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はてなキーワード: PVとは

2023-06-18

最近の(すまん嘘ついたこ10年ほどの)アニメPVつき歌い手恋愛ソング動画を見てるが、大抵相手の男が出るので驚いた

恋する女の子だけを見せて終わらずに竿役(竿って言うな)を出すほうが自然で人気になるんだという驚きというかなんというか…

歌詞上も男は出てないのでイメージ彼氏(?)なんだけど、描いていいんだみたいな感じ

こういうののほうが若い女の子にもしっくりくるんだろうか

さすがにそのへんの感覚は持ち合わせてないかわからんのだけど、みんながそうしてるってことは結果的にはそうなんだろうな…

2023-06-17

日刊スポーツ新聞社 VS フライデー の怪獣決戦

https://reiwa-kawaraban.com/economy/20230614/

もうこれただの縄張り争いだろう

ま、窪田が言ってることが正しいなんてことは全くなくて

本人ですら「馬鹿大衆を煽ってPV稼ぐぜ。俺をいくらサンドバッグにしてもいいから金をくれ!」くらいにしか思ってないはずだ。

窪田の記事シェアしてる人間デマ拡散するやつだ

2023-06-16

ジャミロクワイアクションフィギュアが発売…!?いまは令和のはず、なぜだ…

ヴァーチャル・インサニティPV再現して喜ぶオタクなんているのか?

謎は深まる。

2023-06-15

ネットも世の中も階層固定されて席がないし、何かの拍子で落ちる機会はそこかしこにあるんだよな

ネット見ていると既得権益けしからんというコメントを見るけど、もうネット側は階層が出来てしまって既得権益を持っている層が固定している。

匿名バックグラウンドがわからない人が何かしらかの趣味やこだわりで良いものを作ったら褒められるような時代は過ぎ、

顔出しでインフルエンサーを目指さざるを得なくなって、容姿によってスパチャで稼げたりする。

YouTube普通にやっていたら注目もされず、一発悪いことをした方が目立って状況変えられるのではないかといった誘惑が常に付きまとう。

プラットフォームアーティスト支援してくれるようになって食えるようになったかというとそうではなく、プラットフォームに人を呼び込むことが優先された。

CDショップアーティスト宣伝に力を入れればよかったのに、先にプラットフォーム宣伝しないとダメになり、プラットフォームに参加したとしても競合多すぎて別のプラットフォーム宣伝して導線繋げないといけない。


ネットで稼げるというが、どこかから拾ってきたニュースと、その場の流れを見てどう叩けばPV稼げるかになり、

毎日ネットのどこかで馬鹿が何かしてないかを多くの関係者が探し回っている。

国内馬鹿が見つからなければ世界で、ともなった。


女性社会進出だとか、口当たりの良い言説が広まっているが、

ダブルインカム家計所得を増やすよりも、不動産価格が上がるスピードが早く、

得したのは税金が回収できる政府と、住宅ローンを増やせた銀行と、住宅価格をあげられた不動産だ。

住宅補助金が貰える分も、それを前提にした価格付けになっていて、結局苦しいままだ。

出産育児一時金も上がった分だけ価格が上がった。意味がない。


東京もどんどん村化している。東京に居る人がネットを使うのでネットも村化している。

地方は嫌だと言いつつ東京で新しい村を作っている。

2023-06-12

シガー・ロスの一時ネットで話題になったPVを久しぶりに見た

天使に扮した自閉とかダウンとかっぽい人たちが草原で舞い踊って、最後に次々と崖の上から飛ぶ、みたいな記憶だったけど全然違った

この青いおっさんなんやねん?この黄色うずまきおじさんもなんやねん?しか最後キスして終わりなんか?!ますます意味わからんな!!

なんか珍しくて当時よく聞いてたしアルバムも買ってた。懐かしい。聞くとすごく精神不安定になる感じで当時リストカットとかしてた多感な中学生にはあんまり良い影響があったとは言えないけど今聴いても綺麗でダウナーな曲だなって思う。

新曲が今夜23時にYouTubeで公開されるからみんな一緒に見てくれ。頼む。

https://youtube.com/watch?v=ENZsxTiVQYo&feature=share

2023-06-11

人の悪口生業にしてた友人の末路

なんてこともないことだが、切ない気持ちになったので書く。

友人に、人の悪口をいうことが生業になっている人がいる。ブログ記事メディアで、問題を起こした人物のことを批判してPVを稼ぐという役割だ。

はあちゅうイケダハヤトひろゆきホリエモンキンコン西野、その他、ネット炎上する者たちのことを、嘲笑い、バカにし、そのたびにネットでは拍手喝采を浴びていた。

ろくでもないやつらを気持ちよく叩いてくれるヒーローのような扱いを受けていた。

しかし、時がたつにつれ、仕事はなくなっていく。手法に飽きられたというのもあるし、だんだんと「人の悪口ばっかりいっているが、お前はどうなん?」という空気が醸成されてしまたからだ。また編集部メディアも、若い世代に変わったことにより、もっとおもしろくて魅力のある若いライター仕事を頼むようになった。

一方でネット中で叩かれてたものたちは成功していった。

イケダハヤトは、今やNFT業界におけるトップランナーで、グローバルで戦っており、大手企業との取引からTVアニメ化まで、成功者としての道を着実に歩んでいる。数日に一回は「イケハヤさん」でトレンド入りするくらいの人気ぶりだ。ひろゆき言わずもがなトップYouTuberになり、マスメディアでも見ない日はないほどのブレイクした人物になった。本も馬鹿売れだ。ホリエモン宇宙ビジネスだけでなく、肉屋でも高い評価を受け、パン屋はすでに100店舗を超えるヒットビジネスになっている。キンコン西野映画をヒットさせブロードウェイなどの作品作りに邁進しつつビジネス書も絵本もそれぞれ合計100万部を超える作家になっている。はあちゅうはよくわからないけど元気だと思う。

叩かれる側が本当にろくでもないようなものたちだったら仕事は当然なくなっているだろう。しかネット垣間見える問題炎上は彼らが挑戦し続けているからこそ発生するもで、活動全体の5%にも満たない。それ以外のところで成果を出し、信頼を得ているからこそ、今成功している。

他人のあらを探し、ネット炎上するかのようにおもしろおかしく取り上げ、自分正義側だと演出をし、正義側として叩きたいネット民を集めていた友人は、仕事とはいえ自分が正しいと思っていた節がある。しかし、彼が掴みたくてしょうがなかった栄光はまったく手にはいらず、叩いてた有名人たちはどんどんと成功していく。

成功してしまってから叩いても誰も反応してくれなくなる。みんな勝ち馬にのりたいからだ。イケダハヤトの話を今書いても、負け犬の遠吠えになってしまう。

その友人の今の評判は、成功者になりそうな人たちの足をなんとか引っ張ろうとしてたが、すべて失敗した人、とネット上ではなっている。たまに記事がヒットすることもあるらしいが、どれもたいした影響力になっていない。昔はコメンテーターとしてテレビにでたり、Yahoo!ニュース記事を書いたり絶好調だったときもあったのに、今やむしろコンプラ違反扱いになっているんだとか。

日々元気なく余生のように送っている彼を見て、意識高い人たちがいう言葉が今になって心に蘇ってくる。

他人の足を引っ張ってもあなた人生はよくなりませんよ」

人の悪口生業にしてた友人の末路

なんてこともないことだが、切ない気持ちになったので書く。

友人に、人の悪口をいうことが生業になっている人がいる。ブログ記事メディアで、問題を起こした人物のことを批判してPVを稼ぐという役割だ。

はあちゅうイケダハヤトひろゆきホリエモンキンコン西野、その他、ネット炎上する者たちのことを、嘲笑い、バカにし、そのたびにネットでは拍手喝采を浴びていた。

ろくでもないやつらを気持ちよく叩いてくれるヒーローのような扱いを受けていた。

しかし、時がたつにつれ、仕事はなくなっていく。手法に飽きられたというのもあるし、だんだんと「人の悪口ばっかりいっているが、お前はどうなん?」という空気が醸成されてしまたからだ。また編集部メディアも、若い世代に変わったことにより、もっとおもしろくて魅力のある若いライター仕事を頼むようになった。

一方でネット中で叩かれてたものたちは成功していった。

イケダハヤトは、今やNFT業界におけるトップランナーで、グローバルで戦っており、大手企業との取引化らTVアニメ化まで、成功者としての道を着実に歩んでいる。数日に一回は「イケハヤさん」でトレンド入りするくらいの人気ぶりだ。ひろゆき言わずもがなトップYouTuberになり、マスメディアでも見ない日はないほどのブレイクした人物になった。本も馬鹿売れだ。ホリエモン宇宙ビジネスだけでなく、肉屋でも高い評価を受け、パン屋はすでに100店舗を超えるヒットビジネスになっている。キンコン西野映画をヒットさせブロードウェイなどの作品作りに邁進しつつビジネス書も絵本もそれぞれ合計100万部を超える作家になっている。はあちゅうはよくわからないけど元気だと思う。

叩かれる側が本当にろくでもないようなものたちだったら仕事は当然なくなっているだろう。しかネット垣間見える問題炎上は彼らが挑戦し続けているからこそ発生するもで、活動全体の5%にも満たない。それ以外のところで成果を出し、信頼を得ているからこそ、今成功している。

他人のあらを探し、ネット炎上するかのようにおもしろおかしく取り上げ、自分正義側だと演出をし、正義側として叩きたいネット民を集めていた友人は、仕事とはいえ自分が正しいと思っていた節がある。しかし、彼が掴みたくてしょうがなかった栄光はまったく手にはいらず、叩いてた有名人たちはどんどんと成功していく。

成功してしまってから叩いても誰も反応してくれなくなる。みんな勝ち馬にのりたいからだ。イケダハヤトの話を今書いても、負け犬の遠吠えになってしまう。

その友人の今の評判は、成功者になりそうな人たちの足をなんとか引っ張ろうとしてたが、すべて失敗した人、とネット上ではなっている。たまに記事がヒットすることもあるらしいが、どれもたいした影響力になっていない。昔はコメンテーターとしてテレビにでたり、Yahoo!ニュース記事を書いたり絶好調だったときもあったのに、今やむしろコンプラ違反扱いになっているんだとか。

日々元気なく余生のように送っている彼を見て、意識高い人たちがいう言葉が今になって心に蘇ってくる。

他人の足を引っ張ってもあなた人生はよくなりませんよ」

2023-06-06

anond:20230604224116

スピッツですらPV死ぬほど金かかってなさそう

そういう時代なのね

anond:20230606042107

やっぱアッポー提示する未来は他社とは一線を画しているな

あんまり上手く行ってないという噂が出回ってたか

マジックリープやホロレンズレベルのやつをスペックPVゴリ押ししてくると思ってたわ

2023-06-05

アンチマンの分かりづらい描写ってわざとでしょ

ある程度漫画書いてるやつならあんな分かりづらい描写しないよ

バズらせるためにわざとやってるよ

から描写をどう読み取るかバトってる事自体が作者の手のひらの上で

お前らはPV数に貢献するだけの読者でしかない

2023-06-02

うちの会社の小さい先輩の話のPVをみた

トゥイッターで流れてきたので見た。

キツイ

老化かな。

2023-06-01

anond:20230601131030

単体記事の採算を話すならYahooニュース個人記事PVごとにどれくらい成果報酬だしてくれるのかってのを最初に教えてくれよ

2023-05-27

anond:20230526212236

やっぱ寝取られは良くないよ、容易に人間脳味噌破壊する。なによりその回復時間がかかる。

あとgroup_inouHEARTPVみたいやね https://youtu.be/w_os8HqfxHc←コレ

 

からは一歩ずつ歩き出していこうとしか言えねえや、なんせ歪みの原因様は天上を闊歩しておられるようだからな。

そんなの見たら一歩ずつが煩わしく感じちゃうだろ?

でも走り出したらどんなコケ方すんのかわかんねえのが年齢っていうデバフから

一歩ずつで行こうや

2023-05-24

ラブライブの新シリーズつの間にか始動してんじゃん蓮とかいうの

しかPV見てみたらこの絵柄…ハルコミンじゃね?飯塚晴子参加してる?と思いながらずっと見ててあんまり中身入ってこなかったけどずいぶん繊細で線の細い感じのキャラデザになったな!

あとで葬式サイトスタッフみたら思った通り参加してたわ俺得だな

今回はなるべく最期まで見るわ

2023-05-21

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキンダム 一通りクリアしたので本音

注意事項

・良いも悪いも包み隠さず書いています特に欠点に関する指摘はボロカスに書いている部分もありますが悪しからず。

プレイしていると比較簡単に気付きはするものの、先に知ってしまうと探索の楽しみを半減させるネタバレが含まれます

物語の核心にかかわる重大なネタバレが多量に含まれます

評者について

ゼルダ歴9年。クリア済み作品神々のトライフォース時のオカリナムジュラの仮面風のタクトふしぎのぼうし夢幻の砂時計トワイライトプリンセス大地の汽笛スカイウォードソードブレスオブザワイルド、夢を見る島(2019)、ティアーズオブザキンダムスピンオフ作品も加えればゼルダ無双HADX、厄災の黙示録

後付け設定ではあるものの、公式書籍にも掲載され、公式サイトでも大々的に紹介されていることを鑑み、物語一貫性整合性についてはゼルダ史を非常に重視します。

1. グラフィック

720p30fpsっていつの時代ゲームだよ。とはいえ現代ゲーム機としてはあまりにも性能が低いSwitchでこの規模のゲームを作るとなれば致し方ないか

AMDFSRという超解像技術採用することにより、低スペックながら美麗なグラフィックフレームレートの安定を実現と謳われていたが…

・近景ではあまり気にならないものの、遠景ではちらつきが目立つ

・全体的に処理落ちが多くフレームレートが極端に落ちる場所が目立つ(1か所や2か所ではない、ほぼ全域にわたって)

これ、絶対逆効果しかなっていないよね。さらに次の理由も併せて、画面を見ているだけでも非常に疲れる。

デザイン上仕方のない面はあるものの、瘴気など赤色系統のものが多く、画面全体が赤く目が痛くなることもしばしば。

・やたらとコントラストが強調された色設計

祠や鳥望台をはじめ、視認性の悪すぎるデザインも多い。加えてムービー中の字幕の見づらさもひどい。アクセシビリティガイドラインに完全に違反している。美術映像スタッフは一体何をやっていたんだと言いたくなるレベルで出来が悪い。

絵そのものの出来はいいのだが、結局上で上げた欠点があまりにも大きいので評価としては10点満点で1点といったところか。

2. UI

前作BotWのUIほとんどそのまま引き継いだ感じのUIという印象。インベントリがいっぱいの状態で宝箱を開けたときに、その場で手持ちとの入れ替えができるようになったのは純粋に前作から改善されていた点だろう。もっとも、「入念にテストを重ねた」のであればすぐに気づくであろうこの欠点をBotWの時点できちんとしたものにできていなかったのは、UI設計班もテストを行った人間プレイヤーサイドの快適性をまるで考えていなかったことの証左であり、「できていて当たり前のことができるようになった」だけのこの改善自体プラス評価には値しない。

スクラビルドの追加により、矢の先端にいろいろな素材を付けられるようになった。これは面白い試みであるが、問題はどの素材を付けるか選ぶのに、いちいち探しにくい。おそらく100はあるであろう矢に付けられる素材を検索するのに、なぜカテゴライズもろくにされていない上に左右移動で1個ずつしか動かせないクソみたいなメニューから検索せねばならないのか。テスターは一体何をテストしてフィードバックしたのか。ソート機能があるとはいえ、あまりにも快適性がおろそかである

矢のスクラビルド機能を十字上ボタンに割り当てた結果、前作をプレイしているプレイヤーにとっては、シーカーアイテムに相当するゾナウ能力の切り替えとの操作一貫性破綻ストレスとなる。シリーズ物しかも同じハードで出されている以上、タイトル間における操作体系の一貫性は常に注意を払うべきであり、本質的に同じ機能は常に同じ操作に割り当てられなければならない。

評価文句なしの0点。評価できる要素がない。UI設計班はシロートの集まりなのか?

3. 操作

良くも悪くもBotW。このゲームが悪いというわけではないのだが、スティック押し込みという悪しき操作法を考えたやつは磔獄門になるべき。ただでさえ低コストのために耐久性犠牲にされて飛躍的にドリフトやすくなった、現代アナログスティックという可動部品に対して、さら製品寿命を縮める押し込み機能を追加するのは正気の沙汰ではない。誤操作の原因とかどうとかいう以前に単なる計画的陳腐化であり、それに何の疑問も呈さず受け入れている業界も本当にふざけている。

話題が逸れたが、1本指操作に対してジャンプボタンダッシュボタンが離れているのはストレスしかない。Yが攻撃、Bがダッシュなのであればジャンプ機能を割り当てるべきボタンはRかZR、あるいは1本指操作にこだわるのであればAボタン(これは実際にはやや使いづらい)である。まあ、TotKでここを変えると上に書いた操作一貫性矛盾するのだが。

カメラが非常に使い物にならない。制約も多かったが64ゼルダのほうがまともなカメラである。注目(注目できない)とかもはやいらない。ないほうがいいレベル

カメラ距離もやたら近かったり、ややアオリ気味のカメラアングルかと思いきや急に変な角度になってみたり、何を映したいのか伝わってこない上に、何を映すべきなのかが分かっていない。

はっきり言って風のタクトカメラの完成度が高すぎるゆえに最近3Dゲーのカメラ劣化が余計に目立つ。まともなカメラプログラマーはいないのか。視覚情報が非常に重要ゲームにおいてカメラの性能はゲーム体験品質を左右する非常に重要な部分であり、絶対妥協してはならない部分である特に普段まりゲームを触ってこなかったライト層に訴求するにあたり、制作者の自己満足しかないやたら複雑な操作や、やたら見づらいカメラは、単に本質的でないくだららない理由ゲームハードルを上げているだけであることにいつになったら気付くのか。

評価文句なしの0点。操作の快適性はゲーム体験根本であり、そこが犠牲にされてしまっていてはどんなに面白いゲームクソゲーまっしぐらである

4. マップ

使いまわし。これ自体が悪いとは思わない。BotWの時のような新鮮味はないが、(ほとんど)同じマップでなければならないというのも頷ける。

地底と空島が追加されたが、PVなどで比較アピールされていた割には空島はおまけミニゲームのための追加マップ程度でしかないという印象。もっとも、空に大量の島が浮いていたら空は暗く汚いのでこれは仕方のないことなのだろう。量が少ないといって不満を言うほうが間違っていると思う。その分内容を濃くしてほしかった。

地底マップは実は地上マップの高低を反転しただけのものということに気付いてしまえば、良くも悪くも地上マップを使って探索ができてしまう。個人的にはこれ自体が謎解きだととらえたが、人によってはただの手抜きと取られても仕方がないだろう。破魔の根の位置が地上で祠のある位置完全に一致していることも、気づいてしまえば探索をするうえで道しるべとなる。地上と地下が完全にLinkしているというのは、デザインとして優れていると思う。

完全に新しいマップを期待していた人には肩透かしだったかもしれないが、評価は7点くらいかな。

5. ストーリー

作品単体としてみても、シリーズとしてみても、あまりにも整合性が取れておらず破綻している。過去作の設定をあまりにも軽視しすぎ。

・初代ハイラル国王が「ゾナウ族の」ラウル???ハイラル王国は神に選ばれしハイリア人の国ではなかったか?

・天から地に降りたゾナウと地上のハイリア人が手を取り合って国を興したと描かれてはいるが、それに対する動機づけが一切なされていない。これまでの設定を変える(公式言葉を借りれば「新しい史料が発掘された」)のであれば、相応に納得できる理由けが欲しい。

・初代国王ガノンドロフ封印したのはいいが、ではBotWやTotKよりも過去時代である、例えば時のオカリナトワイライトプリンセスなどの時代ガノンドロフは一体何者?ガノンドロフは、4剣+は例外として、それ以外は一貫して同一人物ではなかったのか?そもそもガノンドロフが初めて現れたのは時のオカリナ時代である。「名前だけ同じ別人が時の勇者時代以降何度も蘇っては滅ぼそうとし、そのたびに封印していましたが、本当の諸悪の根源は別の(初代国王封印した)ガノンドロフです」とでもいうのか?もしそうであるならば、完全に過去作のストーリーを無に帰す最悪な話である

・(初代)ガノンドロフラウル治世下のハイラルを攻め滅ぼそうとしたことについても動機づけがない。王に服従するふりを見せて寝返るのは時のオカリナと同じ展開であるが、決定的に違うのは時のオカリナにおける彼はそうする動機がきちんと説明されていたこである。何の説明もなく「家臣の一人が唐突魔王となって王国乗っ取り滅ぼそうとしました」と言われても「ああそうですか」としかならず、そこに納得感は生まれない。

ガノンドロフがソニアの持つ時の秘石を奪い、闇の秘石に作り変えてしまっているが、それならばなぜ現在ゼルダは、ガノンドロフの手中にあり既に存在しないはずのソニアの時の秘石を受け継げているのか。そもそも過去ワープしたゼルダと当時のソニアがなぜ同時に時の秘石を持っているのか。初歩的なタイムパラドックスだし、この描写が正しいのであればゼルダが持っているのはレプリカかなんかですか?ご都合主義も甚だしい。

・秘石を飲むことにより竜へと転生し、悠久の命を得るが、代償として自我を失い二度と人へは戻れないとされた禁術。砕け散ったマスターソードゼルダの持つ聖なる力によって長時間かけて修復し、現代へと伝えるために彼女はその禁術を使ったが、なぜか最後は人に戻ってハッピーエンド。散々不可逆性を煽っておいてこの終わり方は何なんだ。戻れてしまうなら禁術でも何でもない。もしも例外的な事例であるのであれば、それを慎重に理由付けしなければならず(「姫を連れて帰ってくるようにと言われているから」は理由にならない)、それもないままハッピーエンドにされても単なるご都合主義であり、納得感もなければ感動もない。

過去作への冒涜整合性もなければ納得も感動もできない表層だけのストーリーのどこを評価しようというのか。0点を通り越してマイナス100点。

6. バランス面・その他

プレイヤーの発想次第で好きなようにプレイできることがオープンワールドの良さであるにもかかわらず、いちいち攻略ルート指定してくるような会話・イベントが多すぎる。そのうえそのルートから意図的に外れると、理不尽を通り越した仕打ちを受けることになる。これではオープンワールドにした意味がない。

大妖精の開放イベントは、前提イベントとしてシロツメ新聞社イベントを受注していることが条件となる。オープンワールド意味をぶち壊す誘導に従ってプレイしないことを選ぶと、そもそもこのイベントを受注しないまま大妖精を見つけてしまい、解放イベントが発生しないのでいつまでたっても服を強化できないことになる。しかもこの前提イベント大妖精解放イベントとの関連性がなく、前提イベント存在に気付けても何が前提なのか全く手掛かりがない。

・いちいち敵の攻撃が重い。これは前作から問題。ろくに装備が整わないうちは、大体すべての攻撃即死級であり、実質ただのオワタゼルダしかない。そこに防具強化のために大妖精を訪れても、イベントさえ発生しないので強化できないという余計にストレスな状況に陥る可能性すらある。そして強化もろくにできない状況ではハートを1個2個増やしたところで焼け石に水であり、状況はさして変わらないのでハートを増やす動機さえ発生しない。

スクラビルドウルトラハンド機能類似性から、これらを分ける必要性がない。そもそもスクラビルド武器や盾に対して使うものであるから武器を構えているときウルトラハンドを使えばスクラビルド機能になる程度でよかっただろう。

・いちいちロードが長い。ただでさえオワタ式でリトライ回数が増加しがちなうえに、広大なフィールドワープしつつ探索するとなるとロードの長さはストレスしかない。加えて、馬で走っているだけでもしばしばロード待ちの停止が挟まる。本当にテストしたんですか?

・敵のHP攻撃力に対して武器が総じて弱い。これはある程度進めてしまうと強い武器が売るほど手に入って戦闘難易度が極端に低下してしまう前作の問題点を、弱い武器と強い強化素材をスクラビルドすることで強い武器現地調達させることにより解決を図ったもの理解している。これにより戦闘に適度な緊張感が持続することになり、この点は特に悪い印象は持たなかった。一方で弓は瘴気によって蝕まれていないために元から強いのがバランスが悪い。矢をスクラビルドしてしまうと、どんなにいい素材でも使い捨てになってしまうためだと思われるが、結局は遠距離からヘッショし続けるのが一番楽な戦闘法になってしまった感は否めない。

・前作では地形ギミックなどを活用して、ある意味ズルく戦ってズルく勝つことができたが、そういった敵配置はかなり削減されている。スクラビルドを半ば強制するような戦闘になってしまうのは、結局プレイヤーの選択肢を奪っていることになる上に、いやでも接近戦が増えるためにオワタゼルダ問題点がより強調される。

・全体的に6年かけた割にはバランス調整がいい加減すぎる。

無駄に精密な操作要求される場所が多い。そもそも謎解きですらない、どれだけうまく操作できるかチャレンジしかないような祠もある。これは前作も同じ。

そもそもゼルダゲーム体験キモは謎解きであり、アクションはそのおまけでしかない。やたらとアクション強要されるようになった前作も含め、本質が変容しているように感じる。「アタリマエを見直す」とは「本質破壊する」ではないはずだ。アクションやらせたいのであればマリオで十分である。そういった部分でそりが合わないので余計にストレスを感じてしまうのだろう。

総評

つまびらかに見ていくと、決して100点とはいいがたいゲームである。巷の評価が軒並み100点なのは一種気持ち悪さすら感じるし、100だらけのレビューにいったい何の意味があるだろうか?欠点から目をそらしているだけのレビューレビューではないし、これだけの擁護不可能欠点をすべて覆すほどの魅力があるとは思えない。私はかなりに辛口評価をしている自覚はあるが、それでも軒並み100というのには非常に強い違和感を覚える。

総合評価100点満点で3点。

2023-05-18

anond:20230518131504

今のTVで100万PVなんてそうないやろうしな

anond:20230517224615

本家PVYouTubeで6800万再生、一番再生回ってそうな1700万の歌ってみた本家PV使われてるから、流石にだいぶ見られてるよ

2023-05-17

anond:20230517194325

PVたことない人が大半だと思う。

こういうのはyoutuberVtuberカバーした動画拡散されてる。

anond:20230517161534

ED女王蜂メフィスト」の方の感想はある?

自分はあっちも好きなんだが。

ちなみに今日オフィシャルPVyoutubeで公開されるっぽいよ。

anond:20230517161534

ちなみにED女王蜂メフィスト」の方の感想はある?

自分はあっちも好きなんだが。

ちなみに今日オフィシャルPVyoutubeで公開されるっぽいよ。

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