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はてなキーワード: 博士論文とは

2017-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20170323212138

一部に学位待ちやポスドク研究員もいるが、

"ポストドクター"なんだからポスドク研究員100%学位持ちなんですが?

逆に学位を持ってない

いまの日本大学理系)で「研究員」というと、

派遣社員アシスタント経験しかなく、職歴を積むべき若い時期を

そんな仕事しちゃって大丈夫なの?な将来のない人達という意味になる。

なんて人そんなに居るんですか?(ポスドクで無いなら)

中には博士論文取れずに学生の延長期間的な意味合い研究員として残してもらってる人とかも居るけど、

そういう人のこと?

日本大学(理系)」の何を知ってるの?

2017-03-12

新卒博士アカポス公募記録

はじめに

 私はなんとか新卒高専教員になれたので、ここに記録を残しておきます。これから後輩の役に立てば嬉しく思います

 指導教員コネ仕事を紹介というのもこの業界にはあるらしいですが、不幸にして私は一切そのような機会に恵まれませんでした。ですから、全くのコネ無し公募(jrecin)のみの結果です。

基本事項
  • 分野:

 いわゆる就活の機・電・情のくくりで言えば「電」。

 就活を始めるまでは「ポスドク任期付きドンと来いッ!」とか思っていました。しかし、いざ就職を初めて色々と自分の周りの環境を見ていたら任期付きポスト結論先延ばしして競争に打ち勝っていくことは無理(自分性格に合わない)と判断したので、任期なし(パーマネント)のポジションだけを狙うことにした。

 博士の進路としては「アカポス大学短大高専)、企業、国研、その他」に大別されると思います。私は企業バリバリ稼ぎつつ管理職を目指すキャリアパスにも魅力を感じず、「三度のメシより研究がスキッ!」という熱血研究者でもなかったので、博士を活かすなら教員かなあと思ってデモシカ教員を目指しました。

 ということで、狙いの分野は「アカポス」かつ「任期なし」一本で勝負しました。

 D3の夏に初めて、卒業直前に内定をもらい終わりました。

 内定がなければ無職覚悟

 学部卒の就活では集団面接に行くと「東大京大が居て、自分学歴が一番低い」と言われている程度のレベル大学新卒博士高専卒ではない。

 カネはあるが人材の質はピンキリといった感じでした。博士学生が滅多にいないので情報が手に入らないとうのが絶望的に不利な条件でした。結論としては研究向きの環境ではなかた。

 プロシとフルペーパーではフルペーパーが圧倒的に重く評価される分野だったので、フルペーパーの数でいうと1本でした。レター等はなし。その他、国際会議国内会議が数本。

 TAとかRAが少々。

 なし。一切なし。

応募実績と結果

高専:応募13、面接7

大学:応募2、面接1

高専 A 推薦状有り 書類通過 面接落選 (面接官の数が3名で最少だった)

高専 B 推薦状なし 書類落選      (とくに印象なし)

高専 C 推薦状なし 書類通過 面接落選 (専門外の担当授業のことに聞かれ、全然答えられなかった)

高専 D 推薦状なし 書類落選      (履歴書手書きが応募要項にあった)

大学 E 推薦状なし 書類通過 面接落選 (教員公募でも高専大学では雰囲気がかなり違うことがわかった)

高専 F 推薦状なし 書類通過 面接落選 (年齢限定公募だったので結構期待した)

高専 G 推薦状なし 書類通過 面接落選 (推薦も紹介も必要ない珍しい形式公募だった)

大学 H 推薦状なし 書類落選      (よく応募要項を見ると、分野が細かく指定してあった)

高専 I 推薦状有り 書類落選      (年齢限定公募で推薦状をつけていたので期待した)

高専 J 推薦状なし 書類落選      (専門分野のかなり近い教員いたことを応募後に知った)

高専 K 推薦状なし 書類落選      (応募書類テンプレが他の学校とかなり違った)

高専 L 推薦状有り 書類通過 面接辞退 (高専Oの内定を受けたので辞退した)

高専 M 推薦状なし 選考辞退       (同上)

高専 N 推薦状なし 選考辞退      (同上)

高専 O 推薦状なし 書類通過 面接通過 (内定をもらった)

書類作成

 周りに経験者が居ないと本当につらいです。しかたがないのでネット上の情報だけを頼りに書いてみて、アカポスとは関係ない友人に見てもらいました。面接にすら呼ばれず「負けが込んでくる」と自分書類は全く見当はずれなのではないかという不安に襲われましたが、信じて応募を続けるとだんだん落選にも慣れてきます

 論文別刷りの他に論文概要要求するところが結構あります論文の内容を読むつもりはないということでしょうか。

 他の就活体験記事ですと、指導教員の推薦状作成について触れられていないことが多いのですが、ここに一番苦労しました。基本的に推薦状の全文を私が作成して、指導教員印鑑だけをもらうスタイルだったので、推薦状は「第三者視点で書く自己PR」と割りきりました。

 公募締め切りから面接日時通知までは2週間というところが多い感じでした。面接に呼ばれる場合にはTELで来ます落選場合郵便(書留、普通郵便)でした。内定の連絡は即日TELでありました。返信用封筒封筒宛名書きの「(氏 名) 行」を様に書き換えないものや、差出人の書いていない封筒で送付された不採用通知もありました。

模擬授業面接準備

 高専模擬授業面接というパターンが多く、模擬授業はだいたい20分で教科書指定してくることが多かった。学部の授業で習った以来の復習だったので、苦労した。やはり博士論文を作りながら準備をしていたので、準備不足となることが多かった。少なくとも1周間は練習を見て、模擬授業模擬授業を3回程度やるとだいぶ慣れてきました。学校レベルによって模擬授業用の教科書レベルにかなり差が有ったので、これは今後授業をやる上でのいい経験になりました。

 大学面接は流石に今後の研究を中心に質問をされましたが、高専教育(授業、担任、寮監、部活)の質問が大部分を占めた。

 あとは想定問答を練習して、面接マナー練習してという感じで独学でした。

質問対策

 高専のことを知っているかどうかを問われることが多かったので、高専出身者への聞き込みやネット上での情報収集を行いました。面接の後半では、「高専出身でないのに大変よく高専のことをご存知ですね」とまで言われるようになった。研究についても教育についても、新卒なので「ポテンシャルはあります!」という雰囲気の一点突破で想定問答を検討しました。

 面接でよく聞かれる質問

こんなかんじです。

おわりに

 なんで博士課程まで来ちゃったんだろうね? って何度も悩みました。これからは、なんで教員なっちゃったんだろうね? って悩むのかと思います

 ちなみに女性限定公募には応募できないほうの性別でした。就活中は追い詰められていたので何度も「この股間のイチモツさえなければ面接まで行けるのに...」とか悩んでいたのですが終わってみると何だったんだろって感じですね。あまり思いつめないことが大事です。

 もう、二度と就活はやりたくない。




参考文献

完璧博士就活記録です。私より業績もビジョン戦略もあるので、私の記事なんかより参考になります(きっと)。

新卒博士の話ではないですが、応募から面接の期間など公募プロセスの様子を参考にしました。

新卒高専教員になれるんだという希望や、高専で働いて感じたことなどを参考にしました。

大学教員公募が主なスコープかと思いますが、過去ログなど見るとひと通りの疑問点に対する答えがありました。スレからたどり着く52連敗氏のページから元気ももらいました。言うまでもありませんが、情報玉石混交なので直感的に取捨選択を行うことが必要かと思います

  • jrecin

公募はここで探しました。

2016-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20161021012628

というかね。

博士論文の8割のミス統計解釈ミスなんですよ。

多分元増田統計理解してないと思いますよ。

  

統計で一番難しいってか、人間的な理解に反する部分は、「ベイズ統計学」なんですね。

過去データから統計ではなく、未来データを集めて初めてバイアスが除かれる」

これを理解できる人って、まともに教育しても多分100人に1人くらい。

実際ネイチャーっていう理系で一番レベルの高い雑誌(1生に1回乗らない人が大抵)ですら、統計的間違いで後から論文撤回とかあったレベル

  

普通に統計って難しいですよ。

2016-06-12

研究者を辞める例:小保方晴子

同僚が研究室に小保方さんの本を持ってきたので、昼休みに流し読みした。つまるところ小保方さんは、研究のものではなく、研究している自分好きな人間だったのだと、妙に納得がいった。

そうゆう類いの人は 実は結構居る。学部四年、教わったばかりのエタ沈を嬉々として連呼していた同級生や、 修論で一丁前に能弁を垂れる後輩、 ラボ生活ベテランとなり後輩に対して ペダンチックになる同期など。しかしそうゆう人間は、基本的にはアカデミアには残らない。ポスドクを何年もやるまで自分がそうゆう人間であることに気付かなかった例はあまりにも有名だが (http://biomedcircus.com/research_02_13.html)、若くして見出されてしまい、気付くチャンスすらないまま世に出てしまった小保方さんの方が悲惨であり、少しばかり同情の気持ちが涌いた。

しかし一方で、STAP論文の発表会見の時の発言うろ覚えだが、実験がうまくいかず夜通し泣いたというような内容―には、強い違和感があった。そんなことは生命科学研究者にとって常であり、わざわざ世にアピールすることか、と。今更ながら、小保方晴子という女性理系研究者の強かさがよく現れた発言だったと思う。

学生時代Top journalを出しても ポスドク先では良い結果が出ない、というのはよく聞く。うだつの上がらないポスドク生活を何年も続けていて、論文が出ずに苦しんでいる同業者もたくさん見てきた。研究は、概して困難を伴う時間がおおい。面白い研究テーマを見つけ、ポジティブデータを出し続け、仮説を証明する。仮説に裏切られることもよくあることで、実験実験を重ね、時に才能や運と対峙しながら、ようやく一つのさな真実に辿り着く。 研究している自分が好きなだけの人間には、コスパが悪すぎて到底耐えられない、楽しめないだろう。だからそうゆう人間は遅かれ早かれアカデミアを去って行くのだ。

小保方さんと言えば、してもいない実験グラフ勝手プロットしたり、顕微鏡写真他所から拝借したりと、良識から逸脱していることを次々とやってのけた。だいたい、博士号集大成と言える博士論文や、ましてNatureへの投稿論文ともなれば、実験生データ画像・数値や、そのデータを取った日の出来事やその瞬間など、よりよく覚えているものだ。論文推敲段階では目が腐るほどそのデータを見ることになるので、顕微鏡写真など細胞の配置具合まで自然記憶に残る。足りない点を自分で描き足したり他所データを使い回したりしたことを、ケアレスミスでしたと言うにはとてもじゃないが説明が浅短だ。そしてこの言い訳こそ、データ実験には全く愛着がないことを証明している。

小保方さんが愛していたのはSTAP細胞ではなく、STAP細胞はありまぁすと言った彼女自身だ。そうゆう人間は決して珍しくはなくて、しかし大抵どこかの段階でしれっとフェードアウトしたり潔くコンサルにでも転職して経済的に大逆転したりするが、小保方さんはそのチャンスに出会わぬまま、まだ研究者としてはずいぶん若いうちに引っ張りだされてしまった。 寧ろ、派手な捏造をしたからこそ引っ張りだされたのだとすれば、 科学者を辞める契機を作ったのは彼女自身であり、必然であったと言えるのかもしれないが。

2016-01-31

小保方騒動が止まらない理由炎上の条件

手記を出版して絶好調の小保方氏

この炎上STAP細胞燃えているのではない、小保方氏が燃えているのだ

小保方騒動炎上を続ける理由について、簡単にまとめておく

当たり前の内容になるが、炎上には発生条件があり、条件を満たすほどに炎上へのカロリー高まる

その条件とは、以下のようなものである

条件1.大義名分

批判されて当然の原因が当事者(個人、集団組織)にあること

詐称違法が一番わかりやす

小保方氏の不正詐称である

STAP細胞論文だけなら疑わしいで済む話だったが、博士論文が明らかな不正だったことで炎上は加速した


条件2.酸素

炎上には問題積極的に叩く人間必要になる

酸素供給されてこそ火種燃え盛る

条件1だけ見れば、城崎温泉議員ゴーストライター作曲家だって十分に火種はあった

ところが小保方氏の酸素は質も量も違う、同情するほどに敵が多い


小保方氏は最高級の酸素右翼フェミニストを敵に回した

右翼は小保方氏を日本人の恥として扱い、フェミニストは小保方氏を女の恥として扱う

元々は右翼フェミニストウケる話題としてマスコミに担ぎ上げられ、当人も喜んで担がれたのだから仕方がないのだが

小保方氏は科学コミュニティも敵に回したのがよくなかった

これは小保方氏は科学分野における適正な手順を踏まなかったためで自業自得だが、しか彼女科学者として帰る場所として守るべきだった

そうすればポエムのような手記などではなく、今も論文を発表できていたかもしれない


条件3.燃料

炎上し続けるためには燃料がいる

炎上を終わらせるためには燃料を経つしかないわけだが、小保方氏は本当に最高のタイミングで燃料を投下し続けてきた

実験ノート博士論文盗用、会見、そして今回の手記

多段式ロケットだったら大気圏外に到達するレベル

ここ最近城崎温泉議員のように法の力で燃料が投下されるような事故とはまるで違う

週刊誌のリークによる解散騒動不倫発覚でもない

さすがに手記を出したことでそろそろネタ切れだと思うのが普通だが、これまでの振る舞いを見るにまだまだ予断を許さな


これからカロリーを高めていく小保方氏に期待せざるを得ない

2015-12-03

韓国天才少年による論文盗作騒動とその経緯

先月、韓国の「天才少年」が起こした論文盗作事件日本でも韓国紙日本語版記事としてインターネット上で報道された。

韓国の「天才少年」として有名なソン・ユグン少年(17)が彼の指導教官のパク・ソンジェ研究員と共に執筆した論文が、米国天文学会が発行するAstrophysical Journal掲載されたのち、韓国ネチズンの指摘をうけ撤回されたというものだ。少年博士号を取得する間近で、国内最年少博士学位取得の記録も白紙となった。論文撤回された理由に関してはすでに他に解説がある

ここでは実際論文がどのようなものだったか、そして推測されることの経緯を探ってみたい。

つの論文 (Park 2002 と Song and Park 2015)

対象になっているのはパク研究員の2002年の韓国内の研究会の集録に掲載された論文少年が主著でパク研究員が共著の2015年のAstrophysical Journalの論文だ。論文の中身自体は購読していない限り読めないようだが、双方のページにある論文概要を比べるとほぼ瓜二つで少年自分言葉執筆していないことがわかる。また別の方法論文の一部を確認できる。2015年論文の1ページ目はgoogleの画像検索確認ができ、google book2002年の集録論文のほぼ全文がみれる。見れる範囲では節の名前やほんのわずかな文を除いて、両者はほぼ一致している。

論文概要と4つのからなる本文で構成され、最初の3節は過去研究説明にあてられ4節目がこの論文の結果になっているようだ。コロラド・デンバー大学のJeffrey Beall氏のブログでは概要最初の導入の節の比較図があり、そのままコピーされているのが示されている。論文の主要な結果が書かれている4節目もモナッシュ大学天文学者Michael Brown氏のtwitter上で画像(リンク1リンク2)が比較されている。こちらも式番号を除けばほぼ完璧文章と式がコピーされている。氏によると多少の式の変形が見られるが、50以上の式がそのままコピーされているとのことだ。

前述のブログコメントを読むと上記の部分以外に目を向けても、ほぼ全体にわたって式と文章が完全に位置するという指摘もある。研究者世界では研究会で先行する成果を見せて、議論ののちに査読雑誌に本論文投稿する、というのはよくあることだそうが、ここまで一字一句一致するとなると研究集録といえど著作権上の問題から二重投稿として判定されるのは極めて妥当だろう。

興味深いのは前述のブログコメント欄にあるソン少年が導出したとされる偏微分方程式(論文中の式(4.24)のようだ)を含めた4節目の多くの式でミスがみられるという指摘だ。多変数関数をある独立変数偏微分する際に他の独立変数偏微分すると0になることは理系大学1年生あるいは少し進んだ高校生なら理解できるだろう。ところがソン少年論文では本来0になって消えるべきこのような項がたくさん残されているという指摘である。この指摘が本当だとすれば、ソン少年かパク研究員のどちらが導出したのかに関わらず、にわかには信じられないミスだ。

少年が導いた式(4.24)論文の概要にある主要な結果である"Transfield Equation"の可能性が高い。そして上のコメントでは例えばφとωの上にドット(・、時間微分を指す)がついたものは0ではないかと指摘している。面白いことにこれらの項を消すとこの式は2002年の集録論文で同じ"Transfield Equation"と記されている式(61)にかなり類似している。ここからは私の邪推であるが、ソン少年の「功績」とは、式(61)の2、3項目のCの時間微分式(54)を代入し、4項目のEの時間微分とmの内積を式変形したことなのではないだろうか。しかも上記の初歩的なミスを犯している可能性がある。さて私はAstrophysical Journalを読むことはできないので、論文にある初歩的な間違いが本当か、そして私の邪推が当たっているかはこの論文誌を読める天文学専門家にぜひ検証してもらいたい。

いずれにせよ、2015年論文文章の大半を執筆したのは(13年前の)パク研究員であることにおそらく疑いの余地はない。さらにソン少年が導出した式(4.24)がもし論文の核となる"Transfield Equation"であれば、これはすでにパク研究員2002年の段階で導いている。ソン少年のこの研究への貢献はその式の単なる変形だけであり、しかも初歩的な間違いを含んでいる可能性が指摘されている。

ソン少年の主著で論文出版することは目をつぶっても、これを博士課程中の少年の主要な研究業績とするのは倫理的問題があるのではないだろうか。

推測される経緯

ことの経緯はソン少年博士号を取得するプロセスに密接に絡んでいるようだ。

報道によるとソン少年が所属する科学技術聯合大学院大学校(UST)では博士論文の取得要件として、国際的な査読論文誌に主著で少なくとも論文を一編投稿し、受理される必要がある。ソン少年はこの条件を満たすためにパク研究員の13年前の研究成果をもとにパク研究員と共に論文投稿したのだろう。

倫理的な是非はさておき、主著のソン少年がパク研究員研究内容を咀嚼し、自らの言葉で書き直していればここまでスピーディー問題が明るみにでることはなかった。ところがソン少年とパク研究員は、13年前の集録をごく一部を除いてほぼ一字一句コピーして提出してしまった。このことが原因でAstrophysical Journalから掲載撤回される今回の事態に行き着いた。

韓国メディア邦訳英訳されている記事は、今回の論文撤回によって少年博士号の取得を逃したということを報道するものが目立つが、ことの経緯が事実であれば倫理的には大きな問題である。本人の意思がどの程度介在したかは分からないが、ソン少年は、他人の業績を自分のものとして出版することにより、博士論文の取得条件をすり抜けようとしたと見られかねない。これは当然、学位申請したソン少年認識していたはずだ。これは韓国における"博士"の価値に大いに傷をつける行為なのだが、英訳されている韓国メディア記事を見る限り、メディア国内研究者への影響には着目していないようだ。

今回の件で合格撤回されたものの、ソン少年は博士論文の審査に一度は合格したと報道されている。この論文審査当時少年の唯一の受理された査読論文であった。博士論文の内容は報道では明らかになっていないようであるが、もしこのソン少年博士論文撤回された論文研究内容が含まれていれば彼は他人研究とみられかねない研究内容で博士号審査を通り抜けたことになる。先進国大学では退学などの大きな処分が免れないレベルの大きな不正行為だ。ソン少年現在新たな論文を準備している報道されているので、こちらの成果のみが学位論文にまとめられていると期待したい。

パク研究員国立天文学研究機関である韓国天文研究院(KASI)に所属しており、 ソン少年がUSTに入学した際に院長を務めているなど韓国代表する天文学者のようだ。国を代表する研究者論文投稿を主導したとすれば、そのインパクトは大きい。

一方、ソン少年が主導したとすれば、彼は研究者の"免許"である博士号を正当な方法ではなく、自らの意思で非良心的な手段で取得しようとしたことになる。ソン少年はおそらく知的には非凡なのだろうが、それに見合う倫理観良心を持ち合わせていないということを示してしまったことになる。

もっと論文が13年前の集録の完コピーであったという事実は、彼がパク研究員の成果を咀嚼できておらず、自分言葉で書き下すことができなかったということを示しているのかもしれない。いずれにせよこの件が明るみになった今、ソン少年研究者としての信頼とキャリアに大きく傷がついたことは間違いない。

2015-09-02

理系大学生から見たエンブレム問題

「この研究オリジナリティは?」って耳にタコができるほど言われる大学院生だけど、色んな研究を見てきて、本当の意味オリジナリティがある研究なんて一握りしかないと思っている。

①○○を原料にして××を作った。

②××を△△に適用した。

このふたつの研究存在するのに、○○を原料にして作った××を△△に適用したら今までよりもめちゃくちゃよかったぜ!!なんていう、その2つの足し算みたいな研究が認められて論文になったりする。まあ、ある程度成熟した分野っていうのはニッチな方向に進むのも確かなんだけど……。

話題デザイン界の問題は、他人論文だけで自分論文を書いちゃったみたいなもので、それがレビュー論文ならまだよかったのだろうが、他人論文からデータを集めて、さら改竄まで加えてちょっと新しいでしょ?って発表しちゃったことだろう。

発表の場がマイナー学会の支部大会程度ならバレないのかもしれないけど、世界規模の学会基調講演じゃお手上げだよ。芋づる式に過去不正が見つかって、博士論文も取り下げられるかもね。

研究者が大切にしなくちゃいけないのは誠意だ、ってうちの教授はいつも言っている。そういうメンタリティ研究者研究者にしているのだと。

この問題はもう民意がズバズバ入っちゃっていて、本質なんてどうでもよくなってしまっているように思える。外から見ていてやるせないのは、デザイナーという職業が日に日に低く見られていっていること。まるで小保方さんのときみたいだ。

業界全体で「デザイナー」のメンタリティをしっかりと発揮してほしいと思う。ひとりひとりのデザイナーが、デザイナーメンタリティを見せて欲しい。

オリジナリティのある研究クリエイティブデザインは、素晴らしいメンタリティを持った人によって成されているはずだから

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150831231737

同業者」の範囲の設定の仕方によるんじゃないかな。

佐野パクリ騒動と小保方捏造騒動とで、同業者たちの反応がまるっきり違うわけだけど、

少なくとも僕の知る限り、まともな博士論文を書いたことのある一般的生物学研究者

小保方の博士論文をあり得ないものとみなしていたけど、

医者研究医やってる人はそれくらいみんなやってる、あれが普通くらいのことを言っていたね。

報道過熱するに従ってそういう声はさすがになくなっていったけど。

なので、近くで似たようなことをやっている人たちは擁護するんだなあと思って今回も見てる。

2015-07-22

普段増田投稿するし、ブックマークもする。

最近博士論文を書いていて全然投稿フォローできていない。

博士論文執筆は本当に孤独な営みで、自分の悩みを真に深いところで相談できる人は皆無だ。

立派な先生や優しい先輩、励ましてくれる後輩がある。それでも。それでもだ。根源の部分は、当然だけど、自分で悩んで自分で書き上げねばならない。

つらいからといってどこかに吐き出しても、どこかお門違いだ。だれも真に受け止めてくれるわけではない。自分が頑張るしかない。

つらいつらい。

増田で吐き出してしまおう。木のうろの様なものだ。増田があってよかったと思う。また頑張ろう。

2015-06-09

佐野  千遥 さの ちはる

セント・クレメンツ大学教授

ロシア科学アカデミースミルノフ物理学派論文審査員

東大基礎科学科卒。過去250~340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった、世界史数学難問4つを解き、現在ロシア科学アカデミー数学の部で審査中。マスターした11ヶ国語を駆使したプロ通訳翻訳家矛盾だらけの現代物理学を初め、全科学自然社会人文科学)の主だった物を体系的に批判し各々に別体系を提起。各種受験生(医学部難関大学入試数学オリンピック社会人大学院入試、IT関連資格)支援

■経 歴

2002年 (至現在セント・クレメンツ国際大学 物理学教授

2001年 英国セント・クレメンツ大学で数理物理学博士号取得

2002年 ロシア科学アカデミー・スミルンフ物理学派論文審査員となる

1999年 英国ウィットフィールド大学コンピュータ科学人工知能博士号取得

1991年 (~1993年)University of California、 Irvine人工知能研究所確率論批判・学習システムの研究

1988年 (~1991年世界認知科学権威ロージャー・シャンクのCognitive Systemsのデータベース研究所IBSで自然言語処理研究

1986年 (~1988年)欧州先端科学研究プロジェクトESPRITにESPRITディレクターとして仏Telemecanique研究所より参加(生産ラインへの人工知能導入の研究)

1985年 西独ジーメンスミュンヘン研究所生産ラインへの人工知能導入の研究

1982年 (~1985年)[仏国]世界一速い列車TGVのメーカーAlsthom社の知能ロボット研究所

1981年 (~1982年)[仏国]グルノーブル大学院、ソルボンヌ大学院通訳国家免状取得

1980年 (~1981年)[スペイン]マドリード大学院言語学履修 西国政府給費留学生

1971年 東京大学基礎科学卒業数学物理学専攻)

■専門分野

数理物理学Ph.D.コンピュータ科学人工知能Ph.D.マスターした11カ国語を駆使したプロ通訳翻訳家

■講演テーマ

ビジネスマン文系社員理工系技術技術発明評価できる眼を」

近年世界大学ビジネス志向学生向けに、理系技術的な事がある程度分かるためのカリキュラム改変が始まっている。しかし申し訳程度であり、また理系の拠って立つ数学物理学科学理論自体に欠陥が有る事が最近明らかとなっているため、正しい数学物理学の粋を伝授し、文系でも本物の理系技術評価が出来るように支援する。

英語完璧に&現地語(非英語)を或る程度使えるマネジャー急遽創出と、社員の中から国語通訳ネーティブに肉薄する敏捷性と正確さで急遽育成を支援

海外プロジェクト企業と折衝するとき英語ネーティブ並みであったり、現地語を自社のディレクター自身がある程度こなせるか、英語、現地語につきネーティブ並みの社員通訳出来ると先方との話が大きく好転する場合が少なくない。それを本当に実現する教育訓練を私は提供できる。平明に説明し、実体験をしてみたい方がいらっしゃるなら講演会場で手解きをしてみたい。

発見された言語学理論外国語訓練方法論を基に、文科省英会話学校英語教育訓練方法論の根本的誤りの中枢を詳説」

統語法意味論、文脈意味論、実世界意味論の3レベルで進展するネーティブ母国語習得過程の中、言語能力の真の中枢は解説も無しに親の喋るのを聴いているだけで分かるようになる統語法的意味把握能力で、これは文法用語を全く使っていなくても徹底した文法訓練となっている。ネーティブが敏捷性、精度の点で万全であり、先ず文法的間違いをすることはない理由はここにある。全文法分野について書き換え問題の「即聞即答訓練」を一気に中学生以上の年齢の人に施し、全文法のビビッドな一覧性を習得させるとネーティブに肉薄する敏捷性と精度で外国語を使いこなせるようになることが発見された。

「<証明された欠陥数学> 確率統計と微積分学のビジネス金融工学保険業界での使用に対する警告と、それに取って代る新数学体系」

我々物理世界は離散値の世界であることが原因で、物理世界に住む人間頭脳が考え出した数学の中で連続実数値に基づく確率統計学微積分学だけが欠陥数学として発現していることが証明された。決して建設的な予測をすることができず、崩壊していく事象に後ろ向きにしか適用できず、せいぜいリスク管理にしか使い道の無い確率統計学ビジネス学の分野では金科玉条の如く信用し積極的やり方で利用しているが、ここに「理論」と現実との間に大きな食い違いが生じている点に警告を発したい。そのためそれに取って代る新数学体系を提起する。全てを分かり易く解説します。

「新エネルギーエコ向けの発想を大転回した技術的な重要な発明を提起」

20世紀初頭に数理物理学者Henri Poincareは二体問題までは解けるが三体問題(三つの星が互いに重力で引き合いながら運動している時の時々刻々の位置を計算で求める事)以上は微積分学を使って解く事が出来ない事を証明した。これは無限小差分を使う微積分は計算式中で交差する項をほぼ同等とみなして相殺してしまうため、作用反作用法則(F1*v1=-F2*v2)の取り違い(F1=-F2が作用反作用法則である圧倒的多数が信じている)と相俟って、交互に対称な運動しか記述できないため、対称性の有る二体までは記述できても対称性のない三体以上は記述できないためである。この欠陥数学微積分を基に二体までは「エネルギー保存則」を証明したものの三体以上の「エネルギー保存則」は本来的に証明不可能であることが明らかと成った。現に永久磁石エネルギー保存則を大きく超えることが実証され始めている。それらの実験につき具体的に物理学の素人の方々にも分かりやすく報告したい。

世界史的体系的誤りに迷い込んだ現代物理学とその使用者への警告とそれに取って代る新物理学

現代物理学の二本柱、量子力学相対論の中、量子力学水素原子原子核と軌道電子関係説明を辛うじて試みただけで、水素原子より複雑な原子分子の構造の説明に実は悉く失敗し、繰り込み・摂動理論はその失敗を隠すため後に持込まれた。軌道電子光速に比べ無視できぬ速度でクーロン力原子核に引かれて急カーブしながら等速加速度運動、大量のエネルギーを消費するが、半永久的に軌道を回る。しかしシュレーディンガー波動方程式(その波動関数とその共役関数の積は確率)はエネルギー消費に一切言及せず、エネルギーレベル一定に保たれるという明らかに矛盾した論を展開する。また確率を持ち込んだからには、エントロピー単調増大法則がここに適用され、水素原子は瞬時に粉々に飛び散らなければならぬ現実に反する二つ目の重大矛盾に遭遇するが、これもシュレーディンガーは見てみぬ振りをする。つまり水素原子の構造の説明にすら量子力学は完全に失敗した。量子力学とは動力学でなく各エネルギーレベルについての静力学でしかなく、「量子力学」の「力学」なる名前とは裏腹に力を論じられない。論じればエネルギー消費が起こりエネルギーレベル一定論が崩れる。

現代フォン・ノイマンコンピュータアーキテクチャーの誤りと、創るべき新コンピュータアーキテクチャー」

現代フォン・ノイマンコンピュータ計算機モデルが取りも直さずチューリングマシンのものであるチューリングマシンは決ったパラメータ数の状態間の遷移を静的モデル化したものであるのに対し、歴史的にその直前に発表されたアロンソチャーチ計算モデルラムダ・キャルキュラス(人工知能プラグラミング言語LISP言語理論でもある)は関数の中に関数が次々に入れ子のように代入されて行き擬パラメータが増えていくダイナミックな仕組みを持つ。この後者人間が作ったコンピュータを遥かに凌ぎ、宇宙の始原から発生した環境データから関数をf1(t),f2(t),.,fn(t)と次々に学習し入れ子のように代入進化し、次の一ステップ計算には宇宙の始原からの全ての関数f1,f2,...,fnを思い起こし、そのそれぞれの差分を取って掛け合わせる事をしているコンピュータとも言える物理世界とその時間学習進化時系列順に模写するのに持って来いの仕組である関数と言っても多項式で充分である事を世界の7大数学難問の一つPolynomial=Non-Polynomialの私の証明も交えて平明に解説する。これは日本の国と世界先進諸国コンピュータ科学の今後の研究方向を左右する発言となる。

■実 績

【講演実績】

大学大学院2002年以来常時講義

Trinity International University

コンピュータ科学」 学士号コースの学生卒業まで全コースを講義

St.-Clements University

金融工学必要数学物理学」の博士号コースの学生3年間に渡って講義、研究テーマと研究内容、博士論文アドバイス

St.-Clements University

研究テーマ「コルモゴロフ複雑系の二進ビットストリングの下限=Lower bound for binary bitstring in Kolmogorov complexity」の博士号コースの学生Dr. Bradley Ticeに英語アドバイス

St.-Clements University

外国語学部ポルトガル語伊語通訳翻訳学士号コースの学生教養学部レベルから社会科学経済学法律学社会学経営学)、人文科学哲学言語学心理学歴史学)、自然科学数学物理学化学生物学、医学、計算機数学)、エンジニヤリングInformation Technologyソフトウエア工学電気工学電子工学)の各々の学科の全講義を行う。

Госдарственный Университет Санктпетербургской Гражданской Авиации (サンクトペテルブルグ国立航空大学)

物理学学会の論文発表会で幾多の論文の露語によるプリゼンテーション。

メディア出演】

ロシアで3度物理学権威スミルノフ氏とTV出演、ロシア

【執筆】

学会物理学論文多数発表

ti-probabilistic Learning by Manifold Algebraic Geometry, SPIE Proceeding, 1992 Orlando 等 人工知能学会論文

日本国内では著書「人工生命人工知能」「超勉強法超批判」

2015-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20150511125720

進学なんて猿でも出来るわ、修士論文がザルなんだから

だがお前みたいな奴が博士行った所でまともに博士論文書けないしお荷物しかならんだろ、早稲田の某所以外では。

2015-03-03

STAP細胞大物共著者、新学術分野「分子ロボティクス」で復帰

STAP細胞大物共著者、新学術分野「分子ロボティクス」で復帰

STAP細胞共著者の大和雅之氏は、小保方晴子氏の直接の指導教授で、問題の発覚した博士論文審査者でもある。

また小保方晴子就職の際には理研に推薦状を提出し便宜をはかっている。

大和雅之教授は「自分こそがSTAP細胞論文の発案者である」と主張しており、産経新聞取材には以下のように説明している。

「刺激で万能細胞が作れるというアイデアは、ハーバード大チャールズ・バカンティ教授と私が2010年にそれぞれ独立に思いついたことだが、小保方さんのように一生懸命やる人がチームに加わらなかったら、今回の発見は数年単位で遅れていたと思う」

http://www.sankei.com/life/news/140210/lif1402100021-n1.html

大和教授はSTAP論文不正が指摘された2月病気で倒れたとされており、STAP細胞論文問題博士論文問題に関して、病気を口実に今までに一度も取材に答えていない。また博士論文などの不正に関連した大和教授処分は発表されていない。大和教授病気で倒れたあとの4月研究施設TWINSの所長に昇進している。

そんな大和教授が新しい学問の分野である分子ロボティクス」のニュースレターに寄稿していることがわかった。このニュースレターは分子ロボティクスの研究チームが発行しているものである

分子ロボティクス分野とであったきっかけなどを語っている。また、文中では「私的なことですが、昨年病気で倒れ、長期入院していたこともあり、昨年度のイベントには参加できずまこと申し訳ありませんでした。」謝辞を述べている。

http://www.molecular-robotics.org/wp-content/uploads/693e95c705626fcf7ddfa2a8f8199d4f.pdf

2015-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20150129015445

こういう卒論どうこうで喚いてる奴ってどういうレベルなん?

博士論文程度の重圧をかけたら死んでしまん?

2015-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20150127003231

告訴博士論文に関しては何も関係ないんだが。

小保方さんに研究費とか迷惑料返せってかんじなわけ?

勘違いしてるようだけど、この様な不正を行った人間は他の大学にも居るし、

それらの人間は発覚し次第解雇

その上で、大学研究機関は国から研究費の返還を求められて

大学がまず返還。(研究費って個人が取ったものでも、

個人に、ではなく大学とか機関に配布される形にはなるので。)

その後、大学が個人に請求する形になってる。

(そういう裁判をしてる大学は今もいくつもある)



今回の件ではそのへんが曖昧になってる。

から研究費返還の話が全く出てきてない気がする。あれは理研が内部で直接出した研究費だからから返還請求は直接は出来ないのかな?

単に予算配分減らした事で国から理研へ、は終わりなのか?

いずれにしろ、あれだけのことをして解雇だけで済まされるのは納得がいかない、

と思ってる人は多数。

ロクな成果を出さずに博士を取ってる人は大量に居るけど、

ロクな成果も無いのにあそこまでのポストを取って研究費を自由に使ってる人間はまともな理系研究職には居ない、ってか直ぐ弾かれる。

2014-12-21

博士課程一問一答

http://d.hatena.ne.jp/caesar_wanya/20141213

興味深いので書いてみよう.

10年前に博士を取得して,現在大学准教授

Q1. 博士課程ってなんですか

A1.

研究者になるための技術を学ぶ課程.

博士論文を書いて,研究者としてスタート

まともな研究者必要条件

Q2. なんで博士課程に進学するんですか

A2.

研究者になるため.

ここでいう研究者というのは,大学教員に限らず,企業研究者も含む.

Q3. 普段どんな生活してんのさ

A3.

博士課程在学時は,

6時半起床,7時から在宅プログラミングバイト12バイト終了,13時ラボ到着研究開始,21時研究終了帰宅

という感じ.ただし最頻値.

現在は,5時半起床.8時大学到着.11時半まで事務仕事,13時から研究.21時帰宅.25時就寝.

事務仕事時間には,メール処理,大学書類処理,学内委員業務,学会業務などを含む.

研究時間には,実験計画,実験準備,実験実験結果の処理などの直接的な研究活動の他,

論文執筆査読,最新論文を読む,予算の申請書類作成学生指導情報収集などを含む.

Q4. 在学時の金銭問題に関して一言

A4.

(当時の)育英会+バイト

プログラミングバイト効率が良かった.時給2000円x5時間x週5日x4週で20万くらい.

育英会と併せて30万くらいは確保していたので生活余裕.

Q5. 学振について

A5.

最後まで通らなかった.

未だに指導学生もとれないw

Q6. インターンについて

A6.

海外研究所に1つ.海外企業募集に応募したらなぜか通った.良い経験だったのでインターンは行くべき.

ただし,就職のためのインターンは行くだけ無駄博士課程ならば海外に行くべき.

Q7. 楽しいこと3つ

A7.

Q8. つらいこと3つ

A8.

  • 締め切りや「将来のため」にやるべき仕事が多い
  • 周りが天才だらけに見える.常に自分を高めないといけない.
  • 任期准教授でも任期付きになったりする.ある程度実力があればすぐ首になる事はないけど,心臓には悪い.

Q9. 現時点で後悔していること

A9.

特にない.

Q10. 博士課程に向いている人

A10.

Q11.(追加)博士課程に向いていない人

A.11

  • 自分は賢いから効率の良い道を歩めると思い込んでいる人.
  • 臭い事は格好悪いと思っている人.
  • 意識の高い」人.

2014-12-19

STAP論文不正はどのように暴かれて行ったか

2月5日〜14日の間に色々な疑念が噴出していますキーとなったのはPubPeerと2chスレのようです。

1月28日
小保方氏と笹井氏によるSTAP細胞研究発表の記者会見が行われる。 http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_1_jp.pdf
1月29日
STAP論文を発表。2chニュース速報+スレが立つ。大方好意的コメントhttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390999697/

1月29日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A1%2F29%2F2014%2Ccd_max%3A1%2F29%2F2014&tbm=

2月5日
海外論文査読サイトPubPeerで画像不正が指摘される。 https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D#fb6119 共著者の大和氏が脳出血で倒れる。
2月9日
2chの「捏造不正論文 総合スレネオ 12」の592がPubPeerについてレスをする。この時はまだ決定的な不正とは見なされていない。 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1390498705/592-615
2月12日
2chの「STAP細胞の懐疑点」で画像不正が指摘される。 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1391930940/69-92
2月13日
論文疑義があるとの職員からの連絡を受け、指摘理研が「研究論文疑義に関する調査委員会」を設置。2chニュース速報スレが立つ。 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1392271386/ いくつかのまとめブログが立ち上がる。 http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_2064.html http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/5165039ad32d79f78cc947717358e015

2月13日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A2%2F13%2F2014%2Ccd_max%3A2%2F13%2F2014&tbm=

2月14日
クマムシ博士ブログ論文画像データの不自然さを指摘。Livedoorニューストップになる。 http://horikawad.hatenadiary.com/entry/2014/02/14/090121 (元データ削除済み) 小保方氏は政府阿部首相意向で招待されていた総合科学技術会議を欠席。
3月10日
論文の共同著者である若山氏が論文撤回を呼びかけ。
3月13日
研究論文疑義に関する調査委員会」がデータの取扱が不適切な部分はあるが不正には当たらないとする中間報告を発表。
3月28日
早稲田大学が小保方氏の「博士論文についての調査委員会」を立ち上げ。
3月31日
研究論文疑義に関する調査委員会」が論文不正認定
4月1日
理研論文不正認定を発表。論文の取下げの勧告を含めた措置を明言。論文で報告されていないプロトコルを含めた「STAP現象検証」を開始。
4月4日
理研が「研究不正再発防止改革推進本部」を設置。
4月7日
小保方氏が入院
4月8日
小保方氏が弁護士を通じて論文撤回の不服申し立てを行う。
4月9日
小保方氏が記者会見を行う。「STAP細胞はあります」「200回以上作成成功していますhttp://www.huffingtonpost.jp/2014/04/09/stap-exists-obokata-said_n_5115861.html

4月9日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A4%2F9%2F2014%2Ccd_max%3A4%2F9%2F2014&tbm=

4月13日
Yahooニュース投票で行われた小保方氏の記者会見に大しての投票で「納得できなかった」が50%を超える。http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/11241/result
4月16日
笹井氏が記者会見を行い「STAP"現象"」「生データノートを見る機会なかった」等の発言を行う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000004-wordleaf-sctch&p=2
4月21日
大和氏がtwitterデータを削除
5月7日
研究論文疑義に関する調査委員会」が小保方氏の申し立てによる再調査依頼を実施しない方針を決める。
5月27日
小保方氏が郵送で完成版の博士論文を「博士論文についての調査委員会」へ提出。
5月28日
小保方氏らがレター論文撤回同意
6月3日
小保方氏らがアーティクル論文撤回同意
6月16日
研究室から発見された「ES」と書かれたラベルを張った容器に含まれ細胞遺伝子の特徴がSTAP細胞のものと一致。また若山氏が記者会見で「小保方さんだけは研究室にいなかったために、実験ノートを見る習慣がなかった。」「割烹着は見たことがない。」等の発現を行う。 http://news.livedoor.com/article/detail/8944520/

6月16日Google 検索結果

- STAP細胞証拠なし 共著者の若山教授日本経済新聞

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A6%2F16%2F2014%2Ccd_max%3A6%2F16%2F2014&tbm=

6月26日
小保方氏がメール博士論文デジタルデータを「博士論文についての調査委員会」へ提出。
7月1日
「STAP現象検証計画」への小保方氏が参画。期限は同年11月まで。
7月2日
ネイチャー誌に発表した2本の論文撤回される。
7月17日
早稲田大学の「博士論文についての調査委員会」は「博士学位を授与されるべき人物に値しない」と断定したが、学位の取り消しには該当しないとの結論を出す
7月23日
NHKの過剰な取材により小保方氏が負傷。
8月4日
理研不正論文共著者の処分について言及
8月5日
論文の共同著者である笹井氏が自殺

8月5日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A8%2F5%2F2014%2Ccd_max%3A8%2F5%2F2014&tbm=

8月11日
責任著者のバカンティ氏が所属する病院麻酔科長を退任し、1年の長期休職に入る。
9月1日
理研が「STAP現象検証」の中間発表として、出現が認められないとの発表を行う。
9月3日
理研研究論文疑義に関して外部有識者のみにより構成される調査委員会による本調査を開始。
10月7日
早稲田大学により小保方晴子博士号取消が決定。ただし1年程度の猶予期間あり。
11月31日
小保方氏によるの「STAP現象検証」が終了。
12月15日
小保方氏が12/21付けの退職願理研に提出、受理される。
12月18日
小保方氏による「STAP現象検証」失敗との報道
12月19日
理研記者会見を行い「STAP現象検証」において行った48回の実験全ての失敗が発表され、3月まで行われる予定だった小保方氏以外の検証実験も打ち切られる事となった http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000517-san-soci

12月19日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A8%2F19%2F2014%2Ccd_max%3A12%2F19%2F2014&tbm=


最後感想。私は今回の事件シェーン事件ES細胞論文不正事件といくつかの点で共通点があると感じました。


なお、理研による公式の発表はこちらにまとめられています

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

2014-12-13

バッタ

博士課程 Advent Calendar です(http://www.adventar.org/calendars/548)。これ書きました http://anond.hatelabo.jp/20141201200815

いくつかトラックバックが付いていたので、それに関してコメントを。


モチベーションの保ち方について

博士課程の学生はみんな三度の飯より研究大好きモチベーション維持できないやつは進学する資格なし!!!!と言われたりしますが、それは多分あまり正確な話ではないです(ちなみに私は三度の飯のほうがよっぽど好き)。モチベーションを含め、自分をちゃんとコントロールするのは難しいので、それを三年間で身につけたら良いのかなぁと思っています

まず、多分人間誰しもモチベーションが下がるときはあります(そうならない人は才能だと思うので大事にしてください)。そういう時に無理して研究しようとすると、研究は進まないし時間は浪費するし、かなり精神的にクるので、やめた方がいいです。私の場合は、事務的に出来る作業をやるとか、諦めて遊んだします。

ではモチベーションを下げないようにするにはどうしたらいいか、という話ですが、2つ実践していることがあります

1つは、短期的・中期的・長期的な目標自分で立てること。で、ちゃんとできたかできなかったかフィードバックをして計画を立て直します。

例えば長期的な目標(= grand goal)を、◯◯という論文誌 or 国際会議投稿する、という月単位目標として設定したとすると、中期的な目標は、いつまでに手法を考え、実験をし、論文の初稿を仕上げるか、という週単位目標として、短期的な目標は、この論文今日理解する、とかこのコード今日は書き上げるとかという日単位目標になるかと思います。((もちろんもっと長いスケールでも目標は建てます))

で、大事なのは、長期的な目標ほど死守する、ということだと思いますケツカッチンだと取捨選択がちゃんとできて個人的には良いです。逆にいつまでもグダグダ手法を考えたり論文を読んだりするのは得策ではありません。諦め(=取捨選択)が肝心です。

もう1つは、先に述べたことと関連していますが、研究テーマにあまりこだわりすぎないことです。一つの分野で何十年も研究を重ねるのが素晴らしくて、ころころ研究分野を変えるのはあまり好ましくないという先入観が(私には)ありますが、その美徳を全員に押し付けるのは酷なことだと思います。何十年も同じ研究分野で研究をできるのは才能だと思うので、それができない人は、諦めましょう。面白い研究分野に移りましょう(このように吹っ切れたのは最近のことで、チューリング賞授賞者と懇談会をしたときに、飽きたら研究分野変えたらいいじゃんアホかお前は、みたいなことを言われたのでそれに後押しされたのが大きいです)。ただ、移るだけ移って勉強をして終わりではあまりコスパが良くなくて、移ったからには何本か論文書くぞ、という気概を持つの大事だと思います


研究時間が少ない

基本的はいつでもどこでも研究ができるので、研究室に長時間いるということはありません。その点は情報系の利点だと思います(生の実験があるところだと、実験装置スケジューリングがあって、夜中に実験するはめになったりするらしいですね、つらい)。あと私の場合は、一日のうちで集中できる時間が限られているので、特に研究時間が少ないと思います。ヘタすると4時間くらい集中してやって終わり、ということもあります。長時間集中すると、翌日廃人になるので、継続的に良いパフォーマンス研究をしようと思うと、このくらいの時間がよいのかなと思って今はその生活リズム生活しています

研究時間の話は人それぞれなので、自分特性をきちんと把握するとよいと思います。長時間研究室にいる=すごい、短時間しかいない=クソ、という図式は、人間多様性無視しているので捨てたほうがいいです。自分特性を把握して、ベストパフォーマンスを出せるように生活したらよいのです。諦めが肝心です。


モラトリアムm9(^Д^)プギャー

24時間の使い方を自分裁量で決められるので、趣味時間とか取れていいですよ。このような生活を維持したいです。


学振貰ってる場合バイトは一切禁止。インターンとかもってのほか通報しますた

バイト、禁止です。TARAは頑張っても月数十時間くらいしかできないのも仰るとおりです。

実はインターンシップは、自分研究計画に資する研究を行う場合ならば、いくつか条件を満たせば参加可能なのです(http://www.jsps.go.jp/j-pd/data/tebiki/h26_tebiki.pdf の p.33)。

ただし手続きちょっと面倒臭いです。海外インターン場合は、まず学内インターン参加の許可を得る&海外長期滞在の許可を取る必要があります。うちの大学だと研究科レベル教授会にかける必要があるので、ヘタしたら数ヶ月待つ必要があります学内の許可を取ったあとは、それを学振に伝えてさら学振からも許可を取ります。こうして晴れて堂々とインターンに参加することができるようになります。このような手続きを踏んでいるので、少なくとも今回私が参加したインターンはlegalというわけ。

ちなみにインターン給料をもらうと自分確定申告しなければならないので、それもちょっと面倒です。外貨給料もらった場合どうしたらいいのかわからんぜ...。


博士課程修了後の予定はありますか?

考えている進路はあるのですが、あまりそれを書いても面白く無いので、一般論を書きます。ただし、私はまだ仕事経験していないので、だいたいは噂・妄想です。

進路はアカポス企業かに分かれると思いますアカポス志望の場合は、だいたいD3の夏過ぎ頃から助教ポスドク公募がでて、それに応募して次の4月から採用、というスケジュール一般的なようです。また学振からお金を貰うポスドク場合には学振と同じようにD34月だか5月に申請し、11月/12月に結果が出る(面接場合さらに遅い)ようです。優秀な方はポスドクを経ずに助教なるみたいですが、学振PDはかなり自由なので、これと迷う方もいらっしゃるようです。企業志望の場合は、一般的企業採用プロセスに則って就活をすることが多いようです。ちなみに、国外場合も、時期は日本半年ずれたりしますが、アカポス場合公募メーリングリストで回ってきますし、企業場合公募の形を取っているものが多いようです。国内場合は、学会などで顔を売りやすいので、就活はしやすいかと思いますが、海外場合はなかなか大変なようです。馬鹿正直に公募に応募しても、書類審査落ちすることが多いとか。なので、中の知り合いを作るのがよい、というのを聞いたことがあります

次にそれぞれの利点欠点を考えますアカポスの利点は、自分裁量が大きいということかなと。自分研究テーマを決めて予算を取ることができます。共同研究とか自由にできます企業だとそこまでの自由はないっぽいです。ただし、アカポス任期があったり、ポスト数が企業と比べると圧倒的に少なかったりします。なので、多分プレッシャーは大きいです。あと引っ越しとか多そうです(良さげなポストが空いていれば全国どこへでも引っ越す可能性がある?)。また大学企業ではアクセスできるリソースに違いがあると思いますアカポスだと好きな機器を買えたり、好きなシステムを作れたりしそうですが、全部一から作る必要がありそうな気がします。企業だと、例えばニュース配信アプリを作ってるようなベンチャーだと、たくさんのユーザアクセス可能な環境がすでに整っていたりします。

どちらが良い・悪いという話ではなく、どちらが自分に向いているか・向いていないかという話なのであしからず


情報系は金回り有利そう

他の分野は知りませんが、インターンとかあるし、就職の幅もそれなりにあるので野垂れ死ぬ可能性は低そうです。生の実験とかをすることがないので、研究予算がそんなになくても最低限研究できるのもいいところだなと思います


DC1は明らかに学校もしくは研究室名前で合否が決まる

DC1がよく通っている研究室は、そういう指導体制スケジューリングうまいんだと思います。申請書を先生や先輩がちゃんとアドバイスできたり、先生学振を見越して学生のケツを叩いてくれたり。通った人と知り合いになって、通った申請書を見せてもらったり、あわよくばアドバイスを貰ったりすると良いと思います。通ったらその分後輩の面倒を見て恩返しをしましょう。


情報系において民間ではなく大学からこその強みってなんでしょうか

このあたりはあまり自分でも結論が出ていないのですが、大学はカネにならないことをやってもいいところなので、そういうことを堂々とできるのが強みだと思います。例えば、理論研究を行って最終的に会社が儲かるというストーリーを考えるのは難しいので、それを仕事として行うのは難しいと思いますが(企業利益に全くつながらないことをやってる人間給料研究費はあげられないですよね)、大学だと論文を書いたりすれば良いので、堂々と理論研究できると思います。また、夢を語る系の研究(こんなことができたらいいよね、こんな世界になったら良いよね)というのも、企業よりは大学のほうが気兼ねなくできるのかなと思います


社会人ドクターってどう思います

特にポジティブネガティブ感情はなく、単純に大変そうだなと思います会社の業務に追われながら博士論文を書いたり大学博士課程学生に割り振られている仕事をこなしたりするみたいなので。ただ、博士号を取るパス博士課程に正規で入学するパスだけになってしまうのはなんとなく健全ではないような気がするので、そういうオプションを後世に残すためにも頑張ってください。

またなにかあれば。

2014-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20141202022525

博士論文が3年で出せないのは運もあるが、

修士までの研究修論も書けないようなやつは運もクソもねーよ。

成果、ったって、新しいことやって何も出来ない、ってことだって「成果」だ。

それを論文として投稿できるか、と言ったら余程のことで無い限りムリだろうが、

修士論文としてなら立派な結果に出来る。

出来ないんだとしたら、何も考えずにただただ適当に言われた組み合わせで適当実験してとかそういう場合だろ。

意味すらわからずやって。

そんなやつらが税金無駄使いしてると思うとほんと辟易するわ。

2014-10-14

ひどいお買い損大学

って、学習院の事だよ。

この大学レベルMARCH程度なのだが、このアルファベット内に入れてもらえていない。

予備校で働いてた頃は、ゴロが悪いのと規模感の小ささが原因と聞いたことある

MARCH+Gという言い方もあったが、廃れたらしい。

さらに、四大学存在。ここは都内ボンボン大学四校と協定を結んでいる。

それはただのスポーツ協定なのに、偏差値的に差があるそこあたりと同じレベルと思われている。

くくりに入れてもらえない、小規模から中規模のはぐれもの大学を昔GIジョー(学習院ICU上智)といってたがそれも廃れた。

まり学歴としては実際より低く見られる。

なんと、地方人にはFランと思われてることもあった。

切り離して語れない皇族関連。見捨てられまくっている。

それだけでイメージ悪化

明⚪︎大さんがサークルトラブル

早稲⚪︎さんの博士論文

他大の話はこの通り。

こっちでは、皇族に見捨てられかけてる、なんて、大学自体不祥事でもないのにインパクト強すぎだろ。

ここに入ってくる学生、だいたい他のMARCHも併願していて受かってるのだから

おとなしく大規模で何があってもイメージが乱高下しない大学にいったほうがいいよ。

明⚪︎と併願する子多いけど、そっちはイケイケなイメージがあってちょっと。。と思っても、

今の時代大学校風に大いな違いなんてないよ。

2014-08-25

子ども読書感想文自由研究を親がやることについて

それでいいと思う。ソース自分


昨日、やっとうちの小4と小2の夏休みの宿題が終わった。親泣かせといわれる、読書感想文自由研究もばっちり終わった。今年も自分旦那のこれらに対する熱の入れようは半端じゃない。


読書感想文物語感想をただ書くのではなく、

・作者、課題図書の選者の意図テーマを読み取り(親:子=99:1)、

・一度物語を分解し(100:0)、

自分自身ストーリーとして再構築させ(90:10)、

・それに対して自分の心情を描画させ(50:50)、

・作文にまとめる(50:50)、

という、小学生しからぬ手法を用いて毎年賞に入れている。


自由研究も、

テーマ決め(親:子=50:50)、

実験方法検証(99:1)、

実験器具の作成(90:10)、

・観察結果(50:50)、

考察(70:30)、

・まとめ・感想(30:70)、

・発表資料作成(10:90)、

のような割合で親が関与している。なおかつ自由研究の大テーマ兄弟ともに毎年同じにして、前年度までの研究に対しての積上げ研究にしているので年を追うごとに深みのある内容になり、こちらも毎年何かの賞に入れている。


こんなに親が係われば、賞に入るのなんか当たり前だろうと思うかもしれないが、実際、市区町村を勝ち抜き、県レベルの賞に入ってくるのは、小学生はいえかなり高度なものが多く、自分で発想~アウトプットまで親の関与なしにそのレベルまで仕上げられる子供ほとんどいないだろう。


うちの子たちも含め、かれらはそこそこの教育レベルの家庭にあり、考える力(=生きる力)を身に着けて社会に出ていくことは予想できる。なぜなら自分たちの親がそうだったからだ。教育に関心のある親の元で育ち、夏休みの宿題は嫌々ではあるが、親によってきちっとした仕上がった作品夏休み明けに持っていくと、先生クラスから羨望の眼差しでみられ(その後の授業参観の時には、県へ出品しているため自分作品だけ展示されないという小さい問題はあったが)、大きな自信につながったことも言うまでもない。現在社会工学系の研究仕事にしているダンナについては、(我々凡人は)研究自分一人だけでやるものではないという持論があるらしく、卒論博士論文現在に至るまで指導者同級生、同僚からアドバイスを、仲間と一緒に確認してまとめただけだ、といっている。


ところで、子供宿題を親がやるのはおかしいという意見がある。「自分の事は自分でさせる」「親の勉強してどうするんだ」「子供のためにならない」等々。主義として本気でそう思って、そういう方針子育てしている人はそれでいいと思う。けど、忙しくてできない、という理由子供に目をかける暇がないという人は、夏休みのうち、週末ぐらいは子供宿題を手伝ってあげれば、勉強方法に触れることによって、新しい発見があるかもしれないし、高クオリティーの提出物は、子どもの自信につながると思う。


なにより子の成長は、親も楽しいしね。

2014-08-23

悲劇速報 小保方晴子博士の2008年の論文画像加工の痕跡

恒例行事

415 名前名無ゲノムクローンさん[sage] 投稿日:2014/08/23(土) 13:00:30.88

Obokata et al., J Biomed Mater Res A, 2008(Nat Protoc, 2011の元論文

Fig. 3e 謎の四角

http://i.imgur.com/1aGnIVD.jpg


481 名前名無ゲノムクローンさん[sage] 投稿日:2014/08/23(土) 13:22:58.74

Obokata et al., J Biomed Mater Res A, 2008(Nat Protoc, 2011の元論文

Fig. 5c

上辺に直線状に残る謎の部分、いつものように隣の図に重なる背景白テキストボックス

http://i.imgur.com/T7FVUP1.jpg


522 名前名無ゲノムクローンさん[sage] 投稿日:2014/08/23(土) 13:39:17.34

Obokata et al., J Biomed Mater Res A, 2008(Nat Protoc, 2011の元論文

Fig. 9c, d 何かを消した跡、左側ははみ出ている

http://i.imgur.com/4kDgd6f.jpg

スケールバーの位置ほかの図と比較しても上すぎて不自然

http://dx.doi.org/10.1002/jbm.a.31659



710 名前名無ゲノムクローンさん[sage] 投稿日:2014/08/23(土) 14:53:38.33

Obokata et al., J Biomed Mater Res A, 2008(Nat Protoc, 2011の元論文

Fig. 8c ほとんどが消されている 拡大してみると、かなり巧妙な消しが入っている

この論文にはほかに6個、似たような写真があるが、全て同様の消しが入っている

消しの形が四角形なので、その頂点と思われるところに青点を入れた

http://i.imgur.com/QFc4F9w.jpg

http://i.imgur.com/py3SLfu.jpg ←拡大

前科

2011年Nat. Protocolの疑惑

http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

http://i.imgur.com/cisqKPt.jpg

https://twitter.com/rjgeller/status/500420730631118849

2011年のティッシュエンジニアリング誌の疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/tissue-eng-part-a.html

Tissue Eng論文学位業績)は、類似画像の多さからみて、うっかりミスによる貼り間違えなどという弁明は厳しいでしょう。

2011年博士論文疑惑

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E8%AB%96%E6%96%87%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E5%95%8F%E9%A1%8C

早稲田大学博士論文不正問題

2014年STAP論文疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/

小保方晴子STAP細胞論文疑惑


●共著者小島助教不正疑惑

http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html

●共著者大和雅之の脳梗塞昇進疑惑

http://anond.hatelabo.jp/20140428051606

2014-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20140820065151

知らないようだから一応言っておくけど、

日本博士の質は世界的に見ても相当高いよ?

勿論分野にもよるけども。

ヨーロッパは最悪。

ドイツなんか博士論文でも修士論文かよ、と思うようなの出してるし、

イギリス過程が短い事もあってそのまま修士学生かよ!ってやつが博士論文取ってる。

ヨーロッパはどちらかと言うと何年もかけて博士論文取る、って人が少ない。


アメリカなんかは逆に日本より厳しいくらいでホントに値する結果だすまで取らせない、って感はあるが。





いずれにしろ修士はどこの国でもお遊びだが。MBAとかも含めて。

2014-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20140730023656

ワロタ。お前に認められる必要が一切ないのだがwww 博士論文ときしか自己表現できないお前が普通に憐れだよ

http://anond.hatelabo.jp/20140730001335

取り敢えず博士論文の一本でも書いてみろ。

そしたらお前を認めてやる。そうでないなら発現するなクズ

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