はてなキーワード: 可処分所得とは
基本的に学習費用は技術者持ちな場合がある。大学への学費や、スクールの学習費用など、あまりに新技術すぎると会社がまだ対応していない、スクールが対応してないなどの理由から自費部分が多くなる。エンジニアというものはすべからくそういうものなので、自費でなんとかする、だめだった。というロスが非常に多い職業の1つ。したがって、端的に比較すると所得は多く計上されるのだが、これはリクルートの責任。実際には可処分所得として記述せねばならず、一般的に会社はサラリーマンに費用負担をさせていないという前提ではあるが、大学の学費までは出さないことが多い。こういうったものはどうしても自費である。というのとおなじで、個人のスキルに依存するものは個人が費用で払い。それを按分して企業も負担をする。という文化が長い。そのため最近はサラリーマン経費などが認められるようになってきているが、エンジニアという職業は自己啓発に関するコストが多い。会社に言われたことしかできないエンジニアではこまるだろう。一般的にはそれを考えると、エンジニアの可処分所得というものは他の職業よりもよろしくない。それをコスパが悪いとおっしゃっているのだろうと思うが、ここはいろいろある。あくまでも自分の自己啓発費用だからな。
物流でもソフトウェア産業というのは必須といわれるぐらい、各業界に貢献してきた。そろそろ、時代の後見役、次世代の支援という分野に対して、他の業界にも期待したい。ITは必要ではあるが、IT以外の分野に興味を失いすぎているのではないかと、ITにしか興味のないエンジニアが心配を始めたということについて、御一考願いたい
基本的に学習費用は技術者持ちな場合がある。大学への学費や、スクールの学習費用など、あまりに新技術すぎると会社がまだ対応していない、スクールが対応してないなどの理由から自費部分が多くなる。エンジニアというものはすべからくそういうものなので、自費でなんとかする、だめだった。というロスが非常に多い職業の1つ。したがって、端的に比較すると所得は多く計上されるのだが、これはリクルートの責任。実際には可処分所得として記述せねばならず、一般的に会社はサラリーマンに費用負担をさせていないという前提ではあるが、大学の学費までは出さないことが多い。こういうったものはどうしても自費である。というのとおなじで、個人のスキルに依存するものは個人が費用で払い。それを按分して企業も負担をする。という文化が長い。そのため最近はサラリーマン経費などが認められるようになってきているが、エンジニアという職業は自己啓発に関するコストが多い。会社に言われたことしかできないエンジニアではこまるだろう。一般的にはそれを考えると、エンジニアの可処分所得というものは他の職業よりもよろしくない。それをコスパが悪いとおっしゃっているのだろうと思うが、ここはいろいろある。あくまでも自分の自己啓発費用だからな。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
年収1000万円なくても、ほとんど同じ生活をしていることに気づいたので。
オマージュするなら、「そこの学生君!社長なら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?」だろうか。
38歳、妻子(3歳と0歳)あり、千葉県在住。
年収は額面で500万円(妻が育休中のため、世帯年収+300万円だったのが現在は+120万円ぐらい)
マウンティングするつもりはさらさらないが、employeeとemployerの違いは大きいぞ、って話かもしれん。
自己資金100万円、借入ゼロで起業して、幸運にも売上は初年度500万円から年々倍々に増え、今年は1億に乗るかどうかぐらい。
社員は自分を入れて5人、全員均等に額面で年500万円ずつの給与。
機材、書籍、交通費、その他もろもろ、業務にちょっとでもかするものは全て会社で負担。
アーロンチェアだろうがMacProだろうが、社員が欲しいと言えば買う。
協会けんぽは福利厚生が良くないので、3年前から社労士と相談してスポーツジムの利用費なんかも出せるようにした。
剰余金は適当にみんなで相談して償却資産買ったり、不要不急の開発合宿したりする。
役員報酬を年1000万円ぐらいにすることもできる、
買い手が現れるなら社員ごと売却しても良いとは思ってる。
自宅の家賃は3LDK19万円、ただし自社名義で契約した賃貸社宅なので、家賃の大部分が会社負担。
3年前からネットワーク利用料とか在宅ワーク機材も全額会社で負担。
完全フレックス制で、ビデオ会議とSlackで9割方コミュニケーションを終えるため、コロナの影響は全く受けなかった。
自分は中国との取引で車格で足元見られたことがあったので、社長の仕事だと思って好きでもない高級輸入車に乗ってる。
年収500万円のうち、家賃と車の大部分を会社に押し付けてる上に、
仕事が趣味みたいなもんなので、ゲーミングPCを会社に買わせてソフトは自分で買うとかしてる。
そうすると可処分所得は年収1000万円とほぼ同じ感覚だと思う。
成城石井は高いと思うがびっくりドンキーで値段を見ずにはしゃいで注文してお腹壊す。
元々酒もタバコもやらないので250円のビールも3000円のワインも買わないが、コンビニは普通に使う。
子どもがいるとすぐに汚れるので積極的にユニクロを着たいと思う。
資産運用は妻の収入があったころからNISAと積立NISA、インデックスファンドを買い増して今は2000万ぐらいになった。
1年に1回、自分の海外出張と絡めて家族のエアーとホテルを手配すると確かに100万円はポンと消える。
「社長です」なんて言う場面もないし、給与は他の社員と変わらんので気分は常に平社員。
美人と一緒に寝るより、子どもと一緒に寝る方が100倍幸せなのでまったく問題ない。
通勤もせず、嫌いなクライアントには返信もせず、なんとなく好きなことやって悠々自適しているので、
額に汗して働いている人には申し訳ないと思う。
利益を享受している自分が言うのもなんだが、零細企業の社長になるだけで一般の人が使えない特権がいろいろある。
(1つ会社を作って登記作業に慣れたので、実はあと2つほど会社があるがどっちも売上はゼロ)
しかもいつ監査に入られても困らない、合法100%の方法で、だ。
零細企業でなく上場企業や財閥、国際展開してる企業の社長だったらもっとあるだろう。
月給80万、賞与年計2ヶ月とすれば、1120万(額面)
そこから税金類3割(健康保険、厚生年金なども含め)引かれて784万円が可処分所得の年額で
月換算65万円になる。
家賃15万、食費10万、光熱費3万、携帯2万とした場合、月残額は35万円。
月15万の貯蓄をすれば年180万貯金できる。
これが年収500万(額面)だと、
上記と同じ家賃などの場合、1万円しか残らないことになる。当然貯金もできない。
増田氏は他意はないと言い給料が安かった時代と何ら変わりはないと言っているが、
こうやって計算に出してみると大きく違うのが良く分かる。
確かに税金が高くなるが月の可処分は年収500万のときよりも遥かに多い。
だいたい同じような水準なのでこんなもんかなと思う。ただいろいろ振り返るとやっぱりそれなりに豊かな生活はしてると思う。
うちは夫婦合わせた世帯年収2000万くらい+幼児1人、でも一人あたりの可処分所得的には増田と似たようなものかと思う。年収1000万といっても手取りでいうと月60万くらいなんですよ。ちな家賃17万で2DKなんだけど、子供部屋を持とうとすると家賃25万-とかになってしまうからどうしたものかなあというのをたまに夫婦で話し合ってる。
とはいえ学生時代とか新卒時代と比べると明らかに変わったところもある。
まあしかし、基本的な水準、つまり部屋のグレードとか日々の食事でいうと新卒時代から大きく変わった感じがしないとはいえ、出費自体は増えてるし「お金がない不安感」からは開放されてるから、気持ち的には若い頃より余裕はあるし、これはそれなりに良い生活なんじゃないかとは思ってるよ。
テレビつけたらどいつもこいつも"若者"が街を出歩いてるだの何だの。
自分が感染して重症化するリスクと、自粛したことで発生する機会損失。
天秤にかけても機会損失の方が圧倒的に損失なんだよね。出歩く方が圧倒的に得。
渋滞は少ないし、きっぷも安い。どこも空いてる。おまけに会社は休みかテレワーク。
現代の忙しい社会人にとってこんな旅行の機会、滅多にないじゃん。
別にうちのジジババが死ぬわけじゃないし、自分たちが重症化する確率も低いし、外出したほうが得じゃね?
って感じだ。私はそう思う。周りにもそう思っている奴はいっぱいいる。
私や友達を始め、外出が得だと分かっていても世の中の大半の若者は自粛している。偉すぎんか?
そりゃ"若者"は感染したところで重症化リスクは比較的低いし、自分に失うもんが無ければ出歩くよ。
と、こんなことを言ってると「年寄りに感染させたらどうするんだ!」みたいな話が飛んでくるんだよね。
むしろそれが原因で死んでくれるなら、高齢化に歯止めがかかって一石二鳥じゃん。
ところで、自粛したら金かなんか貰えんのか?自粛した所でなんの得も無いんだよ。
ここまで読んで今どきの若者は何と利己主義なのか!と思うだろう。
そうだよ利己主義だよ。
そしてそんな社会を作り上げたのは何を隠そう、今のお前ら、老人の世代だ。
老人は自分たちが逃げ切るために、"若者"達を散々安く買い叩き、慈悲を与えなかった。
そんなことをされてきた"若者"は心とカネの余裕を失い、利己主義になっていったんだよ。
老人は今の給料額と控除額でも調べてみろよ。
こんな可処分所得の低さじゃ、老人に気を使う余裕なんてねえよ。
給料が入った後に、築地場外に魚を買いに行く習慣がある私は、いつもは場外に大量に押し寄せる客をかき分けて
目当ての店に行くのだが、今日は場外市場で働く人達の方が多いような通りの惨状だった。
所在なく店頭に立つサンドウィッチマンからは活気の良い声も聞こえない、囃子がない市場は静かな戦いの渦中にある。
店側は必死である、値付を正価にし、商品の陳列もいつも以上に気を遣っているが、人そのものが来ない。
目当の店では「この数年間、空中戦で荒稼ぎしてきたより日本人の常連をどれだけ作れたかで、これから生き残れるかが決まる」と雑談をする。
魚を買った後、のんびり車で国道15号を流す。銀座の目貫通りも、買い物客より勤めている人たちの往来が多い、
店も4分の1がシャッターを閉めている。日本橋から神田もいつもの様子ではない、普段はスーツを着たサラリーマンであふれているが、
テレワークの為か人通りはまばらだ。秋葉原になると少し人通りが増えるが、普段の3分の1程度だ。
上野は桜の見頃に関わらず、人の頭ばかりしか見えない状況ではなく、気軽に散策できる程度にしか人がいない。
そこから車で走る道中、スーパーやドラックストアは人が並び、消耗品や食料品をせっせと買いだめている。
夜は誰も来ない新宿の片隅で酒を一人飲む、斜向かいの店のドアに掲げられた「コロナ(ビール)始めました」が空しく風に揺れる。
一人オーナーで切り盛りする店はどうするんだろう?またひと昔前の寂しい界隈に戻るかもしれないねと話をする。
気づけば店に入ってからそんな話しかしていない。何処の桜が見頃だとか、御苑に酒を持ち込む方法とか、
そんなよくある天気の話もしていない。御苑は封鎖されたらしい。
私も居場所が欲しいから、金を使いたいから、よく行く店に通う。
自宅と、職場以外にある、数多くの、一生かけても全て見通すことが出来ない数多の社会が暗転しそうだ。息が詰まる。
この社会は、人が獲得した高度な社会性は、衣食住の安寧という本来は難しい問題から脱却して、
可処分時間と可処分所得を使って長い人生の中で楽しむことを覚えた。
そんな高度に発展した社会が、棍棒を持った侵入者によって破壊されようとしている、
既に生きる為に自宅と職場を往来するだけな状況は、中世から原始資本主義時代の生活と変わらない。
これで都市封鎖されると、自宅の中で嵐を過ぎさる事を祈るだけになる。それは石器時代と何が違うのか?
中国やイタリヤの人々が窓から大声で歌を歌う動画を見た。私も部屋の片隅で小さくなって
祈るのなら、声を出して祝詞を歌いたい。
「日常」は、数多の世界の、数多の人による労働によって作られ、滞りなく安心して繰り返される事に価値があった。
memento mori(メメントモリ) 意味は、死を想え
首都圏住みは反論を許されない雰囲気だからスルーしてるけどモヤる
ついでに言えば学生か社会人か、共働きか主婦か実家か一人か、実家に金入れてる金額、持病があれば毎月の治療費、介護費、奨学金の返済額とかで使える金、つまり可処分所得がぜんぜん違うよ
首都圏は家賃管理費光熱費車の維持費そして物価が高いのは何度も何度も言われてるし、これ以上遠くに住んだら通勤に耐えられないし女なら家賃高くても安全を取らないといけないし、こっちの家賃相場や物価を検索してみてくれよな。年数回のイベント遠征費合計と、家賃や物価の差分の12ヶ月分どっちがどうなのか。保ちたい生活水準のレベルにもよるけどさ。
近場なのに電車賃払えないって言ってた首都圏のヤツが月に使える金額がわかれば「そりゃ仕方ない」「貯金しろ」「無駄遣いを我慢しろ」「ケーチ!ドケチ!こっちはなぁ!!」って反応する気持ち変わると思うんだよな