を下げる。その姿がまたかわいい。

「じゃあ、ガリバーバーディッシュを今から作っちゃダメですか?」

「本当に申し訳ありません、フェア開始前なので…」

「うーんでも僕が作れば問題ないですよね?厨房少し借りますね」

「えっ、ちょっと!そんな!」

大丈夫ですよ!料理は得意なんで!」

お客様、困ります。それに厨房スタッフ以外は入れません」

すみません、でもガリバーバーディッシュがどうしても食べたくて!」

勢い余って厨房のドアを開けてしまった。

「おいおい、何してるんだ!」と中のシェフたちが驚いた顔でこちらを見る。

ちょっとだけ!すぐに作って出ますから!」

ダメです!すぐに出て行ってください!」

その時、さっきのかわいい彼女涙目で「お願いです、やめてください…」と訴えてくる。

その表情にハッと我に返った。

「ごめんなさい、僕、取り乱してました…」

店内は静まり返り、全員の視線が痛いほど突き刺さる。

店長は深いため息をついた。「わかっていただければそれでいいです。ですが、今回はお引き取り願えますか」

「本当に申し訳ありませんでした」

外に出ると、冷たい風が頬を刺す。自分軽率な行動に自己嫌悪を感じた。

「なんてことをしてしまったんだ…」

しばらく歩いていると、後ろから足音が聞こえる。振り返ると、あの彼女が息を切らしながら走ってきた。

「はぁ、はぁ…お客様!これ、よかったら…」

「これは?」

「まかない用のハンバーグなんです。量は少ないですけど、よかったら召し上がってください」

思考時間: 11

「そんな、どうして?僕はただ迷惑をかけただけなのに…」

お客様が本当にガリバーバーディッシュを楽しみにしてくださっているのが伝わりました。ですから、少しでも喜んでいただければと思って」

「僕が受け取っていいんですか?」

「もちろんです。ただ、次回は無茶をなさらないでくださいね。16日には正式にご提供できますから、その時を楽しみにしていてください」

「本当にごめんなさい。僕、自分が情けないです…」

「わかっていただければ大丈夫です。それに…」

「それに?」

お客様情熱、少し素敵だなって思いました」

「えっ?」

実は、私もガリバーバーディッシュが大好きなんです。だからお客様気持ちがわかる気がして…」

(か、かわいすぎる)

「次は16日に、ぜひ一緒に楽しみましょう」と彼女は微笑んだ。

はい絶対に来ます!」

彼女は軽くお辞儀をして店へ戻っていった。

もしかして彼女は僕に惚れたのかな…?」

そう思いながら、足取りも軽く帰路につくのであった。

アラレでシコる英雄ミスターサタン日曜日

ミスターサタンアラレちゃん!!ハァハァ・・・アラレ"!ア"ラレッ!!ハァハァ

ほ"お"っ!アラレち"ゃんッ!アラレ”ッ!ひょおおおおお"ッ!アラレち"ゃん!

かわいいよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"来ますゥ!アラレッ!ヒョオオっ!ほおっ!メガネかわいいっ!

好きだぁ"アラレち"ゃん!好きすぎておかしくなるゥ!!アラレッ!!ほおっ!!ア"ラレェッ!

鬼畜メガネ好きなのぉっ!ダメェッ!もう出るゥッ!アラレッ!ひょおおおおおおっ」

2024-10-12

デール・カーネギーすごい

俺はこれまで自分欲求のことしか頭になくて、すぐ人を嫌いになって、人間関係がめちゃくちゃだった。

ところがデール・カーネギーの「人を動かす」を読んだら、思考が切り替わった感覚があった。

本には「みんな自分のことが一番かわいいから自分重要感を持たせてくれる人に好感情を持つ。

また、自分がその人なら同じように行動したのだろうから相手立場に身を置いて考えよう。

そうすれば腹も立たないし、その方が面白い(要約)」と書いてあった。

しかに、相手がどうしてその行動をとったのかを考えると、さっきまで腹の立っていた相手にとつぜん同情できて面白い

そして俺にとっては俺が一番かわいいから要求が通らないのはイライラするけど、周りの人にとっては毛ほども興味がない話なんだよな。

頭では分かっていたはずだけど、感情では認めたくなかったんだろうな。

それに気がついてから腹が立ちにくくなり、終わっていた人間関係改善しはじめた。

今日は弟と10分くらい会話した。弟の新車について話したんだけど、弟とこんなに会話が弾んだのは久しぶりで嬉しかった。

普通に周りと良好な関係を作れる人にとっては必要ない本だろうけど、人と何を話したらいいかからなくて詰んでる人は読んでみてほしい。

夢を壊すな

メンズはどうか知らないけど、レディースアパレルブランドでは店舗スタッフ商品を着てみた写真サイトに載せるのが流行っている これがブスだったりデブだったり、そうでなくても撮影者の悪意を感じるレベルの盛れてない写真だったりするので購買意欲を削がれる

意識の低い人と同じ服を選択し、そして着ていると思うとがっかりする いや店員仕事で着てるのだろうし、市販品を買う以上は当然世界のどこかに同じ服を着てる人間がいるけど、あえてこちらに認識させてこなくてもいいじゃんと思う これがユニクロみたいな実用重視のブランドなら、サイズ感を知りたいとかの需要に応えるのもわかる でも私がスタッフ写真を載せるようなブランドで服を買う時、本当にほしいのは服じゃなくてかわいい自分なのだ

実際買って着てみて似合わね〜となるのはかまわない 私が絶世の美女じゃないのも、似合わない服を選んだのも私の責任から でも売るほうから現実見せてくるのは違わない?かわいいと思ってもらってナンボ、売ってナンボなのに夢を壊してくる矛盾 どっちかにしろ

2024-10-11

「私達は常に被害者!」という精神性ではないよ、という話

結果として行動はそうなんだけど、「私達は常に被害者!」なんて精神性ではないという話をしたい。

なぜかっていうと、「私達は常に被害者!」って思ってる被害者は、十全に加害者になりうるからで、そして「私達は常に被害者!」な行動をする人はそれを知っているからだ。

近い考え方として、「私は絶対に正しい」がある。人の話を聞く気もないし、自分の考えを1mmも曲げる気はない人が「私は絶対に正しい」なんて思ってないことは多々ある。なぜなら、「私は絶対に正しい」って思うことは正しくないと知っているから。だから「私は絶対に正しいなんて思ってないから、間違ってるところがあったら容赦なく言ってくれ」って言葉では言うし、中には本気でそう思ってる人もいる。だから「私は絶対に正しい」なんて思うな!って言われても、何いってんだこいつ、って何処吹く風で、こんなおかしなこと言うやつしか反対してこない、といった感じで「やっぱり自分は正しい」の補強にしてしまう。

彼らが思っているのは、「私は絶対に正しいわけではないが、お前は絶対に間違っている」だ。

同様に、「私達は常に被害者!」な行動をする人は、「私達は常に被害者なわけではないが、お前は絶対加害者」なわけ。

表層にでてくるのは「私達は常に被害者!」「私は絶対に正しい」だけど、本人はそう思ってないからそう指摘されても「加害」「正しくない」としか考えない。だから一生反省もしないし、一生被害者で、一生正しいまんま。で、対立者はずっと「加害者」で、「正しくない」人間なんですね。

精神性は、他害をこころみる蛮族。他人攻撃する棒に正義とか反撃って書いてある布を巻いて振り回してる蛮族です。悲劇のヒロインなんてかわいいものではない。

柔道選手の回想を聞いてほしい 4


トイレ付近水飲み場でT君に声をかけると、「負けちゃいました」と呟いた。

「よくやったな。今はどうだ、悔しくないか?」と聞いたら、T君は「いや、ないです。悔しくないです」と答えたっけ。

これでいいのだ。その人が本当に努力をして、最後までやりきったとしよう。そんな時、悔いの念は湧いてこない。全力でやり切ったからだ。逆に、全力でやれてないと悔いが残る。

結果の良し悪しは関係ない。その人にとっての天命である。どう足掻こうと必然だった。だから、どんな結果であれ、挑戦は終わったのだと、それまでの自分道程を認めることができる。

ただ、悔いの念はないけれど、人によっては……。

先生。今までありがとうございました」

T君の目に涙が溜まっていた。

先生。これ、悔し涙ですかね?」

「多分違う。そういうのはな、あの練習をしてればよかったとか、あの場面でああしてりゃよかったとか、そういう空虚なのとは違う。そうだろ?」

はい。なんか。自分でもわかんないです」

「T君はな。自分を認めることができたんだよ。諦めずに、走り続けてよかったって、そういう自分を認めてるんだよ。そんな自分になれたのが嬉しくって、だから今、お前は涙を流してる」

「じゃあ、先生はなんで泣いてるんですか?」

「これ? ああ、これね。これは……」

ミキプルーンの苗木」と言いかけて俺は、「お前が凄かったから感動したんだ」と伝えた。それで、碌にT君の顔を見ずに振り返って、試合場に帰った。恥ずかしかった。

ここでまた、例の漫画(拳闘暗黒伝セスタス)の場面が脳裏に浮かんできた。確か、試合に負けたセスタスを、師匠であるザファルが鼓舞するシーンだった。おそらく序盤の方だ。未読の人の楽しみが減るから、具体的にどういう場面かは書かない。気になる人は探して読んでほしい。

T君が得たものは大きい。勝っただの負けただの、結果にそこまでの価値はない。一生懸命やって、試合で全力を出し切って、結果を受け止めたんだろ? 高校生でそこまでやれたら十分だよ。

T君よ。今は幸せにやってるかどうかわかんないけどさ。俺、君を教えることができてよかったって、マジで思ってるよ。またどこかで会えたらいいな。

ちょっと休憩してから試合場に戻ると、柔道畳のすみっコのところで、T君とN君が談笑してるのが見えた。N君の肘が、T君の腕のあたりを突いていた。どちらも、にこやかに笑っていた記憶がある。

それから、あのN君だが……周りを寄せ付けない強さで県大会優勝を果たした。手元にある当時の「全国高等学校体育連盟柔道部 研究調査報告」によると、N君は全国大会で4勝して第三位に入っている。



大会が終わって、T君は時間に余裕があるようだった。昼に営業してる隠れたお店で飲み食いして、広島城の通りをブラブラ広島駅まで歩いて行った。T君はずっと田舎ちらしい。目をキョロキョロさせていた。

最後に、福山行の新幹線に乗って帰途についた。T君は、親が福山駅前に迎えに来てるようだった。彼を見送ると、大会の旅程をすべて終えた。

ところで、この日のことで、もうひとつ記憶に残ってることがある。あれは福山駅の構内だった。アパートに帰ろうとして時刻表確認すると、微妙時間帯だった。

アパートまでは、あと二駅だった(高校のすぐ近く)。歩こうか、それともローカル線を待とうか、はたまた……今日はいい気分なので、夜になったら少し吞んでいこうかなど、いろいろ考えていた。

印象的な出来事があった。

結局、国道沿いにある居酒屋で呑もうと思って、一旦自宅に帰ることにした。福塩線ホーム電車を待っていた。すると、そこに中学生女子がひとりで居た。制服姿だった。どこの学校かはわからない。俺、元々は広島市民だしな。ただ、部活大会帰りなのはわかった。日曜日スポーツバッグを持ってるのはそういうことだ。

の子スポーツバッグにストラップを付けてた。2つ。手のひらサイズの大きいやつだ。それが気になった。リラックマのやつだった。

ちょっと声をかけてみた。「ねえ、あなた」と言って、その子がこっちを向いたところで、「それ、かわいいね!」って指さしたんだよ。その茶色い熊と、黄色い鳥のストラップを。

の子は一瞬固まってた。何言ってるかわからない、という様子だった。俺は、もう一度「それ……」と言うと、その子ストラップを見た。「かわいいね」ともう一度伝えたら、その子は目をギョッと開けて、俺の肩口の方を見てきた。顔じゃなくて。

それで、何秒間もずっと目を大きく見開いている。声は出さなかった。よほど驚いたのだろうか。

別の方から、「あの、ちょっとあなた!」という男の声が聞こえた。30くらいの男性だった。恰好はそんなに覚えてないが、ジャージ姿で恰幅があった。何かスポーツをやってそうだった。

その人が、俺に声をかけたのだ。『あーそうか、部活の引率の先生なのかな』と思い、そいつの方に歩いていった。

「俺がどうかしました?」

「いえ、うちの生徒に声をかけていたので。気になって」

「それで?」

「どういう関係かなと」

「全く知らねー間柄ですけど」

「そうですか」

「全く知らない間柄だと、声をかけたらいけないんすか?」

「いえ」

「そんな法律あるんか、オイ?」

「いえ、それは……」

「そんな法律があるんか、答えろやオイ! お前チンピラか」

「いえ、ないです……」

「じゃー、あなた対応って失礼とちゃうんですか? 俺、これでも学校先生だよ。私立だけど。あんたと一緒」

「えぇ、そうなんですか。すいません……全くそうは見えませんでした」

「俺、傷ついたよ。責任とってくれる?」

「いや、その。すいません」

すでに距離が近かった。声色と態度でわかる。こいつは萎縮してる。初めは語気があったが、俺が近づくと萎縮した。ビビった声色になってる。

わかるんだよな。男同士だったら。雄としての『格』の違いが。こいつは自分が格下だと認めていた。自分で言うのもなんだが、普通の男だったら俺が街中を歩いてると道を開ける。

当時、福山駅のあたりの居酒屋で、若い連中がさ。冗談女子店員おっぱいとか、お尻を触ったりしてたんだよ。それで、俺が「兄さん。そういうのはいかんよ」と声をかけると、途端に目を伏せて――何もなかったかのように酒を飲み始める。基本は、犬や猫だってそうだろう。強い雄には道を譲る。そういうものだ。

ひるがえって俺は、またその子に声をかけた。

ビビらせてごめんな。それがかわいいなって、それだけ言いたかった」

「……ありがとうございます

「どこまで帰るの?」

川野辺まで」※よく聞こえなかった

「へー。俺はそれより前の駅だと思う」

「そうなんですか?」

「もし今度、あの先生がいない時にどこかで会ったら、話とかしない?」

「いいですよ!」

約束な」

はい約束です!」

の子と一緒の電車車両に乗ったけど、喋りかけたりはしなかった。空気を読んだ。

アパート付近にある駅で降りると、家でちょっと支度をして、夜になると自転車に乗って遠くの国道沿いにある飲み屋街に出た。書いてるうちに思い出してきた。あれはサンキューランドだっけ。

当時は、お酒を飲んで自転車に乗るのはセーフだった。そういえば、毎年18才の大学新入生が歓迎会お酒飲み過ぎて、毎年死んでたっけな。そういう時代だった。

それから、その子と会うことはなかった。確率的にありえないとわかっていたが、ニアミスくらいはしてるかもしれない。



中学生で思い出した。今これを読んでいるあなたが男か女かはわからないが……中学生セックスしたことはあるだろうか? 俺はある。

あれは、まだ中学二年生の時だった。ひとつ年上の、女子柔道部の先輩がいた。柔道にひたむきな人で、めちゃくちゃ強くてさ。小学生の頃の俺はまったく敵わなかった。中学に上がってからガチ柔道部に入ったので、男女で組み合うことはなくなった。

そんな彼女は、全国中学柔道大会ベスト8に入って、広島市内にある公立の名門高校スポーツ推薦で合格してた。

子どもの頃から柔道が好きだった。朝鮮学校じゃなくて、一般中学校を選んだのもそれが理由だ。その中学校は柔道部が強かった。ハーフの俺でも入部を断ったりしなかった。それが理由だ。朝鮮学校柔道部の方が強かったら、そっちを選んでいた。

その先輩のことが、俺は好きだった。だって自分の道に真剣なんだぜ。ほかの中学生と比べて大人だった。52kg級で背丈は小さいけど、当時の俺だって油断したら投げられてた。

その先輩が中学卒業する年、俺の家に来ることがあった。学校帰りだった。

その日、家族はまだ帰ってなかった。俺の部屋の中で座って、コーヒー飲んだり、マンガの話をしたり(幽遊白書……電影少女……BOY……まだ実家本棚にあるだろうか)、くだらない話をしてた。詳しくは覚えてない。

ある瞬間だった。先輩が、俺の制服の奥襟をふざけて握ったのだ。俺も反動で、奥襟を握り返した(反応するのが癖になってた)。それで、グイっと手を引いたら、先輩の顔が近くにあった。それで……思わず抱きしめてしまった。

先輩は縮こまってたけど、やがて俺の肩を押した。抵抗してた。「先輩、好きです」と言ったけど、「彼氏いるから」だってさ。すると、先輩が無理やり立ち上がって、部屋を出て行こうとした。

まっすぐ追いかけて、先輩が部屋を出る前に腕を捕まえた。ヨイショッと体全体を掴んで、そのまますくい投げのように抱きかかえて、ベッドにまで運んで転がした。

そして、上に乗っかって、先輩の顔を見詰めていた。どんな表情だったかは覚えてない。「好きだ!」と大声で叫んだのは間違いない。

先輩は固まってた。俺は覆いかぶさって、そのままキスをした。手首とか指を掴んで、そこからはアッという間だった。先輩も抵抗はしなかった。ただ、ずっと受け入れていた。最後までいった。

最後までやった後、ベッドの中で先輩の体を抱きかかえて、「彼氏と別れろ!!」って求めた。何度も。何度も。三度は言ったと思う。先輩は悩んでたけど、最後には「はい」って返してくれた。それから口づけをして、ずっと体をくっつけ合っていた。あれは、あの瞬間だけは、本当に受け入れてくれたんだと今でも信じてる。

それから、何度か食事をして、デートにも行った。本当に数回だけど。子どものうちって、こんなもんだよな。

残念ながら、先輩が高校に進んでから柔道試合会場でしか会うことがなかった(当時、携帯電話大人嗜好品だった。子どもが持つものではなかった)。試合場で俺が声をかけると、前と同じように笑ってくれた。

高校からは、柔道をやってる男女の距離は離れてしまう。物理的にも、精神的にも。まるで違う存在になったみたいだ。先輩も俺も、柔道の名門高校に進んだこともあって疎遠になった。でも、どっかでまた告白しようと思っていた。



あれは、先輩が高三になる年の、大会名までは覚えていないが……先輩は、規模の大きいローカル大会に出場していた。全国から有名校が集まってくる。俺も出場していた。

その日先輩は、団体戦の時に、投げられた拍子に首から柔道畳に突っ込んでしまった。それでひどいことになった。

そのシーンを見ていた。相手選手は、先輩を背負いで投げる時に、もうちょっとで投げられるって思ったんだろうな。自分の頭を柔道畳にダイビングさせて、その勢いで先輩を垂直に転がそうとした。しかし、最初に畳についたのは先輩の頭だった。それで、頸部を痛めて試合中に意識を失った。

先輩は、頸椎損傷で意識不明の重体になった。あれは今でも覚えてる。救急隊員がタンカを運んできて、柔道から大急ぎで先輩の体を運び出していくのを。

意識は戻ったが、先輩の体は動かなくなった。脊髄がやられたらしい。もうすぐ高三になるタイミングだった。

柔道はできなくなったし、学校にも通えなくなった。先輩は、公立高校スポーツ推薦で入学していた。柔道できないとなったら肩身が狭いだろうし、そもそも卒業できるか怪しかった。

結局、卒業はできなかったんだっけ。病院から出られないんじゃ、しょうがないけど。俺、その頃は高二だったけど、先輩の病室に月に一度は音連れた。

今の状態のこと、いろいろ話したっけ。首から下の感覚がなくて、手足がまったく動かせないわけじゃないけど、お風呂に入っても温度とか感じないんだってさ。

俺が高三になる頃には、病院から出て車椅子生活できるようになっていた。自宅で療養してたけど、脊髄以外にも問題があるようだった。合併症で、呼吸とか循環とか消化とか、そういう機能にも。

大学進学で東京に出たら、先輩には会えなくなったけど、メールはしていた。今でいうガラケーである。当時は最新鋭の機器だった。中高生が見るようなバラエティ番組で、ケータイPHSコマーシャルが流れていた。先輩とのメール内容は思い出したくない。少しは覚えてるけど。

大学の長期休み帰省時、先輩に会いに行っていた。先輩、いつも普段着で、オシャレができないのを気にしてたっけ。俺はもちろん、そんなことは気にならなかった。ずっと先輩に会いに行っていた。

大学三年生の終わり頃だった。先輩が自宅で亡くなってから携帯電話とか、誕生日プレゼントとか、一緒に撮った写真とか、先輩との思い出ごとゴミに出した。今では取っといた方がよかったと思うこともあるが、やはり捨てといてよかったと思い直す。

せっかくの機会なのでメールを思い出してみるが、本当に部分的である脈絡なくて意味不明だし、記憶改ざんが起こってる可能性大である。お許し願いたい。

いつも大体、俺からメール送信していた。先輩とのメールは何十回も見返したか記憶にこびり付いてる。

「今度帰省する時、お土産なにがいい?」

東京ばな奈」

「あれ、前も食べなかった?」

「また食べたい」

リハビリとかしてるの」

「してない」

「どうして?」

無駄だし」

無駄じゃないかも」

「体が動かない。自分でどうにもできない」

車いすで動くのは? また一緒に外に行こうよ」

「恥ずかしい。あれで外出たくない」

今日学内リーグ戦で優勝した」

「やったじゃん」

「次の決勝リーグで負けたけど」

一年生でそれならすごいじゃん」

「次は勝ちたい。俺がレギュラーなったら、試合見に来てくれる?」

「え。親がお金出してくれるかな」

「出してくれるよ、きっと。だめでも説得する」

「  くんは彼女いるでしょ?」

「いないよ。できたことない」

うそ

「嘘じゃない」

「今年の春、私に結婚したいって言ったの覚えてる?」

「うん」

約束守れる?」

「うん。自活できるようになったら迎えにいく」

「じゃまだからやめた方がいいよ」

邪魔じゃない」

「じゃまだよ」

「俺と結婚するの嫌?」

「ううん。  くんと結婚したい」

「よかった。自分もっと信じて」

ありがとう団体戦がんばってね」

「俺の力だけだと、どうにもなんないけど笑」

「  くん。体がイタイ…」

大丈夫?」

「うん。痛い。けどがんばれるかな」

「できるよ」

「呼吸も苦しい」

電話する?」

「できない。息ができない」

「今度の春休みに会いに行く」

「きてほしくないかも」

「なんで?」

「どうしても」

「  の気持ちはわかったけど、また帰省した時に行くから

「歩けるようになりたい」

「なれるよ。絶対

「なれるかな」

「うん」

ありがとうね」

「  。今、何をしたい?」

さわりたい」

「何に?」

「  くんに」

「俺も  にさわりたい」

「ほんとうに?」

「本当だよ」

先輩は自宅で亡くなった。先輩の両親は言わなかったけど、後に自殺だということがわかった。

その時分、大学三年生だった俺は、国内でも国際でも大きい大会があったから、お通夜にも葬儀にも行けなかった。納棺日に間に合わなかった。お骨も拾えなかった。

それから今に至るまで、本当に好きな人っていうのができたことはない。年齢を重ねることで、恋愛する能力が落ちているだけかもしれないが

墓参りはずっと行ってたけど、近年は行ってない。夢の中に先輩が出てきて、「もう来なくていいよ」と言われたのだ。夢の中だったけど、信じることにした。朝起きたら、涙が出ていた。

ありがとう先輩。先輩のこと覚えてる人間、俺が人類最後になれるよう祈っててほしい。

次です(最後

https://anond.hatelabo.jp/20241011192841

anond:20241011150806

黙れ小僧

お前にあの娘の不幸が癒せるのか?女にもなれず、男にもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいい我が娘だ

お前にホモを救えるか?

anond:20241011141454

しかにね、こんなに伝わらないもんなんだなぁ

なるべく封印したいんだけど、咄嗟に出るのが「かわいい」だから難しい

anond:20241010152105

女性から男性に言う「かわいい」って別の言い方をすると「こんなん好きになってまうやろ!」なんだけどなかなか理解されないよね

女性もいちいち「こんなん好きになってまう!」なんて言うの恥ずかしいから「かわいい」って言って誤魔化してるフシはあるけど

2024-10-10

anond:20241010152105

かわいいって基本的に格下のやつに言う言葉からダメ。みくびられてるように感じる。

anond:20241010152105

美しくありたい。それはまったくそう。

自身は同性の友人に手癖でかわいいと言ってしまうことはあるが、まあ言われたところで反応に困る。

尊いという今風の言い換えはどうであろうか。自己満足的なニュアンスが強まり彼氏サンも好きにせえとほっといてくれるのではないか

男性かわいいって言われるの嫌なの?

好きな人に「かわいい」って言うとあんまりいい誉め言葉になってないって言われる。

でも「かっこいい」も「かわいい」よりはマシだけどやっぱり違うらしい。美しくありたいって言ってたから「美しい」が正解なのかなあ。でもなんかもののけ姫みたいじゃないです?

だって恐ろしい恐ろしい」って言うところを「おとろちいおとろちい」って言ってたら、それはもうかわいい以外の語彙なくなるじゃないですか。

彼の人の存在全部がかわいくて愛おしくて、いつも見て触れて声を聞いていたいと思ってるのが凝縮されると「かわいい」になっちゃうんだよなあ。

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