はてなキーワード: 救急車とは
本当にごめんなさい。反省してる。でもいくら反省しても、追記でも書いたけど2年に1回くらいくらいは同じようなことをしてしまう。友人に救急車呼ばれたのは初めてだったけど、次はもっと酷いことを起こしそうで怖い。
深酒だった。金曜夜、仕事納め、屋外ビールフェス。コロナのこともあるので、あくまでひとりで飲むだけのつもりでした。楽しく気持ちよくなっていたのも束の間、気が付いたら泥酔していました。突っ伏したテーブルにそのままごぶごぶと嘔吐。食事はしていなかったので、ひたすら液体を吐きました。駆けつけてくださった友人に、救急車を読んでいただきました。
どのくらい呑んだの、と隊員に聞かれました。ビール3杯ほどです、と答えると「たったそれだけで?弱い方なんですか?」と聞かれ、わかりませんと答えました。あとから冷静に振り返るに、日本酒1合とビール(度数10%)をプラカップ2.5杯だったかなと思います。膿盆に吐いた泡は黒っぽくて、たぶん血だったんだと思います。
しばらく点滴を受けて、家族の車で帰りました。
救急車は初めてだったですけどひどい深酒は数年おきにやっていて、帰宅した途端にフローリングに突っ伏して嘔吐まみれとか、一晩中シャワーを浴びてガスが止まるとか、そういう経験があります。2年に1回くらいの頻度で、次第にひどくなってる気がする。次はそろそろ死ぬんじゃないだろうか。
酒が好き。味というより、酩酊するのが好きなんだと思う。初めて酒を飲んだ時、鬱みたいな世界がやっと好きになれたような気がした。あの幸福感が忘れられなくて、それが欲しくてでも酒にはどんどん耐性がつくから、酒量が増えて死に近づいている気がする。
自制を試みて、深酒をするたびにもう二度とこんな飲み方をしないと思って、確かにしばらくは適度なほろ酔いセーブを実践するけど、2年くらい経つと結局同じ、いやもっとひどい飲み方をする。もう以後1滴も飲まない以外に治す方法が思いつかない。でもあの強烈な多幸感が忘れられない。
今日、入院している祖母の見舞いのため、母と親戚の女性とともに3人で病院へ。病院で医者と面談をした際、母も親戚の女性も、延々と話し続ける。
祖母は元気なときには手芸が上手で、まさか脳梗塞で今のような状況になるとは思わなかった。高齢ではあるが、ボケもなく、しっかりした人で、毎日を愉快に送っていたのに、どうして脳梗塞になんてなったのかわからない。倒れている祖母を見て救急車を呼んだのは同居人であった祖父だが、救急車を呼ばなければ楽に死ねていたかもしれないのに今つらそうにしているのを見ると辛い。
そんな話が無限に続く。しまいには二人で泣きながら交互に思い出話を話している。これは手に負えないと思った私はひたすら傍観するしかなかった。しかし、よく考えてほしい。今ここにいるのは医者と看護師であって、話すべきことはそんな過去の思い出話ではなく、現在の様態と未来の治療方針である。過去の思い出を延々に医者に話して一体何になるのか。しかし、医者も看護師も良識ある人であったらしく、そんな二人の話を切ることなく、最後まで聞いていた。家に帰った後、話し終えてスッキリした顔の二人は言っていた。
驚愕した。そんなことがあってたまるか。医者や看護師の良し悪しは患者家族とのカウンセリング技術や優しさではなく、患者本人に対する治療のレベルによって決まるべきだ。
そんな一日だけで私はほとほと疲れてしまい、(総合職は)ほとんど男性だけで構成されている自分の職場が恋しくなってしまった。普段は仕事なんて嫌なことばかりだと思っていたが、少なくとも職場では論理的に正しいか正しくないかが基準として物事が判断されている。管理職の人事評価は、部下の無駄話を丁寧に全部聞くかどうかではなく、部下を使って成果を出せるかどうかで行われている。
高齢の祖母が病院で死にかけている。ひと月ほど前に、心因性の脳梗塞で倒れたところを救急車で運ばれ、脳の一部の機能に障害が残った。左右のうち半身の体が麻痺している。声をかけても反応しない。口は開きっぱなし。食事も食べられず、鼻から経管を入れて栄養を摂っている。
祖母は脳梗塞で倒れる前、「何があっても延命措置はいらない」と繰り返し口にしていた。ものが自分の歯で食べられなくなったらもう終わり、十分に長く生きたし、なにも思い残すことはない。管を鼻や口に挿入して無理やり食べさせたり、点滴で栄養を入れたり、特に胃ろうなんて絶対にしないでくれ。そう言っていた。
それを主治医に伝えたところ、「現在の小康状態で、栄養補給をしている経管を抜くなど人殺しに近い、むしろ胃ろうに切り替えて長期的な治療に切り替えていくべきだ」、と拒絶に近い反応を示された。家族は途方に暮れている。
店でパキスタン米のチッキンビリヤニを食べていたら、外で地響きみたいな音がした。次の瞬間には建物全体が大きく揺れて、店の窓ガラスが割れた。外に出たら、数件先にある雑居ビルの上階から黒い煙が出ていた。
道に出ていた人たちは火事、消防車と口々にいいながら遠巻きに見ている。パン、パンと何かが弾けるような音がして窓から火が出た。
消防車、パトカーが来て、警官が交通整理をはじめる。下がってください、煙を吸わないようにしてください、と通行人を遠ざける。
近づく救急車の音を聞きながら、とうとうやったんだなと思った。
百人町に拠点があるフェニミスト連合(フェニ連)と東中野のフェニミスト協会(フェニ協)が抗争状態にあることは、この辺の人間なら誰でも知ってる。最近はますます治安が悪化していて、ここに書くのもはばかられるようなひどい暴力沙汰が頻繁にあった。
比較的無難な例を出すと、このへんの道にはよく髪の毛の束が落ちていることがある。フェニ連とフェニ協の構成員らしい女性同士が、相手から毟り取った髪の毛を握りながら真昼間から街頭で殴り合った名残だ。
公安調査庁の統計によると、フェニミズム系の宗教団体は構成員の98%が女性だ。理由はよくわからない。
大久保で中華系食材店の壁に貼ってあったフェニ連のチラシを見たことがある。自然農法、自然なお産、婚姻に縛られない家族関係、とかスローガンが書いてあって、その下には富士山麓で農業にいそしむ女性たちの写真がのっていた。これのどこに戦闘的な要素があるのか、いまひとつピンとこなかった記憶がある。
「そっち系」の人は独特のクセがあるなとは思う。マッチングアプリで知り合った広告代理店勤務とかいう人がそうだった。フェニ連とフェニ協のどっちだったか忘れたが、やたらと「自然に還らなきゃ」と言っていた。大久保の連れ込み宿へ行って、興奮が高まってくると、緊迫感のある声で「出せ、出せ、出せ」となぜか命令形で絶叫していたので、萎えた記憶がある。
そんなしょうもないことを思い出しながら店の前で消火活動を眺めていると、パキスタン人らしい店員さんがサモサをくれた。そういえば会計がまだだったなと思ってお金を渡してから、大久保駅に行って総武線で帰った。
生理痛があるなら病院に行こう、ピルを飲めと言う女ばかりでうんざりしている
毎回ロキソニン漬けで腹痛頭痛を紛らわせつつ止まらない下痢でトイレにこもりギリギリ働いている
でも病院に行っても異常は無いし「鎮痛剤を飲め」で終了
嘔吐恐怖症かつ頭痛持ちなのでピルは無理(一度飲んでみたが続けられなかった)
誰もが楽になれると思わないでほしいし病院行けだのピルを飲めだのうるさい、という愚痴でした
ちなみに漢方、食事、運動、岩盤浴、スーパーボールを足でコロコロ、トシの写真等何も効果なかったです。良い対処法教えてください。布ナプの話は結構です。終わり
今病院でこれを書いている。
昨日の夜のことなのだが、普通に仕事から帰ってきて寝ていたところ、どうやら俺は寝返りをうったらしい。
そしてたまたま、俺の息子は勃起していたらしい。生理現象だそうだ。役に立って欲しいときには立たないくせに、こういう時にだけたってしまったらしい。
とにかく、俺は寝返りを打った。
そして
「ポキッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
というなんだか鮮やかな音と共に激痛が走った。
即座に飛び起きてチンコを確認したところ、見たこともないような真っ黒な色になっており、息を吹きかけるだけでも痛い絶望的な状態になっていた。
本当に何も理解できなかったが、あわてて救急車を呼んだ。チンポが痛いということを説明するのは普通だったら恥ずかしいことなのだろうが、この時の俺は痛みとパニックで全く気にならなかった。
病院に着くと医者が「これは陰茎折症です。緊急手術します」と言った。俺はまな板に乗せられた魚のように手術を受け、そして今に至るというわけだ。
医者がいうには、正式名称は陰茎折症と呼ぶらしい。ほとんどの原因は自慰と性行らしく、俺のように寝返りで折れるケースはそこそこ少ないらしい。
論文にしたいだの言っていたが断った。俺のちんぽがアカデミックの場で見られるのは流石に嫌だ。
ていうかどうして救急車呼ばなかったの?
流石に痛すぎて会社休んだ。どんな体勢になっても痛くて転げ回って叫んだし、汗が止まらず呼吸が浅くなって脳貧血になりかけたし、信じられないことに痛すぎて泣いた。吐き気はなく食あたりという感じはしなかった。理由が思い当たらず怖いので仕事落ち着いたら念のため病院で診てもらおうと思ってる。
それはともかく、腹痛で死にそうになっていた時、一緒にいた恋人が助けてくれた。
ソレは大変ありがたくて、一人じゃなくてよかったと心底思ったんだが、改めて思い返すと、その恋人の態度がものすごく冷めていたように思える。
こちとら死にかけて泣きながら声を絞り出し「水とロキソニン持ってきてほしい」と訴えているのに、「んぁー?あー、ほい」とものすごく興味なさげな返事をして自分に薬を渡した後、すぐさまゲームに興じていた。頼み事は聞いてくれるが、心配そうな素振りはなかった。
だけど、この日のタオナケは、しばらく経っても瞳の輝きが治まらなかった。
「あ~あ、どっかにいい感じの恋愛模様(ラブ・パテーン)転がってないかな~」
儚げに虚空を見つめながら、なんだかよく分からないことを口走っている。
「タオナケのやつ、なに言ってんだ」
仲間のミミセンが言うには、タオナケは“何らかの成分”を過度に欲している状態らしい。
それが恋愛模様に含まれていて中毒を引き起こしているんだとか。
「恋愛モノの見過ぎで、そんなことになるのか? 酒やタバコじゃあるまいし」
「タオナケが恋愛モノを見てるとき、よく“甘酸っぱい”って言ってただろ。つまり砂糖が含まれてるんだよ」
そういえば聞いたことがある。
「まさか、砂糖があんなものにまで含まれていたなんて。恐ろしい話だ」
「マスダが思っているよりも、この世は中毒になるもので溢れてるんだ。大抵の場合は摂りすぎなければ問題ないんだけど……」
“過ぎたるは猶及ばざるが如し”なんて言葉が現代でも残っているのは、人間はそれだけ程々に楽しむことができない生き物だからなんだろう。
摂取することが日常になると、満足に必要な量はどんどん増えていってしまう。
タオナケはその加減ができなくなっているんだ。
「それにしても、タオナケのやつ。“恋愛”ではなく“恋愛模様”が欲しいんだな」
つまり恋愛そのものを欲してるわけじゃなくて、あくまで恋愛に含まれる糖分を摂取したいだけ。
酒の味が分からなくなるほど酔っ払ってる人間が、それでも酒を飲み続ける状況に近い。
どうやら、とうとう酔っ払いが他人に酒を飲ませようとしてくる段階らしい。
自称恋愛上級者による、ラブハラスメントが始まろうとしていた。
「そういえばさ、マスダのお兄さんとは今どんな感じ?」
「え……?」
今回、その被害者は仲間のドッペルだった。
このプロジェクト。要するに医療従事者に感謝を伝えよう、差別をやめようみたいなのを皆で発信しようっていうプロジェクトなんだけど、やっぱり「感謝だけで金出さないってか」「Gotoでコロナ増やしつつありがとうって煽りなの?」と批判されているようだ。
私は医師だけど、政府が行うこういうピントのズレたプロジェクト系には今更腹も立たない。では我々はこういうのじゃなく何が欲しいのか?と考えてみたので書いてみる。
やっぱりコロナ患者が増えないことが一番なんだけど、経済回さなきゃってのも理解できるし、病死が減って自殺者が増えるなんて何の意味も無い。だからコロナ以外で望むこと。一番は正直お金なんだけど、恐らくこれからもお気持ち程度のはした金しかもらえないでしょう。そもそも政府には何も期待できなそう、ということで世間の人に望むことを以下に挙げてみる。
ハッシュタグつけてありがとうとか別に言わなくていいんで、以下のことを気をつけてくれると医療従事者、っていうか医師の私は喜びます。
日々の業務が大変とか感染対策に神経すりへらす、というのがHPマイナス5だとしたら、患者や家族からの暴力や暴言はマイナス50くらいのダメージです。医療従事者だって暴言吐きたくなるクズがいるけど、多くの人は善意と誠意を持って働いてます。病院で長く待たされたとか医者の態度が気に入らないとか説明が足りないとか色々あるとは思うけど、怒鳴りつけたくなる前に「何か誤解があるのかも」「もう一度話を聞いてみよう」とこらえていただけると嬉しい。ちなみに看護師へのセクハラは論外。
特に夜中。大病院でもない限り各科一人で当直やってて、外来に来る患者をさばきつつ入院患者の対応もしなきゃいけない。マルチタスクで「先にあっちに採血やって結果待ちの間に外来三人片付けよう」とか考えてるところに、ふらっと予定外の患者が何人も来るとほんときつい。お願いだから電話くれ。そしたらベテランナースが「今すぐ受診すべきか」「タクシーで、もしくは救急車呼ぶべきか」「今救急外来混んでるからもう少し自宅で待った方がいい」とか教えてくれるから。いつ来るって分かってれば業務を調整して待たせる時間も減らせるから。本当にしんどいなら「来るなボケ」とは言わないので。だからお願いします。
・外来で長い話しないで
はてな見るような若者にはあまり関係ないんだけど。外来は何十人と午前中で診なきゃならなくて、一人を5分としても50人で4時間以上かかる。そこに急患も飛び込んでくる。終わるはずがない。人を増やして対応しろって言われるけど医者の余剰人員なんてどこ探してもいない(うちの科は)。そんな戦争状態の時に、くっだらない雑談で粘られてみ? 殺意湧くわ。待ち時間が長いと文句言うやつほど話が長い。ここまで待たされたんだからあれもこれも聞いとこうとか、そもそも話し相手が欲しい老人とか色々いるんだけど、全員が無駄話せず論点だけ話してくれれば待ち時間かなり減るからな?お願いだから関係ない話しないで。なんならこれまでの経過とか聞きたいこと事前にメモしてまとめてくれると超助かる。
望むのはこんなとこかなあ。過剰な感謝なんていらないんですよ、こっちだって給料もらってるし。もちろんありがとうって言われると嬉しいけどね。コロナで医療崩壊するする言われてるけど、そもそも日本の医療自体がコロナ前からギリギリの状態で、どこの科でも一人倒れたら当直回せない状態がザラだったんだ。いつも誰かが無理して、それで表面上は保っていただけのこと。コロナをきっかけに日本の医療の根本的なとこから変わっていくといいなと思うけど、それはまだ先の話だろう。とりあえず今、私たちが倒れないで持ちこたえられるようにご協力お願いします。
もう死ぬかもしれない。
いつ突然痙攣でも起こさかわからないし、明日には目覚めなくなってるかもわからない。
一週間前に高熱が出て、コロナとインフルを疑われて検査して、その時飲食するたび吐く状態だったけど「コロナ疑いだから点滴打てない」と病院で拒否。
あまりに意識が朦朧として立つこともままならなくなり、やっと救急車を呼んだが1度目は「コロナ陰性出るまではどこにも連れて行けない」と言われ、陰性だと判明した2回目にやっと乗せてもらえたが「自分で調べられなかったんですか?」と嫌味を言われる。
搬送先でやっと点滴を打ってもらえた。
一時的には調子が良くなったが体調が良くならないその後も飲むたび吐いてを繰り返してる。
「少しでも飲めるなら大丈夫」と他の内科でも言われてしまう(救急の病院だったので、他の内科にかかったのだが、それが間違いだったかもしれない)
今も飲んで吐いてを繰り返している。
もう一週間寝るかトイレで吐くかの生活で、水すらまともに飲めず、食べ物もウィダーを食べるだけ。そのウィダーもほとんど吐いている。
明後日には職場復帰予定なのに、この状態では確実に仕事にならないけど、これ以上休むと給与面が不安だ。
傷病手当を貰おうと目論んでいたが、そもそも病名もわからない状態で可能なの?
コロナ禍が憎い。
はじめに点滴を受けていたらこんなことにはならなかったはず。
元々胃が弱いから自分の体のことはよくわかっている。嘔吐や下痢した直後にすぐ点滴していれば、ここまで苦しまずに済んだのに。
思えばろくな人生じゃなかった。
ここで死んたら楽っちゃ楽なのかもしれない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 128 | 23213 | 181.4 | 37 |
01 | 65 | 3828 | 58.9 | 31 |
02 | 31 | 6743 | 217.5 | 41 |
03 | 46 | 5625 | 122.3 | 34.5 |
04 | 53 | 3605 | 68.0 | 54 |
05 | 16 | 1071 | 66.9 | 31.5 |
06 | 99 | 14897 | 150.5 | 142 |
07 | 406 | 30579 | 75.3 | 41 |
08 | 113 | 9849 | 87.2 | 36 |
09 | 124 | 10330 | 83.3 | 32 |
10 | 108 | 13160 | 121.9 | 34 |
11 | 123 | 13578 | 110.4 | 37 |
12 | 142 | 15962 | 112.4 | 50.5 |
13 | 181 | 16779 | 92.7 | 44 |
14 | 155 | 8316 | 53.7 | 30 |
15 | 151 | 27414 | 181.5 | 35 |
16 | 144 | 9750 | 67.7 | 38 |
17 | 160 | 11924 | 74.5 | 42.5 |
18 | 229 | 16112 | 70.4 | 36 |
19 | 156 | 16612 | 106.5 | 43 |
20 | 182 | 18012 | 99.0 | 38 |
21 | 179 | 26316 | 147.0 | 57 |
22 | 131 | 16849 | 128.6 | 47 |
23 | 131 | 15734 | 120.1 | 40 |
1日 | 3253 | 336258 | 103.4 | 40 |
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今ここの増田にお礼言いにきたよ
気にしてくれてありがとうね
看護師さんにしびん当てられたけど出ないもんだね
新型コロナの話題で「ベッド数が足りなくなってきている」みたいな話があり
(ところでいつまで『新型』コロナ言い続けるつもりなのか。。。さっさと名前つければいいのに。COVID19みたいな発音しづらい名前じゃなくて)
けど 「ベッドが足りなくなった」 「医者の手が回らなくなった」 これって、医療崩壊していないですよね?
もともとの医療リソースがもつキャパを超える、患者が押し寄せるだけなら、ただのキャパオーバー。
一方、コロナのせいで、「マスクなどのキーリソースが不足しネックになったり」 「医療従事者が感染したり」 して、
本来出せるはずのパフォーマンスが出せなくなり、キャパが縮んでしまったら、これは医療崩壊と言えるわけで。
この2つを誰も分けて論じないことが、まず不思議で仕方がならないんです。
キャパにはどうしたって限度はある。もりもり患者がふえれば、そりゃキャパオーバーは起こる。
けど、医療崩壊は防がなければいけない。
これ、犠牲をともなう放水をしてでも、ダムの決壊を防がなければいけないのと似たことだと思うのですね。
さらに不思議なのが「重症患者が医療リソースを圧迫する」という話。
なぜコロナの重症患者だけが医療リソースを圧迫するのか?させていいのか? という話が
ほとんど聞かれない。
父が倒れ、救急車で運ばれた最初の病院で、この病名が診断されたあと
付き添いの母はこういわれたそうで。
まず 「あいにく当病院では処置できない、循環器に強い隣町の大病院に搬送する」
次に 「隣町の大病院はリソースが満杯で 受け入れ態勢がないそうだ もはやあきらめるしかない」
で、父は死にました。 つまりは医療崩壊なんて起きていないけど 医療キャパからあふれて、父は死んだわけです。
しかし、社会が父を救うために医療リソースを余剰に抱えるコストを考えれば、
仕方がないことだとしか、これは、思えないのですよね。
翻ってコロナの話。
・ たかだか505人の新型コロナ重症患者がキャパを大きく食いつぶすことにより、他の患者が疎かにされていないのか?
・医療従事者が疲弊しているというが、疲弊する働き方を医者にさせる、という禁じ手がなぜ行われているのか?
→ そこにはリソースを超える患者の受け入れなどの 『ムチャ』が強いられているからではないのか?
気になって仕方がないし、この論点が論じられないのが不思議でしかたがありません。
今後コロナが拡大するにつれ、キャパオーバーに近くなったタイミングで、
「医者にかかれない」「治療してもらえない」 患者はどうしても増えるはずです。では、どういう病気の患者に割を食わせる?
その判断を医者にさせるのは酷だから、まあ、国が指針を示すしかないでしょうね。
医療リソースを食いつぶす新型コロナ重症患者に割を食わせるのが、妥当なようにも思えます、
それに、コロナ重症者を助けることに、新型コロナ感染拡大を抑止する効果はないから。
でもって、何より、医療従事者の方たちには、「頑張り」「奮起」 をせずに、
「いつもと同じ年のように」働いてほしいのです
それこそが、持続可能な形で、社会が医療サービスを最大限に享受するためのありかたのはずですよね。
そのためには、患者を見捨てるトリアージ指針は、整備すべきですよね。
以上、これ、門外漢の私が春ごろからずっと思っていることだから、
業界のひとも、とっくの昔に同じことを考えているはずなんだけど
なぜか、この手の議論をまず耳にしない。ずーっと。なんでなんだろう。
その不思議を、第3波がおっきくなってきたこの折、思い出した、そんな今日このごろです。
(2020-12-05)