はてなキーワード: うつ状態とは
シングルマザーの従姉が育児ストレスと過労でうつ状態になって入院した。
良い母親で有りたいという気持ちと、忙しくてまともに家事もできていないという現実とのギャップに相当苦しんでいたようだ。
入院中、従弟が従姉の娘の面倒を見ているのだが、こいつがハイスペック過ぎて従姉の精神状態にトドメを指している。
毎日残業有りの外回りだった従姉と、デスクワークで8~16時勤務定時帰りの従弟では家事に費やせる時間も体力も大違いで、従姪の生活環境に明確な差が出ているのだ。
朝ごはんは今までシリアルだったのが、気合入った伝統的日本の日本の朝ごはんになり、
夕ごはんは八時過ぎに買い飯食べていたのが、六時には一汁三菜デザート付きで準備できている。
食後には勉強を見てあげて、本の読み聞かせをしながら寝かしつける。
このため、就寝時間が今までより数時間前倒しになり、授業中居眠りばかりしていた従妹が、ちゃんと起きてられるようになり、成績も向上した。
休日、従姉は疲れて寝て過ごしていたのだが、従弟はあちこち遊びに連れていく。
その帰りに見舞いにやってくる。
従姪はにこにこと楽しそうに近況報告をするのだが、彼女が帰った後、従姉はボロボロ泣くのだ。
自分がやりたくても出来なかった良い母親役を、従弟が難なくこなしているのを知った従姉の精神状態はどん底まで落ちている。
【追記】
誤解があるみたいなので追記
従姉と従弟は実の姉弟ではなく従兄弟同士。
従姉と従弟は徒歩圏内に住んでいて従弟は以前から仕事が遅くなった時の保育園の迎えや、従姉や従姪が熱を出した時に面倒を見るなどのサポートをしていた。
従弟は共働き世帯の長男で年の離れた妹の面倒をずっと見ていた上、保育園でボランティア経験があり家事、育児共に熟練の業を見せる。
従姉は片働き世帯の一人っ子で結婚まで親と同居。時々家事を手伝っていた程度。
従姉は駆け落ち同然で結婚して即離婚して、実家に顔を出せないうちに両親が亡くなり、育児スキルを継承し損ねた。
両者の子育て経験の差は歴然としており、従姉は従弟に娘を預ける度に親スキルの違いを見せつけられて凹んで帰ってきていた。
いくらあやしても泣き止まない娘が、従弟に抱かせた途端に泣き止んで数分で寝付いたり
一緒にお風呂に入ろうとしたら、「お母さんより従弟の方がいい」と言われたり(従姉はシャンプーするのが下手だったためよく目に入って痛かったらしい)
そんな経験を繰り返していくうちに自分は駄目な母親だという思いが強くなっていったという。
そして今回、自分がいなくても娘が幸せそうにしているのを見てトドメをさされた状態だ。
彼女は別に悪い母親ではなく、初子にしては頑張っている部類なのだが、時間がなくて理想が高くて人に助けてもらうのが下手なのだ。
この問題どうすればうまくいくのだろうか?
従姉が一人で子育てをするコースは過労死コース一直線だろうし。
従弟がサポートするコースはコンプレックスこじらせるばかりだろう。
従姉の子育てパートナーを見つけるにしても、バツイチ子持ち30代うつ状態の契約社員と共に血の繋がらない娘を育てようという男性が見つかる可能性も低い。
こういうのを何て言うんだろ?紺屋の白袴じゃちょっと違うな、う~ん何だろ
こういうの、こんなに後追いする事は無いと思う。しかしやっぱりこれを見て、科学に言及してこんな事書いてそれがちっとも実践されてないなんて!!!
(Φ皿Φ)クワ!(Φ皿Φ)クワ!(Φ皿Φ)クワ!
そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない、何か判断するには情報が少なすぎるという事がわかる人は意外と少ない、という事か
科学的って言うのは、何回やっても同じ結果が出るとか、各種の比較実験や、対象を比較してみるとか、例えば虐待された人の中でまた虐待を繰り返す人がいた、としても、虐待された人は虐待を繰り返す、というのが理論として確立されるためには、虐待されてない人との比較をして、はっきりとした差が確認されて、初めてその理論が検証され確立した事になる。
(Φ皿Φ)クワ!なブクマの中の一人の人が、「このリストは、機械的にニセ科学を見分けるためのものではない。「リストに載ってないから本物」などという判断は、それ自体科学的ではない 」と言っている。これこそが科学的態度というもの!!(Φ皿Φ)クワ!!(Φ皿Φ)クワ!!
疑似科学は前から叩く方も色々言われてる場合もあったな。叩き方や決め付け方がものすごい上からで、自然科学教の権威を振りかざすみたいなので。
問題なければエセでも擬似でも良いんだけど、問題あるから言うわけで、その問題をちゃんと言えるかどうかも、問題かも。
どこが問題と言えなくて、頭ごなしに怒ったり叩いたり、からかったり、誹謗中傷したり、しているのも、あんまり科学的でも学問的でも無いという事なのだろうなぁ。。。
上の科学的って言うのは、の補足
実験して 検証 したり 例に出したのは統計の取り方について だけど
その前に、仮説を立てる、のがあった 仮説を立てて、それが正しいかどうか、実験して検証する。仮説を立てて、それに沿うような結果ばっかり持ってきても科学的とは言えない。だから、比較実験をしたりなどして、客観的にわかるようにする、と。
疑似科学叩きがなぜ科学的でなかったかは、これらをあまり踏まえてない言い方で言っていたからではないか?
ちょっと感情的ではないかというような事を言われていた人がいたのを、水エセ科学騒動の時にも見た。
しかし、私はその人はわざとやってるのかと思っていた。人に訴えかける時、あまり冷静に客観的な事ばかり書いていると、あまり興味を持たれなかったり、退屈されたり飽きられたりしてしまう。冷静で理知的で理路整然とした文章、好む人は好むだろうし、そういう条件を満たしつつ面白いと多くの人に思われる文章を書ける人もいるだろうが、理路整然だけでは、人の興味を引きつけるのは、難しいのではないだろうか?
水エセ科学は、人の道徳心や神秘性を好む心に訴えかけ、うまく引っ掛けていた。あれに対抗するにはある程度道化師的に見られても、感情的に大げさに表現するキャラクターが必要だったのではなかろうか?
それと、その方は某巨大掲示板も見てるようだったので、ついそれのノリが出てしまったとか
でも、あれだけ感情に訴えるようなパフォーマンス的な部分が無ければ、あれほどの騒ぎになったのだろうか? それを考えるとやっぱり戦略としては成功だったんだろう。
しかし、ここで更に考えると、一つのパラドックスに気付く事になる。
つまり、多くの人に訴えかけるためには、大衆的になる事も時には必要である、しかし、それをやりすぎると科学的態度からかけ離れてしまう。科学的でないものを科学的ではない態度で批判する、という事になり、お互い科学的ではないのだから、一体何が問題なの?みたいにならない事もなかったりしてw
そうは言っても、厳密に言えば科学的態度と言えないというのと、全く科学的根拠が無い実験や検証データからもそれが科学的でないと証明できているもの との非科学ぶり具合を同列に語ってはいけないのかもしれないが。
疑似科学を否定する効果的な方法が、科学的態度の啓蒙ではないと言う事が何とも皮肉だなぁと思った。
最初の(Φ皿Φ)クワ!と、内容が離れてしまったが、まあいいか。
こういう(Φ皿Φ)クワ!な人が出るのも、その事と関係ない事も無いかもしれないから、まあいいか。
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ここで結びにしようかと思ったけど、何が(Φ皿Φ)クワ!なのか自分も全然わかるように書いてないなと気付いた。
自分の場合、客観的に証明できる事は少ないのがわかるから、どう言って良いかわからなくなっていた。偏見も多い。それについて、ものの見事に(Φ皿Φ)クワ!な事を言ってくれた。
だから、証明しようが無いのだが、ネットの文章を見ただけで、そこまで決め付けられる程の情報がない事に気付かなかった科学者(?を目指す人?)とは、言えるかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/DocSeri/20071128/1196234450 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
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相互リンク(Φ皿Φ)クワ!!
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20111004183757
これのコメ少し続く ネット上などで見て検証できない状態の場合、言うとしても、その可能性が高い、までだと思うけど、( 言うと言うのは、本人にじゃなく、そう言えるかどうか )
自分だったら、物理的に不可能な事をしていたら、その可能性が高いと考えるが、あの「体の調子が悪いんです」を読んだだけで、「うわぁ、これは心の調子が悪い」と言いたくなるのは、この人から見て物理的に不可能に匹敵するような事があの文章にあったという事なのだろう。 何かはわからないが。
しかし、今気付いたが、この人は私がどういう状態でどういう状況だと思ったのだろう? 所謂そういう病気の人というのは、自分で自分がおかしい事に気付かなく、自分の事を客観視できないから、自分で辻褄があっていると思っていても、論理的整合性に欠ける事を書く事もあるだろうし、自分で事実だと思っている事も本人の思い込みや妄想の類であるという事もあるだろう。
私は、「体の調子が悪いんです」の中で、心療内科の薬を内科の薬と言われ、内科へ行くなら漢方のクリニックを止めると言われたと書いていた。 精神を病んだ人が、病んでいるのに気付かず、精神科にかかっているのに自分は内科にかかっている内科の薬を飲んでいる、と言っているのではなく、心療内科のうつや不安に効く漢方薬を内科の薬かもしれないと、区役所民生の人間に言われた、という話だ。
その前に精神的に動揺していたり、不安定な様子は書いている。書いているが書いているから不安があるから漢方を処方する心療内科に通い薬を貰っていたのだ。 だから、辻褄はあっているじゃないかと思うが、一体どの部分がどのように、「うわぁ」だったんだろう。
書いていて、あれ?!と思ったのは、「うわぁこれは心の調子がおかしい」がおかしいのは、”だから、そう言ってるじゃないか!”という事だ。 心の調子と言ってしまっていいかどうかわからないが、精神的に不安定な様子を書き綴っていた。書けるという事はそれを客観視できると言う事だ。だから、何で”うわぁ”になるのかわからない。 体の調子が悪い に対して言ったのだろうけど、両方悪いと言っているのに、なぜ?
下のは「うわぁ」には直接関係無いけど補足
そこには、書いてなかったが、私は精神科と内科とケースワーカーが要る大きい病院で内視鏡検査も含め、親からの保護のために先に入院( 親とは離れて暮らしているが年末に凄い目にあった ) も検討できるところを望んでいた。少なくとも内視鏡は最初に申請した時にも、ずっと体に痛みがありだるさがある時もあり、ずっと前にある病院で、血糖値が糖尿病の境界域になっていると言われた事があり、それ以来ずっと体調は悪いまま、暮らしているという事を告げて、それについては内科的治療をするという話になっていた。説明はロクに無く、ここなら行けると医療券を出されたのは、キリスト教系の病院だった。そんなに近いわけでもなく電話したら内視鏡科はいつも暇なようで、明日でも検査できると言われた。大きい公立の病院だと内視鏡の検査は予約が要り、すぐ次の日というわけには行かないので、大丈夫かなと思った。内科に行けなくされてからだが、質問サイトで聞いてみたらやはり同じ事を言われた。
申請時の担当者には年末に親がした事も、業者経由で送ってきたFAXや弁護士の内容証明を添えて見せて、区役所はどう判断されますか?私は親が狂っているのか狂ったふりをしているのかわからないんです、と言った。普通じゃないとあっさり言われ連絡しないと言われた。 ( しかし、これも後から考えると、連絡しないだけで済ましても意味が無いのでおかしい。連絡しないのは虐待から逃げている場合居場所がわかる事を恐れているからで、既に居場所がわかっている人を、普通じゃないと認めた人から何をされるかわからない場所に置いておくのはおかしいから、どこかに保護する事を普通は考えるのではないか? )
申請時、担当者は、一つの症状に一つの病院という原則も説明しなかった。病院を替わろうとしたらこれを言われた。そうだとしたら最初に罹った病院以外行けなくなってしまうので、慎重に選ばなくてはいけないのに、そんな重要な事を言わないなんて、民間なら説明義務違反なのに。
それで病院に関して余計迷うようになり、中々決められなくなった。 何しろ本当に長い事病院に行ってない。 病院で怖い目にあった事がある。 その事に関して相談に行っても怖い目にあったりもした。
やっと、公立の大きい総合的な相談もでき住んでた所からも近い所に行く事を決めたのに、内科の薬ではないものを「内科の薬かもしれない」「漢方のクリニックを止めなければいけない」「精神科に行くなら一つの症状に一つの病院だから漢方クリニックは止めなければ」と、ツムラで保険は効くけど、扱ってない病院もあるから、そこの精神科が扱っているかどうかわからないから、薬は漢方クリニックで貰わないと困ると言ったのに、民生係長はそう言い続けた。総務に苦情を出したからだ。
しかし、長い事全く内科的にも精神科的にも治療を受けてない状態の人間が病院に通いにくい状態にして、後で問題が起こるとは思わないんだろうか? そもそも診断は医者がするものだから、通うかどうするかは医者が診断し判断する事なのではないか? 内科の薬”かも”しれない、という言葉についてもだが、もしそうだと言うなら、医者か薬剤師に文書でツムラの漢方「桂枝加龍骨牡蠣湯」は内科の薬です、と書いた証明書を出してくるべきじゃないのだろうか?
総務に苦情を言ったら、それまでもハイハイ聞いてたのに、民生に説明させるとか、民生の事は詳しくはこちらにはわからないとか。じゃあだったらなんで、ハイハイ聞いてたのか?
ちなみに、ツムラ 桂枝加龍骨牡蠣湯 この適応症のところ、ここまでじゃなくて、普通に不安感やうつ状態でも出すのに、強烈に書いてあるので、処方箋薬局の人が人によっては何となく退いてるようでちょっと気になった。けど、とにかく内科の薬ではなく神経の薬です。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/5200035D1030_1_08/5200035D1030_1_08?view=body#22 ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(医療用)販売名コード5200035D1030 承認番号(61AM)1165
バックに圧力団体がいないから嘗められていると思う。無茶苦茶言われてる。 録音してるのに。 電話を録音できるアダプタを、起き上がれるようになったら一番に大須に買いに行った。 これが無かったら、弁護士にしてもその他団体にしても、無駄にショックを受けまくりなだけだった。 録ってて良かったー 弁護士が最初は訴訟すると言ってたのが、交渉じゃなかったら降りると言ったのも、ばっちり! 記録してる。
年末にあった事
51歳の精神科医師です。私自身がこの数年うつ状態にあり週4日半と一回の当直が辛くてたまりません。
http://backupurl.com/d22pdy ( これは消えた質問の保存 )
oooqureeさん
芸人の岡村さんも、27時間テレビで「漢方をのみましょう!」と言ってました。
専門家の方に言うのも何ですが、一度漢方薬も検討されてみては?と書こうとしたら、2番目の回答者の方が書かれてました。
精神科の薬はいきなりはやめられないのかもしれませんが、漢方と併用する事もできるはずです。
「漢方 うつ」「肝鬱気滞. 」「肝 東洋医学」「肝臓 うつ病」などで検索されてはいかがでしょうか?
(東洋医学で言う”肝”とは肝臓だけや肝臓そのものではありません。肝臓も含みますが)
行きにくいかもしれませんが、漢方を処方している心療内科、精神科で、漢方薬の知識もしっかりしているクリニックに相談されて
治ったり症状が良い方向に向かえば、漢方や東洋医学の勉強をされて、そのようなクリニックに転職を考えられるのはいかがでしょうか?
ツムラで保険適用のうつ病の症状に処方される漢方薬もあります。(ツムラじゃなくてもあるかもしれません)
漢方薬も体質に合わないと副作用もあるので、体質を診るやり方をしているクリニックが良いと思います。(証をみる。脈とか西洋医学だと心拍数と血圧を調べたり、お腹を押すチェックをするとか。客観的にわかるチェックをやっている所。血圧を測る機械が待合室にあるクリニックが良いと思います)
漢方薬も副作用あります。ご存知かもしれませんが、小柴胡湯を処方されてて 間質性肺炎で亡くなったという事故のニュースもありました。http://goo.gl/OzYQ9 (検索短縮)
医師の資格を持って、漢方の正しい知識を持った人の需要は、漢方薬を処方する心療内科で、これからも増え続けると思います。
患者さんの事を考え笑顔で接する事ができるようなきめ細かい配慮ができる方なので、こういうクリニックに行けば患者さんの評判も良く人気のお医者さんになる可能性もあると思います。
いろいろ勉強されたりするのは、本人様のうつ病的な症状が治まってからの話だと思いますが。負担になるような事を言ってたらすみません。
回答日時:2011/9/16 22:52:43
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011091790102222.html 女性失禁後も聴取継続 四日市北署員、交通違反の検問で
http://megalodon.jp/2011-0918-0731-21/www.chunichi.co.jp/s/article/2011091790102222.html
アパート退去の事で転売目的で買った業者に住んでる状態で、隣の部屋までアパートの建物を壊された事があって
そういう状態で、家賃滞納もないのに、カギを交換して施錠して行った。
夜にドアが閉められて入れなくなってるから、それまでも相談してた交番に聞いてみた。人がいなかったから署への電話の受話器を上げそれで話した。
民事と言っていたのに、なぜかそこで待っててと言って警察署から警官が来た
その時それまでに相談していた弁護士事務所にも電話をしていた。電話には事務員が出て「民事とも言い切れない」と言われた。(後に宇都宮弁護士たちが家賃滞納した人がカギの無断交換された事で、住居侵入と器物損壊で告訴状出してる事がわかった)
来た警官が業者に電話をし呼び出す事に勝手に話しを進めていた。話し合いと引き換えのような事を言っていたらしいので、弁護士もいない法的な場でもないところで、面談はできないと言った。そうしたらまあそれでもいいから、業者も呼び出すから署へ来てくれとパトカーで署まで連れて行かれた。
こっちは、刑事事件として呼ばれているのだと思っていた。
どうも、対応が変で、業者に対して誰も何も働きかけないし、私が勝手に交渉する事を望んでいるようだった。業者は、きちっとした話し合いがしたい、以外中傷しか言わなかった。あなたは普通の人じゃないとまで言われた。(きちっとした話し合いとは法律を通さない業者に一方的に都合が良い話し合いの事なのに、盗人猛々しいというか、こういう無茶な交渉ごとに慣れているようで、悪びれない態度を取ると、感覚的な事で判断する頭が足らない人々は、自分の考えに巻き込む事ができると考えているのか、何の正当性もないのに、”きちっと”した話し合いなどと言ってきた)
他の部屋の人はみんな無料で追い出していた。出て行った人たちは荷物置き場や店屋の倉庫として使っていただけだったので出やすい事もあったが、出て行く時倉庫に使っていた店屋の人は「話が通じない、昔の地上げ屋のような人だ」と言って出て行った。私は調停を申し立て、法的に正しい交渉をしてほしいと言っていた。ちなみに前大家との仲介は大手財閥系不動産屋なので、やくざではないと思っていたがわからない。
向こうが中々鍵を渡さないので、話が進まなかったら、「この人も商売なんだから」とか「後日、改めて、また合って話し合ったら」とか何事も譲りあいだとか
こっちは防犯上、かよわい人間が寒空(冬だった)の下路頭に迷ったら、犯罪に巻き込まれる可能性もあるから、民事なのにわざわざこうしているのに・・・みたいにも言われた。
民事だと言うので、こちらが帰りかけたら、私に電話で待つように言ったまだ若いが上の立場の人みたいな人が出てきて、とうとうと演説のように「えぇ~ 協力してくれると思って呼び出したのですが、・・・」とか話し出したら、業者が鍵を渡して帰って行きました。何事も譲り合いと言うのは、帰りの車内で言われたので録音されてませんが、その前のは業者とのやり取りなので、録音しなくてはと思って録音してました。
(四日市の事件でなぜICレコーダなんか持ってたんだ?という疑問がはてなブックマークで話されてますが、私はその当時相談していた弁護士に言われたから家電量販店で購入しました。その弁護士には法的におかしい事を言われてた事がわかりその後相談してません。相談だけで中々受任したり具体的な事はしなかった。元々はアパートの保全ができると弱者救済の電話で紹介されたのに、保全できないと言われた。後で別系統の弁護士にその話はおかしいと言われた。保全は地方裁判所、弁護士は仮処分を申請する。保全できるかどうか決めるのは裁判所。まず仮処分を出さないとどうなるかわからない。下にリンクがある住んでる状態で壊された借家で損害賠償が通ってるのは、権利を侵害されたと裁判所が認めたから。という事は保全する権利は、基本的人権に含まれる生活権や居住権があったと考えられる。だから保全できないという解釈をするのはおかしい。借家の判例記録のプリントアウトまで持って行っていた。こういう事は弁護士によっては、良くない事だけど、時々あるらしい。自分の負担を減らすために、依頼者の法的無知に付け込んで、自分が都合が良いように話したり、安い賠償金で訴訟など起こさないように誘導したりする、という事はあるそうだ。弁護士の非行ページ参照。弁護士懲戒処分検索センター http://shyster.sakura.ne.jp/)
録音しているので、どこまで違法性の自覚があるのかとか、それを指摘された時どういう態度を取るかとか、記録しておかないといけないから、こっちは聞いていたので、あえて聞いていたのですが、警察官たちの中には、そのものの言い方が気に入らなかったらしい人もいて、「あんたは、親兄弟にも、そんな言い方をするのか」などと言われたりもしました。この人も商売なんだからと言った人と同じ人です。
なんで、住んでるアパートを壁際まで壊されたり、鍵を施錠されたりして、親兄弟と同じに接しなければいけないのでしょう?利害が対立していて、向こうは自分の利の為に、不当な手段でこちらの権利を侵害しているという相手です。意味が分かりません。他にも内容証明に強制力があると思っている馬鹿警官もいました。交番に派遣されてきたやつです。業者に電話したら、内容証明で連絡したのに返事が無かったから、連絡を取るためにしたなどと言ったらしく、こちらになぜ連絡しなかったのだなどと責めるように言ってきました。ちょうどその時、内容証明についての本のコピーで、内容証明に何か書いても何の強制力もない(元々強制力がある事以外)というのが説明してある文章があったので、そこでそれを見せて説明しました。私が内容証明には強制力はないと言っても、信じず、弁護士が言ったのか?などと言うので、その本の文章を見せ説明しましたが、ここまで無知でよく警察官の採用試験に通ったものだと思いました。
この時他にもいろいろ精神的に苦痛なやり取りもあり、何人かで法的に意味が無い、むしろそれを強要すると罪になるようなこと、または退去や家賃滞納者に家主が面会を強要して警察を呼ぶ事もあるくらいの事なのに、警察署内で不当な面会の強要をされたという事から来るショックなどで、すっかり精神的にまいってしまい、あとで東京で刑事事件として扱われていた事も知り、警察に壇されていた事を知り再度非常にショックを受け、本当にかなりまいって、警察官に言われた事がずっと浮かんでくるとかちょっと普通じゃない精神状態になってました。
自分は事情があって、身内とも離れて暮らしているので、余計にショックをうけやすいです。
そこに住んでいるという状態も怖かったし、刑事事件としてちゃんと扱ってくれるならともかく、民事で債務不履行になるので、そのままにしておいてくれれば、どこか他に宿泊して、そのお金を家主に請求する事もできたのです。
鍵を渡されたので、その半壊して東海地震がきたらほぼ確実に倒壊する建物に、また家主が何をしてくるかわからないまま、住み続けなければいけない事になり、怖くて精神的にもまいったり、前から悪かった体の調子もますます悪くなり、うつ状態かうつ病状態かわかりませんが、数ヶ月動けずほとんど寝たきりでした。
上の事が録音されたICレコーダーの記録を、どこかに公開したら、私がショックを受けた扱いをされた警官たちも、何らかの処分がある可能性はあるでしょうか?
新聞社は取り合ってくれるのでしょうか?
警察が強要罪というのもまずいし、民事不介入なのに、業者に味方するような事を言っているのもおかしいし、東京で住居侵入と器物損壊で刑事として扱われているものが、民事扱いというのもおかしいです。
新聞社には電話した事もありましたが、宿直の人しかいなくて、あまり親切とは言えない対応だったので、こんな話は大して人の興味を引くニュースではないから、相手にしてくれないのかなぁと思いました。それとやっぱり警察を立てる考え方をするのかなぁと思い、あまり聞きたくない話なのかなぁとも思いました。
東京新聞の記事も載ってるカギ交換で告訴について書かれたページ
http://ameblo.jp/knockout-smile/entry-10221460718.html
http://megalodon.jp/2011-0919-1106-18/ameblo.jp/knockout-smile/entry-10221460718.html
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京都地方裁判所 事件番号2455 損害賠償請求事件 (借家の立ち退きで壁際まで壊した事件)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=35350&hanreiKbn=04 (最高裁サイトは重くて開かない事もある)
京都地裁 平成19.10.18 平成18(ワ)2455 ... 裁判所判例Watch
http://kanz.jp/hanrei/detail/35350/
http://megalodon.jp/2011-0919-1108-25/www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20071102111959.pdf
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アパート半壊画像(や親からの気味悪いfax)がある頁 http://sky.geocities.jp/oooquree/fax.html
ブックマークで煽られている
酷くね?
tantarotaro なんか、日本語がよく分からなくて状況が飲み込めないんですけど、とんでもないとこに住んでる(た?)んですね。 2011/09/21
せっかく書いたので、ここに吐き捨てておくことにする。
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今の悩みは以下が一番近い、むしろそのままの自分を言い表している。
# 回答がまったく助けになっていないのが酷い。
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怠け癖が再発してしまったのでしょうか? | 教えて!goo プラス - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/plus/q/114966
"去年は問題なく日々を過ごせていたのですが、
今年5月あたりから仕事トラブルで一時的に仕事ができなくなり、6月には仕事も回復したのですが思うように仕事がはかどらなく、現在はいつもの4割程度しか仕事がこなせていません。
デスクワークが大半を占める仕事をしているのですが、気が付けばインターネットに集中し、時間が過ぎて仕事を思うようにこなせない後悔の日々が続いています。
自己管理がしっかりできないようであれば自営業を辞め、収入は少なくなりますが再就職を検討したこともありました。
現在は危機感を感じることが非常に弱く、以前のように仕事を数日間で切りつめてやる日々ができなくなり仕事に集中できない人間になっています。
生活は悩んでいないように振舞っていますが、いざ机の前に座ると仕事を考えたくない自分がいます。"
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うつか怠けか。それが問題。
これまでの自分の症状は明らかに「うつだ」と自分でも認識できていたから、
なんとなくこれまでの対症方法で対処できていたような気がするし、それで納得できていた。
納得できていないのは自分の問題だとしても、分かっていてそれを変える(制御する)ことが「できない」。
しかもなぜ「できない」のか、理由を説明することができない。
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第4回 これってうつ病?それともなまけ? | Think IT
http://thinkit.co.jp/article/108/4
"従来、うつ病になりやすい人は、仕事熱心、秩序を愛し配慮的できちょうめんな人と考えられていました。従来型のうつ病は、まじめで会社に忠実な中高年が発症し、罪悪感が強いのが特徴的です。"
"しかし、最近増加している若い世代のうつ病は、自己愛的で、社会のルールをストレスと感じ、仕事熱心ではない傾向を持つタイプで、現代型うつ病やディスチミア親和型うつ病などといわれています。もともとやる気に乏しく、熱心に何かに取り組んで認められた経験のない人が多いのも特徴です。友人とはうまくいくが、仕事のノルマや上司との関係など厳しい社会生活で簡単に壁にぶつかり、うつ状態に陥ってしまいます。 "
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ここまで言われると腹が立つ。そんな気軽にうつになったりしない。
これまでは"憂鬱""焦り""不安""希死年慮"とそれに伴う"睡眠障害""動悸"などだったが、
最近はそういった症状が鳴りをひそめ、代わりに"怠け"が台頭してきた。
急速に"怠け"が増え始めたのは2011年6月から。7月が現在のピークだが、9月はそのピークを超える見込み。
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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 (2) 怠け病は本当にないのか?
http://kenokano.blogspot.com/2011/02/2.html
"まず「欝ではなく怠けだ」という人たちはある典型的なプロフィールを持つことが多い。それは「仕事に関しては意欲がわかず、職場に行こうとしても様々な精神的、身体的症状のためにそれが出来ないが、趣味やそのほかの自分が興味の持てることに関しては積極的である」というものである。これでは確かに「うつ病」という診断を下すことには違和感が生じるのも無理はない。しかしこのプロフィールはすでに「健常人」と異なるところがある。それは「症状」の存在だ。普通私たちは意欲のわかないことは、ただそれをしないだけである。特に「症状」など起きない。たとえば確定申告のための書類を書くのが面倒くさい時、私たちは単純にそれを先送りするだけだ。その書類を書こうといざ机に向かうたびに、頭痛や吐き気やゆううつな気分になるということは普通起きない。しかしそのままにしておくと経済的、社会的な制裁があることを知っている。すると確定申告を我慢して行うか、あるいは制裁を甘んじて受けるかの二者択一となる。(中略)そこでもしA君を「こら、遊んでばかりいずに、働け!」と怒鳴りつけたとする。ここで二つの可能性がある。ひとつは重い腰を上げてハローワークにいくか、仕事を探そうとすると「症状」に襲われてしまい、それが出来ないか、である。後者の場合はA君は病院にいき、その症状に応じて診断を受けることになる。このA君の特徴をひとことで言い表すならば「なすべきことを強いられると、症状が出てしまう人」ということになる。でも、である。これって立派に病気なのだ。少なくともこれまでの精神医としての経験からすれば、そうなるのである。症状はあたかも意図的に作り出されているようだが、「気を取り直せ」とか「しっかりしろ」とか「たるんでる」とか「気のせいだ」とか「怠けだ」といっても、それはどこかに消えてなくなるわけではない。症状がそこにあって、ある程度は目に見えて、以上のような声賭けや恫喝をもってしても決して消えることがないとき、私たちはそれを病気、と呼ぶのである。"
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これを病気とされて薬が増えたり休養を勧められたりしてたら、
いつまで経ってもこれから先に進めやしない。
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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 その(7) かくしてうつは誤解される
http://kenokano.blogspot.com/2011/02/7.html
"原因のきっかけへの取り違えは、実は患者の家族にも、そしてここが重要なのだが、患者自身にも起きる。心のうつの原則を一番信じているのは、実は患者自身である。"
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半分合ってる。
"これはうつだと断定してくれる"ことを期待する自分と"うつじゃない"と抵抗する自分がいる。
ここでも矛盾とそれに伴う葛藤が生じている。
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岡野憲一郎のブログ:気弱な精神科医 Ken Okano. A Blog of an insecure psychiatrist: うつ病再考 その(11)結論
http://kenokano.blogspot.com/2011/02/11.html
"私は「結構昔もこんな人が社会のどこかに隠れていたんだろう。」という議論が好きだ。とにかく昔はいろいろなことがイーカゲンだった。"
"私は「最近の社会人は未熟だ」から「怠け方、甘え型のうつが広がった」と考えるよりは少しすっきりする。というのも「近頃の若い者は・・・」という議論は昔からいつの時代もあったのだ。それほど若い者が難題にもわたって未熟になっていたら、おそらく現代人は江戸時代や奈良時代、縄文時代の人間よりよほど未熟でだらしなく、甘ったれと言うことになるだろう。"
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まったく結論になっていないけれど、この結論が一番救われる気がする。
たぶん昔から私みたいなのはいて、今はただそれがうつとして扱われるようになったということ。
ひきこもってないだけまだマシ。
問題だと思って悩んでいるだけまだマシ。
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【0406】休職して遊びまわっている部下は擬態うつ病でしょうか
http://kokoro.squares.net/psyqa0406.html
"この方はうつ病ではないと思います。ご指摘の通り、擬態うつ病でしょう。そう考える理由が、遊びに関しては十分以上のエネルギーを注いでいるということにあるのも、ご指摘の通りです。"
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そういう意味では、自分は今の生活の全てを仕事に振り向けようとしている。
平日帰宅後はできる限り早めの就寝をして中途覚醒分の睡眠時間を取り戻すようにしている。
土曜日は各病院を回り、日曜日は一日のんびりするようにしている。
と書くと、擬態うつをごまかそうとしている心のあらわれなんだろうか。
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http://kokoro.squares.net/psyqa0200.html
"具体的な対応の仕方は微妙な点も多く、個々のケースによって変わってくるのはもちろんですが、原則としては、その職場での許容範囲を設定し、それを本人に明確に伝え、許容範囲を超えた場合には厳しい態度で接するべきであると私は考えています。
"
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これを自分からお願いする、というのはおかしいか。どれだけマゾなんだ、自分。
でも、叱ってくれる上司を求めているのかもしれない。
父性を求めているのか。立派なメンヘラだなぁ。
たぶん結局答えはない。
増田、完全にうつ状態だと思う。お母さんに言えないのなら、「子供の虐待ホットライン」みたいな、公的機関に相談してみたら。
「子供の幸せ>>>>増田のプライドや相談された人の迷惑」だから。
こういう時には、「もし相談したら、ダメな親だと思われる」「相談したら相手に迷惑だから」などと頭で考えず、とにかくなりふり構わず助けを求めるほうが道が開けるよ。
もしかしたら増田は、「良い親でありたい」という気持ちが強すぎて、理想が高くなってないか?
理想が高い人って、実は自分の理想が高すぎるという自覚がないんだよね。自分の高すぎる理想が「普通レベル」だと勘違いしてるの。
子供を虐待する親、特に母親は、「良い親でありたい」という理想と「でもなれない」という現実の落差にイライラして、できない自分にイライラして、子供がまるで自分に「あんたは良い親じゃない」という事実をつきつけてくる存在に思えて、子供にイライラして…という悪循環になっていることが多いから。
自分の「あるべき親子像」が、世間的にはものすごく理想の高いことで、できない自分とできない子供のほうが、実は世間的には普通レベルでした…ってことに気づいて楽になることってあるから。
今回の三連休も家でずっとネットしてた。一日平均10時間以上。睡眠、風呂の時間以外は全部ネット。
トイレ中はアイフォンでネット。飯はネット見ながら食う。寝る直前までベットの中にパソコン持ち込んでネットして、電源付けたまま眠りに落ちる。
翌朝、スリープモードから起動して、ネット。この三日間、俺一体何してたんだろう。
これって、明らかにネット依存症。もう、この状態から抜け出したい。
今までも何回もこの試みを試した見たが、最大続いて3日間。4日目には挫折。
イライラ、不安感が高まってきて我慢することができない。ネット以外にすることもないし、ネットしてないと毎日が退屈でつまらなすぎる。
情報を猛烈に知りたいし、知らないといけない強迫神経症状態にもなる。
何か、精神的にヤバい状態になってる感じがする。ネット依存症はうつ状態にもなるって聞いたことがあるし。すでにそうなってるかもしれない。
俺の年齢的にも将来を真剣に考えないといけない。30代まであと数年。
だから、ネット依存症を克服しなければならない。幸せな未来の為に。
最初の一年は病院に行ってたが殆ど収穫なかったし家族の反応もきつかった。
それからきちんとしたカウンセラーを県外に見つけ出してから少しずつ良くなった。
多分厳密には俺もおまいも鬱病じゃない。でもうつ状態なんだったら病名は関係ない。ひたすら今は休むのがいいと思う。
あとは心理的に頼れる人を探せ。じゃないと体も休まらない。知り合いにいなければカウンセラーを頼るといい。
抗うつ薬は効かない気がしても医師の診断は必要だから一応通っておけ。
あと何故皆普通に働けるのか俺も知りたい。伝え聞く話では、ある程度の適当さも必要らしい。
健闘を祈る。俺もこれから活動する。怖い。
うつ病の妻を見て思う。
薬で症状が緩和もしくは完治する。
個人の「性格」じゃないか、という考え方に対しては
という理屈が用意されている。
それであれば落ち込んだり、泣き叫んだり、死にたいと思う思考や行動
「それは病気の症状やから薬を飲みなさい」
というと
「これがほんとの私で薬を飲んだら私でなくなる」
という。
それでは薬を飲まないでいると
「私は活きている価値がない」「死ぬ」という陰鬱な発言の数々をまき散らす。
もしその状態が「ほんとの私」なのであれば正直、一緒にいて一番いやなタイプな人間である。
果たしてこのうつ状態(主に半分はこの状態)に対し「病気」として認識するか、
「ほんとの私」として認識するか。
それにより対応は変わりそうだ。
手段があるなら、田舎帰るとかなんとかして、療養に専念しろ。これまでのキャリアはリセットだが、あきらめろ。全ては病気を直してからだ。
田舎の親が、こういったメンタル系の病気にまったく理解を示していないんだ。ド田舎の団塊世代だから、鬱を病気ではなく怠けと理解しているんだろうね。
姉が同じようにうつ状態で自宅療養していたことがあったんだけど、親はことあるごとに「穀つぶし」「毎日家でゴロゴロしてるだけ」などの罵声を浴びせていて、一向に良くなる気配がなかったんだ。姉は出て行っちゃったよ。
だから、多分実家に帰ったら余計に悪化すると思う。かといって、親も貧乏なのでお金の工面なんかは絶対に無理だろうし。
病院には行くことにする。病院へ行って先生にいろいろ相談してみるよ。実は以前にもこういう事が何度かあったんだけど、当時は田舎に住んでいて、心療内科とか精神科とかがない地域だったし、田舎ゆえに人目も気になってこういう事を言い出せなかったんだ。
今は信頼できる友達もできたし、こうしてネットでも相談できるようになったからいろいろと助かっている。
僕は自分の病状を口頭で説明することが苦手なので、これまでの経緯なんかをワードに打ち込んで印刷していこうと思っているんだけど、それでも良いかな?
いろいろとありがとう。
先日、安倍元総理が朝鮮学校への高校授業料無償化問題でオウム心理教の学校があった場合を例えに出して、失言だと言われたり言われなかったり。
「オウムの学校だったら適用されない」 朝鮮学校への高校授業料無償化問題で安倍氏 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100916/stt1009162019017-n1.htm
ここではこの発言がいいか悪いかは置いておくとして、このニュースを聞いたとき私はこの記事を思い出しました。
安倍前首相の病名「うつ病」と和田秀樹が断定(J-CASTニュース) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3370262/
要は「安倍ちゃんの腹痛辞任の真相はうつでないか」という和田さんの記事です。
私はこれに関して一理あると思っていて、私もうつ持ちだったからで、それゆえに分かる独特の雰囲気とかが安倍さんから感じられたからです。
これは私の印象なので根拠にならないでしょうが、うつだった可能性もあるということです。
そういう視点で見ると、安倍さんが仮にまだ今も多少うつ状態にあるとして、こういった発言をするのは病気の症状としての義務感的なものだったりするのではないかと言うことです。
自分も今思い返してみると「どうしてあんな(意味の無い・大変な)ことをしようと頑張っていたのだろう」と思うことがあったので。
最後に、私がこうしてうつ病に関することを何かに書き表すのは初めてなので、何か失礼があったらすみません。
そして、安倍元総理を誹謗中傷する意図は一切ありません。安倍さんにまつわる話を私なりに総合させて書いただけのものですm(_ _)m
吐き気とめまい。嫌々仕事やっていて、気分が沈みがち、休みもひきこもり。仕事続ける自信がなくなる。
→吐き気止め効かない
→休んでも解決にならないと思いつつも、1ヶ月半休職。昼夜逆転生活に陥る。
→仕事仲間ともう一度頑張りたくなって、復帰
→さらに数カ月経過し、今は元気、仕事もプライベートも楽しい ←今ここ
休職して失ったもの
・仕事での昇級の可能性(ゼロではないがかなり可能性がなくなった)
・それまで頑張ってきたことに対する評価(休んだことによって「休職」という点のみ評価され、それ以前の業績はないも同然。)
・上記2点によるモチベーションの低下(これまで頑張ってきたことが全部無駄になった・・・。今後、昇級・昇進の可能性もない・・・。)
・たくさん消化した有給休暇(今年はもう休暇とれない)
休職して得たもの
・働きやすい環境
・自分の感情や思考を少しでもコントロールする術(休職中にカウンセリング受けた。)
・弱ってる人はまず助ける、自分が助けてもらったから。という考え方。
休職したのが良かったかどうか
・後悔4割。あの時もっと頑張ってれば今頃昇級できていたかも、と思う。潰れる前にあんだけ頑張ってたことが全部無駄になったのは、負けず嫌いの自分にとってはとても悔しい。
・でも6割は良かったと思っている。あのままだと会社辞めてた。今元気で楽しく働けてるから、それが一番だと思う。
同僚や同期が難しい仕事をこなしているのに、自分はうまく仕事をこなせない。その為、うまく仕事をやっている同僚・同期に嫉妬したり、もしくは自分の不甲斐なさにヘコでいる人。
「仕事で大きな成果を残したい、難しい仕事を完遂してみたい」という“自分の理想”が、自分ではなく他人が達成しているため。なぜ思い描いた“理想”を自分ではなく他人が達成しているのか、ということに悔しさを覚える。そのためアイデンティティ・クライシスに陥る。その代償行為が外部に向かえば他人を嫉妬することとなり、自分に向かえば自分自身を精神的に責め立てることとなる。
他人の成功に対して、いちいち嫉妬したりヘコんだりすることは良くない、という前提でその対処方法を考える。
幼少のころ、親が何気なく言った一言「勉強はできたほうがいいよ」「そんなことも知らないの?」とか、学生時代に友達が何気なくいった一言「やっぱり、レベルの高い会社に入社してバリバリ働いて成果を出すのがいいよな」とかが、知らず知らずのうちに積み重なって“自分の理想”になっていないのかを確認してみよう。“自分の理想”だと思っていたことが、実は他人の価値観を節操無く取り込んできた結果で出来上がった可能性は十分にある。本当に自分自身がそれを“理想”だと本心から思っているのいるのかを、もう一度確認しよう。
それでもやはり自分自身が描いた“理想”に苦しめられている人へ。他人を嫉妬してまで達成したい程の“理想”なのか?自分を精神的に傷つけて追い込んでまで獲得すべき“理想”なのか?その“理想”はそれほど価値のある“理想”なのか?
「当たり前じゃないか!“理想”なんだから価値があるにきまってる」と即答した人に言いたい。“理想”といえど、成熟した理想と未熟な理想があるはず。自分が思い描いている“理想”は自分がまだ未熟なときに立てた“理想”ではないのか?成長した今ならまた別の“理想”を思い描く可能性はないのか?未熟な自分が未熟な見識と思考で気軽に立てただけの“理想”をいつの間にか絶対視してしまい、それに必要以上にとらわれているのではないか?
もう一度自分が考えている“理想”を見直そう。アップデートしよう。人生の中で一番成熟している今現在の自分こそ、最も信頼できる人間だからだ。その現在の自分が本当に大切だと思える“理想”こそ達成されるべき理想ではないのか?
http://anond.hatelabo.jp/20100903220334 (「シャドーボクシング」でうつ状態になる人へ )
心の中で、自分を責めてくる相手を勝手に想像して、その相手に対して心の中で攻撃的に口論すること。
具体的な例:
仕事で些細なミスをしたとする。そのミス自体はどうってことはないのに、過去に手痛いミスで上司に強く叱責されたことがフラッシュバックする。そして、その小さなミスに対して、心の中で上司が強く叱責しだす。
もちろん小さいミスなので、自分は「こんなミスでどのような弊害が発生するんですか?あなたはこの程度のミスも犯さないんですか?」などと、(心の中で)攻撃的に反論して、さらに(心の中の)上司がさらに強い叱責をしだす……
このような「シャドーボクシング」が癖になっていると、精神状態が良い時でさえ不自然に不愉快になったりする。精神状態が悪い時にこの「シャドーボクシング」をやると、さらに精神的においこまれ、ネガティブ・スパイラルに入り、ひどい状態に陥る。
おそらく、幼少時期であろう。親に強く叱責された際、自分は言いたいことがあるのにうまく言えなくて、自分の中に抱え込んでしまった経験が一種のトラウマとなる。そのため、ちょっと叱責された場合でも“面従”はするが、心の中で「シャドーボクシング」をやって親をやり込めて、気を紛らわせようとする。
まさに“腹背”。
おそらく2つの原因がある:
学校に、仕事に行かなければとても元気で、友人と遊びに行ったり、ショッピングを楽しんだり、海外旅行をしたりする。
ところが、では元気だということで学校に、仕事に戻ると、とたんにうつ状態になる。
彼らにとって、当人が自覚しているかどうかはともかく、「うつ病」であることは、公的に認められた「バカンス」の期間であり、一種の権益なのだ。
彼らの問題点は、国民としての義務、教育・勤労の義務を果たしていないという点にあるだろう。
周囲に大変な迷惑をかけている、ということも重要だ。彼らが遊び歩いているあいだ、彼らの「立場」を守るために、彼らと違い、ほんとうの「うつ病」に掛かりながらも、職務を全うして、彼らを「守っている」人がいる。これは、正義の問題である。
さらに、彼らの遊興費は、本来治療のため、休業の保障のための、公的な財源から支出されているものである。
まるで、生活保護を受けながら焼肉を食べ旅行に行き贅沢三昧をしているようだ。まるで、「年末派遣村」で支給された生活費をすぐにパチンコに使う人間たちのようだ。
はっきり誰かが言うべきだ。このような人たちは、救うに値しないと。
日本は、多くの勤勉な人々によって支えられている。社会は、彼らの献身的な努力の上に成り立っている。
その献身的な努力の上にあぐらをかき、「権利」を臆面も無く主張し自らの責務を果たすこともしない。社会人としての責務を問われれば、「自分は病気だから」と逃げる。
十分働けるのに「病気」という隠れ蓑をかぶって遊び歩いている人間、生活保護を受けている人間、自己責任を果たせない人間。
彼らを、日本の大多数の真面目な人びとの犠牲を払ってまで、野放図に遊ばせる理由などあるのだろうか?
今こそ正義が求められるべきではないだろうか。
正しい意味で、うつ病セレブたちに「自己責任」を求めていくべきではないだろうか。
かれらは、身奇麗に着飾っているが、その心根はまさに「ルンペン」である。
本当の日本人なら、恥を知り、腹を切るだろう。
彼らに腹を切らせるべきだ。
仕事で軽いうつ状態なので平日に具合が悪くなるならわけわかるのだが、楽しいはず(?)の休日のほうがぐっとひどいかんじ。
日によってレベルは違うけど、頭痛とか、吐き気とかがメインで、特に午後ひどくなる。あとは寝ても寝てもだるかったり、吐くまではいかないけど気持ちが悪い。ぶっつづけではないけど、10時間以上寝てもまだ眠い。吐き気は薬の副作用も考えられるが頭痛がひどい。精神科では頭痛外来受診を勧められたが、気分の悪さのほうがひどいんだよな。。
とりあえず起きて洗濯だけはするが、それで精一杯。今日も起きようとテレビをつけながらテレビは見ずにこたつで一日中寝ていた。夜になって、「これではいかん」と買い物に出掛けてみたが電車に揺られているうち気持ちが悪くなってUターンして帰って来た。
嶋田大
二日たってもある物言いが頭から消えない。フラッシュバックし続けるのでもう我慢は止めることにした。これはどうしようもなくこの発言に僕が憤りを感じていることを意味する。それゆえ相手の真意を確かめ、反論することにする。関係ない方のTLには不愉快なノイズに映るでしょうが、お許しください。
こういう切り返しを受けたわけですが。RT @sakiaruto: 困るんだよ。周りと当事者がね。RT @simada_net: 僕が明確に悪だ」と思っているのは「引き篭もっているやつは外へ出て元気にしろ」と言う人と、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」という人。
sakiaruto これってどういう意味なのでしょうか。僕から聞きたいのは「この切り替えしをすることで、結局何が言いたいのですか?」ということです。(以下@での直接のリプライは省略してあります。)
つまり、「だから引き篭もりは周りにい迷惑かけてるんだよ」なのか、「だから善悪について語るなんて無駄なんだよ」。先のRTのような指摘をわざわざするということは、僕にはそういうメッセージに聞こえました。
(以下そういう僕の解釈に基づく異論です。 @sakiaruto あるとさんの真意が異なっていたら申し訳ありません。僕の誤解だったということです)
僕にしてみれば「困るんだよ。周りと当事者がね」という話こそ、「するだけ無駄な話」です。なぜか。
実際に「引き篭もってないで外へ出ろ」ということを言われて、引き篭もっている人は耐えがたい苦痛・圧力を感じている。
また同様に、なんとか完全な引き篭もり状態から脱して元気にしようとしていると、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」と言われ、「じゃあ一言も発せず、部屋でじっとしていなくてはならないのか」とまた葛藤を与えられる。
僕はだからそういう「放っておけばよいこと(人の生き方)に口出しをすることこそが悪だ」と言った。それが分かっていない人が多いと思ったから。これってそんなに不当で無駄な発言なのでしょうか?
だいたい僕は指摘を受けたような「原因」はそもそもわかっている。そして、そんな原因が分かったところで、意味がない、と言うことも分かっています。
なぜなら、「周りと本人が迷惑するんだよ」という原因説明を受けたところで、「引き篭もってないで外へ出ろ」と言われて苦痛を感じている人や、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」と言われて葛藤を抱えている人たちの、その「苦しみ」「葛藤」は解消されないからです。
大体「周りと当事者が困る」という、その「困る」ということ自体が僕にいわせれば不当な申し立てです。
僕は好きで生まれてきたわけでもない。皆そうでしょう。無論、自分で死んでもいいのですがその瞬間の苦痛は怖いし、失敗したときのリスクも怖い。そんな状況を作り出しておいて「周りが困る」とはどういうことか。
親は勝手にセックスして生んでおいて「困る」と言う。誰も頼んでないです。生んでくれなんて。しかも待っているのは苦痛しかない「社会」です。そんな社会にしておいて世の中の皆さんは適応できないと「困る」と言う。
どっちが理不尽なのかは明白でしょう。こっちが「困る」と言いたい。
僕が言いたいのは、「引き篭もっているやつは外へ出て元気にしろ」と言う人と、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」という人の「困る」というその物言いこそが「不当」だということです。本来、原因になりえないことを原因に仕立てている、という主張です。
だって実際困らないじゃないですか。他人なんて関係ないんだから。人の生き方でしょう。ほっといて何が悪いんですか。僕に言わせれば不当でない言い方は次の一パターンしかありません。「元気にしていて良い。また、引き篭もっていて良い」これだけ。
本当の問題はそこなはずです。発言が起きる「原因」が問題なのではない。僕が言いたいのは「苦しみ・葛藤」の原因が問題なのであって、それは不当に「原因」を作り出すことによって引き起こされている。それが悪だ、という当たり前のことを言っているだけです。
ということで、もう実際僕はここ暫くの間で非常に疲れました。「外へでろ」「外へ出るな」「下らん主張をするな、黙れ」婉曲的にこういう圧力をかけて来る様々な物言いにうんざりです。
また、「共感する」と口では言っておきながら、その実行動では全く逆、僕の立場を否定するような態度を示し続ける人もたくさんいる。そういう矛盾した態度はいちいち読み解かなくてはならず、理不尽で、僕を非常に疲れさせる。
現在僕は、たった一つのワンアクションをするだけなのに体が動かせない、起き出すのにも非常に気力を要する状態になってしまいました。昔に逆戻りです。
ということでツイッターから撤退することにしました。一応アカウントは残しておきます。ひょっとしたら復帰するかもしれないので。(というかそうできることを僕自身が本当は望んでいるということなのだと思います)
本当はこんなことをいちいちここで発表すること自体に後ろめたさ、引け目を感じます。「自己顕示欲だけは強いんだな」「誰もお前の動向なんか知りたくないよ。止めたきゃ勝手に止めればいい。それがツイッター」という声が頭の中に浮かぶからです。
「止めるんだったら、完全にアカウント消せよ。はっきりしない奴だな」という批判も自分の頭の中から聞こえます。
TLなどでいろいろ「やる」と言ったことについては、約束を反古にする形になって申し訳なく思います。その僕の申し訳ないという思いだけはせめてお伝えしたかった。それだけです。そしてやはり「申し訳なく思うんだったら止めるんじゃない」という批判も聞こえます。
一人(もしくは少数のメンバー)で静かにやって、成果が出たらまたどこかで発表するかもしれません。しかし発表することで、また今回うんざりした「婉曲Dis」みたいなものに触れる可能性もあるので、そのときの僕の気分次第ということにさせていただきたく存じます。
僕がすること、僕の発言を楽しみにしてくださっていたという奇特な方がいらしたら、そういう方に対しては誠に申し訳なく思います。また、今回のことや単純にこちらの発言を楽しんでくれていたフォロアーの方々にも申し訳なく思います。お許し下さい。それでは。
@sakiaruto こんにちは。突然失礼します。TLで騒ぎたててしまい、申し訳ありませんでした。あるとさんの真意に関しては頂いたお返事から、だいたい理解できました。婉曲Disに関してはこちらの勘違いだったようです。すみませんでした。丁寧に対応していただいて感謝しています。
@sakiaruto ただ、婉曲Disなどについてはあるとさんの発言に関してだけ感じたわけではなく、TL上のいたるところではびこっていて、今回のような「僕の勘違い」ではなく、事実上人を殴りつけておいて「俺シラネ、反応する奴がバカじゃん」という言い訳がまかり通っている。
@sakiaruto ですからどっちにしろ僕がツイッターから撤退することは確定だったのかもしれません。これ以上耐えるのはどちらにしろ限界でした。
@sakiaruto ただ、そちらの発言が撤退のきっかけになる形にしてしまい、あるとさんにとって非常に理不尽なことだったと思います。こうして最後にお詫びだけでも申し上げたいと思い、「一度はこれで終わり」と宣言したツイッターに再び書き込みました。
@sakiaruto いろいろと不愉快な気分にさせたと思います。お許しください。それでは失礼します。
もうどうせ最後なので方々へぶちまけてしまおう。
@wakusei2nd 宇野常寛さんへ。はじめまして。僕は決断主義的に承認?ゲーム(僕自身はゲームとは思っていませんが)を各所で展開しました。ツイッターでもそうですし、SNSもやっていた。一般の水準から見たらどうかは分かりませんが、自分なりに一生懸命やったつもりです。
@wakusei2nd その結果、逆に人々の無神経な言葉に大量に晒されることになり、ストレスばかり増えて、一度はよくなりかけたうつ状態が再発し、過眠、頭痛が再び酷くなってどうしようもありません。
@wakusei2nd 「病院に行け」と僕をあしらわれるでしょうか?多分それすらなく、単に無視かブロックされるだけだと思います。お話を聞いていると宇野さんはとても高い対人スキルをお持ちだと分かるので。
@wakusei2nd ラジオなどでも自己啓発的な体裁を採って発言・振舞いをされておられたように思います。その上で「病院に行け」といわれるだけでは到底納得できません。
@wakusei2nd この世にはそもそも「生きていくのに向かない」性格の人もいる、ということです。僕からすれば碇シンジは内向的な少年などではない。彼は十分に無神経な人間です。内向的なフリをしているだけの。そんなキャラクターと一緒くたにされて扱われたくはありません。
@wakusei2nd 現実に、僕のような真性の社会不適合者が実在するという事実を、次回以降の著作の糧にしていただけたら、と思います。失礼します。
@wakusei2nd 「お話を聞いていると宇野さんはとても高い対人スキルをお持ちだと分かるので。」この部分は余計な皮肉でした。申し訳ありませんでした。それでは。
今回のことだけでなく、これまでいろいろ反応を返してくださったみなさんに感謝します。さようなら!
ここをご覧の方々へ。僕は僕の行動の原因を宇野さんに帰したいわけではないです。宇野さんの発言を受けて、ふんぎったわけではないのでそういう責任を求めているわけではありません。誤解を招くような表現だったことは謝ります。
僕が言いたかったのは、単純に宇野さんの言っているようなこと(「手を伸ばす」)をやったら逆に苦しくて死にそうになる場合があるよ、そういう人もいるよ、と言いたかっただけです。つまり実存の問題を扱ってはいるが、彼の言説は実存の問題に役に立たないのではないか、と単にそういうことです。
「病院へ行け」「コミュスキルを上げろ」どちらも居酒屋で飲んでいるサラリーマンでもいえる台詞じゃないでしょうか。
実存の問題をフックにしたメディアでの語りから入って、結論が単なる一般論・マジックワードでしかなかった…って、普通に考えて 「大して効果のない言説」なんじゃないのか、と疑念を抱くのはそうおかしなことでもないと思うのですが。
僕は、「コミュニケーションスキルが高くない人は苦しんで当然で、彼ら(無論僕も)の頑張りが足りないのが問題なのだ」こういう問題の認識の仕方に異論を唱えているわけです。本当に最後の手段として社会と距離をとる必要があって、それで引き篭もっているのだとしたら…
手を伸ばそうとして無神経なメッセージにさらされ、それによって我慢不可能なストレスが破壊的な衝動が世の中へ向かう(無差別テロ)、もしくは自分自身へ向かう(自殺)。引き篭もることでそれが回避できるのなら、ずっといいじゃないんでしょうか。
というか引き篭もることこそがユングの言っていた「内向型」の人間が世の中に適応する(ほぼ唯一の)手段だったのではないか、とも思います。コミュニケーションできなくたって、生きていていいはずです。
追記;先方がこちらへ返して下さったリプライを黙って削除しておられたので、一応こちらで上げておきます。
t.uno ……僕は別に決断主義的な承認ゲームがすばらしいとか、ガンガン突っ込んでいけ、みたいなことは言った覚えはありません。このゲームは不可避なので、引きこもっても逆効果だとは言いましたが。" 2010/04/29 19:32:00
t.uno 果たしてあなたは本当に僕の本を読んだんでしょうか。「ゼロ想」はどう考えても「決断主義批判」の立場で書かれています。" 2010/04/29 19:33:05
t.uno "うまく行かないことは世の中にはたくさんあります。誰かのせいにしたくなることも多いでしょう。しかし誰かを責めるのだったら、最低限相手の意見や立場を正確に把握する努力をすべきではないでしょうか。" 2010/04/29 19:34:24
t.uno "@simada_net 対人関係でお悩みのようですが、まずはこうしたコミュニケーションを改めて、慎重に行動されると若干状況は良くなるかもしれません。" 2010/04/29 19:35:16
僕の発言、「決断主義的に承認?ゲーム(僕自身はゲームとは思っていませんが)を各所で展開しました」という部分の「決断主義」の語用法は宇野さんの指摘されるとおり間違いでした。失礼しました。ただ、それによって僕の主張全体が無効化されるとは思えません。
嶋田大
二日たってもある物言いが頭から消えない。フラッシュバックし続けるのでもう我慢は止めることにした。これはどうしようもなくこの発言に僕が憤りを感じていることを意味する。それゆえ相手の真意を確かめ、反論することにする。関係ない方のTLには不愉快なノイズに映るでしょうが、お許しください。
こういう切り返しを受けたわけですが。RT @sakiaruto: 困るんだよ。周りと当事者がね。RT @simada_net: 僕が明確に悪だ」と思っているのは「引き篭もっているやつは外へ出て元気にしろ」と言う人と、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」という人。
sakiaruto これってどういう意味なのでしょうか。僕から聞きたいのは「この切り替えしをすることで、結局何が言いたいのですか?」ということです。(以下@での直接のリプライは省略してあります。)
つまり、「だから引き篭もりは周りにい迷惑かけてるんだよ」なのか、「だから善悪について語るなんて無駄なんだよ」。先のRTのような指摘をわざわざするということは、僕にはそういうメッセージに聞こえました。
(以下そういう僕の解釈に基づく異論です。 @sakiaruto あるとさんの真意が異なっていたら申し訳ありません。僕の誤解だったということです)
僕にしてみれば「困るんだよ。周りと当事者がね」という話こそ、「するだけ無駄な話」です。なぜか。
実際に「引き篭もってないで外へ出ろ」ということを言われて、引き篭もっている人は耐えがたい苦痛・圧力を感じている。
また同様に、なんとか完全な引き篭もり状態から脱して元気にしようとしていると、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」と言われ、「じゃあ一言も発せず、部屋でじっとしていなくてはならないのか」とまた葛藤を与えられる。
僕はだからそういう「放っておけばよいこと(人の生き方)に口出しをすることこそが悪だ」と言った。それが分かっていない人が多いと思ったから。これってそんなに不当で無駄な発言なのでしょうか?
だいたい僕は指摘を受けたような「原因」はそもそもわかっている。そして、そんな原因が分かったところで、意味がない、と言うことも分かっています。
なぜなら、「周りと本人が迷惑するんだよ」という原因説明を受けたところで、「引き篭もってないで外へ出ろ」と言われて苦痛を感じている人や、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」と言われて葛藤を抱えている人たちの、その「苦しみ」「葛藤」は解消されないからです。
大体「周りと当事者が困る」という、その「困る」ということ自体が僕にいわせれば不当な申し立てです。
僕は好きで生まれてきたわけでもない。皆そうでしょう。無論、自分で死んでもいいのですがその瞬間の苦痛は怖いし、失敗したときのリスクも怖い。そんな状況を作り出しておいて「周りが困る」とはどういうことか。
親は勝手にセックスして生んでおいて「困る」と言う。誰も頼んでないです。生んでくれなんて。しかも待っているのは苦痛しかない「社会」です。そんな社会にしておいて世の中の皆さんは適応できないと「困る」と言う。
どっちが理不尽なのかは明白でしょう。こっちが「困る」と言いたい。
僕が言いたいのは、「引き篭もっているやつは外へ出て元気にしろ」と言う人と、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」という人の「困る」というその物言いこそが「不当」だということです。本来、原因になりえないことを原因に仕立てている、という主張です。
だって実際困らないじゃないですか。他人なんて関係ないんだから。人の生き方でしょう。ほっといて何が悪いんですか。僕に言わせれば不当でない言い方は次の一パターンしかありません。「元気にしていて良い。また、引き篭もっていて良い」これだけ。
本当の問題はそこなはずです。発言が起きる「原因」が問題なのではない。僕が言いたいのは「苦しみ・葛藤」の原因が問題なのであって、それは不当に「原因」を作り出すことによって引き起こされている。それが悪だ、という当たり前のことを言っているだけです。
ということで、もう実際僕はここ暫くの間で非常に疲れました。「外へでろ」「外へ出るな」「下らん主張をするな、黙れ」婉曲的にこういう圧力をかけて来る様々な物言いにうんざりです。
また、「共感する」と口では言っておきながら、その実行動では全く逆、僕の立場を否定するような態度を示し続ける人もたくさんいる。そういう矛盾した態度はいちいち読み解かなくてはならず、理不尽で、僕を非常に疲れさせる。
現在僕は、たった一つのワンアクションをするだけなのに体が動かせない、起き出すのにも非常に気力を要する状態になってしまいました。昔に逆戻りです。
ということでツイッターから撤退することにしました。一応アカウントは残しておきます。ひょっとしたら復帰するかもしれないので。(というかそうできることを僕自身が本当は望んでいるということなのだと思います)
本当はこんなことをいちいちここで発表すること自体に後ろめたさ、引け目を感じます。「自己顕示欲だけは強いんだな」「誰もお前の動向なんか知りたくないよ。止めたきゃ勝手に止めればいい。それがツイッター」という声が頭の中に浮かぶからです。
「止めるんだったら、完全にアカウント消せよ。はっきりしない奴だな」という批判も自分の頭の中から聞こえます。
TLなどでいろいろ「やる」と言ったことについては、約束を反古にする形になって申し訳なく思います。その僕の申し訳ないという思いだけはせめてお伝えしたかった。それだけです。そしてやはり「申し訳なく思うんだったら止めるんじゃない」という批判も聞こえます。
一人(もしくは少数のメンバー)で静かにやって、成果が出たらまたどこかで発表するかもしれません。しかし発表することで、また今回うんざりした「婉曲Dis」みたいなものに触れる可能性もあるので、そのときの僕の気分次第ということにさせていただきたく存じます。
僕がすること、僕の発言を楽しみにしてくださっていたという奇特な方がいらしたら、そういう方に対しては誠に申し訳なく思います。また、今回のことや単純にこちらの発言を楽しんでくれていたフォロアーの方々にも申し訳なく思います。お許し下さい。それでは。
@sakiaruto こんにちは。突然失礼します。TLで騒ぎたててしまい、申し訳ありませんでした。あるとさんの真意に関しては頂いたお返事から、だいたい理解できました。婉曲Disに関してはこちらの勘違いだったようです。すみませんでした。丁寧に対応していただいて感謝しています。
@sakiaruto ただ、婉曲Disなどについてはあるとさんの発言に関してだけ感じたわけではなく、TL上のいたるところではびこっていて、今回のような「僕の勘違い」ではなく、事実上人を殴りつけておいて「俺シラネ、反応する奴がバカじゃん」という言い訳がまかり通っている。
@sakiaruto ですからどっちにしろ僕がツイッターから撤退することは確定だったのかもしれません。これ以上耐えるのはどちらにしろ限界でした。
@sakiaruto ただ、そちらの発言が撤退のきっかけになる形にしてしまい、あるとさんにとって非常に理不尽なことだったと思います。こうして最後にお詫びだけでも申し上げたいと思い、「一度はこれで終わり」と宣言したツイッターに再び書き込みました。
@sakiaruto いろいろと不愉快な気分にさせたと思います。お許しください。それでは失礼します。
もうどうせ最後なので方々へぶちまけてしまおう。
@wakusei2nd 宇野常寛さんへ。はじめまして。僕は決断主義的に承認?ゲーム(僕自身はゲームとは思っていませんが)を各所で展開しました。ツイッターでもそうですし、SNSもやっていた。一般の水準から見たらどうかは分かりませんが、自分なりに一生懸命やったつもりです。
@wakusei2nd その結果、逆に人々の無神経な言葉に大量に晒されることになり、ストレスばかり増えて、一度はよくなりかけたうつ状態が再発し、過眠、頭痛が再び酷くなってどうしようもありません。
@wakusei2nd 「病院に行け」と僕をあしらわれるでしょうか?多分それすらなく、単に無視かブロックされるだけだと思います。お話を聞いていると宇野さんはとても高い対人スキルをお持ちだと分かるので。
@wakusei2nd ラジオなどでも自己啓発的な体裁を採って発言・振舞いをされておられたように思います。その上で「病院に行け」といわれるだけでは到底納得できません。
@wakusei2nd この世にはそもそも「生きていくのに向かない」性格の人もいる、ということです。僕からすれば碇シンジは内向的な少年などではない。彼は十分に無神経な人間です。内向的なフリをしているだけの。そんなキャラクターと一緒くたにされて扱われたくはありません。
@wakusei2nd 現実に、僕のような真性の社会不適合者が実在するという事実を、次回以降の著作の糧にしていただけたら、と思います。失礼します。
@wakusei2nd 「お話を聞いていると宇野さんはとても高い対人スキルをお持ちだと分かるので。」この部分は余計な皮肉でした。申し訳ありませんでした。それでは。
今回のことだけでなく、これまでいろいろ反応を返してくださったみなさんに感謝します。さようなら!
ここをご覧の方々へ。僕は僕の行動の原因を宇野さんに帰したいわけではないです。宇野さんの発言を受けて、ふんぎったわけではないのでそういう責任を求めているわけではありません。誤解を招くような表現だったことは謝ります。
僕が言いたかったのは、単純に宇野さんの言っているようなこと(「手を伸ばす」)をやったら逆に苦しくて死にそうになる場合があるよ、そういう人もいるよ、と言いたかっただけです。つまり実存の問題を扱ってはいるが、彼の言説は実存の問題に役に立たないのではないか、と単にそういうことです。
「病院へ行け」「コミュスキルを上げろ」どちらも居酒屋で飲んでいるサラリーマンでもいえる台詞じゃないでしょうか。
実存の問題をフックにしたメディアでの語りから入って、結論が単なる一般論・マジックワードでしかなかった…って、普通に考えて 「大して効果のない言説」なんじゃないのか、と疑念を抱くのはそうおかしなことでもないと思うのですが。
僕は、「コミュニケーションスキルが高くない人は苦しんで当然で、彼ら(無論僕も)の頑張りが足りないのが問題なのだ」こういう問題の認識の仕方に異論を唱えているわけです。本当に最後の手段として社会と距離をとる必要があって、それで引き篭もっているのだとしたら…
手を伸ばそうとして無神経なメッセージにさらされ、それによって我慢不可能なストレスが破壊的な衝動が世の中へ向かう(無差別テロ)、もしくは自分自身へ向かう(自殺)。引き篭もることでそれが回避できるのなら、ずっといいじゃないんでしょうか。
というか引き篭もることこそがユングの言っていた「内向型」の人間が世の中に適応する(ほぼ唯一の)手段だったのではないか、とも思います。コミュニケーションできなくたって、生きていていいはずです。
追記;先方がこちらへ返して下さったリプライを黙って削除しておられたので、一応こちらで上げておきます。
t.uno ……僕は別に決断主義的な承認ゲームがすばらしいとか、ガンガン突っ込んでいけ、みたいなことは言った覚えはありません。このゲームは不可避なので、引きこもっても逆効果だとは言いましたが。" 2010/04/29 19:32:00
t.uno 果たしてあなたは本当に僕の本を読んだんでしょうか。「ゼロ想」はどう考えても「決断主義批判」の立場で書かれています。" 2010/04/29 19:33:05
t.uno "うまく行かないことは世の中にはたくさんあります。誰かのせいにしたくなることも多いでしょう。しかし誰かを責めるのだったら、最低限相手の意見や立場を正確に把握する努力をすべきではないでしょうか。" 2010/04/29 19:34:24
t.uno "@simada_net 対人関係でお悩みのようですが、まずはこうしたコミュニケーションを改めて、慎重に行動されると若干状況は良くなるかもしれません。" 2010/04/29 19:35:16
僕の発言、「決断主義的に承認?ゲーム(僕自身はゲームとは思っていませんが)を各所で展開しました」という部分の「決断主義」の語用法は宇野さんの指摘されるとおり間違いでした。失礼しました。ただ、それによって僕の主張全体が無効化されるとは思えません。
嶋田大
二日たってもある物言いが頭から消えない。フラッシュバックし続けるのでもう我慢は止めることにした。これはどうしようもなくこの発言に僕が憤りを感じていることを意味する。それゆえ相手の真意を確かめ、反論することにする。関係ない方のTLには不愉快なノイズに映るでしょうが、お許しください。
こういう切り返しを受けたわけですが。RT @sakiaruto: 困るんだよ。周りと当事者がね。RT @simada_net: 僕が明確に悪だ」と思っているのは「引き篭もっているやつは外へ出て元気にしろ」と言う人と、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」という人。
sakiaruto これってどういう意味なのでしょうか。僕から聞きたいのは「この切り替えしをすることで、結局何が言いたいのですか?」ということです。(以下@での直接のリプライは省略してあります。)
つまり、「だから引き篭もりは周りにい迷惑かけてるんだよ」なのか、「だから善悪について語るなんて無駄なんだよ」。先のRTのような指摘をわざわざするということは、僕にはそういうメッセージに聞こえました。
(以下そういう僕の解釈に基づく異論です。 @sakiaruto あるとさんの真意が異なっていたら申し訳ありません。僕の誤解だったということです)
僕にしてみれば「困るんだよ。周りと当事者がね」という話こそ、「するだけ無駄な話」です。なぜか。
実際に「引き篭もってないで外へ出ろ」ということを言われて、引き篭もっている人は耐えがたい苦痛・圧力を感じている。
また同様に、なんとか完全な引き篭もり状態から脱して元気にしようとしていると、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」と言われ、「じゃあ一言も発せず、部屋でじっとしていなくてはならないのか」とまた葛藤を与えられる。
僕はだからそういう「放っておけばよいこと(人の生き方)に口出しをすることこそが悪だ」と言った。それが分かっていない人が多いと思ったから。これってそんなに不当で無駄な発言なのでしょうか?
だいたい僕は指摘を受けたような「原因」はそもそもわかっている。そして、そんな原因が分かったところで、意味がない、と言うことも分かっています。
なぜなら、「周りと本人が迷惑するんだよ」という原因説明を受けたところで、「引き篭もってないで外へ出ろ」と言われて苦痛を感じている人や、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」と言われて葛藤を抱えている人たちの、その「苦しみ」「葛藤」は解消されないからです。
大体「周りと当事者が困る」という、その「困る」ということ自体が僕にいわせれば不当な申し立てです。
僕は好きで生まれてきたわけでもない。皆そうでしょう。無論、自分で死んでもいいのですがその瞬間の苦痛は怖いし、失敗したときのリスクも怖い。そんな状況を作り出しておいて「周りが困る」とはどういうことか。
親は勝手にセックスして生んでおいて「困る」と言う。誰も頼んでないです。生んでくれなんて。しかも待っているのは苦痛しかない「社会」です。そんな社会にしておいて世の中の皆さんは適応できないと「困る」と言う。
どっちが理不尽なのかは明白でしょう。こっちが「困る」と言いたい。
僕が言いたいのは、「引き篭もっているやつは外へ出て元気にしろ」と言う人と、「元気にしているのは無駄だから静かにしろ」という人の「困る」というその物言いこそが「不当」だということです。本来、原因になりえないことを原因に仕立てている、という主張です。
だって実際困らないじゃないですか。他人なんて関係ないんだから。人の生き方でしょう。ほっといて何が悪いんですか。僕に言わせれば不当でない言い方は次の一パターンしかありません。「元気にしていて良い。また、引き篭もっていて良い」これだけ。
本当の問題はそこなはずです。発言が起きる「原因」が問題なのではない。僕が言いたいのは「苦しみ・葛藤」の原因が問題なのであって、それは不当に「原因」を作り出すことによって引き起こされている。それが悪だ、という当たり前のことを言っているだけです。
ということで、もう実際僕はここ暫くの間で非常に疲れました。「外へでろ」「外へ出るな」「下らん主張をするな、黙れ」婉曲的にこういう圧力をかけて来る様々な物言いにうんざりです。
また、「共感する」と口では言っておきながら、その実行動では全く逆、僕の立場を否定するような態度を示し続ける人もたくさんいる。そういう矛盾した態度はいちいち読み解かなくてはならず、理不尽で、僕を非常に疲れさせる。
現在僕は、たった一つのワンアクションをするだけなのに体が動かせない、起き出すのにも非常に気力を要する状態になってしまいました。昔に逆戻りです。
ということでツイッターから撤退することにしました。一応アカウントは残しておきます。ひょっとしたら復帰するかもしれないので。(というかそうできることを僕自身が本当は望んでいるということなのだと思います)
本当はこんなことをいちいちここで発表すること自体に後ろめたさ、引け目を感じます。「自己顕示欲だけは強いんだな」「誰もお前の動向なんか知りたくないよ。止めたきゃ勝手に止めればいい。それがツイッター」という声が頭の中に浮かぶからです。
「止めるんだったら、完全にアカウント消せよ。はっきりしない奴だな」という批判も自分の頭の中から聞こえます。
TLなどでいろいろ「やる」と言ったことについては、約束を反古にする形になって申し訳なく思います。その僕の申し訳ないという思いだけはせめてお伝えしたかった。それだけです。そしてやはり「申し訳なく思うんだったら止めるんじゃない」という批判も聞こえます。
一人(もしくは少数のメンバー)で静かにやって、成果が出たらまたどこかで発表するかもしれません。しかし発表することで、また今回うんざりした「婉曲Dis」みたいなものに触れる可能性もあるので、そのときの僕の気分次第ということにさせていただきたく存じます。
僕がすること、僕の発言を楽しみにしてくださっていたという奇特な方がいらしたら、そういう方に対しては誠に申し訳なく思います。また、今回のことや単純にこちらの発言を楽しんでくれていたフォロアーの方々にも申し訳なく思います。お許し下さい。それでは。
@sakiaruto こんにちは。突然失礼します。TLで騒ぎたててしまい、申し訳ありませんでした。あるとさんの真意に関しては頂いたお返事から、だいたい理解できました。婉曲Disに関してはこちらの勘違いだったようです。すみませんでした。丁寧に対応していただいて感謝しています。
@sakiaruto ただ、婉曲Disなどについてはあるとさんの発言に関してだけ感じたわけではなく、TL上のいたるところではびこっていて、今回のような「僕の勘違い」ではなく、事実上人を殴りつけておいて「俺シラネ、反応する奴がバカじゃん」という言い訳がまかり通っている。
@sakiaruto ですからどっちにしろ僕がツイッターから撤退することは確定だったのかもしれません。これ以上耐えるのはどちらにしろ限界でした。
@sakiaruto ただ、そちらの発言が撤退のきっかけになる形にしてしまい、あるとさんにとって非常に理不尽なことだったと思います。こうして最後にお詫びだけでも申し上げたいと思い、「一度はこれで終わり」と宣言したツイッターに再び書き込みました。
@sakiaruto いろいろと不愉快な気分にさせたと思います。お許しください。それでは失礼します。
もうどうせ最後なので方々へぶちまけてしまおう。
@wakusei2nd 宇野常寛さんへ。はじめまして。僕は決断主義的に承認?ゲーム(僕自身はゲームとは思っていませんが)を各所で展開しました。ツイッターでもそうですし、SNSもやっていた。一般の水準から見たらどうかは分かりませんが、自分なりに一生懸命やったつもりです。
@wakusei2nd その結果、逆に人々の無神経な言葉に大量に晒されることになり、ストレスばかり増えて、一度はよくなりかけたうつ状態が再発し、過眠、頭痛が再び酷くなってどうしようもありません。
@wakusei2nd 「病院に行け」と僕をあしらわれるでしょうか?多分それすらなく、単に無視かブロックされるだけだと思います。お話を聞いていると宇野さんはとても高い対人スキルをお持ちだと分かるので。
@wakusei2nd ラジオなどでも自己啓発的な体裁を採って発言・振舞いをされておられたように思います。その上で「病院に行け」といわれるだけでは到底納得できません。
@wakusei2nd この世にはそもそも「生きていくのに向かない」性格の人もいる、ということです。僕からすれば碇シンジは内向的な少年などではない。彼は十分に無神経な人間です。内向的なフリをしているだけの。そんなキャラクターと一緒くたにされて扱われたくはありません。
@wakusei2nd 現実に、僕のような真性の社会不適合者が実在するという事実を、次回以降の著作の糧にしていただけたら、と思います。失礼します。
@wakusei2nd 「お話を聞いていると宇野さんはとても高い対人スキルをお持ちだと分かるので。」この部分は余計な皮肉でした。申し訳ありませんでした。それでは。
今回のことだけでなく、これまでいろいろ反応を返してくださったみなさんに感謝します。さようなら!
ここをご覧の方々へ。僕は僕の行動の原因を宇野さんに帰したいわけではないです。宇野さんの発言を受けて、ふんぎったわけではないのでそういう責任を求めているわけではありません。誤解を招くような表現だったことは謝ります。
僕が言いたかったのは、単純に宇野さんの言っているようなこと(「手を伸ばす」)をやったら逆に苦しくて死にそうになる場合があるよ、そういう人もいるよ、と言いたかっただけです。つまり実存の問題を扱ってはいるが、彼の言説は実存の問題に役に立たないのではないか、と単にそういうことです。
「病院へ行け」「コミュスキルを上げろ」どちらも居酒屋で飲んでいるサラリーマンでもいえる台詞じゃないでしょうか。
実存の問題をフックにしたメディアでの語りから入って、結論が単なる一般論・マジックワードでしかなかった…って、普通に考えて 「大して効果のない言説」なんじゃないのか、と疑念を抱くのはそうおかしなことでもないと思うのですが。
僕は、「コミュニケーションスキルが高くない人は苦しんで当然で、彼ら(無論僕も)の頑張りが足りないのが問題なのだ」こういう問題の認識の仕方に異論を唱えているわけです。本当に最後の手段として社会と距離をとる必要があって、それで引き篭もっているのだとしたら…
手を伸ばそうとして無神経なメッセージにさらされ、それによって我慢不可能なストレスが破壊的な衝動が世の中へ向かう(無差別テロ)、もしくは自分自身へ向かう(自殺)。引き篭もることでそれが回避できるのなら、ずっといいじゃないんでしょうか。
というか引き篭もることこそがユングの言っていた「内向型」の人間が世の中に適応する(ほぼ唯一の)手段だったのではないか、とも思います。コミュニケーションできなくたって、生きていていいはずです。
追記;先方がこちらへ返して下さったリプライを黙って削除しておられたので、一応こちらで上げておきます。
t.uno ……僕は別に決断主義的な承認ゲームがすばらしいとか、ガンガン突っ込んでいけ、みたいなことは言った覚えはありません。このゲームは不可避なので、引きこもっても逆効果だとは言いましたが。" 2010/04/29 19:32:00
t.uno 果たしてあなたは本当に僕の本を読んだんでしょうか。「ゼロ想」はどう考えても「決断主義批判」の立場で書かれています。" 2010/04/29 19:33:05
t.uno "うまく行かないことは世の中にはたくさんあります。誰かのせいにしたくなることも多いでしょう。しかし誰かを責めるのだったら、最低限相手の意見や立場を正確に把握する努力をすべきではないでしょうか。" 2010/04/29 19:34:24
t.uno "@simada_net 対人関係でお悩みのようですが、まずはこうしたコミュニケーションを改めて、慎重に行動されると若干状況は良くなるかもしれません。" 2010/04/29 19:35:16
僕の発言、「決断主義的に承認?ゲーム(僕自身はゲームとは思っていませんが)を各所で展開しました」という部分の「決断主義」の語用法は宇野さんの指摘されるとおり間違いでした。失礼しました。ただ、それによって僕の主張全体が無効化されるとは思えません。
鬱っぽいなと思った時に気をつけておくといいこと
なる情報が話題になっている.
id:taan
ってやつだ.
一うつ患者として大きな違和感を感じるとともに,根拠のない情報でうつ患者を惑わせることに憤慨している.
こちらも大いに私見を交えるが,セロトニンを補給すればうつ病が根治するとは思われない.うつ病になるとセロトニンの代謝に異常が起きるので対症療法的にSSRIなどを服用しないとカラダ・ココロの両面が厳しくなるだけである.さらにそれを生産するアミノ酸を摂取せよとは非効率もこの上ない.
運動してもうつ状態は改善されない.される人もいるだろうがそういう人は根本的に掃除や運動が好きな人.うつになると掃除や運動などができなくなる.例え話で言えば,骨折した人は腕立て伏せができなくなるが,だからといって腕立て伏せをしなさいというのは暴論だろう.(一部,精神科医の実際の言葉を引用)
これもconventionalな精神科医の常套句.大体,こう指摘された患者は何をしても眠れない.その上膨大な睡眠導入剤で睡眠の質が低下することもある.それよりは寝たいとき寝て夜型なら夜型でも良し,というほうが睡眠の質が逆によくなるという事をこういうタイプの医者が知らないだけ.
これはまあいいけど,でもやはり違う.酒については“飲むな”だ.
そんなことみんなやったよ.何年も.でもどんどん悪くなったよ.
あんた,うつ病なんかなった事ないんだろうね
ttp://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2010/03/post-eac7.html
たとえば『マトリックス』では、裏切り者、つまり悪役側のサイファーという人物がこんな言葉を口にします。
「俺はな、このステーキが存在しないことは知ってるんだよ。口に入れると、マトリックスが俺の脳味噌に、これが肉汁たっぷりで最高にうまいと教えてくれるんだってこともな。9年かかって俺がなにを理解したか、アンタわかるか? 無知の至福さ。」
現実よりも仮想現実を選択するという判断が「悪役」のものであるということ。この描写が象徴するように、「現実>仮想」あるいは「三次元>二次元」という価値観は、もはやハリウッド映画の強迫観念ですね。虚構産業の自浄作用のようなものでしょうか。まあそれはともかく。
『アバター』で、主人公ジェイクは、あらゆるハリウッド映画的伝統に逆らって、なんと仮想現実に生きることを選択します。この部分、あまりにもあっさりと描かれているので気づかれにくいようですが、これは二重の意味で画期的なことです。
前衛映画ではありません。超娯楽大作の主人公が、地球(=現実世界)に還らず、仮想空間(パンドラ)のヒロインと生きることを選ぶということ。なんともオタク的な「ネイティリは俺の嫁」宣言です。すいませんわかりにくかったですね。これは一般には、漫画やアニメのキャラクターにリアルな恋愛感情を喚起されてしまった漢(おとこ)たちが口にすべきテンプレートとされています。
さらにいえば、キャメロンはこの映画で「もう現実とか仮想とか区別しなくてもよくね?」と提案しているようにもとれます。アメリカでは本作を観た観客のなかに、「パンドラから帰りたくない」という思いが高じて、うつ状態におちいった人々がすくなくなかったと報じられています。もしこれが事実なら、キャメロンの目論見は見事に当たったといえるでしょう。なにしろハリウッド映画に連綿と受けつがれてきたプラトニズム(イデア>現実>虚構)の伝統を、根底からくつがえしちゃったんですから。