はてなキーワード: レバーとは
飛沫の飛び散り具合って、水の流し方にも大きく依存しているんじゃないかと思うんです。
うちのアパートのトイレって、レバーを「大」の方へ一気に動かすと、もう、叩きつけるように一気にドバーっと水が出てくるんです。
それでまあ、下にたまっているブツがまあ飛び散る飛び散る。フタをしてないと飛沫は顔まで富んできますし、便座カバーなんかもう悲惨ですよ。
だから、私はレバーの動かし方を加減してなるべく飛び散らないように流しているんですが、家族がそれに頓着しないんですね。何回か注意したんですが、最近はいやな顔をされるので言わないようにしています。
ATとかない時代に免許を取ったけど、文字にするとMTってめっちゃ面倒くさい車なんだなって感じた。
昔は坂道とか普通の路上でもエンストで止まってる車多かったし、他人のトラブルはあまり気にならなかったな。
坂道だとサイドブレーキを使って発車するのが初心者にはやさしいと思う。
昔の年寄りとか坂道でずるずる下がりながらスタートしてた気がする。
やはり慣れとしか言いようがない。
渋滞などでギアチェンジが面倒な時は2速スタートや3速スタートしたりして、つながるかつながらないかのギリギリを楽しんだり。
4速スタートは無理だった。
クラッチをいたわるなんて考えた事なかったな。
まあでも逆に神経質な人は運転中にシフトレバーを触ってると動力が逃げるからやめろって言うやつもいたけど。
下り坂だとブレーキが効かなくなってくるからなるべくエンブレ使おうねとか、このへんはよく知らないうちに浸透してたと思う。
クラッチから多少焦げ臭い匂いがしても・・・ は全然経験したことのない現象だ。
スポーツ車だとそういうこともあるんかな。
たまに代車でMTの軽トラに乗るけど、速度に合わせてギヤを操作するのは楽しいね。
カーブが見える、どの程度のカーブか想像する、ギヤを落とす、パワーを乗せる、綺麗にカーブを曲がれる、この辺がぴったりはまるとすごく楽しい。
スピードが乗った時に今のギヤでどこまでひっぱるのか、一つ上げてのんびりいくか、ひっぱってもうちょいのせとこうかなとか、ギヤ操作は単純なだけに奥が深いと感じる。
身近な発達障害者と左利きを見ると、左利きも人知れず生活に困難を強いられています。英語で障害は困難を意味する difficultyと言います。
なぜ左利きは健常者なんですか?
参考
世の中の製品(道具や機械、楽器など)は、右利き用に設計されているものが多い。これは左利きにとって不便なだけでなく、危険性が高い場合がある。また一般に左利き用の製品は右利き用に比べ割高であり、経済的負担を強いられる。
機械の操作ボタンの多くは(向かって、以下同)右側に配置されている。
エレベーターのボタン、パソコンのテンキーやエンターキー、カメラのシャッターボタンなど、ほとんどが右利きを前提にしている。ただし定員の多いエレベーターは左側にもボタンがある機種もある。
テレビ受像機の電源スイッチや、自動販売機の硬貨投入口は向かって右側にある。
ノートパソコンのマウスの差込み口(USBジャック)、DVDなどの光学ドライブは右側についているものが多い。また有線ネットワークアダプタのコネクタが左側に付いていることが多く、ケーブルを挿すと左側のスペースにはみ出るほか、CPUクーラーの排気口も左側に付いていることが多く、熱気が左側に排出されるためマウスを左側に置きにくい。
マウスを使用する際、メインでクリックする方を左ボタンとしている。(右手の場合に押しやすい人差し指が左ボタン、押しにくい中指が右ボタンに配置される)
電話機の受話器は左手で持つように配置・配線がなされている。右手でダイアル・またはプッシュボタンを操作したり、メモを取ったりするため。
缶コーヒーや缶ジュース等の飲み口(プルタブ)は右手で開けやすいよう、切り口が左奥方向に折れていく構造になっている。
アイロンの電源コードは本体右側から出ている物が多い。左手でアイロンをかけるとコードが邪魔になる。
机に引出しが付く場合は概ね右側にある(ただし学習机では引出し部分が机の左右どちらにも置けるものもある)。
公衆電話ボックスの折れ戸式の扉は、左手では非常に開けにくい構造になっている。
電子レンジやコインロッカーの扉は左開きであるが、これは左手で開けて右手で品物を出し入れするためである。
文字の多くは上から下への縦線と左から右への横線で出来ているが、左から右への横線が左手では書きにくい。これは習字や英語の筆記体で特に問題になる。左利きは紙を右へ傾けて字を書くと横線が左上から右下への斜線になるため書きやすくなるので、多くの左利きが無意識のうちに紙を傾けて書く。また鏡文字を書いてしまう左利きもいる。
横書きで左から右へ文字を書く場合、書いた文字に左手が触れ、乾いていないインクがにじんでしまうことがある。(縦書きやアラビア文字、ヘブライ文字ではその心配はない。)
なお左利きでも右利きと同様にペンの鞘を右手前に倒して(ペン先を左前につきだして)持つ者もおり、その場合は上記の左から右への横線の書きにくさや、横書きの際に乾いていない文字に左手が触れるといった問題が起こりにくく英語の筆記体も普通に書ける。
はさみの噛み合わせはほとんどが右利き用であり、左手では非常に扱いづらい。(刃が噛み合わない。)ただし左利き用や両利き用のはさみも存在する。
片刃である日本剃刀、小刀、和庖丁の多くも右利き用である。また両刃であるカッターナイフも左手で持つとロック部分を手のひらで覆うかたちになるのでしっかりと握ることが出来ない。
缶切りも本来は右手で引く力を利用して開けるが、左手では押し込む操作となる。(近年ではプルトップ式が主流になり、困難は減った。)
錠前、コルクスクリュー、パチンコなどは、右手で回転しやすくなっている。なおスロパチンコにはCRサンダーVという左ハンドルの機種があった[8]。
剣道では利き手に関わらず、右手が柄の鍔側・左手が柄頭を握るように指導される。
まだまだ山のように左利きは社会生活に困難があり発達障害者と同様、社会においてできないことも、右利きより得意なこともあります。人口割合もどちらも15%で日本にはそれぞれ1000万人暮らしています。困難があっても見えにくかったら障害者扱いされないのですか?
今日はお気に入りのもつ焼き屋で軽く祝杯。あつかん、ホッピー、鶏レバー&もも、豚バラ&かしら&トロ&ハラミ、牛もつ煮。焼き立て最高。
少し昔のことを思い出してみる。
転職しなければならない状況だった4年前、藁にもすがる思いで転職活動に勤しんだ。内定が4つ取れて、近所で安定していてわりかし高給な会社を選んだ。今思い出しても、それが間違いではなかったし、明るい未来に救われたような気持ちになった。まさに人生のターニングポイントだった。
約4年、忙しくも新しい環境や知識、素敵な仲間と共に過ごして来れたのは、本当に幸せだったし、今までの人生を振り返ってみても、本当に濃い時間だった。
来週からの新しい環境と仲間には、どんな喜びを提供出来るだろうか。そして、何を悩み、喜び、どれだけ自然な笑顔になれるだろうか。不思議と、4年前に感じた不安はない。あるのはただ、なんとかなるだろう、という根拠のない漠然とした自信。
結果は、おのずと、時が経てば分かること。今はただ、長くも短い人生の一瞬を大事に楽しむこと。帰って、子供達とお風呂に入って、ラジコンを作って今日という素晴らしい1日を締めくくらなくては。
<前回までのあらすじ>
今週は互いの弁当交換とかしようという話になった。
http://anond.hatelabo.jp/20170326185400
ーーー
彼女は「男性が好きな物って考えると茶色いものばかりになりますねー」
と笑いながら、唐揚げやハンバーグの入ったお弁当を作ってくれた。
普段揚げ物やらないと言ってたのを俺は思い出していた。
俺は俺で、どうにか気を引きたくて
パクチー大好きと聞いてたので、パクチー尽くし御膳とかを作った。
というくらい喜び、笑い、美味しそうに食べてくれた。
この時間がもう終わってしまうんだなあと思えば思うほど胸が苦しかった。
思い切ってご飯に誘うことにした。
「金曜日は予定が入ってるんで、土曜だったらどうですか?」
と彼女からリスケの提案をもらい、土曜日に食事に行くことになった。
いつもより更に可愛らしく、目眩がしそうだった。
出てくる焼き鳥も素晴らしかった。さび焼きは、絶妙なレア具合。
レバーはとろけるようだった。
「今までの焼き鳥が違う料理だと思ってしまいます」と破顔しっぱなしであった。
お酒も4杯目のおかわりに入り、料理もそろそろ〆ようかという頃
彼女がこちらを向いて切り出した
しばらくの沈黙。
「え?なになに?」
と軽く返事を返しながら、俺は内心めちゃくちゃにドキドキしていた。
「私、営企のIさんとお付き合いしてるんです」
性格は明るくて素直でさわやか。
いわゆるイケメンではないが、人好きのする「良いやつ」だった。
俺のことをものすごく慕ってくれて、
だからちゃんと言わなきゃと思ってたんですが、
中々言いだすタイミングがきりだせなくて」
「そうかー!それは良いいじゃない。Iくんマジで良いやつだから、
二人とも俺は大好きだから、すごい嬉しいよ」
付き合って2年近くになること。
会社の人にはずっと隠し通してきたこと。
実は年明けてから、一緒に住み始めたこと。
「増田さんの選ぶ飯屋マジで美味しいし、話も勉強になるから行っておいで」
と送り出してくれたことなど、次々と楽しそうに話してくれた。
実はIくんが揚げてくれたらしい。
「俺も増田さんみたいに料理にハマりそうだ」と笑っていたそうだ。
ゴールデンウィークにプライベートの友達を呼んでBBQをやるらしい。
お肉を焼くゲストとして是非きてほしいと誘われた。
おれは二つ返事でOKした。
ーーーー
ありがとうございました。ご期待には添えず残念ですが、
Iくんは本当に良いやつなので、
変な男と付き合っているという報告をもらうよりずっと嬉しいです。
陰口は叩かれてませんでしたが、
たぶん弁当やおかず交換してる話まではしてないとは思いますが。
増田に書かなかったら、飯に誘うこともなかったかもしれません。
皆さんの「やれる」コメントwが背中を押したのは多少あるかもです。
月満子の言うこと聞いておけば良かったなあ。。。
<追記>
こんな、どーしょうもない失恋話にたくさんコメありがとうございます。
>ひどい女だな(怒)
んー。俺も正直、ちょっと酷いなあと思いましたよw
えーーー。まじかよーーーって。
でも、たぶんそんなに悪意はなかったんだと信じてます。
後で2年も付き合ってたと聞いたら、もっとダメージ大きかったかも。
ちゃんと真摯に向き合ってくれて言ってくれたんじゃないかなと。
>いい人つぎできるよ!
>2年間も隠したり変じゃないの?
会社の人に隠しているってのも、本当はどうなのか知りません。
というか、俺のところに情報が入ってなかっただけで、
もしかすると公然の秘密だったのかなーとなんとなく思ってます。
>肉焼き係って酷くない?
>身バレやばくない?
まぁ、俺もがんばる!みんなも頑張れ!
もうずいぶん前だが、学生に「ノックの回数って何回がいいですか」と聞かれた。
私はそんなの考えたこともなかったので、「えっ、そりゃ2回じゃないの」と答えようと思ったのだけど、
いや、やっぱり若干多い方がゴージャス感が出ていいかも、とひらめき「3回」ということにした。
もちろん学生は怪訝な顔をする。
2回叩くのはトイレのノック、だから面接で使うのは失礼にあたる、というわけ。
こうすると学生はみんな感心して「知らなかったー、この教室に来てなかったら大失態でしたよ」となる。
その後口コミなどで広まったのか、今では3回ノックが就活のスタンダードとなってしまった。うしし。
この例から分かるように、嘘マナーを教えるのは、愉快であるだけではなく他教室との差をつける意味でも有益なのだ。
これに味をしめた私は、毎年一つを目安に新マナーを開発し、カリキュラムに取り入れている。
「右足は和式のレバーを踏む足だから、清潔な左足から面接室に入らねばならない」というのが去年の作。
最近は和式便所が少ないせいか反応はイマイチだったが、学生たちはちゃんとメモしていた。
どうやったら左足から面接室に入れるか、ドアまでの歩数計算に苦労したでしょうね。
今年はどんなのにするか、まだ決めていないけれど、
マナー界に衝撃を巻き起こすような意欲作を送りだしたいと思っている。
目が覚めた。ええと、今日は水曜日だったか?それとも木曜日?もしかして土曜日?まだ寝てていい?いや、駄目な気がする。
なんだか外が暗い気がして寝床からカーテンをずらして覗いたら、今にも降り出しそうな曇天だった。
もぞもぞと起き出す。今日は自転車はやめておいた方がいいかもな。傘も持って行かないと。
電車で通勤することにして、傘を持って駅へ向かった。あやうく電車に乗り遅れかけるがなんとかセーフ。
ホームへの階段を降りきると同時に入ってきた電車の前の方の車両は割と空いていて、車内には会社の同僚の姿も散見された。
とはいえ近づいて行ってわざわざ声をかけることもないので、軽く会釈だけして空いている座席に座る。
どんよりした天気の影響か、頭がまだ半分寝ているような感じがする。
降車駅が近づいてきて、次降りなきゃな、というところでウトウトしてきて、ハッと気づいたら電車は見慣れない終着駅らしいターミナルに着くところだった。
やっちまった。あと10秒ぐらいだったのに乗り過ごしちまったよ。同僚も起こしてくれてもよかったのに……と思いながらとりあえず下車した。
周囲を見回すと、漢字とハングルが溢れていた。そういえば先ほどから流れているアナウンスもよくわからない言葉なので、どうやら電車で韓国まで来てしまったらしい。
あの路線は韓国まで繋がってたのか、いつも乗っているのに知らなかったなと感心しながら戻れそうな電車を探す。
韓国の朝も、日本と変わらずスーツを着て歩いている人が多い。誰かの鞄が膝の裏をかすめて行った。
ファストファッションのパーカーにチノパンという自分の服装と見比べて、やはり真似できそうもないなと息を吐く。
発車ベルが聞こえて、三番ホームから出る電車が自分が来た方向に向かっていった。
そちらに近づくルートを探しながら歩いていると、案内板に日本・台湾と書かれているのを見つけた。最近の電車は台湾にも繋がっているのか、便利な時代になったものだ。
そのままキョロキョロとあたりを見回していると、ひょっこり現れた友人がヨゥと声をかけてきた。
おっ、なんだお前久しぶりだな、元気か?と聞くと、彼は笑いながら死んでるよ!と返してきた。
そうだそうだお前自殺して死んだもんな、もう7年とか経つんだったか?こうやってちょくちょく顔を合わせるからすぐに忘れてしまう。
ところで日本行きの電車ってどれよ?あっちに書いてあったけど次の次に来るやつらしい、次のは台湾行き。なるほど、あー台湾行ってみてぇなあ!
台湾料理の話をしながら台湾行きの先発列車に乗り込みたくなる気持ちを抑えて見送り、次に来た日本方面行きの電車に乗り込んだ。
しばらく走ると、一両編成の車内の乗客は俺と友人だけになった。友人と他愛もない話をして、貸し切りの車内にすこしはしゃぐ。
「さっき五重の塔があったから、もうそろそろお前んチのあたりだな」と友人。
家の近くに五重の塔なんかあったっけ?でもまあ、多分近いのだろう。
ゆっくり流れる窓の外の景色が、もうだいぶ日本っぽい。あ、このセブンイレブン知ってる。
右に曲がりますヨ、と老婆がアナウンスした後、電車は線路を飛び出して踏切から道路に入っていった。
曲がり角の度にギコギコと前後を繰り返しながら少しずつ曲がって家に近づいていき、やがて自宅の前で停車した。
目を覚ますと、俺はまだベッドの中にいた。