いつも途中から途中までで、起きたら不満が溜まって仕方ない。
あまり詳細に思い出すと体に悪いんだっけ?
ともかく最初はお城の頂上部にいる。
男女のお城の精霊っぽい何者かに、うずらの卵みたいな物を渡されて、それを外に出て壊してくれと頼まれる。
一階ずつ降りてく。それぞれなんだかギミックがある。ずっと二人に追われる。
最初の階は、真っ暗で、最初にあったお城の精霊的な二人に、ライトで照らされないように隠れながら出口に行く。
次の階は踊る人形だらけで、仮面を被って人形のフリをしながら進んでく。着替えなかったらバレバレじゃね?とは思うけど通れたんだからしゃーない。
次の階は、扉が無茶苦茶な場所にあって、扉はランダムな場所に繋がってる。開けると普通に向こうの景色見えるから、取り敢えず開けまくって通ったらいつの間にかでれた。
最後は突然刃物持たされて戦わされる。魔物っぽい奴とやらされる。
小さい部屋がいくつもあるから、逃げ回りながら戦った。
俺の中の魔物のイメージが固まってなくて、四足歩行だったり二足歩行だったりしてた。
首を齧られて負けるわけだが、齧られた割に元気で結構動ける。もうダメだからと、室内で卵を壊してみる。
簡単に壊せて、そのままお城がぼろぼろ崩れる。
「どうせこれならわざわざ苦労しなくて良かったやつじゃん」って思ってたら床抜けて、なんか上空?みたいな所から放り出される。
帰れるのかとか思ったとこで終わり。
オチまでつく夢って案外みない気がするんだよな。
VR的ハラハラアドベンチャー顔があるから夢って素敵だね