はてなキーワード: うつ状態とは
さっきの増田だけど、
私も元増田に似たような経験が実はあって、(唯一好意を示してくれた男性がDV男だった)
極限まで落ち込んだときに私が出した結論。
「3とか1とか言わなくても私と寝てくれる人間いるんだろうか」
正直、当時の私は相当なピザだったけど、それでも一定の需要はあった。
そこからセフレに発展していったこともあった。
そこから抜け出すのに、心療内科の力を借りてとりあえず1年掛かった。
今、全ての男に対して、普通に会話をすることは出来るけれど、
誰か特定の人間に対して好意を持つなんて考えられない。
自分に何らかの見返り(元増田の場合は体ね)も好意を持ってくれないであろう相手を思い続けるなんて芸当、
とてもじゃないけど無理。
今じゃもう、大体半年くらいのペースで
社内及び取引先の男性から妄想相手を選ぶ→
脳内恋愛→
薬飲んで出会い系思いとどまり、次の相手探す
このループですね。
大学時代からの恋愛遍歴(非モテ履歴?)をつらつら書いていたら、人生の懺悔録みたいなものができあがってしまった。チラ裏失礼。
何人かに振られてから、大学時代始めて付き合った相手は自分をしっかり持っているぶれない女性だった。相当頼りなく見えたのか、程なくしてお別れを言い渡された。しかし、まだよりを戻せると勘違いし、約3ヵ月にわたって電話攻勢をかけてしまった。リアルでアクションを起こしていたらストーカーとして前歴を残していただろう。いや、電話だけでも十分ストーカーと呼んでいいかもしれない。何の言い訳もできない。
その後、もう勉強もバイトも友人関係も手がつかず、半引きこもりの風俗依存状態になってしまった。友達に助けてもらって何とか表に出て、表向き楽しい日々を過ごすなかで、サークルで次の彼女ができた。でもやっぱり前の彼氏の方がよかったみたいで、すぐ別れた。自分のストーカー気質に気づいていたので、食い下がることはしなかった。
大学を卒業し就職したが、相変わらず風俗通いは続けており、借金はかさんでいく一方。そのせいで、親にも職場にもものすごい迷惑をかけてしまった。そんななかで携帯電話の伝言コーナーで知り合った女性と意気投合、したつもりになっていた。それはデート商法だった。それに気づいたときには、もう自己破産するしか、方法は残されていなかった。
そのような状況下、はじめたばかりのネットで知り合った女性と付き合うことになった。相手は長い間不倫をしていた。重いものを抱えていた同士だったからか、不思議とうまくいった。自分の中では少しずつ結婚も考えていた。しかし、相手が前の不倫相手とよりがもどっていることが判明し、相手から別れを切り出された。1週間食事できなかったくらいショックだったけど、自分のストーカー気質に気づいていたので、ここでも食い下がることはしなかった。
その後うつ状態になり、転職したが、仕事が続かない体質になってしまい、人生のどん底を味わう。休み休み活動をして、給料は安いけど、自分に向いている仕事を見つけた。この時点では、もう不思議と、風俗に舞い戻ることはなくなった。
彼女作りはひとまずあきらめて、趣味に生きることにした。趣味の仲間が増えた。でも、仲間たちがどんどん結婚したり子どもができたりで遊ぶ機会が激減した。仲間たちが人として大きく見えるように感じられた。うらやましかった。もういちど相手探ししようかな、と思った。
失敗を繰り返しながら、年収400万円台で安定した職を見つけた。ここでやっと美容室に行き、服装を変え、ダイエット等々をしたら、いろいろなツテで合コンに呼ばれるようになった。ヤフーパートナーとか使って、何人かと会ってみたりもした。先にはなかなかつながらないけど。
なかなか先に進まないのは、しばらく「ここは給料が安いから」「ここを脱出すればうまくいく」等々、環境を言い訳にして、自分を磨いてこなかったツケだろう。
でも、いまはこんな下積み暮らしをしているのが楽しい。このあいだ、ちょっとしたきっかけで自信ができたのか、恋人がいたとき以上に気持ちが穏やかになっている。今までの人生の中で、今が一番楽しい。
趣味は相変わらず続けているが、付き合いの幅も広がっている。こんなヤツなのに親からも「いい相手見つかるといいね」と応援されている。
きっと、遅くない将来、いいパートナーにめぐり合えるはず。
そんな予感、いや確信に近いかな。
だからこそ、いままでのことにもう一度向き合って、懺悔したかった。
※一部修正:「引き下がる」2箇所→「食い下がる」
ご指摘ありがとう。いやはやお恥ずかしい。
http://anond.hatelabo.jp/20091030170720
そうね、考えたこともなかった「死ぬという選択肢」が「まぁそういうのもあるか…」と思えてくるんだよね。鬱の人にお金のことを言うと「じゃぁオレがいなければ…」と思うのよね、難しいよね。
あらゆる選択肢は当然考慮してるよね、親を頼る?あなたの親は「そのことを未だに言ってきている」んだもの、難しいよね。だんなさんの実家だってその年代の人で鬱にきちんと理解があるかどうかっていうのは難しいもの、そして今の状態のだんなさんと離れることは怖いよね。
引越しもまとまったお金が出て行く事や、鬱病者の生活環境を変えるとう事の不安を考えると動けないよね。
生活費だってぎりぎりに落としてる。ものすごいつつましい生活をすればまだいけるかもしれないけど、月々に万単位の貯金ができないと、やっぱりまとまったお金が必要になった時に出ていくからリミットが見えてるよね。
あと忘れちゃいけないのはだんなさんがフリーライターに戻るのは本当に無理だってこと。
それは輪から弾かれたからではなく、フリーライターの激務で鬱病になったのだから、その仕事に戻ればまた同じ繰り返しだって事。
欝は完治してもうならない、という病気じゃない。考え方や生き方がかわらなかったらきっとまた元に戻るよ。
そうして死にたいというだんなさんを止めている時に、じゃぁ一緒に死ねばいいのかな、と思い始めるんだよね。
「それならずっと一緒だし、もうお金に困ることはないし」って。
でもね、分ってると思うけどそれは幸せじゃないんだよ。そんなために結婚したんじゃないんだもの。二人で生きていることが幸せ。
それでも自分の時間や自分のためにすることは必要なんだよ。それはだんなさんを支えていくために、自分が立ち続けるために必要なこと。
だからお金のことは伝えないとダメだと思うよ。あなたが立ち続けられなくなってきてるもの。
「二人で生きたいという事」は大前提。それをしっかり伝えたうえで、二人で違う生き方を模索しないとダメだと思う。
うちは奥様が少し働けるようになってやっと今月ジリ貧から抜け出し始めたと思う。1万でも2万でも翌月までお金が余ることがすごく気持ちを楽にするよね。
回復具合を見て少しずつだんなさんにも荷物を渡していいと思う。だんなさんがどん底のうつ状態でないなら、少しの荷物はだんなさんの活力にもなると思うから。
たった一年の業務(言い訳させてもらうとそれなりに激務でした)で休職そして半ニート化。
一向に改善する見込みがない。
というか改善しようとする意思がないようにも思える。
もとから哲学的思考をよくするほうで、この休職中は部屋に篭りきって思考の海に身を委ねることが多いのだが…
以下、つらつらと考えてきたことを示す。
・生きがいがなくなった。俺はどうすればいい?
・仕事に戻ってそのまま何年も働いて、何が残るの?
・というかそろそろ生きることを放棄してもいいんじゃないか?
・これから何十年自分はどのように生きる続けるのか?否、数十年もいらない。
・やりたいことがあるが時間と金がかかる。仕事を続けたほうがベストなのは分かっているんだが…
・そもそもそのやりたいことも本当にやりたいことなのか…そしてそれで生きていけるほど稼げるのか?
・ことごとく友人が傍にいないのが寂しい。こんなことなら実家周辺から出なければ良かった。
・こうなってしまった原因がありすぎて対処の仕様がない。(br)
etc…
もうね、生きるのってこんなに難しいものだなんて知らなかった。
出来ることならば早急に苦しまずに逝きたいと願ってます。
ところでここってこういう愚痴めいたものを書き込んでもいいのかねぇ?
まぁ書いたところで気持ちは晴れず、きっと明日も死にたいと呟き世界に呪詛を吐き続ける作業に戻るだけなんですけどね。
お目汚し、大変失礼しました。
http://www.j-cast.com/2009/03/16037728.html
2009/3/16 20:31
自民党の笹川尭総務会長は2009年3月14日に大分市内で行われた党大分県連の大会で、「国会議員は気が弱くては務まらず、うつ病になる人は一人もいない」と発言し、波紋が広がっている。厚生労働省などによると、誰でもかかる可能性があり、しかも、過去に自殺した国会議員にはうつ病と見られるケースもあるからだ。
「誰でもかかる可能性がある」
笹川氏は以下のように発言したという。
「今、うつ病で休業している先生(教師)がたくさんいらっしゃる。国会議員には1人もいない。そんな気が弱かったら務まりませんから」
厚生労働省の調査によると、うつ病などの気分障害にかかる割合は5~6人に1人。また、患者の4分の3は治療を受けていない。かかりやすいのは、「几帳面で真面目、責任感が強い」「考え方に柔軟性が乏しい」「開き直りができない」という人だが、「特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性がある」と報告されている。心配や過労、ストレスが続いたり、孤独や孤立感が強くなったり、将来への希望が見出せないと感じた時に、かかりやすくなるそうだ。
主な症状は、何事にも興味がわかず楽しくない、寝つきが悪くて朝早く目覚める、食欲がなくなるなど。仕事の能率が低下し、ミスが増えたり、飲酒量が増えたり、外出をしなくなる、といった周囲が気づくサインもある。最悪の場合、自殺をすることもあり、疑いがあれば早期に治療を受ける必要がある。
うつ病は身近で深刻な問題で、多くの人がかかっているにもかかわらず、笹川氏のように誤解している人が多い。
国会議員も例外ではない。
中川前財務大臣の父・中川一郎氏は1983年、札幌パークホテルのバスルームで自殺した。安倍内閣で農林水産大臣を務めた松岡利勝氏は在任中の2007年5月28日、衆議院議員宿舎で首つり自殺を図った。元民主党衆院議員・永田寿康氏は09年1月3日、北九州市内のマンションから飛び降り、搬送先の病院で死亡。家族あての遺書のようなノートと空になった焼酎の紙パックが残されており、自殺を図ったとみられる。市内の病院に入院中のことだった。3氏とも自殺前の様子から、うつ病やうつ状態だった可能性は強いとみられている。
精神科医の和田秀樹さんは自身のブログで、「中川さん(中川昭一氏)がうつの可能性があるのではないか」「安倍前総理がやめるような状態になったのはうつ病のせいだ」などと発言している。また、「首相就任時から5キロ近くも痩せた」「最近、よく眠れないらしい」などと体調面が心配されている麻生首相についても、「週刊新潮」09年2月26日号で、「鬱によく見られる症状」が出ていると指摘している。いずれも、うつ病かどうか断定はできないが、現職の議員でも無縁とはいえないのは間違いない。
一方、笹川氏の発言を受けて、日本生物学的精神医学会の倉知正佳理事長らは3月15日、「うつ病と気の強さ弱さとの関係は指摘されていない。誰でもなりうる病気だ」というコメントを出した、と各紙が報じている。自殺者の多くが直前にうつ病やうつ状態であることも指摘し、患者の苦しみを理解するよう訴えている。
自分はウツだからあーしてこーしてもっと優しい目で見て守って、という人にイラっときた。
うつ状態にあるからできないことがあるというのはわかる。そういう人に一人前に行動しろというのは、できない子にできる子と同じだけの作業をしろといっているのと同じかもしれないと想像してみる。
できない子ができる子と肩を並べて勉強や運動や作業をしなければいけないなら、「じゃあ君はちょっと時間がかかるから、他の子より早く来て始めようね」とか、目標を達成するためにその子がやれることはいろいろある。
しかしうつの人にそういった妥協策を提案しても、すべて「ウツなんだから無理。もっと大切に扱って。ほっといて。かまって。あれやってこれやって。なにもやらないで。何も聞かないで。私の話を聞いて。」とややこしいことこの上ない。
そしてがんばってその要求にこたえるよういろいろやっても、こちらの努力が感謝されることはない。これが自分の親や子供だったら我慢もできようが、友人や恋人や配偶者だとかなり微妙。どこまで耐えられるだろうか。
うつの状態から復帰したというのは偉いなあと思いました。私は、それが出来なかった。
求人をみると、web関係は途切れずあるようですが、それだけ出入りが激しいのでしょうか?
プログラマ、いわゆるIT土方は出入りが激しいですが、求人が減ってきています。
あなたの責任感の強さから、重荷を引き受けてしまっているような印象を受けました。
わたしも似た経験があります。
無理なときは無理というしかない。
ちなみに、わたしはクライアントに直接「無理です」といってしまいました。極端ですね。
おそらく、あなたは今の職に誇りを感じているのだと思います。
進める道は他にもあるはずです。今は、それが見えないのだと思います。
ゆっくり休んでみると、一本道に見えた景色に、豊かな森や林があったことに気づくと思います。
そう思える日が来るように祈ります。
うつ病の人は自分がうつ病だ、なんていうことはなかなか自覚できないものだと思うので(というか自分がそうだ)、
うつ病の解決のための第一歩はまず「自分がうつ病かもしれない、と頭で考えて疑ってみること」。
で、二歩目はうつ病モードから普通モードに切り替わったタイミングとかあきらかに不自然な状況で自分がネガティブな思考に陥っていることに気づくなど、
「自分がうつ病っぽい、ということを体感レベルで自覚すること」。
とここまでを経験したとしても自分が今うつモードなのか通常モードなのか、なんてのはいつまでたっても自分では理解できない(自分がそうなんで)。
なので誰か別の人に(それこそ医者とか)自分の状況なり今考えていることなりを話したりとかしてその様子から判断してもらうような、医者でなくとも家族とか恋人とか友人とか仕事の上司とか誰かに自分のことをよく見てもらうという助けを借りると自分の状態に気づくきっかけがえられるかも。
そして3歩目、これまわりの人にとっては迷惑旋盤でとても申しわけないのですが、
「自分の状態、自分が今考えていること、解決しない問題の内容、などなど自分の内部にうずまく思考をすべて、その問題に近しい人に話す・相談する・訴える」
ということをするとうつ状態から抜け出すきっかけが得られる。
たとえば仕事で悩んでいるのなら仕事仲間なり仕事の上司なり、とにかく自分が抱えている問題にもっとも近しい人に話す、話す人が多ければなおいいだろうし、友人・家族にもどんどん相談すべきだ。
とにかく人に話すことが前進につながる、そして問題に一番近い人に話せば話すほどその効果は高い、というような気がする。
うつ病に悩んでいる人、
(というかうつ病のたいがいの人は自分がうつ病だなんて自覚はないだろうから)とにかく今なんらかの悩みを抱えていたり・精神的においつめられたり・不安定だと思う人は
「人に話す・相談する」(←しかも悩みの原因に近い人にはとくにしたほうがいい)
というのをお試しあれ。
私があの人に言ったことは届いているのだろうか、届いていたのだろうか。私がいくら言ってもなにひとつ届かなかったけれど、今はもう変わったのか。それとも私の言葉だけが届かないのだろうか。私は私の言葉だけが届かない、ということをもっと真剣に考えたほうがいいのかもしれない。
単純に見た目だけの問題なのか。
言い回しが悪いのか。
人間性に説得力がまるでないのか。
あの人のためを思って必死で励まし続けたことがひとつも届かなかったことが、私を半年間ひどいうつ状態へ落とした。”世界の可能性”のようなものが信じられなくなった。自分の誠実さには何の意味もないんだ、と思わされたようだ。
昔傷ついたことに邪魔されて、素直な気持ちになれない。私は立ち直って生きているけど、傷が癒されたわけではない。絆創膏を付けているだけ。
だから少し悲しくなる。
余計に私がムダだったんじゃないかと思わされる。
恨み節。誰にも罪はないのに。
でもあの頃は「自己満足のためにボランティアする」というような潔さに乏しかった。ただ絶望感だけが残った。
矢張り、よくもわるくも、どう頑張ったって自分が他人の人生に干渉することなど出来ない。
家族でも恋人でも親友でも、私はただ彼らの人生を隣で見守ることしかできない。
励ましたい気持ちや、支えたい気持ち、応援したい気持ち、幸せになってほしい気持ちだって
ただの干渉だよ。そうだったんだよ。
少なくともあの人のこと(同性の友人)が大好きだったから、同じように気持ちを通じ合わせたかったのかも。
あー。
もう今度呼び出して「お前はわかってないだろうけど、今まで出会ってからどれだけお前のことを大事に思ってきたか!!沢山傷つけられたけど、それでもお前の事が心配で忘れられなくて、思い出すとムカつくけどそれでも気に掛けてしまってきていた、なんだろね、これ、恋か!?恋なのか!?恋みたいだろ!そのくらい大事な友達なんだよー!」って洗いざらいいってやろうかな。バカ。
なんか悔しさとか悲しさとかで泣きそうだ。
自己完結や、自分の内側に溜まる強烈な衝動を何かしら、自分ひとりで消化できるようになればいいよ。
きっと問題はそこです。
仕事に生きよう。
林野庁で、資料館に異動直後の30代半ばの女性係長が飛び降り自殺した事件。人事は全然分からないんだけど、こういうのって、やっぱり人事は何か責任を追及されるの?それとも、この不況の時代、退職金も払わずにリストラ出来て、評価されるの?まぁ、企業と公務員じゃ全然、違うだろうけど、企業でこういうことが起こったら、人事の人はどう評価されるのか知りたい。
この事件、考えられるパターンとしては、自分の頭で考えた範囲だと、
ってところだろうか。まぁ、本当のところは分からないけど。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090406-OYT1T00867.htm
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090406-OYT1T00867.htm
6日午後4時20分頃、東京都千代田区霞が関1の農林水産省本館前で、女性が頭から血を流して倒れているのを通行人の男性が発見、同省警備員を通じ119番した。
同省林野庁林政課などによると、女性は同庁林政部企画課の係長(36)で、病院に搬送されたが、頭などを強くうち、まもなく死亡が確認された。
警視庁丸の内署幹部によると、本館7階の林野図書資料館の窓が開き、係長のものとみられる靴がそろえて置かれていた。同署は、係長が窓を開けて飛び降り自殺したとみて調べている。遺書は見つかっていない。
係長は、今月1日付で同庁森林整備部から同資料館に異動したばかりだった。
YOMIURI ONLINE トップへ
うつ病は、「うまく付き合っていく方法を探す」なんていう生易しいものじゃなくて、精神科で薬をもらって半年~数年かけて悶々と「治す」ものです。「うつ病と闘う」とか「うつ病と立ち向かう」という表現は適切ではないかもしれないが、本人にとっては闘病生活であることは確かなので、まだ、適切と思える。
うつ病も人によって具体的な症状は千差万別だから頭ごなしに否定はしないけど、少なくとも、「うまく付き合っていく」という表現では、「一生治らないから受け入れるしかない」というようなイメージを与えかねない。そんなことはない。効果は劇的ではないし、副作用もあるし、再発も多いかもしれないが、ちゃんと抗うつ剤を飲み続ければ治るものです。よくあるのが、
というケース。
「うつ病とうまく付き合っていく方法を探す」なんて暇があったら、さっさと精神科に行きなさい。精神病は、うつ病以外にもたくさんあるからね。うつ病ではなくとも、他の病気かもしれない。
あと、藤原紀香は「うつ状態」を経験しただけで、まず間違いなく「うつ病」ではないよ。じゃなきゃ、こんな役は受けんだろう。
http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20090331/1238462675
「うつ病と闘う」だの「うつ病に立ち向かう」だのいい加減にしろよ!なんでコイツラは病みつかれた人を静かに寝かしておくことすらできないんだろうね。うつ病って「立ち向かっ」たり「闘っ」たりするものじゃなく、そういうものだと受け入れて、うまく付き合っていく方法を探っていくものだと思っていたんだけど、スポーツ報知の記者様のお考えは違うようです。そもそも「立ち向かっ」たり「闘っ」たりする気力が(さまざま要因によって)なくなってしまうからうつ病になるわけで、そこからしてよくある「闘病モノ」と同じように考えてるのがまるわかり。しかも藤原紀香の役が「うつ病」になるわけではない。ホントどうしようもない記事だね。わからないなら「大本営発表」を丸写しにしておけ。
自分が実践している、うつ病にならない方法を以下にまとめます。
これが崩れていると、根アカな人でもうつ状態になることがあります。
深夜だけ働いて、昼間は常に寝ている人は要注意です。
■日光を浴び足りない場合は日サロへ行く
抵抗のある人が多いかもしれませんが、
強制的に人工の紫外線を浴びてうつ病を予防することがあるそうです。
■有酸素運動をする
1時間ほど、少しきついと感じるくらいの汗が流れる運動をします。
また、人間は走りながらくよくよ考えるのは難しいので、
そのうち頭の中がクリアーになってきます。
■栄養を取る
必須栄養素は必ず摂るようにしましょう。
私の場合は一時期、米と少々の肉のみで過ごしていたら
体が重くなり、朝に体を起こせないようになってしまいました。
うつとか以前に、体が危険でした。
■鏡に向かって自己暗示をかける
毎日鏡の中の自分を見て、声をかけてあげます。
たとえば、
「目ヂカラ、オッケイ!」
機会があれば、実践編(オフィス編)を載せたいと思います。
うつ状態一歩手前の何もかも色あせて見えるさっぱりとした境地なのか
どっちかわかんない
WEB上のいわゆる鬱チェック的なテストはほぼ確実に高いスコアで鬱とるけど
苦しんだり困ってはいないので病識がないから鬱病じゃないってことにしたい
睡眠の周期もどんどん後ろにずれてめちゃくちゃになりつつあるけど
朝は無理矢理会社に出てるから会社の人もそれほど困ってはいない
まあちょっと効率の下がる日もあるけど
ぼくは決定的に苦しんでいない以上病院に行くべきではないと思う
有限のリソースは苦しんでいる人から割り当てられるべきだから
でも世界は味気なくて
何を食べても大して美味しいと思えない
運動してもすっきりしない
WEBで面白い物を見ても笑うのは1.5秒だけ
そういえば昔
風邪を我慢して寝ていたら
薬を2週間飲んでも治らなくて
あとから内科医に
「最初から入院させておけば良かった、よほど苦しかったろうに苦しいなら苦しいと言ってくれ」
とか言われたことがある
いや、苦しいとは言っていた、まわりに単なる軽い風邪ととられてしまったようではあったが
どう見ても肺炎です本当にありがとうございました
我慢強いことが良いことだと教育を受けてきたから
どうしても我慢をしてしまう
我慢ってしない方がよいのかな
でも我慢しているときは我慢していることすらわからない
ぼくはここで耐えられません、というべき境界がわかんない
出力が振り切らない限り、もしくは振り切っていてもアラートが上がってこない
ぼくはきっと壊れるときには突然大崩壊するんだろう
なるべく他人に迷惑をかけないように
自分だけうまく崩壊できたら
良いな
大学院を中退した人の日記が話題になっているようだ。http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733
自分も大学院を中退したことがあるので、昔話を書いてみたいと思う。といっても件の人とは違い、確固たる考えがあってやめたわけではない。
地方の進学校の高校にいた自分は、たまたま勉強ができたので東大に進学した。
自分の成績と照らし合わせた結果、たまたま東大になったという感じ。
(一時期は京大に興味もあったが、数学の過去問を見てできる気がしなかったので東大にした)
進振りのときも、将来のキャリアプランなどについては全く何も考えず、専攻を決めた。
「キャリアプランについて考えることすら思いつかず」と言った方が正しいかもしれない。
働くなんてことは想像もつかなかったし「勉強」は嫌いじゃなかったので、大学院を受けないなんてことを考えすらしなかった。
これまでは与えられたことを勉強していればよかったが、研究はそうじゃない。(指導教官の力を借りつつも)自分で問題を見つけ、解決していかなければならない。
しかし自分は、明確にこれをやりたいというものがあるわけではなかったし、論文の探し方すらロクにわからなかった。
一番の問題は「自分に熱意がなかった」ことだろう。
ある問題に対して寝ても覚めても、毎日毎日考えられるような熱意がなければ、研究はやっていけない。
でも自分は、専攻領域に興味はそれなりにあったが、人生をそれ一筋に染めるような熱意は到底なかった。
卒業研究は、全くのまぐれ当たりで面白い結果が出たので取りつくろうことができた。
M1のときの健康診断で、医者だったかカウンセラーだったかの人に対して「やっていけるか不安です」って答えたのを覚えている。
M2のとき限界に達し、修士論文の中間発表に出たのを最後に全く学校に行かなくなった。(中間発表までいったのにもったいないと思う人がいるかもしれない。でも、ぶっちゃけ修士になってから出した成果なんてほとんどない。卒業発表の焼き直しみたいなものだ)
家にずっと引きこもり続けた。
電話も鳴ったが、全く出なかった。電話が鳴るのが恐かったので、電話線を抜いたりしたこともあった。
その後もろもろあって指導教官と数度話をし、結局、籍だけは3年間置いてもらったものの、研究に復帰することなく退学した。
そのあとどうなったかというと、退学後も半年くらい引きこもり続けたあと、このままやっていくこともできないなと思いハローワークに行った。
自分はプログラミングしかできることがなかったからプログラマーを募集してる会社を探し、そこで見つけた会社に入社した。
今は最初に入った会社とは別の会社で、それなりに楽しく働いている。
今から考えると、修士を取ることはできないことはなかったのだろうなとも思う。
病院に行って適切な治療を受け、研究方法についてわからないことは何でも研究室の先輩や指導教官に聞くべきだったのだろう。
まあでも過ぎたことだし、修士を取れなかったことに対して今は特に後悔の気持ちはない。
そもそも、研究に熱意のない自分が流れで大学院に進んだこと自体が間違いだったのかなと思っている。
退学という強制ルート変更がなければ就職なんて考えられなかっただろうから、退学になってしまって逆によかったのかもしれないけど。
それってありなの?という気分にさせられる。
事の始まりはこれで
http://d.hatena.ne.jp/Britty/20090214/p1
http://d.hatena.ne.jp/cnkt/20090214/p1#c1234665252
にたどり着いて、そう思った。
id:ekkenって人がエロっぽいこと言ってid:Brittyって人の最凶地雷踏んだってことと、
別に嫌がらせするつもりはなかったとか、idコール見てなかったとか、
いくつかの「意図せず」が重なって問題が長引いたのはわかったけど、
わたしは抗うつ状態の既往症があります(それはウェブにもかいてますが)。もし今後、このことで抗うつ状態が再発することがあれば治療の一環として削除をお願いする場合があります。
これはいくらなんでも、ないんじゃないの?
しかももうid:ekkenって人以外の人のコメントに対してまでその態度だし。
ウェブに書いてますったって、はてなのプロフィール見てもそんな事一言も書いてないし。
しかも抗うつ状態って用語が妙だと思ってググっちゃったし(抑うつ状態のことなの?)
ならもう本人がとっとと薬飲んでネット断ちした方がいいじゃんか…。
こういうこと書くと問題になる?
少なくともid:Brittyって人は怒りそうだけどさ、
だからっていくらなんでもこれはないわって思ったから増田で書いてみた。
大丈夫、自分に嘘をつかずに努力したら、数年したら結構かわってくる。そのときに「結局自分は、嫌いな人に無理に合わせるということをしたくないのだ。」をそのときの増田の言葉で言い直したらそれなりに違ってくると思う。きっとそれなりに違った側面が見えるようになってる。 とてもいい意味で。
増田が考えてることは、押さえるべきところを押さえてるよ。
それを押さえないのはDQNだし、最優先事項だともいえる。ただ、切羽詰まってる印象を受けてる。 まあ、楽できるときにこういうことは考えないよな。切羽詰まってるってのは、軽いうつ状態みたいなもので、「楽しむ」「自分でいる」ということを忘れてしまいがちになる状態だ。そう思ってる。自分がそうだった。切羽詰まってると、俺の場合、他人のことを気にするエネルギーがなかった。 問題なのは、記憶力も大きく(一時的に)落ちてしまった。今、そういう享楽に甘んじてる余裕がないのなら、切羽詰まるのはまったく正しいことだ。 しばらくはそのままで。 何か聞きたいことや文句があったら増田で。 目に留まったらレスするよ。
でも、自分を殺すなよ。
あんまり自分にムチうちすぎると、いつの間にか回復するためのエネルギーも残ってない抜け殻になってしまうよ。 ダムが決壊する。これは痛い目に遭わないとわからないかもしれないけど、「結果を出し続けるためには適度に休まないと、後で高いツケを払うことになるから、自分でエネルギーの使い時とため時を見極めなくちゃいけない」ってことを忘れないでほしい。 増田は俺よりも賢いことを祈ってる^^;
はてな越しじゃぶっ倒れたときに助けられないからな・・・
自分に嘘をつかずに大掛かりなことを遂行できる増田は強いし賢いと思うよ。
それが長期的に損になるってのも、俺は全力で合意する。こうやって決意表明を読ませてくれてありがとな。 なんか昔の自分を思い出せた。 増田も、成長できると思うよ。一度にいろんなことをできるようになるよ。今やろうとしてることとか。
「こういうスタンスを取る以上、頼れるのは己だけだ。」これ、俺が1年前にいってったことだよ(笑)
今でもそう思ってるし、それが基調戦略であるのは変わりない。 でも、他人の機嫌を取る余裕ができたら、他人を自分に協力させることはできる。 いまはできなくてもいい。いつかな。増田の正義ってのは読み取れなかったし、「世間一般の正義」ってのも結局は多人数のわがままでしかないから、なんといえばいいのか迷うんだけど、とりあえず「人はどんなことがあっても殺したり、殺してもいいって考えるなよ」これだけを言わせてもらうよ。 あとは増田が自分で考えられるだろう。
じゃあ、幸運を祈る。
仕事で徹夜が頻繁に続き、うつ状態になり一時期回復のために処方された軽い向精神薬を飲んでいたものです。
そのときに医者に聞いたのですが、一回の問診でだいたい2000円、2週間分の薬が800円です。保険適用。
治療が長引けば高額療養費払い戻し制度を使うこともできます。一年万以上負担になることはありません。
うつの時は、日常的なことがさらにうつを悪化させます。 荷物が多すぎて、風が吹いただけで倒れそうになってる感じです。
うつは放置すると、悪化します。 療養するにも適切なガイドラインに沿う必要がありますし、回復するのには数ヶ月から数年間(それこそ10年)かかるケースもあると聞きました。
これからいくら努力しようが同年代の誰にも追いつけないと思ってるし、自分程度の代替ならいくらでもいる。自分が存在を保っている必要性が薄い。自分に対して憂鬱であり、自分に失望し、趣味も楽しめず(自分から楽しまないようにしてる)、失敗を強く責めることが多い。何かを思うたびにこれまでに沢山抱えてきた潜在的なトラウマを引き起こして頭を抱える。どんな些細なことでも、同じように頭を悩ませるだけおんなじだ。家族は「心配してるんだから早く安心させてくれ」と言ってるけど、正直勘弁して欲しい。自分は家族なんてのは自立するまでの柵だとしか思えないし、自分は個人として自立した人間になんてなれない。お前らが安心しようと自分がどうしようと安心できないから。死んだらそれ以上の負担はかからないから安心してくれますか?
そういう状態でも、一度病院に行くべきなのだろうか。・・・それもおかしいな。自分が挙げてきたのは、単に考え方が極端になってるだけで、病気の類では全然ないって思ってる。精神的なもの以外の症状は出ていない。せいぜい食欲を自分で抑えつけてるぐらい。ネットでのうつ病チェックでも、せいぜいうつ状態、中程度のうつという程度で、誰でもなるレベルだと思う。家族もそういう認識らしい。病院に行って見ようと相談してみたら「あんた、自分がうつ病だと思ってるの?」と皮肉ってきた(少なくとも自分にはそう聞こえた)。病気でもないのに病院に行くのは恥ずかしいことだと思ってるし、腹が立って病院には行かなかった。そもそも健康になろうとも思いたくなかったはずなのに、一時だけなろうと思った自分を恥じた。もし自分が病気だとしても、健康になんかならなくてもいい。健康になった所で何が残るの?この状態をもう少し放置していれば、環境は今より過酷になるし、嫌でも自殺する気が起きるだろうな・・・と甘い妄想を続けている。いいからさっさと死ね。むしろ殺せ。
そらひどい目にあったなー。毅然と対応できたあんたはえらい。
トラブル起きると、ホント疲れるよな。俺も今日いやな目にあった。鬱悪化気味だわ。そんなわけで今日は増田にいる。
たまに、いや、結構最近頻繁に、思う。仕事で、自分のことをゆっくり見つめる暇もなく追い立てられ、経済に取り残されないように必死で経済記事を読み、日経を読み、保険にも入って、もちろん仕事についてきために仕事の知識も調べ、そうやってサバイバルのために知識を磨いて、誰にも負けないように、なめられないように、人並みの人生を送るために、っていつも必死にしているんだけど、私って、一体なんのために頑張っているんだろうって。
数年前の俺にちょっとカブる。てか、今のこの時期、数年前の俺より大変な環境だよな。俺はそれで、うつになって、「もういいか」って実家に帰って転職して、今じゃ無職になってるけど、貯めたお金(と親)があるおかげで今はゆっくり休んでる。十何年かぶりに昔の夢を追いかけてみて、ダメだったら何かの資格取って、最底辺あたりでも生きていくつもりだ。大学全入時代だし、子供への教育は塾に通わせなくても家で教えればいいし。核家族ではなくて三世代同居なら子育ても楽になるし光熱費も安上がりになるし。LOHASって生きかたもあるわけで。
ところでさ、日経ってひどい媒体でさ、まあ俺は日経新聞じゃなくて日経ビジネスをよく読んでたんだけど、連中、新しい経営とかを紹介した数年後にはそれを否定する記事を書くのな。最低なマッチポンプ週刊誌だよ。連中に振り回されてる企業経営者とか日本経済って、気の毒というほかない。MBAって覚えてる?300万台クラブとか、今じゃ話題のわにもならないっしょ。
もちろん、それ読む事で一社員でありながら、経営者が何考えてもの言ってんのかが分かるってご利益はある。でもそれだけといってもいい。ちなみに健康保険は共済が良いと俺は思うぞ。
もうそんな修羅で生きてく元気がこの先続くのか、来世は人間なんかに生まれ変わらずに岩とか星雲とか、生々しくない無機物に生まれ変わりたいよ。
まったくだ。生まれ変わり? No Thank youだよな。てか星雲になるっていいな。
ところで、眠れないとか早朝覚醒とか夜中に何度も目が覚めるとか、うつ状態が2週間以上続いてるとかだと、一応、燃え尽き症候群とかうつ病とか疑ってみてもいいんじゃないかと思うぞ。まあ、そんな事承知してるだろうし、なんでもかんでもメンタル系の病気扱いするはてな界隈の雰囲気も俺はどうかと思いつつ、こんな事書いて申し訳ないんだけど、一応、心配しちゃったので念のため。
これは、多分単なる「疲れ」から来る疑問でないと思う。自分の人生に根ざした、根本的な、なにか。これがいったいどこから来るのか見極めたいのだけれども、そいつの影も形も、全然見えたためしがないんで、どこからはじめたものか。ミクロ的に見れば悪いのは自分?マクロ的に見れば社会?その自分と社会をつくった国家と世界?
本当に、どこから、こんな思いがやってくるんだろう?
ビョーキの話は置いといて、取っ掛かりがほしいんなら、とりあえず整理してみようぜ。自分の性格と、価値観、社会の価値観を並べて書いて、衝突してないかチェックするんだ。
社会の価値観に自分を合わせようとして、疲れているんじゃないかとか。んじゃ自分にとって一番大事なのって、なんだろうとか。国家とか世界はちょっと大きすぎるから、それはとりあえず保留して。
で、いきなり社会といってもあまりにも多様すぎて大変なんで、自分の会社の方針(建前)と、実際に行っている事(本音)がどうなってるのか整理してみたり。
自分の理想の姿が、世の中の雰囲気の中で作られたものなのか、自分の根源的な欲求に基づくものなのか見極めてみる。自分はどうしたいのかとか。
俺の場合、高校のとき周りの目を気にしすぎて、「そういや、自分ってどんなやつだっけ」って見失っちまった時期があって、1年くらい悩んで、最終的に自分の感情を頼りに再構築した事がある。何が面白いのか、何が嫌なのか。他人がどう反応し様と、俺は面白いと思った事は面白いんだと。他の人がつまらんだじゃれだと白けて見せても、俺は自分が面白ければ笑っちまえと。
そんなわけで、何もかもが分からなくなったら、自分の感覚を頼りにするって手もあるよ。
あとは、ビジネス書はちょっと置いといて、歴史モノとか読んだりして、昔の人の考え方と、今の人の考え方の違いとかを眺めてみると面白いかもよ。
私みたいなヘタレは多分今の競争社会じゃ生きるな、つーことなんだろうか。しんどいのがデフォルトで、少しでも弱気な者から死んでいくのがこの陰惨な社会なんだろうか。
どーだろうね。未来の社会じゃ、逆転するかもよ。最近は強気のヤツでもどんどん死んじまう世の中だし。いずれゆり戻しが来るって。
で、そのしんどいの経験してるってことはさ、あとから来るヘタレが同じように悩んだとき、一般論に頼らず、自分の言葉で相手が必要とする言葉を選べる能力を獲得してるってことなんだぜ?泣いても笑っても、食って寝りゃ生きるんだから、泣きながら生きていこうや。ずるずると生きていこうや。
それに、選挙権持ってるオトナである以上、今の陰惨な社会をなんとか変えなきゃいけないと思ってるし、それは俺の目標でもある。諦めるのは、先送りにしようぜ。無理しない程度に。
てか、休もうぜ。疲れたら休むのが生き物ってもんだろ。逃げる体力は、残しとくもんだ。