はてなキーワード: 推して知るべしとは
先に言っておくと、雑に書けば殴られる形で集合知が集まるという例のやつのつもりで書いてるのでみんな気軽にボコボコにしてくれ。
女流棋士の話題になるとはてなではジェンダー論と安易に結びつきがちで変な論争が起こるため整理されたいと思い、増田の見解を書く。
そりゃ一般人に比べたら強いに決まってる。
プロ棋士は強ければ男でも女でもなれるし門戸も平等に開かれている。ただ、その門戸を突破した女性がまだ一人もいないのが現状であり事実である。
⚫︎なぜ男はプロ棋士になれるのに女はなれてないのか
とんでもない天才がひしめき合う世界なので、毎月数日コンディションが落ちるという生物的違いがとんでもない大きな差になるのかもしれない(対局日当日がその日に当たることももちろんあるだろう)。将棋とは関係ないところで男性相手に鎬を削るということにプレッシャーを感じるような「女は男を立てなくてはならない」「女は男に勝てない」等の刷り込みを社会生活のなかで学習しているということはあるかもしれない。後述するが女流棋士という枠の存在の影響もあるかもしれない。とは言え、プロ棋士になれるかなれないかの奨励会は勝敗がすべての世界であり、男の成績に下駄を履かせたりみたいな差別は一切存在しない結果がすべてである。
⚫︎女流棋士とは何か
そこで登場したのが女流棋士という枠だ。日本将棋連盟の役割はなにも「将棋が強い奴を選り分ける」だけではない。「より多くの人に将棋を楽しんでもらえるよう普及活動に励む」も日本将棋連盟及び棋士を生業とする人間の立派な役割だ。
そしてそうなってくると将棋界が男しかいないむさ苦しい世界だという事実は都合が悪い。別に門戸は開いているはずなのに、女性プロ棋士は一向に誕生しないのである。
こうして生まれたのが女流棋士という枠だ。プロ棋士とは別枠で、プロ棋士にはなれないけどちゃんと将棋を理解してて将棋が好きで将棋が強い女性には将棋を生業として生活できるように女性枠を設けますよ、という話だ。
これは、普及活動という点で男女差はなるだけ埋めたい女性にも将棋は楽しいものだと思ってもらいたいというそのままの意味でのアファーマティブアクションだとも言えるし、まあ解説やイベントの際に華を添える客寄せパンダ的なところがあるだろう点ももちろん否定しない。
プロ棋士になれるほど強くないやつでも、女なら女流棋士にしてあげるよ、それが女流棋士だ。
前項で書いた通り、女流棋士は必要により作られた女枠という認識ではある。が、閉ざされた男だけの世界に急遽都合の良い女が駆り出されたわけではない。平等な勝負の世界で女性が勝ち上がってこなかったので「これはまずい」と設けられた枠なのである。
女流棋士という概念自体は経緯を踏まえてもまったく悪いものではないのだが勿論弊害はあると増田は考えている。
まず一番大きいのは、プロ棋士を目指すための奨励会員と女流棋士を兼任できる点だ。つまり女流棋士のリーグ戦を戦いながら、奨励会でも戦う。女流棋士になれば解説やイベントなどの仕事も発生する。一方で奨励会で戦う男たちは「ここで勝てなかったらすべてが終わり」の人間たちだ。勝敗へのこだわりや思い入れに差が出るのは推して知るべしだ。
プロ棋士になるための奨励会での勝負への準備という点で言えば女流棋士も兼任できるという二足の草鞋が大きなハンディキャップになることは想像に容易であるし、女流棋士という生き方を選べることそのものが「逃げ道」として機能してしまうこともアファーマティブアクションという理想が善く機能することはいかに難しいのかという話にも繋がっていくのだと思う。男が一般職を選ばないとか、チルドレンと呼ばれる女性政治家とか、色々な類似例が想起されるが、完全実力主義の将棋の世界ですらアファーマティブアクションによる功罪は発生するのである。
ジェンダーを考えるための将棋などまったく馬鹿馬鹿しいが、全くすべてが勝負の世界である将棋界がどうなっていくのかというのは、その点においても興味深く思っている。
ザーッと読んでいて、まだ出ていないようだけれど、水泳だとクロールがそれ系だろうな。
クロールはもともと貴族が競泳させていた時に他者より速く泳ぐ方法として編み出された技じゃなかったっけ?
クロールが発明されるまでは平泳ぎみたいな泳ぎ方が普通だったようだけど、今や泳ぎ方を教えるとなると最初はこれだよね。
ちなみに、日本で初めて競泳でオリンピックに出た人はそんなことも知らず平泳ぎでクロールと戦ったんだから、まあ、結果は推して知るべし。
今でも自由形はみんなクロールだから、人類はこれを超える泳法をまだ生みだせてないということなのかな。
一般攻撃魔法ほどじゃないけど、最初出てきたときに最強だったけど今はスクールでふつうに教えてくれる泳ぎ方はあとバタフライもあるねか。
左右対称に手足を動かすというクロールを殺すことを目的としたかつての平泳ぎのルールの穴をついた泳法がバタフライだったような。
学校側は、生徒の社会事情や、性格なども全て把握している上で、一番相性の悪いDQNと、教室という密室空間に放り込める。
そのために使われているのは、アポロ計画でも採用された、六タイプのシンプルな性格診断だろう。
アポロ計画の際には、その性格診断を使って、宇宙飛行士たちの不和の殆どを、かなり正確に予測できた。
詳しくは、『アルゴリズムが世界を支配する』という本に載っている。
それでもイジメられそうにない奴だと、いじめっ子に工作員を用意する。
それでも倒せなかった強い被害者には、クズ教師を割り当てて、嫌がらせが始まる。
現場の教師というのは、所詮は下っ端なので、そこまで質の悪い者もいないが、管理職の方、校長や理事長など、教育委員会レベルには、殆どヤクザ同然の屑どもが居る。
あの程度の暴言?にいちいち腹を立てる連中にも近寄りたくないけど、ああいう過剰な表現が大好きな連中の正体と言うのも推して知るべしというか↓
10年以上吉原を中心にソープに通ってて思うことを書いてみる。
コロナ禍以降、NSを売りにする店や嬢が間違いなく増えた。
NSとはノースキン、コンドームを付けずに接客することである。当然、最後は中出しとなる。
この増加は、コロナ感染を警戒して客数が減り過激なサービスをやらないと客が来なくなったのと
良くも悪くもコロナ禍でソープに行くのは病気に対する警戒心が薄い人が多かったのが増加の要因だろうと考える。
同時に、NSを売りにする店や嬢が増えたけど客数自体は恐らく増えてない、むしろ減ってるように感じる。
少なくなった客の奪い合いとなり、人気のある嬢と人気のない嬢がはっきり別れるようになってきた。
以前だったらNSというだけで客が呼べただろうけど
今では若くて見た目も良くてホスピタリティある接客もできるNS対応可能な嬢に人気が集中しやすい。
プラスアルファとして、よりハードサービスできれば予約困難嬢となる。
このため人気のある嬢だけ見てれば景気が良く見えるだろうが、その影で客がつかない嬢も増えている。
以前だったら若かったり見た目が良ければNSというだけで客は集まっただろうが今は違うのだ。
遊ぶ側としては予約競争にさえ勝って人気のある嬢と遊べれば非常に良い思いができる。
正確な原因はわからないが、ソープを見てればNS対応してる嬢が増えればそりゃあ梅毒も流行すると感じる。
店によってはしっかりと嬢が検査してる店もあるがそうではない店もあるし客の意識もまちまちだろう。
なじみの店のボーイから聞いたが
「デリヘルとかから入店する子は大体病気を持ってる。まずは治療してからじゃないと働けない。」と。
前述の通り、人気嬢を指名する人が多ければそれだけ病気のリスクも上がっていくし感染も広がりやすいことは容易に想像できる。
1日に5人〜6人が濃厚な粘膜接触しにくるのだ、そりゃあ病気にもなる。
ソープ好きとしては良い女が丁寧に接客する上でNSで遊べることに越したことはない。
これに尽きると思う。
東京は賃料が高い。
賃料を抑えようとすると、パンを焼く窯を置くスペースが最小限しか取れない。窯がない店も珍しくない。窯がないパン屋なんかコンビニと同じである。
菓子パンみたいな小さいのだと自店で焼いている店は多いが、食パンやバゲットみたいな大きなものだと前日に焼いておく(個人店)か、工場で焼いてもらうか(チェーン店)しかない。
神戸や京都のパン屋は当然のように大きな窯を持っている。スーパーに併設しているベーカリーですら大きな窯がある。そして食パンやバゲットは「〇〇時焼き上がり」というサインが必ず掲示してあり、一日中焼きたての食パンが手に入るのが当たり前になっている。
だから東京はパン、特に食パンがまずい。作り置きしか食えないからである。ちょっと前に流行った高級食パン、あれは食パンではない。食パンの形をした菓子パンである。それに焼きたてでない時点で味も推して知るべしだ。甘味で誤魔化している代物だ。
そもそも東京は朝食にパンを食う文化では無く、米と味噌汁と納豆を食う文化なので食パンはそんなに重要視されていない。東京でパンといえばおやつ代わりにたまに食べる菓子パンなので、食パンの出来にこだわる店は少ない。
だが京都や神戸は朝はパンなのである。だからパン屋といえば自店でパンを焼いて7時に開店するのが普通だし、パン屋も焼き立てを提供できる店しか生き残れない。
東京でも自店で焼いてる店は美味しいはずだ。その代わりクッソ高いが。
別に選んで派遣をやっているのではなく、正社員で働くことを求められてこなかっただけだよ。
今の40代、就職氷河期真っ只中の、さらに男女雇用機会均等法が努力義務からようやくまともに機能し始めた世代だ。総合職と一般職なんて区分はそろそろ無くさないとなあ、という流れはありつつも、企業もまだ戸惑っていた。上の世代では初めての女性総合職、なんて言われてた。
そこに女子の総合職枠は少なく、当たり前のように男子に内定を出した後から、補助的に採用していた企業も少なくなかった。
さらに総合職は面接で、子供産むつもり?育休なんて取らないよね?って念押しされる。
なかなか男子でも就職が決まらない中で、ようやく会社を見つければ、女子だけお茶汲み雑用。そして女子の方が給料が安いし出世もしない。
就職できなかった同級生も男女ともに多い。そんな人たちはずっと派遣社員やアルバイト。
ずっと氷河期だから後輩も少なく、雑用ばかりやらされて、30歳になるかどうかでリーマンショックだ。あちこちでリストラだ。ここで派遣にシフトした友達も少なくない。
もうそうなると、正社員というルートは無理だ。満身創痍の当時の日本企業に、30代女子を取る体力などなかった。それがずーっと続いている感じがする。
30代後半になると、急に仕事と家庭の両立、育休取るべき!みたいな空気になってきた。
それ自体は良かったね、と思ってる。
今40代後半で、正社員をしている友達はごく僅か。結婚して仕事と家庭と両立、なんて人は、身の回りの同世代女子にはいない。
それでもどうにか、やりくりしながら一人で生きていこうと派遣でも頑張っている人もたくさんいるよ。
数年前に買った、ハイブラではないけど学生からしたらそこそこ値段するブランドのワンピースとほぼ丸パクデザインのを3000円以下で売ってた…
デザインだけパクっても生地や縫製は当然値段相応だからクオリティは推して知るべしって有名なのに、人気インスタグラマーに高見え服だとか取り上げられて案の定プチバズしてたみたいだし
そこの安物買ってると思われるからお気に入りだったのにもう今後着たくなくなったわ
あの安い生地やお粗末な縫製で満足できる人にはそれで良いんだろうけど他社ブランドのデザパクはその他社ブランドで普通に金出して買ってる側がモヤモヤするって事ぐらいわからないのかな…
ペーパーハウスくん
@paper_house_
「性暴力や虐待経験者の被害の聞き取りに関する研修を受けた人」
https://twitter.com/paper_house_/status/1654171752367259672?s=20
もろに利権ですねえ。
WBPCを知っていればこの資格がせんぶ人脈も金脈も繋がっていることが分かっっています。
ペーパーハウスくん
@paper_house_
ジャニーズ事務所に謝罪を求める新団体 PENLIGHT、そのメンバーがほとんどColabo関係者だった【仁藤夢乃】【カウアン・オカモト】
私がカウアンさんを怪しく感じる理由1-5
1 BBCの取材を受けたであろうタイミングでオンラインサロンを開設している(0201開設→0228BBCがドキュメンタリー予告)
2 「ジャニーズに訴えられた」という虚偽の事実で釣り行為をした
3 望月衣塑子さん&元朝日新聞記者のYouTubeに出演
ペーパーハウスくん
@paper_house_
4 寄りにも寄ってこのタイミングで元TOKIOの山口達也さんとの写真をアップ
tiktokは未見ですがTwitterだけでもこんな感じなので推して知るべし感があります
ペーパーハウスくん
@paper_house_
私はカウアン氏に情報リテラシーや人脈が極めて怪しい印象を持っています
・騒ぎを大きくして自分が主役になりたい人
が混ざって終わり無き紛争が起きるかもです
裏で金が動いている。
こうなるとカウアンは信用できない。
ペーパーハウスくん
@paper_house_
私がカウアンさんを怪しく感じる理由1-5
1 BBCの取材を受けたであろうタイミングでオンラインサロンを開設している(0201開設→0228BBCがドキュメンタリー予告)
2 「ジャニーズに訴えられた」という虚偽の事実で釣り行為をした
3 望月衣塑子さん&元朝日新聞記者のYouTubeに出演
ペーパーハウスくん
@paper_house_
4 寄りにも寄ってこのタイミングで元TOKIOの山口達也さんとの写真をアップ
tiktokは未見ですがTwitterだけでもこんな感じなので推して知るべし感があります
へな・ちょこお
@henachoco_mote
【ペンライト】
▶北原みのり、仁藤夢乃らツイフェミ活動家のジャニーズ署名活動
▶分析結果でジャニオタの声少ないことが判明し実績づくりのための活動だったことが濃厚にw
▼動画
youtube.com
【ペンライト】署名の数字と中身が伴ってなくておかしい…北原みのり、仁藤夢乃らツイフェミ活動家のジャニーズ署名活動、分析結果でジャニオタ...
入ったらカウンター普通に3席以上あいてて、いやもっと早く案内できたよね・・・と思う
グーグルの口コミあったけど、わざと行列作るような回し方をして話題作りしてんのか?と思ってしまう
狭い店内にやたら店員はいるけどオペレーションがgdgdっぽい感じ
定番らしいラーメン定食 (ラーメン、半チャーハン、餃子3個)780円をチョイス
ラーメンは大盛にした
よくいえばあっさり、悪く言えばとんこつに期待するこってり感やかおりが全然ない
メンもとくにオーダーせずに頼んだらクタクタな感じ
こないだ買ったチルドのラーメン2食200円と大差ない
具は小さくてぺらぺらのまずいチャーシューが2枚と、メンマが数本、それから家で味噌汁に入れるのに使うような輪切りの小葱がパラパラとでボリュームもない
チャーハンもまずい
べちゃべちゃしてるしなんか冷えてるしほとんど味しない
いやまあ値段考えれば、このほぼ一等地でラーメンチャーハン餃子で800円でおつりくるレベルなんだから
東京の三鷹のどさん子って店でくったまずいラーメンを思い出したわ
冷凍(チルド)食品のラーメン、餃子、チャーハンを自分でチンして作った方がうまいしコスパもいい(時間もコストも)
ここを食うために天神にまで来たようなもんだったのにマジでがっかりさせられた
もう二度と行かねえ
日本には面白い時代劇をつくる体力がもう残っていないから無理なんだよな。
なぜ今の時代劇が安っぽいかと言えば、昔の現場レベルでのノウハウが、もう継承されていないから。
例えば三船の演じる浪人のような、着崩した着物の着付けはコツがあるらしいのだが(だからどんなに激しいアクションを撮影しても、あれ以上は崩れない)、あれはもうどう頑張っても再現できなくて、ロストテクノロジーなわけ。
ああいうキャラクターを出そうと思っても、見た目を真似る時点でもう不可能という所まで来てしまっている。
だから荒くれ浪人なのに、糊のきいたような着物の着方になってしまう。
もちろん、浪人の見た目以外にも、観客が「これぞ時代劇」と感じる要素は沢山あって、それらのほとんどは再現不可能なのだ。
邦画界が崩壊し、時代劇のノウハウが継承されず失われていく様は、時代劇研究家の春日太一の著書に詳しく書いてある。
この人は知識量も行動力もはっきり言って超すごい人で、この人がこんなに頑張ってもどうしようもなかったんだから、時代劇はもう無理だなとしか思えない。
ちなみに増田が書いたような作品は、三池崇史の十三人の刺客がかなり近い。
十年ほど前の作品で、評判もなかなか良く、それこそ映画界隈はかなりこの作品に期待をかけていたが、邦画がそこから何か変わったかといえば、何もない。
黒澤明のリメイクも、時代劇復興のため何本も作られたが、全て死屍累々に終わった。
また、アニメ時代劇の傑作「クレしん 戦国大合戦」を実写リメイクまでしたが、これも推して知るべし。
邦画界は意外に、時代劇復興を頑張ろうとはしてはいるんだよね。
すべて空回りの企画なんだけど。
ちなみに、古い時代劇の海外での知名度は相当なもので、生半可な作品では海外でも通用しない。