はてなキーワード: 連戦とは
オレオレFCのGK望月は強い気持ちでゴールマウスに君臨する。20日はホームで川崎フロンターレと対戦。19日はロイスタで完全非公開練習を行った。先発が濃厚な望月は「気負わず、普段通りに戦いたい」と目の前の一戦だけを見据えた。
チーム最年長31歳のベテランは今季16試合に出場。しかし、開幕は松尾に譲るなど、定位置争いを強いられ、一時期レギュラーになったが、8月13日に体調不良で離脱してからは中原にポジションを明け渡した。それでも「準備だけは怠らないようにしていた」。8日の天皇杯準決勝・熊本戦では約2ヶ月ぶりに出場。無失点に抑え、クラブ史上初の決勝進出に貢献した。
チームは前節・神戸に敗れ、リーグ戦4試合未勝利。望月は「今までの事を考えても仕方がない」。リーグ優勝は事実上消滅したが、天皇杯決勝の相手である川崎に加え、ルヴァンファイナリストの福岡とのホーム連戦が続く。「ここからが本当のラストスパートだと思って、残り試合を戦いたい」と、ギアを入れ直して突っ走る覚悟だ。
川崎にはここ3試合リーグ戦で負けなし。しかし今季はルヴァンを含め、2分1敗と未勝利。「勝てないまま終わるつもりはない。練習から普段通りにやってきた事を出すだけです」。ベテランがゴールマウスにカギをかけ、チームに貢献する。
オレオレFCは17日、オレフィールドで調整し、川崎フロンターレ戦(20日、ロイスタ)に備えた。この日はボールを使ったトレーニングで汗を流したロイブル軍団。野河田彰信監督は「普段通りやるだけやから。それで1年間やってきてるし、みんな分かってることやから」と自然体を強調した。
8日天皇杯準決勝(ロイスタ)でチームはJ2ロアッソ熊本に勝利して、クラブ史上初の決勝に進出。天皇杯を含めると、ホーム4連戦の2試合目。野河田監督は「リーグ戦で停滞してるんでね。そういう意味では天皇杯で勝てたのは良かったわ」としつつ「あとはリーグ戦で勝たなアカンな」と現在4試合未勝利のリーグ戦にぶつける。
チームは節目を迎えている。現在、勝ち点は48の5位。既に来季6年連続のJ1残留、過去最高順位である20年の14位を上回る事は確定しているが、最多勝ち点は20年の49。引き分けなら並ぶが、勝てばクラブ史上最多勝ち点となる。主将のMF鈴木潤は「川崎、福岡とホームの試合が続く。簡単な試合にはならないが、勝って行けば上を目指せるので。先制点を獲って、勝利を掴みたいです」と話し、ホーム2連戦へ気合を入れた。
更なる高みを目指すリーグ終盤、クラブ史上初タイトルに王手をかけた天皇杯決勝(12月9日、国立)の”前哨戦“となる一戦に指揮官は「別に特別な事せんでええ。普段通りやるだけやから」。自然体のスタイルで勝利し、残り試合に弾みをつける。
かの例の高橋名人の言葉はやっぱり偉大なのねって名人直撃世代ではないのでそれなんてスターソルジャー?って思うけれど、
昨日また連戦の試練を
そうファイアーエムブレムエンゲージね。
それをやったんだけど
以前オススメされるレヴェルなままで挑んだら瞬殺されて回避力の高いユナカ一人旅になってしまったわ。
そんで、
今回はオススメレヴェルよりマイナス9レヴェルで挑むのが良いよ!なんてどっかで見たもんだから
そのレヴェルで挑んだら何も経験値が入らない連戦で時間だけが過ぎ去っていくこの秋の夜長にはまだ夜は短し乙女よファイアーエムブレム!って感じなのよ。
なので最近就寝時間が遅くなって意識し直さなければいけない見直しが必要なのよ。
だってさー
F-ZERO99のグランプリ参戦チケットに今日の初走りで大量ポイントに加えて
例のスプラトゥーン3のログインボーナス的な1日1回の勝利して大量ポイントゲット!
そうこうしているとあっと言う間に、
時間が過ぎ去っていく夜は短し乙女よログインボーナス!ってところなの。
ねむー!って
つーか
本当に毎日毎日F-ZERO99か秋刀魚の話題の話ししかしなくって大変申し訳なくそうは思っていなくもない訳ではない山脈に向かってヤッホー!って叫んでいるんだけど
マジまわりの選手が強くて
なんとか上位半分の50位以上の順位は取るのだけれど、
みんな早くて
あの頃が懐かしいそれなんてスミレ花時計の大黒摩季さん?って思うほどらららなのよ。
上位入賞を維持するのは難しいのよ。
これもしかして1ゲームに1本体で運用する方が捗る?って心算あるんだけど、
遊んでいる時間に他の本体でロードさせておいてつーかそのゲーム起動させておきっぱなしにしておけば
それでF-ZERO99の1レースぐらいは走れるんじゃね?って思うの。
ぬるぬるに表示できるやつ!
私の持っているディスプレイはシネマモードで24Hzリフレッシュレートしかなく言葉の意味はあんまりよく分かっていないけど
とにかく凄い自信なの!
やっぱり表示が違うと強くなれる?
いや聞くだけ野暮よね!
それは自分の腕で試す!
それだけよ!
でもホントちょっとよく分かんないけどゲーミングなんちゃらはあった方がいいのかしらってそう思う秋でもあるわ。
今年の秋は
あと今の今まで忘れていたけど
スプラトゥーン3のS+ランクにも昇格しなくては!ってのもあるのを忘れている秋でもあるわ。
でもゲームばっかりやってたらあっと言う間に秋が終わっちゃうので
秋刀魚も食べつつやっぱりここは食欲が勝るのかしら?
花より団子とはよく言うけれど、
やっぱり
なんつって!
うふふ。
雨が降りそうなので
天気どうなんのかしら?ってところよ。
グレープフルーツ果汁を1使ってきたのを搾ったのを加えて
マジ搾りグレープフルーツイン炭酸レモンウォーラー!ってところかしら。
まだ
ヒーコーとかも冷たいのが欲する季節の境目よね。
つめたたーいと
あたたたかーいの
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もうアレじゃなくて優勝って言っていいわ!
結構楽しく走れていた気がするけど
一晩経ってからなんかみんな急に走りが上手くなってきた感じがして、
私もうかうかしていられないそんな秋のF-ZERO99な季節なんだけど。
でもマリオカートではいくら走りまくりまくりすてぃーでもいまだかつて1位になれたことがないから、
まだF-ZERO99の方が期待はできるのはできるかも知れないわ。
まだまだ抜け目狙えそうよマリオカートよりかはね。
あとやっぱり、
すごい秀逸だなって思うのは、
レース中圧倒的な1位!って人がいないのよね。
走者先頭集団が常に上位に固まっている感じで
もうさ4周目のゴール目前で1位で爆破で大破!ってことも充分あるあるなので
ちょっとでも走りに乱れがあると一気に十何台に抜かれてしまうし、
その秀逸さはスカイウェイにあるのかなーって
あれがあると常に最上位の先頭集団に後走の走者をガンガン先頭に送り込む仕組みになっていて、
そこそこ中盤の順位からだと充分に1位の先頭集団に上から振ってきて合流出来る可能性大な可能性があるのよね。
1位走ってる人はエネミーカーもたくさん出てくるし
たぶん、
上級者とのマッチングが当たり前になってくるランクも無駄に上がってくるし、
これは避けられないのかしら。
初心者ばかりの中で走っていてもアレだしね。
最近アレって言うと優勝意識しすぎている人に思われちゃいそうで
F-ZERO99のアレって言うと
おまえ優勝必死だな!って悟られないようにしないとだし、
いろいろとアレも大変よ。
ファイアーエムブレムエンゲージの邪竜の章。
こっちも重い話しだわ。
総じてこれって幸せになるストーリーなのかしら?って思ってしまうけどまた改めて。
あと、
私の仲間最強!
私は全てファイアーエムブレムエンゲージを完全に理解したわ!って思っていたけど
なんとか
頑張って邪竜の章はクリアしたわ。
総じて
F-ZERO99は軽やかだけどファイアーエムブレムエンゲージは重いお話よね。
邪竜の章の全章は
本編の二十何章をそれに詰め込んだぐらいな重さだったわ。
またそれは追って今度。
うふふ。
店頭で見たら鮭おにぎりのことを思い出してしまって目に飛び込んできた私に飛び込み前転!
鮭な!ベイビー!
それな!
お水をさボトルに入れて冷やしてルイボスティーウォーラーにしようと思って、
朝起きたら真水だったのでビックリ!
つーかルイボスティーウォーラーのルイボスティーティーパックを入れ忘れちゃっていたわ。
即席で入れてみたけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オレオレFCが今季本拠地でリーグ戦初黒星を喫した。ホーム3連戦最後の試合で京都サンガFCに0-3。前節まで16位相手に大敗した。
前節からDF奈良田、MF村松、鈴木亮が復帰するなど、先発3人を入れ替えたオレオレFCは、前半から相手の高いプレスに苦戦。同18分、PA内でDF岩田のハンドを犯したとして、PKを取られ、先制点を献上した。
1点を追う後半はボールを支配し、ゴールに迫るも決定力を欠き、同28分にはカウンターから失点し0-2。さらにロスタイムにもカウンター相手FWに決められ、3点目を許した。野河田彰信監督は「本拠地のサポーターに申し訳ない試合ですね。今日は力をなかなか発揮させてもらえんかった。攻守ともに完敗やな」と振り返った。
試合終了を告げる笛が鳴り響き、選手たちはピッチでがっくりとうなだれた。本拠地3連戦最後の試合は、今季のリーグ戦初黒星となった。主将のMF鈴木潤は「悔しいし、ロイブルファミリアをガッカリさせて申し訳ないです。ずっと負けてる相手に今日こそ勝つつもりだったけど、また僕達の弱さが出てしまった」と昨年10月から京都には3連敗となり、悔しさをにじませた。
リーグ戦は残り10試合になった。次節は26日、アウェイで首位・横浜FMと対戦する。鈴木潤は「ここで立ち止まらない。次は首位を叩くチャンス。この敗戦を糧にしたいです」と前を向く。重すぎる1敗を次戦への肥やしとする。
今までの借りは、ホームで返す。オレオレFCはホーム3連戦の最終戦となる19日に京都サンガFCと対戦する。16日はオレフィールドで調整。京都とは昨年10月の残留争い大一番だった本拠地の試合で0ー1、敵地での前回対戦でも0ー2で敗戦。リベンジマッチに向け、MF鈴木潤主将は「同じ相手に何度も負けるわけにはいかない」と語気を強めた。
相手の特徴は「球際での強さと粘り強い守備。あとは”ここ“というところで嫌なプレーをしてくるので、頭を使ったプレーが最初から求められる」(鈴木潤)。相手は現在16位ながら、簡単な相手ではないが「頭を使う。スピーディーにかく乱するプレーが必要」と京都守備陣攻略のポイントを挙げる。この日は細部にこだわり、パス1本の強弱やボールの質、速いテンポでゴールに向かう事を意識してプレーしたという。「(京都は)粘り強いチームなので、チャンスで確実に仕留めないといけない」と、万全を期す構えだ。
体調不良で離脱していたDF大村や村山ら主力に、星井理人ディフェンシブコーチがこの日から合流したが、野河田彰信監督は「星井以外はコンディションを整えなアカンから、次も出場はないやろ」と欠場が濃厚。それでも「鹿島戦で中原や伊藤のように、試合に出るメンバーが責任持ってプレーしてくれればエエ」と”代役“に期待を寄せる。
ホーム3連戦が終わると、来月30日の神戸戦までロイスタを離れる。鈴木潤は「夏休み最後の本拠地での試合。最初から攻め続けて、こじ開けて勝つ試合を見せたいです」。苦しい台所事情は続くが、チーム一丸で京都の牙城を崩す。
○…出場2試合連続無失点中のGK中原が京都戦への意気込みを口にした。望月らのコンディション不良で前節・鹿島戦は3月31日の柏レイソル戦以来のスタメン出場も落ち着いたセービングとコーチングで無失点に抑え、野河田監督は試合後「MVPやろ」と賛辞を送った。
中原本人は「僕一人じゃなく、みんながハードワークしてくれたおかげ」とメンバーへ感謝を口にした。野村が負傷離脱、この日は松尾が合流したものの、望月はまだ全体練習には合流しておらず、次節もスタメンが有力だ。中原は「やることは変わらない。しっかり準備して、京都戦も勝てるように頑張りたいです」と意気込んだ。
オレオレFCは1-0で鹿島アントラーズを下し、今季5度目の連勝を飾った。0-0で迎えた前半34分、CKからDF伊藤が頭で合わせて決勝点。GK望月、DF村山ら主力に加え、星井理人ディフェンシブコーチが体調不良で離脱するアクシデントの中、GK中原らを中心に守りきり、ホーム3連戦の2試合目で連勝。4戦負けなし(2勝2分け)となった。
アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で勝ち点3をつかみ取った。夏場加入のFW植村らが初先発するなど、スタメン7人を入れ替えた前半は鹿島にボールを支配される展開が続くも、”急造“守備陣が耐え抜くと、同34分、右CKをMFヤゴ・リカルドが蹴り込むと、ニアにいたDF伊藤が頭で合わせた。3試合ぶりの出場だが、スタメンは8試合ぶり。プロ初ゴールが決勝点になった背番号22は「(プロ初ゴールは)気持ち良い。今日はみんなで戦った結果だと思います」と胸を張った。
チームは出場停止のMF鈴木亮、故障離脱中のGK野村やMFジュシエ、田中、FWトーマス・ノレジーに続き、9日に入ってから体調不良者が続出。GK望月、DF村山、MF森下ら主力選手に加え、昨日には星井コーチも発熱による体調不良を訴えて離脱。下部組織から急遽4人がベンチ入りして戦う非常事態だった。
それでも野河田彰信監督は慌てていなかった。「このチームは”その選手頼み“の戦いはしてへんから。誰かがカバーして、勝てればええんやから」。決勝点の伊藤に加え、DF石田やMF藤崎に加え、3月31日柏レイソル戦以来のスタメン出場となったGK中原が好セーブを連発。後半26分にはFW鈴木優磨との1対1にも冷静に対処した。出場2試合連続無失点の守護神は「準備はいつもしている。(無失点は)僕だけじゃなく、みんながハードワークしてくれた結果です」と、チームメイトに感謝した。
終盤には2種登録のMF後藤や星野を投入するなど、危なげない試合運びでホーム3連戦の2試合目も連勝。4位浦和との勝ち点差を1に縮め、優勝争いを視界に捉える大きな白星を掴んだ。野河田監督も「アクシデントはあったけど、皆、各自がいい仕事をしていると思うんでね。やっぱり0点に抑えてるので、こういう結果になってると思いますね」と褒めちぎった。
次戦19日はホーム3連戦の最終戦で京都サンガFCを迎え撃つ。昨年10月の残留争い大一番では0ー1、3月の前回対戦では0-2と連敗。MF鈴木潤主将は「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない。ロイブルファミリア、チームに携わる人達の全精力を注いで、必ず京都を倒したい」と語気を強めた。
●鹿島は痛恨の敗戦を喫した。ボールを支配する時間こそ長かったが、オレオレFCの急造守備陣からなかなか点が取れず、前半34分に失点。後半も反撃に出たが、エースFW鈴木優磨が徹底マークされ、得意のセットプレーなど要所を抑えられ、5試合ぶりの黒星を喫した。
前回1ー5と屈辱的な大敗を喫した相手に返り討ちされ、大分に勝利した名古屋との勝ち点差は9、首位・神戸、2位・横浜FMとの勝ち点差は11に開いた。試合後、岩政大樹監督は「勝ち点持って帰れず悔しく思う。上位との直接対決で勝ち点を落としたことが全て」と悔しさをにじませた。
オレオレFCに夏場加入したブラジル人MFヤゴ・リカルドが先発定着につながる「来日1号」を誓う。13日はホームで鹿島アントラーズと対戦する。12日はオレフィールドにて非公開練習で最終調整。6日の北海道コンサドーレ札幌戦で後半途中出場し、Jデビューを果たしたリカルドは次戦もベンチスタートが濃厚で「結果が大事になる試合」と言い聞かせるように話した。
夏場に加入したヤゴ・リカルドは6日の札幌戦で後半23分にデビュー。186cm92kgの強靭なフィジカルを生かした突破力を披露すると、後半34分には左足の強烈なシュートでボールを壊すなど、ド派手なデビュー戦を飾った。リカルドは「チームの戦術や、やり方にも慣れてきた」。食事面でも「納豆が美味しいです」と、初めての日本食にもフィットしようとしている。
リカルドのポジションは人材豊富で、実力はあっても結果を残さなければ出場機会を失う厳しい世界。「素晴らしい選手がたくさんいるので、結果を出さなければいけない。ゴールを挙げれば、乗って行けると思います」と意気込む。
前節の勝利で5位に浮上。首位・神戸との勝ち点差は「8」。チームにとっても踏ん張りどころとなる。相手は6位。4月の前回対戦では5ー1で圧勝した。リカルドは「大事な試合。必ず勝ち点3を取りたい」と、ホーム3連戦の2試合目となる一戦で連勝に導く決意だ。
○…野河田彰信監督はチームの底上げに手応えを示している。今夏は3選手が加入。既存選手と新戦力の融合を図り、新たな戦術やシステムを試しながらチームの進化を目指している。指揮官は「それぞれ特徴が違ってて面白い」と期待する。
前回、鹿島には5ー1で圧勝した。同監督は「当然、あの時のリベンジを果たしたいから、厳しい戦いにはなるよ」と強調。鹿島の特徴も分析した上で、「相当、圧かけてくるやろうから、球際もそうやけど、うちは冷静にボールを運びながら、相手の隙を突けるか。やり方は札幌の時と変わらんよ」と試合のポイントを語った。
オレオレFCはホームで北海道コンサドーレ札幌に3ー0で圧勝した。前半22分にDF奈良田のゴールで先制すると、同38分にはFW森永のゴールで追加点。後半29分には2年ぶりに復帰したFW植村が復帰初ゴールを挙げた。チームはホーム3連戦の初戦でリーグ戦5試合ぶりの白星を掴んだ。
【写真】後半29分、植村が復帰後初ゴールを決める。
復帰したストライカーが”デビュー戦“でいきなり仕事をした。植村は後半23分から出場。その6分後、左サイドを抜け出したMF鈴木亮のクロスに反応すると、ダイビングヘッドで豪快に決めた。21年5月の福岡戦以来、実に2年に3ヶ月ぶりのゴール。得点後、WBCで話題を呼んだメキシコ代表・アロザレーナのドヤ顔パフォーマンスでサポーターを湧かせた。
「ただいま帰ってきました!!」。ヒーローインタビューでサポーターに叫んだ植村。勝田ヘルズゲートFCでは今季から出場機会が激減し、失意の底で苦しんでいた植村を古巣が救いの手を差し伸べてくれた。「もう復帰出来ないと思ってたので、今ここにいることが奇跡」。復帰後初ゴールについては「周りを信じたからこそのゴール。すごくうれしいです」と素直に喜んだ。
同じくMFヤゴ・リカルドは後半23分に出場し、強烈なシュートとフィジカルを生かした突破力を披露。MF藤崎も後半35分に出場し、鋭い読みでボールを奪取した。藤崎は「みんな本当に頑張っていた。うれしいデビュー戦になりました」と振り返った。
野河田彰信監督は「(植村のゴールは)アイツらしい汚いゴールやわ」と独特の言い回しで評価。藤崎らについても「スムーズにやれていたよな。ええオプションがついたな」と手応えを強調した。チームは本拠地3連戦の初戦でリーグ戦5試合ぶりの勝利を掴み、暫定5位に浮上した。次節は13日、ホームで鹿島アントラーズと戦う。新戦力が加わったロイブル軍団が上位戦線に殴り込みをかける。
オレオレFCの野河田彰信監督が4日、オンライン取材に応じた。この日は6日のホーム・北海道コンサドーレ札幌戦に向けて、オレフィールドで非公開で調整した。
2日の天皇杯4回戦は昨年王者・ヴァンフォーレ甲府との厳しい戦いを逆転で勝利し、2年ぶりの8強進出。指揮官は「よう走れていたし、当たり前やけど、挑戦者として、戦う姿勢を持って、やるべきことを頭において戦ってくれたとは思いますね」とたたえた。
注目は今夏加入したMFヤゴ・リカルド、2年ぶりにオレオレFCへ復帰したMF藤崎、FW植村の起用だ。21日に登録はされたものの、戦術面などの兼ね合いで22日のFC東京戦(味スタ)、2日もベンチ外だった。野河田監督は「最終的な決断は明日やから」としながらも「3人ともベンチには入るとは思いますよ」と明かした。ただ「天皇杯で前田らがアピールしたんでね」と、いきなりのスタメンとはならない見通し。それでも「それぞれが違うスタイルやから、そこでどんな化学反応が起きるかは楽しみなところですね」と期待する。
ホーム3連戦の初戦。札幌は攻撃の中心だったMF金子拓郎がクロアチアのディナモ・ザグレブに移籍したが「そんなん、誰がいないとかで自分たちに自信がつくことはないやん」と油断はなく、「嫌な事をする選手がおるから」と菅大輝、浅野雄也らの名前を挙げながら「プレッシング言うても、この暑さやから、体力無駄に減らしてもしゃーないんでね。この時期はメリハリ良く戦えるかが重要」。攻撃的に出つつも、時間帯によっては我慢しながら相手の隙を突く。そういう戦い方を指揮官は描く。
チームはリーグ戦4試合未勝利。天皇杯でまず悪い流れを食い止めた。「ホーム3連戦なんで、当然勝利は目指さなアカンところ。選手はみんな分かってるし、こちらからは何も言う必要ない」。信頼する選手と新たな戦力を加え、共に残り試合を戦い抜く。
天皇杯準々決勝の組み合わせが4日に行われ、オレオレFCはヴィッセル神戸と8月30日にロイスタで対戦する事が決まった。
また、天皇杯実施委員会の中野雄二委員長が4日、都内で浦和サポーター暴走事件の現状を説明した。2日に名古屋VS浦和で試合後、100人以上の浦和サポーターが暴走。名古屋の応援エリアに侵入して警備員や職員ともみ合いに。最後は愛知県警も出場する事態となった。
中野雄二委員長は「現時点では調査中」と前置きし「警備がどうであったかなど今後の検討課題がある。二度と起きないように、クラブまたはサポーター、運営している都道府県協会の方も含めて協力して、安心で安全な大会を作っていく」としながらも「今後の進捗次第では厳正な処分もある」と話した。
浦和はすでに3日に処分を発表。侵入を主導したサポーター31人に、浦和の出場する9試合への入場を禁止。リーダー1人を16試合の入場禁止。侵入したサポーター45人を厳重注意とした。また、4日には田口誠代表取締役社長と須藤伸樹マーケティング本部長が明日5日に会見を開くことも発表した。
オレオレFCはアウェイでFC東京と2ー2のドロー。リーグ戦4試合未勝利となった。試合後、野河田彰信監督は「(引き分けは)最低限。欲を言えば勝ちたかった。鈴木潤がああいう形で交代して、水曜日がダメダメな試合やったんで、それに比べたら、選手達はようやったと思いますよ」と振り返った。
FC東京対策として、全員がDF登録となる奇策で臨んだ。守備時はトーマス・ノレジーも中盤に下がって4ー5ー1の守備ブロックを形成。それがハマった前半は16分、連動したパスで相手を崩し、MF村松のゴールで先制した。だが同25分に同点に追いつかれると、34分にMF鈴木潤が相手DFとの競り合いで頭を打ち、脳震盪で交代するアクシデント。指揮官も「痛かった」と話したように、MF前田に交代し、ハマっていたシステムを変えざるを得なくなった。
後半は一転して東京ペースで、同16分に勝ち越し点を献上。選手交代をするも得点が生まれず、このまま試合終了と思われたロスタイム。FW森永がMFジュシエのクロスにボレーで合わせて、実に7試合ぶりの今季11得点目で追いつき、土壇場のチームを救った。森永は「練習でやってきた形が最後に出た」と胸を張った。
エースが負傷交代するアクシデントに遭いながら、勝ち点1を獲得した事には「ずっと“鈴木潤選手頼み”と言われてきて、実際、頼ってる部分もあったので、悔しい思いも正直ありました」と明かしつつ「勝てなかったのは力不足。次からホームでやれるので、勝ち点3が取れるように頑張ります」と前を向いた。
2週間の中断後、天皇杯・甲府戦(8月2日)を挟み、次節から本拠地で3連戦。チームは再開初戦となる8月6日の北海道コンサドーレ札幌戦で5試合ぶりの白星を目指す。
○…この試合から出場可能となった植村、藤崎、ヤゴ・リカルドはベンチ入りしなかった。野河田監督は試合後、負傷などではなく「戦術とかな。まだまだ出来てへんところもあるから」と説明。戦術面などで、まだ出場出来るレベルに達してないとの判断で見送った。
今後チームは26日から29日まで静岡県内でキャンプを張る予定。植村と藤崎は天皇杯に出場しているため、甲府戦は出られないが、8月6日の再開初戦については「途中からになりますけど、出そうとは思いますよ」と本拠地でのデビューを示唆した。
オレオレFCは19日、ホームでサンフレッチェ広島とスコアレスドローに終わった。MF村松らが主力4人が出場停止の中、野河田彰信監督はGKに野村を入れるなど、メンバーのテコ入れを敢行した。だが終始、広島ペースで、終盤に反撃したが、シュート僅か6本、枠内0と低調で3試合未勝利となった。
【写真】スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン
重苦しく、どんよりした雰囲気がスタジアムを包んだ。2試合連続の無得点で3試合未勝利。野河田監督は試合後「柏戦からずっとこんな感じやん。結局、獲る方がな。戦術も今日は変えて臨みましたけど、そこがどうにかならん事にはなぁ…」と、嘆いた。
前節のセレッソ大阪戦でMF村松が退場。FW森永、MF森下、DF奈良田も累積警告で出場停止の中、指揮官の言葉通り、現状打開へスタメンを入れ替えた。GKには野村が9試合ぶり、DF大村が5試合ぶり、FWトーマス・ノレジーが7試合ぶりに先発出場。システムもこれまでの3バックからDF岩田と一条がボランチに入る4ー2ー3ー1にし、長身のノレジーがキープしながらチャンスを作る戦術を敷いた。
だが、広島のハイプレスとショートカウンターに苦しみ、苛立ったノレジーは広島DFにたまらずファウルを犯し、警告を受ける悪循環。結局、ノレジーを前半だけで諦めた。それでも、広島ペースは後半も変わらず。シュート17本打たれ、枠内も10。野村の好セーブと広島の拙攻が無ければ、大量失点を喫してもおかしくなかった。野村は「みんな動きが重く、ギクシャクしているように見えた。それでも、助けるのが僕の仕事。久々の出場でしたし、守り切る事は出来たが、勝利を目指していたので…悔しいです」と歯切れは悪かった。
連戦とメンバー、システム変更の影響か攻守に選手が孤立し、意図が噛み合わない場面が目立った。ようやく反撃に転じたのも広島に疲労が見えた終盤から。だが試合通して放ったシュートは僅か6本。枠内はゼロと単発な攻撃に終始した。「(体が)動かなかったのが正直なところだった」とは主将のMF鈴木潤。後半15分、今季最短で退いた。これ自体は野河田監督との話し合いで事前に決められていた事だったが「試合の入りで勢いを持って来られてしまった。そこでまず負けたのが全て」と悔やんだ。
試合後、サポーターからブーイングが飛んだ。鈴木潤は「受け止めるしかないし、勝てなかったことは非常に悔しいです」と反省を口にした。これでリーグ戦3試合勝ち無し(2分1敗)。「これから先、上に行く為には連戦でも、今日出た僕達、選手がもう少し、戦術やインテンシティの部分で更に上回る事が必要になってくると思うので、もう1回引き締めてやっていきたい」と、誓った。
次節は22日、アウェイでFC東京と対戦する。この試合を最後にリーグ戦は2週間の中断に入る。野河田監督は「そら変わらずに、今まで通りやるよ。プラスもっと選手らが臨機応変にやらんと。こういうゲームをものにするためにも、もっとすり合わせして共通認識の精度を高めていかな」と奮起を促す。前回、劇的な逆転勝利をした相手に再び勝利し、いい形で中断期間を迎えたい。
広島は6試合ぶりの白星を逃した。終始、攻守に圧倒したが、GKに阻まれるなど、決定力を欠いた。スキッベ監督は「勝ち点3がほしかった」と悔やんだが「今日の内容は選手達にとって、自信になると思う。次こそ勝ちたい」と前を向いた。
オレオレFCは19日、ホームでサンフレッチェ広島と対戦する。18日はオレフィールドで非公開練習を行った。スタメンが濃厚なMF前田は「ホームなので、勝ち点3を必ず獲りたいです」と意気込みを口にした。
チームは前節・セレッソ大阪戦で0ー3と大敗した。今節はこの試合で退場したMF村松に続き、DF奈良田、MF森下、FW森永が累積警告で出場停止と主力4人を欠く状況。更に連戦とここ最近の停滞もあり、野河田彰信監督は「システムもメンバーも相当変わる」と入れ替えを示唆。前田も「前回負けてる相手ですし、3月の柏戦のように、もう一度自分達が悪い流れを変えたい」と意気込んだ。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=134919
この記事で吉田選手が言っているようにもう秋春へ移行ありきで議論が進んでいるようなので止めるのは難しそう。
個人的には移行して欲しくはないけど雪降らないチームからしたら問題ないだろうし、よっぽどの降雪地帯で実際に住んだ経験がないと問題を実感しにくいと思う。
(野々村さん札幌にいたのになんで…)
じゃあだったらせめて雪国の問題を緩和するような形にしてほしいなと。
問題点やメリットは散々言い尽くされてるので書かないけど、言いたいのはお金出してくれに尽きる。
もう本当にね…冬に合わせて屋内練習場の建設やスタジアムの融雪設備や暖房設備などちょっと考えるだけでとにかく金がかかるのよ。
今でもシーズン前のキャンプで雪の無い地域に行ってる上に最初はアウェイが続いているのにさらにアウェイが増えるし冬の中断中とはいえシーズン中にホーム離れてキャンプするとかきつい。
これまでと2週間くらいしか変わらないっていうけど2週間で雪の量がマジで変わるんだよね。嘘かと思うけどいやマジで。
後こんな環境が続くなら選手から雪国クラブが嫌われそうで辛い。寒いし練習もろくにできないクラブとか嫌でしょ?
今でも寒い時期は除雪しながら練習してるから毎日の練習に影響出てるのよ。こうなったら大規模で豪華な屋内練習場が欲しいな。
スタジアム?ただでさえ雪対策に毎年税金使ってるから行政は頼れなさそう。こうなったら完全屋根付きの改修費用も出してもらって冷暖房完備にしてくれ。
序盤にアウェイが続く分、大事な終盤でホーム連戦できそうなのはメリットかも。
その代わり太平洋側など非降雪のチームはアウェイが続いたりして大変そう…
流石に日程くんがそのあたり調整はすると思うけど。
オレオレFCがアウェイでサガン鳥栖に逆転勝ちし、セレッソ大阪を抜いて4位に浮上した。開始早々先制されたが、前半11分、FW鈴木亮の左クロスに反応したMF村松がヘッドで決めて同点。同40分には再び鈴木亮がFKをゴール左上に決めて勝ち越した。鈴木亮の1G1Aの活躍で難敵・鳥栖を相手にJ1昇格後、初のシーズンダブルを達成。8連戦の最終戦を白星で締めた。
【写真】前半40分、FKを決めた鈴木亮を祝福するオレオレFCイレブン。
背番号14が攻守にピッチを駆け抜けた。開始5分で先制されたが前半11分、左サイドを駆け上がった鈴木亮は利き足とは違う左足でクロスを上げると、ファーサイドで待っていた村松が頭で流し込み、同点に追いつく。同40分には自らが仕掛けて得たFK。これを直接狙うと、右足で蹴ったシュートはゴール左上に吸い込まれた。今季5得点目が決勝点となった。
「(同点アシストは)ファーサイドで村松選手と目が合った。(決勝ゴールは)いい形で相手が見えたので、思い切って振り抜きました。アウェーで難しい試合でしたが、鳥栖という素晴らしい相手に勝ち点3を取れたのは大きい」と喜びに満ちた。
チームは28日のルヴァン浦和戦に敗れ、グループステージ敗退。ショックは大きかったが「ここで勝つか負けるかでは違う」(鈴木亮)と奮起して臨んだ一戦を逆転勝ち。8連戦の最終戦を白星で締め、ルヴァン敗退のショックを振り払った。野河田彰信監督は「難しい試合やった。最初の失点でどうなるか思うたけど、逆転してね。選手らが日々成長しているのを感じますね」と話し、イレブンのたくましさをたたえた。
次節は8日、ホームで柏レイソルと対戦する。前回3月31日は控え選手主体ながら3ー0で圧勝。その時、主将としてゴールを決めた鈴木亮は「あの時はたまたま上手く噛み合っただけ。厳しい相手であるのは変わらないので、しっかり勝てるように準備したい」と気を引き締めた。