はてなキーワード: ラッキーとは
電車に乗った。ちょうど空席がなくて、その駅で乗り込んだひとがみんな立つくらいの混み具合。
車両のなかほどにむかっていたら、少し向こうで大学生くらいの青年が立ち上がった。まだ扉が閉まってなかったので、降り忘れて焦ったのかとおもったら、そういうことでもなく、扉付近で立ち止まってる。
電話がかかってきたわけでもなさそうだし、なにを急に立ち上がったのかわからないけどラッキーだから座っておこうとおもって空席にむかってたら、青年が立ち上がったほうの扉からさっき乗りこんできたとおぼしき小さなおばあさんが、つかみ棒にすがってちょうど立ち止まろうとしていた。
なるほどね。席を譲りたかったのか。
でも、残念なことにおばあさんは座席が空いたことにきづいてない。それどころか危うく自分が座ってしまうところだった。あぶないあぶない。後ろからおばあさんの肩をつつき、空いてる座席のほうにうながす手振りをすると、いえいえという手振りを返されるので、いえいえどうぞどうぞという手振りを強めに繰り返すと、どうもどうもすみませんというように頭をさげておばあさんは席に着いた。
ほんとうに席を譲りたかったのか、なにかほかの理由による偶然なのかはわからないけど、青年のまじめそうなかんじやタイミングから想像するに、老人が乗ってこられたから席を譲らないといけない、でも声をかけて断られるとすごい困ってしまう、とりあえず立ち上がって「空席チャンス」を作っておこう、というようなことだったのかな。
むかしはぼくもそんなふうに考えていたことあったし、実際に断られてどうしていいのかわからなくなったことにあったこともあったけど、あるとき席を譲って断られてた女性が「いえいえ、どうぞどうぞ」とさらにカブせてるのを見てて、なるほど席を譲るプロトコルは3ウェイ・ハンドシェイクなんだなとわかってから、ほとんど困らなくなった。
だいたいがいったんは断るのだ。諸葛孔明なんかは3回も断った(断ったのは2回なんだっけ?)。でも「どうぞ」「いえいえ」「どうぞどうぞ」となるとだいたい座ってくれる。それだけのことだった。面倒だとか黙って座れとか言うものでもない。人間のコミュニケーションというのはそういうものなんじゃないかな。儀礼があるなら従えばよい。誠意があるなら、だまっていては伝わらない。声に出して「どうぞどうぞ」と言ってみるとけっこう楽だったりする。
表題の転職先を後1週間で結論出さないといけないので本当に悩んでます。助けてください。
現職はそれなりの大手外資にてヒラで6年頑張ってきました。ラッキーなことにそれなりに評価もされ給料もある程度貰えましたが、如何せん外資なのでそろそろ年齢の肩たたきが視野に入ってきました。
そこに元々憧れだった日系の大企業の希望の職種の募集があったので応募してみたら採用だが年収は2/3弱くらいが社内の限界です、と言われました
悩んでいたらスカウトがあって、知ってたIT企業なので面談したら管理職でのスカウトを提案していただきました。
管理職ではあるが将来の幹部候補として基本年収が今と同じ金額を維持するといわれました。
自分自身憧れの大企業に勤めたい。仕事は金ばかりではないと思うんですが、さすがに年収2/3弱はモチベーションが維持できるかわかりません。
ITベンチャーの管理職を選んだら、金なのかってなると思うんですが、元々マネジメントの経験はしてみたかったんです。
でも大学の友達や親戚にそのITベンチャーに転職すると言うとなんで?とか馬鹿にされたりがっかりされたりするんじゃないかとも考えます。
それにこの憧れ企業と一生縁がなくなるかと思うと、痛烈に嫌です。それにベンチャーでガツガツやっていくより万年ヒラでもリストラがほとんどない大企業にて定年までのんびりやってく方があってるんじゃないか?とも考えます。
現職はまた席が空いてれば帰って来ればいいよとも仰っていただけてるので(出戻り社員は過去に事例がある)この際転職しようかと考えてますが、
どうしたらいいでしょうか。
自分自身ではあまりにも多くのことを考えすぎて逆にどちらに行きたいかよくわからなくなってきました。
結論:もっと音に拘れば全然評価が変わったのにとても残念だった。原作の宣伝になった事だけは良かったかな。アニメ化された時点でラッキーだから割り切らないと駄目なんだろうか。ここから大逆転の可能性も残っているので期待はしておく。
ナナマルサンバツのテーマは『早押しクイズ』である。早押しクイズにおいては『音』が重要になる。作中でも最初のクイズ大会においてヒロインが髪をかきあげて耳をすます所で作品の空気が急激に変わる。問題をよく聞いて出題意図を読み、聞きながらパターンを予測し、正解が十分に絞られるポイントを前もって予想し、その決定打が耳に入ると同時にボタンを押し込む。それこそが早押しの楽しさであり、クイズがただの物知りテストで終わらない部分なのである。そして、この作品はそれを描くことによりクイズの楽しさを受け手に伝え、クイズを楽しむ主人公に共感することで受けては作品を楽しむ。ナナマルサンバツという作品はそういう仕組みになっている。
つまり、ナナマルサンバツの面白さを描くのに『音』はとても重要な意味を持つのだ。原作の漫画ではそれをコマ割りや文字の大きさによって何とか描いてきた。たとえば、漫画のとあるコマに一つだけある吹き出しに多数の文字が詰め込まれているページと、逆に数文字しか文字が入ってないページがあったとする。読み手の体感時間はどうなるだろうか?1つのコマに大量の文字が入っているページはまるで時間がゆっくりと流れすぎて止まってすらいるように感じ、わずかな文字しかないページを読む時は素早い時間の流れを感じるだろう。それによって、なかなか問題の答えを誰も言わない時のピリピリとしていて長く感じる時間の感覚、素早く答えを言い当てられた瞬間の驚きを伴ったスピード感を演出しているのだ。
逆に、アニメはそういった『コマの作りを利用した体感時間の調整』は出来ない。直接『音』によって描写するしかない。原作が絵によって伝えている音のイメージを咀嚼し、その上で音作りをしなければ原作の描いていた物が死んでしまうのである。反対に、それらを上手く描くことが出来れば、原作以上の強烈なインパクトを持ってクイズの面白さを伝えることが出来ただろう。
そして、今の所ナナマルサンバツのアニメは……音に対する拘りがあるとは言えない……。致命的におかしいのはヒロインの声だけであるのだが、それ以外の要素も特別良くできているとは言い難い。それでは駄目なのだ。このアニメ化では『音』がよく出来ていると言えないのなら、それはとても勿体無い。せっかくのアニメ化なのだから拘って欲しかった。とはいえ時間はまだある。アニメでは切りよく麻ヶ丘例会までをやるのだろう。これから先も盛り上がるポイントはいくらでもある。頑張って欲しいものだ。
まぁ、西洋的な政治哲学概念において判断すると、という話ではあるけどね。
ずっと二重政治を続けていると公共概念が希薄化する、簡単に言えば誰が悪いのか分かりにくくなって「こんな世の中になったのは○○のせいだ!」と声を上げにくい社会構造
幕末期で言えば、黒船に侵略されそうになってはじめて朝廷が悪い将軍様が悪いと押し付け合って軍力を奪い合って、暗躍するものはそれぞれに暗躍し、薩長同盟からの無血開城になるのだが、
これは一方では、「人的つながりでなあなあで話し合った結果の革命つぶし」だと言える面もある。自民がやってきた政治や、あちこちの会社で見られる「社内政治」みたいなのにも良く見られる密室性。
これは、二重構造の問題に加えて、「暗躍した」というのが、未来に大きな問題を積み残したという見方もあって、
内戦や革命を経なかったことで、結局誰が悪いのか「公共の場」で理論化・共有化することを放棄することになった。国民は公共概念を理解できないままというデメリットが200年後まで残る羽目になってはいる。
内戦や革命は、国体と市民のそれぞれの責任と役割の位置づけを、国(コミュニティ)全体で共有化するためのプロセスだったりもする。
人が死ぬことで身に沁むこともあるんだろう。が日本ではそれ密室で無血開城でやっちゃったからなぁ。
一方で、内戦はどの国においても国力を疲弊させる悪でしかないので、外敵の侵略脅威時期に内戦をしなかったことで世界的な帝国国家期に乗り遅れずに済んだラッキーさは大いにあるが。
坂本龍馬や無血開城については好意的な評価をする人が圧倒的に多いのだが、西洋哲学とか政治哲学とかやってる人だと批判的に読む人も少なくなかったり
一がん患者として書く。
費用については、加入している健康保険組合による。手厚いところなら還付やらなんやらで月25,000円とかで済む。
最悪でも高額療養費の制度で上限が設けられて、高額所得者でなければ、月10万円はなかなか超えない。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150
がん治療では多くの場合でこの上限をオーバーするので、医者はかかる費用についてあまり気にしないで、1回10万円の点滴や1回3万円の皮下注射(それぞれ3割負担で)やらを、平気でバンバン打つ。もちろん健康保険が適用される範囲内の話だ。
もっとも入院すると差額ベッド代やら何やら別途かかる。これは病院による。
なお歯医者の詰め物と違って、がん治療では医者が保険適用外の治療を勧めることはないようである。
とはいえ、保険適用外の新しい方法のほうが功を奏しそうな場合はあるだろう。そういうときは治験が勧められることもあるようだ。やはり国立がん研究センターの情報が有用。
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/clinical_trial/
募集中の治験とマッチすれば、「先進的な治療」もしくは「標準治療」が受けられる。
新しい方法と標準治療との比較が目的なので、標準治療のグループに割り当てられる場合はあるが、いずれにしろ治験に参加する場合は医療機関に費用を持ってもらえるのは大きい。
一般のがん治療(標準治療)の効果諸々については国立がん研究センターのWebページを見ればよい。
http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html
「一般のがん治療」を行おうとする医者は、基本、このページに書いてあることと同じことしか言わない(はずである)。
「治療成績」を見れば、ステージ毎の5年生存率が書いてある。もちろんこれは統計的な話だし、そもそも確定診断が出た後の話なので、最初にヤブ医者にかかってモタモタしてしまうと、手遅れになる場合はある。
また実際問題として、期待されるほど標準治療の生存率はあまり高くはない。6割超えてたら「治る種類のがんだった、ラッキー」と思うくらいでちょうどいいと思う。
その割に副作用は大きい。さらに、まともな医者ほどそこの説明をきちんとするので、否が応でも患者の不安は増す。
このへんが標準治療、というか現在のがん治療の限界で、「がんが消滅した!」とか「抗がん剤は寿命を縮めるだけ!」の類の代替医療をのさばらせる原因になっているように思う。
どうしても副作用が怖いならば、医者にそう伝えるのが良いと思う。最近は緩和ケアの概念が変わってきて、手遅れの患者にモルヒネを打つだけの話ではなくなってきたそうである。
……と、長々と書いたが、以上のようなことは実際にがんを患うと病院で教えてもらえることである。
だから、
なんてことはない。
もちろん上で書いたように、医者は費用についてあまり気にかけない傾向はあるので、高額療養費制度は把握しておく必要があるだろう。それでも100万とかかかる下手な代替医療に比べたら激安である。
また以上のようなことを教えてくれる人は、医師だったり看護師だったり薬剤師だったりソーシャルワーカーだったり、基本バラバラなので自分で整理は必要だ。
それに実際にがんを患うとノイズのような情報もついつい取り入れてしまう。その峻別が冷静にできる精神状態ではないので、迷走するのが普通だろう。
また患者の混乱を避けるためとは思うが、医者は目の前の患者の状態と直接関係ないことは言わない傾向があるので、情報が出し惜しみされていると感じることもある。聞けばよいことなのだが、コミュニケーションが取りづらい医者もいるだろう。最初にかかった病院が「ハズレ」だった場合も転院はしづらいし、そもそも当たり外れの判定が難しい。
といった諸々の問題はあるものの、とにかく費用について不安なら、自分が加入している健康保険組合の制度(特に還付金)について調べておくとよいと思う。
でも、この手のシーンなかったですよ。
ネットカフェで読んできて、帰ってきてから感想書いてるので細かいデータは示せないけれど、
ほとんどのえっちなシーンは、不可抗力で脱げてしまうというシチュエーションだった印象。
例えば、よくある何かからか逃げて女子と一緒にロッカーに入ってしまうとか、
心理学で言う単純接触効果を女子側が勘違いして物理的に単純接触するとか。
途中に出てきた竜神の人は、カンチガイヤローだったのであれを参考にはしないほうがいいと思うけど、
でもそれも作中でも、痛い人扱いされているので仮に皮下注射理論的に、
作中の倫理観をそのまま読者が受け入れるという想定をしても、さほど問題にはならないと思います。
コガラシくんは、ハーレム状態でありながらも、フィクション的ではなく、現実の社会の恋愛倫理観を持っているので、
とっかえひっかえするでもないし、見えてしまったからといってラッキー!ではなくて、ごごごごめんねって感じだし。
ToLOVEもハーレム的でありながらリトは、好きな女の子が一人いる状態だし、
一足早く近所の温水プールにて夏を満喫していた俺、深く潜って顔を上げた瞬間、息継ぎをしようと口を開けたその口内に固形物が入ってきた。始めは訳が分からず、軽く咀嚼したちゃったよ。牛肉の味がしたよ。
藤井聡太四段が29連勝。俺は肉の味がする糞を飲んじゃった。くっそー。カレーが食べれないじゃないか。犯人は誰かわからんが、たぶん子どもだろう。だから言ったんだ。子どもと大人を同じプールで泳がせるんじゃないって。
でもラッキーもあった。口の中を濯ごうとプールから出て、洗面台で口を洗っていたとき、たまたま隣に来た女の子(中学生)が滑って転んだ、といっても少し滑ったくらいだったからケガとかなかったけど(たぶん)、そのとき大股で転んでしかも俺の方に尻を向けて水着が垂直に食い込んだケツを俺にこれでもかと言わんばかりに見せつけてきた。俺は思わず、飲み込んじゃったよ糞水を。うげー。。。なに?俺が羨ましいって?このロリコン野郎ども!自慢じゃないが俺は運がいい男だ。
俺も5年前に同じように適応障害という名の休学届けを出したアスペだった。
結局、大学を無駄に過ごし卒業し、就職して今もまた死にたくなっている。
この経験を糧に少しでも役に立てればと思いアドバイスをすると、増田はまだ時間はある。
後先考えずに感じたままに自分ととことんまでマッチするものをやり続ければいい。
とりあえず3日やってみて、3日坊主になるようなものは多分、向いていない。
お金がなくても、時間はあるはず。借金でもなんでもして、とりあえず飛び込んだほうがいい。
発達障害だと向き不向きがめちゃめちゃあるし、ADHDだと向かないものには全く集中できないからね。
俺は休学して、そのまま辞めておけばよかったと今でも思う。
増田と同じように有名私大には入ったけれど、ASDにはなんの役にも立たない。
就活で行きたい業界になんて、まずいけっこない。俺らは腕一本で勝負できる世界で生きないと、適応できない。
会社員というレールを歩みたくなんてないだろう?
体感的に、ヤ◯ダとビッ◯の販売員はほぼ口が臭ってる。ヨドバ◯は多少確率下がるけど、それでも口臭のない販売員に当たったらラッキー!てかんじ。
先日ヤ◯ダに母とカメラを買いに行ったけど、販売員のあまりの口の臭さに母と私はどちらも気持ちが悪くなって結局買わずに逃げ帰った。気持ち悪さはその後3時間くらい続いた。正直、吐くかと思った。
なんかいろんな説明とか受けてても、口が臭すぎてこっちは息を止めるのに必死で頭に入ってこないんだよね。いくら商品知識がすごくても、後から思い返すと「口が臭かった」以外の記憶が思い出せない。
そりゃネット通販に負けるよ。ネットは臭くないもん。通販最高。
https://anond.hatelabo.jp/20170612021707
これで「童貞を求める女を不快に思わないの?」みたく意見してる方がぽつぽつ見られたのですが
まあ気持ちはよく分かるのですが、「処女性を求める男」が女性にとって不快なのに比べて
「童貞性を求める女」は男にとってあんま不快にはならんと思うのですよね。
いや「歓迎!ウェルカム!Foo!」とは行かなくとも「絶対イヤァ!拒絶ぅ!」とまで行くのは少数と思うのです。
女性は実際に処女な方も非処女な方も関係なく概ね「処女を求める男はイヤ」なのに比べて
男は実際に童貞なヤツも、もしかしたらそれなりに女性経験ある…いや、もしかしたら超絶ヤリチンですら?「童貞を求める女」はウェルカムなのではないかと。
理由はまあ「リアリティ」「エンカウント率」の問題でしょうね。
女性にとって「処女性を求める男」というのは一定の確率で「エンカウントしてしまう存在」であって(いや男の俺には実感は湧かないが、そうなんでしょう、知らんけど)
だからこそ「実在感あるリアリティ」を感じて、「恐怖の対象」たりうる。
しかしその一方で「童貞性を求める女」というのは、正直全くリアリティがない。勿論そんなヤツぁこの地球上に一人もいるわけねぇとまで言う気はありませんが、エンカウント率はツチノコレベルで低い。都市伝説じゃねぇの?と思えてしまう。
つまり「実在感ないファンタジー」としか思えず「恐怖の対象」たり得ない。
出くわすことが無いのだから、いくらでも妄想は膨らむ。(ビッチが童貞おっさんを優しく筆おろし~的なエロ漫画多いし)
(…ああ、「美人局」「高価な壺の押し売り」とかの危惧から来る恐怖はあるなw
でもそれは「好意を騙られたことへの恐怖」であって「童貞性を求められる恐怖」ではないw)
だから大体の男にとっては「童貞を求める女を不快に思わないの?」と聞かれたら、平均して「いやぁ~ウェルカムウェルカムっすよ~wwwうひょ~~ww」なのではないかな、と。
まあ他の要因としては「童貞をバカにされることに被害者意識を感じるなんて女々しくて情けない」という規範が
転じて「童貞を求められるなんてむしろラッキーと思わなきゃならん」となってしまったとか、
或いは「女性から求められるならどんな好意であろうと受け止めな男じゃねぇ!」みたいな感情もあるんかな。
ああなんとなくたった今、「女性は経験関係なく精神的に非処女、男は経験関係なく精神的に童貞」って言葉を思いつきました。
いや思いついただけだけど。