はてなキーワード: サブプライムとは
じゃあなぜ税金だすのか、というのはぶっちゃけ今すぐ切りたいのは感情としてはあると思います。
無くて困るかといえば困らないし、むしろ税金投入するなら出資元の税収元に割引券なり還元すべきことはあるはずでしょう。
じゃあなぜ税金をだすのか、といえばいまからその手の芸術ただひとつだけでごはんたべてた人が明日からコンビニバイトできるかといえば使い物にならないからです。
いきなり無収入のホームレスの生活保護対象が、きれいなホームレスが生活保護を豪邸や大家族引き連れて発生するわけです。
芸術という高尚な技術で生きていた私たちがいきなり無収入とか都市はどういう扱いを強いるんだと、かなりたちのわるい市民が発生するわけです。
一応大義名分があって法的や世情的に反論できない死角からの攻撃に対して、やむなく税金で維持するというところが賢明でしょう。
条件付で助成額を減らしてゆき、現在のホームレス転換予想数を減らし、芸術だけでごはんたべていこうとか甘い考えの人をすくなくしてゆき
最終的に社会的生産性のある人間に更生するための都市計画予算としての芸術助成金でしょう。
じいちゃんばあちゃんのたまり場で税金でいきいき老人活動の場になっているところを人道的に処理しているところだと思います。
「BUNRAKU」が大人気Tシャツになってミシュランガイドに載って観光バスが迷惑なくらい止まって、大阪土産は文楽人形焼きで決まりとかになれば
助成なんていらないでしょうし、そこまで社会的生産性を高める事ができる人間がその芸術云々に係るのであれば、むしろ助成をする側になるでしょう。
一世代前までがんがん資金をなんの意味もない完全に生産性のない分野に現金をつっこんでいた投資が破綻したところを、うまく処理している部類ではないかと思います。
リーマンショック、サブプライム、みたいな過剰投資をいきなりぶち切ってその保障と責任をかぶるよりは、人道的に更生の道を自分に探させる、投資損失額を税金でまかなうよりも
んー、そうでもなくね?
アメリカだと、それこそ一度ホームレスに落ちたらもう、ほんとに2度と這い上がれないシステムというか、
ホームレスが当たり前すぎてそういう社会も成り立ってるって感じがするけど。
ってのも、俺も実際数字で知ってるわけではないけど、
日本でも、会社起こして失敗して何度も借金繰り返して、って人は良くテレビに出てくるじゃん?
そういう人がどういう風にしてるか分からないけど、
一度金集められる様な人ならそういうつてがある、とか、まあ、大概は親戚や親が力持ってる場合だと思うけど。
それはアメリカも一緒で、何もつてがなくて一回失敗した人間にさらに投資の意味で貸してくれる様な業者は無いと思う。
アメリカと一言で言っても、企業の正社員(フルタイム)とそれ以外では雲泥の差だろ。
フルタイムにとってクレジットカードは電子マネーの代わりでも、プアー層にとってはなんでも買える魔法の借金カードだったことには変わりがない。
サブプライムみたいなもんが流行るということがどういうことなのか?ということを考えずに、フルタイムの話をされても実地にあってない。
リーマン・ショック、リーマンショック、いうてるけどサブプライムローン問題を忘れちゃいけない。
もう1つADHDがADHDじゃないのに製薬会社が薬を売りたいから過剰処方してきた。という歴史からみてもわかるように、マスコミの誤報は意図的だと思ったほうがいい。
ハロワは会社にその手の話をしない事を指導するし会社の要望は極力相手に伝えない。
均等法で定められてるからね。
>あと「学歴不問」は「中卒高卒だろうが使える奴ならなんでもいい」なブラックのイメージがあるが
ブラックは意外と学歴重視してるけどな(といっても中卒以上とか最低義務教育以上とかしてる所もある。例:大和冷機工業)。
まともでなくても大卒以上としてることがある。帝国データバンクとか大塚商会といったヤクザ企業な。
特に商社系は宮廷卒かつTOEIC730以上(伊藤忠の最低ライン)とやっててサブプライムの野村証券なんかは850が最低ラインだったよ。
ちなみに修士以上で募集するのは専門職と技術職を除くとマーケティング系およびシンクタンクや研究職が一般よ。
中小零細求人が中心のハロワで募集してるのは極めて少ない。ましてそういった求人はネット上のサイトでもエージェント等の非公開求人でしか扱わない。
フィリップス曲線を出す理由がなく、実質金利と投資活動の関係を見ればよい。
コストである金利負担が大きければ企業にとって設備投資の純利益は低下する、という流れは十分に説得的であろう。すると金利負担が大きければ企業の投資意欲は低下する。
この考え方をもとにデータで確認すると、実質金利が高まれば投資が圧迫される(≠実質金利が高い時期に投資が少ない)ことが確認されている。
あとは
を前提としているのであるから、デフレが続いてデフレ予想が形成されていれば、名目金利-期待インフレ率からなる実質金利はインフレ期待がある場合より高どまりする可能性がある。
少なくとも、名目金利が負になれないので市場による調整に限界が生じる。
つまり、デフレにより投資がインフレの場合より過小になってしまっている可能性があり、それは日本の投資の推移などを見る限り蓋然性が高い。
これがデフレ=悪として、日銀を含めた世界の中央銀行がデフレにならないようにしたいと述べている理由の一つ。
2 フィリップス曲線
に関する諸条件は使っていないので、それらを前提としても上記の説明は成立する。
この他にも、賃金の下方硬直性+デフレによって、既雇用者の実質賃金が低下せずに新規雇用が抑制され失業が増えやすくなるということや、
その雇用の問題や上記の企業活動の低迷、あるいはそれによる資産価格下落を通じて家計の消費が減るという悪影響、
さらには投資が抑えられることによる技術革新の停滞から生産性が伸び悩むことなどといった問題がある。
基本的に上記の問題点は、名目金利が負になれないといったことや名目賃金の下方硬直性といった問題が、デフレの下では現実的な制約として働くという点からの指摘。
上述のようにデフレによって経済が悪化している可能性は高い。ただしそのことは、他の経済の悪化要因が働いていないことは意味しない。
日本以外の国もグローバル化で中国製品を輸入しているがデフレになっていないので安価な輸入品だけが要因でデフレになった可能性は低い。
人口要因だけでは均衡実質金利がゼロ未満にならないため、人口要因だけでデフレになったということはない。
サブプライム危機によってアメリカやイギリスでも大きなバランスシート問題を抱えているがデフレになっていないので、バブル崩壊やバランスシート問題などの経済悪化だけが要因でデフレになった可能性は低い。
二度目まして、はてな。
就職を諦めるという選択を書いた者です。
思った以上に反響があってびっくりした。
応援の言葉も読みました。
スペック書いてなくって、自分を男だと思った奴がいたことがイチバンビックリしたよ。
サークルみたいな活動は3つくらいノリで掛け持ち。
スキルは普通自動車免許と情報処理関係が3つ、簿記会計が2級。
http://anond.hatelabo.jp/20120724025818 さん、あたりー、応用情報持ってるよー。
初級シスアドを高校のときにとってたら、大学でタダで受けれた。
学費は9月までに後期分納めたらもう考えなくていいって思うと、にやにやしてしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20120724025818
容姿の話も気になった。
そんなに酷くない顔だと思うんだけど、こればっかりは他人の意見を聞かないと分からない。
接客のバイトで吉高由里子を幼くした感じっていわれたことがある。
自信は全くない、整形したいって思うほどではない。
女子力低いのは否定できないですヨ。
http://anond.hatelabo.jp/20120724025818
・3年くらいは生きてそうなこと(公開されている資料みて)
・説明会で質疑応答の時間があるか
休日がなかったり、給与はナマポ以上ほしいけどムリならまあいいかくらいに考えてる
自分ひとり生きていくための生活目標で、多く望んでないと思う。
実際、はてなからみてブラック企業と思われる企業(入れ替わり激しいという噂)にもイラナイっていわれたから、もしかしたら贅沢なのかも。
こんな感じ。
あと、1つ黙っていたことを追記する。
はっきりいって、これが自分の就職活動が上手くいかない原因だと思うので、悲劇のヒロインになりたくて黙ってました。
自分は高卒で働く予定だったこと、つまり自分が本当は大学いけるほど頭がよくないってことだ。
就職活動するのは2度目。
高卒で内定貰ってた会社はサブプライムによる経営破綻で高3の夏に消えた。
大きな会社じゃないけど、働いてる人は一生懸命で、事務職でそういう人たちを支えるだけの存在になれるってなって、内定してうれしかった。
うれしすぎて、全商全種1級とか初級シスアドとかに挑んで、一人でバカみたいに浮かれてた。
大学に進学することになったのは、割愛。
高卒で就職するつもりだったから、リクルートスーツきてるにーちゃんねーちゃんと同じ位置で面接とか受けてたよ。
だいたいは1夜漬けと直前暗記でしのいだり、人脈で勝負してきた。
高卒で就職するのが当たり前な、しかも、就職と書いてニートと読むのが当たり前のような高校を出てる。
アルファベットは大学に入るまえの事前学習で教えてもらったレベル。
>文章を読む限りだけど、採用しないと思う。仕事を学校の延長にみてるように感じるよ。
仕事を失って大学きちゃったんだから、世の中不思議なもんです。
短い内定期間に研修受けて、仕事がどんなものかは、うっすら分かってるつもりだった。
なんかね。
「偏差値低すぎる自分」が企業にばれちゃって落ちてるんじゃないかなあって思ってたんだよ。
高卒で内定貰ってそこつぶれていま就職活動してまーす、なんて履歴書に書いてるわけでもないけど、どこかで品のなさかなにかがばれちゃってると思ってた。
今日のお祈り通知も、鳴らないスマフォも、前期期末テストも。頭悪いからだけじゃない。
運が悪いだけでもない。
「運が悪いだけだ」という周りの声はどうしようもないから、これからも悩むかもしれないです。
一緒に仕事をしたいと思わせることって、難しすぎですな。
一緒に仕事をしたいと思ってもらえるって、幸せすぎなんでしょうな。
2010だけトップにない。あと知らんの多すぎ。
いよいよ、欧州でもインフレがきつくなってきたようである。アメリカでは一日おきにガソリンスタンドの呼び値が変えられているということだが、欧州でも、諸物価の高騰が始まっているようである。
景気が悪化している時には、金利を下げて景気刺激策とするというのが、金利による景気調整の理屈なのだが、どんなに金利を下げても、法制度や社会の仕組みが景気を冷やす方向に向いているので、借りたお金の使い道が、商品相場くらいしか無いとなる。
景気を冷やす方向に向いてしまっている法制度の改廃によってでしか、景気は回復しないのであるが、どの国も、それをやれない。
欧州では、景気対策としてじゃぶじゃぶにしたお金が物価を引き上げるだけとなっていることから、やむを得ず、金利を引き上げてお金を回収し、物価を引き下げるとなった。
金利が上がるのであれば、商品相場でお金を転がすよりも、国債を買って寝かせておいた方がリスクが低いとなる。商品相場で暴れているお金を吸い取れるだけの高金利で莫大な額の赤字国債を発行するという事になる。
この赤字国債を償還できるだけの税収を作り出さなければならないという事で、負担が先送りされるのであった。
サブプライム破綻で金融機関を助ける為にじゃぶじゃぶにしたお金が、税金へとツケ回されたことになる。
短期的には、国債の発行増となって、帳簿上の残高は増えるが、そのお金を景気対策と称してハコモノや老人福祉や公務員の人件費といった生産性の無い投資に費やしてしまうと、後世代は、莫大な借金を背負わされるだけとなるのであった。
日本のように下手に金利を上げると税収が丸ごと国債利払いで消滅するという規模になっていない分、欧州には余裕があるが、欧州もおなじ道に踏み込んでくるか、それとも、帳簿上の残高を無駄遣いしないという自制を維持できるかが、当面の見物なのであった
ここで言うイスラム金融とは、してぃとかうおーる街とかの対比。
イスラム金融の主なポイントは金利。利息や利子を交えないところがポイント。他方、20世紀に猛威をふるった資本主義は利子、複利万歳の世界。リスクを計算して投資対利益比率だのなんだので利率は「%で」、だからサブプライムみたいのが売れる売れる。
お金でお金を稼ぐことができるのに、なんでお金のために労働するのか意味わかんないよ!
バカでお金がねえやつを働かせればいいじゃない。
大企業に就職するのがそんなに安定ならその大企業の株をかえばいいだけじゃないか。みたいな。
ひとにぎりだけどそういう傾向があった。ぐりーどだ。
世界で流通するお金は倍々で増えていき国家間でも制御できない事態に。で、資源高で先物市場が暴走して、あげくサブプライム爆弾。だけど、これも振り返ればびっくり水ぐらいの効果しかなかった。今でもお金は膨らみつづけている。
というのがここまでの流れ。
日本はここにきて、キムタケの銀行をつぶした。それもペイオフ発動という形で。
これは日本の近代史的にもとんでもないことだとおもうのだけど世間的には存外おちついていて社会不安に発展していない。ある意味でいいことだが、あるいみで悪いこと。民衆の愚鈍さをあらわしている。
せめてブログ界隈ぐらいでも盛り上がってよさそうだけど、みんなおっかないのか口をつぐんでる。おれもおっかない。
まだオールドメディアがある程度コントロールできるのだなと思った。
話しがそれた。
この銀行がやろうとしたのは一貫してリスクマネーの取り扱い。リスクがあるお金の貸出をやって、その分きちんと利息をつけようとした。実態はともかくポリシーは悪くない。今の日本の銀行は雨の日に傘をとりあげて、晴れの日に傘を貸しつけようとするとか揶揄されちゃうぐらいのやくたたず。そこに立ち向かおうとした。無茶しやがって。
政治だか官僚主導だかしらないけれども、消費者金融をしめだ作戦は順調にいっている。
消費者金融は現在ほとんど銀行に吸収されている。全てが低金利におさまろうとしている。
キムタケ銀行がああいう形でやられちゃったのをみるとなんかもうイスラム金融でも標榜しているのかなと思う。わるくはないが市場主義ではない。
この揺り戻しは違う形になってまたどこかで現れるとおもうのだど、それがどういう形であらわれるのかは今からハラハラドキドキ。いままでの既存の道を明確に否定したのだけど、じゃあどこにいくのかがいまだ見えない。
多分イスラム金融なのかなとおもうのだけどどうだろう?
だとすれば次に来るイベントはなんだろうね。
為替の介入はほとんどないとおもっていたので、正直おどろいた。
意味ないよね?あらがえないよね?
関係組織のために逃げ場をつくったのかなとかかんぐっちゃう。
日本以外の国は日本ほど新築信仰は無いはず。古い家ほど価値が上がる国もある。海沿い地震国家という要因もあるけど。
そのせいでサブプライム問題とか発生したわけだし。
これは全く違う認識だと思って貰いたい。
サブプライムマーケットが全盛だった頃のアメリカは、住むために家を買うなんてレベルではなかった。
そーだよ。
確率論だよ?
そーいうのを構築してみんなを幸せの国に連れて行くのが我々金融屋のお仕事。
でも、日本って国は金融工学のシステムに頼らなきゃ原油の一つも輸入できないって
君はたぶん知らないだろうなぁ。いや、いいんだよ。
リスクをまるかぶりするのがさぞお好きなんだろうし。
でも、それは資源国の人間以外言っても鼻で笑われる話なんだよね、残念ながら。
日本が安定的に輸入が出来るのはなぜか。
商社が主に何をしてるか。それくらいは知った方がいいと思う。
サブプライムは最初の時点では「面白い金融商品」だったんだよ。
結局、システムにジャブジャブ金を突っ込む人がいるおかげでああなったけど。
マイケル・ミルケンの発想が入り口を作ったけどそっから先に進めたのは他ならぬ大衆なわけでして。
そうなったら作った人が悪い、ってねぇ。恩恵はいただきますが、リスクは全部おまえらのせいだってねぇ。
大航海時代のちょっと前くらいに戻って暮らす以外ないと思うよ、それ言い出したら。