あれだけ自分のことしか話さず僕と君は結ばれて当然だと思い込み、
その意にそぐわないことがあればキレ散らかしてた主人公が、
最後は何も語らずかっこよく彼女を送り届けてちらっとバックミラーをのぞきこむ
みんなから英雄と認められ自己像を獲得した青年はそれに相応しい態度をとろうとしている
人は他者からの認知によって、狂人にも紳士にもなりうるんだろう
Permalink | 記事への反応(0) | 23:49
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主人公は誰にも認められない孤独感が不満になって不満が狂気的な行動に駆り立てるって言ってたけど、 知らない街で幸せそうな人たちを眺めてる時に感じる孤独が心地よく思える僕み...
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自分をわかってもらうための行動 増田に書いてる時点でそうだと思うけど
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