はてなキーワード: 介錯とは
いつも途中から途中までで、起きたら不満が溜まって仕方ない。
あまり詳細に思い出すと体に悪いんだっけ?
ともかく最初はお城の頂上部にいる。
男女のお城の精霊っぽい何者かに、うずらの卵みたいな物を渡されて、それを外に出て壊してくれと頼まれる。
一階ずつ降りてく。それぞれなんだかギミックがある。ずっと二人に追われる。
最初の階は、真っ暗で、最初にあったお城の精霊的な二人に、ライトで照らされないように隠れながら出口に行く。
次の階は踊る人形だらけで、仮面を被って人形のフリをしながら進んでく。着替えなかったらバレバレじゃね?とは思うけど通れたんだからしゃーない。
次の階は、扉が無茶苦茶な場所にあって、扉はランダムな場所に繋がってる。開けると普通に向こうの景色見えるから、取り敢えず開けまくって通ったらいつの間にかでれた。
最後は突然刃物持たされて戦わされる。魔物っぽい奴とやらされる。
小さい部屋がいくつもあるから、逃げ回りながら戦った。
俺の中の魔物のイメージが固まってなくて、四足歩行だったり二足歩行だったりしてた。
首を齧られて負けるわけだが、齧られた割に元気で結構動ける。もうダメだからと、室内で卵を壊してみる。
簡単に壊せて、そのままお城がぼろぼろ崩れる。
「どうせこれならわざわざ苦労しなくて良かったやつじゃん」って思ってたら床抜けて、なんか上空?みたいな所から放り出される。
帰れるのかとか思ったとこで終わり。
オチまでつく夢って案外みない気がするんだよな。
グエー介錯頼むンゴ
グエー介錯頼むンゴ
2って、こう、明らかに少ないじゃん
2番目に小さい自然数だぜ シケすぎだろ
仕事の疲れで1日グアーってなってたらもう半分過ぎてる 体力回復だ!と思って寝てたら全部終わってる
何もできねー できやしねえ
やっぱ、3日は欲しいんすよ
だいたい、7分の2しか休みがないのって非人道的だと思わないか?
30%にも届かないんだぜ、休み!
3日ありゃだいぶ違うよ
しかも、あれだよ 4日働いて3日働くってことだろ それならいけるよ
5日働くってところもキツいし、2日しか休めないってところもキツい ダブルパンチなんだ今は
それが、4日の労働ですみ、3日休めるんなら、かなり違ってくる
別人のようなパフォーマンスでキリキリ働けるかも 部屋が綺麗になるかも 人間としての研鑽を積めるかも
どう考えても少ないんだ 少なすぎるよ
みんなで畑やってないと餓死するって時代でもないのに、なんでこんなに働かないといけないんだ?
一方では仕事がないとか、ボーシットジョブだとか、そういう話もあるわけじゃないですか
意味ある仕事だけをみんなで回して、休みをたくさんとる そういう方向に行くべきだったんだって、絶対!
みんな必死に走ってんだけど、それがなんのためだか分からないんだ
マラソンに強制参加させられてる感じですよ 俺はただの散歩でいいのにさ
どうせおんなじ道を行くんだったら、歩いたっていいじゃないですか なぜ走るのか そして、なぜ走る人の方にあわせるノリになってるのか
わかんねえよ
ゴールも時間制限もない、近所をうろつくための散歩で、みんな血反吐を吐きながら走っている そういうふうに見えるんだ
もうちょいヘボい暮らしでもいいから、衣食住は確保できつつ、気楽〜に週休3日以上とりてえなあ
そういうことなんすよ
実は可能なのかな
フリーターになりゃいいのか?
実際フリーターになったらどうなるのか、というのには結構興味がある 親の介護とか出てきたらどうするんだよ、詰みだぞ、みたいな言説をよく見かけるが、ホントに50とかまでフリーターやってる人はいるわけで、そういう人は親の介護が出てきたらどうなってるんだ
つか、介護とかしたくねえなあ 俺は介護じゃなくて介錯してくれていいから、両親も介錯してえ
と思うと、案外、今の人類も昔の人類も似たようなことに困らされていて、本質的には変化してないのかも?
いやいやしかし、やっぱりこう、こんなうつ病になりそうな仕事を週5でやりつづけないといけないのはおかしいですって!
「うつ病になりそうな仕事」っていうとブラック企業みたいだけど、実際やってることは低レベルだし、そう苦じゃないんだよな
結局誰か助けてくれという話ですが、誰も助けてはくれないのだった
俺はマジな話、かなり爽やかな遺書が書けると思っていて、それはこの世に未練がないから
「とうとう勇気が出たので、イチ抜けです!
俺自身としてはいま嬉しさと解放感しか感じていないので、どうか暗い感じにならないでください!故人にとってこの死は望ましいものです、それもメチャクチャ!ドリーム・カム・トゥルーです!」
そういうことを書いて死ぬと思う
まあもっと言うとたぶん遺書は書かないで死ぬし、さらに言ってしまえば、結局勇気がなくて死なないだろうな
妥協として惰性で生きているという感じがある
できなかった
俺は弱かった 弱かったので苦しんでいる(ネオリベ)
https://anond.hatelabo.jp/20210622175415
2周目(Bルート?)終わった。いややっぱ最後さあ!???????いやまずはシステムから行こう。2週目は基本的にストーリーは変わらないが9Sの視点で進むので1週目とは少し違った目線で楽しめる。ここでこうなっていたのか!と2Bの視点ではわからなかったことがわかるのは楽しい。
一番違うのが戦闘システム。9Sは2Bとは違って戦闘型ではないので基本的に「ハッキング」を使う。これは簡単にいうと相手の思考が読めるようになるので、2周目ではヨルハ部隊の敵である機械生命体の考えやストーリーがフォーカスされる。序盤の遊園地での歌姫は、好きな人に振り向いてほしいがゆえに美しさを追求し続けた成れの果てであるというストーリー。ありきたりっちゃありきたりだけどこういう純粋な望みが報われない、というのに俺は弱い。普通に泣きそうになっちゃった。人類の敵が異星人でありその尖兵であるアンドロイドと機械生命体はある意味鏡写しでどちらも使われる存在なんだよね。2周目ではサブクエストをかなり埋めたけど出会う機械生命体はどれも最後に多くのアンドロイドを殺した罪の意識や機械生命体というものの虚しさに絶望して自らの命を断っていった。2Bや9Sはそうした機械生命体に自分たちの将来を重ねたんじゃないかな。
ストーリー的には特に分岐とかはなく普通に1周目で描かれていない視点が補完されているだけだったな。同じボスと戦うときに「ハッキング」のおかげでかなり時間と手間が短縮されているのはありがたかった。ただ、結局森の国編では何がやりたいのかわからなかった。明らかに今回のアダムとイヴ関係の話からは外れているし、A2に関しても少ししか掘り下げられなかった。
9S視点でストーリー的に重要なのは人類がもう存在しないという事実が判明したこと。じゃあもうアダムとイヴぶっ殺してパスカルを筆頭とする機械生命体とアンドロイドが仲良く過ごせばええやん…とか思ったけどどうもそう簡単には行かない様子。
で、最後。やっぱりまじで2Bが最後あそこまで取り乱す理由がわからなかったし、9Sへの2Bの介錯が相変わらずキモすぎた。普通機械とかの破壊ってなんかコア的なものがあってそれを勢い良く粉砕する、とかが定番じゃん。実際機械生命体の多くは爆破によって破壊するし。ただ例外があって人型の機械生命体のアダムとイヴは腹や顔に刀を突き刺して殺していた。それはまあ…最後爆発してるからよしとするんだけど。問題は9Sの殺し方ですよ。みた???首締めだって。アンドロイドの殺し方、首締めだって。そりゃないでしょ。しかも1周目に書いた通り完全にヤッてんのよ。騎乗位で首締めで殺すわけ。本当に気持ち悪いと思った。アンドロイド首締めで殺さないだろ。もう殺し方が完全にセックスから来てんだよね。セックスありきの殺害方法でほんとにスクエニのちんぽ汁ダラダラデザイナーがまじでキモいと思った。しかもその後秒で9S生きてるのわかるのな。なに!?!?!?!?!?なぜ!??!?!?おまえ(2B)が流した涙もわからんし、あんだけ泣かれておいてしれっと生き返る9Sもわからん。もう俺以外のすべての登場人物が急にサイコパスに思えてきちゃった。俺だけ合唱部に紛れ込んじゃったみたいな(全然思考体系が違って分かり合えないから怖い、みたいなことを言いたい)。
で、エンドロール。9Sからなにかもらって2Bの自室に戻るところで終わるんだけど、ここはまじでヒヤヒヤした。敵の脅威が消えた今、2Bのような戦闘型アンドロイドは必要ないから薬的なもの飲んで自殺するのかと思った。だってほら、機械生命体たちが自害してたからさ。で、そわそわしながら画面見てたら急にエヴァみたいな画面がとともに「予告」の二文字。急に次回作みたいなムービー始まっちゃった。なに?????もうだめだ。スクエニもサイコパスになっちゃった。のっぺらぼうから逃げてきたら目の前にいるやつものっぺらぼう。2B、9Sのサイコパスから逃げてきたらスクエニのサイコパス。
いや2作目って普通1作目が好評でつくるもんじゃん。2作目ありきの1作目ってなに????1周目終わった時点でめちゃくちゃ消化不良だったから、「このゲームは周回前提です」みたいなこと聞いたとき安心したのよ。ああちゃんとやりきれば全部分かるのか。納得させてくれるのか。と。大野智主演のドラマ「魔王」が最終回で続きはDVDで!!!みたいなことやったんだけど十数年越しにその気持ち思い出した。続き確定してんならハリーポッターみたいにNieR:Automata(上)とか書いとけ!!!!!!!
・・・いや違うみたいじゃん。ちゃんとNieR:Automataに全部入ってるみたいじゃん。まだまだルートあるんだね?今ちょろって調べたときにいくつも何ルートみたいな記載見えたから信用していいんだよね???
NieR:Automata1周目(Aルート?)終わった。
チュートリアルボス倒せなくて最初からやり直し。心折れそうになった。
最初にストーリーで「死」を描写して命を感じさせるのが零式と重なってスクエニって感じがした。
まず第一にグラフィック。自分がゲームPC買ってからやったゲームで間違いなくダントツ綺麗だった。最初ムービーで2B 見たとき、ふちがガビガビでビビり倒したけどいざゲーム本編始めて見るとやっぱりイマイチだった。は?と思うかもしれない。グラフィックの綺麗さに気がついたのは中盤辺りだから。いつもonにしてるブルーライトカットの設定切ったらとたんにめちゃっくちゃ綺麗になった。反射が描写されるようになったからだと思う。2B のスカートが急にきらめくようになった。武器もずっと見てられるくらい綺麗に。
そうそう、ビジュアル面で言えば世間は2Bのフェチズムに夢中だけど俺は違う、やっぱ武器よ。特に刀の反り方について語りたいよね。2Bの初期武器は2本とも刀なんだけどやっぱり刀っていいいよね。他の洋ゲーには出てこないだもん。ニーアの刀はちょっとやり過ぎなぐらい反り返ってるんだけどそれがちょうどよくてなんならフェチズムを感じるくらいそりに反ってる。
戦闘に関しては特に惹かれたことはないかな。最近やったゲームはどれもクリアできるまでボス戦を繰り返すタイプだったから、ニーアみたいな回復剤でゴリ押しみたいなプレイは久々だったな。オートアイテムのスキルで回復自動でできたのは便利だったな。そうだ、オートアイテム含めユーザーインターフェースはかなり洗練されていてストレスフリーだったな。
いやさあ?まじで。ストーリーひどすぎない?このゲームのテーマは「ロボット」と「自我」だったり、「アンドロイド」と「感情」みたいなよくあるっちゃあよくあるテーマだ。
こういうストーリーのアンドロイドは最初冷たすぎるくらい無感情で最後に涙が止まらなくなって「あれ…私感情ないのに液体が止まらない…司令官、エラーです…」みたいな感じが定番なんだけど、2B普通に感情あるくない?序盤から9S がうぜえくらいクラスの気になる子にアタックするお調子者みたいなムーブしてるんだけど、2Bもそれにまんざらでもない感じなんだよね。そんな関係で、最後2Bが9Sの介錯をするんだけど、あのシーンで2Bがあそこまで取り乱した理由がマジで全然わからなかったし、共感できなかった。保存していないデータからはアンドロイドを再構築できないため、最後のイヴ戦での9Sの記憶は消えてしまう。代償それだけなのにあんなに取り乱す????今までの出会ってからの記憶全部消えるとかならわかるけど、1時間もないくらいのちょっとの時間じゃん。直前まで9S離脱してたんだし。おめーらアンドロイドはいいよな、データ取っておけば復活できるんだから。こちとら人間様はそうも行かねえから。そんな感じ。
あと9Sの首を絞めるシーン、まじで気持ち悪!!!と思ってしまった。もう完全にヤっちゃってんのよ。スクエニのデザイナーは口からよだれ、ちんこから汁出しながら白目向いてこのシーンのモーション作ったんだろうな。ほんとこういうところにスクエニの”変態エリートが自己陶酔でシコってる”みたいな(俺個人の)企業イメージが溢れ出ていて心底冷めてしまった。
いやヤるのはいいんですけどそこに至る理由が全く共感できなくて、とりあえずセックスで昇華させておくかみたいな思考がキモいと思った。
あと、ストーリー1周目短くてビビったね。起承転結の承くらいでボスの片割れ死んだからビビりちらしましたわ。後半に開放された森とかほぼストーリーで行ったっきり探索してないしね。Life is strangeで学んだように優しすぎるキャラには裏があるから、パスカルホントは黒幕なんじゃねえの?とか思ってたけどそんなん全く挟む隙もなく終わってしまった。
とりあえずまだ武器の最高レベル4も開放してないし、サブクエストもたくさんあるし、なによりこのゲームは周回前提みたいだ。自分の感じたこのストーリーへの失望をどうか次の俺ではうまくやって晴らしてくれ。2周目、行きます。(ここまでプレイ時間14時間)
エドワード・エルリックがダメなときは、そのときだけ鎧の体にもどしてもらってでも介錯つかまつる
要は自分が何を言いたいかというと「健康診断の検査つらい」なんですが。
それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。
日本人の寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金の負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見・治療しているからなのだろうか?人類の医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。
でも、トシくって様々な検査がちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、
「検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」
積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。
会社員でいる以上は、自分を労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社側から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点からの論理と言えるだろう。
なんか、「自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社や社会の共有物かのような感じがする。
あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定の権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。
その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族の意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。
医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。
そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムのroot権限は誰が持つのか。
それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?
人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。
医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。
医療が進歩して検査の負担を減らす改善も継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるときの不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射で麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間で麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラでトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。
若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というものが無限であるかのように錯覚していた。
言い方を変えれば「有限なリソース」という概念そのものが頭の中になかったのかも知れない。
健康も時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。
でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。
そして30を超えると、「自分の健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。
若いころはモノを買うとき、お金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。
それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。
トシを取ると自分の寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。
「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分の寿命のほうがなくなっていくからね。
たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。
経済の話でいうところの「機会損失」って、商品の在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分の健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。
「健康が不足していて機会損失」も大いにあり得るわけです。「大切な推しのイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。
これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。
だから商売するのって、「ちょっと健康に不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。
ゲスいですが。足元見てる。
そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。
「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラクに死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。
日本における安楽死の議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死の自己決定を促されてしまう」危惧をドグマにしてますけど、
すでに「健康診断の圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます。
「自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。
どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分だけが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険で治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。
他者の圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、
どっちがマシなんですかね?
「勝手に生きるな」
介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、
人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。
面倒なことにならないように、自分の生死を他者の人為的なコントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。
やっぱ自分がコントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死が理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手な自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。
自分が死ぬときはVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。
臨床宗教師の仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期の映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。
だからVR業界から法曹界・医療関係に転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。
塞翁が馬。
みとりびと、おくりびと
これな。
https://peing.net/ja/q/36e4897a-f0e6-4d71-9d0d-ec2ca28b6d51
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/peing.net/ja/q/36e4897a-f0e6-4d71-9d0d-ec2ca28b6d51
前提として、質問箱ってガチ匿名で質問するとこだから、この質問者が仕込みの可能性も十二分にあるわけだよ。
とら婚は成果を出している一方でアスペルガー男性に残酷なまでに現実を突きつけるの本当にすごいな。甘いこと言って空回りさせ続けている方が参加費や年会費で儲けられるだろうに。
結婚相談所のKPIなんて成婚率を上げる事が大事だろうから目先の参加費や年会費よりも、成婚の見込みが薄そうな顧客は初めから切って成婚しそうな客だけを囲っておくアピールをしておくのは結婚相談所のアピールとしてはアリだと思う。
こういうのって故hagex先生が自著で言ってたところの「フック」だから、hagex先生が生きてたらなあと思った。
閑話休題。別に自分はこの質問者が実在しているのか実在していないのかはどうでも良くて、問題はそんな実在してるのか実在していないのかよく分からない見ず知らずの人間相手に辛辣なブコメを好き勝手つけられてることだ。
バランスっていうのがどういうことなのか分からないけど、こういう上手いこと言ってる風なブコメってよくあるじゃん。バランス取れたらなんなんだっていう。なんか上手いこと言ってるけど、考えれば考えるほど何が言いたいのか分からない。なんなんだ、バランスって。ブコメは100文字しか打てないからこういうよく分からない大喜利が流行るんだ。
ブコメ群をある意味代表してるコメントではある。直接婉曲問わず「現実を知れ」って感じのコメント。たしかに回答はつらい現実を突きつけてる。
でもさぁ、もうちょっと良い言い方なかったのか?って回答を読んでて思う。
回答さ、つらい現実をツラツラ述べてるけど、結局何が言いたいのか肝心なところが分からないもん。要はウチに来るなって言いたいのか、ウチに来るならもっと要求下げてきてから来なよって言いたいのか。結婚関係なんて、容姿、性格、年収を盾に人のプライドをズタズタにできるネタなんだよ。だから、仮初めでもいいからもっと甘っちょろくて優しいコメントが欲しいよって自分は思う。
ど直球に思いを伝えるのが優しさかどうかはケースバイケースなんだけどどうなんだろうね。結婚相談所なんだからそりゃ大前提、結婚してもらう方向にアドバイスせざるを得ないだろうけど、そもそも結婚って必要なのか?結婚しなくても社会や自分自身やお前らに認められる社会を目指すべきなんじゃないか?いや認められなくてもいいけどせめてこんな風に大勢から好き勝手酷いことを言われない社会を目指したほうがいいんじゃないか?自分で自分の首締めてないか?
優しい介錯だが届かないだろうなあ…"貴殿の内面性を鑑みると「ほぼない」と言えます/結婚は自分がこうしたい!だけでうまく行くことはありません。パートナーと子どもの権利、機会を作っていく責任を持つ行為です"
このコメントが一番しっくりこなかったんだけど、介錯って言い回しがもう質問者に対して負の感情を抱いてて回答者にバッサリ斬ってもらうことを期待してるよね。非モテの末路なのに。
別に誰彼構わず優しくならなくてもいいと思うんだよ。人間だし。感情あるし。でも見ず知らずの人間相手に介錯だとか現実だとかよくそんなこと言えたもんだなって思う。もうちょっと人に優しくなれないかなって、ブコメ群を見て思うんだ。