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はてなキーワード: バックミラーとは

2021-10-03

救急車の全面に印字されてる文字が逆写しだった

なんなのあれ

まさかバックミラー越しに写れば普通に読めるとでも思ってるの

2021-10-02

こういうおっさんタイムライン見るとヒエッてなるんだけどわかる?

一時停止中にバックミラーを見ると赤い服を着た女性クルマの後ろに立っててこちらを見ている

赤い服を着た女性が消えた

野党揶揄するツイート

野党揶揄するツイート

後ろのシートに赤い服を着た女性が座っている

こういうおっさんってかなりいるよね

しか独島

2021-09-29

anond:20210929114046

高速追い越し車線に乗るまでバックミラーまともにみてないとか間違いなく糞ドライバーで草

anond:20210929113845

ワイ、たまーに会社の車運転するときバックミラー自分の角度に直すの忘れて

高速追い越し車線を後続車に気付かず走ってることある100kmくらいで

2021-07-10

車で煽られる頻度ってどのくらい?

職場の同僚が「今日も煽られた!マジむかつく!」みたいな話をしょっちゅうしている。

頻度的には、週1くらい。

そんなにも煽られるもんかね?と疑問に思ったのさ。


ちなみに地方都市なので、俺も同僚も、毎日車に乗る生活


俺は直近で煽られた記憶は、1年で2回ほど。

1回目は、田舎山道

状況としては、車列の先頭に軽トラ。俺はその4台ほど後ろ。んで俺の後ろのJEEPがめっちゃ近かった。

うっとおしかったので、待避所にそれて、前に行かせたら、ものすごい勢いで次の車を煽ってた。

2回目は高速道路

走行車線(左側)で車列の後ろを走っていた時。

後方から迫ってきたトラックが、なぜか俺の後にピッタリロックオン。

ライトがめちゃまぶしく、身の危険を感じたので、車列を追い越して先頭に出た。

バックミラーで見ていたら、そのトラックは、そのままパーキングに入っていた。漏れそうだったのかもしれん。



一般人達は、どのくらいの頻度で煽られるもんなんだろう?

2021-07-06

anond:20210705212509

7月4日で終わる週の当初予測は4679人、それを一週間たった6月28日に、より近くまでデータが手に入ったから4502人に予測下方修正したが、実際にはそれよりもさらに約1割も少ない4074人だった。2週先はおろか、感染自体は既に起きているバックミラー数字の面が強い翌週の予測すらうまくいっていないものを、5週先まで出して何か意味があるのだろうか。

2021-07-05

anond:20210705011818

班長お疲れさま。周りの子たちの理解がない態度が悲しいね。私も独り言のように書かせて欲しい。

子供の頃は優等生タイプで物わかりも良かったので、障害学級に通う男の子と机を並べたり、ペアになったりすることがあった。物静かな相手だったし、嫌ではなかった。たぶん小学二年生とき、風船にひまわりの種とお手紙をつけて飛ばすという行事があって、文章が上手くかけないその雄作くんの代わりに私が手紙を代筆して用意した。校庭に全員が揃って風船を飛ばした。極稀に風船がどこかにたどり着いて、返事が返ってくることがあった。そんな児童クラスに1人か2人くらいで、それは鼻高々だった。そしてうちのクラスでは、かの雄作くんに3つ離れた市のおばあちゃんからお返事が届いた。クラスは一瞬沸いたあと、どうしよう…?という雰囲気になったのだと思う。私がまた返事を書き、以降、下島セツさんと私は10年近く文通をすることになった。

セツさんとお手紙をやり取りするのは楽しかった。先生でも親でもない大人友達がいるのは面白かったし、いつも丁寧な文字で私のことをめいいっぱい褒めてくれた。けれど、この文通は本当は雄作くんが楽しむはずだった、という受け止めきれない思いがずっとあった。今でもある。私が雄作くんのお世話をすればするほど、先生も雄作くんの親御さんも私の親も、みんな立派だと褒めてくれて気持ちよかったけど、雄作くんはどうだったんだろう。私が良い人になるための道具みたいに、なってはいなかっただろうか。私ばっかりいい思いをさせてもらったような、居心地の悪さがついぞ消えない。

それに中学に進んでから、すっかり雄作くんみたいな子を表で見ることがなくなってしまった。元気にしているのだろうか。ご家族ともども、楽しい時間人生の中にある日々だろうか。多様な人の暮らしに思いを馳せたくても、目に映らないからつい忘れて居ないように感じてしまう。あの日々、私は雄作くんの友達になれていただろうか。

消えた友達なら、正美ちゃんもいた。親同士が仲良くしていた一家の末娘で、出産時の事故脳障害を負ってしまったという。意思の表明が難しく、楽しんでいるのか、嫌なのかも、私には常によくわからなかった。あまり上手く立てなかった気もする。ただ、とびきり綺麗だった。10歳近くになっても幼子のあどけない眼差しが残っていて、野山を駆け回っていた私とは比べものにならないくらい肌が白かった。故に、ちょっと大きいお人形さんみたいだと感じていた。お姉ちゃんと私が同い年ということもあり、学区は違えど休みの日にはしょっちゅう行き来して遊んだ

ある日、大きなワゴン車1台に乗り合い、正美ちゃん一家我が家は合同でお出かけした。私は助手席の後ろに座っていて、ふとバックミラーを見ると、薄暗い最後部に座る正美ちゃんがさっき買った油揚げムシャムシャと食べていた。大人たちは仕方ないねえなんて笑っていたが、妖怪のように勢いよく食べる様子は冷や汗を感じるほど怖かった。あの日から接し方が分からなくなったのだと思う。もしかしたら、正美ちゃんがうちの家族じゃなくて良かったなどと不埒な思いが、頭をよぎったのかもしれない。それまで、お友達という存在は増えることはあっても減ることはなかった。私は正美ちゃん一家消息を知らない。あんなに日々を共に過ごしたのに、いつしかいなくなってしまった。

もう一人、記憶に残っている子がいる。小松くんと言って、白いハツネズミみたいな印象の男の子だった。こっちは普通学級にいたけど、おそらく今ではボーダーと言われるようなタイプで、問題児だった。座っていられない、話を聞けない、加減がわからない、善悪が分からない。優等生の私からするとエイリアンみたいだった。笑い顔が怖かったし、なんだか不潔な感じもした。なるべく関わらないようにしよう、私はああいう感じではないし、と軽蔑気持ちがあったことは間違いない。天は人の上に人を造らず、みたいなお題目はさておき、クラスにはカーストがあることをじんわり感じ取り始めた小学校高学年の頃だったと思う。

当時、中学受験に挑戦する予定だった私は、学校テストなんて勉強無しで受けて10分以内にすべて回答して95点〜満点をとることが当然だった。(特例で、終わったら図書館に行っていいことにすらなっていた。)特に国語は大得意だった、はずなのに、ある日のテストで1問解けない漢字問題があった。それはもう焦った。今までケアレスミスで失点することはあっても、解答欄を埋められないなんていう事態はなかった。悔しいことに、悩む時間たっぷり残されていて、私はもんもんとその空白を眺めていた。ふと周囲を見渡すと、隣の席の小松くんが目配せをして、もぞもぞ体を動かしてくれた。何をやっているんだろう?と一瞬考え、すぐに私が彼の回答をカンニングやすいように見せてくれていることに気がついて頭がカッとなった。私の埋められない例の一文、彼は埋めていた。

その答えを写したか、頑なに知らんぷりをしたか、どうしても思い出せない。モヤがかかったように思い出すことができない。私はもしかしたらカンニングをしたのかもしれない。でも記憶の端っこは、格下だと自分カテゴライズした人に優しくされたときに沸き起こった、恥ずかしいような情けないような悔しいような、ドッと押し寄せた表に出せない感情で終わっている。自分の中に人様を格付けした卑しさを自覚し、またそんな存在が優しい気持ちを持っていることに驚き、さらに憐れまれたことを悔しく思い、そう悔しく思う自身の下卑さをまた思い、ぐるぐるとパニックになったのだろう。

やがて大人になり、権利を主張することも、自分の言い分がいかに正しいかを当たり障りなく主張する口技も、日頃から誠実そうに振る舞ってここぞのときに有利な立場を得る処世術も、覚えた。それで日々をなんとか乗りこなしているし、厄介事も避けて生きている。

けれどどうして、思い出が胸に蘇る日がある。誰かと誰かがせんなく争っていたり、白黒をつけたがっていたり、ジャッジメントを求められたり。人は助け合って生きていくのよと教わった日々から遠く離れて、誰かを助け、誰かに助けられることを受け入れられる大人になれただろうかと考えてしまう。人に上下はなく社会的な有利不利しかないという事実自分が常に弁えていられているのか、思い出すたびに突きつけられて泣きたくなってしまう。

2021-06-22

anond:20210622140820

バックミラー越しに睨みを利かせてやると大半はそれ以降煽らなくなる。

なんか妄想入ってるね。

まあなんかそんな気はするんだろうけれど、後ろの車は睨まれてるの気づいてないよ。

 

なんかさ、気にし過ぎなんだと思うよ。

今までの車がちょっと怖い感じだったんだろ?

から周りの車がちょっと多めに距離を開けてくれてたんだよ。

それがなくなったらからメッチャ煽られてるように感じてるだけなんだよ。

まあ、真偽のほどはともかくもっと前を見て運転したほうがいいよ。

危ないから。

ファミリーカーめっちゃ煽られてわろた

今まではどちらかというとやんちゃ目な車に乗ってきたのだけど、子供が生まれたことをきっかけにいわゆるファミリーカーに乗り換えた。

それも、ワンボックスみたいなでかいやつではなくて、普通自動車とあまりサイズが変わらないいかにも女性運転してそうなタイプだ。

運転モットーはキビキビ走ってキビキビとまるなので、無駄に車間を開けることもないし追い越し車線をちんたら走ることもない。

違反絶対にしたくないマンなので、高速でもよほど遅い車の後ろにいない限りは追い越し車線を走ることも少ない。

ただ、下道に関しては、左車線は路駐が多くて余計な車線変更を強いられて危険なので、基本的には中央寄りの車線を走っている。

そうすると、まだ何も起こってないのに突然煽られる。

制限速度プラマイって感じで走ってても、後ろにピタリとつけられて煽られる。

最初は気のせいかと思っていたけど、どうも違う。一回のお出かけで1時間ばかり運転する間に、必ず数回は煽られる。

明らかな煽りとまでは行かなくても、そんなに車間詰める必要がある?っていうくらいまで詰めてくる。

この車に乗り換えるまではありえなかったことだ。

大体は海外製の高級車か、デカ目のワンボックスだ。運転してるのも50くらいのじじいと相場が決まっている。

ただし、こちらは体毛モジャモジャの小太りひげパンチなので、詰めてこられたところでバックミラー越しに睨みを利かせてやると大半はそれ以降煽らなくなる。

まさかプリティファミリーカーを妖怪パンチパーマが運転しているだなんて思ってもいないのだろう。

見た目で判断せず相手の行動や本質物事を考えないと痛い目に見るのは何においても同じだ。

煽ってきた車が勢いよく左側から追い越そうとしたときにヒョロヒョロのじじいがこちらを睨むように覗き込んできたが、ひげもじゃと目があった途端に前を向いて走り去っていったこともある。

こいつらは誰が運転してると思ってやがるのか。

以前嫁さんのアカウントサポートセンターとやり取りしているときに、埒が明かずに直接電話したときから態度がころっと変わったことを思い出した。開口一発目の野郎のなめた口調がこちらの一声で劇的に変化した瞬間が忘れられない。

やっぱり女性女性というだけで随分と世の中で不利益を被っているのだろう。

どうやら可愛らしい車というのは可愛らしいというだけで道路上ではなめられる傾向にあるらしい。

どうして自分の好みを曲げてまで世の中に合わせないといけないのかという本質的な問題解決できないが、少なくとも運転に関しては、可愛らしい車に乗ること=自らを危険晒すことと考えても良いかもしれない。

自分としてはこういうことを考えられるきっかけになったので今の車のままでも全く問題ない。

しかし、ミラーごしに見えたのが自分より弱そうな女性だったとしたら、もっと危険な目に合わないとも言えない。

自衛のために、多少いかつい車を選ぶことをおすすめする。

最初の見た目でなめられなければ、危険な目に遭う可能性はぐっと下がるからだ。

大体、自動車メーカーデザインからしておかしいと感じるところはある。

いかにも乗っている人間気持ちが大きくなりそうな車のデザインは必ずいつもラインナップされているし、反社しか乗らないだろうという車も、売れるからという理由で未だに売り続ける姿勢には疑問を感じざるを得ない。

いつでも人を殺すことのできる危険乗り物なのだから、そろそろ機能美だけを追求するデザインに変わるべきだろう。

ちなみに、あぶねーやつが乗っていることがひと目で分かることにメリットはない。

なぜならそれは、相手によって自分運転を変えていると公言していることと同じ。つまりは、相手が弱ければ煽ることもあると言っているようなものからだ。

相手が強くても弱くても、どちらにしても気を使いながらハンドルを握る。

体毛モジャモジャの小太りひげパンチが言っても説得力がないかもしれないが、そういう思いやりのある世界でいたいよな。

2021-06-15

夜のドライブ

 男の乗用車の前を横切ろうとした黒い影は、一瞬だけヘッドライトの明かりに照らし出された後、車体の下で厭な音を立てて消えた。

 轢いてしまった。避ける余裕は無かった。

 夜の闇の中、男の運転する車が走っていたのは、道路照明灯も無い山中に在る、曲がりくねった峠道だった。車道の両側に設置されたガードレールの向こうには、ただ鬱蒼とした森が繁茂していた。

 こんな人家も見当たらない山中にも、ノラ猫はいるのだろうかと男は思った。その猫の姿は、ヘッドライトに照らし出された時間がほんの一瞬であったにも関わらず、男の網膜と脳に明瞭に焼き付けられた。

 仔猫を咥えて車道を渡ろうとした母猫。明るい光によって一時的に白く変化したアスファルト舗装の路面の上で、猫の母仔の姿は不思議なほど黒々としていた。

 そして、男の車の方を向いた母猫の眼に反射したヘッドライトの光は、フロントガラスと眼を通過して彼の心を突き刺し、獣とは云えど生命を奪ってしまったという、逃れ難い罪悪感を刻み付けた。

 しかし、車を停められるような路肩の空間が無かったことに加えて、夜の暗い山道を一刻も早く抜け出したかったがために、男は一時的に車を停めることも無く走り去った。出来ることならば速やかに、猫を轢いた場所から遠ざかりたかった。もしも街中で起きた出来事ならば、男は可能な限りアクセルを踏み込んだことだろう。しかし、初めて通る曲がりくねった夜の峠道が、それを赦さなかった。男は不本意ながら、控えめな速度で乗用車を走らせるしかなかった。

 忘れるんだ。いちいち些細な出来事に心を奪われていたら、運転ミスをして事故を起こしてしまう。たかが獣の一匹や二匹を轢いたぐらいで、それが何だと言うのか。そう自分に言い聞かせながら。

 きっと、あの母猫は、予期していなかった明るい光に照らされたことで、恐慌を来たして道の真ん中に立ち止まってしまったのだろう。馬鹿な獣め。そのまま走り抜ければ、お前は轢かれずに済んだのだ。馬鹿な獣め。お前が悪いんだ。俺は悪くない。馬鹿な獣め。お前の仔猫が死んだのは、お前のせいだ。お前が悪いんだ。俺は悪くない。俺は悪くない。馬鹿な獣め。

 しかし、一旦芽生えた罪悪感は、それを拭い去ろうとすればするほど、猫を轢いた場所から遠ざかるほど大きくなり、男の心の中で、どす黒い滲みとなって広がっていった。

 「ぬわあああん

 何だ。今、聞こえたのは何だ。いや、本当に何かを聞いたのか。気の所為ではないのか。

 「ぬわあああああん

 聞こえた。

 聞こえただけではなく、男には見えた。

 男を追跡してくる二つの眼が、明々と車のバックミラーに映し出されたのを。

 その双眼は、今や光を反射してではなく、それらが自ら、禍々しいほどに眩しい光を放っていた。

 「ぬわわわああああああんん」

 恨みを込めた鳴き声のようなものが、男には聞こえた。それがくぐもって聞こえたのは、我が仔を口に咥えているからであろうか。男の車を背後から追うものの前面には、生気が抜けた何かが、力無く垂れ下がっているように男には見えた。

 「ぬわわわああああああんん」

 「あああああああああああああああ!」

 恐ろしい鳴き声を、男は聞きたくなかった。しかし、両手で車のハンドルを握っていては耳を塞ぐこともできず、已む無く男は、あらん限りの大声で叫ぶことで、その鳴き声を掻き消そうと試みた。

 道路照明灯も無い、曲がりくねった夜の峠道を、男は車を走らせ続けた。しかし、曲がりくねった道だから速度を抑えているとはいえ、それでも少なくとも数十キロの速度が出ていた。そのはずなのに、男の運転する車は一向に、背後から追い迫る何かを振り切ることが出来そうになかった。

 いつになったら、この峠道を走り抜けられるのだろうか。この峠道には、果たして終わりはあるのだろうか。この夜は、終わるのだろうか。あの猫から、逃げることは出来るのだろうか。自分は、正気を失わずにいられるのだろうか。

 答えを持たないまま、男は夜の峠道を走り続けた。

* * *

 「ノロノロ運転しやがって!とっとと道を開けろ!」

 トラック運転手は、前方を走る乗用車に向かって大きなダミ声で毒づいたが、その声は相手に届いていない様子だった。沢山の積載物を載せたトラック山道走行するのは、只でさえ気を遣う。それが夜で、曲がりくねった峠道となれば尚更である。それに加えて、ノロノロ運転をする前方車両と遭遇したのだから、いっそうトラック運転手の苛立ちも募った。

 トラック運転手は、何度もヘッドライトハイビームに切り替えてパッシングし、何度もクラクションを鳴らした。それなのに、前方を走る乗用車運転手は、後方を確認することも無ければ、脇に退けて道を譲ることもしなかった。リアウィンドウから見える乗用車運転手は、何やら頭を振りながら声を出しているようにトラック運転手には見えた。カーオーディオ音楽でも流して、歌でも歌っているのか、後方車両存在に気づいていない様子だった。

 迷惑な話だ。早く道が分かれて、この乗用車と行き先が別になるといいのに。しかし、あいにく一本道が続き、このままトラックは暫く乗用車の後を着いて行くしかなかった。

 苛立ちを募らせた運転手を乗せて、乗用車の後を走るトラックには、仔猫を咥えた母猫の姿を記号化した運送会社トレードマークが、黒々と印されていた。フロントバンパーには、走行中に何処からか飛んで来た、黒く汚れた小さな布切れが引っ掛かって、力無く揺れていた。

* * *

 男の乗用車の前を横切ろうとした黒い影は、一瞬だけヘッドライトの明かりに照らし出された後、車体の下で厭な音を立てて消えた。

 轢いてしまった。避ける余裕は無かった。

 夜の闇の中、男の運転する車が走っていたのは、道路照明灯も無い山中に在る、曲がりくねった峠道だった。車道の両側に設置されたガードレールの向こうには、ただ鬱蒼とした森が繁茂していた。

 こんな人家も見当たらない山中にも、ノラ飛脚はいるのだろうかと男は思った。

2021-05-19

さっきバス停若い女の子が隣に

さっきバス停若い女の子が隣にきたんだけど、

タクシーの運ちゃんがずっとバックミラーでこっち見てて、

ワイが女の子にデレデレしてるかずーっと見ててワロタ

からあんたはタクシー運転手なんだよ

2021-05-13

anond:20210513084443

車持ちならでっかいバックミラー

幅30cmとかの。

素晴らしく視界が広がる。

2020-11-07

雨の中、車を走らせていた

小雨だったので、ワイパーは一番遅い間隔のものに設定していた。

信号待ちのとき、ふとバックミラーを見た。

後ろの車のワイパーが、私のワイパーに対して2倍ちかくの速度で、シュバシュバと動いていた。

熱心に働くワイパーを見て、なんだか愉快になっている私がいた

2020-10-19

犬を轢きそうになってめっちゃ怒られたはなし

おばさんが小犬だったかな、数匹まとめて散歩していた。大通りから1本住宅街に入った道。道端はそれほど狭くはない。私の車は後ろからゆっくり追い越す形となった。おばさんたちは右側を歩いてので左側からである。少し追い越したところで停めた。実はコインパーキングを探していたのだ。左手にあるが入るかどうか躊躇していて料金などを見てすぐやめることにし、視線を左から正面に向き直してそろそろと再発進した瞬間である。「ぶつかる!!!」とおばさんが叫んだ。え?っと思ってすぐブレーキを踏んだ。どうやらその小犬が車の前か横か分からんが衝突しそうになっていたようだ。運転からは全く見えない。完全に死角。事なきを得てゆっくり走りだすとおばさんが「よく見て!危ない!」と喚いている。俺は最初、その子犬たちに対して注意しているのかと思った。人間でもよく親が我が子に対して信号赤だからまりなさい!などと真剣に怒っている風景ってありますよね?あれかと思ってバックミラー越しに観察したがそれは明らかに俺に対して発せられているものだった。同じセリフを数回ほど大声で叫ばれ、焦った。今だから冷静に振り返ることができるがその時は軽くパニックに陥っていた。このヒステリックなおばさんのもとから早く離れたかったが俺は悪くないはずだがなぜあんなに怒っているのかという戸惑いもあり、ゆっくりとその場を離れた。

その後ネットでいろいろ調べたが犬は逃げるものを追いかける習性があるらしく、俺の車を獲物もしくはおもちゃ類似するもの勘違いしたんだと納得した。停まった位置などいろいろ条件が不運にも重なってしまったのだろう。

また、おばさんのリードはかなり長めに握られていたように思う。私はリードの長さまで計算に入れていなかった。数匹もの犬を同時に操るわけだから短いと犬同士が密になることを避けたのかもしれない。いずれにしても車に向かって来るなんてまったく想定外だった。

みんなも犬の散歩を見かけたらそうゆうことも起こり得るので注意しよう。

以上、情報共有でした。

2020-09-29

天気予報は何故気温に関しては最高気温最低気温しか伝えないんだ

何故気象予報士はどんなに丁寧な口調でも早口なんだ

何故なのか

「君の愛は信じてる 天気予報くらいにね またねと手を振る君 ミラーで送る僕」(元ネタ1994年

バックミラーに収まる愛が

車のバックミラーに収まる愛が

車のバッグミラーを見る目には愛が無く見える時もある

2020-08-19

幽霊とか霊感はないし信じていない

暑い暑い真夜中、急にソフトクリームが食べたくなって

最寄りのミニストップまで車で行った

田舎でもなく都会でもない中途半端地域

ミニストップのまあまあ広い駐車場には配達トラック

乗用車2台が止まっていた

1台はきっと働いている人の車だ

駐車場の1番遠いとこにとめてある

冷房が効いた店内に入ると

店員さんと品物の配達に来たトラック運転手が話をしていた

特に急いでもいないので、彼らの話や作業邪魔しないようソフトクリームを頼む前に雑誌飲み物を物色していると

配達トラック運転手作業を終え店員さんに挨拶しつつ店から出た

店員さんはこっちを一瞬見て、まだレジには来ないよね

みたいな顔をして奥に入ってしまった

店内を一周して飲み物おつまみをいくつかカゴに入れてレジに向かう時

女性パンのコーナーにいた

あぁそういえばもう一台車があったな

その人はゆっくりこっちを向いた

表情はあまりからなかったが何か変な感じがした

服装が夏のそれではなかった

秋ぐらいの重ね着をしていたので変に感じた

まぁ世の中にはいろんな人がいるので何を着ようが勝手だが

暑くないのかよと思っただけでその人を通り過ぎてレジへ向かった

ソフトクリーム運転しながら食べたくないので

車のエンジンをかけ車の中でソフトクリームを食べながらスマホをいじり中々の満足感だった

食べ終わりソフトクリームゴミを捨ててソフトクリームがついた手を洗いたいと思ったのと

ちょうどリモコン電池が切れていた事を思い出して

また店内に戻った

奥に入っていた店員さんがまた出てきて目があったので、言わなくても良いのに

電池買い忘れちゃって、へへみたいな感じで

ゴミを捨てて店のコーヒーエリアにある小さな手洗い場で手を洗って電池を探しに行った

その時パンのコーナーを見ると厚着の女性はまだそこにいた

めっちゃパン選ぶやん

と心で突っ込み

電池を買って店を出た

さて帰ろうと思い車のエンジンをかけるとライトがついて駐車場に止まっているパン女性のであろう車を照らした

よく見ると運転席側がぐちゃぐちゃになっていて

前のガラス割れてとんでもない事故にあったばかりのような状態だった

あんなんで運転できるわけがないので駐車場に置かせてもらってるんだろうか

自分の車の方向を変えながら、いやー事故には気をつけよと思い道路に出ようとした時

その事故車のライトがつくのがバックミラーで見えた

驚いてそのままバックミラーで少し見ていると

から厚着のパン女性が出てきた

えーあれ乗ってきたの?!

と思いながら見ているとその車のライトが一瞬ハイビームになって消えた

で目を凝らしてよく見ると車も厚着のパン女性もいない

え?

また車の方向を変え駐車場を照らすと駐車場の奥に店員さんの車らしきものが1台置いてあるだけだった

これ今の出来事

そして車の中がなんとなくパン匂いがする

2020-07-06

元彼と疑似ドライブしている

ひょんなことから元彼の弟さんのYouTubeチャンネルを見つけてしまった。

旅行先の景色電車映像マイナーゲームプレイ画面など…日常些細なことをアップしている。チャンネル登録者数は1300人くらい。世の中にはこんな需要があるんだなぁと思いながら、何気ない気持ち動画再生した。

その中で、とある映像に釘付けになった。

元彼通勤で乗っていた車の助手席固定カメラから撮影した、近所をひたすらドライブしただけの映像

バックミラーにぶら下がるキーホルダー、やたらうるさい旧式のエンジン音、ギアを動かす音、カーナビ淡々と発する日付。

自分の車を持たない弟さんが休みの日だけ使用しているとは聞いていたが…チラッと映るゴツゴツした手は、あの人そっくりだ。

40分間、フロントガラスに映し出されるよく知っていた景色最初から最後まで見てしまった。下手したら実家バレしそうな映像だけど、気付いたら泣きながら何度も再生していた。何してるんだ私。

元彼と別れ話をして、10年が経つ。でも実際はその後もズルズル会ったりしてて、この車にはよくお世話になっていた。

あの頃は、助手席から見える景色が全てだったな。

嫌いになったわけじゃないけど、結婚はできなかった。色々と複雑な気持ちになったのを思い出す。

今は違う人と結婚して地元も離れ、元彼への未練は全くないし、連絡も取っていない。

でも、インターネット上でいつでも元彼と疑似ドライブできるようになってしまった。

稀有体験だけど誰にも吐き出せないからここに書いてみた。

読んでくれてありがとう

2020-02-18

路地

迂闊だった。

信号回避のため無意識左折して入ったのは、かつて小学校の時に好きだった女の子の家に通じる路地だった。

小学6年生のときバレンタインホワイトデープレゼントを贈り合ったのが最後で、卒業式以降は街で見かけることはない。

無性に酸っぱい唾が口の中に広がり、打ち消すかのように深呼吸する。

今、彼女とばったり会ってしまうのは、どうもバツが悪い。ここを通った理由なんて聞かれたら、なんて答えよう。思いつかない。無意識だったって通じるのだろうか。

いよいよ彼女の家の近くを通りかかろうとした時、家の前で駐車している車の運転席に、女性が座っているのが視界に入った。

鼓動が一拍飛んだ。強く胸が痛み、呼吸すら忘れたかも知れない。

男ではない、確かに女性なのだが、彼女なのかわからない。そうだ、たしかお兄さんがいてた筈だ。お兄さんの奥さん(とか、それに近い関係)かも知れない。彼女だっていつまでも実家には居ないだろう。

彼女ではない事を祈るかのよう、仮説をたてて落ち着こうと取り繕う。

視線は前方を向いたまま、俺が乗る営業車はゆっくり前進し、視界の中の女性のかげは、2時、3時、4時の方位へ流れてゆく。脈打つ毎に熱くなる耳には、外界の音は聴こえなかった。

信号のない交差点差し掛かり、停止線でブレーキをかける。振り向く事が出来なかった。運転中だからではない。振り向けば、あの頃の自分がそこに居るような気配を感じた。

から求めても求め方がわからず、また何を求めているなか本質がわからず、シンプル相手が愛おしく、心の中の彼女がスゥ...と抜けていく感覚が怖く泣いていたあの晩。

その涙の正体は、今ならわかる。その痛みの正体も。泣くな俺よ。素晴らしい出会いだったじゃないか。さぁ、撫でてやるよ。痛みは和らぐから

プァンッとクラクションがなる。気がつけば掌で押してたようだ。ハッと我に返り、左右と前後確認の後、車を走らせ営業周りに戻る。バックミラーを見ると彼女の家が少し見える程度で、あの女性どころか猫1匹誰もいない。

これが走行中だったら...と思うとゾッとしてきた。完全にどこかゾーンに入ってた。30年前の事が、まだどこかで引っ掛かっているのだろうか。

次の休みは、実家へ行こう。親が整理してなければ、彼女から手紙がまだ押し入れに入れたままの筈だ。今さら返信なんてできないが、せめて俺なりの始末をつけようと思う。

2019-08-23

metooあおり運転 殴られた

あおり運転話題になっています

私も車を運転していて殴られたことがあります

早朝で車がほとんど走って無い時間

とある場所へ向かうために片側2車線の一般道を走っていました。

途中2車線が1車線になる場所がありました。

左へ車線変更しようとウインカーを出してバックミラーを見ると

スピードで近づいてくる車がありました。

思えばここで止まってやり過ごせば良かったです。

しかしそのまま車線変更して、その車の前を押さえる形に。

そのあとすぐに信号があり、止まると

から男が下りてきて

私の車のドアを開け

顔面を数発殴り、

私の車のキーを抜いて

どこかへ放り投げ

車で去っていきました。

私が呆然としていると

車の横に見知らぬ女の人が私の車のキーを持って立っていて

警察呼びましょうかと言ってくれました。

その日はどうしても遅刻できない用事があったため

女の人に礼を言って鍵を受け取り

片方が割れ眼鏡をかけて家に戻り

別の眼鏡をかけて再度出発。

何とか間に合い到着した場所では私の顔が腫れているので皆びっくりしていました。

もしその女の人がいなかったら鍵を見つけられなかったかもしれません。

それはそれで奇跡的だったなと思います

それから数年は車の運転をしていても

また殴られるんじゃないかとびくびくしていました。

殴った後に相手の車の鍵を投げるなんて

慣れてるなあと思いましたが

今回のあおり事件をみて

あいう人はずっとそういう行為をし続けているんだなと知り

私を殴った男もどっかで捕まってるのかなと思いました。

ちなみに男の車はスズキジムニーで幌をはずしてオープン

車高を上げ、椅子も変えて、後ろにシャベルを積んでる

趣味悪路を走る系?でした。

しばらくたって、その話を車の保険屋さんに言ったら、

請求したら眼鏡代とか出ましたよと言われました。

これ豆な。

2019-07-16

こいつ絡んだら面倒臭そうは大事

母親っぽい格好をしたら変な人に絡まれるようになったという話を見て思った。

何のことはない。金髪の人は絡んだら面倒臭そうなのだ

男でも一緒。

見た目ごつい人間は、怖いとかそういうことではなくて面倒臭そうなのだ

マイルドヤンキーターゲットのど真ん中にしていた車に乗っていた時は煽られることなんて少なかったが、ファミリー特にママさんをターゲットにした車に乗り換えてからというも、無理な割り込み煽りがやたらと増えた。

出だしの軽快さ、カーブの曲がりやすさ、小回りの良さ、どれをとっても乗り換えてからのほうが抜群によい。

から周囲にストレスを与える量は明らかに減っているはずだ。

なのに路上でなめられることがとても多い。

とくにタクシーがひどい。

まりにひどくて煽ってきた相手ブレーキを踏んでバックミラーから睨みつけてやったことがある。

はっとした顔をして目を伏せた中年ドライバーの顔を忘れることができない。

あれはこちらが主婦だと思いこんで煽っていたのだ。

車の後ろにYAZAWAシールでも貼ってやろうかと思った。

それからというもの普段から町中を歩くときにも少し面倒臭そうな雰囲気ファッションに取り入れている。

もともと線が細いわけではなかったが、前まで開かなかった道が開いていく様は気持ちが良いものがある。

今の世の中において、絡んだら面倒臭そうという雰囲気自衛することは有効だ。

2019-07-08

バイクが左から抜かしていくやつ

あぶないったらありゃしねえ。

基本前見てるからさーー車のドライバーって。バイクもそうだと思うけど。左折時はそりゃ巻き込まないようバックミラーよく見るけど死角だってあるし万能じゃない

あとぶつけられそうで怖い。ぶつかったら高確率当て逃げされそうだし。まあドラレコあるし地のはてまで追いかけるがな。

2018-12-10

anond:20181208120626

自転車にサイドミラーバックミラーが標準装備になってからじゃないと比較できないと思う、現状自転車+イヤホンが一番危険

2018-09-30

電子的なので処理が超速い」という幻想

超高速制御みたいなこと言いながら「おっ1kHzくらいで見てんのかな」と思うと30Hzだったりアナログ制御回路と変わんなかったりするとケアしたくなる 例の大して明るくもない自動車カメラバックミラーとか

2018-09-19

チャリ事故った

今朝の話。

いつものようにだるい気持ち通勤のためのチャリにまたがる。

クロスバイクという街乗りに向いてる少し速いチャリ毎日相棒だ。

苛立つ車の往来の中で生き残るためにはバックミラー必須で、ハンドルの端に刺さるようなミラーをつけている。

ぶつかっても危なくないようにか、ちょっとした衝撃でくるりと曲がるミラーは、駐輪場から出してくると大抵そっぽを向いていた。

それを乗り始めてから直すのだけど、覗き込んだときにちょうど真上を向いていた小さなミラーに映された空の青さにはっとなった。

向かう先の空はどんよりとした雲が多いけど、私の頭上だけすっかりと晴れているようだった。

いつもの角度に戻そうとする手を止め、今日はそのまま空を見ながら走るのも悪くないかなと思った。

意地悪な車に幅寄せされても、要塞みたいな電動ママチャリが逆走してきても、ちょっとミラーを見るだけで心が和んだ。

でもそれがよくなかった。

少し空に見とれていた瞬間に、縁石に斜めに乗り上げてバランスを崩して電信柱に激突。

そのまま歩道で仰向けに倒れ込むと、視界にはこれでもかというほど青い空が飛び込んできた。

なんだ。はじめからこうすればよかったのか。

痛みで涙が溢れたけど、あまりにも当たり前な方法を見落としていた自分が可笑しくて大声で笑った。

要塞みたいな電動ママチャリから怪訝そうな顔をした主婦が覗き込もうとしたが、笑っているわたしに気づくと早々に走り去っていった。

今は河川敷に寝そべりながらこれを書いている。

2018-07-18

首都高の怖いところ

都内在住だけどたまにしか運転しないので首都高はいまだに怖い。

1. 速度が速い

とにかくスピードが速いので怖い。時速100kmぐらいまではいけるけど120キロになると怖い。

カーブに突っ込むときちゃんと曲がれんの?!ポーンと飛び出さない?!って心配になる。

スピードを落とすと後続の車がずらーっと並んじゃうのでバックミラーはもう見られないです。気まずくて。

2. 見通しが悪い

高速道路なのに2車線でも狭いし両脇にそそり立つ壁とカーブが多すぎて道路の先がどうなってるのかわからない。

迫りくる連続カーブを集中してこなさないといけないので肩に力が入って運転後はぐったり疲れてる。

3. 車線変更が難しい

まわりの車の速度が速い、カーブ連続してるということもあって車線変更するまでに時間がかかる。

どのタイミングで入っていいのかわからないのでずーっと左側を走り続けることになる。

4. 料金所からの合流の助走期間が短い

もうほんと短い。車1台分ぐらいしか助走区間ないとことかある。いやそれ入れないから!

無理無理無理。一旦停止すると入ったあとの加速が難しいしほんと悩む。あれなんとかして欲しい。

5. 右から合流

いやいやいやいや。合流は左からでしょ。右からルール違反でしょ。そんな準備できてないし。

そして自分が右から合流することになったが最後。左端の走行車線を走ってたはずなのに

気がついたら右の追い越し車線になってて後ろから煽られるっていう地獄

左に行きたいのに車線変更にも時間がかかるから手汗がすごい。

そして出口が右側にあるのもやめて。そっちまで行けないか・・・

6. 分岐が複雑

ジャンクション多過ぎ。複雑すぎ。一回左に出てからぐるーっと右側に進むやつとか

分岐点が多すぎてナビを使ってても手前の分岐を左に入るのか、奥に見える分岐なのか判断に困る。

7. 道路名前が覚えられない

C1とかC2とか○○号線とか多過ぎ。C2ってなに?間違えて入ったら地下をグルグルさせられた。

あの分岐だけは絶対にナビになかったはず。いまだに根に持ってるぞ。

8. クロス合流

併走区間が短い合流と右からの合流を許せてもこれはどうやっても慣れない。

2路線が対等に左右から合流してその先でまた2路線分岐するとこあるよね?あれやばい

自分が右から合流して左の分岐に入りたいときはあのクロスするところで緊張がピークです。

ウインカーをずーーーーっと出しっぱなしでジリジリと左によって周りの車が勝手によけてくれると信じて前だけを見て走るだけ。

9. 深夜のアクアライン

時速200kmぐらい出てる車にスバーッと抜かれるの怖すぎる。トンネルで音がかなり響くのでバックミラーに現れる前に音がおっかけてきて怖い。

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追記

時速120kmは盛りすぎっていくつか書かれてたので。湾岸線羽田に向かう道だよね?)も含めて首都高って書いてる。というかあれ首都高って呼ばないんだ?その区別すらつかないぐらいのドライバーです。

ほとんどみんな首都高怖いってコメントなので安心しました。

あと案内板が役に立たないってのも追加すれば良かった。ほんとどこから乗っても銀座への案内しか出てこないので。

では。

anond:20180717142336

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