はてなキーワード: 青い鳥症候群とは
その青い鳥症候群的考えやめたほうがええで
「”何者か”になりたいなどという願望は青い鳥症候群だ」
「”何者か”になるような人間はハタチの頃までには頭角を表している(その歳で頭角が出ていないのならば諦めるべきだ)」
というような昨今のネット保守界隈で流行ってるようなことを言ってくる人は俺の若い頃にもいた。ほんとかよ?という感じで全く納得できなかったので無視して彼らの言うような選択ではない人生を歩んできたけれど、40近くなってようやく自分でも納得できる仕事ができるようになってきたと感じている。その過程で人に語って聞かせるような専門性も自然と身についた(仕事で後進に教えなければならないため、何かと語って聞かせることも実際多い)。
元増田のブコメにもネット保守みたいなのが大量に並んでるけど、あいつら言いっぱなしでどうせ責任なんかとらないし、どっちかというと自分の人生を肯定するために言ってるんじゃないのって感じもする。どの意見を聞くかは自分で責任を持って決めるしかないんだろうなと思う。
若い女やイケメンを囲いたいってつまり10歳年下なら10年前の自分を思い浮かべたらわかりやすいけどよ
例えば10年前なら俺が高校3年生くらいの時なわけだが、今思えば自分をぶん殴りたくなるくらい世間知らずのクソガキだったわけで、
若い女やイケメンをそういうもんとして認識してないと異性と付き合うなんてできないと思うし
そんなものは嫌だと認識を否定して青い鳥症候群に陥ってさらに狂気に煮詰まって狂ってポリコレ棒振り回すフェミか女子高生とか幼女誘拐して警察に捕まるオッサンみたいなのが多すぎる
付き合って囲う異性なんて高級家具やペットの一種みたいな認識でニュートラルにしているから、手に入るし維持できるってところが本当なんだろうな
ハッキリ言えば増田みたいなプライドだけは王侯貴族で能力は常人以下みたいなのからすれば
馬鹿なりにマジメに額に汗して客先や社内で必死にエンジニアとして働いて月給20~30万、死ぬような思いしてうつ病になって税金アホほど取られるのわかってもマウント取りたいからと命を削って600万とか800万稼いだり、ケチな女や男をおだてて尽くしておっかけてでヒイヒィ言ってようやく付き合ったり結婚するより
起業だのユーチューバーだのブロガーだのでワンチャン狙ったほうが、レースクイーンや芸能人やレイヤーやイケメン俳優なんかと出会えて、自由に楽して生きれて付き合える可能性がわずかでもあってコスパいいから、というより自身の能力でできうる手段がそれしかないか、青い鳥症候群に陥ってるから
ロクに資本力もないのに身の丈に合わないキャッシュフローで回さないと
いい女侍らせて経費で外車乗り回して、女増田なら逆でいい男に愛されて豪遊できないから
ある側面では、なかなか正しい事を言っていると思う。ある側面ではね…。
国内有数の大企業というのがどこなのかはわからないが、文面からするとメーカー系かな? そして自身は業務システム系よりも制御システム系かな?
君は、このまま転職しても、いわゆる「ジョブホッパー」になって、どこに行っても不満ばかり言うことだろう。
そもそもなのだが。
なぜ、前職を辞めたいと思ったのか、ちゃんと分析しているのかな。もっと高度な制御を、もっと複雑なコードを、とか、本当にそれなのか?
人間は、本当にいまの仕事なり職場なりに、満足感を覚えているのなら、そうそう辞めたりはしない。
もしも、本当に「もっと」と思って転職したのなら、典型的な「青い鳥症候群」ではないかな。
自分の成長を、会社や職場などの環境に求めているうちは、どこに行ってもダメだ。
いまの同僚に対して、自分がコードが書けたり、要件定義ができたり、マネジメントができたりといった、アドバンテージを持っているならば、
それはむしろ、良い事なのではないのかな。
まあ、こんな場所では、これ以上は言わない。
長年彼のツイートを直接関わりなくただ眺めて楽しませていただいている一人としては、彼のことをテレビで知ったりはてなで論じたりするのもどうにも不思議な気のするもので、そういった立場から彼のフィクションという言葉の使い方について一言二言一家言ある身として書いていきたいと思う。
我々は認知する機械でしかないことは近年科学が発達した結果として多くの人が理解するところだと思う。現実は物質、人間も物質。けれどそれだけでは人間社会は成り立っていない。そこには文化がある。文化は必ず物質であるわけではない。しかし多くの人がその文化になんの疑問を抱くこともなく物質と同じように自明で今ここに存在しているものとして認識している。この現実について、彼は疑問を抱いているのだと、長年彼を見ていた身としては思う。至極当然のことを彼は言っているだけだ。
彼の指している中東のフィクションとは、中東の文化と言い換えることができる。すなわちイスラム国においての宗教、彼はその文化に、もしかしたらこの日本の文化よりも上手く適応できるかもしれないという青い鳥症候群を我々に見せたのである。女を性奴隷にして人を殺す世界、彼は新天地を夢見ている。
どれほど頭がいい人間でもよくて大学教授、悪ければ非正規雇用の教員、使い捨てられるポスドクにしかなれない。儒教的な上下関係、年功序列、徹底されていない半端なメリトクラシー。曖昧かつ意味がないこのつまらない現実に彼はほとほと嫌気がさしている。そしてこのつまらない現実を、本当なら実体なんてないただの文化で、いつでもひっくりかえるような普遍性も何もあったものじゃないフィクションであると言い切って切り捨てたいのだろう。彼が彼自身を障害者であるとして自称するのは高度な皮肉であって、意味が無いものについて意味があると思っている大勢の人を馬鹿にしている。しかし同時に自分自身が社会に不適合を起こしていると客観視して自虐しているのである。
……結果として公安に追い回される日常という非日常を彼は手に入れた。それもまた今は自覚はなくとも彼にとっては好ましいことでしかないのだ。
性格は俺の半歩を後ろついてくる素直な性格で、ある意味男の理想。
そして趣味も合う。
明らかに非モテ寄りの俺がこんな素晴らしい女性と付き合えるなんて
今生二度とない気がするし、例えば今別れたら絶対後悔する。
だがなんとなく違和感が拭えない。
ただ、付き合えたそうな気がして告白してみたら本当にOKもらえたから付き合ってるだけなのではないか。
俺は美人系というよりも可愛い系のほうがタイプだったのではないか?
常に半歩後ろついてくるよりは、ツンデレ系のようなちょっと気が強いような面もある子が好きだったのではないか?
いやいや、これは単なるこれは青い鳥症候群なのではないか?
こんなこと考えてる暇があったら彼女を全力で愛すべきなのではないか?
横だが、「青い鳥症候群」ってのは姿勢や行動が現実的じゃないだけであって、むしろ(諦めたほうがいいのに)諦めない状態じゃね?