はてなキーワード: ソープとは
就寝前に風俗旅行記を読むのが好きで、昨日はブルーシャトーという熊本のソープランドの話を読みながら眠りについた
ブルーシャトーは吉原『ピカソ』、雄琴温泉『フォーナイン』に並ぶ日本三大ソープの一つで、調べてみると一見さんお断りの会員制らしい
夢はバスに乗っているところから始まり、同志と思われる方に続いて降車すると、そこには先ほどまで調べていたブルーシャトーがあった
ただ財布には千円しか入っていなかったので諦めて帰ろうとすると、山本舞香と浜辺美波似のギャル二人が一緒に写真を撮らないかと声をかけてきた
ソファーに挟まれるように座って写真を撮っていると、山本が僕の股間をまさぐってきた
すぐにチンコはビンビン
浜辺は隣で微笑みながら背中をさすってくれている
いつの間にか全裸になった山本に「じゃあ入れてあげる」と言われ挿入
リズミカルに動く山本の腰を見ながら、冷静になった自分は千円しか持っていないことを伝える
山本は「チッ」と舌打ちし、チンコを抜いてどこかへ行ってしまった
「ごめん」と伝えると浜辺に「私は大丈夫だよ」と言われる
アストナージ
アピトベール
アメリカーナ
アリエノール
アリギエーリ
アルダシール
アルパチーノ
エルマリート
エングレーブ
エンドノート
カナダグース
キリスパート
キングデール
クセノポーン
クングラード
グレゴワール
コインパーク
コダクローム
コルコバート
コンジローマ
サンタローズ
サンパギータ
ザミンダーリ
シエラザード
シコンコート
シンクレール
ジアスターゼ
スパイゲート
スピリトーゾ
スリムハーポ
ソステヌート
ゾエトロープ
ダイスダーグ
ダウンコート
ダクトテープ
ツルナゴーラ
テレタボーズ
デフレパード
トトトツート
トルクカーブ
ナイシトール
ハイドレート
ハンカチーフ
パリダカール
ヒメノアール
ビオサバール
フレグモーネ
プラズマート
プレイアード
プレパラート
べレロポーン
ベンザエース
ベンチシート
ペプチターゼ
ペルグリーニ
ポリメラーゼ
ポンパドール
マキラドーラ
マグコロール
マデサゴーラ
マハブフーラ
マリオカート
ミナカトール
ムシコナーズ
メリンガータ
モンロワール
ヤクトドーガ
ヨクアタール
ランペルール
レンズフード
ロマンサーズ
300万あるから女とヤリ放題だと思うととんでもないと思わされる。
1回2万で済むデリヘルなら50回はできるのだが、
そこそこのクオリティを望むとソープ5万とかで、交通費や何やで10回も出来ない。
アタリで裏を返すだけでもいろんな女とやり放題からは程遠くなる。
数年前奇跡的に超アタリを引いて、その女とやりまくってたが、おそらく100万は使った。
いい女を堪能するのに100万、
いい女を見つけるのに50万、
いろんな女とやり放題なんてのは500万を初期投資と思わなければなかなか無い。
淋病には5回かかった。しかし悲しいかな性病にかかってそうな女は大体ニオイでわかるようになる。
誰にも自慢できない特技だが。
だからといって好きにできる金が500万できたとして、それを全額風俗につぎ込むってのはかなりバクチである。
あぶく銭と本気で思える刹那の生き方をしてないとそこまでイカない。
…とはいえ、気づけばズルズル300万プラス200万くらい平気でつぎ込んでたりするから結果論なんだが。
1億つぎ込んじゃう男もいれば、一晩数百万払う男もいる。
専業主婦の日給がいくらかと計算するのと同じくらい、女との1回のセックスがいくらかを計算するのはバカバカしいことなのかもしれない。
ネットの海を彷徨っていると、謎の概念にぶち当たることがある。
今回でいえばローションガーゼオナニーだ。興味深く読ませていただきました。
で、思い当たることがあった。
前にもオナクラでちょっとブクマとかついて、オナクラの概念が浸透してなかったから書くのだが、知らなくてもいい。
オナはまあホールとかある、自慰行為のやつで、クラはクラブ。キャバクラとかと一緒のクラなのだろうか?
まあ、デリヘル一強(デリヘルと言っても待ち合わせ型とか派遣型とか結局デリヘルに収束してるだけで、本番なしの性風俗がほとんどデリヘルに吸収されているからデリヘル強いの当たり前。ちょっと前に、イメージプレイ系デリヘル呼んだりもした。その時は嬢の理解と店のコンセプトが全く合致してなかったがこれはコンセプト系デリヘルあるある)
閑話休題。
デリヘル一強、たまにおっパブか、地方色のあるスタイルなのだが、そのデリヘルを脅かす存在といえば、ソープを除外すれば紳士諸君にはお馴染みのオナクラになる。
増田が出会ったのは10年以上前か。まだ箱ヘルとかも流行ってる時期で、そういうのがいっぱいある街にもオナクラは2~3店しかなかった。
増えては減り、減っては増えっていう感じで細々としてた。今もそんなに店の数は多くないが。
コースは主に2つあって、『ただ見てもらう』か『お手伝いしてもらう』。あとは店の特徴によって、一緒にオナるとか特別なコースがあったりなかったり。
街中で頼まれたら絶対断るぐらいに項目が多いA4のアンケート用紙渡されて、
どういうタイプの性格を演じて欲しいかとか、言って欲しい言葉とか詳細に書く欄とかがあった。要はオナニーを見せつけるイメージプレイの店だった。
その頃はほんとに、見てもらうのをメインに考えていたんだろう。
でも結局オプションつけてお手伝いしてもらう方向の需要が伸びたのか。アンケートとか形骸化して、見てもらうコースも採用しない店が増えた。
その間に添い寝リフレとかも流行って、「添い寝」or「お手伝い」の店になってることも多い。
お手伝いってのは、お手てでしてもらうのね。
どっかのタイミングで過激化してって、今はオプション付けたらほぼヘルスやん? みたいになってると聞いた。
ライトなオプションとしては、下着、トップレス、フレンチキスとか。もうちょっと上というか濃いのもある。
まあ普通に可愛い。あと初々しい。何年もやってて初々しさないこでも初々しくあろうという姿勢が評価できる。
添い寝コースしかやってません! って子もいて、一緒に過ごして楽しいから、ついつい添い寝ロングで入ったり、お出かけコースとかで散財してしまう。
で、話が戻るんだが、オナクラはハンドサービス(手で気持ち良くする)しかやってない前提です。(ゴムつけて口で……とかはまあまあオプションであるようになったりしてるんだけど)
ベテランオナクラ嬢(18から始めてキャリア3年、4年)に入ると、
これも読み飛ばし推奨なのですが、
オナクラには普通に10代居ます。率は高いです。ですが、ヘルスは無理ってこも多く、オナクラでしか働かない嬢も結構いて、
20代前半も多いです。アラサーでも若作りできたらギリやってける商売でもある。
オナクラ店は店ごとに待遇が全然違うので、待遇いい店でお客がとれる嬢だと、そこに長く在籍したりするので、フレッシュな新人、安定のベテラン、他から移籍してきたエースと色んな嬢と出会える楽しみもあります。
パネマジ率は低めだったんだけど、客の好みに合わせてというつもりか、パネル写真(元々マスクで隠れてる部分を隠していること多い)の加工は最近目立ちますね。
えーっと、なんの話でしたっけ?
そうそう、ベテランオナクラ嬢の基本サービスとして、ローションを付けた手で亀頭を優しく包んで撫でまわすってのがあるんですね。
オナクラ嬢同士であんまり情報交換することはないらしい(特にプレイ内容については)から、これって、客の発注が元になってると思うんですよ。
で、”ローション掌亀頭包み撫でまわし”って、ローションガーゼオナニーに通じるところがあるなあと。
されるのがベテラン勢に偏ってるので、統計的には全然足りない情報だけど、
”ローション掌亀頭包み撫でまわし”は序盤から中盤にされることが多い。
私の場合は、それを続けられると、気持ちいいけどイケない、はやくイカせてほしくなる、ので、
そっから結構具体的に『こうしてほしい』っていう要望を伝えて、結果的に嬢の負担は減るし、
”ローション掌亀頭包み撫でまわし”されてる間って、なんか人間の尊厳的なのがどんどん失われてってて、
相手に対して下手に出てしまう(これは私がMっ気あるからかも)ので、平和に気持ちよくなるんですよね。
そっからのフィニッシュまでも、なんかこちらが圧倒的に立場低いし、ちょっと反抗的に出たら、
”ローション掌亀頭包み撫でまわし”が来て、貶められるっていうループ性もあるし。
全部、推測だけど、ローションガーゼオナニーって、”ローション掌亀頭包み撫でまわし”と同根なんじゃないかなと思ったので駄文書きました。
暇さえあればpixivとsankaku channelでエロ画像あさるし、iPhone写真アプリには二次元、三次元問わずエロ画像であふれている。おかげで誰にも見せられない。
嫁と結婚する前に捨てた大型オナホールが忘れられなくて買い戻したい。大型オナホでオナニーした動画をxHamsterにアップロードして反響をもらう生活に戻りたい。
水着で巨乳なフィギュアに精液ぶっかけてぶっかけ板で楽しんで動画アップロードしていた生活に戻りたい。
バイアグラを服用するとガチガチになってオナニーが楽しくなるので毎月ここぞというときに飲んでいる。一錠1000円くらいで、ペニスがガチガチに固く大きくなるだけで自尊心が満たされるので、コスパがいい。
COVID-19のせいで、ストリップとかハプバーも、ソープもご無沙汰。ハプバーは嫁がいるので行かないけど。そういえば、子作りして頑張っていたけど精子の数が少なくて直進性が悪いって言われたな。地味にへこむ。
理想は最近PornHubで増えてきている、カップルのセックス動画を嫁と一緒に作りたい。まぁ、俺は片方しか金玉がないので気持ち悪がられるかもだけど。
金玉が一つないせいか、自分以外の男性器にめっちゃ興味ある。今日もディルドを見に行ってきた。最近のディルドは固さがリアルで触っていて興奮した。そして俺のペニスのほうが小さくて、ちょっと悲しくなった。
そういえば、Twitterでペニス比べしていたときは最高に楽しかった。相手からめっちゃかっこよくてデカいペニスが送られてきたときはマジで興奮した。オナニー動画見るのも好きだった(大型オナホの容赦ない中出しは最高)。
普段の仕事はソフトウェアエンジニアなので、趣味でエロ画像収集基盤を作っている。機械学習もできるのでエロ画像判定器とかも作った。
暇さえあればpixivとsankaku channelでエロ画像あさるし、iPhone写真アプリには二次元、三次元問わずエロ画像であふれている。おかげで誰にも見せられない。
嫁と結婚する前に捨てた大型オナホールが忘れられなくて買い戻したい。大型オナホでオナニーした動画をxHamsterにアップロードして反響をもらう生活に戻りたい。
水着で巨乳なフィギュアに精液ぶっかけてぶっかけ板で楽しんで動画アップロードしていた生活に戻りたい。
バイアグラを服用するとガチガチになってオナニーが楽しくなるので毎月ここぞというときに飲んでいる。一錠1000円くらいで、ペニスがガチガチに固く大きくなるだけで自尊心が満たされるので、コスパがいい。
COVID-19のせいで、ストリップとかハプバーも、ソープもご無沙汰。ハプバーは嫁がいるので行かないけど。風俗は本番できるソープしか興味ない。
理想は最近PornHubで増えてきている、カップルのセックス動画を嫁と一緒に作りたい。まぁ、俺は片方しか金玉がないので気持ち悪がられるかもだけど。
金玉が一つないせいか、自分以外の男性器にめっちゃ興味ある。今日もディルドを見に行ってきた。最近のディルドは固さがリアルで触っていて興奮した。そして俺のペニスのほうが小さくて、ちょっと悲しくなった。
そういえば、Twitterでペニス比べしていたときは最高に楽しかった。相手からめっちゃかっこよくてデカいペニスが送られてきたときはマジで興奮した。オナニー動画見るのも好きだった(大型オナホの容赦ない中出しは最高)。
普段の仕事はソフトウェアエンジニアなので、趣味でエロ画像収集基盤を作っている。機械学習もできるのでエロ画像判定器とかも作った。
毎日2.2本のエロ動画を消化し続けることを想像してみてほしい。消化しても消化しても次の動画が更新される。
増田はついていけなくなって、40本くらい貯めちゃった。
ストーリーがちょっと(かなり)難解な映画を毎日2,3本見るようなもの。キツイ。
ソフトオンデマンドが性に合ってないと感じる。感じたところでどうしようもないし、彼女は降ってこない。コロナを責めても同じ。
ちゃんとヤってる奴はヤってるし、ただただ自分の無能(インポテンツ)を突き付けられる日々を過ごしている
例年なら這ってでも交尾室(ソープ)に行けば痴女が(股を)開けていたのにな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
助けて
北方謙三は、90年代以降は歴史小説家として地位を確立したが、まずは80年代半ばにハードボイルドの旗手として名を上げ、同じ頃から若者向け雑誌に於いて、読者から寄せられた人生相談や質問に答える『試みの地平線』という連載企画を開始した。
この連載は掲載誌において人気となり、その結果、北方には「二言目には『ソープに行け!』と(※太いゴシック文字で)相談者に説教する」「『バカヤロウ!』と(※太いゴシック文字で)相談者を怒鳴りつける」というステレオタイプなイメージが付き纏うことになる。今でも北方謙三に対して、そのような説教オヤジとしての印象を抱く人は存在することだろう。
これを書いている私も、若者だった当時、そういった北方謙三と読者のやり取りを、面白おかしく楽しんでいた一人である。
今でも私の記憶の片隅に残っている、相談の一つについて以下に記す。それは、二十歳そこそこの若い男性から寄せられた「何もかもイヤになった。生きる気力を失った。自殺を考えている」という、現在の言葉で表現すれば、メンタルヘルスに問題を抱えている人からの相談であった。
最初に相談のお便りを読んだ時点では、私を含めた多くの読者は「どうせまた『バカヤロウ!ソープにでも行ってクヨクヨ悩むのを止めろ!』とか言うのだろう」と思った。しかし、そのような我々の予想に反して、この相談に対して示した北方謙三の反応は意外なものであった。
正確な文言ではないが、以下のような感じであったと思う。
「お前の気持ちは分かった。どうしても、とお前が言うならば、俺にはお前を止められない。けれど、ほんの少しだけで良いから、それを実行に移すのを待ってくれないか?
お前が実際に死ぬ前に、何でも良いから、死ぬ前に本を百冊読んでから死ぬと、そう俺に約束してくれないか?
何も、俺の本じゃなくても良いんだ。図鑑だって、子供向けの絵本だって、何だって構わないから。何かの本を、お前が死ぬ前に百冊だけ読んでみてはくれないか?
俺には、死にたいと思っているお前を上手く助けるための、力や知恵が無いかもしれない。それでも、百冊の本を読むうちに、その中でお前は、お前自身を救ってくれる何かに出会えるかもしれない。
もし百冊の本を読んで、それでもまだ気持ちが変わらなかったならば、その時はまた俺に手紙を書いてくれないか?その時また俺は、お前の言葉に、お前の気持ちに目を通す。その時、俺とお前で話し合おう。
そのように、俺と約束してくれないか?俺は、お前の返事を待つ」
この北方謙三による回答が、メンタルヘルスに問題を抱えた状態の人間に向かって掛ける声として、正解であると現在の私は思わない。正直に言えば、メンタルヘルスに問題を抱えた人間が百冊の本を読むというのは、ある程度の治療を経て回復を示してからでなければ、かなり難しいことだろう。しかし、そのような審判を私が下せるのも、メンタルヘルス問題の重大性や対処方法について認識している現代人だからである。この相談が寄せられた当時、メンタルヘルスの問題に関する世間一般の意識や知識は、まだまだ貧しいものであった。したがって、当時の北方謙三やお便り採用係の雑誌編集者が、現代人の視点から見れば相談に対して頓珍漢な対処をしていたからといって、それを我々現代人が非難するのは些か酷であろう。
当時の一読者に過ぎなかった私の勝手な想像ではあるが、北方謙三は、本気でこの相談の手紙を送ってきた人物を助けたいと思ったのだろう。ただ、誰かを助けたいと思うことと、そう思った時に助ける力を実際に自分が持っているか否かは、別の話である。
だから、北方謙三は賭けたのであろう。かつて北方謙三自身が自ら経験したことに。すなわち、文字を書くという行為や、その行為によって生まれる本の持つ力によって、救われて生き延びたという経験に。相談者の彼もまた、救われて欲しいと祈りながら。
当然のことだが、昔も今も北方謙三は単なる作家であり、決してメンタルヘルス問題及びそれに対する対処方法の専門家ではない。しかし、それでも当時の北方は、この相談者に対して、その時の彼が思いつく限りの、出来うる限りの、誠実な回答をしたのだと、今でも私は思う。生きる為に文学の道、ものを書くことを選んだ作家という人種が、言葉や本に人間を生かす力が有ると信じることができないとしたら、その人はもはや作家と名乗れなくなるだろう。
あの後、相談者が百冊の本を読み終えたのか、自殺を踏み止まることが出来たのか、相談者を北方謙三が救うことが出来たのか、今に至るまで私は結果を知らない。
ただ、これを書いている私自身について言えば、この北方謙三の回答に手を引かれて、今まで生き延びたような気がしている。私の頭の中の、何処か片隅にこびりついた「せめて死ぬ前に百冊の本を」という言葉は、ずっと小さく残響し続けていた。もちろん数字の上では、とっくの昔に私は百冊の本を読み終えている。私という人間は、生きるのが辛くて死にたいと思いつつ、いざとなると死ぬ度胸が無い。結果として、みっともない姿で辛うじて生きている。その言い訳に「あとプラス百冊読むまで、死ぬのは待とう」と私自身に言い聞かせながら、人生の精算を少しだけ先延ばしして、逃げ続けているだけである。私の行為は、読書という行為を汚しているようで、北方謙三を始めとする物書きの人々や、本当の読書好きの人には誠に申し訳無く思う。
あの相談者は救われただろうか?救われていて欲しいと思う。彼が救われたのなら、自分も救われるような気がするから。
= = =
ここまで書いて我に返り、我ながら気持ち悪い文章だと思ったので、精進落し代わりに、個人的に面白かった『試みの地平線』の相談ベスト3を以下に書いて終わることにする。
第3位:ハードボイルド作家として苦労したことは?という質問に対して。北方謙三の馴染みのバーで、北方がいることに気づいた他の客が「やっぱりハードボイルド作家っぽい酒を飲むのかな?」とヒソヒソ噂話をしていたため、格好を付けるためにバーの店主に協力して貰い、バーボンに偽装したウーロン茶を出してもらってグッ!と飲み干して「じゃあな、マスター」と格好良く帰った。
第2位:北方先生はSMプレイの経験はありますか?という読者からの質問に対して。「有る」と回答。Mの女性から「縛って叩いて」とリクエストされたので、要望どおり北方謙三が女性の身体を鞭で叩いたら「痛い!」と言われたので、思わず「ゴメン」と言ったら、素に戻った女性から「そこで謝ったらダメ」と普通にダメ出しされた。
第1位:未経験で一日も早くエッチな初体験をしたくて悶々としている男子高校生からの「こんな僕は鳩の交尾を見ても勃起するのですが、一体どうしたらいいですか?」という質問。これに対して「馬鹿な質問を送ってくるな!」と一喝。超極太のゴシック文字で「まったく。俺はお前が羨ましいよ!」と回答。回答文が僅か2行に収まる。この極太文字による強調は、おそらく編集者から北方謙三への悪ふざけだったと思われる。