はてなキーワード: 汗疹とは
千葉台風の体験記録を忘れないうちに書いておきます。長文です。
我が家は木更津アウトレット周辺に住んでいて、家は大手ハウスメーカの建売住宅。キッチンはガスで屋根にはソーラーパネルが乗ってます。家族構成は夫婦と二歳児が一人。
台風前から家にあったものはLEDランタン二個(ただし小さい)。
非常用のおかず缶詰と米のセット
9月9日(月)
深夜2時頃に雨風の激しい音に目が覚める。夫と二人で眠れずにいるとクーラーが止まったことで停電したことを悟る。
我が家は非常時に電源を太陽光発電に切り替えられる仕様になっていることを思い出し、朝6時頃に冷蔵庫を非常用電源につなぐ。冷蔵庫の電源が切れていたのは4時間ほどだったので、冷凍食品もなんとか無事。朝ご飯はパンとチーズなど。
午前中に夫が近所の様子を見に行き、被害の大きさに気付く。お昼はそうめん。
子供の保育園は休園。この時点では午後には停電も復旧するかなー、と思っていた。
しかしなかなか停電が復旧しないので、ベビーバスに水を貯め庭に出して水を温めることにする。暑いから子供に水遊びをさせようと考えたていたのだけれど、停電のままだったので日のあるうちに温まった水で行水をさせる。大人は気合の水シャワー。
夕ご飯は冷蔵庫にあった肉と卵を焼いたもの。ご飯はガスで炊いた。
暗くてすることがないので子供と一緒に早く寝る。
9月10日(火)
朝ご飯は冷凍肉まんをフライパンと耐熱皿を使って蒸したもの(フライパンに水を入れ、その上に耐熱皿を置く。耐熱皿の上に食材を載せ、蓋をして火にかければ蒸すことができる)。電子レンジが使えないので冷凍食品はすべてフライパンで蒸して食べることに。日が暮れると太陽光発電を電源にすることができないので冷蔵庫は止まる。12時間も冷蔵庫が止まるとさすがに冷凍食品は半分溶けていたので、冷凍食品から食べていくことにする。
お昼は冷凍食品。焼きおにぎり、お弁当用のチキンカツなど。今日中に停電が復旧するだろうと期待する。午後は冷房の効いた公共施設が解放されるというので涼みに行く。思ったよりは混んでいなかった。子供は9日と同じように行水。大人は水シャワー。
夜が長いと辛いので早く寝る。期待に反して停電が解消されなかったのでがっかりする。
9月11日(水)
暑くて汗だくで着替えが必要なので太陽光発電に洗濯機をつないで洗濯をする。お昼はタラコのパスタ。タラコはもともとは冷凍してあったものを使用。
午後は10日と同じように開放されている公共施設に行く。前日よりも人が多い。昨日は開放されているという情報が行き届いていなかったのだろう。夜は冷凍ハンバーグと残り野菜をトマト缶で煮込んだもの。これは前日に作っておいたもの。
今日こそ停電が復旧するだろうと期待していたのに日が暮れても電気が付かない。もう耐えられないという気持ちになった、ちょうどその時に家の電気がついた!停電から復旧して心底ホットしたし嬉しかった。
うちは太陽光発電で昼間のうちは電力を確保できたのと、キッチンはガスで料理ができたのが非常に役立った。オール電化の家の人はカセットコンロは絶対に備えておいたほうがいい。あとできれば蓄電器もあったら相当役に立つはず。充電池もLEDランタンの電源になるのであってよかった。
カップラーメン、そうめん、パスタ、レトルトカレーなどは冷蔵庫が使えなくても保存でき、お湯を沸かせれば食べられるので便利。我が家には非常用のおかず缶詰と水で戻せるご飯もあったので食に関しては精神的に追い詰められないで済んだ。
あったらいいなと思ったのは大きいLEDランタン。うちには小さいのしかなかったので暗かった。しかし2個あったので一つはリビング、一つはトイレに行くときに持っていく、とできたので便利だった。あとはポリタンク。断水時の給水に使えるし、朝のうちに水をいれて庭においておけば水シャワーをしないで済んだからあれば良かった。水シャワーは地味に辛い。
うちの二歳児は停電初日はテレビを見たがったけど、二日目以降はテレビが付かないのに気付いたのか絵本を読んでとせがんできた。アナログな玩具は停電時にも強い。
夜はいつもと違う雰囲気を喜んで楽しくなってる様子だった。親もやけくそで「これはおうちキャンプだよ。楽しいね。滅多にできない経験だよ!」と言って盛り上げてみた。
子供はすぐに汗をかくので少し汗疹になってしまった。着替えも大変だからオムツだけ履かせてこまめに濡れタオルで体を拭いてあげたほうが良かったかもしれない。
保育園も停電しているので大変。初日の朝は先生たちも出勤できないから休園。でもその休園の連絡もまわってこなかったので登園して初めて休園を知り途方に暮れる親も多かった。医療関係者など、こんなときだからこそ出勤しなければならない親もいるので。
二日目からは保育可になっていたけれど給食が提供できないからお弁当持参とのこと。停電で冷蔵庫が使えず、スーパーも開いてない状態で子供用のお弁当を作るというのは至難の業。
そして想像してください、クーラーの使えない園で過ごす先生と子供達のことを。子供を熱中症にするわけにはいかないから、先生たちは相当神経を使ってしんどかったはず。
私は家も壊れなかったし、食料もあり比較的いつもと同じ生活が送れたと思う。それでも家の中で動き回って熱中症になったら困るから家事もできない。暖かいお風呂にゆっくり入ることができない。日が暮れて暗闇の中でいつもと同じようには過ごせない、といったことにストレスを感じていた。そしてそれは少しずつ塵のように溜まっていった。
停電生活三日でも辛かったので、未だ停電が続く地域は本当に大変だと思う。少しでも早く復旧しますように。
以上、長々と書いたけれど千葉台風の体験談でした。何か役に立つ知見があれば幸いです。
これ昔から疑問なんだが皆悩んでないのか?
尻の割れ目の一番上から尾てい骨あたり、尻穴周り、会陰、金玉袋、竿と袋の接続部
あと一番臭くなる
当たり前だ、汗が溜まるんだもの
多分褌みたいな下着があれば吸い取ってくれるんだろうけど、パンツ(ブリーフでも)ではそれらを吸い取ってはくれない
じゃあ褌のような、Tバックのようなかぶれ対策商品があるかといえば、無い
めっちゃ探したけど無い
そもそも皆悩んで無いのか
自分で作ろうかとも思ったが、形状が難しい
なんだ、クラウドファンディングでもすればいいのか?
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そういえば、玉竿分離型のパンツというのが一時期流行ったのを思い出した
あれ一回履いてみたが、そうじゃないんだよ
玉の下じゃなく、玉と竿の間+尻の上部なんだよ 惜しい
貼るタイプの脇汗パッドを貼ってみようかと考えたことがあるのも思い出した
今度試してみよう
ここ10年くらいはティッシュを重ねて被れやすいところに当ててパンツを履いてる
涼しい日はたまに裾の方に落ちていく
情けない
実のところパンツを履かずに生活して二年になる。やってみるとわかるのだが、案外楽だ。
まずパンツを洗わなくてすむ。これが一番でかい。その分ズボンの汚染率が若干高くなるかと思われるが、案外変わらない。普段通りの洗濯ペースで変わらない。
元々家では全裸で過ごしているので、今までパンツに股間を締め付けられるのが嫌だったが、履くのをやめてから常時開放されている。
問題がないわけではない。履かなくなってからズボンのチャックが閉まっているかどうかをすごく気にかけるようになった。一歩間違えれば刑務所行きだ。(俺が刑務所に行ったところで特に誰も困らないのではあるが)
それからこの季節、夏場になると汗疹が出来やすい。パンツが汗疹対策になっているというのは履かなくなってからわかったことだ。まぁこれもタオルで拭くようにすれば問題はないのだが。
とはいえトータルでいえば明らかにパンツを履かないほうが人生快適に過ごせるわけで、逆に何故人々はパンツを履くようになったんだろうと疑問を覚えるほどだ。(女性はやむを得ぬ身体的事情があるのだろうとは思うけれど)
元々家にある全てのパンツが破けてしまい、新しく買う金もなかったことでこういう生活を始めたのだが、こういう発見ができると考えれば貧乏も悪くないものだ。皆も最初は戸惑うかもしれないが、半年もすればなれるだろうから試してみるといい。
あなたの見た赤ちゃん連れが大きな荷物を持って移動していたのならそれはおそらく里帰り出産から自宅に戻るところです。
パパが忙しい場合など、実家に戻って出産前後を手伝ってもらう人たちがいます。
産褥期は実家で休み、自宅に戻るのは生後1ヶ月くらいという人が多いです。
1日あたりおしっこ10~20回、うんち7~8回、授乳回数10~15回くらいです。
基本的に午後になる程機嫌が悪くなる。お腹が空いてくると機嫌が悪い。
電車のラッシュを避け、新幹線や飛行機に機嫌が良い時間帯に乗ることができれば最高なのですが
だいたい計画通りにはいきません。急いでいるときに限ってハプニングを引き起こしてくれるのが赤ちゃんだからです。
あなたの見た赤ちゃん連れが、マザーズバック一つで移動していたらそれはひょっとしたら乳児健診かもしれません。
赤ちゃんは定期的に病院や保健センターで検査を受けます。自治体により多少異なりますがだいたい、1ヶ月健診、3ヶ月健診、6ヶ月健診、9ヶ月健診、1歳、1歳半、2歳、3歳 くらいの間隔です。ラッシュ時間帯を避けて欲しいところですがこちらからは時間を指定できません。
乳児健診でないのなら、ひょっとしたら予防接種に行くところかもしれません。
赤ちゃんはたくさんの予防接種を受けます。Hib x 4、肺炎球菌 x 4 、4種混合 x 4、 BCG、MR、水痘 x 2、B型肝炎 x 3、ロタ x 2、おたふく、計22回。
汗疹、湿疹、かぶれ、発熱、便秘、下痢、おっぱいが出ない、体重が増えない、乳腺炎、食物アレルギー、さまざまな理由で病院に通います。
それはおじいちゃんおばあちゃんに会いに行くところかもしれません。
その赤ちゃんは0歳でしたか?ひょっとしたら産まれて初めて会うのかもしれませんね。
お盆と正月に1回ずつ帰省するとして、赤ちゃんがじいじとばあばと会えるのはあと何回でしょうか?せめて後3年元気でいてね。祈るような気持ちで故郷に向かいます。
余談ですが、私は里帰り先から自宅に戻るときに3人の方から席を譲っていただきました。
どうもありがとうございました。
この間の、急性食塩中毒で乳児死亡のニュースを受けて、厚労省が食塩中毒への注意喚起をするようにとのお達しを出したとかで、それを受けた県から各保育施設に通達が来たんだそう。今日近所の保育所併設の子育て支援センターに行ったら、その文書が丁度貼り出されるところだった。
で、それを貼り出していた職員さん達が話していたんだけれど、こんな当たり前の事がわからない馬鹿どこにいるのかと。事件を起こした保育士と認可外保育所が特別オカシイだけというような事を言っていた。
大人が飲んでもしょっぱく感じる致死量の食塩が溶かされた液体を、子供が普通に飲む訳ないから、事件を起こした保育士は悪逆非道極まりない方法でもって被害乳児に飲むのを強いたのであろうと。
でも、私は思うのだけれども、乳幼児って味にうるさいわりには塩味に鈍感なきらいがあるので、案外差し出されれば飲んでしまうのではないかと。それに暑さで喉がカラカラに渇いていたら、味とか関係無く与えられた飲み物をがぶ飲みしてしまう事は有り得る。
虐待的なやり方でなくても子供に食塩過剰飲料を飲ます事は出来るかもしれないし、ならば殺意のないどころかむしろ善意のつもりで、つまり熱中症予防のつもりで子供を殺す事は起こり得る。特別邪悪な人間で無くとも起こし得る事故だと思う。
常識的に考えろと。小さじ一杯の塩を溶かしたコップ一杯の水なんか大人でも飲めないのに、自分でも飲めないものを小さな子供にやる馬鹿がどこにいる?と。
反論しても素人の癖に知った口をきくなという空気がむんむんに漂っていたから、私は押し黙った。
じっさい、アホほど塩を溶かした水を1歳の赤ちゃんに飲ませた人なんか私は知らないし。1歳の赤ちゃんが濃い食塩水を自分から飲んでる場面も見たことはないのだし。
けれども、私は有り得ると思うのだ。
何故って、巷では熱中症対策として塩を強調した飲食物が大々的に売り出されているではないか。
それらの売り場にでかでかと書かれた「塩」の文字。それを見て頭が\パーン/ってなっちゃって、自分でもやたらめったら塩分を摂り他人にもガンガン勧める、みたいな人がきっといる。そう思うのだ。
そういう事で塩分を過剰摂取をして危険な目に遭った人の体験談は聞いたり読んだりした事はまだ無いのだが、逆に、塩分の摂らなすぎで重大な健康被害に遭った人のブログなら読んだ事がある。
そのブログの主は当時妊婦さんで、妊婦健診の際に浮腫み防止の為に減塩することを助産師から勧められて、なんと減塩どころか無塩の生活を始めてしまったのだ。しかも真夏。確か、一週間ぐらいしたら下痢が止まらなくなったと書いてあった。しかしブログ主は無塩生活をしてしまった事への反省の色はちっとも見せず、それが私には衝撃的だった。
このように、なんかやり過ぎてしまう人っていうのはいるものなのだ。
他にも、冷えは良くないと信じて真夏に酷い汗疹ができるほどタケノコ状に着込む人や、意地でもエアコンを点けない人などならよくいる。
身体に良いと思い込むと止まらない、むしろ全力で死に急いでしまう人達。そういう人が小さな子供の面倒を見ると危険なんだろうなぁ。
かといって育児をプロだけに担わせるのも無理ってもんだし、それではやり過ぎてしまう人々問題は解決しない。
第壱話 痒み、襲来
第弐話 見知らぬ、薬
第参話 とどかない、背中
第四話 皮膚科、逃げ出した後
第伍話 ステ、使用したむこうに
第七話 医師の造りしもの
第八話 キンカン、来日
第九話 瞬間、汗疹、重ねて
第拾壱話 静止した、鏡の前で
第拾参話 雑菌、侵入
第拾四話 キュレル、保湿の座
第拾伍話 乾燥と軟膏
第拾六話 死に至る病、そして
第拾七話 四人目の同病者
第拾八話 治療法の選択を
第拾九話 男の戰い
第弐拾話 皮膚のかたち、人のかたち
第弐拾弐話 せめて、人間らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後の投薬
第弐拾伍話 終わる通院
第弐拾六話 世界の中心で脱ステを叫んだけもの
新劇場版 序 YOU ARE (NOT) ATOPY
痩せっぽちでワイヤーの食い込みが痛い慎乳です。
デザイン可愛いなーと思ったらBからだったり、慎乳用の厚手パッドがむやみに入っていたり、ほんと選択に困る。
通販のほうがワイヤー有り無しを選べたり、値段も安かったりして良い。
厚手パッドはほんとノーサンキューって感じなんですけど。
ノーブラでも平気だったり、慎み深すぎて重力にも負けなかったり、自分はこれで満足。
きょぬーだと谷間の汗疹や肩こりがたまらんそうですが、私はおかげさまでいつも快適です。
胸の大きくあいたドレスを着るときは、コルセットの下にヌーブラを突っ込めばそれっぽい乳になります。
おお!痩せているのに胸がある!
私はやればできる子というわけだな!
逆にいえば、大きい乳を小さく見せることはできないのです。
アタッチメントでどうにでもなる慎乳こそ、未来志向の乳といえましょう。
#慎み深いあまり漢字を間違えたので訂正。「珍乳」ではございませぬぞ!おのおの方!